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スポーツ 2009年01月27日 15時00分
大相撲 朝青龍“引退後”封印
大相撲初場所を制した横綱朝青龍が26日、都内の高砂部屋で一夜明け会見を行った。場所中に食事制限していたせいか「マック(マクドナルドのハンバーガー)を食べたい」とリラックスムード。だが、周囲から「親方を目指す」「モンゴルの大統領になる」と騒がれたことには過敏に反応。引退後の進路話を一切シャットアウトした。 実にじょう舌だった。 場所中は禁酒していたが、この日は祝杯をあげて2日酔いのため、約1時間20分遅れで会見場に登場。珍しく自ら「遅れてすいません」と詫びを入れてから話し始め、一夜明けても歓喜の復活Vの余韻を漂わせた。 約3年ぶりとなる一夜明け会見に「久しぶりだなあ」と感慨深げ。さらには「正直、自信はなかった。やるだけやってみるという気持ちだった。負けてもいいから、とりあえずやっていこうと」と進退を懸けた初場所を振り返った。 場所中のダンマリモードとは一変して自ら「緊張感がいい方に向いて、集中できた」と勝因を分析し「なんか長い長いトンネルを抜けてやっと青空が見えた感じだな」と改めて復活を宣言した。 いつになくご機嫌だった。この日はマスコミ各社に「いろいろと騒がしてくれてどうもありがとう」と柄にもなく社交辞令。会見後には「ちょっとはダイエットしなきゃな」と言ったそばから「あー、腹減った。マック食べたい」とおどけたりと言いたい放題だ。 しかし、今後の事になると話は別。将来は親方になりたいかについて尋ねられると「まだ全然考えてない」と一蹴。「終わったばかりだからさぁ…」と見る見るうちに表情は強張っていく。現役をあと何年続けるかについて問われるや、一気に鬼の形相に変わり「知らねぇよ」「しつこいよ」と真顔で一喝した。 今後については「今は何も考えておりません」と鉄のカーテンを敷く。それでも母国の話題には「(モンゴルの)大統領からメッセージが入りましたね」と上機嫌で答えた。
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スポーツ 2009年01月27日 15時00分
全日本プロレス カズ・ハヤシが打倒・丸藤へ「不知火封じ」完成
全日本プロレス次期シリーズ開幕戦(2月6日、東京・後楽園ホール)で、世界ジュニアヘビー級タイトルマッチに挑むカズ・ハヤシが至宝奪還に燃えている。かねて行っていたイメージトレーニングで王者のプロレスリング・ノア、丸藤正道の必殺技封じが完成したという。 2・6後楽園大会で外敵王者に挑戦が決定した。全日プロがメーンに組んだとあって、ジュニアのエースに懸かる期待は大きい。カズ自身も「僕が(外敵政権を)止めたい。(ベルトを)取り返したいって気持ちが強い」と不退転の決意だ。 タイトルマッチ決定後、練習以外の時間はすべて丸藤戦のイメトレに注いでいる。過去のDVDをチェックし、弱点などを研究してきた。なかでも「自分の体を最大限に生かした技なんで、不知火だけは食らわないようにしたい」と丸藤の必殺技を警戒。何度もVTRを繰り返し観て、「今は言えないけど、食らわない自信はある」と不知火封じの対策を完成させた。 満を持して至宝奪還を目指すカズは、数々の強豪をマットに沈めてきた不知火を完封し、外敵政権に終止符を打つ構えだ。
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トレンド 2009年01月27日 15時00分
覆面パン調査「パテ・ド・カンパーニュ」(viron丸の内店)
赤いアーケードのお店に足を踏み入れると、ここはパリかと錯覚してしまうほどオシャレな雰囲気。ショーケースの中でひときわ目を引く、お値段なんと1050円の超高級サンドを思い切ってテークアウトしてみました。 パンからはみ出すほどにサンドされた厚さ1センチはある豚肉のパテが圧巻。一口かじればジュワリと広がる野性的なまでの肉々しさ、脂肪の旨味に圧倒されます。 ドレッシングで丁寧に味付けされたみずみずしいレタス、酸味が効いた爽やかなピクルス、パンに塗られたバターとマスタードが程よくスパイシーなパテと複雑に絡みあって、噛み締めるたびに新しい味に出会えるのです。 肝心のバケットはみずみずしくモッチリ。「レトロドール」という独自の小麦粉が使われており、その美味しさは本場フランスでもお墨付きだとか。散りばめられた香ばしいケシの実がアクセントになり、ボリューム満点ながら飽きることなく完食してしまいました。 とにかく美味い! 一本食べればパワーがみなぎってくること間違いなしです。値段は高いくせに味はイマイチの商品がはびこる中、このサンドイッチの前ではお財布の心配もカロリーのことも吹き飛ぶことでしょう。 フランスの食文化の粋が凝縮された究極の一品、1050円にも納得。恐れ入りました。(覆面調査員・カリメロ)
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トレンド 2009年01月27日 15時00分
オヤジの磨き方 ダンディズムの3つの法則
生きとし生けるもの、寄る年波には勝てません。どんなにイキがっていても必ず老いる。生物学の大原則です。ただ、だれもがしょぼくれ中高年になるわけではなく、“いい年のとり方”というのがあるのです。 さきごろ米44代大統領に就任したバラク・オバマ氏(47)もまたひとりのオヤジにすぎません。しかし、実にカッコいい年のとり方をしている。ミシェル夫人(45)への細かい気配りやさりげないエスコート、静かな微笑み。ダンディズムのお手本です。着こなしもグー。黒いロングコートの襟元に巻くマフラーは、落ち着いた風格と内に秘めた情熱を漂わせるエンジ色。黒い革手袋もパンチが効いていました。 さて、ニッポンのオヤジ諸君(失礼)! 鼻くそをほじっている場合ではありません。大人の男ならではの振る舞いで、女性に「泊まっちゃおうかな…オヤジさん家」と言わせてみせましょう。 きょうから始めるのは具体的に3つ。バタバタしない、無駄口をたたかない、レディーファーストを徹底する。これだけで「おっさん」と呼ばれなくなります。 そうなると不思議なものでファッションにも落ち着きが出てきます。上品な微笑みができるようになればモテオヤジの仲間入り。オバマ氏の言葉を借りれば「イエス・ウィー・キャン!」。そう、私たちならば必ずできます。(ジゴロライター・紫三太郎)
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レジャー 2009年01月27日 15時00分
東京新聞杯 サイレントプライド 勝って安田記念へ弾み
安田記念を頂点とする春のマイル路線がいよいよスタートする。1回東京競馬の初日は「第59回東京新聞杯」(GIII、芝1600メートル、31日)。GIレベルの強豪の参戦こそないが、それらに近い将来、挑戦状を叩きつけようと東西から個性的な伏兵が集まった。なかでも、注目を集めるのは、この条件と同じ富士Sを昨秋に快勝しているサイレントプライドだ。 3番人気に支持された昨年は4角での不利が響き、まさかの8着…。不完全燃焼に終わったマイルのエキスパート・サイレントプライドが、1年越しの雪辱に燃えている。 昨春は、その悔しさをバネに直後のダービー卿CTを優勝。さらに、秋には休み明けのハンディをものともせず、富士Sで好時計勝ち(芝1600メートル1分32秒7)を飾った。この重賞V2により、一躍トップマイラーの仲間入りを果たしたサイレント。まさしく2008年は飛躍の年となった。ちなみに、マイルはここまで重賞2勝を含む6勝を挙げている。 ところで、栗東で調整を進め、確勝を期して臨んだ前走の阪神Cは痛恨の6着。「敗因は千四? 違うね。後藤が勝ちを急いで仕掛けが早すぎただけ。4角を回って、追い出すのをもう少し我慢していれば、着差(0秒4)が着差だけに結果は違っていたはず」と佐藤助手は唇をかんだ。しかし、すでに気持ちはリセットできている。 「今度は相性のいいノリちゃん(横山典騎手=重賞2勝)に戻るし、能力を存分に引き出してくれると思う。馬場状態も問わないし、リズム良く走ってくれば自ずと結果はついてくるでしょう」と期待を込めた。 そのジョッキーは、先週のAJCCでネヴァブションを見事に優勝に導いた。頼れる鞍上とのコンビ復活で、勝利の方程式は完成した。 1週前追い切りは美浦坂路で800メートル51秒2、ラスト1F12秒7をマークする鋭い動きを披露。「状態に関して不安な点は何もないよ」。今年、狙うのは、さらに上。GIの頂だ。勝って安田記念へと弾みをつけるか。
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レジャー 2009年01月27日 15時00分
京都牝馬S 本格化スペルバインドが初タイトルへ意欲
ついに軌道に乗った。3歳春から期待されていたスペルバインドが、連勝でいよいよオープン入り。「第44回京都牝馬S」(GIII、芝1600メートル、2月1日)で一気に重賞Vを狙っている。同じ厩舎で同期のリトルアマポーラはすでにGIを勝ち、名牝の仲間入りを果たした。シックスセンスを半兄に持つバインドもデビュー当初から素質は互角と認められていただけに、本格化したこれからはライバルの背中を追うしかない。 足踏みの続いていた素質馬が一気に本格化したようだ。スペルバインドの今はそれほど充実している。 暮れの1000万特別、ゴールデン・ブーツTを快勝すると、その勢いで昇級戦の新春Sも差し切った。一気にオープン入りを決めて重賞の舞台に戻ってきた。 「前走は直線で内へモタれながらよくしのいでくれた。オークスの時もそうだったんだけど、追い出すと、右へモタれていく癖がある。それでも、何とか勝ち切ってくれたんだから、根性は大したものだよ」と中川助手は振り返った。 2連勝でようやく上げ潮に乗ったバインドだが、3歳春のころから潜在能力は高く評価されていた。半兄は最強馬ディープインパクトのライバルとして活躍したシックスセンス。ところが馬体重がなかなか安定しないなど、体質の弱さが出世を阻んできた。 「タイプは違うけど、シックスセンスと比べても同じぐらいいいものを持っている。以前のようなひ弱さがなくなって、中身が伴ってきたのが大きいんだろうね」と長浜調教師はうなずいた。 この中間も順調そのものだ。1週前追い切りは22日の栗東DW。5Fから馬なりで68秒0→53秒0→39秒2→13秒4を馬なりでマークした。時計自体は目立たないが、動きは軽快。あわてて速いタイムをマークする必要がないぐらいデキは安定している。 同じ厩舎の同期、リトルアマポーラは昨年すでにエリザベス女王杯を勝ち、名牝の仲間入りを果たした。素質は互角と評価されていたバインドも負けていられない。 「重賞挑戦になるけど、昨春にはスイートピーSやチューリップ賞で一流どころと差のない競馬をしていた。連勝中の勢いもあるし、牝馬同士なら十分勝負になるんじゃないかな」と中川助手は言葉に力を込めた。 飛躍の年にするためにも、ほしいのは勝利の2文字だけだ。
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レジャー 2009年01月27日 15時00分
新重賞今昔物語 セレクトグリーン 恵まれない時代に生を受けた砂のスプリンター
今ではGI・フェブラリーSの前哨戦としてすっかり定着した根岸Sだが、セレクトグリーンが勝った1999年当時は11月の東京開催で施行されていた。GIレースとの関連性がはっきりしない短距離のGIIIで、距離も現在の1400メートルではなく、1200メートルで行われていた。 とはいえ、ダートの電撃戦を得意にしている馬が集まり、なかなか見応えのあるレースが繰り広げられていたことは当時から変わりない。 今回、取り上げる99年はセレクトグリーンの強さだけが際立つ結果となった。快速馬トキオパーフェクト、ゲイリーコンドルあたりがつくるハイペースを、セレクトは3番手で楽々と流れに乗った。直線に向いても手応えは十分。軽く仕掛けられるとあっさり抜け出し、ほとんど追うところなしでトキオパーフェクトに2馬身1/2差をつける圧勝。98年2着の雪辱を果たし、1番人気に応えてみせた。 さらに驚かされたのは走破時計だ。1分9秒2は従来のレコードを0秒3も上回った。しかも、従来のレコードは、ニシノオトヒメが98年10月に重馬場で記録したもの。パワーのいる良馬場で更新したセレクトの脚力には恐れ入るばかりだ。 しかし、この馬、旬の時期は短かった。重賞勝ちはこのひとつだけ。その後はGIII・ガーネットSと霜月Sで2着はあったものの、ついに勝ち星に恵まれず引退した。当時は中央、地方を含めて今ほどダートの短距離路線が整備されておらず、純然たる砂のスプリンターだったセレクトには生きにくい時代だったのかもしれない。 そのせいか、ダートでこれだけ際立った強さを見せていながら、芝にもGI・スプリンターズSなど10度挑戦している。だが、一度も勝つことはできなかった。生まれた年がもう少し遅ければ、もっと実績を残せたのではないか。それほど高い能力を秘めた馬だった。
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その他 2009年01月27日 15時00分
「ダイナモFMラジオライト」を3人にプレゼント
「第7回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」(27日)、「第58回川崎記念」(28日)と今開催は注目レースがめじろ押しの川崎競馬から、「ダイナモFMラジオライト」=写真=を3人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年01月27日 15時00分
競輪人国記 兵庫(3)
S獲り全盛時代の80年代、佐野裕志(35期)は「日本一速いのでは…」といわれたくらいS獲りの名手だった。同期の中野浩一(福岡)とは仲が良く、佐野がSを獲って中野が好位をしめるレースの組み立てが多かった。 ダービートライアルが日本選手権を巡って2回戦制で出場権争いが行なわれた時期があった。たしか平塚のダービートライアルで中野が先行して佐野がG前で差しきったレースも記憶にある。S獲りのダッシュを活かして昭和57年の日本選手権、同年の高松宮杯の決勝にも勝ち上がっている。 兵庫では唯一の特別競輪覇者である42期デビューの中里光典は、昭和57年の大垣・日本選手権で中野浩一、山口健治(東京)菅田順和(宮城)をまくって快勝。6番車の黄色(当時の色)のユニホームでゴールを駆け抜けた。このレースには佐野も優参していたが6着に終わっている。 その後の中里は特別競輪での落車失格などが多く、優出の実績はないが、息の長い選手生活を送っている。51歳となった現在も現役のA級2班で走っており競走得点も83点とまだまだやれそう。 中里以上に期待されたのは亀川修一(41期)だった。スプリンターで、昭和55年の競輪祭新人王を獲り、特別制覇も期待され、世界選の代表にも選考された。中野との連係レースが多かったが、当時の西日本の新人先行は中野に2段駆けされても「中野さんに使ってもらった」と喜んでいたそうだ。亀川もその一人ではなかったろうか。 斉藤哲也(45期)は坂東利則の弟子で特別競輪の常連まで上がった。新人の頃に師匠の坂東が「脚をつけるのも大事やが、ハンドルの引きも大事や。もっと握力をつけんと回転のバランスがとれん…」と言われると、ハンドグリップを片時も離さず握力強化に努め、瞬時に70キロの握力をつけたというから凄いものだ。 先行からまくり、追い込みと変わったが、再生不良性貧血症という不治の病にかかり、選手生命を絶たれてしまった。
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ミステリー 2009年01月26日 15時00分
新たな龍神伝説現る!?立川に出現した龍神
家族の写真に龍の姿がくっきりと! 本欄でもおなじみの怪談師・ファンキー中村が家族サービスもかねて訪れた東京・立川の公園。記念に1枚パチリとシャッターを押し帰宅後、写真を見て発見した。祟(たた)りというより中村氏の、より一層の活躍を願うかのようで吉兆らしいのだ。 東京都立川市には広大な昭和記念公園がある。園内には、森のゾーン、広場のゾーン、水のゾーン、展示施設ゾーン、緑の文化ゾーンの計5つのゾーンがある。盆栽苑や華美な日本庭園があり、子供はもちろん大人でも楽しむことができる。 問題の写真は、公園内の展示施設ゾーンで撮影された。昨年12月5日から25日まで夜間開園され、カナールと呼ばれる大きな噴水を中心にイルミネーションで彩られた。 このイベントに参加していた怪談師ファンキー中村と家族が撮影したワンショットに、奇妙なビジュアルが写り込んでいたのが写真だ。よく見てもらいたい。中村の左側の矢印の先に、不思議な形をした光源が写り込んでいる。長く伸ばされた動物のような口。まるでタツノオトシゴ、いや伝説の龍ではないかと中村の周辺で囁(ささや)かれている。また奇怪な事だが、写っているものや背景はすべてブレているにもかかわらず、龍と思わしき物体だけはピントが合っている。 この龍は何ゆえ昭和記念公園に出現し、写真へと写りこんだのか。そもそも龍とは世界各国に存在する“伝説上の生物”である。古来から神と同等の位置づけをされており、神聖なものとされてきた。中国では皇帝のシンボルとなっており、<水中に棲み、時に竜巻となりて天空を自在に駆けり>、泣き声は雷雲を呼び、嵐を巻き起こすという。中国文化の伝来とともに「龍伝承」も日本文化に導入され、民衆に深く根付くことになった。民間では、水の神と信仰され、大雨、または日照りが続くと「龍神様がお怒りである。龍神様に生贄(いけにえ)を捧げねば…」などと畏怖された。 龍神伝説は日本各地に数多く存在している。そんの中でも特に有名なのが九頭竜で、箱根・芦ノ湖の伝説である。奈良時代のこと。芦ノ湖は万字池と呼ばれていた。この池には9つの頭を持つ毒蛇がおり、常に生贄を求めていた。村人達は竜の怒りを静めるために、白羽の矢で選ばれた家の娘を生贄に捧げていた。だが、村を訪れた万巻上人によって退治され、湖の底にある「逆さ杉」に鎖で縛(いまし)められた。その後、長い間湖底に留め置かれた竜は改心し、毒龍から龍神へと変化した。それを見た万巻上人によって九頭竜神社を設けられ、そこに奉られたという。 この九頭竜と縁がある伝承が立川市も含まれる東京都西多摩地域にも存在する。桧原村の九頭竜神社である。桧原村を拓(ひら)いた中村数馬守は南北朝の戦いの折、南朝側に従軍していた。その南朝の守護神が九頭竜であった。1336年、その守護神を武運長久を願い九頭竜神社へと祀(まつ)ったのだという。つまり、この写真は西多摩の龍が出現した様子をとらえたものではないだろうか。 この写真を撮影したのは、ホラー作家山口敏太郎の友人である、怖い話を語って聞かせる怪談師のファンキー中村。芸能を生業とするものである。どの仕事もそうかもしれないが、特に芸能の世界は厳しい。「戦場」にたとえてよく、中村はその世界で生きている。もしも、この龍が桧原村に祀られている九頭竜であるならば、「武運長久」を与えたのかもしれない。今年、ファンキー中村の動きに注目したい。