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レジャー 2009年03月21日 15時00分
スプリングS(JpnII、中山芝1800メートル、22日) アベコーの気になる推奨馬は!?
季節はずれの暖かさに桜前線が北上してきました。みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 春のクラシックを目前に控えて、ステップレースもヒートアップ。日曜日の阪神では天皇賞の前哨戦「阪神大賞典」が行われます。当日は小雨との予報。小雨となれば、記憶に新しいのが日経新春杯で見事な圧勝劇を飾ったテイエムプリキュア。小雨が降る京都の2400メートルを堂々、3馬身1/2差の逃走劇。有馬記念2着のアドマイヤモナークが、5馬身もちぎられてしまったのですから、衝撃的な内容です。 京都記念で優勝したアサクサキングスが2200メートルを2分14秒6。テイエムプリキュアは通過地点の2200メートルで2分13秒8。比較的緩みのないペースで飛ばしていてのワンサイド勝ち。今回も単騎のマイペースは必至。課題の56キロと、3000メートルを乗り切ると天皇賞・春も楽しみです。 さて、中山では注目の皐月賞TR「スプリングS」です。朝日杯FSで強烈な末脚を見せたフィフスペトルは武豊騎手を背に復帰。また、若駒Sを余裕の3馬身1/2差で圧倒したアンライバルドが、岩田騎手を配して関東初見参。同様に中山が初めてのリクエストソング。おそらく賞金的に皐月賞に出走できそうなのは1700万以上。ほかは全力投球で出走権を取りにくるはずです。 で、狙ったのがセイクリッドバレー。前走の水仙賞で2勝目。その水仙賞が着差以上の完勝。暮れの葉牡丹賞では、大器トーセンジョーダンの2着。そのトーセンが共同通信杯でブレイクランアウトの2着。勝ち馬は朝日杯FSで大接戦の3着。その比較から推察すると、セイクリッドバレーも重賞級の能力の持ち主です。 さらに、京成杯では4角で厳しい競馬になりながら0秒2差の大接戦。すでに中山芝は5回も走っている手慣れたコース。加えて一戦一戦、馬体が増えてきているのは間違いなく成長の現れ。タニノギムレット産駒らしいガッシリとした馬格。そして、混戦に強い勝負強さも身に付けて風格さえ感じられます。今週の調教ではビッシリと追われてすごい迫力。さあ、権利取りへ向け、全力疾走です。
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その他 2009年03月21日 15時00分
日向ぼっこちゃん大特集予告
内外タイムス3月24日号(3月23日発売)に日向ぼっこちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>3月31日 埼玉県生まれ血液型:O型スタイル:T158 B84 W56 H86デビュー:2004年12月1日「TSミュージック」において趣味:散歩初エッチ:16歳性感帯:クリトリス所属:TSミュージック <スケジュール>31日まで「TSミュージック」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2009年03月21日 15時00分
スプリングS(JpnII、中山芝1800メートル、22日) 本紙・橋本は良血サイオンを抜てき
目移りのするメンバー構成だが、良血馬のサイオンに期待する。 初芝が重賞とハードルは高いが、それを克服できるポテンシャルの持ち主。上にはフサイチリシャール(朝日杯FS)、ライラプス(クイーンC)がおり、血統的には、むしろ芝でこそ真価発揮されるタイプだ。 ダートを使ってきたのはソエが影響していたもので、その不安が解消したとなれば、3歳馬離れした心肺機能と併せて一気にブレイクする可能性を秘めている。1800メートルも新馬戦で克服済みだ。 相手は素質高いアンライバルドと、イグゼキュティヴ。
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レジャー 2009年03月21日 15時00分
阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、22日) 本紙・谷口はオウケンブルースリに自信の◎
過去10年を振り返ると、2003年のダイタクバートラム以外、9頭の勝ち馬はいずれも2周目の4角では、3番手以内のポジションだった。それを踏まえれば、先行二枚腰のアサクサキングスに◎を打つのがセオリーだが、今年はそのデータが当てはまらないとみる。 自信の本命はオウケンブルースリだ。 脚元の不安で入厩が遅れ、デビューしたのは、昨年の4月26日の福島・未勝利戦。そこからわずか184日…異次元の末脚を駆使し、史上最短で菊の大輪を咲かせた大物には、過去の傾向など何の障壁にもならない。 今回は国内外の歴戦の猛者を相手に、積極果敢に挑んだ昨秋のジャパンC以来、4カ月ぶりの実戦。その前走は0秒3差5着に終わっているが、「使い込むと背中や腰に疲れがたまりやすく、押せ押せできていた当時は厳しい状態だった。それでも、あそこまで頑張ってくれたんだから」と東田助手は温かい眼差しで振り返った。 放牧先のグリーンウッドからは2月14日に帰厩した。担当の塩津助手は「メンタル面は相変わらずだが、先週の15日の計量で494キロ(前走時482キロ)。以前は少し多めに入れると残したカイバも今ではペロリと平らげるようになった」と食いの良さに満足げ。古馬になってようやく牡馬らしくなってきた印象だ。 調教役の東田助手も「乗っていて体がひと回り大きくなって幅が出たのを感じる。馬自体がしっかりしたね。この馬体増は太めではなく、明らかに成長分」とキッパリ。「ケイコでもしっかり走る馬だから仕上げやすい。有馬(記念)を使わずに休ませたのは大正解だったし、ここで結果を出して本番に臨みたいね」と力強く締めた。 内田騎手との名コンビで今季も自慢の豪脚を爆発。天皇賞・春に王手をかける。
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レジャー 2009年03月21日 15時00分
トリトンS(1600万下、中京芝1200メートル、22日) 本紙・長田はウエスタンヒートを狙い撃ち
電撃戦では(1)(1)(3)着と底を見せていないウエスタンヒートに◎。 前2走は勝ち馬の決め手に屈したが、その両馬はシルクロードSで(2)(3)着。レースレベルが重賞並みだったことは間違いなく、僅差に持ち込んだ内容は高評価できる。 間隔はあいているが、直前には美浦ポリトラックで5F65秒0をマークするなど、仕上がりは文句なし。ハンデも55キロなら心配無用で、初戦から狙い目は十分とみた。
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レジャー 2009年03月21日 15時00分
浦和SI桜花賞 ネフェルメモリー牝馬1冠
牝馬の域を超越する大器が、その片りんを見せつけた。南関牝馬クラシックの第1弾「第55回桜花賞」は20日、浦和競馬場で行われ、戸崎圭騎手が騎乗したネフェルメモリー(牝3歳、船橋・川島正厩舎)が1番人気に応えて優勝した。 好スタートから主導権を奪うと、ラストの直線でも手応えは十分。一度は並びかけられたモエレエターナルを最後は6馬身突き放す圧逃劇だった。 「他の馬に競られても相手の方がつぶれると思ったので、どんどんきてくれって感じだった」と戸崎圭騎手は余裕の表情。川島正調教師も「ここは勝って当然」と胸を張った。 「次走は『羽田盃』(SI、大井1800メートル、4月22日)を予定」と陣営は牡馬クラシックへの参戦を表明した。
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芸能 2009年03月21日 15時00分
津川雅彦 ブログで民主党をバッサリ
妻で女優の朝丘雪路(73)との離婚危機報道が、ようやく収まった俳優の津川雅彦(69)。自身のブログで、秘書の逮捕により小沢一郎代表の進退が注目されている民主党を痛烈に批判し注目を浴びている。コメント欄には多数の書き込みが寄せられ「よく言ってくれた」、「惚れ直した」など賛辞の声で埋め尽くされている。 津川が堂々と民主党批判を繰り広げたのは、民主党内が小沢代表の秘書が逮捕で激震していた3月9日。「これでマスコミがつくった民主党バブルは、はじけるなあ。」のタイトルで、民主党ならびに、マスコミも批判している。 津川はブログの冒頭で「民主党の政策に統一された信念がなく、政治家達にも新味がなく。自民党の失点による、他人のふんどしで相撲をとったバブル人気だとマスコミ本人が一番良く知っている筈」とバッサリ。さらに、小沢氏の秘書逮捕に触れ、「民主党にとって、一番不味い事は、強欲、強引な小沢金権体質を知り尽くている筈なのに、これを党首に選び、その党首の西松建設からの政治献金を切っ掛けに、民主党自身も一蓮托生となって破綻する事だ」と党の体質そのものを批判。過激な言葉を交えながら、小沢氏批判を展開している。 「芸能一家に生まれ、芸能界ひと筋の津川ですが、政治に関しては非常に保守的な見解を持ち、首相の靖国神社参拝にも賛成。『小泉首相の靖国神社参拝を支援する国民の会』の発起人にも名を連ねていた根っからの自民党支持者」(永田町関係者) ブログでは途中からマスコミ批判に転じ、1974年に長女で女優の真由子(35)が生後5カ月で誘拐された際の一部メディアの報道に対して怒りをあらわにしている。 「○○新聞(ブログでは実名)が芸能人の子供が誘拐されるのは、芸能人が悪い。子供が産まれた事を、自分の宣伝に使うげすな根性故で、自業自得だと書いた。編集長に芸能人に問題はあっても、子供に罪はない。ジャーナリストたるもの、誘拐犯を擁護するような記事は言語道断。芸能人に嫉妬する○○新聞の読者が多いのだろうが、そんな大衆に媚びて売らんかなの記事は編集長の資格なしと激論を闘わしたが、私はジャーナリストとしての信念を貫いたとうそぶいた」と、まるで昨日のことのように振り返り文面から怒りをにじませている。 「確かに、あの事件の時、報道するマスコミで津川に同情的な報道はほとんどなかった。誘拐事件には変わりないのに、あれは少しかわいそうだった」(ベテラン芸能記者) 津川は「(娘の誘拐報道)以来35年ジャーナリストの質はますます下品になっている」とし、政党支持率調査にも矛先を向け、「彼等の出す支持率は、どんな数字であろうが、民主党に水増ししたものに違いない。いわゆる粉飾決算と疑うのが常識だろう」と痛烈に締めている。 「悪意はないが、朝丘との離婚危機報道でマスコミのターゲットとなったばかりだから、これまで腹にたまっていたことをそのまま吐き出したのでは」(同) まさに「歯に衣着せぬ物言い」で、ブログの認知度もアップ。勇気のあるメディアはぜひとも津川をコメンテーターに迎えてほしいものだ。
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社会 2009年03月21日 15時00分
永田町血風録 小沢氏“居座り”なら民主党分裂危機
民主党の岡田克也副代表の言動がが然、注目され出した。民主党は次の選挙の顔を代表の小沢一郎と決めて、ポスターも「国民の生活が第一。」をキャッチフレーズに大いにPRしていた。 しかし小沢の秘書と、同じく側近の石川知裕衆院議員が政治資金規正法違反とその疑いで逮捕、事情聴取されたことで、民主党のイメージが悪くなってしまっている。 党内にも小沢に対するモヤモヤが霞(もや)のようにたなびいている。「思い切って若手による政策集団を…」といった声を党内から発しているのが、もう一人の副代表、前原誠司の取り巻き。 そこには、小沢が代表を辞めずにこのまま選挙に臨もうとしていることへの反発がある。 岡田が「日米両政府高官が交わしたとされる沖縄返還に関わる『密約文書』については政権交代が実現すれば、これまで日本政府が『密約はない』といっていたものを全部出す」と明言。これは、西松建設からの献金に関して十分な説明責任をしない小沢の曖昧(あいまい)さを皮肉って言ったものとも取れる。 また、前原の取り巻きも小沢への献金の多さに「あれでは選挙になったら、国民に『国民の生活が第一。』だなんて言えなくなってしまう。民主党のイメージダウンというか、昔の自民党の金権政治そのものの印象はぬぐえない」と、すっかり困惑しきっている。 両副代表のこうした意思も考えてのものかどうかは知らないが、民主党の若手議員の間からは独自に政策集団を作って選挙に対応しようとする動きが出てきている。 「小沢がもっと明確に説明責任をしないと、民主党は四分五裂してしまいかねない。そんな蛮行も見え隠れする」と自民党のある派閥幹部は、こう言ってほくそ笑んでいる。 その自民党だが、各派閥は民主党の分裂含みの党内情勢に注目している。4月か5月に行われるといわれている総選挙後を、にらんでだ。 「もし自民党が勝てば、自民党内での派閥争いはいま以上に激しくなる。自分たちの派閥の人数をいかに増やすか。いってみれば民主党の動きを気にしつつ、自派の勢力増強を考えているんだ」(自民党関係者) また別の自民党関係者はこう言う。 「どっちもどっちだよ。まさに自民党も民主党も目クソ鼻クソ。まあ、それにしても共産党と社民党の存在感はないね。アフリカのソマリア沖の海賊対策で海上自衛隊の護衛艦が2隻出港した。ところが、この共産党と社民党は『憲法上問題あり』と相変わらずの物言い。時代錯誤もいいところ。こんな野党と共闘したいと小沢一郎が公式に発言していることも、岡田や前原を刺激しているのは間違いない」 選挙予想を前にして、逡巡する与党と野党。その上、与野党ともに朝令暮改とあっては、国民はたまったものではない。(文中敬称略)
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スポーツ 2009年03月21日 15時00分
戦極 五味隆典5・10修斗で再起戦
天下無双の火の玉ボーイが復活の道しるべを歩み出す。20日、東京・代々木第2体育館で開催された「戦極〜第七陣〜」に五味隆典が来場し、5月10日の修斗、東京・JCBホール大会で再起戦に臨むことを発表。「勝って戦極のリングに帰ってくる」と復活を誓った。 五味は1月4日の「戦極の乱2009」で北岡悟との初代王者決定戦に臨んだが、一本負け。圧倒的有利という戦前の予想を裏切る王座獲得失敗だった。 この日、リング上からファンにあいさつした五味は、次戦について「5月に修斗のチャンピオンとやります」。修斗世界ウエルター級王者・中蔵隆志とのノンタイトル戦を行う。2003年8月にヨアキム・ハンセンに敗れて以来の修斗参戦で原点回帰し、復活への足がかりをつかむ。「勝って戦極のリングに戻ってくる」と、勝利を手土産に戦極マットにカムバックすることを約束した。 初代ライト級王者の北岡は、ノンタイトル戦を挟んで8月に初防衛戦を行うことを明言。「防衛戦では目の前の相手をケチョンケチョンにします」と決意表明した。挑戦者については、戦極の國保尊弘代表が廣田瑞人とレオ・サントスらで挑戦権を争わせると話した。 再起ロードを歩み出す五味と8月V1戦を行う北岡。この日開幕したフェザー級の一方で、ライト級戦線からも目が離せない。
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スポーツ 2009年03月21日 15時00分
戦極 フェザー級GP注目の日本人ファイター2人は明暗クッキリ
フェザー級GPは、優勝候補の日沖発が一本勝ち。“18歳ファイター”山田哲也は判定負け。注目ファイター2人の明暗がクッキリと分かれた。 クリス・マニュエルを迎え撃った日沖は、地元・名古屋から駆けつけた約50人の応援団の声援を背に、貫禄の勝利を挙げた。タックルでテークダウンを奪って主導権を握ると、1R4分12秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。 「戦極〜第八陣〜」(5月2日、国立代々木競技場第二体育館)で行われる2回戦に進出し、「僕が65キロ日本人最後の砦(とりで)になる」と優勝を宣言した。 山田は、ロニー・牛若に判定0-3で完敗。「本来の階級じゃない65キロだったので、スタミナ切れ。1R中盤から力み過ぎた」と敗因を分析した。「しっかり体を作ってリベンジしたいです」とライト級での再起を誓った。 その他の試合では、ニック・デニス、ジョン・チャンソン、マルロン・サンドロ、ナム・ファン、金原正徳、小見川道大が2回戦に勝ち上がった。
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