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その他 2009年06月25日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年06月25日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」わかっていながら、ハマッてしまう
ある夜、なじみの客引きに案内されて、歌舞伎町のキャバクラへ行く。この店は以前、私が指名していた女子大生嬢がいたが、六本木の高級店に移籍してしまった。 その後、店はリニューアルし、内装もコンセプトも一新している。そこで場内指名したのがS嬢(22)。身長は160センチ台で、身にまとったドレスからはみ出すほどの巨乳だった。 「巨乳」だけで気に入ったわけではない。その場に合わせたトークもスムーズ。しかも、ムードは癒し系。ただし、いつものように電話番号とメールアドレスを聞いて別れただけだ。 「いま、なにしてる?」 数日後、電話がかかってきた。 最近のキャバ嬢の営業はメールが基本だろう。しかし、S嬢の営業は基本的に電話なのだ。しかも、営業日とは関係なく、電話がある。なにげない日常会話も印象を強くしていた。そんなとき、店を変えるという話があった。 「L」という新規オープンをした店に体験入店をするという。私は、そのS嬢をびっくりさせてあげようと、メールをしながら、その店の場所を聞き出し、「行く」とは言わずにメールをしていた。その店は歌舞伎町の大衆的なキャバクラの値段でありながらも、高級感のある雰囲気を漂わせていた。 「え? なんでここにいるの?来るとは思わなかった」 私はさっそくS嬢を指名した。すると、S嬢はびっくりしたかのような表情だった。体入日に指名だなんて、店としてはどうなんだろう? とは思いながら、久しぶりの乾杯だ。 そこでの会話で分かったことは、S嬢は中学で不登校になり、中2のころからキャバクラで働いていたのだという。私がこれまで取材してきたキャバ嬢で、気になる子のなかに、中学時代からキャバクラで働いていたケースをよく耳にする。なぜか、そうしたムードを持っている嬢に惹かれることが多い。 当時、S嬢は中央線沿線の店に勤務し、数か月でナンバー1にもなった経験があるという。しかも付いた客にはお金持ちが多く、最近まで、吉野家やファミレスにさえ言ったこともないという。高級レストランに行くときにはリムジンで行くのは慣れっ子だとも。営業がうまいのはそのためか、と頭で理解するとなんとなく醒めていく気がする。 しかし、それを感じてか、「もう、そういうのは飽きたの」と言いながら、S嬢は私をムードで酔わせようとする。肩を寄せ合いながら乾杯をする。初日ということもあり、S嬢を指名するほかの客もいない。そこで、武器にするのはやはり胸だった。 「胸が重くて、肩が凝っちゃった」 カップは「H」。巨乳とは思っていたが、そこまで大きいとはびっくり。胸を寄せながら、あげていくが、 「合うドレスがないの。この身長に、この胸だと、特にだめ」 そう言いながら、肩に目をやる。どうやら、肩を揉んでほしそう。そこで、 「揉んであげようか?」 と聞くと、うれしそう。さりげなくボディタッチをさせてくれるのは、冷静になっていた頭を再び熱くさせるにはよい手段だ。しかも、店員の目を盗んで軽く胸を触らせてくれる。 そして、S嬢はこの夜、なぜか饒舌で、自分の過去のばかり話をする。寂しげな表情を交えながらの会話。嬢のことをかわいく思えてくる。距離を縮めて行くうまさは、分かっていながらもはまってしまう私がいた。そこで、焼酎ボトルを入れて、2人で空けてしまった。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年06月24日 15時00分
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日) ディープスカイ 春最終戦に全力投球
勝ったと思ったら、負けていた。呆然と現実を受け入れるしかなかった安田記念(2着)から中2週、ディープスカイがその悔しさをエネルギーに変え、闘志をたぎらせている。 「最高のデキに仕上げた。大阪杯から安田記念、そしてここと全部勝つつもりだったけど、なかでも最大の目標は今回だったわけだから。ウオッカが出ようが出まいが関係ない。悔いのない仕上げをするだけ」と昆調教師は自らに言い聞かせるようにつぶやいた。 安田記念の直線、だれもが一瞬はディープスカイの勝利を信じただろう。だが、絶体絶命の不利をはねのけたウオッカの奇跡の末脚がすべてを暗転させた。 「勝ちパターンだったよね。あれで負けるんだから、東京のマイルではウオッカが一枚上だったということ」と牧村助手は淡々と振り返った。 しかし、究極の脚を使ったことで、ウオッカは疲れが抜けず、ここを回避した。一方、無事でレースに出続けることも、プロである競走馬にとって大切な使命だ。それを貫いたディープに今度はチャンスがめぐってきた。 問題は勝ち方。負けることはプライドが許さない。17日の栗東坂路で行われた1週前は800メートル53秒0、ラスト1F12秒3、さらに21日にも55秒6、12秒4。入念に乗り込まれ、鋭い動きを連発している。 「昨年もそうだったけど、使えば使うほど充実してくる。気持ちも随分乗ってきた。動きに迫力があって、デキはここ2戦とは比べものにならないぐらいにいい」 春はこれが最後。もうお釣りはいらない。ダービー馬の、男馬の意地を爆発させるだけでいい。「ダービーを勝って、ジャパンCが2着。二二が守備範囲なのはもちろん、大阪杯も負けはしたけど59キロを背負って意地は見せた。だから阪神も心配ない。これといったマイナス材料がないんだから期待は大きい」 安田記念と宝塚記念を連勝するのが秋の凱旋門賞挑戦の条件だったが、今回の内容によってはプランが再浮上する可能性もある。オーナーを悩ませるほどの強さ、それを見せるしかない。 【最終追いVTR】四位騎手を鞍上に、坂路で一杯に追われて800メートル51秒9→37秒9→12秒7。降雨の影響でかなりぬかるんだ不良馬場だったにもかかわらず、好時計をマークした。馬体に太め感はなく、気合乗りも上々。心身ともに上積みは十分で、申し分ない状態に仕上がった。
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レジャー 2009年06月24日 15時00分
鉄平 京子の宝塚“過激”談 第3回スクリーンヒーロー
女馬券師・藤川京子と本紙が誇る穴男・石沢鉄平記者の馬券対決「宝塚過激談」。3回目となる今回のテーマは昨年のジャパンC馬スクリーンヒーロー。果たして結論はいかに? 鉄平 今年のスクリーンヒーローは(4)(14)着とふがいない成績です。 京子 昨年のAR共和国杯とジャパンCが本当に強かっただけに、ガックリですね。 鉄平 天皇賞・春(14着)はまったく見せ場なし。これでは今回もスルーでOKでしょう。 京子 ただ、2走前は道悪、前走は距離と敗因は明確です。事実、ジャパンCではウオッカ、ディープスカイを破っているわけですから。見限るのは早計でしょう。 鉄平 アルナスラインが蛯名にかわって(1)(2)着しているように、この馬もデムーロ以外は…ってことは? 京子 というより、昨年暮れに激走した疲労がまだ抜けきっていないのかな、というのが正直な印象です。状態さえ戻れば、ここでも十分、主役を張れる馬なんですが…。 鉄平 当初のプランとしてあった栗東入厩でもしていれば、何か変わる余地があったかもしれないんですけどね。 京子 そんなに美浦と栗東って環境が違うんですか? 鉄平 まず、うどんのつゆの色が違う。ちょっと行けばキャバクラもあるし、琵琶湖近くの雄琴温泉にはソープまでありますヨ! 京子 もういいです…。とにかく、直前の変わり身に注目したいですね。
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レジャー 2009年06月24日 15時00分
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日) ドリームジャーニー 晩成のDNAが騒ぐ
朝日杯FSを勝って2歳王者に輝いたドリームジャーニーだが、父はステイゴールド、母の父はメジロマックイーンとバリバリの晩成血統だ。5歳になった今もジワジワ成長を感じさせるのは、そんな遺伝子のなせるわざだろう。 前走、春の天皇賞もそう思わせた。それまでの実績からベストは2000メートル前後、3200メートルは明らかに長いと不安が先立ったが、結果は3着と健闘。池江寿調教師は何よりその中身を評価している。 「2周目の向正面で引っ掛かった。普通なら失速して大負けしても仕方ないのに、よく踏ん張ってくれた」 その後はここを目標に設定し、中間は短期放牧を挟み、リフレッシュされた。乗り込みも至って順調だ。 「天皇賞は厳しいレースだったけど、疲労も取れて、デキはさらに上向いている。馬体を見た感じも、首のあたりが太くなってたくましさが出てきた」。そんなところにも晩成のDNAが見え隠れする。 父は宝塚記念で1998年2着、99年3着。母の父は93年に圧勝している。ドリームジャーニー自身は春のグランプリ初出走だが、阪神では重賞3勝と最も得意にしている。 実際、前々走の大阪杯はディープスカイを差し切った。「あの時は相手が59キロだったから」と師は謙そんするが、もちろん胸の内は違う。「とにかく、自分のリズムを崩さず、末脚に懸ける。スムーズなら結果はついてくる」と若きリーディングトレーナーは言い切った。 【最終追いVTR】池添騎手を背に、DWコースで単走。6F83秒7、上がり3F39秒1→11秒8(一杯)をマークした。道中は相変わらず回転の速いフットワーク。直線ではビシビシと追われ、グイグイと脚を伸ばした。レース当週の不良馬場でこれだけやれるのは、充実著しい証しだ。
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その他 2009年06月24日 15時00分
鈴木千里ちゃん大特集予告
内外タイムス6月26日号(6月25日発売)に鈴木千里ちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>8月2日 宮城県生まれ血液型:A型スタイル:T157 B83 W59 H84デビュー:2009年2月1日「新宿ニューアート」にて趣味:お菓子作り&ダーツ&ビリヤード&バイク初エッチ:15歳性感帯:首筋&チクビ&クリ所属:ロック座<スケジュール>30日まで「新宿ニューアート」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2009年06月24日 15時00分
ドラマ版“こち亀” 両津役香取決定の裏
SMAPの香取慎吾(32)が主人公の両津勘吉役を演じるのが、人気マンガを初ドラマ化した8月スタートのTBS系ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。これまでアニメの声優と舞台で両津役を演じたのはタレントのラサール石井(53)だが、ラサールが自らのブログでドラマで両津役を演じられなかった“大人の事情”があったことを暴露している。 「石井はフジテレビ系のアニメで8年間声優を務め、4度の舞台で両津役を演じ、かもし出す雰囲気が両津そのもの。ファンの間からも『実写化するならラサール石井で』と“待望論”が巻き起こっていた。しかし、ドラマの両津役は香取。発表前に撮影現場の写真がネットに流出して関係者は大慌てだった」(TBS関係者) 香取のほか、派出所の紅一点の秋本カトリーヌ麗子役を女優の香里奈(25)、両津の後輩巡査で世界有数の大富豪・中川財閥御曹司の中川圭一役を速水もこみち(24)が演じ、ラサールは両津の父親・両津銀次を演じることが決定。ところが、ラサールは18日付のブログでキャスティングの内幕を暴露した。 ラサールはまず、「この件については、慎吾ちゃんが両津を演じるという発表があってから、多くの皆さんに『石井さんじゃないんですか?』『石井さんはそれでいんですか?』というようなご意見いただきました」と周囲の反響を明かす。 その上で、「自分はアニメの声だけでなく、舞台で何度も演じたせいで、両津勘吉は自分の分身のように思っていました」と両津への思い入れを告白。そして、今回のキャスティングにも触れ、「実はTBSがこの企画を最初に立ち上げて、まず原作者の秋本先生にアプローチしたときに、秋本先生は『両津はラサール石井で』と言っていただいたそうです」と両津役に“内定”していたことを明かした。 しかし、「ただ、私も自分のことはよく分かっています。ゴールデンタイムの連続ドラマを担う主役と考えた場合、自分の任や年齢的な事も考え、またそれをこなすスケジュール調整も実際に難しいこともあり『どうぞ、私のことは気にせず、自由な人選をお願いします』とお伝えしました」と、香取主役の“大人の事情”をうかがわせた。 「TBSは視聴率が全日ひとけたの日もあるなど大苦戦。そこで、キムタクの『MR.BRAIN』の土曜8時枠の後釜に香取をキャスティングした。これで視聴率を取れなかったら制作陣はそれなりの責任を取らなければならない。また、ラサールはフジのアニメで声優をやっていたのでTBSは敬遠したのでは」(芸能ライター) 香取の両肩にかかる期待は大きいようだが周囲の見方は厳しい。 「主要キャストの香取、香里奈、もこみちは3人とも演技力が厳しい。『―BRAIN』同様、毎回ゲストを登場させる戦略のようだが、『こち亀』ファンは見向きもしなさそう」(同) やはり、ラサールを主役にすべきだった?
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芸能 2009年06月24日 15時00分
川島なお美がド派手披露宴
さすがは名古屋育ちの元祖「名古屋嬢」! 女優の川島なお美(48)が23日、都内ホテルでパティシエの鎧塚俊彦さん(43)とド派手結婚披露宴を行った。 不景気まっただ中の現代ではジミ婚がブームというのに、披露宴は“フレンチの鉄人”坂井宏行シェフをはじめとした7人の有名シェフが腕を振るう「宇宙一美味しい披露宴」と名付けられた豪華フルコース。総額1100万円以上の衣装に身を包んだ2人は、来場者に厚い祝福を受けた。 とにかく派手と言われる名古屋の結婚式は、引き出物がやたら重くてかさばることでも有名。この日の引き出物は、川島がプロデュースを手掛けるワイングラスのペアセットに、2人のロゴが入ったミネラルウォーター入りのクリスタルボトル、開くとライトが付く「女優ミラー」、2人のイニシャル入りのフランスパン、そして鎧塚さん特製の「ほっこり」という名前が付けられた焼き菓子と、引き出物の数も宇宙一クラスだった。 恋多き女がついにたどり着いた熟女婚。「結婚は人生でやり残している最後のお楽しみのデザート」と前々から語っていた川島はついに生涯の“デザート”を手にしたことに。気になるベビーの誕生には「なにぶん超熟婚なので、焦らないといけないかな」と“熟女子づくり宣言”も飛び出した。
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芸能 2009年06月24日 15時00分
森泉 1日の始まりはアサイーから
ブラジル原産のフルーツ「アサイー」の普及促進に貢献した方に贈られる「ベストアサイーニスト2009」の授賞式が23日、都内のブラジル大使館で開催され、注目のビューティー部門にモデル・タレントで人気の森泉(26)が輝いた。 赤いドレスで登場した森は「ヘルシーなイメージに思われて、うれしいです」と大喜び。アサイーを朝から食べると「元気になって1日が始まります」と笑顔で語った。
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芸能 2009年06月24日 15時00分
吉瀬美智子 交際についてはノーコメント
飲料水「DANONE BODY―ism」の新CM発表会が23日、都内で行われ、新キャラクターを務めることになった女優の吉瀬美智子(34)が見事な美脚を披露した。 CMは36段からなる“未来階段”が舞台。吉瀬演じる女性が、1歩ずつ人生の階段を上りながら未来の自分と出会っていくというストーリー。 未来の花婿候補(?)といってもいいのか、実業家の一般男性との恋模様を報じられた吉瀬だが、「交際は順調ですか」と聞かれると、笑顔でノーコメントを通した。
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