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社会面連載「ソウルクエスト〜韓国漫遊記」(1)カジノで勝負

 ソウルに到着するやカジノに直行した。午後10時をまわっていたが大丈夫、カジノは24時間営業しているのだ。入り口でかわいいお姉さんが「いらっしゃいませ」と日本語で迎えてくれた。

 中に入るとジャックポットが並び、そこを抜けると巨大なホールにさまざまなゲームのテーブルが所狭しと並んでいた。さっそくブラックジャックのテーブルを探す。テーブルごとに掛け金の最小額が表示されており、最も安くて1万W(ウォン)から(日本円で約800円)。さらに5万W、10万W、最高のVIPルームは300万Wまである。当然1万Wのテーブルに着く。
 ブラックジャックはディーラー(親)とプレイヤー(子)でカードの和を21に近づけるよう争うゲーム。1万円札をディーラーに渡すと赤い1万Wコイン12枚と緑色の5000Wコイン1枚が戻ってきた。1枚ずつ掛けることにし、テーブル上の赤い丸に赤いコインを1枚置いた。
 さっそく6が2枚配られた。足すと12。セオリーでは、ここでやめるといわれる。やめる場合は「ステイ」と言って手を横に振るが、最初から弱気は禁物。もう一枚もらうため「ヒット」と言いながらテーブルを指でたたく。来たカードは8、結構強い手になったのでステイした。勝てる可能性は高い。

 だが、なんと親の手はブラックジャック。親の総取りである。テーブルには大小の赤丸があり、いま小さな丸に掛けておくとあなたの手の6のペアで11倍になる、と親切なディーラーが教えてくれた。
 様子を見て賭けることにした。その後勝ったり負けたりしながらも徐々にコインは減り続けた。
 ここらでちょっと休憩。水割りを頼む。カジノ内では飲み物、食べ物がすべて無料。超ミニスカでスタイル抜群のアガシ(お姉さん)が運んでくれるので、つい回数が進んでしまう。
 食事のメニューも豊富で、各種サンドイッチからビビンバなど韓流メニューも揃う。
 結構飲んで酔いもまわったころ、小さいカードの流れが来た。チャンス。ワンペアー狙いで小さな丸に1万Wをベッド。最初に来たのはクイーン。がっかりしたが、2枚目に来たのもクイーン。ゲット! 11倍の儲け。初めて10万Wのコインが手に入った。手札も20で勝利。1回の勝負で12万W(=約1万円)の儲けだ。最終的にこの勝利がきいてトータル1万円の儲け。朝までかかったが、かなり満足した。
 調子に乗って翌日もカジノへ。掛け金を2倍にした。
 これが裏目に出てあっという間にコインが減り、結果2万円の損。2日間トータルで1万円の損であったが、キレイなアガシを眺めて、ただで飲んでただで食べたかと思うと、結構満足なカジノライフだった。

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