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芸能 2009年11月02日 15時00分
“大橋未歩主将”がドS指導
来月開催される「柔道グランドスラム東京2009」を放送するテレビ東京から、同大会の応援団である男女混合アナウンサーユニット「柔道IPPON組」が誕生。1日、東京・池袋サンシャインシティでお披露目イベントが行われた。 大橋未歩、相内優香、秋元玲奈、板垣龍佑、林克征のアナ5人が柔道着姿で大会の見所をPR。スポーツニュースやバラエティー番組など、幅広い活躍でテレ東の“主将アナ”となった最年長の大橋は、先輩の立場を大いに利用し「若手だから入社8年目の私の言うことは何でも聞くでしょう。男子2人には私の投げられ要員になってもらう」とドSな強権発動で男性アナ2人を「投げられ要員」に指名し、「テレ東柔道部」結成を宣言した。 同大会の出場選手をゲストに迎えたトークショーでは、早速男性アナ2人に技の実演の実験台を指示。今年の世界選手権で金メダルを取った女子48キロ級の福見友子、同52キロ級の中村美里、同63キロ級の上野順恵に次々と技をかけられ、苦悶の表情を浮かべる2人を満面の笑みで見つめながら「アナウンサーの私たちも体験しながら楽しんで柔道の魅力を伝えていきたい」と意気込んだ。 同大会は12月11、12、13日の3日間にわたり、東京体育館で行われる。
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芸能 2009年11月02日 15時00分
マリエ「いい恋してる」
タレントのマリエが1日、東京・下北沢の「Self Style」で一日店長を務めた。 同店はその名の通り、セルフにこだわり、ジェルネイルや本格エステなど、自分自身でキレイを手にするセルフビューティーサロン。 マリエは一日店長の感想を「一日店長は初めて。話を聞いたときにはびっくりした。将来は自分でも美容やデザインに関する店を持ってみたい」と語った。 このところ、彼氏の存在をうかがわせるコメントを連発しているマリエ。この日も「とてもいい恋をさせていただいている。秋冬の装いに合った濃い色のような恋になれば」と話した。
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スポーツ 2009年11月02日 15時00分
覆面に魅入られた男 異色レスラーのミステル・カカオ
プロレスを彩る存在として、日本マット界には数多くの覆面レスラーがいる。だが、今回取り上げるミステル・カカオは、他に類を見ない存在だ。現在43歳。アラフォーのマスクマンにして、マスク職人である。対戦相手だけでなくミシンと格闘する男の正体に迫る! ミステル・カカオがプロレスに関心を持つようになったのは、祖父の影響が大きい。祖父は大のプロレス好きで、欠かさずテレビ中継を見ていたそうだ。当時はまだテレビが白黒の時代。2歳だったカカオは「フレッド・ブラッシー、ボボ・ブラジルらの試合が記憶に残っている」という。 ただし、興味の対象はレスラーではなかった。カカオが魅せられたのはビルドアップされた肉体、覆面やコスチュームで、「特にお気に入りはザ・デストロイヤーのマスク」であった。小学生になると、ブルース・リーやミル・マスカラスの肉体を見るにつけ「どうしたら、あんな体になるのか」と体を鍛え始める。 プロレスにのめり込み出したのは、スタン・ハンセンの全日本プロレス乱入(1981年12月)を見てからで「ブロディ、スヌーカーと一緒に現れた時は鳥肌が立った」という。その後は地元の京都はもちろん、大阪で試合があれば、会場に足しげく通うようになる。 転機は大学受験のさなかに訪れた。全日本が練習生を募集している記事を目にすると、迷うことなく履歴書を送付。カカオは「プロレスラーは選らばれた人間たちの世界。まず受からないと思っていた」が、大学合格後に全日本から連絡があり、ジャイアント馬場との面談が実現。「すぐ道場に入るように言われたんですが、あまりに急な展開だったので、全日本が巡業で大阪に来た時に合流しました」。だが、両親はプロレス入りに大反対で、入門時に必要とされた親の承諾書は自分で作製し、大学に籍を置いたまま全日本の一員となった。カカオが入門した時(1984年)の全日本の若手メンバーは、先輩には川田利明がおり、数カ月後に小川良成が入門。新日本の闘魂三銃士とは入門時期が重なっている。 しかし、承諾書の一件で両親はよりかたくなになりデビューの日時が決まっていたものの、京都に戻らざるをえない状況に。「会社には状況を話したんですが、道場は夜逃げのような形で出てしまった」。そして大学に通い始めると、「体をつくって、プロレスに戻れれば」と思い、ボディービルに熱中。数々のタイトルを獲得し、ミスター日本に出場を果たした。大学卒業後は京都でインストラクターをこなしながら、ボディービルダーの衣類やサプリメントを取り扱うお店にも勤め出した。 マスクを制作するキッカケは、その直後に訪れた。知人から初代タイガーマスクの覆面を手掛ける東京のマスク職人を紹介され、勤め先で初代タイガーのマスク販売を行うようになる。そして、その人のすすめでカカオもマスク作りを始めることになるわけだが、それまで縫い物の経験はなく、東京の工房に出向いて見よう見まねで作り方を修得。1992年にスペル・デルフィンから依頼を受けて制作したマスク&コスチュームが初仕事となった。 その後、カカオはさまざまな選手のマスクとコスチュームを手掛ける一方で、京都でプロモーター業も始め、みちのくプロレスやIWAジャパンの興行を開催。1997年に「ルチャリブレを直輸入したい」とCMLLジャパンを旗揚げすると、2000年7月に同リングで念願のプロレスデビューを果たした。 当時34歳。遅咲きのデビューである。本人は決断を下すのに相当悩んだという。 「歳が歳なだけに、プロレスをなめていると思われるんじゃないかという不安があって躊躇(ちゅうちょ)しました。でも、ある人の『今しかないよ』という言葉が背中を押してくれた」 そして2006年5月には東京都新宿区に覆面屋工房をオープン。現在は覆面マニアという自主興行を開きながら、他団体にも参戦している。「レスラーとしてはまだまだ。体が動く限りリングに上がり続けたいです」というカカオは、今後もレスラーとマスク職人を両立させていくつもりだ。◎覆面屋工房 覆面屋工房は、プロレスラー向けのコスチューム&マスクを手掛ける一方で、一般の人からの発注も受け付けており、オーダーメイドの覆面の制作も行っている。「最近はテレビ、CM、映画からオファーが多いですね。あとはイベント用とプレゼント用の注文もあります。プレゼント用の場合は、記念日に贈るので、マスクに日付を入れるデザインの注文が多いですね」(カカオ)。なお、店内にはマスクはもちろん、さまざまなオリジナル・グッズも発売されている。
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レジャー 2009年11月02日 15時00分
天皇賞・秋(GI、芝2000メートル、1日) 8歳馬カンパニー ウオッカ蹴散らす
「第140回天皇賞・秋」(GI、芝2000メートル)は1日、東京競馬場で行われ、横山典騎手が手綱を取った5番人気の伏兵カンパニーが優勝。8歳馬によるGI制覇は史上初で歴史にその名を刻んだ。勝ちタイムは1分57秒2(良)のタイレコード。2連覇を目指したウオッカは、スクリーンヒーローにも先着を許し、3着に終わった。 前哨戦の毎日王冠に続き、ウオッカを撃破。カンパニーが名実ともに中距離ナンバーワンの座を射止めた。衰えを知らぬ8歳馬のパワーにはただただ頭が下がる。 「パドックで跨ったとき、今日が今までで一番いい状態だと感じた」と横山典騎手。「あとは不利なく自分の競馬をすれば、結果はついてくると信じてました」 レースは、イメージ通りに運んだ。「1頭になるとソラを使うところがある。でも、スクリーンヒーローがいい目標になってくれた」。馬場の内から直線先に抜け出したスクリーンヒーローをターゲットに、道中じっくり温存していた伝家の宝刀を一気に爆発。メンバー最速タイとなる上がり3F32秒9の末脚で2着以下を1馬身3/4突き放すケチのつけようがない勝利だった。 音無調教師は「(カンパニーとは)2歳から6年間の付き合い。この日がくるのをずっと夢見ていたので、最高にうれしい。状態は(毎日王冠を勝って)さらに良くなっていたし、横山典騎手も満点の騎乗をしてくれました」と感無量の面持ちで振り返った。 8歳馬で頂点を極めたカンパニー。しかし、天皇賞はあくまで序章にすぎない。「次は予定通り、マイルCSに行きます」とトレーナーは宣言した。「普段の素振り、気性は若いし、8歳馬とは思ってません(笑)。今日、結果が出なくても、来年も現役続行のサインが出ていました」 また、横山典騎手は「今日はオジサン世代に力を与えられてよかった。8歳馬だが、まだ進化を続けているし、人知の及ばない馬ですよ」とオールドファンにエールを送った。 常識では測れないカンパニーの飽くなきチャレンジは、まだまだ続く。
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レジャー 2009年11月02日 15時00分
AR共和国杯(GII、芝2500メートル、8日) ジャガーメイル 初重賞制覇へ意欲
もう、待ったなし。今週の東京メーンは「第47回AR共和国杯」(GII、芝2500メートル、8日)。重賞Vの壁に、再三、あと一歩で跳ね返されてきたジャガーメイル陣営が今度こそと意欲満々だ。今回はカンフル剤としてスミヨン騎手とのコンビを結成。主戦を務めてきた石橋脩騎手は「仕上げ人」に徹してサポートしている。馬の状態を知り尽くす男が「今度は大丈夫」と大幅な上積みを強調した。 ジャパンCを目指すジャガーメイル陣営の合言葉は「最高で1着。最低でも1着」。重賞初Vへ、ここは負けられない一戦となった。 1番人気に支持された秋初戦の京都大賞典は、オウケンブルースリの差し脚に屈し4着。重賞奪取はまたも失敗に終わった。 「後ろから差される馬じゃないんですけどね。追い出してからの反応が鈍かったし、休み明けと右回りが響いたとしか思えません」と石橋脩騎手は振り返った。自身も初重賞制覇のチャンスを逃しただけに、ショックは大きかった。 「だけど、あれがこの馬の実力ではないですから」。リベンジを誓っていた矢先、今回はスミヨン騎手への乗りかわりが決まった。ジャガーメイルもすでに5歳の秋。重賞を獲るチャンスはそうたくさんあるわけではない。勝つために陣営は、非情な決断を下した。 だが、こういうことは勝負の世界では日常茶飯事。石橋脩はくさらず、悔しさを胸の奥に閉じ込めて、調教役に徹している。 10月29日の1週前追い切りは、美浦ポリトラックで6F81秒2→65秒5→51秒8→37秒7→12秒3の好タイムを楽々と叩き出したように、良化の跡は歴然だ。5Fで2秒も後ろから追いかけたスカーレットライン(古馬500万)を1/2馬身突き放し、貫録の違いを見せつけた。 「休み明けを1度使って息遣いが良くなっているし、確実に上積みが見込めます」と石橋脩はうなずいた。 AR共和国杯は、昨年、初の重賞挑戦となったレース。結果は惜しくも2着に終わったが、この直後にジャパンCを勝ったスクリーンヒーローとは0秒2差。東京の2500メートルは今春の目黒記念でも2着しており、ベストの条件といっていい。 さらに香港ヴァーズでも3着と国際級の能力を発揮。あと一歩、勝ち運には恵まれないが、GI級の底力があるのは間違いない。 「東京の二五はぴったりでしょう。前走は勝負どころでスッと反応できなかったけど、1度実戦を経験した今回は大丈夫だと思います」 悔しさをこらえて仕上げに徹した石橋脩。その思いは馬にも伝わっているはずだ。
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レジャー 2009年11月02日 15時00分
武蔵野S(GIII、ダ1600メートル、7日) 世代交代狙うテスタマッタ
GIがひと休みになる今週の東京はダブル重賞。土曜はJCダートの前哨戦「第14回武蔵野S」(GIII、ダ1600メートル、7日)が行われる。砂の頂点を目指す勢いのある馬がそろったが、主役はテスタマッタ。前走のジャパンDDで快勝した3歳馬が、世界戦を前に古馬を撃破。弾みをつける。 やはりタダモノではなかった。前走のJDDでは強烈な決め手を発揮。同世代のライバルをバッサリ斬り捨てたテスタマッタ。 「前走は一気に距離が800メートル延びた中でよく折り合ってくれた。最後は着差以上に強いレースだったね」。村山調教師もその内容を高く評価している。 新馬戦は芝で勝ち上がったものの、5月の500万戦でダートへ路線変更するや2連勝を達成、オープン入りを果たした。しかも両レースとも、最後方近くから芝並みの上がり3F34秒台を叩き出した。 「芝もこなせるけど、ダートの方がより切れる。もちろん、古馬相手の重賞戦でも終い勝負になればヒケを取らないよ」。トレーナーも末脚勝負に絶対の自信をみせた。 前走後は北海道のノーザンファームへ放牧。当初は秋初戦を南部杯に設定していたが、除外となりここまで延びた。じっくり乗り込めた分、仕上がりは万全。1週前には栗東Wコースで6F83秒4をマーク。復帰戦を前に動きは軽快だ。 「南部杯を目標に乗り込んできた分、仕上がりはすごくいいね。ここまではホント、順調にきている」 ダートに路線変更してからわずか1カ月半足らずで3歳の頂点を極めた。異例のスピード出世を見せてきたテスタマッタにとって、今回は初めて古馬の一線級が相手。試金石となる。さすがにこれまでと違って分厚い壁がそびえ立つものの、指揮官に気後れはない。 「東京コースは合いそうなのであとは休養明けの分、折り合いがカギだね。テンションさえ上がらなければ、いい勝負になると思う」 最大目標であるJCダートに向けても、ここで弾みをつけたい。
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芸能 2009年11月02日 15時00分
ヒロミ 大人の遊び指南
タレントのヒロミが大人の遊びについてつづった著書「時遊人」(Bbmfマガジン)の発売記念イベントを1日、都内で行った。 陸・海・空のあらゆるアウトドアスポーツをこなしたというヒロミが、40歳くらいから始めたというトライアスロンを筆頭にサーフィン、スカイダイビング、ゴルフなど12種類の遊びを解説。20年前からやっているゴルフではベストスコアでパープレーを誇り、石川遼選手に刺激されてアマチュアの大会に出場したという。 自らの2人の子供たちにも「ゲームとかやってるけど、だんだん興味を示してきてる。自分でロード自転車に乗ってたりするから、そのうちトライアスロンをやらせようと思ってる」といっぱしの“遊び人”として英才教育を施すつもりだ。 「今の大人は何をして遊ぼうか迷うかもしれないけど、本が何かきっかけになればいい」とアピールした。
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レジャー 2009年11月02日 15時00分
新重賞今昔物語 1998年AR共和国杯を勝ったユーセイトップラン
毎年リーディング争いを繰り広げ、いまや中央競馬を代表する一流トレーナーに成長した音無調教師だが、開業当初から順調に勝ち星を重ねたわけではなかった。 初年度の1995年はわずか1勝で終了。素質馬を集めるために、他の若手調教師と同じように、歩き続け、頭を下げて回った。そんな地道な努力が結実するきっかけをつくったのが、1998年のAR共和国杯を制したユーセイトップランだった。 トップラン以前にイナズマタカオーで重賞を2勝(ちなみに95年の1勝は同馬の北九州記念)していたが、この馬は日迫厩舎が解散したとき、スタッフとともに受け継いだもの。音無厩舎の「生え抜き」としては、トップランが最初の重賞ウイナーだった。 しかしこの馬も、厩舎の道のり同様、いきなり能力を発揮したわけではない。なんと96年2月のデビュー戦(10着)は、勝ち馬から6秒遅れという文句なしのタイムオーバー。イバラの道を思わせた。だが同年10月に初勝利を挙げると、そこからじわじわ地力を強化。いかにも晩成型の上昇軌道をたどり、98年2月、ダイヤモンドSで初重賞Vを達成した。 このときはすでに、長距離戦で見せるしぶとい追い込みが板に付いていたが、AR共和国杯は12番人気と非常に評価が低かった。前走の宝塚記念が12着の大敗。しかもそれから4カ月ぶりの実戦ながら、馬体重が16キロも減っていたのが敬遠されたようだ。 レースは道中、最後方を追走。1番人気のグラスワンダーと2番人気のダイワオーシュウは、3、4番手を進んだ。1000メートル通過は62秒前後と、先行した有力馬に有利なスローペースだったが、直線手前の大けやき付近からロングスパートをかけたトップランは、エーピーランドとの最後の競り合いも、上がり3F33秒8の末脚でハナ差しのぎ切った。 その後は、翌年のダイヤモンドSで連覇を達成したが、春の天皇賞を目指していた矢先に骨折。秋には復帰したものの、往年のしぶとい脚は影を潜め、2001年10月に登録を抹消された。 引退後は乗馬に転向。2008年9月3日には、マリンスタジアムで行われた千葉ロッテVS埼玉西武戦で、始球式を行う柴田善騎手を背に登場。ファンを沸かせるなど、幸せな余生を送っている。
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スポーツ 2009年11月02日 15時00分
新日本 観戦IGF勢に罵声
IGF勢が“アポなし来場”。新日ファンから吊るし上げを食らった。この日の新日プロ後楽園大会にはIGFファイターのジョシュ・バーネット、モンターニャ・シウバ、エリック・ハマーら選手と新日本の前社長サイモン猪木氏、宇田川強エグゼクティブ・ディレクターのフロント陣が7000円の席を購入してお忍びで観戦。だが、休憩時間には新日ファンから取り囲まれ「猪木は来ねーのか!」「何しに来たんだ。小川を連れて来いよ」「猪木がダメならサイモンがリングに上がれ!」などとば声を浴びせられていた。 なお、観戦したバーネットは青義軍の永田裕志を礼賛。「まだまだ(現IWGPヘビー級王者)中邑は若いヤングガイだけど、やっぱりナガタさんはナイスガイだ」と最高の賛辞をおくっていた。
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スポーツ 2009年11月02日 15時00分
新日本 飯塚テロ行為!! 新日社長、真壁が襲われる
あってはならない事態だ。新日本プロレス1日の東京・後楽園ホール大会後に、社長車が襲撃される事件が発生した。同社の菅林直樹社長がG1覇者の真壁刀義を連れてスポンサーの接待に向かおうとしたところ、テロの標的に。後楽園ホールの駐車場が惨状と化した。 試合後の後楽園ホールの駐車場に、選手の出待ちをしていたファンの悲鳴が響いた。選手やフロント幹部が車で会場を後にする帰り際のいつもの光景。この日は菅林社長が真壁を接待に連れて行くため、共に会場を後にしようとしたが、そのとき信じられない襲撃事件が起こった。 去り際に報道陣に対し「11・8の両国大会? 飯塚とチェーンデスマッチやってもいいぞ」と言い残して社長車の後部座席に乗り込んだ真壁を、駐車場に潜んでいた飯塚がいきなり強襲。金属バットで後部座席の窓を割り、真壁を強引に外に引きずり出して暴行したのだ。常軌を逸した駐車場テロ。 一瞬にして辺り一帯が散乱したガラスと真壁の鮮血で染まる異様な光景となった。 被害者は真壁だけはなかった。愛車BMWの窓ガラスを割られた菅林社長もガラス片で右目を負傷する始末。リング外の許されざる無法行為に、痛めた目を押さえながら「こんな事はありえない。こうした問題にはき然として対応する」とだけ言い残し、医務室に直行した。 過去に新日プロでは、リング上で長州顔面襲撃事件、リング外でも猪木の新宿伊勢丹前襲撃など、さまざまな襲撃があったが、社長車が襲われるのは前代未聞。果たして今回の一件に新日プロはこの先どう対応するのだろうか。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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