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トレンド 2010年06月29日 15時30分
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』に出演中の注目イケメン俳優、宮崎将の期待度
現在公開中の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(監督:大森立嗣)に出演中の俳優・宮崎将(みやざき まさる)。1983年生まれの宮崎は、モデルとして活動し、数々の映画作品やドラマに出演している注目俳優。仲の良い妹あおいとの共著で旅行記も出版している。今後、アーティストとしても期待度の高い俳優だ。 映画では、主人公ケンタ(松田翔太)の兄で過去に罪を犯し北海道に服役しているカズ役を好演。出番は少なめだが彼の登場で一瞬空気が変わる、印象の深い役どころだ。映画「EUREKA」(2000年、青山真治:監督)で妹の宮崎あおいと共に心に傷を負った中学生と小学生の兄妹を演じ、注目を集めた宮崎将。「EUREKA」は、第53回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞・エキュメニック賞、ベルギー王立フィルムアーカイブ・グランプリなどを受賞しており、とても評価が高い。今回の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』もそうだが、宮崎はどちらかというとシリアスで若者の心の内面を描いた映画が似合う。お姫様など特に秀でた人物を演じる事の多い妹とは対照的に、地味で日の当たらない役の人物像を引き立たせる魅力をもっている俳優だ。もちろん、大きな目が印象的な超美形なので、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』のカズも犯罪者役ながら見ていて感情移入してしまう。 宮崎はまた、世界中にある日本では得られない“たりないピースを探す旅”に兄妹で出かけ、本にまとめている。グローバルな視点もユニークなこのシリーズは、若者を中心に大人気。今後、俳優だけでなく、クリエーターや作家など様々な分野でも才能の発揮が期待できる。『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は全国公開中監督:大森立嗣出演:松田翔太、高良健吾、安藤サクラ、宮崎将、柄本佑、洞口依子、多部未華子、美保純、山本政志、新井浩文、小林薫、柄本明ほか
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スポーツ 2010年06月29日 15時00分
未完の大器・堂上直の一発に救われた中日スカウト
ハンカチ世代の“未完の大器”堂上直倫内野手(21)に、待望の一発が出た。このプロ初本塁打は意義深い。元中日投手の父・照さん、兄で中日の先輩・剛裕(25)に続く父子二代の兄弟アーチである。 「井端(弘和)の代役としてスタメン二塁を任されたんですが、打率は1割そこそこ。そろそろ結果を出せなければ、二軍落ちもあり得る状態でした」(プロ野球解説者の1人) 今さらではあるが、堂上は07年高校生ドラフト1巡目指名で、中日、巨人、阪神が競合した。皮肉なものである。抽選に外れた巨人が獲得した坂本勇人はレギュラーに定着し、堂上直は坂本との『差』が大きく開いた現状に、強い危機感も抱いていたという。 しかし、当の堂上以上に安堵したのはスカウトマンたちのようだ。 「中日スカウトが高校生の視察現場で苦しんでいるって話はよく聞きますよ」(ライバル球団スカウトマン) 堂上直の長い二軍暮らしは中日スカウトマンを追い詰めた。 「アナタたちにも問題があるんじゃないですか!?」 有望高校生を抱える指導者、関係者にそんな苦言を呈されたこともあるそうだ。 「アマチュアの指導者、とくに高校生を預かっている監督さんたちは『我が子を送り出す心境』ですからね。将来のことを考え、進学させるべきなのか、それとも、プロで勝負させても大丈夫なのか…。考えてみて下さいよ、約1億円も払って獲得した高校生が3年間も二軍で燻っていて、その間、下位指名した大学生、社会人はすぐに一軍を経験しているわけです。中日の育成ビジョンに問題があるんじゃないかと不安に思うのは当然でしょう?」 高校野球指導者の1人がそう言う。 約1億円も払って獲得した高校生とは、堂上直のことだ。堂上が二軍でもがいている間に中日入りした社会人、大学出身選手はすでに一軍を経験している。まして、巨人・坂本の今日の活躍を思えば、「育成に問題がある」と猜疑の目を向けられても仕方ない状態だったのだ。聞けば、地元名古屋から疑問の声が強く聞かれたという。 「これで、中日のスカウトマンたちも『育成はしっかりやっている』と反論できるでしょう。堂上直に一発が出るまで『29打数3安打』だったんです。『落合(博満)監督も結果をすぐに求めず、我慢しながら起用している』と言い返せますし」(前出・プロ野球解説者) だが、堂上直がこれからもスタメンで出場できるとは限らない。正二塁手・井端が帰って来た場合、堂上直がベンチスタートになるのが濃厚だ。一部では、「三塁手の森野を外野に持って行き、堂上直を二軍同様、三塁で使えばいい」と反論する声も聞かれたが、全ては落合監督次第である。 「打率2割8厘(6月28日時点)のセサルを使い続けましたからね。外野フェンス衝突の故障がなければ、まだスタメン起用していたかもしれません」(地元メディア陣の1人) 落合監督は自身が見込んだ選手にはチャンスを与え、結果がすぐに出なくても我慢して使う。「見込んだ選手」というのはエコ贔屓ではない。走攻守において数字に表れない部分でもチームに貢献している選手、何か1つでも強い特徴を持った選手のことだ。今の堂上直は高校時代のような『強打堅守』のイメージはない。井端復帰後、再びベンチを温めたとしても仕方ないのではないだろうか。 「しがらみを嫌う指揮官でもあります。コーチスタッフに外様が多いのは、選手とコーチが馴れ合いの関係になるのを嫌がってのことで、周囲が堂上直を使い続けろと言えば、逆効果かもしれない」(前出・同) 堂上直が出遅れた責任は中日首脳陣にはない。しかし、中日スカウトマンは堂上直が試合に出続けている間に有望高校生をクドキ落とした方が良さそうだ。
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トレンド 2010年06月29日 14時30分
「西田隆維の映画今昔物語」 第13幕 フィッシュストーリー
《今日のテーマ》「今日は“素原稿”です」 伊坂幸太郎さんの小説を中村義洋監督が映画化、斉藤和義さんが音楽プロデュースした2009年公開された作品です。 2012年の彗星が地球衝突する5時間前、日本では衝突の際に発生する津波を警戒し人々は避難し街に人影はありません。そんな中、一軒の中古レコード店だけが営業し店内には店長と客の音楽好きの青年がいます。そこに、数十年前から人類滅亡の危機を察し、借金を重ねながら自らの欲を叶えてきた中年が現れ、こう語るのです。 「君達は何でこんな所にいるのだ??」 と皮肉いっぱいに尋ね、店長は「正義の味方が地球を救ってくれる」、青年は「好きな音楽を聞いていたい」と答えます。 店長はその青年の為にパンクバンド「逆燐」の曲「FISH STORY」を店内に流します。パンクバンド逆鱗は1975年、セックスピストルズがデビューする一年前の日本の売れないバンドという設定でありますが、当時はこの曲がまさか世界を救う可能性があるとは誰も思いません。37年前の売れなかった曲が世界をどうやって救えるのでしょうか?? 歌を聴き、イメージし、どう感じ思うのかは価値観の違いもあるので、自由です。しかしこの「FISH STORY」は歌詞とかメロディーで感じるとかではなく、ある細工が意図的、いや偶然が重り時代を繋ぐ役目を果たします。 パンクバンド「逆鱗」(FISH STORY)が1975年、パシリにつかわれる気弱な男、パシリに使う男、雑誌「ムー」を愛する男(共に大学生)が、3対3の合コンで一人の不思議な女性に出会い、女性の一言により強い影響をもたされる1982年時代の物語…皆さんの頭の片隅に残っていると思われるノストラダムスの大予言1999年…修学旅行中に自らのミスからシージャックに巻き込まれた女子高校生と、正義の味方になりたかったというコックとの出会いであった2009年…。 世界を救う物語では人物やチームを主とした一時代の作品が多い中、あえてそこにはピックアップをせずに時代の繋がりにより、「こうやってヒーローが誕生した」というような作品です。 できれば大好きな大森南朋さんをピックアップしたかったのですが、作品が楽しかった為、作品紹介だけで幕を閉じさせていただきます。監督中村義洋原作伊坂幸太郎音楽プロデュース斉藤和義キャスト伊藤淳史 高良健吾渋川清彦 大川内利充多部未華子 濱田岳森山未來 大森南朋<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
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トレンド 2010年06月29日 14時00分
戦隊シリーズ35周年〜銀幕に蘇る、栄光の五色の戦士
1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』放映より、現在放送中の第34作『天装戦隊ゴセイジャー』に至るまで続くスーパー戦隊シリーズ。国民的作品にまで成長した同シリーズは今年、放映開始より実に35周年を迎える。 東京・銀座シネパトスではスーパー戦隊35周年を記念した特別企画として、「東映戦隊ヒーロー列伝!生誕35周年記念」を開催。6月26日から7月23日まで21時からのレイトショーとして『スーパー戦隊シリーズ』の映画を上映する。 初日の6月26日には、上映前に元東映プロデューサーの吉川進さんによるトークが開催された。ナビゲーターは東映ヒーローMAX(辰巳出版)や東映ビデオのDVD解説書の執筆等で知られるフリーライターの秋田英夫さん。 トークセッションにおいては、吉川さんの初のヒーロー作品プロデュース担当となった『人造人間キカイダー』(1972年)からスーパー戦隊の祖である『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)を始め、『宇宙刑事ギャバン』(1982年)、『超人機メタルダー』(1987年)、『仮面ライダーBLACK』(1987年)等、吉川さんがプロデューサーとして携わった東映ヒーローの歴史や貴重な製作秘話が語られた。 また、同じく元東映プロデューサーであり、現在は『大魔神カノン』(角川書店・テレビ東京系放映)等で活躍する寺成紀さんから吉川さんにお祝いの花が贈られ、トークの中では学生時代の高寺さんとの交流や高寺さんがプロデューサー補を務めた『仮面ライダーBLACK』時代の思い出も語られた。 同日には『秘密戦隊ゴレンジャー 真っ赤な猛進撃』(1976年)と『秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン』(1976年)が上映。 『爆弾ハリケーン』は劇場用新作であるが、『真っ赤な猛進撃』はTV版・第36話の再編集版である。しかし、スクリーンで鑑賞する『戦隊シリーズ』は感動も迫力も桁違い。何度も観た作品でも、まるで初めて観る作品であるかのように何とも新鮮な感動を覚える。 今日においては、TVシリーズが新作パートを含まず劇場上映作品として上映されることは殆ど無いが、当時の子供たちも同じような感動を抱きながらスクリーンにくぎ付けになっていたに違いない、と感慨深いものがあった。 7月9日には上映前に、『大戦隊ゴーグルファイブ』(1982年)と『科学戦隊ダイナマン』(1983年)においてブラック戦士を演じた俳優の春田純一さんを迎えたトークイベントが開かれる予定である。【上映スケジュール】6月30日〜7月3日:「ジャッカー電撃隊」(1976年)と「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」(1978年)。7月4日〜7月6日:「電子戦隊デンジマン」(1980年)と「太陽戦隊サンバルカン」(1981年)。7月7日〜7月10日:「大戦隊ゴーグルファイブ」(1982年)と「科学戦隊ダイナマン」(1983年)。7月11日〜7月14日:「超電子バイオマン」(1984年)と「電撃戦隊チェンジマン」(1985年)7月15日〜7月18日:「電撃戦隊チェンジマンシャトルベース!危機一髪!」(1985年)と「超新星フラッシュマン」(1986年)7月19日〜7月23日:「光戦隊マスクマン」(1987年)と「高速戦隊ターボレンジャー」(1989年)●銀座シネパトスhttp://www.humax-cinema.co.jp/cinema/top_ginza.html●銀座シネパトス「東映戦隊ヒーロー列伝!」特集ページhttp://www.humax-cinema.co.jp/cinema/special/meigaza/late_comingsoon.html●『天装戦隊ゴセイジャー』東映公式HPhttp://www.toei.co.jp/tv/gosei/index.html●「スーパー戦隊VSシリーズ劇場」HPhttp://www.toei.co.jp/tv/sentaivs/index.html(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月29日 13時30分
小日向えりが“歴ドル目線”でその魅力を語り尽くす!(前編)
巷では“歴女”と呼ばれる歴史が好きな女性が急増している。そんな中、歴ドル(歴史アイドル)として活躍する小日向えりさんが『イケメン幕末史』(PHP新書)を出版した。本書は、坂本龍馬、土方歳三、高杉晋作など誰もが知っている人物から、加藤司書、真田喜平太、林忠嵩などマニアにはたまらない人物まで、幕末から明治期に活躍した人物50人をセレクト、丁寧に、乙女心をくすぐるイケメンポイントを解説している。そこで、著者である小日向えりさんにインタビュー。前編では著書『イケメン幕末史』についてお話を聞いた。 Q.『イケメン幕末史』というタイトル、インパクトありますね。どんな内容ですか? A.“女性目線”で書いた人物列伝です。タイトルの“イケメン”とは顔のかっこよさというより、生き方や人間性が女性から見てカッコいいという意味です。 Q.執筆にはどのくらい時間がかかりましたか? A.企画が来てから丸1年。その後、人選や構成などを考え、本格的に書き始めたのが昨年の11月からでしたので半年くらいです。 Q.最近の男性と幕末のイケメンたち、一番の違いはどこだと思いますか? A.やっぱり熱い気持ちです。熱さが違います。この時代の人たちは自分の行動が日本を変えるという意識が強かったと思います。それに国のことをよく考えていると思います。目的がはっきりとしているので、行動力もあると思います。今とは死生観も違うのですが、志のために命を賭けようとする姿勢はスゴくカッコいいと思います。 Q.登場する50人のイケメンの中で、「お付き合いしたい人」「結婚したい人」「憧れる人」は誰ですか? A.どうしよう…。みんな好きな人を取りあげているんで…難しいなあ。結婚するなら武市半平太です。奥さんをとっても大事にされた方なので。お付き合いするなら伊東甲子太郎(注1)。憧れる人は土方歳三ですね。土方さんは本気で恋をするとつらそうなので(笑)。 Q.では、伊東甲子太郎とどんなデートがしてみたいですか? A.イメージはやっぱり京都ですね。当時のお茶屋さんとかに行って、きれいな風景を見ながら、お団子を食べるとか(笑)。伊東甲子太郎は歌を作るのが上手いので、歌会みたいのもいいかも。 Q.もし、幕末に生まれていたら、どんな人生を歩んでみたいですか? A.男として生まれるなら、海援隊に入って貿易とかしてみたいです。当時、鎖国体制から開国して、海外に行くというのは現在ならば宇宙に行くくらいの衝撃だったと思います。そこでは日本と違うものを見て感動もあったと思うので、航海をして貿易して、海外へ行ってみたいです。女性として生まれたなら、新撰組が好きなので、沖田総司の看病係になって、新撰組の人たちの身近な存在になるというのもいいですね(笑)。 Q.本書をどんな人に読んでもらいたいですか? A.やっぱり幕末に興味のある方に読んでもらいたいです。50人いればあんまり興味のなかった人物や、嫌いだった人物もいると思うのですが、そういう人の項目を読んでもらって、その人物の魅力に気づいて頂けたらうれしいです。また、「こんなにスゴイ人がいる!知って欲しい」という思いでも書いたので、歴史初心者の方にもぜひ読んでもらって、歴史を好きになってもえたら幸せです。(後編へ) 注1 伊東甲子太郎…1835〜1867年 新選組参謀及び文学師範、のち御陵衛士(高台寺党)盟主となるも、油小路の本光寺門前で新選組に暗殺される。2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』では谷原章介が演じた。<プロフィール>小日向えり1988年生まれ。横浜国立大学教育人間科学部卒業。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。趣味は史跡めぐり(お城、古戦場、お墓参り)、写真、Tシャツ収集。三国志、戦国時代、幕末期に関する歴史知識にとくに強く、さまざまなメディアやイベントを通じて、女性ならではの視点で歴史の奥深さ、おもしろさを世に広めている。著書に「恋する三国志」(青志社)がある。小日向えりさんの著書『イケメン幕末史』(サイン入り)をプレゼント致します。http://npn.co.jp/present/detail/5467221/
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トレンド 2010年06月29日 13時00分
もちづきる美のポタリングライフ(16) ラッキー☆
お惣菜屋さんで見つけました! 笑顔が爽やかなイケメンを。 制服もバッチリ似合ってたわ!! 話し方も優しい感じが出てました。 日常であまり気にも止めてないイケメン。探そうとすると居ないのに、フラ〜っとお店に立ち寄ったら「みーつけた」ってくらい居るのよねぇ、イケメンって!! イケメンを見つけると楽しくなってしまう。 男性もそうじゃないですか? 綺麗な人を見かけると楽しくないですか? ねぇ。お惣菜を買いに行って良かったわ(笑)! ここのお惣菜は美味しくてお気に入りなんです。 イケメンを見かけたのは今回が初めて。私が行く時はいなかったもんなぁ。 可愛いくて愛想がいい女の子ばっかりだったしね。時間帯にもよるのかもしれませんが…! 今回はラッキー☆ でも忙しい時間帯に行ってしまったから、写メっていいですか? とか聞けませんでした。華奢な今時の若者って感じなんだけど、爽やかで丁寧な接客をするイケメンでした。 ちょっと日焼けしてて笑顔が似合うの。本当に若い時は思いもしなかったのに…アラフォーになったら…イケメンっていいわね〜。つくづく思ってします! 恵比寿駅のアトレの向かいにあるお惣菜屋さん。私がいつも購入するお気に入りはゴボウサラダ(だし醤油味)です。 お惣菜屋さんで見つけた店員さんのイケメン度は…。 星☆☆☆です♪♪<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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社会 2010年06月29日 12時30分
日本人の死刑が続く…運び屋の仕事は断ろう
韓国の捜査関係者によると、2008年8月から2009年5月までに、航空機で違法薬物のカバンを日本に持ち帰ろうとした日本人の若者15人逮捕したという。韓国でも麻薬は重罪であるが、こんなことがあったのか? とまず驚く。 中国で麻薬事犯の日本人4人の死刑がわずか4日間の間に執行されたニュースは記憶に新しいが、一般人も混じっていたといわれる。またマレーシアでは、35歳の日本人女性が、やはりカバンを2重底にして違法薬物を日本に持ちこもうとして当局に拘束され、この春第一回の公判が行われ、容疑を否認した。しかし、8月に判決公判が行われ、有罪なら即死刑だ。 これらの詳細を知るのは難しいし、現地メディアに聞いたくらいではよくわからなかった。日本政府に継続的に動いてもらうよりなかろう。一番言いたいのは、そういうことだ。 さて、いったい、日本に薬物が集まる理由があるのか、という問いが生まれる。 「広東省の麻薬マフィアが東京で外国人や若者に覚せい剤やMDMAなどを売りさばいています」(警察関係者) つまり、日本は現在、大事な違法薬物の顧客なのである。 「それが全国へ手さばきで渡るケースもありますよ。国内の移動はフリーですからね」(ネット密売人) 日本は薬物に甘い国だから、こういうことになる。執行猶予付きの有罪判決など、密輸外国人には、まさに、なんとも思われていないのではないだろうか? 見えざる黒幕がしようとしていることのヒントが、以下だ。 「割を食うのは、運び屋なんですよ。西アフリカのマフィアが航空機の利用客に持ちかけて2重底のカバンで運ばせるというのは、彼らの常套手段だそうですよ」(実話誌編集者) 違法薬物を、日本から韓国内へ10数回も運んだ韓国女優ユン・ソリが女優生命を絶たれた例もあるが、「つながっている、という噂です」(同氏) マフィアが日本を中継地にして、違法薬物を売りさばいている(かもしれない)、というのだ…。 運び屋と呼ばれた人間は速やかに救済される必要があるが、しかし同時に恐ろしい犯罪組織の下卑た作戦に加担したことになるのかもしれない。 一人も運び屋犯罪に巻き込まれることがないように、海外のどこかで妙な話を持ちかけられたらきっぱり断るべきだろう。
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スポーツ 2010年06月29日 12時05分
歴史を変えるか、岡田ジャパン!
W杯南ア杯も決勝トーナメントが先週末から始まった。前回大会の優勝国イタリアや準優勝のフランスも敗退する中、我が岡田ジャパンは見事日韓大会以来2度目のグループリーグ突破を決めて、初のベスト8に臨むべく、パラグアイと今夜決戦である。 岡田監督は記者会見で「明日の試合はベスト8という、まだ日本が経験したことのないポジションへのチャレンジということで、われわれとしては今持っている力を全力でぶつけて、このチャレンジに打ち勝ちたい」「僕自身は、目標はここではない、モチベーションは全く問題ない」と頼もしいコメントをした。 さて今夜対戦するパラグアイであるが、ビッグネームこそいないものの、南米予選ではあのメッシがいるアルゼンチンに1勝1分、優勝候補の呼び声高いブラジルには1勝1敗、結果3位突破と決して侮れない相手である。しかも今大会は南米からのチーム全てが決勝トーナメント進出とする中でのことから、かなりの強豪であることは明白だ。 攻撃でも他国に引けを取らないカウンターを武器とし、守備でもプレスが早く、球際にも強い。そして南米特有の「マリーシア(ずる賢さ)」を出してくる。さて、そんな強豪に岡田ジャパンは勝てるのであろうか? 決勝トーナメントにはご存じの通り「引き分け」がない。PK戦になれば別だが、とにかく「点」を取らないと勝つことが出来ない。日本選手も「カウンターとFKがうちの武器」という。ボールポゼッションを保ち、臆することなくどんどん仕掛けることが出来れば、ここらへんを拾うこともでき、勝利が見えてくる。 リアルライブの予想は2対1で日本の勝利! ベスト8進出…ただ本当の戦いはこの後から始まる。目標としているのは「ベスト4」であるからにはここで負けては始まらない。まさしく世間で言われている「絶対に負けられない戦いがそこにある」が今夜行われる。日本サッカー界の歴史が変わるかもしれない今夜。アナタは歴史の証人になるはずだ。日本対パラグアイはまもなくキックオフ!!<タケルー>
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芸能 2010年06月29日 12時00分
W杯の試合予想的中よりも、サンジャポで見せた小森純のオドロキの一面
サッカーW杯日本代表の3試合の勝敗と点数を、事前予想で見事的中させたモデルでタレントの小森純。29日に行われるパラグアイ戦での彼女の勝敗予想も気になるところだが、27日(日)の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、先日行われたデンマーク戦を小森の自宅らしきマンションで友人の巨乳アイドル手島優と観戦。その様子をサンジャポジャーナリストの小林のんたちがリポートした。そこで見せた小森の意外な一面が明らかに。 デンマーク戦が行われた日の深夜、「サンデー・ジャポン」ではいつも出てくるオカマバーや渋谷の街中など様々な場所でサッカー観戦にふける人々をリポート。試合結果と点数を予想している小森の住むマンションにはサンジャポ準レギュラーで巨乳アイドルの手島優と、サンジャポジャーナリストの小林のん、その後輩のメガネ女子が終結した。 深夜3時に押しかけたのんたちが「この部屋の主は客にお茶も出さないんですか?」と詰め寄り、しぶしぶ出されたお茶を飲みながら試合開始を待っていると、のんたちは今度は「お腹がすいた」と騒ぎ始めた。彼女らのために台所にたった小森が、手際よく料理を始め、その間に試合がスタート。しかし彼女が前半試合を見ていない間、日本代表の雲行きが怪しくなってしまう。大丈夫かと心配していたところにホカホカの牛肉春雨炒めと野菜炒めを盛った皿を持った小森が登場。とてもおいしそうな料理をみんなで食べながら観戦したのが良かったのか、見事ニッポンが勝利し、点数もピタリと当たった小森は大喜びだった。 普段は騒々しくて、ガアガアあひるみたいなしゃべり方の小森純。サッカーの勝敗も当てちゃうし、手際よく料理もつくる。ただのギャルだと思ったけど実はデキル子なのか? 現在交際中のカレシと年内結婚宣言したばかりだが、少なくとも料理という大事な家事ができるんだし、良いお嫁さんになれそうね。(コアラみどり)
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社会 2010年06月29日 11時30分
こっちの方がよっぽど「全員悪人」? 誰が生き残れるのか“アウトレイジ大相撲”
北野武(ビートたけし)監督最新作『アウトレイジ』が興行面で、北野作品としては異例の(?)健闘を見せているようだ。 全国のTV視聴者にもすっかりお馴染みとなった「ブチ殺すぞコラァ!」と怒号飛び交う予告CMを、これでもかとに大量に露出し、「カンヌ上映会では、その残酷描写に途中退席続出」という扇情的な情報により、話題性もさらにアップ、トドメにたけし自身が各メディアへの宣伝活動に獅子奮迅、かつてないほど前宣伝に力と金をかけたことが奏功し、封切初日2日間の興行収入が1億4,530万9,000円、動員10万6,138人、という上々の興行成績をマークした(データは「シネマトゥデイ」より)。 肝心の本作、CMで散々謳われた「全員悪人」のキャッチフレーズに誇張はなく、往年の昭和任侠映画に真っ向からアンチテーゼを唱えるかのごとく、登場するのは金と権力への執着心に塗れた、意地汚いヤクザばかり。噂のバイオレンス描写も、歯医者のドリルで口の中をズタズタに切り裂く、箸を耳の穴に突き立て掻き回すなど、噂に違わぬ残酷ぶり。映画全編で無益な殺し合いが延々と繰り広げられ、鑑賞後にはドヨ〜ンとした気だるさだけが残るバイオレンス怪作、それが『アウトレイジ』なのだ。 ところが、ある日の映画館で、『アウトレイジ』鑑賞後の男性客がこんな一言をつぶやいていたのを、記者は耳にした。 「今は、相撲界の方がよっぽどアウトレイジ(非道)だよ…」 しかし、そう言いたくなるのも無理はない。いま大相撲が、一連の野球賭博問題で揺れに揺れ、存亡の危機に立たされている。警察側の狙いはズバリ、この賭博問題の向こうに横たわる、角界と暴力団の癒着の洗い出しであることは間違いない。 大関・琴光喜(佐渡ヶ嶽)が、元・押尾川部屋の幕下力士にして現在は暴力団関係者とされる者から、野球賭博の掛け金を恐喝されていたのが発覚したのが、去る5月の話。そこから角界の野球賭博の驚くべき実態が次々明るみになり、6月28日に、日本相撲協会の特別調査委員会は、ついに琴光喜と大嶽親方(元関脇・貴闘力)、時津風親方(元幕内・時津海)ら3名に解雇以上の重罰である「懲戒処分」を、協会トップの武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)に謹慎をそれぞれ勧告するという、かつてない強行裁定を下した。 特に大嶽親方の野球賭博へのハマりぶりは深刻で、琴光喜は同親方が野球賭博で作った数千万円もの借金を肩代わりしていたとされる。5月に発覚した琴光喜恐喝騒動も、大嶽親方が、自身の勝ち金回収を琴光喜に依頼したことが発端であることが発覚している。優勝32回の大横綱・大鵬の娘婿として、盤石の相撲人生を保証されていたはずの男が、自ら巻き起こした転落劇。自業自得としか言いようがない。思えば、一昨年に大麻騒動で解雇された元幕内・露鵬も、大嶽部屋の力士だった。この頃から、大嶽部屋は不祥事のデパートだったということか…。 大嶽親方とともに角界追放の運命を待つのみの身である時津風親方は、今も記憶に新しい、時津風部屋力士暴行死事件による先代(山本順一被告)の逮捕により、急遽引退し部屋を継承した人物。部屋継承時は「新生時津風部屋を良い方向へ導けるよう…」と殊勝に語っていたが、自身も不祥事であっという間に角界を去ることに。昭和の大横綱・69連勝の双葉山が創設した由緒正しき名門が今、この上なくダーティーな形で終焉を迎えんとしている。 このように、野球賭博を幹として大麻問題、かわいがりリンチ死と、昨今世間を騒がせた数々の不祥事にまで図らずも枝分かれしてしまう角界の闇。「一晩で300万円」ともいわれる巨額が動く野球賭博に暴力団が絡み、その巨額が力士間の星の貸し借り(「無気力相撲」=八百長)に流用されているのは想像に難くない(八百長と言えば蛇足だが、一部マスコミを通して角界の八百長を告発し続けた元親方と後援者の謎の病死の真相も、未だ闇に葬られたままであるが…)。 暴力団、八百長、麻薬、リンチ…。野球賭博をきっかけに、これだけの不祥事が次々リンクしてしまう国技・大相撲。その登場人物は、それこそ「全員悪人」。『アウトレイジ』は、次々ヤクザたちの屍が積み重ねられる中で、最後に笑うのは一番○△な奴、というどうにも笑えないオチであった。これから次々と力士・親方たちが粛正されていく中、角界で最後に笑うのはもしや、悪事がバレずに騙し通せるズル賢い奴、もしくは悪事を“力”で握り潰せる究極のワル、ということになるのだろうか…。