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トレンド 2010年12月02日 15時00分
「仮面ライダーの中で一番現実的なのは誰?」〜理工大の先生に訊いてみた
来年は仮面ライダーも1971年の放映から40周年を迎える。仮面ライダー1号から現在放送中の『仮面ライダーOOO(オーズ)』に至るまで、実に仮面ライダーと冠するキャラクターは80人を超える程になった。 「もし、実際に仮面ライダーが存在出来るとすれば、誰が一番現実性があるのか?」某理工大の先生に訊いてみました。【人類自らの手で生み出されるヒーローが一番現実的】 「歴代の仮面ライダーのデータにざっと目を通してみたんですが、意外と仮面ライダーってバットマンとかアイアンマンみたいに、表裏の顔を使い分けるヒーローという意味合いは無いですね。ちょっと驚きました。 現実性があると考えられるのは仮面ライダーG3(登場作品『仮面ライダーアギト』2001年)ですね。人類社会に害を及ぼす未確認生命体が現れたとき、警察機構が防衛と殲滅の任に当たるのかちょっと疑問なんですけど。軍事用のパワードスーツも開発されつつありますしね。警察組織の為に実装備されるユニットと言うのはすごく現実的だと思いますよ。近い内にテロ対策等の為にこうした武装が生み出される可能性は高いと思います」【社会的に認知されていないと厳しい】 「仮に仮面ライダーの様なヒーローが現れたとしても、社会的に認められるのがすごく難しいと思います。特に昭和の仮面ライダー等は敵が改造人間な訳でしょう。ライダー自身も勿論、戦う相手も元々は人間な訳で、これを倒すと仮面ライダーも殺傷行為を行っていることになってしまう。 仮面ライダーの戦闘行為が国家や警察機構等にも公的に理解され、認められなくてはならないでしょうね。仮面ライダーと警察との共闘が描かれた『仮面ライダークウガ』(2000年)の作劇は面白いと思いました。 テクノロジーと社会性との可能性として、現実性が高いと思われるのは『仮面ライダースーパー1』(1980年)でしょうか。惑星開発用の改造人間という設定ですが、将来的に宇宙開発が進めばこうしたサイボーグが生まれてもおかしくは無いですね。ただ、実際にはサイボーグよりもロボットの開発の方が進んでしまうと思います」【仮に、人知れず戦うヒーローがいたとしたら…?】 「いずれは生身の体を機械で強化したサイボーグソルジャーが現れる日も来るのかもしれません。が、まだまだ仮面ライダーの様にバッタの能力を備えた改造人間が生まれる可能性は未知の領域ですね。 仮に、“素姓の知れない謎のヒーロー”として仮面ライダーが存在し得るとすれば、一番現実的なのはライダーマン(『仮面ライダーV3』1973年に登場)だと思います。仮面ライダーの姿を模した強化服を纏って、義手が武器になっている。このコンセプトを満たしたヒーローとしてシミュレーションすれば、ライダーマンは存在の可能性から極論を言ってしまうと、既に存在していてもおかしくないとは思います。流石にこのデータファイル(設定本)のそのままの能力は厳しいと思いますが…」 因みに平成ライダーの殆どが、バッサリ。確かにモンスターやイマジンと契約するとか、鍛えたら変身出来るなんてのは非科学的にも程がありすぎるといったところだろうか。 次点で挙げられたのが『仮面ライダーX』(1974年)だったが、テクノロジーの問題とスーパー1同様にロボットの開発が先に進むであろうという推察、そしてトドメは「いくら実の息子だからと言って、人体改造をしたらそれは犯罪なんじゃないのか」とのこと。 混沌とした時代を打破してくれるヒーローが現れてくれる事を切に願うばかりだが、TVで見るようなヒーローはちょっと難しそうだ。(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年12月02日 14時45分
楽天・岩隈に仰天トレード情報!
ポスティング・システム(入札制度)でアスレチックスに15億円で落札されながら、安い年俸提示で一時交渉決裂、ここへきて交渉再開情報が流れている楽天・岩隈久志。が、アスレチックスの独占交渉権は、日本時間の7日午後2時までで、残された時間はあまりない。そんな中、球界関係が「ポスティングが白紙になれば、岩隈はトレードに出されるだろう」という仰天情報を明かす。 岩隈本人は、「このままなら来季は楽天でプレーします」と早くも来季楽天残留を覚悟する発言をしているという。来オフには海外FA権を取得できるので仕切り直し。今度は好きな球団と交渉できるから、1年先送りでもダメージはさほど大きくないだろう。「残ってくれるのなら大きいよ」と、楽天・星野仙一監督も大歓迎の意を表している。 しかし、ある球界関係者は「岩隈が楽天に残留したら、問題が山積だろう。どのみち来オフには海外FAでメジャーへ行くのだから、国内トレードが最善の解決法だ。それしかない」と言い切る。さらに具体的な問題点の数々をあげる。 「球団側はアスレチックスの応札金15億円を、星野監督がぶち上げている大補強の費用としてアテにしている。それがゼロになったら、お家の一大事だろう。しかも、来季の岩隈の年俸3億円も必要になってくる。トータルしたら、18億円の大損になる。星野監督の大補強作戦も途中でストップの危機に直面しかねない」。 確かにその通りだろう。岩村明憲、松井稼頭央の日本人メジャーリーガーコンビを獲得した星野監督だが、満足していない。「次は投手陣の補強だ」と大号令を発している。巨額な岩隈マネーが消滅したら、星野監督の大補強方針は頓挫する危機に直面する。さらなる問題点はというと…。 「残留したら来季の岩隈が手抜き、サボタージュするのは間違いない。万が一、故障すれば元も子もなくなるからね。もともと大きなケガからカムバックしただけに、体には人一倍神経質だからね。ノムさん(野村克也・元楽天監督)が『自分から交代させてくれというエースがおるんやから、信じられんわ』と、ガラスのエースをボヤキまくっていたからね。現役時代から気合いと根性をモットーにする星野監督とは水と油だ」。 実は星野監督と岩隈は、すでに危険な関係にある。08年夏の北京五輪日本代表を巡っての確執だ。日本代表監督だった星野監督はエースの岩隈を無視して、プロ入り2年目の田中将大を日本代表選手に抜てきしたのだ。 「あの時の悔しさは一生忘れない」と周囲に漏らした岩隈は、この年、なんと21勝をあげ最多勝と防御率1位のダブルタイトル、さらに沢村賞まで受賞。翌年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも鬱憤を晴らす快投を演じ、日本代表2大会連覇の陰のMVPとまで言われている。星野監督の方も故障がちで神経質な投手を極端に嫌う。だから監督就任前に決まっていた岩隈のポスティングをやめさせなかったのだ。必要なのは大補強の費用になる岩隈マネーの方だった。 「岩隈を金銭トレードに出せば、1年限定とわかっていても、投手補強に躍起の巨人、阪神などは飛びつくだろう。パ・リーグよりもレベルが低いセ・リーグならば、多少手抜きしても10〜15勝は堅い。楽天で使いものならなかってあの朝井が、シーズン途中で巨人へ行っていきなり4勝もしたんだからね。岩隈の年俸3億円が浮き、トレードマネーが数億円手に入れば、楽天としたら万々歳だろう」。 前出の球界関係者は、こう仰天情報を明かす。星野監督のサプライズトレードがあるのかどうか。岩隈にポスティングがご破算に終わったとしても、まだまだ目を離せない。
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トレンド 2010年12月02日 14時30分
【ドラマの見どころ!】 上戸彩のナマお腹キター!!只今、月9限界ギリギリまでサービス実施中。『流れ星』
今日の【ドラマの見どころ!】は上戸彩、竹野内豊主演の月9ドラマ『流れ星』(フジテレビ系)。国民的CM女優の上戸彩ちゃんが、初のヨゴレ役に挑戦。初回、胸がチラリと見えるランジェリー姿でおじさんにマッサージしたり、「ふざけんじゃねぇ」等、ドM男たちが泣いて喜びそうなの汚い言葉づかいのオンパレード。豊にナマ腹見せたり、月9限界ギリギリまで頑張っている。そこに北乃きいちゃんと、巨乳熟女のアノ人も参戦し…。『流れ星』が、どえらい事になっているわ。 妹・マリア(北乃きい)の病状が深刻になり、早急な肝臓移植が必要な事態になった岡田家。健吾(竹野内豊)の元の婚約者・美奈子(板谷由夏)が新たにドナーに名乗り出たり、医師の神谷凌(松田翔太)がガタガタ言い出したり、マリア本人も移植を拒んだりと、一家においての梨沙(上戸彩)の必要性が薄らぎ、たまらず梨沙は岡田の家を飛び出してしまう。そんな最中、健吾とマリアの母・和子(原田美枝子)の元に梨沙の兄である修一(稲垣吾郎)が、妹の腎臓を移植しないでくれと現れ、和子は「これで許してほしい。」と修一に高額な現金を渡してしまうが…。 すったもんだあって、やっと手術する方向へ向かった梨沙が、白いくらげがプワプワしている健吾の部屋で、「手術すると傷跡残っちゃうから見ておいて」と健吾にお腹を見せるシーン。あんまり水着にもならない上戸彩のVラインのくぼみやうっすら産毛も見えたとかで2ちゃんのまとめサイトが大騒ぎになってたけど、そこまでお宝映像なのかしら。でもスレた上戸彩もなかなかカワイイのは確か。スタイルもいいし、愛情に飢えた感じがよく出ているわ。 そして今回このドラマで健闘したのが、意外と巨乳なマリア(北乃きい)と、同じ病気の少年・涼太(桐山照史・関西ジャニーズJr.)。病院を抜け出しラブホテルに入り、「どうせ死んじゃうんだから!」とマリアがムリヤリ関係を迫るシーンもあった。涼太に拒絶され未遂に終わるけど、ティーンの男子はドキドキしたんじゃないかしら。それからオジサマたちが喜ぶキャストは、母・和子役で出演中の原田美枝子。若い頃は今で言う蒼井優ちゃんみたいなポジションの女優さんだったけど、デビュー当時から既にヌードを披露していてかなりの巨乳で有名。今回はやさしい母役だけど、やっぱり色っぽい。妻(上戸)、妹(北乃)、母(原田)にの3大巨乳に囲まれた健吾。でもニヤけもせず、大人っぽくてやさしいキャラはステキ。どんな時も男らしく爽やかな竹之内はさすが元祖「ビーチボーイズ」の二枚目ね。 それにしても『流れ星』の梨沙は自分の肝臓をあげる事によって“人並みの幸せ”を掴もうとする、2010版シンデレラ。かなりヘビーな代償を払うやさぐれたヒロインだけどなんとか幸せになってもらいたいわ。(チャッピー)
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トレンド 2010年12月02日 14時00分
紅葉ライトアップで、デートスポット出現
街がイルミネーションで飾られるこの時期、都内各地で、紅葉がライトアップされている。なかには、期間限定のデートスポットが出現しているという。実態を探るべく、潜入した。 その場所とは、大田黒公園(東京都杉並区)である。公園の入り口の門をくぐると、大イチョウの並木道がつづく。音楽評論家・大田黒元雄氏(1893-1979)の屋敷跡地で、区内初の回遊式日本庭園だ。 大田黒公園は、閑静な住宅街の中にあった。到着した午後6時過ぎには、すでに夜のとばりがおりていた。並木道も、足もとはライトで照らされているが、離れた場所は薄暗い。 大田黒公園を管理する杉並区みどり公園課に問い合わせをしてみると、紅葉ライトアップは11月26日から12月5日まで、時間は夕方5時ごろから午後8時まで(入園は7時45分まで)。ライトアップ期間が終わると、通常どおりの午後5時で公園は閉まってしまうそうだ。担当者によると、多くの見物者でにぎわっているという。その中にデートをするカップルもいるのかを聞いてみたが、来園者の調査まではしていないとの答え。 並木道を過ぎると、一面の紅葉が照らされていた。真上では、赤や黄色に色づいた先に夜空が広がり、奥の方では水の気配もする。 園内を見渡すと、小さな子どもを連れた家族や、女性どうしの見物客が多かった。特に、橋を渡って池のほとりに出るコースが人気で、多くの人が、湖面に写された紅葉に見入っていた。 公園を一周すると、大田黒元雄氏の屋敷跡があった。その奥に、広場のような場所がある。ライトアップはされておらず、木々に覆われて薄暗いままであった。行ってみると、ベンチがあった。人はいない。しかし、手のひらを当てると、少し前まで誰かが座っていたぬくもりが残っていた。ここが、うわさのデートスポットなのであろうか。 今回の調査では実態まではつかめなかったが、いずれにせよ、街が華やかに彩られる季節、多くの場所で、恋人たちが愛を語り合うことであろう。
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レジャー 2010年12月02日 13時30分
あいのりインタビュー「アンタに乗った!」特別編…
競馬ファンと放送作家である私、近藤がトークをして勝負レースにあいのりするこのコーナーですが、今回は特別編「そうだったのか東京メイン」。なんと日曜日の東京のメインレースは1枠から行けばほぼ勝てていたのです。 教えてくれたのはスカイプでの取材を受けてくれたゴウさん(30歳)。 10月9日からスタートした東京開催ですが日曜日に行われたメインレースは全部で8レース。そのうち7レースが3着以内に1枠の馬が入っています。10月10日 毎日王冠 1枠1番ネヴァブション 3着 9番人気10月17日 府中牝馬S 1枠1番セラフィックロンプ 2着 14番人気10月24日 ブラジルカップ 1枠2番インバルコ 2着 2番人気10月31日 天皇賞 1枠2番 ブエナビスタ 1着1番人気11月7日 アルゼンチン共和国杯 1枠2番トーセンジョーダン 1着1番人気11月14日 武蔵野S 該当せず11月21日 霜月ステークス 1枠2番 セイクリムズン 1着 3番人気・1枠1番 タマモクリエイト 3着 7番人気 11月28日 ジャパンカップ 1枠2番 ヴィクトワールピザ 3着 8番人気 −−人気馬だけでなく穴馬も絡んでいるところがすごいですね。どのタイミングで気付いたんですか? ゴウさん「天皇賞ですね。僕は毎週自分の買った買い目と結果を記録しているんですがその時に。翌週からは1枠の馬からの馬券を買い続けました。14日の武蔵野Sは外しましたがその他のレースは獲ってます」 −−もちろんプラス収支? ゴウさん「はい。11月はプラス15万です」 −−これに気付いていれば僕も内枠の馬から大勝負し続けたのですが…もっと早くお話ししたかったです(泣)。来週からは中山と阪神ですが、必勝データはないんですか? ゴウさん「ないですよ(笑)。でも気付いた段階でお伝えしますよ」 −−頼もしい! 今週の日曜日のレースはどう見ますか? ジャパンカップダートもありますが。 ゴウさん「僕はたまたま変な法則を見つけて先月プラスに終えただけですし、素人なんで真に受けないで下さいよ(笑)。日曜メインに登録している馬でいうと2頭の牝馬ですかね。ターコイズSのワルキューレ。ちょこちょこ穴をあけるし、中山が得意そうな戦績のうえに牝馬限定戦。斤量は51キロだしチャンスはあるかなと。ジャパンカップダートはラヴェリータ。キングスエンブレムと0.1秒差に迫る走りを阪神でしているので牝馬ということで嫌われるようなら美味しいかなと思っています」 秋の東京開催では不思議な法則に気付き大勝ちしたゴウさん。乗ってる男にあいのりするのも面白いかもしれません。今週の日曜メインにはゴウさんの注目馬を買い目に入れてみては!? それではまた! 若手放送作家の近藤でした〜!
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スポーツ 2010年12月02日 13時00分
栃木の英雄生誕20周年は地元・小山にて、吉田和則は夢を与えるために今日も飛翔する!
1992年7月、一人のプロレスラーがデビューを果たす。男の名は吉田和則。 金村ゆきひろ(当時)と対戦し、金村のキックが顔面を直撃。眼底部骨折という散々なデビュー戦であったと吉田は語っている。 「もうやめちゃおうかな?」。試合後控室に戻った吉田の心境はそんな感じであったという。しかし、その心を激しく動かしたのは一人の車椅子に乗った少年だった。 「やられてもやられても立ち向かっていく姿に勇気をもらいました」との少年の言葉に、吉田は考えを改める。そして自身の地元である栃木県小山市にアマチュア団体である『格闘技団体EAGLE』を発足させ、栃木県内の施設を様々回り慰問を続けていく。 ある日、島田宏、木村浩一郎との出会いにより「TEAM WOLF」に合流、PWC等様々なリングに上がった吉田は、EAGLEをプロ化するため島田にコーチ兼選手として賛同して欲しいと頼む。その願いが受け入れられ、島田宏の下プロレス団体『EAGLEプロレス・プロモーション』を旗揚げするに至る。 EAGLEは月に一回の興行を打ち、所属選手もビッグ石川、イーグル・ソルジャーというアマ時代からの同胞、峰浩也、近藤博之、山本拓(当時)等の若い力も加わっていく。その後末吉利啓(現プロレスリング・アライヴ)、柏渕理樹、そして女子選手である川田由美子、小川樹里がデビューを果たし台頭してきた事により、吉田はEAGLEを離れる。 2009年6月、自身の求める「子供たちに夢を与える」事をスローガンとした栃木エンターテイメントを発足し現在に至っている。 「実は俺、格闘技の経験ってあまり無いんですよね」 確かに学生時代、柔道を行っていた経歴こそあれ、吉田はプロレスを行うには線が細かった。 アイススケートをたしなんでいた吉田は軽量の中で、絶妙のバランス感覚という武器を持っている。そのバランスをプロレスに生かそうと考えたのは、小山で見たサーカスの興行。空中ブランコで華麗に宙を舞う姿を見て「これだ!」と思ったという。 吉田の主武器である一連の「スワンダイブ式」攻撃はここから生まれたといっても過言ではない。以来吉田は常人では考えられないほどのスピードとバランスでトップロープに飛び乗り、場外、リング内を問わず飛翔し続けてきた。 そんな吉田和則が、今年デビュー20周年を迎える。本来であれば10月に記念大会を行う予定であったが、8月末に行われた試合にて負傷し、期日を延期してしまっているのだ。 12月に決まった自身のデビュー20周年記念大会を前に、11月7日日曜日、吉田は盟友ビッグ石川のプロモートした「あくと祭り」に設置された特設リングで華麗に宙を舞った。 恩人の一人である木村浩一郎の重く鋭いキックを全身で受け止め、「ベストパートナー」である近藤博之とのタッグを結成し、アマ時代からの友であるイーグル・ソルジャーから雪崩式フランケンシュタイナーからのカズクラッチで勝利した吉田。場外に飛んだプランチャ・スイシーダ、近藤のスワントーン・ボムを呼び込んだパワーボムを見る限り、負傷からのブランクは感じさせない。 様々なゲストを小山に呼び、大人から子供まで会場に来た全員が楽しめるプロレスを目指して、吉田は飛び続けた。その一つの集大成を迎えるのが12月19日、小山市文化センター小ホールで行われる自身のデビュー20周年記念大会。 今回は強さの象徴である木村浩一郎、SMASHのJCBホール大会にも出場し話題となった大森隆男、天龍プロジェクトのリングでIJ王者となったHIROKI、空中戦からハードコアまであらゆるスタイルをこなす神威、そして西口プロレスをのし上げた張本人である長州小力が参戦する。 あくと祭りでの試合後、ゲスト参戦した渡辺宏志との会話の中で年齢を感じてしまったと言う吉田。しかし、まだ吉田和則の「夢」は果てることがない。あくまでもリングを縦横無尽に駆け回り、飛翔する姿を子供たちの前で魅せる事、それは「栃木の英雄」といわれている吉田の使命でもあるのだ。自分の大好きな言葉である『夢』の一文字を追いかけ、吉田和則は今日もまた大空へ飛び立つのである。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆EAGLEプロレス『第8回あくと祭り特設会場』2010年11月7日(日)会場:茨城・結城市『あくと祭り特設リング』(観客1500人)<メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負>○吉田和則【栃木エンターテイメント】&近藤博之【EAGLE】(14分16秒 カズクラッチ)木村浩一郎&●イーグル・ソルジャー【EAGLE】<第2試合 ランパチプロレス提供試合決まるまで1本勝負>○ジャイアント小馬場【ランパチプロレス】(10分19秒 片エビ固め)●ラブセクシー乙羽屋【西口プロレス】 ※スーパー16文キック<第1試合 夢名塾プロレス提供試合 20分1本勝負>○渡辺宏志【夢名塾】(11分05秒 逆エビ固め)●長屋亮治【夢名塾】◆栃木エンターテイメント・プロレス12月大会『吉田和則デビュー20周年記念大会』2010年12月19日(日)開場:12:30/開始:13:00会場:栃木・小山『小山市文化センター小ホール』(JR線小山駅西口より徒歩7分)【参戦決定選手】吉田和則【栃木エンターテイメント】、木村浩一郎【フリー】、大森隆男【フリー】、HIROKI【フリー・第7代IJ王者】、神威【FREEDOMS】、近藤博之【EAGLE】、TA☆KU【EAGLE】、イーグル・ソルジャー【EAGLE】、ジャイアント小馬場【ランパチプロレス】、長州小力【西口プロレス】※対戦カードは後日発表【チケット料金】前売り3000円/当日3500円※保護者同伴の小学生以下のお子様及び身体に障害をお持ちの方は無料にて観戦ができます。お問い合わせは栃木エンターテイメント tochi_pro@yahoo.co.jp まで。栃木エンターテイメント公式サイト http://totigienter.okoshi-yasu.net/
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社会 2010年12月02日 12時30分
民主党が北朝鮮と大接近? 日本はどうなるのか…
2010年下半期は国家を揺るがす極秘情報がダダ漏れで、情報管理の重要性が問われている。 そんな中で匿名で内部告発をするサイトで有名な「ウィキリークス」へ流出したアメリカの極秘文書が大きな波紋を巻き起こしている。 アメリカが諸外国の閣僚をこきおろしている内容がクローズアップされているが、日本のネット上で話題になっているのは、日本と北朝鮮の関係が記載されていることにある。 過去に民主党と北朝鮮が接触を図った旨の内容が示唆されており、アメリカが非常に懸念しているとのことだ。民主党に問い合わせてみたが、窓口では把握していないとの返答だった。 一部報道では民主党、前原外相が「ウィキリークス」の事件を非難しているが、北朝鮮と民主党がどのような接触を行ったのかを国会で説明すべきだろう。外国発のメディアや日本の某メディアを筆頭にネットニュースとして報道されているため、ツイッターや巨大掲示板では民主党を批判する声が強く出ている。 「もっと、突っ込んだリークが欲しいね」 「ウィキリークスは面白い。政治家にとっては戦々恐々。日本の民主党は世界中のどこからも誰からも相手にされていないのがよくわかる」 「納得なんですが、テレビと新聞しか読まない人には、衝撃でしょうねぇ…」 「いまのとこ、予想できる内容の裏付けにしかなってないリークたん」 「アメリカにも韓国にも『北朝鮮と繋がってる』認識されてた民主党…」 「民主党がウィキリークスを非難するのは、尖閣ビデオの対応と一貫はしている。さて石原慎太郎なんかは「崇高な志だ」とウィキリークスを支持しないのかなw 反米だから本当に言ってもおかしくないけど」 「しかし金・大統領安保首席秘書官が述べたとの報告に過ぎず発言内容の信憑性は不明だ。賞賛ばかり聞くとウィキリークスを冷静に見れる人がどれだけいるのか不安になる」 「朝鮮高校無償化とリンクしてると思います」(以上、ツイッターのつぶやきから抜粋) 民主党は北朝鮮を支援して日本を切り売りするのが目的なのか? そうでないというなら、しっかりと国民が納得できる姿勢と行動を取ってもらいたい!
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芸能 2010年12月02日 12時00分
無銭飲食もしていた海老蔵
日に日に明らかになる、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが東京都港区の飲食店で殴られ重傷を負った事件だが、海老蔵が来店した東京・西麻布の飲食店に入った2店の関係者が2日放送されたテレビ朝日系の情報番組「スーパーモーニング」の取材に応じ、赤裸々に事件当日の様子を語った。 最終的に事件が起こった同ビル11階の飲食店関係者によると、海老蔵は11月25日の午前1時半〜2時ごろ、男性2人女性2人の計5人で同店に来店。来店した時点で海老蔵は既に泥酔。その後、共に来店した男女4人は先に帰ったが、海老蔵さんは“飲み仲間”が欲しかったようで、8人くらいのグループで飲んでいた個室に“乱入”したが、そこに海老蔵とトラブルになったグループのリーダー格の男がいたという。 飲んでいるうちに盛り上がったのか、海老蔵とリーダー格の男は午前3時ごろ、2人で同ビル6階の飲食店に移動。6階の飲食店関係者によると、当時、店には約30人の客がいてほぼ満席状態で一度入店を断られたが海老蔵は勝手に入りほかの客と相席。さらに、海老蔵は「隣の人より暴れるからよろしく」などとあいさつ。目が据わり、周りの客を威圧する感じだったため、海老蔵らの来店後、続々とほかの客が帰り、海老蔵とリーダー格の男だけが店に残ったという。 酔いが回ったリーダー格の男は酔ってうつむき、伏せていたが、海老蔵は「寝るんじゃない、大丈夫か」など男性の髪の毛をつかんで持ち上げたり、テキーラを灰皿に入れて飲ませるなど、介抱という言葉にはほど遠い状態だったという。 そんな状態のところに逮捕状が出ているハーフの男ら3人が合流し、11階の店に再び移動したが、海老蔵は6階の店の会計を一銭も支払わず無銭飲食した。 11階に戻った海老蔵は、エレベーターを降りたときから奇声をあげるほどの泥酔ぶり。 海老蔵ら5人は店の個室に入り、約10分後、リーダー格の男らのグループが先に帰り、その1、2分後に海老蔵さんも足早に帰宅したが、その店の会計も支払わず。その際、リーダー格の男の鼻のあたりに血がつき、海老蔵の白いシャツに血がついていたというから、個室の中で海老蔵がハーフの男から暴行を受けたようだ。 海老蔵は警視庁の事情聴取に対して、「店でトラブルになり逃げ出したが、追いかけられ外で殴られた」と説明しているが、関係者の話は海老蔵の話と大きく食い違っていた。 その後の海老蔵だが、今週発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、午前6時40分ごろ、事件現場から約400メートルほどのところにあるバス停でタクシーを拾い、約15分ほどで都内の自宅に帰宅。車内では終始イライラした様子で「やられた…」などとつぶやき続けていたという。 関係者の証言で、明らかに海老蔵が事件の“火種”となったことや、2店での無銭飲食が暴露されたが、「『新潮』にはタクシー運転手からタレコミがあったようだ。海老蔵がたっぷり“口止め料”を払っておけばそんなことにはならなかっただろう。事件を起こした店にも“迷惑料”を払わないどころか無銭飲食しているからいろいろしゃべれらてしまった」(週刊誌記者) “歌舞伎界のプリンス”と呼ばれた男のイメージは地に墜ちた。
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トレンド 2010年12月02日 11時55分
写メで撮るとクーポンになる「美人時計」、大阪戎橋で6日から
師走になると街がイルミネーションで彩られる。スクリーンを利用した写真や動画も、そんな彩りの一つ。戎橋(えびすばし・大阪市中央区)の大型デジタルサイネージでは、12月6日から、「美人時計」が、周辺の店舗らで活用できるクーポン付きで配信される。 「美人時計」とは、手書きのプレートを掲げた美女が時刻を告げるウェブコンテンツ。モデルが登場するバージョンや、レースクイーンがプレートを持つ「サーキット時計」などに加え、北海道版、福岡版など、ご当地の美女が登場する地方版も話題になっている。 今回、戎橋の街頭で映し出されるものは、そんな「美人時計」を街の人々に見てもらおうというもの。1分ごとに写真が切り替わるカウントダウン機能を利用して、5パターンのクーポンも表示される。往来の人々は、「美人時計」を写メールなどで撮影するだけで、割引や特典が受けられる。街の彩りとともに、忘年会シーズンへ向けた活性化にも期待が寄せられている。 期間は、12月6日から16日まで。配信時間は、18時から20時までの間(1日:1ロール5分間×2回)。場所は、大阪戎橋 トンボリ・ステーション、トンボリ・リバーサイドビジョン。
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芸能 2010年12月02日 11時30分
芸能人に学ぶ“オッパイ成長法”
芸能人ならばそれぞれ武器を持っているが、女性タレントならば、持っていて損がないのが“巨乳”。この武器を得るために、数々の努力をしてきた女性タレントもいる。 まず、明らかにデビュー当時よりも“オッパイ”が巨大化したのが、ほしのあきだ。最近はウワサされていた騎手の三浦皇成との交際を認め話題になった彼女だが、ティーンズ雑誌のモデルだったころは決して巨乳とはいえない胸だった。本人によると「Bカップだった胸が、一か月程度でFカップ(現在は公称Eカップ)に急激に成長」とのこと。気になるバストアップの方法は「牛乳を飲んで腕立て」。また、独自の体操を番組で披露したこともある。そんな努力が実り、“巨乳”になってからは仕事は激増、他の女性タレントから「ウォーターベッドみたい」と絶賛されるほどになった。 熊田曜子も元々は胸が小さかったという。しかし、バストマッサージをしてFカップの豊満なバストに成長させることに成功。マッサージといっても、ただ肩を大きく回すだけのものであったが、それを毎日200回やることで胸が発達。グラビアでは“オッパイ”よりも“くびれ”に重点を置いているという彼女。ただし今のサイズの“オッパイ”がなければ“くびれ”で売ることも難しかっただろう。 もちろん、巨乳タレントの中にはもともとの天性の“巨乳”を持っていることも。原幹恵の胸は小学校3年生から大きくなり始めたという。「自分だけ変わっちゃう」と感じ、最初はコンプレックスに感じていたという。しかし、グラビアアイドルとして活動するようになってからは大きな武器になった。 努力によってか、それとも天性のものか…ただ、大きい胸はそれだけで男性ファンを楽しくさせることには変わりないだろう。
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