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スポーツ 2011年08月17日 16時00分
2011年甲子園ダークサイト情報 高校野球には「悪い代打起用」もある?
高校野球には「やってはいけない采配」がある。止むを得ない話かもしれないが、大会直前になると、練習は「レギュラー中心」となり、控え選手はそのサポートにまわされる。控え選手の胸中は複雑だろう。そんな練習機会も奪われた控え選手を『代打』などで起用する采配は、絶対にやってはいけないという。 「控え選手を起用することが悪いのではありません。ベンチ入りさせた登録選手を使い切るつもりなら、彼らにもレギュラーと同じように練習させなければいけません」(私立高校監督の1人) “思い出作り”とでも言うべきなのか…。 地方大会でそんな思い出作りの代打起用が目立つそうだ。実際に代打起用された控え選手の胸中も複雑だろう。「試合に出たい。でも、直前練習から外された時点で諦めていた。裏方にまわって…」。そんなふうに気持ちを整理していたのではないだろうか。 高校野球は2通りに分けられる。スポーツ活動に力を入れている学校と、そうでない学校−−。どちらが「高校野球のあるべき姿か」を検証するつもりはないが、スポーツに力を入れていない高校でも、野球部が学校予算をもっとも割いているところは多い。他のスポーツ種目よりも用具代と維持費が掛かるからだが、高校野球は社会的影響も大きく、記録的大敗を喫した、事故を防ぎきれなかったなどのアクシデントがあれば、大々的に報じられる。したがって、スポーツ(部活動)に力を入れていない学校であっても、監督、部長は非難されやすい立場にあると言っていいだろう。 問題なのは、それなりに力を入れている高校の代打起用だ。敗戦ムードが漂ってくると、やはり、練習させていない3年生を使ってくるそうだ。対戦している側からすると、この代打起用が「もっとも腹が立つ」そうだ。 「試合終盤、走者を溜めた場面で代打起用してくるんです。代打起用された控え選手は直前練習から外されているから、打てるはずがないんです。何故、腹が立つのかって? かわいそうですし、『代打で使った子が打てなかったから完封負けした』って言い訳にされているようで…。1点取って負けるのも、完封で負けるのも同じ。同じ負け試合なら、監督として、自分に非難が及ばない方法を選択したんですよ」(同) 試合に出ていない3年生を起用すると、どういうわけか、『美談』にすり変えられる。それを見越して、控え選手を起用する監督が本当にいるとすれば、教育者としても問題ではないだろうか。対戦校の監督からすれば、起用された選手の表情、仕種、ベンチの様子で「察しが付く」そうだが…。 控え選手を起用するのなら、練習から外すべきではない。 兵庫県・報徳学園は「高校野球のモデル校」とも称されている。専用グラウンドを持たずに強豪校となったのもそうだが、練習におけるレギュラーと控え選手の差別は一切ない。たとえ大会当日の調整であっても、ベンチ入りできなかった選手にも、レギュラーと同じ練習をさせている。だから、スタンドに上がっても、自分のことのように仲間たちを応援できるのだろう。 今夏の甲子園大会を取材していたら、数例ではあったが、「ノッカー」の名札を付け、試合前の練習だけ、グラウンドに入った球児もいた。また、試合前のノックにも参加しない球児もいた。こちらも努力、人間性が評価されてのベンチ入りだと思われる。その一方で、控え選手の気持ちも考えられない指導者がいるそうである。(スポーツライター・飯山満)※部活動における年間予算は、教育機関向けの雑誌『体育科教育』(大修館書店)、及び『マツイの育て方』(バジリコ出版)を参考にいたしました。
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芸能 2011年08月17日 15時30分
「ごきげんよう」ついに「おやすみ」か!? 番組の「おはよう」から見つめ続けるライオン君は何を思う
視聴率低下、内容のマンネリ化…理由は様々だが、夏の番組改編期に伴い、多数の長寿番組の終了決定やその噂が流れた。「水戸黄門」や「渡る世間は鬼ばかり」の終了決定、定期的に聞かれる話ではあるが「笑っていいとも!」や「SMAP×SMAP」終了の噂についても「いよいよか」と思った方も少なくないだろう。 そんな中、新たに終了の話が囁かれ始めた長寿番組がある。小堺一機がMCを務め、サイコロトークでおなじみの「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系列)だ。昨年12月に放送20周年、今年の6月には放送5000回を迎え、2月には20年間の中で厳選したゲストトークを集めたDVDと小堺の著書も発売された。安定した人気を保っているはずの「ごきげんよう」に、なぜいきなり終了の話題が出始めたのか? 実はこの番組終了はテレビ局側でなく、スポンサーであるライオン側の打診に起因するものだという。「ごきげんよう」はスポンサー一社提供番組。そのスポンサー元であるライオンが撤退する可能性が出てきているためだ。 原因は、ネットを中心として騒がれている昨今のフジテレビ騒動。その一環で、視聴者がフジテレビ系列の番組スポンサー商品の不買運動を行っているためだ。 現在一番のターゲットとなっているのが花王、ついでP&G。どちらも各種洗剤やトイレタリー用品、化粧品などを取り扱う企業で、不買運動を行っているのも同社がメインターゲットとしている主婦層。そのため、社内で「花王の次に不買運動のターゲットとなるのはうちではないか」との話が持ちあがり、経営陣は今から戦々恐々としているという。そのため、不買運動をされてマイナスイメージが付くぐらいなら、いっそスポンサーから手を引いてしまおうという意見も台頭してきているという話だ。 また、近年になってMCを務める小堺一機の健康状態が芳しくなくなってきている状況にも加え、前番組の「笑っていいとも!」も視聴者離れが進んでいるため、局側でも「いいとも!」と「ごきげんよう」の両番組を終了させて、他局のように2時間枠の情報番組に変えるのはどうか、という提案が出てきているのだという。 局内だけでなく、スポンサーの意向でも決まる番組の構成。思わぬ所から出てきた終了の話はこれからどのような方向へ転がっていくのだろうか?
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社会 2011年08月17日 15時30分
児童虐待が子供とその成長に与える影響 -歪む人生観-
子育てにおける虐待が問題になっている。虐待をするのは約6割が実母、2割が実父である。厚生労働省の調査によると、虐待を受けた子どもは将来、成人後も大きな影響を受けるという。 厚生労働省の「男女の生活と意識に関する調査」によると、初めて初体験の感想では、虐待経験のない人は「うれしかった」が半数近く。対して虐待経験のある人は「うれしかった」は約3分の1程度で、否定的な感想が27.9%。 それだけではない。リストカットなど自傷行為については、虐待経験のある人は虐待経験がない人に比べて5〜6倍も多い。あまり知られていないことだが、現代の中高生の10人に1人は自傷行為をやっているのだ。 児童虐待は近年になって注目されるようになった。近年になって公共機関やメディアが注目されるようになったからで、実は昔からあったともいわれているが、ハッキリとしたことはわからない。どちらにせよ、児童虐待がその児童の将来に大きな傷となることは間違いないようだ。 児童虐待をする親は多くの場合「しつけのため」「教育の一環」という言葉を使う。例えば身体的虐待は、子どもが重傷や死にいたるような体罰や暴力。「しつけのため」といってほとんど食事を与えないということもある。これらは決して「しつけ」でも「教育」でもあるまい。 では、どういった親が虐待をする傾向が強いのかというと、富裕層よりも貧困層が圧倒的に多い。ある調査では虐待をする親の約半数が貧困層である。また、親の学歴は中卒、高校中退が全体の約4割を占め、大卒の親による虐待はほんの数パーセントと少ない。 なぜ虐待をしてしまうかというと、生活していくうえでのストレスや、子どもに愛情を感じない、アルコール依存症、親自身にも虐待を受けて育った経験がある、等だ。 児童虐待は、その子どもに大変大きな悪影響を及ぼすので、自覚のある親は相談機関に行ってほしい。また、児童虐待を発見した人は児童相談所や役所の担当窓口に通告する義務があるとのこと。少しでも児童虐待が少なくなることを願ってやまない。(巨椋修(おぐらおさむ)・山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2011年08月17日 15時30分
地方に伝わる海洋奇談
海は、海辺で暮らす人々にとって、生活の糧を与えてくれる大切な場所である。一見、穏やかに佇む海も、突如一変して牙を剥き、人々に襲い掛かることがある。幾多の哀歓を重ね形成されてきた海への畏敬の念は、長く語り継がれる伝説を生む。 伊豆大島の泉津村。海難法師の伝説が残るこの村では、毎年1月24日の夜になるといつもより厳重な戸締りをする。明かりを外に漏らさないようにして、物音を立てずに一夜をやり過ごすのだ。 昔、村人たちは酷薄な悪代官に苦しめられていた。ある時、業を煮やした若者達25人が相談の末、悪代官を殺すことを決意し、暴風雨に紛れて決行した。そして造った丸木舟に乗り込み、島から逃亡した。ところが、どの島へ行ってもかくまってもらえなかった。全ての村が、かかわりあうことを拒んだのだ。皆のためを思い、決死の覚悟で挑んだ彼らの思いは如何程だったであろうか。疲労と喪失感に打ちひしがれた彼らは、ただ、荒れ狂う波間を漂流するしか術はなく、やがて丸木舟は転覆し海の藻屑と消えた。以来、1月24日になると丸木舟に乗った彼らが、五色の旗を翻し島々を巡るという。 また昔、志摩の海女は海底へと潜っていくと、自分と瓜二つの海女に遭遇したという。気味の悪い笑みを浮かべ近付いてきて、アワビ等をくれ、手を引いて海底深く潜ろうとする。アワビがたくさんいるのかとついて行くと、息が続かず溺れてしまう。必死の思いで手を振りほどき海上へ浮上しても、辺りに人影はない。ところが、潜るとどこからともなく現れ近付いて来る。 それは、共潜(ともかつぎ)と呼ばれる妖怪で、一人の海女が遭遇すると、全ての海女も数日海に潜るのを控え、共潜が去るのを待ったという。(七海かりん/山口敏太郎事務所)画像は「絵本百物語」より、同じく海に出る「船幽霊」の図。
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トレンド 2011年08月17日 15時30分
「自分では使えない」釈由美子の公式アプリ
Amebaの芸能人ブログが、またもアプリ化された。今度は釈由美子。iPhone/iPad向けのアプリである。 機能的にはいわゆる「芸能人アプリ」のもの。ブログと連携して記事や写真が見られるというアレだ。「美の秘密」を教えてくれる「秘密..」がオリジナル機能として備わっている。 釈由美子本人はアプリ化されて、さぞご満悦…と思いきや、「私はやっぱり ちんぷんかんぷんなので」とよくわかっていないご様子。「私は、Androidっていう方なんだってー」と、実は自分のアプリが使えないことをぶっちゃけてしまった。天然キャラの釈由美子らしいエピソードである…。(谷りんご)▼釈由美子のオフィシャルアプリ。http://itunes.apple.com/jp/app/id437138345
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芸能 2011年08月17日 11時45分
高岡蒼甫がブログで謝罪したウラで… 芸能界の大物社長に土下座
自身のツイッターで韓流に傾倒するフジテレビを批判し所属事務所をクビになった俳優の高岡蒼甫。事務所をクビになってもツイッターやブログで持論を展開していたものの、今月10日に一連の騒動についてブログで「社会人として、発言に対する配慮にかけていたことを深く反省し、お詫び申し上げます」と突如謝罪したが、その理由について今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 高岡は米・NY滞在中の7月23日にツイッターでフジテレビを批判し、28日に事務所をクビになり、今月5日に帰国したが、同誌によると、断れない芸能界の大物社長に呼び戻されたために当初の帰国予定を1週間早めて今月5日に帰国。 都内の飲食店に呼び出された高岡は大物社長の部下や、妻で女優の宮崎あおいの事務所関係者も集まった中、その大物社長からそれまでのブログやツイートを消すことを要求されたものの突っぱね、妥協案としてブログに謝罪文を掲載することを渋々承諾したが、大物社長から「今後どうなってもいいのか」、「謝りかたというものを知らないのか?」などと一喝され、最後には高岡が土下座をしながら「申し訳ありません」と謝罪したという。 「その大物社長は迷惑を被った複数の関係者から事態を収めるように頼まれ、自ら出向いて高岡を諭した。それで事が収まったかと思いきや、高岡はブログで謝罪した後も持論を展開し続けているので、このままだと済まされないだろう。宮崎はまったく離婚する気がないようだが、宮崎の所属事務所は今後への悪影響を考え、根強く離婚するように説得していて、さすがに宮崎も暴走気味の夫にあきれかえり離婚に向けて少しずつ傾いているようだ」(芸能プロ関係者) どうやら、高岡は芸能界の“圧力”に屈しないようだが、このままだと妻も仕事も失いそうだ。
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芸能 2011年08月17日 11時45分
“よしもとテーマパーク”へ“いらっしゃ〜い” 芸人プロデュースの「たむけんランド」は成功なるか
お笑いタレントであり、実業家の側面も持つ「たむけん」ことたむらけんじが、兵庫県淡路島に大規模レジャーランド「たむけんランド(仮称)」を建設するために動いている事が8月15日にわかった。昨年より月に一回、多い時には毎週現地入りして検討を重ね、計画は年内にも本格始動する予定だという。地元自治体や経済界とも親交を深め、また世界的人気キャラクター「フィリックス・ザ・キャット」の原作者ドン・オリオロ氏の協力も得て、「ディズニーランドのシンデレラ城にも負けない目玉を作りたい」とその熱意を露わにした。 たむらけんじは「炭火焼肉たむら」を初めとした副業の店舗経営を鋭意的に行っており、そのいずれもが人気店となり成功するという、芸能界でも屈指の『副業成功者』。この経営の手腕を活かしてレジャーランドの計画に名乗りを上げたらしいが、周囲からは早くも「本当に大丈夫なのか!?」と疑問視する声が上がっている。 「何せ相手は大型のレジャーランドです。単純に一店舗を経営するのとは訳が違います。しかも、地方公共団体や第3セクターが作る観光レジャー施設は、概して箱は立派でも中身が伴わず、結果として経営不振に陥るケースが多い。実業家でもあるたむけんの経営力と、関西では強いネームバリューを活かして外の風を入れているのでしょうが、それもどこまで使えるか不安は尽きません」(芸能ジャーナリスト) だが、今回の「たむけんランド」計画は、実は大きな別の計画の準備段階だとする説があるのだ。 関西のマスコミの間で以前から囁かれている話で、芸人プロデュースによる“吉本テーマパーク”の構想があるのだという。『お台場合衆国』などにあるテレビ局の夏場のイベントを大規模にしたようなもので、様々な人気芸人やお笑いコンビがプロデュースするアトラクションや施設を造るというもの。こちらは大阪府の公有地を払い下げて誘致する計画で、先の「たむけんランド」はそのテストケースに近いものだという。ただし、この“芸人テーマパーク”構想は地元の反対と、大阪府の財政状況もあって頓挫しているという。 「皆、かつてのフェスティバルゲート等を初めとした第3セクターの失敗例を数多く見てきていますからね。UFJも経営に苦労を重ねていますし、いくら吉本のお笑い芸人がプロデュースすると言っても、即座に首を縦に振る人はそういないでしょう」(前述のジャーナリスト氏) 「たむけんランド」はオリオロ氏の繋がりから「サンダーバード」や「トッポ・ジージョ」といった往年の人気キャラクターとのコラボレーションし、ワールドワイドなパークを目指しているという。たむけん曰く「どんな人でも、入った瞬間に楽しくなる場を作りたい」とのことだが、果たしてどうなるだろうか。
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芸能 2011年08月17日 11時45分
渡辺謙、男はとんまなロマンチスト…菊地凛子と映画『シャンハイ』舞台あいさつ
俳優の渡辺謙(51)、女優の菊地凛子(30)が16日、都内で開催された、米中合作映画『シャンハイ』の特別試写会に登場。スウェーデンのミカエル・ハフストローム監督(51)と共に、舞台あいさつを行った。 『シャンハイ』は、1941年の上海を舞台にした映画。渡辺は日本海軍の諜報部員を、菊地は物語のカギを握る謎の日本人女性を演じる。20日から全国公開。 登壇した渡辺は、自身が演じるタナカ大佐を「あんまりこういう奴が家の中にいてほしくないでしょうね」と紹介した。役作りにあたっては、当時のエリート将校が外国に駐留してキャリアを積んだことをかんがみ、監督と相談し、タナカ大佐はイギリス留学経験ありの設定にしたという。渡辺は、役作りのため、クイーンズ・イングリッシュを一から勉強し直した逸話を明かした。 また、劇中に渡辺の「男はロマンチストだ」とのせりふが登場するというが、渡辺自身の評価は「ロマンチックからほど遠い男(=タナカ大佐)がしゃべるところに一つの妙技があるのかな」。しかし、現実の男については、「けっこう、とんまな生き物ですから」「いろんなことに幻想を抱いたり、妄想したり、そういうロマンチストはたくさんいると思います。僕もその1人です」と笑った。 一方、渡辺とは初共演となった菊地は、渡辺の印象を「でっかくて大きい人」「世界を舞台にしている方」と語り、いろいろな方向からさまざまなアイデアを持ってトライする渡辺の姿勢から学び、「『シャンハイ』のあとの作品に生かされた」と振り返った。 同作品の初リリースとなった中国ではすでに公開が始まっており、ミカエル・ハフストローム監督は、中国の観客にも伝わったというヒューマン・ドラマの部分を見てほしい、とファンにあいさつをした。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年08月17日 11時45分
武田鉄矢&浅野温子 あの伝説のドラマが舞台で再び…「僕は死にましぇ〜ん!」
1991年にフジテレビで放送された伝説のドラマ、「101回目のプロポーズ」が来年3月に福岡・博多座で舞台化されることがわかった。主演はドラマと同じく武田鉄矢と浅野温子。なんと今回の舞台では江戸時代の設定、下級武士とその美しい妻の物語に形を変えるという。 「101回目のプロポーズ」で話題となったのは武田鉄矢が、ダンプカーの前に飛び出し「僕は死にましぇ〜ん!」とのセリフ。今回、時代劇の設定なので、この場面がどんな形で再現されるのか注目を集める。 主演の武田鉄也は、福岡市博多区出身。大学時代に海援隊でデビュー。「母に捧げるバラード」で紅白歌合戦に出場した。その後、俳優としても活躍、代表作に『幸福の黄色いハンカチ』『3年B組金八先生』などがある。一方の浅野温子は、東京都大田区出身。モデルを経て、その後、女優として、映画『スローなブギにしてくれ』や80年代後半には多くのドラマに出演、浅野ゆう子とともに、“W浅野”としてトレンディードラマ全盛の時代を支えた。
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スポーツ 2011年08月17日 11時45分
阪神・金本知憲が刑事告訴された!
プロ野球、阪神タイガースの金本知憲外野手(43)が、金銭トラブルで刑事告訴されていたことを一部週刊誌が報じている。 金本は07年に1億3000万円を出資して、知人男性とともに、投資ファンドを設立した。しかし、その後、トラブルとなり、知人男性は09年1月に金本と金本の別の知人に呼び出され、そこで長時間監禁されたという。さらに、出資ではなく貸金だったことにする書類にサインするよう強いられたという。また、金本は別のトラブルも抱えていたと指摘されている。 これに対し、金本は球団を通し、「事実無根」を主張、また、「不当な刑事告訴」との報告を受けているとの報道も。今後、法的な措置を含めて対応を考えていくという。