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芸能 2011年11月30日 11時45分
大沢あかね…2人目の子は「コウノトリさんしだい」、『ペアレンティングアワード』授賞式
タレントの大沢あかね、アーティストのダイアモンド・ユカイ、教育評論家の尾木直樹氏が29日、育児雑誌8誌が子育て業界に影響を与えた人、モノ、コトを表彰する「第4回ペアレンティングアワード」授賞式に出席し、トークショーを行った。 2008年から始まり4回目を迎えた同アワード、2011年は、仕事と育児を両立させる姿が支持を集めている大沢、無精子症と診断されながらも長女と双子を授かったユカイ、尾木ママ流子育てが話題の尾木氏、人気子役の鈴木福くん(学業のため授賞式にはビデオレターで登場)が受賞した。 「こんなすてきな賞をいただいて、ありがとうございます」とよろこびを語るのは尾木氏。「“尾木ママ”と言われてよろこんで、ちょぴちょぴしている間に、このような賞をいただいてしまったら、ほんとうの“尾木ママ”になっちゃったなーと思って、これから暮れと来年へ向けて本気で楽しもうと思っています」とよろこびを語った。「子育てに悩んでいる人がほんとうに多くて、少しでも、自分の専門性が生かせればいいなと思います」と抱負を語った。 トークショーに移ると、「休みが一日も取れない感じになった」と今年を振り返った尾木氏。「“尾木ママ”というのは、初め冗談のつもりだったんですよ。さんまさんと。それがほんとうになっちゃって」と告げるも、大沢が家庭で実践していることとして、「何かあるたびに、ぎゅっと抱きしめてあげています」と口にすると、「大沢さんは『自分も抱きしめられたからと言いましたけど、そこが大切』」と指摘し、教育者、研究者の立場から、“基本的信頼”の大切さなどを解説した。 また、ダイアモンド・ユカイによると、男はいつでも子どもなんかできるとタカをくくりがちだが、100人に一人が無精子症という。パートナーと協力して不妊治療を行い、「戦って授かった子どもなので、目の中に入れても、鼻の中に入れても、耳の中に入れても痛くない」と子煩悩ぶりを披露。しかし、司会者から「すばらしいイクメン」と賞賛されると、「来年、フィフティなんで。“イクじい”と呼んでください」と笑いを誘った。 また、家庭を質問された大沢は、夫でタレントの劇団ひとりを、パパとしては「100点」と評価。劇団ひとりは忙しくて家にいる時間はほとんどないというが、「家にいるときは、パソコンで変なサイトを見ているか、子育てしてるかです」と夫の趣味(?)を紹介。2人目の子どもは? には、「コウノトリさんしだいなんですけど、欲しいです。もちろん」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年11月30日 11時45分
KREVA、初舞台に「総合芸術」のお墨付きある! 音楽劇『最高はひとつじゃない』公開舞台稽古
アーティストのKREVAが音楽監督を務め、役者としても出演する音楽劇『最高はひとつじゃない』のマスコミ向け公開舞台稽古が29日、東京・千代田区の劇場「日比谷シアタークリエ」で開催された。 3つの物語がオムニバス形式で進行する同劇。元宝塚歌劇団宙組娘役トップで女優の陽月華、声優の宮野真守、期待の若手俳優・渡部豪太がそれぞれの物語を担い、KREVAはすべての物語に登場する。今作は、KREVAの初舞台。 稽古に先立ち会見に応じたKREVAは、「ステージに立つメンバーで挑戦していない人はいません」「プロデューサーからは、総合芸術とお墨付きをもらっています」と作品の出来映えに自信をのぞかせた。 また、陽月は「ヒップポップになじみがない方でもわかってもらえます」と同劇を紹介し、公演は、11月30日と12月1日に、日比谷シアタークリエにて。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年11月30日 11時45分
【注目アプリ】AKB48メンバーブログ・twitterのまとめ
リアルライブ読者ならご存知のとおり、AKB48メンバーの多くはブログやtwitterをやっている。さらにノースリーブスや渡り廊下走り隊、チームA、チームK、チームBそれぞれのオフィシャルブログもある。 メンバー数やユニットが多いだけに、ブログやtwitterの数も多く、よほどのファンじゃない限り、よくわからないことになっているのが現状だ。そこで、AKB48のブログ・twitterまとめアプリが作られた、というわけ。 ファンとしては嬉しい限りなのだが、ただの「リンク集」にとどまっているのが惜しい。新着記事表示やブログの画像を読み込んでの「写真集」みたいな機能があるとよさそうだ。アップデートに期待したい、今後の「注目アプリ」である。(谷りんご)▼AKBFanhttp://itunes.apple.com/jp/app/akbfan/id476229752
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芸能 2011年11月30日 11時45分
絢香が紅白で復帰!!
バセドー病の治療のため2009年紅白歌合戦を最後に音楽活動を休止していた歌手の絢香(23)が今年のNHK紅白歌合戦に出場、復帰することが報じられた。今年10月に自主レーベルを設立し活動再開することを発表しているが、今回、出場となれば、紅白は5回目の出場となる。
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芸能 2011年11月30日 11時45分
NHK紅白 松田聖子と神田沙也加が母娘競演
歌手の松田聖子が娘の神田沙也加とともにNHK紅白歌合戦に出場することがわかった。母娘競演となる今回の出場は聖子にとって10年ぶりの出場となる。 松田聖子は1962年生まれ。1980年に、「裸足の季節」でデビュー。同年9月に、「青い珊瑚礁」で音楽チャート1位を記録。その後は80年代を代表するアイドルとして活躍。一方の神田沙也加聖子と俳優・神田正輝の長女。現在は舞台などを中心に活躍している。
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トレンド 2011年11月30日 11時45分
人気モデルも登場 womo100人女子会 Xmasスマホセミナー
この冬、スマホの購入を考えている静岡の女性のために、失敗しないスマホ選びからスマホの活用術までを紹介する『womo100人女子会 Xmasスマホセミナー』が開催される。 12月14日(静岡)、15日(浜松)で開催される同セミナーでは20代に人気のモデル、南條有香と福住夏希が登場するほか、発売前の最新機種もいち早く体験することができる。スマホをすでに持っている人も、これから購入を考えている人もお友達とスペシャルディナーを楽しみながら素敵な夜を過ごすことができる。同イベントに参加する南條は、「女の子100人が集まる女子会です。ご飯もでるので遊びにきてね。友達もできますよ」とPRしている。
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スポーツ 2011年11月30日 11時45分
稀勢の里が大関へ! 基準満たさずとも大関昇進の裏事情
11月30日、日本相撲協会が理事会を開き、関脇・稀勢の里(25=鳴戸)の大関昇進を決めた。新大関誕生は今場所の琴奨菊に続き、2場所連続となった。 稀勢の里は大関獲りが懸かった先の九州場所(11月13日〜27日=福岡国際センター)を、10勝5敗の星で終えた。大関昇進には直前3場所で33勝以上上げていることが目安とされているが、稀勢の里は32勝で星が足りなかった。しかし、その相撲内容、将来性、横綱・白鵬との対戦成績がこの6場所で3勝3敗と五分の星を挙げていることなどが評価され、基準を満たさないなかでの昇進となった。 平成以降では32勝での大関昇進は99年3月場所で昇進した千代大海(現・佐ノ山親方)以来、約13年ぶり2人目。その千代大海はケガにも泣かされ、実に14度もカド番を迎えた末、大関在位65場所(魁皇=現・浅香山親方と並び1位タイ)で関脇に陥落した。 そもそも、協会には大関昇進に当たっての明確な基準はない。直前3場所で33勝以上という目安は、あくまでもマスコミがつくったものといわれている。つまりは昇進させるかどうかは、星だけではなく協会の思惑が絡んでいるということになる。 ここ最近では01年1月場所での琴光喜(後に昇進=解雇)=34勝、06年7月場所で2度目の昇進を目指した雅山=34勝、昨年1月場所での把瑠都(翌場所に昇進)=33勝のように、33勝以上を上げたのに昇進を見送られた例もある。これらには大関陣の人数が多く、安易に上げたくなかったなどの事情がはらんでいる。 逆に基準に満たなかった千代大海の場合は、5年間新大関が出ておらず、新大関待望論が渦巻いていた背景があった。また、時代をさかのぼれば、66年9月場所で昇進した北の富士(後に横綱に昇進)に至っては、わずか28勝で大関昇進を遂げた。これには、大関が一人しかいなかったという裏事情があった。 それでは、なぜ稀勢の里は基準を満たさずとも昇進できたのか。大関はすでに4人おり、どうしても新大関が必要な状況ではなく、むしろ多すぎるほど。通常なら、もう1場所見てという結論が出てもおかしくない。それでも昇進させるからにはワケがある。 現在の角界は致命的な人気下落、大関陣のふがいなさという問題点を抱えている。人気回復のためには強い日本人大関の登場が不可欠。稀勢の里は琴奨菊とともに、その任務を背負ったわけだ。これで、来年初場所には日本人新大関誕生という話題性が付加できるのだ。八百長問題で揺れた今年の角界だが、かねて、稀勢の里は“ガチンコ力士”として定評があった。今回の昇進は、その論功行賞的意味合いもあるだろう。同様に“ガチンコ力士”として鳴らした貴乃花親方の評価が高いのも当然のこと。 最後に付け足していうならば、稀勢の里は大関獲りが懸かった九州場所直前に師匠・先代鳴戸親方(元横綱・隆の里)を亡くす悲運に見舞われた。精神的ショックも大きく、通夜、葬儀に出席のため帰京し、けい古量も不足した。その状況で10番勝ったのだから、「親方の逝去がなかったなら、もっと勝てたはず」との同情論も味方したようだ。 基準を満たさなかった昇進は、協会から大きな期待を寄せられているなによりの証拠。稀勢の里にはぜひ、その期待に応えて横綱を目指してほしいものである。(落合一郎)
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芸能 2011年11月29日 15時30分
あの2人の和解で映画最新作の公開が決まった人気シリーズ『踊る大捜査線』
フジテレビ系の連続ドラマと映画3作品が高い人気を集めた「踊る大捜査線」だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、映画第4作の製作が極秘に進行しているという。 同誌によると、現在、出演者のオーディションが開催中だが、映画のタイトルさえ伏せられた厳戒ぶり。実写の邦画で歴代ナンバー1の興行収入173.5億円を記録した映画第2作と比較して、興収が大きく落ち込み73億円だった第3作の評価に対して織田が不満を持ち、「このままじゃ終われない!」と第4作の製作を決意。来年に公開されるというのだ。 また、同作品では織田と柳葉敏郎との確執が伝えられ、「柳葉は連載している全国紙の地方版でドラマ版での織田との確執に触れ、『プロデューサーに(自分の役を)殉職させてくれ』と直訴したことを明かしていた。現場ではとっくみあいのケンカをしたという報道もあった」(女性誌記者)という犬猿ぶりだったが、織田は「今回は(柳葉演じる)室井さんとのシーンがメインだね」と話しすっかり和解した様子。その背景には、シリーズの名脇役をつとめていた故・いかりや長介さんに「このままだと顔向けできない」という織田の意向も大きく働いていたようだ。 「第3作にはいかりやさん演じた刑事の甥という設定で伊藤淳史が出演したが、伊藤は今や織田の一番のお気に入り。織田の初監督映画の製作も進行しているようだが、伊藤は重要な役で出演することが決まっている。プライベートで飲む役者仲間は伊藤ぐらいのようだ」(同) ちなみに、第3作に出演した小栗旬は織田の肝いりと言われていたが、どうやら第4作には出演しないようだ。
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芸能 2011年11月29日 15時30分
女優復帰も“身内”からしかオファーがなかったエリカ様
いまだに夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏との離婚騒動で渦中の女優・沢尻エリカだが、携帯専用放送局「Bee TV」のドラマ「Let M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語」で約4年半ぶりに女優復帰することがスポーツ紙各紙で報じられた。 「沢尻は前所属事務所と揉めて契約を解除されたため、同事務所との関係悪化を恐れた映画会社やテレビ各局は起用に二の足を踏んでいたため、CMぐらいしか仕事がなかった」(テレビ関係者) 復帰が決まったとはいえ、同局のドラマへの出演は既定路線で遅すぎたぐらいだったという。 「同局は大手レコード会社エイベックスが運営しているが、同局のドラマへの出演を見こして沢尻は今年5月に同社と業務提携を結んだ。同局は当面の目標として利用者300万人を目指しているが、現時点では180万人前後で伸び悩んでいる。来年2月1日からドラマを配信することにより大幅な加入者の増加を見込んでいるようだ」(レコード会社関係者) 一部女性誌によると、高城氏は先ごろ離婚届の不受理申出を申請。そのため、沢尻が離婚届を提出しようとしたが受理されなかったようで、まだまだ離婚までは時間がかかりそうだが、「高城氏は8月末に自身のブログで沢尻がエイベックスと契約しているうちは離婚の話し合いができない、という主旨の書き込みをした。また、離婚騒動があってから起こったことをすべて明らかにすることも要求しているが、沢尻はその要求をのむつもりは一切ない」(週刊誌記者)
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スポーツ 2011年11月29日 15時30分
地に堕ちた過去の栄光 元柔道金メダリストの内柴氏がセクハラでクビ!
元柔道金メダリストで九州看護福祉大(熊本県玉名市)の女子柔道部コーチの内柴正人客員教授(33)を、同大は11月29日付でセクハラ行為により懲戒解雇処分としたことを発表した。 9月下旬に内柴氏からセクハラ被害を受けたという女子部員の関係者から同大に情報が寄せられ、同大は調査委員会を設置して、非公開で事実関係を調べていた。調査によると内柴氏は、9月19日、被害者とされる女子部員とホテルで、未成年であることを承知の上で、ともに飲酒。その上で、セクハラ行為に及んだ。内柴氏は事実に関しては認めているが、「合意の上だった」と話しているという。 合意もなにも、相手は未成年の女子部員である。内柴氏は客員教授であり、柔道指導者。未成年の飲酒を黙認したうえで、セクハラ行為に及ぶというのは許されない行為だ。ましてや内柴氏には、家族もあるのだから言い訳は許されない。 内柴氏は04年のアテネ五輪、08年の北京五輪の66キロ級で2連覇を果たした。昨年4月に同大女子柔道部のコーチに就任。同年10月に現役引退を表明。今年1月には同大の客員教授に就任していた。04年には出身地の熊本県から県民栄誉賞、合志町(現合志市)から町民栄誉賞も受賞している。 長い日本柔道界の歴史において、五輪で2度金メダルを獲得したのは男子では内柴氏、斉藤仁氏、野村忠宏氏(3連覇)のわずか3人しかいない。女子でも谷亮子氏(旧姓田村)、上野雅恵氏、谷本歩実氏の3人だけ。それだけ偉大な実績を残した内柴氏が、このようなハレンチ行為を犯したのは大変残念なこと。過去の栄光も地に堕ちてしまった。内柴氏の行為は日本柔道界に泥を塗った形だ。(落合一郎)
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