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芸能 2012年11月08日 11時45分
中村、矢口夫妻 お姫様抱っこに「メメちゃんスー」のアツアツぶりに司会のビビる大木も報道陣もタジタジ
ネスレ日本株式会社はクリーミングパウダーのシェアNo.1ブランド「ネスレ ブライト」より、「あつあつハートを届けよう」をコンセプトにした「ネスレ ブライトキャンペーン」を9月20日より実施、今回ネスレ日本が選んだ「あつあつカップル」として矢口真里、中村昌也夫妻が選ばれた。その発表会が11月7日原宿のカフェ ネスカフェで行われた。 当日の司会進行にはビビる大木。矢口真里、中村昌也夫妻が初代「あつあつカップル」の証書を受け取った。矢口は、「本当に嬉しい。夫婦でこのような賞を頂くのが夢だったので、額縁に入れて飾ります!」と大喜び。一方、夫の中村は矢口の身長より大きい「ネスレ ブライト1年分」を受け取り「我が家には子供がいないので、ブライトを子供の様に可愛がりたいと思います」とコメント。大木が「玄関先に置いたら?」と突っ込むも「これ軒先にあったら、家がバレます(笑)」と会場を涌かせた。 授与式の後は、大木の司会で矢口、中村夫妻に様々な質問をフリップに書いて答えるトークショウも行われた。大木は、「お互いの第一印象は?」の質問で、夫妻がフリップに書く間も、矢口から「大木さんの恋人の第一印象は?」と聞き返され「え、あ、僕ですか…沖縄の人だなと思いました」と少しタジタジで答える大木にも笑いが起こった。フリップに矢口が「デカッ!!」と書いて、「とにかく大きいと思った」と印象を答えると、中村は対照的に「小さい」と返した。ただ、この中村のフリップの文字が細く見辛いのに対し矢口が、「太いほうでハッキリと書いて!」とおしかりを受けると「駄目出しは家でして…」と中村が矢口を拝む一面も。その後も「あつあつエピソード」全ての質問をボードに書く間に矢口が大木にオオム返しで質問し、あの「沖縄出身の恋人」に関してのくだりで会場は常に涌いていた。 さらに、2ショット撮影時には、中村が矢口を「お姫様抱っこ」して写真撮影というパフォーマンスに取材陣からも感嘆の声が漏れ会場は多いに沸いた。後の囲み取材でも夫妻の「あつあつ」のエピソードが披露され矢口が「好きが進化して、好き→大好き→スチ→大スチ→スーになっています」と答えると、取材陣からも笑いが漏れた。現在は中村は矢口を「チビちゃんの変化からメメちゃんて呼んでます。昨日も『メメちゃんスー』と言いましたね」と答え、会場から若干失笑を受けていた。「子供の予定は?」の質問にも快く答え、中村は「授かり物ですから」と。一方矢口も「来年くらいには…」と少し照れくさそうに答えた。司会進行の大木にも流れ弾のような質問が飛んだが、「2代目あつあつカップルに選ばれるように…ただふたりの『あつあつ』はもう家でやって下さい(笑)」とコメントして会見を締めた。 コーヒーにクリーミングパウダーの組み合わせが温度を下げない普遍のベストマッチであるように、矢口と中村夫妻の仲むつまじい雰囲気がいつまでも「あつあつ」なままであって欲しいものだ。(牛嶋 一成)
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芸能 2012年11月08日 11時45分
マツコ・デラックスが「黄金を抱いて翔べ」の井筒監督と暴走トーク
タレントのマツコ・デラックス(40)が都内で7日、特別出演している映画「黄金を抱いて翔べ」(公開中)の「大ヒット御礼舞台挨拶」に、交流が深いという同作の井筒和幸監督(59)と登場し、トークショーを行った。 日本推理サスペンス大賞受賞作を映画化した「黄金を抱いて翔べ」(原作:高村薫)。主演の強奪実行犯を妻夫木聡が演じ、強奪チームのリーダーは浅野忠信。この日は、特別出演しているマツコが、同作の大ヒットを記念して登場。 作品の上映後、まずステージに登場したのは井筒監督。マイクを持つと、「劇場を出たら、フェイスブックと、ツイッターと、何でもいいからつぶやいといて」とあいさつ。司会者からつっこまれても「これしか言う事ないから」とジョークで切り返し、爆笑を誘った。 井筒監督のトークですっかり盛り上がった会場に、さらにマツコが登場。しかし、マツコは、「こんなに胸を張ってこれない場面もない」と何やら恥ずかしそうな雰囲気。マツコいわく、マツコの出演時間は「5秒にも満たない」そうで、映画を見終わって内容を知っている観客はマツコの言葉に大爆笑。マツコは、井筒監督に「もうちょっと使ってよ」とからみ始めるも、監督から「(マツコは画面に)長々と出すものじゃない。世の中に失礼。5秒でいいんだよ!」と逆に言われてしまう始末。しかし、そんなマツコを起用した理由を問われた監督は「俺の恋人だからよ」とキッパリ。マツコは「恋人はおこがましいけど、3発くらいはやったことがある」と暴走し、笑いを誘う場面も。 マツコと井筒監督は、女性客がたくさん詰めかけた会場へ、「女性は文化にお金を使うけど、男はエロにしか使わない」「みなさん、野郎どもに、(作品のよさを)伝えて下さい!」とメッセージを送った。(中村道彦)
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芸能 2012年11月08日 11時45分
AKB48秋元才加「2人の男性を愛せるというのはすごく幸せ!」
AKB48秋元才加が7日都内でフランスミュージカル「ロックオペラ モーツァルト」の制作発表に出席した。 モーツァルトの妻役を演じる秋元は「恋心を抱くという経験はありますが妻になるというのは初めて。一人の男性の妻になるということを突き詰めて考えたいです」と意気込みを語った。山本耕史、中川晃教が交代で主演のモーツァルトと宿敵サリエリの二役を演じる。秋元は「2人の男性を愛せるというのはすごく幸せだと思います」とニッコリ。 最後に「AKBの看板を背負っていますので、所詮アイドルだからと言われると悔しいので頑張ります」とやる気満々のコメント。 会見には山本耕史、中川晃教、高橋ジョージ、演出家のフィリップ・マッキンリーも出席。 「ロックオペラ モーツァルト」東京公演は東急シアターオーブで2013年2月11日〜17日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールで2月22日〜24日に上演。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年11月08日 11時45分
AKB48 じゃんけん選抜の楽曲は「永遠プレッシャー」
アイドルグループ、AKB48の29枚目のシングル「永遠プレッシャー」を12月5日に発売することがわかった。同シングルは、9月に開催された「じゃんけん大会」で選ばれたメンバーが担当。センターは、島崎遥香がつとめる。 島崎は、ファンから“ぽんこつ”の愛称で呼ばれるメンバー。“ぽんこつセンター”が、AKB48の連続ミリオン記録を維持できるのか注目が集まっている。
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トレンド 2012年11月08日 11時45分
電子書籍専用端末・BookLive「Lideo」発表…意識すべきは読者!
国内最大級となる10万冊以上の総合電子書籍ストアを運営するBookLiveの電子書籍専用端末「BookLive! Reader Lideo」(12月10日発売/税込8480円)の記者発表会が7日に都内で開催され、Lideo(リディオ)の概要が明かされた。発表会には、BookLiveの淡野正社長、パートナー企業・NECの國尾武光常務、三省堂書店の亀井忠雄社長、UQコミュニケーションズの片岡浩一福社長、凸版印刷の大湊満専務が出席し、Lideoへの期待が語られた。 Lideoは、箱から取り出して電源を入れた後、誕生日・性別・パスワードを入力するだけで初期設定が完了。クレジットカード情報を入力すればすぐに電子書籍を購入して読むことができる。通信料は、BookLiveが負担するため、顧客には請求されない。表示画面は、長時間の読書に耐えうる6インチのモノクロ電子ペーパーを採用。「幅110ミリ」「高さ165ミリ」「厚さ9.4ミリ」「重さ約170グラム」というサイズと重さも日本人の手に合うように設計されている。12月10日から、三省堂書店および総合電子書籍ストア「BookLive!」などで発売。 会見では、淡野社長から、箱から出してすぐに使えるLideoの利便性が語られた。パソコンでのセットアップ、会員登録、通信登録は不要で、文庫をはじめ、コミックや写真集など多彩なジャンルの9万5千冊の中から好きな本を選ぶことができる。「本として書店で売りたい」というコンセプトのもと、家電量販店では取り扱わないことも明かされた。サービス開始後は、「読者の快適さを追求していきたい」と展望が述べられた。 亀井社長からは、既存の電子書籍サービスはネットを基本としているため、必ずしも本当に読書が好きな人々へ届いているとはいえないのではという見解が紹介された。三省堂書店では、店内の検索機で電子書籍も表示し、レジで紙の本を買うのと同じように電子書籍を購入できるサービスらを展開。 質疑応答では、Lideoの将来性への質問が出た。淡野社長は、「アマゾンを意識していないといえばうそになる」としながらも、「意識すべきは(アマゾンではなく)読者」と回答。グローバルにサービスを展開するアマゾンに対し、「我々は、日本の読者に支持されるものを、しゅくしゅくと、着実に提供していくだけ」と、Lideoへの自信を覗かせる場面も。 また、端末販売開始時には、タレントコンビ「ピース」の綾部祐二と又吉直樹を起用したキャンペーンを展開。会見では、ピースの2人のビデオメッセージが紹介された。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年11月08日 11時45分
モデル田波涼子が第二子を妊娠
モデルの田波涼子が妊娠5か月であることがわかった。田波にとっては第二子となる。自身のブログで報告し、喜びを語っている。 田波涼子は東京都出身。1990年にアサヒビールのキャンペーンガールを務め、1997年より女性雑誌『JJ』でモデルとして出演。2002年からは『CLASSY.』のカバーガールを担当。2007年4月に実業家の男性と結婚。2011年に男児を出産している。
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芸能 2012年11月08日 11時45分
赤江アナが米倉涼子ドラマにゲスト出演
フリーアナウンサーの赤江珠緒がテレビ朝日放送の連続ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜』」に出演することがわかった。同ドラマは赤江と同い年の米倉涼子が主演をつとめる医療ドラマで、赤江は15日放送で、医療現場を取材する女性アナウンサー役で出演するという。
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レジャー 2012年11月08日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/11東京・11/10京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・アルピナブルーは、ややスタートで遅れたが、すぐにレースの流れに乗る。折り合いもついて後方12番手あたりを追走。4コーナーで最内を回り先頭との差を詰め直線に入るも、勝負どころで前が壁となりなかなか追い出せず。ようやく前の壁がばらけたところで追い出し始めるが、先頭は遥か前方で万事休す。それでもじわじわと脚を伸ばし5着。まだまだ幼い面が目立ち、反応が鈍いところがあるので、しっかりしてくればもっと良くなる。京都デビューの注目馬・エールブリーズは、やや飛び上がるようなスタートを切ってしまい出遅れる。二の足が早く先団に向かって上がっていくが、勢いそのままにひと息つく間もなく4コーナーへ。直線に入り馬 場の真ん中を伸びていくも、一気に走ってきた影響か、最後は勝ち馬と脚色が同じになってしまい2着。それでもスタートから一気に走ってきたことを考えると、能力の高さがうかがえる。 今週の東京デビューの注目馬は、11月11日(日)第3R芝1400m戦に出走予定のレッドオーヴァル。馬名の由来は「冠名+クリケットの競技場」。牝、鹿毛、2010年3月7日生。栗東・安田隆行厩舎。父ディープインパクト、母コートアウト、母父Smart Strike。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は東京ホースレーシング。クラブ法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3600万円。母コートアウトの産駒はすべて中央で勝ち上がっており、なかでもストロングリターン(父シンボリクリスエス)は今年の安田記念(GI)をレコード勝ちし、7勝を挙げている。血統を見ると、父方にサンデーサイレンス、Alzao。母方にMr.Prospector、Nijinskyという超良血馬。少し背タレ気味だった馬体も成長するにつれて気にならなくなってきており、胸前や肩、トモに実が詰まってきているが、まだまだ幼い部分が多く本領発揮はもう少し先か。キレで勝負するより長く良い脚を使うタイプ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、11月10日(土)第5R芝1600m戦に出走予定のディープサウス。馬名の由来は「父名の一部+アメリカ南部に位置するテキサス州」。牝、青毛、2010年3月26日生。栗東・松永幹夫厩舎。父ディープインパクト、母ストレイトフロムテキサス、母父Judge T C。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は窪田康志氏。2011年セレクトセール1歳市場で4200万円で落札され、半姉には2009年新潟2歳S(GIII)で3着に入ったクロフォード(父フジキセキ)がいる。母の産駒は牝馬のみ勝ち上がっているという本馬にはプラスデータがある。馬体は如何にも牝馬らしいスレンダーな体つきをしている。肩の筋肉の発達が良く、距離は短距離が合いそうだが、素直な気性から1800mくらいまで対応できそう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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社会 2012年11月08日 11時45分
少女にキスした男性から少年少女4人が50万円恐喝
これも、オヤジ狩りの一種というべきなのか…。 少女に好意を抱いてキスをした男性を恐喝したとして、神奈川県警磯子署は11月1日、恐喝容疑でいずれも同県横浜市磯子区に住む無職少女(17)、18歳と16歳の無職少年、同区の高校3年の少女(18)の計4人を逮捕した。 逮捕容疑は9月27日午前1時半頃、4人は共謀して、同区の公園に同市金沢区の男性会社員(36)を呼び出して、「17歳にキスしていいのか、犯罪だぞ。示談金30万円払え」「はっきりしないから50万で」などとどう喝。 その後、男性に車を運転させてゲームセンターなどを転々とした上、同日午後3時頃、銀行でカネを引き出させ、同区の立体駐車場で現金50万円を脅し取ったとしている。 同署によると、男性は7月中旬頃、同僚の紹介で知り合った無職少女に恋愛感情を抱くようになり、9月10日にキスをした。無職少女が、中学校の同級生や後輩で遊び仲間の他の3人にキスをされたと話をしたところ、現金を脅し取ろうという計画が持ち上がったという。男性が県警金沢署に相談して発覚した。 調べに対し、4人は「やったことに間違いない」と話しているという。 恋愛に年齢は関係ないとはいえ、36歳のいい大人が17歳の少女に恋愛感情を抱くことには、いささか無理もあるのか。キスしたことをネタに恐喝されるなど、想像もしなかっただろう。男性は不運というしかなく、17歳の少女に恋愛感情をもったばかりに、高い代償を払ってしまったといえるだろう。(蔵元英二)
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社会 2012年11月08日 11時00分
上半期PTトップとはしゃぐテレ朝の『所得隠し』を報じない他のテレビ局
プライムタイム(19時〜23時)で上半期はトップだったとはしゃぐテレ朝だが、悪いことに、10月半ばに申告漏れが発覚した。 '11年3月期までの2年間で計約3800万円の所得隠しがバレたのだ。 「それだけではありませんよ。経理ミスを含めた申告漏れの総額は約2億7300万円。重加算税を含め約9300万円を追徴課税された。テレ朝によると、取引先に依頼して番組制作費を前倒し計上させた結果だという。でも、これは完全に収入減らし。経理処理について仮装・隠蔽を伴う悪質な所得隠しに当たると認定されたが、当然のことです」(業界事情通) 今回の脱税的行為について、“親戚”の朝日新聞社は『申告漏れ』と報道する程度。他のテレビ局も解説すらせず、ヘッドライン的に報道しただけだった。NHKにいたっては、発覚した日の夜『7時の定時ニュース』では無視している。 「テレ朝といえば、'06年にも『所得隠し』が発覚している。バラエティーのプロデューサーが飲み歩き、それを特定の下請け制作プロへ払わせる手口。具体的には、事前に特定の制作プロに余分に制作費を払い、飲み代をプールしておくやり方だったが、それが局にとっては接待費に当たるという国税の指摘でした。当時はそのプロデューサーもクビになり、ちょっとしたスキャンダルになりました」(スポーツ紙文化部記者) テレ朝は'10年10月に『国税局 ナサケの女』を米倉涼子主演で放送したが、放送時期に所得隠しをしていたのだからシャレにならない。 作家・高杉良氏は今年2月から、テレ朝の内部闘争劇をモデルにした『第四の権力』の連載を開始し、話題になっているが、3億円もの所得隠しを見て見ぬふりをするテレビ業界はおかしいというしかないだろう。それだけ、金銭感覚が麻痺している証拠である。今回の金がどこへ流れたのか、もっと厳しく追及すべきである。 そうでない限り、古舘伊知郎『報道ステーション』も信用性を失うばかりだ。