-
芸能 2012年11月13日 14時00分
マエアツよりポスター売れ行きで上回った菜々緒の“快進撃”
建設業界のある協会が作成した2種類の啓発ポスターが話題になっている。 『建設業労働防止協会(建災防)』が元AKB48の前田敦子(マエアツ)と菜々緒の2人を起用したもので、10月上旬から関係各所や得意先に配布・販売した。ポスターの目的は、労働者の衛生や健康などを守るように企業トップに促すこと。 もともとマエアツのような大物が起用されたのは異例で、これまでのメンバーは中堅か新人がほとんど。11年が藤井美菜、10年が田中美保だった。 今年は、それまで1名起用だったのが、いきなり2名に増員。おまけにマエアツという大物が登場し周囲を驚かせたのだ。 なにかと比較されやすい菜々緒も、ドラマ『主に泣いてます』(フジ系)でいきなりの主演に抜擢されたが、モデルでありながらカンチョー(イチジク浣腸)のCMに出ているなど売り方が中途半端。 AKB48のトップスターで卒業したばかりのマエアツとは、なにかと見劣りがするのは致し方ないところだ。 「2人の商品価値の差は激しく、マエアツのギャラは推定500万円、菜々緒はその10分の1とみられていた。しかし、ポスターが売れた方は、マエアツではなく菜々緒の方で、増刷分を含め4万4000部。マエアツの分は気をつかってか販売部数は未発表でした」(建設業界事情通) 要は、マエアツに増刷がなかったわけだ。協会もプレスリリースで「人気の菜々緒ポスター入荷」と銘打ち、菜々緒の売れ行きをあおっていた。 菜々緒人気は写真集でも証明されている。10月末に出た『超絶美脚写真集』(幻冬舎)も発売1週間でトップ100(アマゾン)に入った。加速度がついてきた菜々緒、しばらくは暴れそうだ。
-
芸能 2012年11月13日 13時35分
理想の「いい夫婦」が“逆”お姫様抱っこ! 小原夫婦…金婚式の金を目指して
ロンドン五輪のレスリング女子48キロ級金メダリスト・小原日登美さんと夫の小原康司さんが12日、東京・目黒区の総合結婚式場「目黒雅叙園」で、理想の夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2012」に選出され、賞状と記念品が贈呈された。 14回目を迎える「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」。一般応募の投票らで文化人、スポーツ選手、芸能人などから選出され、小原さん夫婦には、「夫婦の強い絆に感動」「二人三脚の努力の賜物」「支え合って苦難を乗り越えたお二人」「結婚指輪が素敵」「理想の夫婦」などの声が寄せられた。また、この日は、11月22日の「いい夫婦の日」キャンペーンの一環として一般公募された「いい夫婦 川柳コンテスト 2012」の入選作品が発表。 表彰のために登壇した2人。賞状や記念品に加え、特製の金メダルが贈られた。日登美さんは、五輪の金メダルもうれしいが「このメダルもうれしい」と笑顔を見せた。康司さんは、五輪後、日登美さんはさまざまな表彰を受けているというが、「僕がいただく賞は初めてなのでとてもうれししく思います」とにっこり。日登美さんが「いい夫婦」の秘けつを、言いたいことがあったらその場で何でも言い合うことと明かすと、康司さんの口から「さっきも小競り合いみたいなのがありました」との言葉が。なんでも、日登美さんが買い物をした店舗にクレジットカードを忘れてしまったとか。しかし、写真撮影の際に、日登美さんへ、康司さんを持ち上げるお姫様抱っこのリクエストが出ると、康司さんは「無理ですよ!」と日登美さんを気遣い、戸惑い気味。ただ、日登美さんは、そんな康司さんを軽々と“逆”お姫様抱っこしてしまい、最後には、2人そろって満面の笑み。 日登美さんは「将来はママになって、子育てをしたい」と、康司さんは「金婚式の金を目指してがんばりたい」と夢を語った。(竹内みちまろ)
-
芸能 2012年11月13日 11時45分
NHKの朝ドラヒロインに決まった杏の気になるプライベート
NHK大阪放送局は12日、来年9月30日から放送する連続テレビ小説が、女優の杏がヒロインを演じる「ごちそうさん」に決まったことを発表した。 脚本は大ヒットした大沢たかお主演のTBS系ドラマ「JIN-仁-」を手掛けた森下佳子さん。大正から昭和の大阪を舞台に、トラブル続きの家族を家庭料理で支えた東京から嫁いだ杏演じる主婦・卯野め以子が激動期を生き抜く姿を描く。 会見に臨んだ杏は朝ドラ初出演ということもあり、「憧れの世界。こんなに長い間、一つの作品に携わったことがないので、不安半分、楽しみ半分。でも楽しさが勝つと思う」と意気込んだ。 「現在放送されている朝の連続テレビ小説『純と愛』は松嶋菜々子主演の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』を手がけた脚本家の遊川和彦氏が脚本を手がけた現代劇だが、オーディションで選ばれた主演の夏菜の演技が下手すぎると各方面から批判を浴び、前々作で尾野真千子主演の『カーネーション』、前作で堀北真希主演の『梅ちゃん先生』が平均視聴率視聴率20%超えをクリアしていたが、20%を超える日がほとんどない不振ぶり。次回作もオーディションでドラマ初主演となる能年玲奈が主演し、宮藤官九郎が脚本の『あまちゃん』だが、それほど期待できない。杏の場合はそれなりに実績があるためオーディションなしで起用されただけに、NHKはかなりの期待を寄せている」(テレビ誌編集者) 夏菜といえば、今年4月に写真誌でイケメンJリーガーとして知られる名古屋グランパスのMF・小川佳純選手との熱愛が発覚。交際ぶりが気になるところだが、杏もプライベートが注目されているというのだ。 「一時期、俳優・小澤征悦との熱愛を報じられたが、小澤に滝川クリステルと二股かけられていたようでとっくに破局。先週発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、公開を控えた映画『妖怪人間ベム』で共演したkAT-TUNの亀梨和也と昨年放送されたドラマ版の撮影からかなり親密で、映画版の撮影で急接近。『杏ちゃん』、『亀ちゃん』と呼び合う中で、巨人ファン同士で話も合うようだ。杏の事務所は同誌に対し完全否定していたが、今後の交際ぶりが注目される」(芸能記者) どうやら、杏は公私ともに充実している様子だが、同ドラマ放送前に亀梨との交際が公になればさらに話題を集めそうだ。
-
-
芸能 2012年11月13日 11時45分
AKB48の同期 現役メンバー・河西智美と卒業メンバー・小野恵令奈がソロシングルで直接対決
アイドルグループ、AKB48の河西智美が12月26日にソロデビューすることが発表されたが、同日に同グループの卒業生である小野恵令奈も3rdシングル「Say!!いっぱい」を発売する。どちらが、音楽チャートで上位になるか、ファンの間で話題になっている。 河西と小野はともに、2006年にAKB48に2期生として加入し、チームKのメンバーとして活躍。小野が在籍していた当時、河西は総選挙で、第1回目が10位、第2回目が12位、一方の小野は第1回目が11位、第2回目が15位。選挙ではほぼ互角。 これまでAKB48関連では、指原莉乃(現・HKT48)と乃木坂46のCD売り上げ対決が話題となったが、明らかな同グループの企画であり、また、直接的な接点のない指原と乃木坂46の対決以上に、デビュー時期から共に成長してきた河西と小野の対決の方がファンの視線も熱い。 小野は、2010年にAKB48を卒業した小野は今年6月にソロデビュー。一方の河西は今年、総選挙では12位。また、テレビの企画である「1ヶ月1万円生活」を突然リタイアしたことで話題となった。 AKB48の卒業メンバーと現役メンバーの同期対決、果たして最後に笑うのはどちらなのか、注目が集まる。
-
芸能 2012年11月13日 11時45分
スギちゃん「熱いぜ! 猫舌だから」
ミニストップのドリップコーヒーPRイベントが12日都内で行われ、お笑い芸人スギちゃん、タレント西山茉希が出席した。 ミニストップは「お店でドリップした自慢のコーヒーをできれば1000万人に飲んでほしいっ!」キャンペーンを開催、11月13日(火)〜11月19日(月)の7日間、通常150円のホットコーヒーを100円で販売する。 西山に続き日本一忙しい男スギちゃんが紹介されると集まった観客からは大歓声が上がった。お馴染みのジーンズスタイルに裸足で登場。 MCから休みはあるんですかと聞かれると、スギちゃんは「休みはありません。年を越えて2年後までスケジュールは一杯埋まってます」と答え、会場からは「えっ〜!」と驚きの声。すると間髪入れず「そんなわけありません!」と大笑い。 記念すべき一杯目のコーヒーを西山に注いでもらい、「ワイルドに行くぞ!」と一気飲みしようとしたが「熱いぜ! 猫舌だからだめだぞ」とヒイヒイ言いながらやっとのことで飲み干した。 また西山は、公演中に左かかとを骨折し全治3か月の大ケガを負った交際中の俳優・早乙女太一について「本当に回復が早くて良かった」と笑顔で報告。今月16日の自身の誕生日も「一緒に過ごすと思います」と順調ぶりをアピール。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2012年11月13日 11時45分
仲間由紀恵主演 12月21日にスペシャルドラマ第2弾
女優の仲間由紀恵が主演をつとめるスペシャルドラマの第2弾「悪女たちのメス episode2」が、12月21日夜9時より放送されることがわかった。仲間の他には、大塚寧々、山口紗弥加が悪女役で参加。高橋英樹、中村蒼も出演する。 同ドラマは、アルコール依存症の姉・夏帆が殺人事件を起こしたことで、地方の病院を転々としていた冬美(仲間)が、その腕を買われて都内の石塚総合病院に引き抜かれ、新たな医療ミスをめぐる事件に巻き込まれていくさまが描かれている。
-
芸能 2012年11月13日 11時45分
北村一輝が離婚していた
俳優の北村一輝が離婚していたことがわかった。13日発売の女性週刊誌「週刊女性」が報じている。北村は93年に一般女性と結婚、19年目になるが、同誌によると、多忙によるすれ違いで別居。離婚となった。俳優として活動している長男・将清は妻が引き取ることになったという。
-
社会 2012年11月13日 11時45分
サービス残業強要で自殺した西濃運輸社員の遺族が提訴
西濃運輸(岐阜県大垣市)の神奈川県内の支店に勤務していた男性(当時23歳)が自殺したのは、サービス残業の強要などによる過労が原因だとして、男性の両親が11月8日、同社に慰謝料や時間外労働の未払い金など計8123万円の支払いを求めて、横浜地裁に提訴した。 訴状によると、男性は07年3月に入社し、荷物管理や顧客のクレーム対応などを担当。恒常的にサービス残業をさせられストレスがたまった。09年11月以降、退職届を3度提出したが会社側は受理しなかった。 男性はその後、うつ病を患い、10年12月末に、県内のキャンプ場で硫化水素を発生させ自殺した。遺書には「毎日12時間以上働かせ、サービス残業を強要した。私を殺した会社に復しゅうする」などと書かれていたという。 今年4月に、男性は労働基準監督署から過労自殺として、労災認定を受けており、自殺とサービス残業との因果関係は明らか。 両親は、男性がタイムカードを実際の帰宅より早い時間に押させられて、日常的にサービス残業を強制されたと主張。たまらず、退職願を3回提出したにもかかわらず、受理を拒まれたとしている。労基署は自殺した月の時間外労働を、約98時間と認定していた。 男性の母親は提訴後、「労災認定後も、会社は一貫してサービス残業はないとの対応。会社側はサービス残業の実態を認めず、反省していない。息子に謝罪してほしい」と話した。 同社総務部広報課は「規定に基づき、適切に対応を取ってきた。提訴については訴状を確認していないため、コメントできない」としている。(蔵元英二)
-
社会 2012年11月13日 11時00分
親会社が壮絶バトル!? ケーブルTV1位J:COM、2位JCN大統合 住友商事とKDDIの同床異夢(2)
話は2年前にさかのぼる。KDDIはJ:COM株の37.8%を保有する米メディア大手リバティ・グローバルの関連会社を買収すると発表した。このときブチ上げた買収額は3617億円。小野寺正社長(当時=現会長)は「将来的には過半数を握りたい」と明言、自社の通信事業にJ:COMのインフラやコンテンツをフル活用したいとの姿勢を鮮明に打ち出した。 これに激怒したのが、リバティと共同でJ:COMを設立した住商だった。当時、27.7%の株式を保有していた住商は、KDDIに対抗すべくJ:COMにTOBを敢行、保有比率を現在の40%まで高めた。一方のKDDIは金融庁から「株式の3分の1超を取得する場合はTOBを実施すべき」と横ヤリが入ったこともあってリバティからの取得株を減らし、現在の31%強にとどまった経緯がある。ちなみに住商のTOB価格とKDDIの取得価格は、ともに1株13万9500円。今回の買い取り価格に比べれば割高だった。 「共同で設立したリバティは株を売却する場合、まず住商と交渉する株主間協定があったのです。ところが中間持ち株会社の売却を理由に協定を無視し、KDDIの足元を見透かした揚げ句に高値で売り抜いた。お陰で住商も割高なTOBを余儀なくされ、2年前の4月に両社がJ:COM事業での協業で手打ちしたのですが、今なお住商には『売られたケンカを買った』の意識が強い。KDDIだって本音では『J:COMを乗っ取りたかった』わけですから両社の感情的対立には根深いものがあります。ましてや今度はKDDI系のJCNとの統合ですから、下手すると血で血を洗う主導権争いに発展しかねません」(関係者) それもムベなるかな。昨年暮れ、東京電力は原発事故に対する補償の一環として、保有するKDDI株(発行済み株式の7.97%)をKDDI自身に売却した。KDDIから見れば自社株買いだが、舞台裏は複雑だ。 「一時は『住商が肩代わりするのではないか』と詮索する向きが多かった。もし住商がKDDIの大株主になれば、互いに役員を派遣してポスト争いなどでつばぜり合いを演じているJ:COMで、住商の発言力が増すからです。当然、KDDIはノーサンキュー。それを知っている東電は、住商からのラブコールを断ったのです」(情報筋) J:COMを舞台に“仮面夫婦”を演じてきた住商とKDDIが、今度はJ:COMとJCNの統合で握手したのである。一部報道によると、統合で誕生する新会社の社長にはJ:COMの森修一社長(住商出身)が就き、会長はKDDI側が出す予定だという。果たしてKDDIが、これをスンナリ了承するかどうか…。両社の思惑が、消費者置き去りの“お家騒動”に発展しないことを祈る。
-
-
芸能 2012年11月12日 15時30分
SKE48の下ネタクイーン、小木曽汐莉が過激発言!?
アイドルグループ、SKE48の小木曽汐莉の過激発言が話題になっている。その発言とは、同グループのメンバーである高田志織が、中西優香のファッションチェックとの目的でアップした動画の中で聞くことができる。 同動画では、赤い靴を履いている中西を高田が褒めているところに、小木曽が登場。中西の愛称は、「ちゅんちゅん」だが、小木曽は明らかに、「ち●ち●かわいい〜」と呼びながら、駆け寄る。撮影をしていた高田から、「これ、動画だよ」と注意されると、「待って、これ、ごめんなさい。ちゅんちゅんかわいい」と言い直した。 小木曽汐莉は、SKE48の3期生。チームKII所属。今年の総選挙では、32位でアンダーガールズ入り。AKB48の大家志津香からは、「小木曽の顔になれるなら、1000万円出してもいい」と言われるようなルックスの持ち主だが、過去に、テレビ番組で、桑原みずきに、「ウラで一番、下ネタを言うのは小木曽」と暴露されたこともあった。また、雑誌では、小学生時代に下ネタが好きなことから、「シモ子」というあだ名で呼ばれていたことも暴露されている。ちなみに、この下ネタ好きを追求された小木曽は、同雑誌で、「人生においての勉強の一環というか…」と語っていた。 ネット上でファンは、「おぎちゃんもう下ネタキャラでいいじゃんバレてんだし」「こういう小木曽ちゃんが見たかったんだよ。もっとやれ」と大興奮のようだ。