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レジャー 2014年06月08日 17時33分
【安田記念】ジャスタウェイ重賞4連勝で春のマイル王に!
競馬の「第64回安田記念」(GI・芝1600メートル、8日東京競馬17頭)は、連日の雨の影響で馬場状態は不良の悪条件下で行われた。レースは中団後方から進出した断然人気のジャスタウェイ(58キロ柴田善臣騎手)が、最後の坂を上がって先頭に立ったグランプリボス(単勝16番人気、58キロ三浦皇成騎手)をゴール寸前でハナ差し切り、驚異の重賞4連勝で春のマイル王に君臨した。1分36秒8。3着ショウナンマイティ(単勝10番人気、58キロ北村宏司騎手)3馬身。単勝2番人気を集めたただ一頭の3歳馬ミッキーアイル(54キロ浜中俊騎手)は16着ブービーに終わった。 ジャスタウェイは父ハーツクライ、母シビルの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は大和屋暁氏。戦績=19戦6勝(内中央18戦5勝、海外1戦1勝)。主な勝ち鞍=重賞5勝目(12年アーリントンカップ、13年天皇賞(秋)、14年中山記念、14年ドバイデューティフリー)。柴田善騎手は2勝目(93年ヤマニンゼファー)、須貝尚介調教師は初勝利。「配当」単勝(10)170円複勝(10)110円(12)2200円(11)600円枠連(5)(6)2630円ワイド(10)(12)5890円(10)(11)1070円(11)(12)2万5990円馬連(10)(12)1万8730円馬単(10)(12)2万330円3連複(10)(11)(12)9万1160円3連単(10)(12)(11)37万3470円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年06月08日 16時14分
ベイビーレイズ 今度は元AKB48前田敦子のあのセリフを乗っ取り
7日、“乗り込み!乗っ取り!!アイドル”ベイビーレイズが定期ライブ「虎視眈眈」を渋谷ClubAsiaで開催した。 同日開催されたAKB48の総選挙にちなみ、メンバーの高見奈央がウザさ満開の影ナレで会場を盛り上げると、「私のことは嫌いになっても、ベイビーレイズのことは嫌いにならないで下さい!」と発し、ステージに登場すると会場のボルテージはぐんぐんと上がっていった。 ステージでは、7月2日に発売される1stシングル「自虎紹介」に含まれる新曲を2曲初披露。さらに「自虎紹介」用に新調した衣装で登場すると、チケット即完、満員御礼となった会場は終止大盛り上がり。初披露にも関わらず、客席からは息の合ったコールが響き渡った。 今回ベイビーレイズが初披露したのは、「チャリンコアイドル」と「ロックオン・ダーリン」。いずれもライブで盛り上がること間違いなしのナンバーだ。
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芸能 2014年06月08日 15時30分
地方局人気女子アナにAV出演疑惑が浮上!
テレビ東京系列の東海地方のテレビ局に所属する人気女子アナが過去にAVに出演していた疑惑が浮上し、ネット上で大騒動となっている。 騒動の発端は人気ネットサイトで、渦中の女子アナが出演したとされているのはいわゆる「素人モノ」。その女子アナは現在24歳だが、作品の中では「22歳、受付嬢」として紹介されている。 気になる作品の内容だが、男性の悩み相談と聞いて撮影協力に来た女性たちが、エロい行為に及ぶというもの。女子アナとされる女性は、男性器の形の飴を見せられ、言われるままに飴を舐め始め、その様子が延々と撮影されるうちに次第に「すごくおいしい」と乗り気に。 撮影スタッフから「上手ですね」と言われて照れ笑いし、交際相手からの“テクニック”の評価は「普通」だそうで、褒められたことはないという。 AVとはいえ、この女性はこれ以外のプレイはなく、“本物”の男性器を舐めるシーンや、裸や男優との絡みもなし。 動画を検証した結果、耳の形が似ていて、左の頬にある三つのホクロの位置が全て一致し、さらには左顎の下にあるホクロの位置も全く同じと指摘されたちまち騒動となってしまった。 「この女子アナとされるAVは大手通販サイト『アマゾン』でまだ購入できるが、たちまち購入者が急増。某大手新聞社は企画ものながら、AVに出演したことを面接でカミングアウトした女性を入社させているだけに、“申告済み”ならば問題なさそうだが…」(週刊誌記者) プロフィールによると、この女子アナは四国地方の地方局を辞め、昨年現在の局に移籍し、担当番組で一躍人気となったが、「騒動発覚直後にその女子アナがレギュラー出演している情報番組の公式サイトの出演者一覧から写真が突然削除され、同番組は次回の放送休止が決定。明らかに“火消し”に走ったことで、“本物”の可能性が濃厚。さらに騒動が過熱した」(同) 果たして、この女子アナに何らかの処分が下されてしまうのだろうか。
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芸能 2014年06月08日 15時00分
芸能ポロリニュースPART116「いよいよW杯開幕、日本では忘年会にもお邪魔するアイドルが出現!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●いよいよW杯開幕、日本では忘年会にもお邪魔するアイドルが出現! ブラジルワールドカップが12日に開幕する。日本代表を応援しようと、全国各地で様々なイベントが行われているが、4日、都内の地下劇場で、ブラジルW杯を盛り上げるべく、とあるアイドルユニットがデビューシングルの発表会見&ライブを行った。 そのユニットとは、ズバリ「おっPサンバ」。…何ぞや? と思う人もいるかもしれないが、青山ムーチョ智美(青山智美)、セニョリータ高木(高木あずさ)、アマゾネス白川(白川未奈)というブラジル女性にも引けをとらないグラマラスボディの3人が集結したサンバユニット。つい「おっぱいサンバ」と呼んでしまいがちだが、「おっぴーサンバ」と読む所が特徴だ。 ブラジルW杯と同時にデビューを果たした「おっPサンバ」だが、2016年8月のリオ五輪と同時に解散することを宣言している。潔い! リーダーの高木が「皆様の新年会や忘年会にもお邪魔して活動していきたい」と語るなど、意気込みもワールドクラスだ。 ライブでは、「はぁ〜」とためを作ってから、「おっぴー!」と弾けるデビュー曲「Wカップ!」を堂々披露した3人。はたして、リオ五輪までの2年間で、どこまで進化するのか。 「おっPサンバ」に注目だ!●熊切あさ美が、歌舞伎の見得を切った? 4日、歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際中のタレント熊切あさ美が、都内でデーブ・スペクターとイベントで共演。愛之助との交際に関する質問を、交わしきれなかったとか。 この日は、囲み取材が始まると、デーブが「言った方がいんじゃないですかね。みんな聞きたがっているから。言っちゃった方がすっきりするよ」と、レポーター顔負けのツッコミを熊切へ。 デーブは、「さきほど、楽屋へ行って、『熊切さん、準備はいいですか?』って聞いたら、『いぃいぃー、よぉ〜〜〜』って」と、熊切が歌舞伎の見得を真似て“準備OK”と応えたとするジョークまでかまし、さらに迫った。 熊切は「言ってません!」と否定していたが(たぶん、ほんとうに言ってないと思われる)、交際質問の方はかわしきれず、「順調です」「普通に幸せに過ごしています」などと答えたとか。 果たして、熊切と愛之助の“恋のゴール”はあるのか。目が離せない。●道端アンジェリカが姉の婚約者とのエピソードを語り、報道陣驚き 5日、モデルの道端アンジェリカが都内でスポーツカーの新車発表会に出演。姉の道端ジェシカとの婚約が報じられているF1レーサーのジェンソン・バトン氏が運転する車に乗ったことはある? という質問に、「あります、あります。普通の一般車ですけど。もちろん、あの車には乗ったことはありません」ときさくに答え、「普通の運転です。一般の人と変わらない普通の運転をしますよ、街中で」とそのときの様子を紹介したという。 ジェシカとバトン氏との交際が報道されたのち、道端3姉妹は、出演するイベントなどで交際に関して多くは語っていないため、この日、家族ぐるみの交際の様子を語るアンジェリカの姿に触れ、驚いていた報道陣もいたとか。 こちらの“恋のゴール”にも、注目したい。
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スポーツ 2014年06月08日 15時00分
ライオンズは監督人材難!? 田辺監督代行に課せられたチーム再建
埼玉西武ライオンズ・伊原春樹監督(65)の『途中休養』を受け、田辺徳雄・打撃コーチが代行指揮官を務めることになった。 「伊原体制での筆頭コーチは袴田英利チーム兼バッテリーコーチで、二軍監督は若い潮崎哲也氏でした。諸事情も考え、田辺コーチが監督代行に選ばれたようですね」(NPB関係者) 田辺打撃コーチ(48)は伊原監督の休養発表の翌5日、西武ドームの駐車場に付くなり、いきなり報道陣に囲まれた。ユニフォーム・ズボンの裾上げ強要、ヒゲや茶髪の禁止など伊原体制で締めつけられたルールを緩和させたのは既報通りだが、筆頭コーチを差し置いての抜擢となったため、袴田チーム兼バッテリーコーチ(58)との上下関係は逆転した。 ペナントレースはまだ90試合以上も残っている(同時点)。巻き返しをはかることが最優先事項であり、年齢や上下関係の逆転などは二の次かもしれないが、こんな指摘も聞かれた。 「今後、田辺代行を『監督』に正式昇格させるとしても、その任期はどうするのか?」(プロ野球解説者) 昨秋、伊原監督がライオンズに復帰することが発表された際、その任期は1年と伝えられた。経験豊富な年長指揮官に託されたのは『チーム再建』。前任の渡辺久信氏は優勝、日本一こそ1回だが、6年間の指揮でBクラスに転落したのは1季のみ。チーム再建とは、“堅実さ”を取り戻すことだったという。 「渡辺監督の6年間は、前半戦で負けが込み、終盤戦で追撃する傾向でした。主力選手の故障、主力選手の不振など理由はさまざまでしたが、1年間、安定した戦いができるよう、真の強さを構築したいと…」(前出・関係者) 球団は伊原体制を迎えるにあたって、大掛かりな戦力補強はやっていない。いくら、経験豊富な年長監督とはいえ、チーム再建期間として『1年』は短すぎる。次期監督の本命がいて、その“露払い”で、伊原監督が選ばれたと見るべきだろう。 「次期監督の本命が田辺代行かと聞かれれば、『イエス』と言い切れない部分もある。田辺代行の野球理論は素晴らしいが…」(前出・関係者) “指導者適齢期の西武OB”には、森祇晶氏に鍛えられた優秀な人材も多い。だが、ソフトバンク・秋山幸二、千葉ロッテ・伊東勤両監督を始め、他球団に流れてしまった人材も少なくない。 「善し悪しは別として、日本のプロ野球チームは『監督』に話題性、人気(集客力)などを求める部分もあるので…。外様の袴田チーム兼バッテリーコーチは西武1年目、潮崎二軍監督を(一軍に)動かすと、人事の混乱が二軍まで及んでしまう。監督代行の選択肢は、田辺、石井丈裕・投手コーチ、宮地克彦・打撃コーチ、奈良原浩・守備走塁コーチといった一軍のOBスタッフしかなかったのでしょう」(前出・解説者) 昨年は球団の売却話も出て、球団フロントや本社がその打ち消しに躍起になっていた。“フリー”でスター性も兼ね備えた『OB』といえば、工藤公康氏が思い浮かぶ。清原和博氏に関しては現場復帰の意志があるのかどうか、疑問視されている。潮崎哲也・二軍監督の若手指導を評する声もある。「伊原監督−田辺代行−新監督」といったふうに、短期間で指揮官が変わってばかりだと、チームの士気にも影響する。 「伊原監督と選手たちの『世代間の違い』も指摘されました。しかし、ユニフォームの裾や茶髪が不信感の原因なら、誰かが仲介に立って和解させれば済むこと。途中休養の理由は、成績不振が全てです」(同) 田辺代行に課せられた任務は、選手のオシャレを許し、ベンチのムードを好転させることだけではない。『勝利』である。
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芸能 2014年06月08日 10時00分
総選挙で第11位にランクインした宮脇咲良はHKT48の不遇のエースだった!
第6回AKB48総選挙で第13位にランクインした宮脇咲良は壇上で、今回第2位であった指原莉乃に対し、「私のライバルは誰だと考えた時、一人のひとを思いました。私のライバルはさっしー(指原莉乃)です」堂々とライバル宣言を行った。今回、選抜入りしたことで、十分にその資格を得た宮脇だが、実績は十分であるものの、決して恵まれているとはいえない不遇のエースでもあった。 宮脇咲良はHKT48に第一期生として加入。加入後の最初の総選挙となった第4回総選挙では第47位で、同グループから唯一のランクイン。そして、第5回総選挙では26位となり、AKB48から移籍してきた指原莉乃を除けば同グループの最高順位であった。 途中から加入してきた外様である指原をのぞけば、常にHKT48の最高順位を獲得し続けていた宮脇だったが、HKT48は結成当初、兒玉遥がセンターを担当し、続いて評価の高かった二期生の朝長美桜、田島芽瑠が加入したことにより、宮脇がシングルで単独センターを担当したことはこれまで一度もない。兒玉、朝長、田島と彼女たちに一度も総選挙では負けたことがないのに、センターポジションは回ってこない。まさに彼女は不遇のエースであった。 宮脇の魅力は非常にアイドル力が高いこと。ファンから“宮脇プロ”などと呼ばれることもある。そんな“宮脇プロ”が、今まで自分たちを引っ張ってきた指原莉乃に対してライバル宣言を行った。 「総選挙で選抜入りを果たした彼女は、誰に文句を言われることもなく、HKT48のセンターにふさわしいはず。今度のシングルでは初の宮脇センターは可能性が非常に高いし、ファンも望んでいることではないだろうか」(アイドルライター) まずは、HKT48のセンターに立ち、そしてHKT48にとって絶対的な存在である指原莉乃に並ぶことが、同グループを今後、さらに飛躍させる原動力になるはずだ。そして、それを誰よりも楽しみに待っているのは、指原莉乃かもしれない。
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芸能 2014年06月08日 10時00分
AKB48 総選挙で第1位となった渡辺麻友 これからの試練
アイドルグループ、AKB48の渡辺麻友が第6回AKB48総選挙で15万9,854票を獲得し、はじめて第1位となった。前回の覇者である指原莉乃を破っての堂々の第1位であるが、彼女には今後、様々な試練が待ち受けている。 AKB48は、目標としていた東京ドームコンサートも成功させ、国立競技場の舞台にも立った。そんな中、AKB48グループに対し、ファンは燃え尽き症候群に近い“停滞感”を持っているのも事実だ。昨年は、アイドルっぽくないアイドルである指原莉乃が第1位となったことで、その“停滞感”を若干、忘れることができたが、渡辺麻友はあくまで正統派のアイドルである。指原と同じようにこの停滞感を破るような爆発力を持っているとは言い難い。名実ともにセンターとなった彼女が、どこまで新しいAKB48を作り上げていくかがカギとなるだろう。 また、指原は前回の総選挙で第1位となるも、その次のシングル以外はセンターではなかった。一方、名実ともにセンターとなった渡辺麻友は、今後、すべてのシングルでセンターを担当する可能性も十分あるため、そのプレッシャーは大きいだろう。 そして、前回の覇者である指原莉乃と常に比べられることも覚悟しなければならない。バラエティを主戦場としていた指原は非常に器用なタレントでもあり、コメント力にも優れ、メディアで話題にされることが多かった。最近、渡辺麻友も「めちゃイケ」などバラエティでも活躍を見せているが、そこはあくまで“正統派アイドル”であるため、指原よりは劣る。そんな指原と今後、常に比べられながら1年間を過ごさなければならないのだ。 また、次回発売されるシングル曲も大きな試練となる。指原がセンターつとめた「恋するフォーチュンクッキー」は社会現象になるほどインパクトを残した。もちろん楽曲次第だが、渡辺は一年前の手ごわいシングルとも戦わなければならない。そして、握手会で事件が起きてしまったAKB48は、今後の握手会が不透明な状況。シングルの売り上げに握手会は重要な要素となるため、次のシングルの売り上げは計算ができない。他の要素が大きいとしても、売り上げが落ち、記録を更新してきたミリオンを途切れさせてしまうようなことになれば、センターの渡辺麻友の責任問題になる可能性もあり、彼女にとっては厳しい状況だ。 渡辺麻友の本当の戦いはここからはじまる。(C)AKS
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レジャー 2014年06月07日 22時00分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、安田記念は◎ジャスタウェイが世界ランク1位の力を見せつけます。 昨秋の天皇賞・秋で2着のジェンティルドンナに4馬身差の圧勝。そこから快進撃は始まり、4か月休養明けの中山記念を3馬身半、ドバイデューティーフリーでは6馬身差で優勝。勝ち時計1分45秒52は驚異のレコード。ハーツクライ産駒らしく、その成長力は素晴らしいですね。 近走の圧倒的な強さを見れば、マイルから中距離路線で国内に敵はいないかも。距離は万能だし、特にマイルは向いています。遠征明けの状態が気になりますが、追い切りの動き、時計は抜群で馬体充実。輸送でちょうどよくなりそう。 馬場悪化は避けられそうにありませんけど、稍重の中山記念では鋭い切れ味を見せられたし、馬場は不問。伝説は始まったばかりです。(10)ジャスタウェイ(16)トーセンラー(7)ホエールキャプチャ(17)ワールドエース(13)フィエロ(11)ショウナンマイティ(2)レッドスパーダ馬単 (10)(16) (10)(7) (10)(17)3連単 (10)-(16)(7)(17)(13)(11)(2)ジャスタウェイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年06月07日 22時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/8) 安田記念 他4鞍
3回東京競馬2日目(6月8日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「安田記念」(芝1600メートル)◎13フィエロ○17ワールドエース▲3カレンブラックヒル△5エキストラエンド、10ジャスタウェイ 本命に推したフィエロは、昨秋を境に眠っていた素質を一気に開花させた。千万→1600万→オープン特別3連勝と破竹の勢いで臨んだ重賞初挑戦のマイラーズCは真骨頂。いきなり、ワールドエースのレコードに0秒2差2着と好走。潜在能力と+マイラーの資質の高さを見せつけている。上昇度と勢いはメンバー屈指。<5211>(うち1600メートル4勝)と、抜群の安定感も非凡なセンスの証し。道悪馬場も前々走の六甲Sを含め2戦2勝と、まさに鬼の部類。どの角度からも死角は見当たらず期待できる。ワールドエースは、左前脚に爆弾を抱えており、コース替わりが微妙だが取り越し苦労に終われば当然、逆転も考えられる。カレンブラックヒルは、NHKマイルCを勝っているエキスパート。前走のダービー卿CTで復権を果たし勢いがあり怖い。☆東京10R「由比ヶ浜特別」(芝1400メートル)◎12ウエスタンメルシー○3エイシンキサナドゥ▲5ガイヤーズヴェルト△2レッドエレンシア、9ローレルソラン 成長力の大きい3歳馬の、ウエスタンメルシーでもう一丁いける。勝ちタイム(1400メートル)1分21秒4は水準以上。スピードは即通用する。確かに、昇級+古馬混合とハードルはあるが、目下の充実度と勢いはそれを補って余りある。とりわけ、裸同然のハンデ51キロはアドバンテージ。差し切りが決まる。相手は、もう1頭の3歳馬エイシンキサナドゥ。久々だが、ガイヤーズヴェルトの底力が不気味。☆東京9R「ホンコンJCT」(芝1800メートル)◎12カムイミンタラ○6ナンヨーケンゴー▲1カレンケカリーナ△3ロジメジャー、13レッドシャンクス カムイミンタラで今度こそ。近5戦、(2)(3)(3)(8)(3)着と勝ち運に恵まれないが、実力は確か。決め手不足は否めないが、雨馬場でその弱点をカバー。チャンスをつかむと見た。相手は、ナンヨーケンゴーと、カレンケカリーナ。2頭とも降級馬で実力的に好勝負必至。☆阪神11R「垂水ステークス」(芝1800メートル)◎11マコトブリジャール○2アドマイヤドバイ▲1トーセンソレイユ△5デウスウルト、9アクションスター 先週の欅S(除外)で権利を取り、確勝を期してきたマコトブリジャールが狙い目。降級すれば地力上位なのは、前々走の難波Sでこのクラスを快勝していることからも明らか。阪神コースも4戦2勝、3着1回と実績は文句なし。勝利のお膳立ては整っており、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。もう1頭の降級馬、アドマイヤドバイが強敵。トーセンソレイユもここが勝ち得戦。好勝負に持ち込みそう。☆阪神10R「加古川特別」(ダ1800メートル)◎9スピナッチ○1キングブレイク▲5バサラヴォーグ△7スズカウラノス、10プルーフポジティブ ダート路線にシフトして以降、3戦2勝(いずれも1800メートル)、6着1回(オープン)と、高い適性を示しているスピナッチをイチ押し。降級したうえに、斤量52キロで闘えるのは強み。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目で走り頃のキングブレイク。敢然と連闘で勝負をかけてきたバサラヴォーグも不気味だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年06月07日 22時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月8日)安田記念(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週の日本ダービーは、◎→△で的中し、勢いは継続中…ということで、今週も安田記念を当てて、3週連続GI的中といきますよ!!☆東京1R 3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1600m) イデアオブクィーンは、追い出しが遅れ勿体ない競馬になってしまった前々走の走りから、馬体さえ回復すれば勝ち負け必死だと見ていた前走。上位6頭はすべてスタートから6番手以内で競馬をした完全前残りのレースで、外枠のためポジションが取れず、後方から競馬を強いられたイデアは9着に敗れたが、上がりは最速タイと能力は見せた。今回は2度目となるダートで、前回は勝ち馬に1秒差の4着に敗れたが、2着馬とは0秒2差と僅か。半姉はダートで初勝利を挙げており、血統的にも問題なし。そろそろ順番。相手本線は一叩きされグッと良くなってきたエンドレストライ。◎(1)イデアオブクィーン○(8)エンドレストライ▲(11)キモンオレンジ△(10)サウザンドオークス△(2)ラズライトブルー△(5)ビバホープ買い目【馬単】8点(1)⇔(8)(11)(10)(2)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(8)(11)(10)(2)(5)【3連単】12点(1)→(8)(11)(10)→(8)(11)(10)(2)(5)☆東京2R 3歳未勝利戦(ダート1400m) ダートで一変ストームボーイ。これまで芝ばかりを使われ掲示板にも載れていないが、血統、馬体からダートで変わると見ている一頭。追い切りの動きも良くなってきており、狙うなら今回。相手筆頭は前走ダートの走りが良かったユキノプリンス。◎(8)ストームボーイ○(10)ユキノプリンス▲(16)レッドリベリオン△(13)コスモキングダム△(14)ブルーミーフラワー△(5)ポッドジョーカー買い目【馬単】8点(8)⇔(10)(16)(13)(14)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(10)(16)(13)(14)(5)【3連単】12点(8)→(10)(16)(13)→(10)(16)(13)(14)(5)☆阪神5R 2歳新馬戦(芝1400m) マイネルシアトルは、半姉にサウンドバリアーがいる血統で、追い切りでは軽い走りながら良い動きを見せており、初戦から動ける仕上がり。まだトモに頼りなさがありながら、これだけ動けるのは力がある証拠。対抗は入念に乗り込まれているデンコウハシャ。仕上がりの良さでデビュー勝ちを狙う。◎(3)マイネルシアトル○(1)デンコウハシャ▲(7)ナムラマミー△(4)ノーブルルージュ買い目【馬単】3点(3)→(1)(7)(4)【3連複2頭軸流し】2点(3)(1)-(7)(4)【3連単】4点(3)→(1)(7)→(1)(7)(4)☆東京11R 安田記念(GI)(芝1600m) ハーツクライ産駆がGI3連勝を飾るジャスタウェイ! オークス、ダービーとハーツクライ産駆が勝利したが、その産駒は総じて晩成型が多く、ジャスタウェイ自身4歳秋に本格化。昨年天皇賞(秋)で前年の年度代表馬・ジェンティルドンナを0秒7ちぎり初GI制覇を飾ると、明けて5歳の初戦、中山記念では、直線内の窮屈なところを割って抜け出す強い競馬。そしてなんといっても圧巻だったのが前走のドバイデューティフリー。展開が向いたといえども、直線凄まじい爆発力でアッという間に抜け出して、世界の並みいる強豪を相手に1秒差をつけるレコードでの圧勝。このレースで世界No.1レーティングを獲得し、全世界にその名を知らしめた。馬体には伸びがあり、ベストは2400mのような気もするが、絶対的能力の高さでマイルでも問題なし。ここは負けられない。相手筆頭はトーセンラー。前哨戦は挫跖で出走を回避したが、最終追い切りではその影響をまったく感じさせない動きを披露。馬体は昨年マイルCSを勝った時より筋肉が付き、よりマイラーの体つきへと変貌を遂げている。結果が出ていない左回りや道悪は、まだ非力だったころのもので、充実した今ならこなせると見る。一発ならカレンブラックヒル。追い切りでは軸がぶれることなく坂路を駆け上がっており、良い頃のデキと遜色なし。◎(10)ジャスタウェイ○(16)トーセンラー▲(3)カレンブラックヒル△(17)ワールドエース△(13)フィエロ△(4)リアルインパクト好調教馬(10)(16)(3)(8)買い目【馬単】5点(10)→(16)(3)(17)(13)(4)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(16)(3)(17)(13)(4)【3連単】12点(10)→(16)(3)(17)→(16)(3)(17)(13)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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