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芸能 2014年11月08日 18時00分
NHK紅白連続出場に黄信号の浜崎あゆみ
来るときがきたか。凋落ぶりが聞かれるようになった歌姫の浜崎あゆみだが、今年の紅白は果たしてどうなってしまうのか。今年の浜崎は3月に再婚の話題を振りまいたものの、肝心の音楽活動のほうはパッとせず。 7月に発売したオリジナルアルバム「Colours」はオリコンの週間アルバムチャートで最高位が5位。10月に発売したシングル「Terminal」にいたっては24位ともはや見る影はない。ある音楽関係社は「『Terminal』に関してはアルバム『Colours』のシングルカットという形をとっているので、いまさら買いに走るということはないでしょうが、それでもさすがに浜崎を持ってしてこの順位はない。そもそもシングルカットという形態を取っている時点で、エイベックスが押しのアーティストの中に入っていないということを意味している」と厳しい見方もある。 となると、1999年から昨年まで15回連続出場している紅白も今年で途絶えてしまう可能性すら見えてくる。というのも、「ここ数年、NHKにとっては、『むしろ出てくれなくてもいい』というスタンスなんです。カウントダウンコンサートを控えているから、1曲目に歌い終わったら、すぐに会場を後にし、他の演出には絡まない。かといってヒット曲があるわけじゃない。エイベックスが『何とかしてくれ』と必死の懇願が続いてようやく出場できているというのが現状」と同関係者。 ヒット曲もなく押しもなくでは、いよいよという時を向かえそうだが、あるNHK関係者は「今年は何とかエイベックスもぎりぎりまで調整をかけて出すようにプッシュをしていっているようです。まあ、引き際を考えているとは思いますけどね」と話す。ただ、大手を振って出場できる立場ではないことは間違いないようだ。
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芸能 2014年11月08日 18時00分
「好きなスポーツ選手ランキング」 男性は急浮上の錦織圭が首位奪取! 女性は浅田真央が2連覇
オリコンが恒例の「第8回好きな男性・女性スポーツ選手ランキング」を発表した。男性部門では年間を通して、めざましい活躍を見せているテニスの錦織圭が、昨年7位から急浮上して首位を奪取。女性部門では、ソチ五輪での感動的な演技が記憶に残るフィギュアの浅田真央が2連覇を果たした。 調査は14年10月9日〜14日、10代から40代の全国のオリコンモニター500名に対して、インターネットを通じて実施された。 男性部門では、昨年で5連覇を達成したイチロー(プロ野球)が殿堂入りで調査対象外となり、代わりに、トップに立ったのは世界の舞台で活躍する錦織だった。 錦織は今夏の「全米オープンテニス」で日本人初の準優勝を果たして、“時の人”に…。その後も、「マレーシアオープン」「楽天ジャパンオープン」などを制して、世界ランキングも5位まで上げた。 そして、年間成績上位8人しか出場できない「ATPワールドツアー・ファイナルズ」への出場権を日本人として初めて獲得した。11月9日に開幕する同大会では、少しでも上を目指してほしいものだ。 以下、2位=内村航平(体操)=昨年2位、3位=羽生結弦(フィギュア)=同ランク外、4位タイ=田中将大(プロ野球)=同4位、4位タイ=内田篤人(サッカー)=同5位、4位タイ=本田圭佑=同3位、7位=大谷翔平(プロ野球)=同ランク外、8位=高橋大輔(フィギュア)=同8位、9位タイ=香川真司(サッカー)=同6位、9位タイ=長谷部誠(サッカー)=同ランク外の順となり、ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生、二刀流で2ケタ勝利&2ケタ本塁打を成し遂げた大谷が初めてランクインした。 女性部門の2位以下は、2位=吉田沙保里(レスリング)=昨年2位、3位=木村沙織(バレーボール)=同3位、4位=石川佳純(卓球)=同10位、5位=福原愛(卓球)=同6位、6位=クルム伊達公子(テニス)=同4位、7位=田中理恵(体操)=同5位、8位=川澄奈穂美(サッカー)=同ランク外、9位=澤穂希(サッカー)=同7位、10位=安藤美姫(フィギュア)=同8位の順となり、石川の躍進ぶりが目立った。(坂本太郎)
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/9) アルゼンチン共和国杯 他
5回東京競馬2日目(11月9日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルゼンチン共和国杯」(芝2500メートル)◎3フェイムゲーム○15ホッコーブレーヴ▲12リキサンステルス△4デスペラード、17ラブリーデイ 休み明け2戦目で走り頃の、フェイムゲームに期待。そのオールカマー6着は、直線大外から脚を伸ばし0秒2差と迫る、中身の濃い内容。春は天皇賞、宝塚記念の両GIを6着と健闘しており、強敵に揉まれた経験がプラスになっていることは間違いない。典型的な叩き良化タイプで、1度使われた効果も大きい。とりわけ、精神目で成長を遂げ、集中力がアップしているのは長距離戦では強調材料だ。もともと、持久力には定評がある。3コーナーから捲りを決めた、ダイヤモンドSは真骨頂。東京コースは持ち味を生かすには最高の舞台だし、ダイヤモンドSの再現シーンが期待できる。相手は、春の天皇賞3着のホッコーブレーヴ。台風の目は、究極の上り馬リキサンステルス。☆東京10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル)◎14エールブリーズ○12マンボネフュー▲15ベストドリーム△16マカハ、17ゴーハンティング 東京1400メートルは、<3110>と、抜群の安定感を誇るエールブリーズで大体いける。しかも、昨年このレースを勝っている格上馬でもある。前走の白秋Sを、道中掛かりながらも小差2着に粘ったように、これも実力と距離適性の高さを示すもの。1度使われて確実に上積みが見込めるし、順当にチャンスをつかむ。当面の相手は、上り馬のマンボネフューと、ベストドリーム。☆福島11R「東北ステークス」(ダ1700メートル)◎1ソーミラキュラス○12ミッキースマホ▲14ノボリドリーム△4ランドマーキュリー、10マイネルバウンス 地方在籍(3戦3勝)から通算して、6連勝中と驚異の快進撃を続ける、ソーミラキュラスの勢いは止まらない。とりわけ、右回りの方がよりスムーズで、現に前々走の福島戦を1秒差突き放す圧勝劇を演じているほど。コース替わりはプラスになるし、昇級の壁も難なく突破する。相手は、コース巧者のミッキースマホ。穴は、クラスの安定勢力ノボリドリーム。☆京都11R「みやこステークス」(ダ1800メートル)◎16アスカノロマン○7ニホンピロアワーズ▲5クリノスターオー△10ナムラビクター、14インカンテーション 3歳の精鋭、アスカノロマンをイチ押し。重賞は2度目(前走5着)の挑戦で、実績不足は否めないが、ポテンシャルと、目下の勢いはそれを補って余りある。とりわけ、ダート適性は高い。その証拠に、全4勝の着差は、6馬身から、最低で2馬身1/2。先行力と、瞬発力は特筆されていい。京都1800メートルも、<3201>と、十八番の条件。ハンデ並みの斤量54キロを味方に、今度こそ初タイトルを手に入れる。相手は、実績最右翼のニホンピロアワーズ。逆転候補は、直近で重賞2勝、2着1回と充実一途の、クリノスターオー。☆京都10R「京洛ステークス」(芝1200メートル)◎16エイシンブルズアイ○17バーバラ▲10ブランダムール△1ルナフォンターナ、3メイショウイザヨイ ひと夏越して、素質に体力が追いついた、エイシンブルズアイにチャンス到来。そう、確信させたのは、休み明け2戦目のオパールS。レコードの2着(0秒2差)は、本格化した証し。まだ、底が割れていない3歳馬でプラスアルファは大きいし、ハンデ55キロも許容範囲。得意の舞台で、すっきり勝ち上がる。相手は、コース巧者のバーバラ。穴は、夏を境に地力を増している、ブランダムール。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
アルゼンチン共和国杯(GII、東京芝2500メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを近年のフォーキャスト関数に当てはめると1着になる可能性が高いのは、セイクリッドバレー、ホッコーブレーヴ 、マイネルメダリスト。 何れも2000m以上で好走破タイム実績のある馬達です。特に、ホッコーブレーヴは、休み明けでも走れるというよりむしろ、休み明けが調子が良い馬なので、この馬を軸にしたい。タイム実績的には、東京2400mを2年連続で2分24秒7で走った実績があります。 昨年は大外18番枠で5着でしたけれど今度こそ中団にポジションを置ければ、一発やってくれる気がします。(15)ホッコーブレーヴ(9)クリールカイザー(13)マイネルメダリスト(8)セイクリッドバレー(11)スーパームーン(16)スマートギア(1)サイレントメロディワイドBOX (9)(13)(15)3連単1頭軸マルチ(15)-(9)(13)(8)(11)(16)(1)予想動画→http://youtu.be/VstZ8qxjWmY※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月9日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週の天皇賞は△○◎で的中し、3連複2,850円をゲット。この調子で今週も引き続きドカッと一発やりますよ!☆東京9R 百日草特別(芝2000m) 10頭立てと少頭数ながら好メンバーが揃った一戦。中でもルージュバックに期待したい。デビュー戦はスローペースをほぼ最後方から追い込み、残り50mあたりでは抑える余裕で差し切り勝ち。上がりはメンバー唯一の32秒8。キレにキレた。瞬発力は相当のものでここも通過点。不安な点があるとすれば馬場が悪化した時がどうかだけ。◎(6)ルージュバック○(10)ミュゼエイリアン▲(5)コアプライド△(1)ニシノオタケビ△(3)ベルーフ買い目【馬単】3点(6)→(5)(10)(10)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(6)(10)-(1)(3)(5)【3連単】6点(6)(10)→(6)(10)→(1)(3)(5)☆東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) ハンデ戦らしく荒れる重賞アルゼンチン共和国杯。例年9月、10月に使われた馬が馬券に絡んでいる。有力馬には休み明けが数頭おり、今年も荒れる要素十分。一番人気になるであろうホッコーブレーヴもその一頭。宝塚記念から約4カ月半ぶりの出走となるが、過去10年宝塚記念からの参戦で連対を果たしたのは07年トウカイトリックの2着のみ。天皇賞(春)は鋭い脚を使い3着、宝塚記念は勝負所で前が壁となり脚を余して8着と、実力はメンバー最上位だが、仕上がりに関しては若干太め残りの印象。このバランスをどう見るかだが、配当妙味を踏まえ今回は対抗評価までとする。本命に抜擢したいのはクリールカイザー。これまでの戦績を見る限り、平坦コースよりも坂のあるコース を得意とするタイプ。前走は直線平坦の新潟でおこなわれ、メンバーが揃ったオールカマーでの3着は評価できる。使われて良くなるタイプで、今回が休み明け3戦目と走りごろ。加えて日曜は雨予報。馬場が渋るようであれば、重・不良馬場を4戦してすべて3着以内のこの馬にはプラス。初重賞制覇の条件は揃った。まとめて面倒を見るならフェイムゲーム。ハーツクライ産駒らしく、じわじわと力を付けてきている成長株。前走は大外を回ったため、最後は脚が鈍ったものの勝ち馬とは0秒2差。本命に推したクリールカイザーとも0秒1差と僅か。通ったコースの差を考えると逆転してもと考えたが、同斤量だった前走から1kg増えてしまったため3番手評価とした。以下、単騎逃げで面白いネオブラックダイヤ、休み明けをひと叩きされて動きが変わってきたマイネルメダリスト、当レースと相性の良い藤沢厩舎のスーパームーンまで。◎(9)クリールカイザー○(15)ホッコーブレーヴ▲(3)フェイムゲーム△(5)ネオブラックダイヤ△(13)マイネルメダリスト△(11)スーパームーン好調教馬(13)(15)(9)買い目【馬単】8点(9)⇔(3)(5)(15)(9)→(11)(13)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(3)(5)(11)(13)(15)【3連単】24点(9)→(3)(5)(15)→(3)(5)(11)(13)(15)(3)(5)(15)→(9)→(3)(5)(11)(13)(15)☆京都11R みやこステークス(GIII)(ダート1800m) 例年比較的堅い決着になるみやこS。平坦京都ということもあり、強力な先行力を持つ馬が好成績を残している。今年も例に洩れず、有力馬は強力な先行力が持ち味の馬ばかり。データからいえばそこから本命馬をとなるのが本線であろうが、そこに波乱のにおいがプンプンする。強力な先行馬、ざっと挙げてもブライトライン、クリノスターオー、サトノプリンシパル、インカンテーション、アスカノロマンとこれだけいる。自ずと激しい先行争いが予想され、幾ら先行有利の京都といえども潰れる可能性がある。となれば狙いたいのは追い込み馬ランウェイワルツ。勝ち切れないレースが続いているが、その末脚は堅実。3歳馬同士であろうと古馬とであろうと相手なりに走れ、ここ6戦掲示板を外していないのも魅力。成長途上の3歳馬、一戦ごとに力を付けており一発の可能性十分。相手本線はナムラビクター。今年のアンタレスSを制しており実績は十分。前走は休み明けで踏ん張りが利かずクリノスターオーに敗れたが、今度はひと叩きされた上に同斤量に変わり条件好転。生粋の先行馬ではなく、マクリの競馬を身上とする本馬だけにペースが早くなっても対応可能と見る。単穴にはソロル。近走成績が振るわないが、今回は中間在厩で調整され、いつもと変化をつけた調整過程で変わり身に期待。以下、クリノスターオー、インカンテーション、ヴォーグトルネードまで。◎(4)ランウェイワルツ○(10)ナムラビクター▲(2)ソロル△(5)クリノスターオー△(14)インカンテーション△(12)ヴォーグトルネード好調教馬(4)(12)(5)買い目【馬単】8点(4)⇔(2)(5)(10)(4)→(12)(14)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(2)(5)(10)(12)(14)【3連単】12点(4)→(2)(5)(10)→(2)(5)(10)(12)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年11月08日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/9) みやこS
京都11R みやこS◎ブライトライン 近走の成績、内容からクリノスターオーが人気の中心となりそうだが、オープンを連勝中で勢いのあるインカンテーションや久々でも怖い実績最上位ニホンピロアワーズなど、主力と思われる馬たちに大きな力量差はない。 そういった観点から、エルムSでの大敗で一気に評価を落としたブライトラインの巻き返しがあってもなんら不思議はない。たしかに勝ち星から遠ざかってはいるものの、昨年のこのレースでマークした1分49秒2の勝ち時計は秀逸。過去5年、良馬場で行われたダ1800mの全場通じての最速タイムである。タイムだけで計れないのが競馬ではあるが、この非凡なスピードは軽視できない。 ドバイ帰りでまさかの凡走を見せた前走後は、ここに照準を合わせてじっくり立て直してきた。休み明けではあるが、前走当時とは雲泥のデキ。走れる状態にある。昨年ここVの後、勝ち鞍はないものの、JCダート4着、フェブラリーS5着、ゴドルフィンマイル5着とG1に近い存在であることは疑いようがない。3戦無敗と相性の良い京都コースもプラス材料。連覇を果たしてチャンピオンSでのG1獲りに挑む。 今年に入って急成長のクリノスターオーが相手本線。ヒモで面白いのは、ナムラビクター。阪神巧者のイメージが強いが、京都のダ1800mも2戦2勝の良績。ハンデ58キロの前走から別定の57キロに変わる今回は末の切れも増すだろう。 他では、斤量魅力の3歳馬アスカノロマン、地方転出後にかきつばた記念でノーザンリバーを破るなど奇跡的な復活をみせたタガノジンガロも侮れない。馬連 流し(1)-(5)(7)(10)(13)(14)3連複 軸2頭流し(1)(5)-(7)(10)(13)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年11月08日 12時00分
学園祭で荒稼ぎするお笑い芸人 パンサーは全国区!
高校、専門学校、大学では10月〜11月が学園祭シーズン。高校、専門学校で芸能人を招待する機会は少ないかもしれないが、大学ではほとんどの学園祭で芸能人をゲストとして招待している。その芸能人の中で、最も学園祭に引っ張りだこなジャンルが、お笑い芸人である。 「学園祭シーズンはお笑い芸人にとって稼ぎ時ですね。特にテレビに出ていない芸人にとっては、ここで稼げないと致命傷になりますから、非常に大切な時期です。そこそこライブで活躍していてるが、テレビにほとんど出演していない芸人で、ワンステージの出演料は10万円〜30万円ぐらいです。テレビにそこそこ出演していると、50万円前後ぐらいです」(芸能事情通) 平成25年の全国の大学数は782校、短期大学は360校で計1142校。この数字に高校、専門学校の数を合わせると、学園祭に出演できるチャンスは比較的高い。 「1つの学園祭に1組だけ呼ぶというのは、ほとんどないです。基本的にメインのコンビの他に数組のコンビを出演させる形式がスタンダードです。いわゆるバーター商法ですね。だから、売れていない芸人も出演できる可能性もあるということです。関西芸人は関西圏の学校に、関東芸人は関東県の学校に出演する傾向があります」(芸能関係者) 2014年の学園祭出演数(大学及び短期大学)を調べてみると、15校以上がトップクラス。東京03(15校)、笑い飯(19校)、パンサー(19校)、モンスターエンジン(21校)、銀シャリ(21校)など。モンスターエンジンと銀シャリなどは関西圏での出演機会が圧倒的だが、パンサーは関東圏を中心に関西圏、九州圏、東北圏と全国津々浦々の学園祭に出演している点が特徴である。また、非吉本芸人でいえば、東京03が孤軍奮闘しているようだ。 事務所によってギャラの配当が変わってくるが、出演数が多ければやはりギャラも稼げるというのは事実。お笑い芸人…特に若手芸人に限って言えば、大事な収入源になる。
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社会 2014年11月08日 11時45分
大阪府警の巡査長が飲み会費用の捻出、借金返済のため捜査費を盗む
大阪府警は西署生活安全課の男性巡査長(34)が、署内で捜査費計2万円を盗んだ疑いがあることを明らかにした。 府警監察室によると、当時、巡査長は同署街頭犯罪抑止総合対策本部に勤務していたが、生活安全課に戻ることになり、9月中旬、送別会の飲食代が足りず、執務室の引き出しから捜査費5000円を盗んだ。 さらに、数日後、1万5000円を盗んだ。この際は、消費者金融への返済を母親が立て替えたため、それを返す目的だったという。 9月下旬、署員が経費の管理状況を確認したところ、4人分の捜査費2万円がなくなっていることに気づき発覚。内部調査で、巡査長が名乗り出た。 捜査費は毎月、各捜査員に5000円が交付され、本来なら、各自が個別に管理すべきものだが、巡査長が所属していた部署では、警部補(53)が机の引き出しに一括管理しており、無施錠だった。 巡査長は株取引の失敗で数百万円の借金があって、金に困っており、「10月初めの精算までに戻せば、ばれないと思った」と話している。 県警の大村喜一・監察室長は「公金に係る事案であり、重く受け止め、厳正に対処する」とコメントしている。 今回は大阪府警だったが、全国の警察で、署員が捜査費を盗む事件が頻発している。他の署員の捜査費はあくまでも公金だ。「後で戻せばいい」との理屈は成り立たない。モラルの欠如以外のなにものでもないだろう。(蔵元英二)
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芸能 2014年11月07日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/31〜11/7)
●第1位「やめましょう、涙が出そうです」(嵐・大野智/フジテレビ系『VS嵐 ハワイで大野が泣いちゃったSP』11月6日) 嵐の結成15周年を記念して、冠番組が2時間SP。メモリアルライブを行なった“生誕の地”ハワイに密着した番組後半では、5人で高級別荘を貸し切って、慰労会を開催した。酒も進み、10年前の感動とは異なる感情が押し寄せた15年という節目に、大野がまさかの大号泣! その映像をすべて観終わった、番組のエンディング。感想を聞かれた大野は、「最初は仕事仲間だったんです。それが月日が経つにつれ、仕事仲間でもなく家族でもなく友だちでもない、今までになかった枠ができた感じ。それが宝物として今、ある感じです」と声を震わせた、「やめましょう、涙が出そうです」とくくった。その後は、再び大野を泣かせようと、感動を笑いでかぶせた嵐。いまだ頂点に立つ彼らのコンビネーションが凝縮された、番組ラストだった。●第2位「ち○こにメスを入れるのかと」(バイきんぐ・小峠英二/TBS系『水曜日のダウンタウン』11月5日) 芸人が持ち寄ったどうでもいい説を、ガチで検証するバラエティ。今回は、小峠が“テキ屋インチキ説”を持ち込んだ。宿場でいまだに見かける射的、カタヌキ、釣り。これらにはほんとうに1位があるのか、高額商品は当たるのかを、その道のプロフェッショナルにトライさせようというのだ。登場するなり、小峠のハゲを、「ち○こ?」とツッコんだのは、ダウンタウン・松本人志。これには、「ち○んこがテレビに出るようになったら、いよいよ終わりですよ」と絶妙に返した。そんな小峠がなぜテキ屋に着目したかというと、自身がかつてそうだったから。その前置きを聞いた松本が、「じゃあ、今日は内部告発。メスを入れるわけや」と言うと、小峠はなぜか、焦って沈黙。「ち○こにメスを入れるのかと」と誤解していたようだ。そうなったらマジで、いよいよテレビは終わりだが…。●第3位「みんなはおまえとは遊べないということだ」(さまぁ〜ず・大竹一樹/フジテレビ系『さまぁ〜ずのご自慢列島ジマング』11月5日) ロッチと大堀恵が、スタジオゲスト。全国から届いた一般人による遊び感覚満載な自慢VTRを鑑賞、スタジオでもトライしていくというバラエティ。今回は、噛んだガムを舌先で鼻の中に入れたり、飛ばしたブーメランを両脚でキャッチしたり、ラジコンで風船を割ったり。最終的には、どれがモストインパクトだったかを、ゲストそれぞれが決めていくが、終始、出演者とソリが合わなかったのが、ロッチ・中岡創一。挑戦しても、求められていた笑いと違う方向に転びっぱなしだ。見るに見かねた大竹は、「みんなはおまえとは遊べないということだ」とキツイひとことを放って、番組を締めた。中岡は、「遊んでちょうだいよ」と言いながらも、顔をひきつらせた。(伊藤由華)
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芸能 2014年11月07日 15時30分
“重い十字架”背負うことになるTBS・枡田アナ 広島・堂林を1人前のプロ野球選手に育てられるか?
プロ野球・広島東洋カープの堂林翔太内野手(23)と、TBS・枡田絵理奈アナ(28)が結婚することが分かった。 8月下旬に交際が発覚した際、堂林は「結婚はまだ早いでしょ」と話していたものだが、双方の両親へのあいさつもすませるなど、結婚への準備は着々と進んでいた。 年末には婚姻届を提出する予定で、挙式の日取りは未定。枡田アナは「ゆくゆくは広島でちゃんと支えたいという思いもあります」と語っている。堂林の本拠が広島とあって、現実的にTBS勤務を続けることは難しく、寿退社へと向かうのが濃厚だ。 甘いマスクで、“広島のプリンス”と呼ばれ、カープ女子のなかで1番人気の堂林。今季の推定年俸は2000万円で、まだ発展途上の選手。12、14年にはファン投票でオールスター戦に選ばれるなど、現状では完全な“人気先行”だ。 一方の枡田アナはTBSきっての人気女子アナで、田中みな実アナ(現フリー)が退社した今、同局の“エース”であることに誰も異論はなかろう。 これまで、プロ野球選手と人気女子アナの結婚となると、イチロー(現ヤンキース)と福島弓子アナ(当時TBS)、古田敦也(元ヤクルト)と中井美穂アナ(当時フジテレビ)、石井一久(元ヤクルトなど)と木佐彩子アナ(当時フジ)、松坂大輔(現メッツFA)と柴田倫世アナ(当時日本テレビ)、高橋由伸(巨人)と小野寺麻衣アナ(当時日テレ)、井端弘和(現巨人)と河野明子アナ(当時テレビ朝日)、内川聖一(現ソフトバンク)と長野翼アナ(当時フジ)など、多数の例がある。 ただ、いずれも、すでに一流のプロ野球になってからの結婚であった。しかし、堂林はまだレギュラーでもなく、現段階では明らかに枡田アナの方が“格上”だ。 堂林が一人前のプロ野球選手に成長した後での結婚であれば、枡田アナも楽で、あと1年待つという選択肢もあったはず。だが、今の時点での結婚となると、枡田アナは“重い十字架”を背負い込むことになってしまう。来季、堂林がレギュラー獲りを果たせなければ、それこそ、“下げマン”扱いされかねないからだ。 プロ入り3年目の12年、三塁手に固定され、全試合(144試合)に出場した堂林だが、これは野村謙二郎監督(当時)の育成方針があったからの起用で、その代償として、リーグワーストの29失策、150三振を喫するなど不名誉な記録も残した。 飛躍の年となった13年は右手中指の骨折もあって、105試合の出場にとどまり、期待を裏切った。14年も右手薬指を骨折して一時戦線を離脱。ポジションも外野に回されることが多くなり、93試合出場、打率.246、9本塁打、28打点と不本意な成績に終わっている。堂林にとって、来季はレギュラーの座を奪取するため、大事なシーズンとなる。 アスリートフードコーディネーターの資格を取得するなど、プロ野球選手の妻としての準備も進めている枡田アナ。内助の功の力で、堂林を一人前のプロ野球選手に育てられるかどうか、枡田アナにとっても大きな賭けだ。その結果は1年後に分かる。(落合一郎)
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