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芸能 2014年11月29日 12時38分
関西テレビ制作部 「R-1ぐらんぷり2015」に自信 「また新しい笑いと感動が生まれる」
来年の2月に決勝戦が行われる「R-1ぐらんぷり2015」の開催発表会見が28日、開かれた。 2014年11月28日〜12月28日までがエントリー期間。1回戦は12月24日からスタートし、準決勝は1月30日に行われる。プロ・アマ問わず誰でも参加できるお笑い賞レースで、優勝賞金は500万円。ピン芸人賞レースの中で、最高峰の大会として位置づけられている。 今年も後援&制作は関西テレビ放送。同局の制作局制作部・水戸徹氏は「『R-1ぐらんぷり』は2002年から関西テレビで、大阪ローカルでスタートしまして、今や全国ネットにまで成長しました」と「R-1」の軌跡を説明。 そして、「2002年からあわせまして12人の王者を生み出しています。その12人の王者、すべてが最大級のお笑いと最高の感動をみなさまに伝える事ができたと思います。今年13年目はさらにすごい感動と笑いをみなさまにお届けできる事と思います」と自信をのぞかせた。 最後に、「来年の2月に放送になりますが、その時にはまた新しい笑いと感動が生まれると思いますので、是非みなさんご期待ください。宜しくお願い致します」と挨拶した。
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芸能 2014年11月29日 12時36分
レイザーラモンRG 「R-1」でミニモニ。ネタに挑戦? 「矢口さんのためにも…」
日本一のピン芸人を決める「R-1ぐらんぷり2015」の開催発表会見が28日、都内で行われた。会見ではレイザーラモンRGが、今年10月に約5年ぶりに芸能活動を再開した矢口真里にエールを送った。 佐野元春に扮して登場したレイザーラモンRGは、「今年は“あるあるネタ”は絶対にやりません」と宣言。スギちゃんやエハラマサヒロ、やまもとまさみなど周りの芸人が「本当に?」と驚いているのを他所に、RGは「佐野元春のモノマネで、ミニモニ。の歌詞を読む」と「R-1ぐらんぷり2015」でのネタを暴露し、「矢口さんのためにも…」と誓った。 ミニモニ。はハロー!プロジェクトに所属する低身長メンバーを集めたアイドルユニットで、矢口真里、加護亜依、辻希美、ミカの4人が初期メンバー。2000年〜2004年まで活動し、「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」「ミニモニ。テレフォン!リンリンリン」がヒット。世にミニモニ。旋風を巻き起こした。
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芸能 2014年11月29日 12時32分
「R-1ぐらんぷり」前回王者のやまもとまさみ 前人未到の“3連覇目指す”「去年より自信ある」
28日、日本一のピン芸人を決める「R-1ぐらんぷり2015」の開催発表会見が都内で行われ、2013年王者の三浦マイルド、レイザーラモンRG、バイク川崎バイク(BKB)、スギちゃん、TAIGA、ミヤシタガク、おぐ、エハラマサヒロ、人型ロボットのPePPer(ペッパー)、そして前回王者(2014)のやまもとまさみが登場した。 やまもとは、前回贈呈された優勝賞金500万円を引っ越し資金などに使用。木造の家から床暖房が完備してある鉄筋コンクリートの物件に引越ししたため、「(床暖房で)低温火傷した」とボケをかました。また、BKBなどの芸人に高級焼き肉を奢ったことを自慢したが、奢ってもらったBKBやおぐから「高級か…!?」「ビールは最初の一杯だけ」「注文の度に(品物を)チェックされた」などと暴露され、ケチっぷりをイジられていた。 今回もかなり激戦が予想されるが、「3連覇を目指す」と力強く宣言し、2007年&2008年で2連覇を果たした“なだぎ武超え”を誓った。「去年より自信あります」と王者の風格を漂わせていた。
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トレンド 2014年11月28日 16時20分
舞台「純平、考え直せ」上演! 公開ゲネプロで主演の19歳・塩野瑛久が好演
劇団「STRAYDOG」第23回本公演「純平、考え直せ」が11月28日(金)、東京・新宿の「紀伊國屋ホール」で上演開始された。本番直前には公開ゲネプロが行われ、初主演の塩野瑛久(あきひさ=19)が好演。これから始まる本公演への抱負を語ってくた。 舞台「純平、考え直せ」は、直木賞作家・奥田英朗氏の人気原作『純平、考え直せ』(光文社文庫刊)を、森岡利行氏の脚本・演出で初舞台化したもの。新宿・歌舞伎町のチンピラにして人気者の21歳・坂本純平「最大の試練の3日間」におこる、さまざまな出会いと別れを描いた群像劇。公開ゲネプロで塩野は、21歳のどこかアオいながらも、若々しい“チンピラ”を演じきった。 塩野は「2回目の舞台で初主演を、しかも歴史ある紀伊國屋ホールでやらせていただいて感激です。舞台では主人公・純平の3日間を演じるんですが、公演期間も3日間と、運命的な感じがしますね」と語った。稽古の様子を聞かれると「声を出してみて、意外にも枯れるということがなかったのが、自分自身新たな発見というか(笑)。本番で枯らしてしまうかもしれませんが、気持ちを込めて純平の役をやりきりたい」と語った。 舞台の設定は新宿歌舞伎町。「設定の勉強のために歌舞伎町を歩いてみました」という塩野は「聞いていたとおり、眠らない街ですね」とコメント。誰かと飲みに来たことは? と聞かれ、「年より上に見られるんですけど、まだ19歳なのでないです」と笑わせ、「(来年1月に)二十歳になったら、今まで飲みに誘ってくだった役者さんを誘って飲みに行きたい。新宿のゴールデン街も行ってみたい」と目を輝かせた。 舞台「純平、考え直せ」は、30日(日)まで全5公演で各公演ともチケットは残りわずかだ。塩野は、2011年「第24回JUNONスーパーボーイコンテスト」で審査員特別賞とAOKI賞をダブル受賞し芸能活動を開始した19歳。昨年からテレビ番組で戦隊モノ「獣電戦隊キョウリュウジャー」にレギュラー出演し、カレンダーやグッズ売り上げなどでも人気になるなど活動の幅を広げている俳優。この先、舞台で見ることが多い俳優になるに違いない。■舞台「純平、考え直せ」期間:2014/11/28(金) 〜 2014/11/30(日)会場:紀伊國屋ホールタイムテーブル:11月28日(金)19時11月29日(土)14時/19時11月30日(日)13時/17時■「STRAYDOG」公式サイト http://www.straydog.info/stage/junpei_2014.html
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芸能 2014年11月28日 15時30分
AKB48の田名部生来が靭帯断裂で全治1か月もムーサイベントには出演へ
AKB48の田名部生来が27日、自身のブログを「悲報」とのタイトルで更新。「右足首を捻挫してしまいました。靭帯断裂とのことです。しばらく踊れないようです」と怪我をしたことを発表。お酒が大好きで有名な田名部だが、ブログで「お酒はしばらく控えます」と禁酒宣言もしている。 リアルライブの取材によると田名部は、「先週出演していた舞台の殺陣の稽古中にグキっといってしまいまして…ヤバいなって思ったんですけど、その場で飛んだりしてゴマカしていました。湿布とか貼って本番を2公演終わらせて」と怪我を負った時の状況を説明。当初はあまり、真剣にはとらえていなかったが、「たまたまその後もダンスのフリ入れや撮影が続いていて、そのうちに眠れないくらい痛くなって、トレーナーさんに見てもらって…」と事態の深刻さに気付いていったという。ちなみに、「あぁいう時のトレーナーさんって“天使”に見えたりしますよね」と今回の怪我で人の優しさも感じたようだ。 その後、病院へ行くと、靭帯が断裂していることがわかり、完治に掛かる時間は基本1か月と診断されたという。ただ、テーピングは2週間くらいで取れるとのことで、12月13日に開催される『「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜』には予定通り出演するという。 最後に田名部はファンへ「元気な私の姿を見せられるようにガンバって治します!!」とコメントした。■「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜只今、チケットキャンセル待ちにて受付中http://www.mousa-net.com/
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芸能 2014年11月28日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/21〜11/28)
●第1位「2年後(の離婚)はありえますよ」(マック鈴木/日本テレビ系『ダウンタウンDX』11月27日) ダウンタウンが、ゲストのプライベートを暴いていくトークバラエティ。今週は、クワバタオハラ・小原正子と結婚、来年パパになる元大リーガーのマック鈴木が、珍しくひとりでトーク番組に出演。新婚生活の模様を、小原のお手製料理と一緒にVTRで紹介した。アスリートの主人を気づかった料理は、どれも愛情たっぷりで、申し分なし。だが、鈴木の表情は浮かなく、対話もない。映像を観たダウンタウン・浜田雅功が質問をすると、そもそもの出会いから説明。ふたりは、小原が経営していた六本木のバーで出会ったが、「好きになる要素はひとつもなかった」とバッサリ。聞いてもいないのに、「2年後(の離婚)はありえますよ」と予見した。これに松本人志は、「2年よりもうちょっと前倒しかも」と対応。そのXデーは、やってくるのか!?●第2位「乳首、茶色くないですよ。カサカサだけど」(鈴木奈々/テレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』11月25日) 今週は、解決策のない衝撃事実を、その道の専門家が明かすカミングアウト企画“知らなきゃ良かった”。グラビアアイドルからは杉原杏璃が、「グラビアアイドルはホストにハマる子が多い」と説いた。さらに、撮影秘話としては、いつポロリしてもいいように、乳首がピンク色になる薬品を持ち続けているとか。この薬品に飛びついたのは、Aカップの鈴木。すかさず、中居は鈴木を見て、「…茶色そう」とつぶやくと、鈴木は立ちあがって猛烈に否定。「乳首、茶色くないですよ。カサカサだけど」と、打ち明けた。「乳首から粉ふいちゃうんだな」(中居)、「まずは保湿クリームだろ」(劇団ひとり)とアドバイスを送ったが、この直後の秘密ネタは、まさかの「おばあちゃんになると乳首がピンクになる」。スタジオは大爆笑だった。●第3位「どうやらこの番組、立ち上がりの数字が欲しいようですね」(小籔千豊/TBS系『水曜日のダウンタウン』11月26日) 芸能人が持ち寄った「説」を検証するバラエティ。番組スタートから数カ月を経て、プレゼンターの顔ぶれが固まってきた。小籔は通常、後半に出陣してバシッと決めて、番組を締めくくる役目を担っていたが、今回はオープニングアクト。「一発目に持ってきたということは」と前置きして、「どうやらこの番組、立ち上がりの数字が欲しいようですね」と自信満々でキメ顔を見せた。「小籔出たら数字がグッと上がるなぁ。そしたら、一発目から出しておこうかという目論見。ありがとうございます」と持論を展開したが、「ぜんぜんちゃうわ!」と、ダウンタウン・松本人志。これが、国民の総意だろう。(伊藤由華)
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レジャー 2014年11月28日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/29) ファンタスティックJT 他
5回東京競馬8日目(11月29日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ファンタスティックJT」(芝1400メートル)◎6ピークトラム○13マカハ▲10ロノ△8ハングリージャック、14プランスデトワール 地力強化の目覚ましい、ピークトラムに期待。休み明け+古馬混合の国立特別快勝劇がその証し。まだノビシロのある3歳馬で1度使われた効果は大きい。乗り替わりも世界のスーパージョッキー、デフリース騎手なら心配無用。ここはあくまで通過点だ。相手は、マカハ。休み明け2戦目に3着と変わり身を示し、ここへ望みをつないでいる。穴は、上り馬のロノ。他では、クラスの安定勢力ハングリージャックと、プランスデトワールを抑える。☆東京10R「オリエンタル賞」(芝2000メートル)◎11キミノナハセンター○5カムフィー▲9ヨッヘイ△1キュリオスティー、6ディアデルレイ 昇級以降、2着3着2着と安定感抜群のキミノナハセンターで今度こそ。その前走、勝ち馬のアデイインザライフは実力重賞レベルで別格の存在。強敵が抜けたここはもう負けられない。相手は、復調急のカムフィー。逆転候補は、まだ底が割れていない3歳馬のヨッヘイ。連穴には、意外性を秘めたキュリオスティーと、上り馬のディアデルレイを抑える。☆東京9R「エクセレントJT」(芝1600メートル)◎1リーサルウェポン○10ヴァンセンヌ▲3マイネルシェルト△4シュンドルボン、13ブレイヴリー 典型的な叩き良化タイプの、リーサルウェポンが狙い目。近2戦も0秒4差4着、0秒4差6着と大きく負けてはいないし、今回は走り頃だ。もともと、新馬戦で1番人気(2着)に推された素質の持ち主でもある。<2102>と、得意の東京コースでベストパフォーマンスを披露する。相手は、復調なった良血馬ヴァンセンヌ。2連勝中と、勢いに乗るマイネルシェルトが不気味。この後に、堅実なシュンドルボン、先行力あるブレイヴリーが続く。☆京都11R「京都2歳ステークス」(芝2000メートル)◎7ティルナノーグ○3ダノンメジャー▲2エイシンライダー△1フローレスダンサー、5シュヴァルグラン 無傷の2連勝で紫菊賞をレコード勝ちして、エリート街道を驀進するティルナノーグをイチ押し。紫菊賞は上り最速の差し脚で突き抜けたように、洗練されたセンスの持ち主でもある。スピードと切れ味が備わっており、怖いものはない。相手は、ダノンメジャーと、エイシンライダー。2頭とも2連勝中で完成度は高い。展開に紛れがあれば、シュヴァルグラン、フローレスダンサーの2頭にも一角崩しがある。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月28日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/29) 京都2歳S
京都11R 京都2歳S◎エイシンライダー G1シリーズは勿論だが、2歳戦もこの時季の愉しみのひとつ。昨年まではオープン特別として行われていた京都2歳Sが今年から重賞に格上げ。ここ5年をみても皐月賞馬ヴィクトワールピサ、菊花賞馬エピファネイアを輩出しており格上げは当然か。第1回の今年、残念ながら少頭数となってしまったもののクラシック級と評される素質馬もおり、質の高い戦いが期待される。 俄然、注目を集めるのが、来春のダービー馬候補の呼び声が高いティルナノーグ。休み明けの前走で、ラスト3F11秒台と上がりの速いレースを難なく差し切った末脚は圧巻の一言。ややチグハグな印象が残ったデビュー戦から一変、完成度の高いレースぶりで2勝目を挙げた。ここも無事に通過して無敗のまま年を越す公算は高いが、まだ3戦目、レースを教えている最中でもあり、展開が向かなかったりして取りこぼすことも考えられる。 おそらく逃げるであろうエイシンライダーを捉え切れないケースもそのひとつ。2連勝ながら、ともに4、5番人気とイマイチ評価の低かったエイシンだが、前走で見せた二枚腰はなかなかのもの。決して派手さはないが、いかにも実戦向きの印象。太め感のあった馬体も2度使って緩さがなくなり、今回が一番の仕上がり。折り合い面の不安もなく1F延長もなんら問題はないだろう。むしろ脚質的に内回りコースに替わるのはプラスだ。馬単 (2)(7)馬連 流し (2)-(3)(7)3連単 フォーメーション (2)(7)-(2)(7)-(3)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年11月28日 14時05分
「R-1ぐらんぷり2015」出場のスギちゃん 「流行語興味ない」
28日、日本一のピン芸人を決める「R-1ぐらんぷり2015」の開催発表会見が都内で行われ、2014年王者のやまもとまさみ、2013年王者の三浦マイルド、レイザーラモンRG、バイク川崎バイク、スギちゃん、TAIGA、ミヤシタガク、おぐ、エハラマサヒロ、人型ロボットのPePPer(ペッパー)が登場した。 2012年の同大会で準優勝し、大ブレイクしたスギちゃんは「ワイルドネタは一切使わない」と衝撃発言。さらに、「今、(ネタを)3人の知り合いの作家に頼んでいる」と手の内も明かした。 同年、「新語・流行語大賞」の年間大賞に持ちネタの「ワイルドだろぉ?」が選ばれたが、現在は「流行語に興味ない」とキッパリ。ただ、「もう一回ブームを作りたい」と意気込んだ。
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芸能 2014年11月28日 12時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol34 馬鹿よ貴方は)
ビートたけし率いるオフィス北野から初めて、“THE MANZAI”の認定漫才師に選出。事前のPR番組では、司会のナインティナインからイジられまくった。不気味な漫才コンビ、馬鹿よ貴方は。その素顔も、実に謎だった。(伊藤雅奈子) −−“THE MANZAI”の関連番組でナイナイ・岡村隆史さんがイジったように、平井さんの怪しさは脳裏に焼きつきます。 平井「まぁ、そうだろうなっていうのは、わかってます。ただ、台本としてのおもしろさと、表現としてのおもしろさ、このふたつが合わさると完ぺきなネタができるんだろうなって、おおまかなところで思ってるので、そういう点では、僕がひとりでインパクトをつけても、完ぺきなものはできないのかなって思っていて。音楽でいう、即興のジャズセッションみたいな。個性と個性のぶつかり合いでいいなって、お笑いを見て思うので。そういう点で、自分の満足に至るには、むずかしいのかなって思ってるんですよね」 新道「ラクで助かってます。(相方に)キャラクターをつけるとか、なんにもしてないですから。このキャラでいけるかな?とか考えてやったことでもないですし。ただ、(ネタを)やりゃあウケるから、じゃあ、続けてこうかなぁみたいな。やってて、損はないのかなぁみたいな。僕、何も考えてないんですよ。家から着てきた服のまま舞台に立つし、ジャージでやって、怒られたこともあるし。ツッコミも普通だし、気負ってないし。究極、ボケに対して音を発してればいいかなぁぐらい。あえて引いてるとかじゃなくて、結果的にそうなっただけで。計算なんか、してないですよ。そんなにね、考えてやっても、疲れるだけ(笑)。偶然の産物ですもん」 −−そもそも、おふたりの芸歴や経歴などは? 新道「芸歴は16 年で、コンビ、トリオ、ピンの全部をやって、今に落ち着いた感じです。今まではだいたい1年未満で解散してて、僕は気にしてないんですけど、向こうがストレスになるみたい。ここで6年というのは、初めてですね。事務所には入ったことがなくて。というより、もれなく事務所のオーディションに落ちてたんで、途中から、売れることより続けるのが優先になってました」 平井「12年ぐらいやってまして、高校卒業して、よしもと(クリエイティブ・エージェンシー)やワタナベ(エンターテインメント)の学校には行ったんですけど、その後はダラダラと。バンド組んで、ボーカルをやってたことありました」 −−勝手な想像ですが、風貌から高学歴なのかと思ったり…。 平井「学力はぜんぜんないです。ただ、趣味はいっぱいあって、音楽以外だと、絵画を観るのが好きですね。古代エジプトの考古学に興味があったり、カフェに長時間入り浸ったり。あと、アンティーク家具を見に行ったり、買ったり」 −−おふたりはまだ、たけしさんに会ったことがないそうですが、“生のたけし”を見たいと思いますか? 平井「ネタを見ていただいたとき、どういうふうに思われるのかっていうのは、気になります」 新道「軍団さんたちの“たけしさん愛”を拝見すると、僕たちは何も言えません。けど、『北野演芸館』(TBS系)には出演したいです!」【プロフィール】新道竜巳(左) '77年4月生まれ、千葉県出身。平井“ファラオ”光 '84年3月生まれ、神奈川県出身。オフィス北野所属。2008年結成。'15年1月12日(月・祝)、4回目の単独ライブが開催。詳細は、オフィス北野(http://office-kitano.co.jp/)にて近日発表。(次回は12月最終週に更新)
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