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レジャー 2017年06月10日 21時00分
女がドン引く瞬間(30)〜彼がアイドルのSNSに送っていた“ありえない”コメント〜
近年、俳優からアイドルまで、様々な芸能人がブログやSNSで情報を発信している。そのためネット上であれば、ファンがメッセージを送り、芸能人とコミュニケーションを取ることが容易となった。しかし内容によっては、今回、話を聞いた都内の家電量販店で忙しく働く菜々子さん(仮名・31歳)のように、その内容によっては引いてしまうケースがあるようだ。 「2歳年上の男性と交際していたのですが、彼はアイドルが好きな人でした。車で出かけることがあれば、流す音楽はアイドルソングばかりですし、部屋に遊びに行くとグッズやミニポスターが飾ってありました。私はその趣味に関しては、特に嫌悪していませんでした」 菜々子さんもまたカラオケなどで、有名アイドルの曲を歌うことも多かった。そのため、CDを買うほどの熱烈なファンではないにしろ、彼と一緒にアイドルソングを楽しんでいた。 しかしアイドルとネットで絡む、彼のコメントが、どうしても許せなかったという。 「付き合って3か月ぐらい経った頃、彼がツイッターをしているのを知りました。家に帰った後、アカウント名を検索して見てみると、彼はアイドルのツイッターによくコメントを送っていたのです。その中に、ある中学生アイドルへのメッセージがありました。」 「某アイドルは、体にピッタリとフィットしたタイト系の私服写真をアップしていたのですが、そのツイートに対し、彼は『○○ちゃんは、とてもふくよかなお胸をしていますね。とても素晴らしいです。男性というのは、女性のバストの大きさや、体のラインなどを見て、妊娠して立派な子供を産めるかどうか判断する生き物なので、お胸に注目するのは当然のことなのですよ』と書いていて、マジでドン引きしました。胸に注目することを当たり前のように言ってますけど、相手は女子中学生ですからね。そんなことをわざわざ言うなんて気持ち悪すぎます」 その後、菜々子さんは、彼に嫌いになった理由も伝えず、一方的に別れを切り出し絶縁したという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Hamxa Butt
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アイドル 2017年06月10日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌を歌い、主演声優まで務めた太田貴子
1970年代から80年代前半にテレビ放送されていた歌手の登竜門が『スター誕生』(日本テレビ系)だった。 この番組から多くのアイドル歌手が羽ばたいていったのだが、ちょっと変わったアイドル歌手も誕生しているのだ。82年に合格を果たし、83年7月に『デリケートに好きして』でレコードデビュー。いきなり脚光を浴びた太田貴子である。 同期には伊藤麻衣子・岩井小百合・大沢逸美・松本明子・森尾由美などがいるが、太田のデビュー曲『デリケートに好きして』は、人気アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』(日本テレビ系)の主題歌に起用され、しかも主演声優まで務めることになったのである。 デビューから声優の活動をしていたことで、アイドル歌手というイメージもあまり無く、同期のメンバーと一緒に歌番組に出演することも少なかったので、当時の太田は声優だというイメージを持っていた人が多かったのではないかと思う。 太田の歌声は甘ったるい感じのカワイイ声で、アニメの吹き替え時もさらに甘いカワイイ声だったこともあり、一気にその声に注目が集まった。そして『魔法の天使クリィミーマミ』は爆発的なヒットアニメとなった。 今では主演声優が主題歌を歌うことは珍しいことでは無いが、当時はそんなことは無かった時代だったので、このパターンの先駈けとなったのが太田だったのではないかと思う。 私も声を聞いてから気になる存在になった。そしてどうやったら会えるのだろう? と考えてみたが、考えられることはアニメの収録スタジオでの出入り待ちくらいしか無いと思い、太田と会うことは半ば諦めていた。 しかしそんな私に朗報が入った。当時の人気歌番組『レッツゴーヤング』(NHK)に太田がレギュラーとして出演することが決まったのだ。 『レッツゴーヤング』といえば、NHKホールで公開収録を行っている番組であり、この番組の収録は私の現場のひとつでもあった。はたして遂に生の太田を見る機会が訪れることになるのである。 太田がレギュラーとして初めて出演する日には、収録終わりに出待ちをすることにした。出待ちといってもその場所は、多くの人気アイドルが通る場所なので、待っているファンもかなりたくさんいて大変な場所となっていた。しかし、太田が目当てというのは私だけだったこともあり、太田が会場から出てくるタイミングには、人が波が引くようにいなくなっていた。そして私と太田が1対1で対面するという状況になってしまった。初対面でそんな状況になってしまったことで、さすがに恥ずかしすぎてほとんど話しなんてできなかった。 その後も何度か出待ちを繰り返して、ついには話しができるようになったのだが、上手くは話せないまま太田のレギュラーは終ってしまった。 番組を卒業した頃からアイドルや声優の活動は減少してしまい、活動の中心はライブハウスになり、楽曲はロックテイストに変わっていった。そして90年代前半頃には芸能活動から引退してしまった。 引退してからは太田のことは過去の良い思い出となっていたのだが、月日が経ち、2009年10月に彼女と再会できる日が来るのである。 その日は『吉祥寺アニメワンダーランド』というイベントが、井の頭公園で開催され、そのイベントのゲストに太田が出演することに。 イベントには声優の神谷明、アニソン歌手の山本正之が登場。そして我らが太田貴子はステージで何と7曲も披露してくれた。しかも『魔法の天使クリィミーマミ』の劇中で唱える呪文「パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!」まで唱えてくれて、当時を知る人間にとっては涙モノ。 約23年ぶりの再会で、太田は体型が少しふっくらしたところもあったが、それ以外は当時と何も変わらない。もちろん私が大好きだった甘い声も、そのまんまだった。 現在は歌手活動をしてライブも頻繁に開催している。なので、たまに私も太田の歌声を聞きに行くこともある。太田貴子の甘い声は、いつまで経っても私にとって憧れの声なのだ。おそらく今後も太田の声を聞きにライブに出向くことは間違い無いだろう。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年06月10日 18時40分
エプソムカップ(GIII、東京芝1800メートル、11日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、走破タイムなら16年上がりタイム重視展開になった場合は、08年でした。 両方の特徴をみると前走の新潟大賞典組で、好タイム実績のある馬が馬券に絡みやすいようです。但し、今年は、全体的に重馬場から参戦して来た馬が多いので、前走のタイムは遅めです。また、前走で1600mで好タイムだった馬も、走破、上がりタイム重視、何れも馬券に絡みました。 これを踏まえて、フォーキャスト関数で上位の馬から探すと新潟大賞典組稍重からは、フルーキー、トーセンレーヴ。前走1600m組では、稍重でしたけれどヴィクトリアMで2着だったデンコウアンジュが有力のようです。 また、重馬場からの参戦は、このレースではあまり観測されていないので、この辺を予想でどのように処理するかで買い目が大きく変わります。 他にも見渡すとマイネルミラノが調子を上げて来た可能性があります。タイムが早くなる福島とはいえ、前走は好タイムです。その前の中山記念では9着ですが、このレースで11着だった馬が直接参戦して来て馬券に絡んだ事もあります。マイネルミラノは、昨年もこのレースで、馬券に絡んでいますが、昨年のローテーションから比べると昨年の福島民報杯と今年の福島民報杯では明らかに時計が早くなっています。しかし、昨年の斤量より2kg重くなっているので、勝つのは難しいかもしれません。 それと土曜日のレースをみると、どの騎手も最内の馬場を避けて、最後の直線を上がって来ているように見えました。先週の安田記念とは馬場が随分変って来たのかもしれません。 近年は、たとえ新潟や福島であっても、好タイム実積のある馬が馬券に絡んでいます。それを基準にすると、タイセイサミットやダッシングブレイズ、アストラエンブレムもギリギリ馬券圏内です。 ここは、際どい戦いになるとみてフルーキー、トーセンレーヴ、デンコウアンジュ、マイネルミラノ、タイセイサミットで攻めて見ます。(2)◎フルーキー(8)○トーセンレーヴ(6)▲デンコウアンジュ(1)△マイネルミラノ(14)△タイセイサミットワイド BOX(2)(8)(6)(1)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年06月10日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 6月3日から6月9日
■6月3日(土) 小朝が元妻・泰葉の会見にコメントせず 前日、元妻でタレントの泰葉が会見し自身を民事で提訴する意向を表明された落語家の春風亭小朝が神奈川県相模原市で高座に出演したが、泰葉についてはコメントしなかった。 「ブログでもスルーを続けている。提訴された場合も、弁護士任せでコメントをする意思はないのでは」(ワイドショー関係者)■6月4日(日) ゲス極・ほないこかが女優業に挑戦 5月に活動を再開した4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の美人ドラマー、ほな・いこかが、米倉涼子、上戸彩らが所属する芸能プロ「オスカープロモーション」に所属し、「さとうほなみ」の名義で女優業をスタートさせることを一部スポーツ紙が報じた。 「以前からソロへの転身を周囲に相談していたというほな。女優業が軌道に乗れば、そちらに専念することになりそうだ」(レコード会社関係者) どんな役で女優業のスタートを飾るかが注目される。■6月5日(月) E-girlsが新体制で始動 EXILEの妹分のガールズグループ・E-girlsが19人体制から11人の新体制に移行し再始動することを発表。9日の「ミュージックステーション」(テレビ朝日)が19人体制のラストステージとなった。 「力を入れて売り込んでいる割には人気がいまひとつ。新体制移行による話題作りでなんとか盛り上げたいのでは」(音楽業界関係者)■6月6日(火) EXILE・AKIRAが“共演者”の逮捕に驚きの声 AKIRAが都内で自身のメモリアルブックの発売記念イベントを開催。公開中の映画「たたら侍」に共演シーンがなかったが、出演していた、俳優・橋爪功の息子の橋爪遼容疑者が薬物事件で逮捕されたことを聞かれると、「ビックリしました」と話した。 「『たたら侍』はかなりの不入り。橋爪容疑者の逮捕にかこつけて、9日に上映を終了すると発表したが、出演シーンを編集しての公開を発表。名前をうまく使われた橋爪容疑者はたまったものではないだろう」(映画ライター)■6月7日(水) 橋爪功が息子の逮捕にコメント 橋爪がマスコミ各社にファクスを送り、息子の逮捕についてコメント。「本人も大人ですので自らの責任で正しく対処していってほしい」とした。■6月8日(木) 坂口杏里の不起訴処分が決定 知人のホストに対する恐喝未遂で逮捕された坂口だが、東京地検がこの日、不起訴処分を決定した。 「4月に逮捕されたが、まだ契約が残っているようで、その後、続々とANRI名義のAVが発売されている」(芸能記者) 泰葉が坂口の“救済”に名乗りを上げているが、同じ過ちは繰り返さないでほしいものだ。■6月9日(金) BIGBANGのT.O.Pが退院し謝罪 精神安定剤の過剰摂取で6日に救急搬送され、ソウル市内の病院のICU(集中治療室)で治療を受けていたBIGBANGのT.O.Pが退院。車イスに乗り、やつれた様子だったが、集まった報道陣に対して「申し訳ありません」と謝罪した。 「かなり過激な韓国メディアだけに、病院内の様子を撮影するなどやりたい放題。別の病院に移り、精神科の治療を受けるというが、メディアの攻撃で精神を病んでしまわないかが心配される」(芸能記者)
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ミステリー 2017年06月10日 17時30分
スミソニアン博物館が研究した! ヨセミテ渓谷で発見された巨人のミイラ
2014年に、とあるサイトがロシアからの情報として「スミソニアン博物館、巨人族の存在の証拠公開へ」という記事を出した事がある。 その記事では、「巨人族がかつて存在したことを認める」等の衝撃的な内容が書かれていたが、こちらはロシア発のジョーク記事を翻訳して紹介してしまったものと後に判明した。 だが、このジョーク記事が生まれる元となったものが実際に存在する。それが、こちらの写真に映っているものだ。スーツを着た二人の男性と、その間に箱に入ったミイラが存在している。だが、このミイラは二人の男性の倍ほどもある大きさなのだ。 このミイラは1894年にアメリカのヨセミテ渓谷で発見されたものであり、2.5〜2.7メートルはあったという。しかし、当時から人形や動物の死体をつなぎあわせて造られた偽物ではないかとする説が出てきていた。ただ、偽物の疑いが限りなく高いものの興味を引くものではあったようで、調査している様子は何枚も写真に収められている。 このミイラは長らく保管されていたものの、1998年にはある人物の元に買収され、個人蔵となったとされている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年06月10日 16時20分
小出恵介の淫行騒動に、新事実が続々と発覚!
17歳の女性との飲酒、淫行があったとして8日に無期限の芸能活動停止処分となった俳優の小出恵介が、周囲に相手側から金銭の支払いを要求されていたことを明かしていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 小出の一件を報じたのは発売中の「フライデー」(講談社)。小出は5月9日から10日にかけて大阪で女子高生と飲酒し、さらには淫行したことを相手の女性が同誌に対して激白。女性との2ショット写真も掲載されていた。 一部の記事によると、小出は周囲に「相手側から500万円の支払いを要求された」と話していたという。 所属事務所には報告せず自身で事態を収束させようと相手の女性と交渉。減額させ200万円を支払うことで話がまとまったというが、実際には金銭は支払わず。周囲に支払いを止められたこともあって思いとどまったという。 相手の女性のものとみられるインスタグラムには、「私はフライデーに掲載してほしくて事実をお話ししたわけでもありませんし金銭目的でもありません」と書き込まれていたのだが…。 「あっという間に相手女性の素性がネット上で特定されてしまった。『フライデー』では女子高生とされていたが、実際は学校に通っていないシングルマザーのようで、ツイッターには同誌に掲載されたものと同じ小出との2ショット写真を掲載。無理やり関係を持たれたかのような激白だったが、1人で小出の宿泊先のエレベーターに乗り込んでいる写真や、小出について『カッコよかったよ〜う』という投稿もあっただけに、金銭の要求はかなり不可解。背後に入れ知恵している人物がいる可能性も浮上している」(芸能記者) ネット上ではほかにも小出と関係を持ったことを暴露する女性も出始めた。 近日中に会見する予定だという小出だが、自身の素行や今回の件をどう釈明するかが注目される。
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芸能 2017年06月10日 16時15分
フジテレビに貸しを作り、万が一の離婚に備える仲間由紀恵
先週発売の「フライデー」(講談社)で不倫疑惑が報じられた、女優の仲間由紀恵の夫で俳優の田中哲司が謝罪コメントを発表した。離婚は回避されたようだが、まだまだ予断は許さないといった状況だ。 田中が「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」とコメントをしたように、今回の不倫騒動での離婚は回避された格好だ。 ある芸能プロ関係者は「仲間さんが許したことで事なきを得ましたが、仲間さんの周りは田中を許してはいません。というのも、田中の女グセの悪さはいまに始まったことではないんです。結婚前からの話もチラホラ聞かれていたし、その段階でこうなることは予想していたそうなんです。結婚のときは、仲間さんが押し切る形で周囲を認めさせましたが、常々、心配の種ではあるようです」。 実はその心配の現われではないかと言われているのが、仲間の女優復帰だ。 仲間が出演しているドラマ「貴族探偵」(フジテレビ系)で、先月29日の第7話の最後に仲間は顔出しで出演した。別の芸能プロ幹部は「当初、仲間はスマートフォンの音声検索機能の声だけでの出演予定でした。本来、仲間には妊活を優先させるということで、顔出ししない約束だったんですが、あまりの数字の落ち込みにフジテレビが急遽、台本を差し替える形で泣きついたんです。結局、7話以降は少しずつ出演していくという形で収まったのですが、本来、仲間サイドは断っても良い話だったのに受けているんです。フジに貸しも作れるという計算もあるのでしょうが、いつ何時、離婚という話になってもいいように、仕事だけは切らさないという思惑なのではとも言われています。昔から田中への信用はあまりなかったようですからね」。 今回は仲間の寛大さで事なきを得たが、二度目はないはずだ。
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芸能 2017年06月10日 16時00分
緊急手術を受けたYOSHIKIはピアノで参加! X JAPANの日本ツアーが決定
アメリカ・ロサンゼルスで頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受け、現地でリハビリを続けているX JAPANのYOSHIKIが9日、都内のホテルで行われた「X JAPAN緊急記者会見」に国際電話で参加。会見に出席したToshl、PATA、HEATHと共に開催が危ぶまれていた7月の日本ツアーを予定通り決行することを発表した。YOSHIKIはドラムは演奏せず、ピアノ演奏のみの参加となるといい、ツアーはグループにとって初のアコースティックライブになるという。 「ニコニコ公式生放送」や「X JAPAN CHANNEL」でも中継された本記者会見に生電話で参加したYOSHIKI。司会者から「声を出しにくいんじゃないですか?」と冒頭体調を気遣われるも「全然大丈夫です」とコメント。その後、会見場のToshlに「元気?」と話しかけ、Toshlがこれに「こっちのセリフです」と返して会見場の笑いを誘った。 YOSHIKIは「今回こういう緊急手術がありまして、みなさんにご迷惑をおかけしたことを本当に申し訳なく思っております」と改めてファンにメッセージを送り、「僕のわがままでコンサートをやらせてもらって感謝しています。また、生きる目標が見つかったなという感じです。今までにない特殊なコンサートになるとは思いますが、感動的な空間を作る自信はあります。過去最高のコンサートにしたいと思っています」と意気込みを語った。 ツアータイトルも『X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle〜奇跡の夜〜6DAYS』と改められ、7月11日の大阪城ホールを皮切りに、7月17日の横浜アリーナ公演まで6公演が予定。その後、8月26日からはYOSHIKIのプレミアムディナーショー『EVENING WITH YOSHIKI 2017』も開催予定だという。 YOSHIKIは「手術前からツアーをどうしようと話をしていたんですけど、自分は前に進んでいないと生きていけないタイプ。何もせずに止まっているとどんどん落ち込んでしまう。今まで何があっても前に進んできたので、今回もこれで終わってしまうんじゃないかって不安でした。やはり目標が欲しい。前に進みたい。コンサートをなんとかやらせていただきたいって」と開催を自ら直訴したといい、「必ず感動を与えるコンサートにします」とコメント。 「でもまだ、ドラムは叩けない。今後叩けるかもわからない。まずはピアノで演奏させていただいて、次の目標に向かっていくということをさせていただければと思っています」とアコースティックライブになった理由も説明。「万全は無理だと思います。やはり回復するのは6か月はかかるようなので回復に向かう中でということです。傷口が落ち着くのは6か月かかるそうです。でも“安静”という言葉はアメリカでは良くない言葉らしくて、今回のコンサートもピアノならやった方がいいとお医者さんに言われました」とYOSHIKI。 Toshlも「緊急手術によりファンの方、関係者にいろいろご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした」と謝罪すると、「今後のコンサートどうしようか、周りの関係者の方の声を聞きながら、どうするか話し合ってきました。その結果コンサートを前に向きにやろうということになりました」とツアーについて説明。 「通常の形式ではないですが、今の時期だからできる、我々の最高のパフォーマンスを通じて素敵な時間をファンと共有できれば」と述べ、「こういうアコースティックライブは初めて。僕らもわくわくしながらリハーサル、本番に入りたいと思います」と嬉しそうな表情。 「本当に多くのファンの方々から熱い応援を頂いてYOSHIKIに対しても励ましや応援を頂いて、本人もすごく大きな力になったと思います。そんなファンの皆さんに(このコンサートは)僕らからできる最大のお返し、そういうことにしたいなと思っています」と話していた。(取材・文=名鹿祥史)
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レジャー 2017年06月10日 15時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(6/11)エプソムカップ、他
3回東京競馬4日目(6月11日・日曜日)予想・橋本 千春東京11R「エプソムカップ」芝1800㍍◎(10)アストラエンブレム○(6)デンコウアンジュ▲(9)クラリティスカイ△(1)マイネルミラノ、(2)フルーキー、(14)タイセイサミット 満を持して出走する、アストラエンブレムに期待する。メイSはタイセイサミットの前に2着(クビ差)と後塵を拝しているが2.5㌔重いハンデを背負っていたこと、エプソムカップを見据えたステップレースだったことを考えると、勝ちに等しい内容だ。1度使われて上積みは大きいし、定量戦なら斤量の軽い馬に脚元をすくわれる心配もないだろう。飛躍の4歳を迎えて完成の域に近づいてきたが、「まだ満タンになっていない」(小島茂調教師)というからノビシロは無限大だ。指揮官の小島茂師は、「長く脚を使えるから、後ろを待たずに自分から動く競馬が合っている」と、勝利をイメージするが、デムーロ騎手ならその辺は抜かりがないハズ。万難を排して1日前に東京競馬場に移動する、用意周到さ。大いに期待したい。相手は、紅一点のデンコウアンジュ。ヴィクトリアマイル2着だけ走れば好勝負必至。東京10R「多摩川S」芝1600㍍◎(10)メートルダール○(11)キロハナ▲(5)デルカイザー△(1)ストーンフェア、(3)ハクサンルドルフ、(8)マリオーロ ここでは実績、実力ともメートルダールが一歩リードしている。アメジストSで現級勝ちしているのをはじめ、重賞3着3回(京成杯、共同通信杯、新潟大賞典)は、メンバー屈指。トップハンデ58㌔は底力で克服する。また、初めての1600㍍も直線の長い東京(ここまで3勝)なら心配無用。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。当面の相手は上り馬の、キロハナ。目下、2連勝中と破竹の勢いで侮れない。東京9R「小金井特別」ダ1400㍍◎(9)インフェルノ○(12)チュラカーギー▲(6)リスペクトアース△(7)ダノンフェイス、(8)タケルラグーン、(16)フクノグリュック 遅れてきた大物、インフェルノでもう一丁いける。真骨頂は前走の500万条件。1年8か月のブランクをものともせず、ワンサイド(0秒9差)で逃げ切り勝ちだ。並みの馬に出来る芸当ではない。中1週で使えるのは状態が充実している証しでもあり、ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、チュラカーギー。現級は舞浜特別を圧勝(0秒7差)している格上の存在。降級すれば好勝負必至。阪神11R「マーメイドS」芝2000㍍◎(11)ビッシュ○(10)マキシマムドパリ▲(4)クインズミラーグロ△(1)アースライズ、(2)バンゴール、(5)トーセンビクトリー 条件馬だが実力は重賞レベルの、ビッシュをイチ押し。昨年のオークス3着馬で、紫苑Sはヴィブロス(秋華賞)を0秒4差突き放し、子ども扱いしているのがその証し。瞬発力はまさに男勝りの形容がピッタリする。ヴィクトリアマイルをパスして、状態もパーフェクトに近い。となれば、チャンス(初重賞制覇)は十分ある。相手は、マキマムドパリ。大阪城Sは13着と不完全燃焼に終わっているが、放牧を挟み反撃態勢は整った。メンバー最速の上り(35秒0)で突き抜けた、愛知杯の再現も夢ではない。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年06月10日 15時20分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月11日)エプソムカップ(GⅢ)他4鞍
【今週の予想】☆東京4R 3歳未勝利(芝1600m) もう順番フライベルク。前走は道中外からポジションを上げて行った馬に釣られ、行きたがって力んでしまった。直線では良く伸びたものの、前半力んで走っていたため、グイッと最後のもうひと伸びが利かなかった。今回は距離短縮となるが、1600m戦は守備範囲。デビューから2戦続けて2着。ここで結果がほしいところ。◎(13)フライベルク○(2)ロジキャロル▲(16)オーロファイン△(7)コイヲダキシメヨウ△(17)オーロラエンブレム△(15)エンジェルナンバー買い目【馬単】4点(13)→(2)(7)(16)(17)【3連複1頭軸流し】10点(13)−(2)(7)(15)(16)(17)【3連単フォーメーション】16点(13)→(2)(7)(16)(17)→(2)(7)(15)(16)(17)☆東京5R 2歳新馬(芝1800m) ビビッドプルメージは、頸を上手く使い、重心が低く安定しており、四肢を伸ばして走る姿は2歳馬らしからぬ完成度の高いフォーム。ある程度距離があり、広いコースが合いそうなタイプで、今回の舞台なら好戦必至。◎(12)ビビッドプルメージ○(7)ロジャージーニアス▲(6)ジナンボー△(9)コスモイグナーツ△(2)グラファイト△(13)フィールシュパース買い目【馬単】6点(12)→(2)(6)(7)(9)(13)(7)→(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)−(2)(6)(7)(9)(13)【3連単フォーメーション】24点(12)→(6)(7)(9)→(2)(6)(7)(9)(13)(6)(7)(9)→(12)→(2)(6)(7)(9)(13)☆東京6R 2歳新馬(芝1600m) 新種牡馬ロードカナロア産駒の2週連続勝利だ、レッドレグナント。少し促しただけでスッと加速する脚を見せた追い切り。大飛びでダイナミックな走りをしており、併せた3歳馬を圧倒する抜群の動き。初戦から勝ち負けだ。◎(2)レッドレグナント○(5)ホーリーレジェンド▲(11)リープフラウミルヒ△(3)トーセンアンバー△(4)トリニティハート買い目【馬単】6点(2)⇔(3)(5)(11)【3連複1頭軸流し】6点(2)−(3)(4)(5)(11)【3連単フォーメーション】15点(2)→(3)(5)(11)→(3)(4)(5)(11)(5)(11)→(2)→(3)(4)(5)(11)☆阪神11R マーメイドステークス(GIII)(芝2000m) マキシマムドパリは、前走13着に敗れたが、直線で進路がなくなりほとんど追うことなく流れ込んだだけ。それでも勝ち馬とは0秒6差とさほど離れていない。今回は捻挫休養明けにはなるが、追い切りでは坂路を真っ直ぐ駆け上がっており、状態に関しては問題なし。巻き返しに期待する。◎(10)マキシマムドパリ○(4)クインズミラーグロ▲(1)アースライズ△(5)トーセンビクトリー△(7)リーサルウェポン買い目【馬単】6点(10)⇔(1)(4)(5)【3連複1頭軸流し】6点(10)−(1)(4)(5)(7)【3連単フォーメーション】18点(10)→(1)(4)(5)→(1)(4)(5)(7)(1)(4)(5)→(10)→(1)(4)(5)(7)☆東京11R エプソムカップ(GIII)(芝1800m) 実が入ってきたアストラエンブレムに本命を打つ。デビューからここまで成長に合わせて大事に使われてきた本馬。その甲斐あって、今年に入って馬がグッと良くなってきた。3走前の金杯では、前有利の展開の中、16番手からメンバー中2位の上がりを使い、先日の安田記念で5着に入ったエアスピネルと0秒3差の4着と、重賞でも十分やれる力を見せた。前々走の大阪城Sでは、内を突いて上がり最速の32秒8の脚を使い1着。前走は抜群の手応えで直線を向いたものの、追い出してからは案外で2着。陣営曰く、「追い出しを待っている間に嫌気を差してしまったよう」とのこと。前走後、在厩での調整は初めてになるが、一度使われて上積みは確実にあり、追い切りの動きからも状態の良さは伝わってくる。どこからでも競馬ができる強みもあり、ここで初重賞制覇を成し遂げる。相手本線はダッシングブレイズ。前走は絶好の位置で直線を向いたものの、エンジンのかかりが遅く、直線半ばでは一旦最後方あたりまで遅れたが、エンジンがかかるとグイグイと伸びて勝ち馬から0秒4差の7着。エンジンのかかりの遅さを考えると、1400mよりも1800mの方が向きそう。追い切りでは絶好の動きを見せており、突き抜けてもおかしくない。▲は自分の競馬ができればしぶといマイネルハニー。以下、パドルウィール、ヒストリカル、クラリティスカイまで。◎(10)アストラエンブレム○(12)ダッシングブレイズ▲(7)マイネルハニー△(15)パドルウィール△(4)ヒストリカル△(9)クラリティスカイ好調教馬(12)(15)(1)買い目【馬単】6点(10)→(4)(7)(9)(12)(15)(12)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)−(4)(7)(9)(12)(15)【3連単フォーメーション】20点(10)→(7)(12)(15)→(4)(7)(9)(12)(15)(7)(12)→(10)→(4)(7)(9)(12)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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東京マラソンに出場する注目の芸能人
2011年02月26日 12時00分
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ギターを弾くことに挫折しても気軽に取り組める楽器、沖縄の三線
2011年02月26日 11時00分
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巨樹巡り 観音様の長谷寺=鎌倉市
2011年02月26日 10時30分
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話題の新人女子アナにあの肩書きの使用禁止令
2011年02月26日 09時00分
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学研『ムー』創刊30周年記念アプリ 「関東ミステリースポットベスト10」
2011年02月26日 08時00分
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2011年02月25日 21時20分
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2011年02月25日 19時00分
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レディー・ガガ「イジメられていたの!」
2011年02月25日 19時00分
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2011年02月25日 19時00分
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ナオミ・ワッツ、恋愛成功の秘訣
2011年02月25日 19時00分
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芸能
ジョージ・クルーニー「ドラッグもSEXのヤリ過ぎたよ」
2011年02月25日 19時00分
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キャメロン・ディアス、アダルトチャンネル大好き!!
2011年02月25日 19時00分
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デイヴ・グロール「『アメアイ』毎週見てるよ!」
2011年02月25日 19時00分
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レジャー
アーリントンC(GIII、阪神芝1600メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2011年02月25日 19時00分
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【コラム】アイドルを取り戻せ! 〜酒井法子と小向美奈子のレジェンド
2011年02月25日 18時30分
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桜井聖良のオーストラリアレポート〜ナイトマーケット編(1)〜
2011年02月25日 18時00分
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泥沼化しそうなエリカ様の離婚騒動
2011年02月25日 17時00分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(2月26日御堂筋S)
2011年02月25日 16時45分
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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第19回>
2011年02月25日 16時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分