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芸能 2012年01月07日 17時59分
スクリーンでひと足先に“復帰”する島田紳助さん
4日に吉本興業・大崎洋社長が復帰を熱望して物議を醸した、昨年8月に会見で自ら暴力団関係者との“黒い交際”を明かし芸能界を引退した島田紳助さんだが、一部スポーツ紙によると、引退前に収録した映画で本人役の声が流れる場面があり、ひと足先に“復帰”するという。 紳助さんの声が流されるのは、今月28日に公開されるお笑いタレント・長原成樹の初監督作品「犬の首輪とコロッケと」。長原の自伝的小説が原作で、「紳助・竜介」の後を継ぐようなツッパリ漫才で舞台に立ち始めた長原が、楽屋であこがれの紳助に出会うというシーンで紳助さんの「おまえら、ツッパリ漫才やってんねんて? 今どきもうはやらんぞ」という声が流れる。姿こそ出ないが、エンドロールには「島田紳助」役として名を連ねているというから、事実上の芸能界“復帰”となる。 「長原は紳助さんが初監督・脚本を担当した91年公開の映画『風、スローダウン』で映画初出演。08年に今回の映画の原作小説を出版した際に紳助さんが推薦文を寄せるなど、公私にわたって親交が深い。とはいえ、吉本が本気で復帰させないつもりなら、映画の声の出演もカットしたはず。それをそのまま公開させ、大崎社長の発言もあり、もはや復帰は既定路線とみられている」(芸能記者) 公開直後には出演者が出席した舞台あいさつが大阪市内で予定されているというが、「おそらく紳助さんネタも話題にされるだろうが、大崎社長に歩を合わせるように復帰待望論が出席者の口から飛び出すのでは。ほかの吉本タレントも紳助さんが復帰した際に関係が悪化しないように、前向きなコメントしか出さない」(同) すべての吉本所属タレントの頭にあるのは、もはや紳助さんの復帰後いかに当たり障りがないように接するか、またはいかに取り入るかということだけのようだ。
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レジャー 2012年01月07日 17時59分
ジャニュアリーS(オープン、中山ダート1200メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ジャニュアリーSは◎レディルージュが中山でセンスを生かします。 昨年、芝からダート路線に徐々に変更。ダートは新馬戦勝ち以来でしたが、戦績は7戦して3-1-0-3と堅実。着外は2回が4着だし、ほぼ上位争いに加わっています。芝では勝ち切れない内容が続いていましたからダートを使ったそうですが、陣営の好判断で、また夢が広がりそうですね。 前走のカペラSは、行く馬がいたので控えて好位から。いいスピードがあり、勝負どころでも反応は良かったし、最後まで脚が止まっていなかったところは評価したいですね。4着でしたが、とても頑張って走っていましたよ。時計は1分9秒7で自己ベストを更新、初のダート重賞でかなりの強敵相手にこの内容でしたら上々でしょう。ダート1200メートル専門ですが、昨春以降は時計を1分10秒台で決めているし、前走で更に縮めていますので、時計の速い勝負もどんとこいです。前走で一層、スピードに磨きがかかったと思います。この経験が生きると睨んで、この馬から勝負したいですね。 中間も好調キープ、今は状態がとてもいいです。輸送も心配いらないですし、持っている力は出せそう。芝スタートは上手で、ラッキーな外枠。強敵ティアップワイルドとは前回2キロ差でしたが、今回は3.5キロ差。ハンデ54キロで逆転を狙います。(14)レディルージュ(5)ティアップワイルド(6)ゼンノベラーノ(3)ファイナルスコアー(9)ブライトアイザック(7)エベレストオー(11)サウンドアクシス馬連 (14)(5) (14)(6) (14)(3)3連単 (14)-(5)(6)(3)(9)(7)(11)-(5)(6)(3)(9)(7)(11)レディルージュ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月07日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/8)ジャニュアリーS 他4鞍
☆中山11R「ジャニュアリーS」(ダ1200メートル) 実力馬ティアップワールドの連覇が濃厚。 その昨年は、2着ツクバホクトオーを3馬身差突き放し子供扱いにしているのだから凄い。ハンデは当時から2・5キロ増の57.5キロを課せられたが、能力に影響することはないと確信する。 その根拠は、57キロの千葉Sを圧勝(0秒3差)した実績があるからだ。しかも、前述のジャニュアリーS、千葉Sを含め〈2200〉と連対率100%の中山ダ千二である。何かアクシデントが起こらない限り、負けるシーンは想像できない。 目標レースだけに、もちろん状態はパーフェクトに近い。典型的な叩き良化型でステップは昨年と全く同じ。今年も休み明け2戦目のカペラSで(2)着とメドを立てており、チャンスをつかむ公算が大。 当面の相手は、休み明け2戦目で走り頃のアースサウンド。絶好の枠順(2番)+ハンデ54キロは魅力で、好勝負に持ち込みそう。◎5ティアップワイルド○2アースサウンド▲4アーリーロブスト△11サウンドアクシス、14レディルージュ、16クリスタルボーイ☆中山10R「迎春ステークス」(芝2500メートル) 長距離の逃げ馬コスモラピュタが、グレイトフルS9着のリベンジ。 その前走は引きつけて逃げる(溜め逃げ)作戦ミスが敗因。これを教訓に今回は来るなら来てみろと、大逃げに打って出るのは間違いない。 実力が重賞レベルなのは菊花賞(10年)5着、阪神大賞典(11年)4着を持ち出すまでもない。自分の型に持込みば、自ずと結果は付いてくる。◎5コスモラピュタ○1コスモロビン▲2トウカイオーロラ△6トパンガ、8ドリームセーリング、11メイショウドンタク☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル) 優勝の最短距離に立つのは、実績で一歩リードするトウケイヘイロー。 とりわけ、前々走のくるみ賞勝ち(レコード)は真骨頂。0秒2差突き放し、子供扱いしたレオアクティブが、朝日杯FSで3着と好走しているのだ。その朝日杯FSは4着に終わっているが、自分から勝ちに行ったもので勝ち馬アルフレードを別格とすれば、一番強いレースをしている。 強敵が抜けたここは、負けることは許されない。 相手筆頭は、ここまで〈2210〉と安定感抜群のオリービン。◎11トウケイヘイロー○9オリービン▲8ヒシワイルド△2タイセイシュバリエ、4ピュアソウル、7ジェンティルドンナ☆京都10R「寿ステークス」(芝2000メートル) 休養中に準オープンに降級した、マルカボルトがお薦め。 休養前に、破竹の2連勝でここと同条件の元町Sを楽勝(0秒2差)し、AJCC(トーセンジョーダン)、中山記念(ヴィクトワールピサ)で強豪相手に0秒3差6着、0秒6差4着と見せ場を作った実力は伊達ではない。 ハッキリ言って、ここでは役者が違う。素直に底力を信頼したい。◎5マルカボルト○4アナバティック▲6エドノヤマト△8カワキタフウジン、12ミクロコスモス、14ラフォルジュルネ☆京都9R「許波多特別」(芝2200メートル) 休み明け2戦目で3着(0秒2差)と好走し、ここに大きく望みをつないだロードオブザリングでいける。 状態は上昇一途だし、コース(3勝)、距離(2勝)実績ともライバルに水を開けており、期待して大丈夫。◎2ロードオブザリング○11エーシンミラージュ▲5ナリタプラチナ△3ローレルクラシック、10エクセルサス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月07日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/8 ジャニュアリーS)
木曜日に勝負した万葉Sは荻野騎手の逃げに惨敗。テイエムプリキュアなど大逃げで一発決めてきた騎手なので、怖いなと思っていたのですが、大外なので切ってしまいました。反省…。気を取り直して日曜日は大好きなダート戦で勝負です。 過去5年では荒れる傾向が多いですが、一番人気不振というわけでもない…。ということで、本命は一番人気必至のティアップワイルド。昨年と同じくカペラSからの参戦、得意の中山ならトップハンデでも勝機十分と見ます。前走ではダート短距離の実力者、ケイアイガーベラの2着で確実に力をつけていますし、イケメンの石橋騎手とともに鮮やかに勝ちきってくれるはず。 2番手はレディルージュ。芝・ダート問わずずっとお世話になっている女の子。今年最初の勝ち馬券も面倒見てもらおうという算段です(笑)。斤量はカペラSと同じ54キロのまま。快足ガーベラがいないこのメンバーなら前進は可能なはず。 3番手はデュアルスウォード。前走で結果を出すと思っていましたが力及ばず。原因はプラス16キロの太め残りだったことも影響していると思いますが、今回はどうなんでしょう。直前馬体重には注意したいとこですね。 4番手はゼンノベラーノ。夏にはデュアルスウォードと0.2秒差の競馬。デュアルスウォードを評価するならば、こちらも警戒すべきでしょう。 2〜4番手から1頭プラス単勝10倍台の馬1頭で決まればそこそこの配当では? ということで勝負馬券は…。3連複フォーメーション15点、(5)→(14)(8)(6)→(14)(8)(6)(11)(3)(16)(2) 全て100円、合計1500円で勝負。 トリガミがあり得そうなら、(5)と(14)の2頭軸流しに路線変更で! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月07日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/8) シンザン記念
◆京都11R シンザン記念◎オリービン○トウケイヘイロー▲レオンビスティー△ジェンティルドンナ△マコトリヴァーサル かつてはクラシックを制するような馬の参戦が少なかったシンザン記念だが、昨年2着のオルフェーヴルが飛躍のステップとしたようにこのレースの重要性が少しずつ変わってきているような気がする。データ的には、朝日杯FS出走組が好成績を残しており“格”重視で馬券の検討をした方がよさそうだ。また、過去10年の優勝馬に外枠の馬は無く、内目の枠に入った馬が狙い目だ。朝日杯組は4着だったトウケイヘイローを筆頭にマコトリヴァーサル(13着)、ヒシワイルド(14着)の3頭。積極的な競馬で勝ち馬から0.4秒差に頑張ったトウケイは、やや外目の11番枠に入ったものの格的に上位。大崩れはないだろう。先行して失速したマコトも同じコースで行われたデイリー杯で5着しており見限るのは早計。ヒシは微妙…外を回らされたとはいえ、全く見せ場がなかっただけに力量?の感。他のステップを踏んできた馬の中で注目したいのは、前走500万勝ちのオリービン。京王杯2歳Sで3着しており力量的にもこのメンバーなら上位だろう。レオンビスティーも1200mではあったが、前走のクリスマスローズSの内容が良かった。かかるタイプではないので2Fの距離延長も問題なしとみる。間隔が詰まっているため今週の追い切りは控えめだったが、デキは非常によく映った。他では未勝利戦を楽勝したジェンティルドンナあたりか。【馬連】流し(9)軸(7)(10)(11)(14)【3連単】フォーメーション(9)→(11)(14)→(7)(10)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2012年01月07日 17時59分
えっ!? 石川県知事を訪問したレディー・カガって何者?
1月6日、レディー・カガが金沢市の石川県庁に谷本正憲知事を表敬訪問したというニュースがありました。レディー・ガガがいつの間に、日本に来てたの? って思った人も多いでしょう。実はレディー・ガガではなく“レディー・カガ”なのです。 そのレディー・カガなんですが、いったい何者なのでしょうか? レディー・カガは石川県の加賀温泉郷で観光業などに従事する45歳以下の旅館女将などの女性約100人が参加しているグループなのです。これは、石川県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部加賀支部のプロジェクトで、加賀温泉郷のPRのため、昨年10月に結成されました。11月中旬に、その宣伝画像を動画サイトYou Tubeに投稿したところ、2カ月弱で約23万回のアクセスがあったというから驚きです。ネーミングはむろん、米国の人気女性アーティスト、レディー・ガガをもじったもので、宣伝映像の音楽はガガの曲を意識したつくりになっています。 加賀温泉郷は粟津温泉、片山津温泉、山代温泉、山中温泉と4つの温泉から成り立っており、約3年後に開業予定の北陸新幹線ができれば、東京からもグッと近くなって、気軽に行けるようになります。それに向け、同プロジェクトでは観光客の誘致に躍起のようです。昨年末にはガガと会ったことがある溝畑宏観光庁長官を訪問するなど、その宣伝活動には余念がありません。 レディー・カガの目標は加賀温泉郷に、本家ガガ様に来てもらうことだという。ガガといえば、熱烈な親日家として知られている。レディー・カガの熱意が本人に伝われば、その夢が叶う日もあるかもしれない。もし、ガガ様が訪れれば、加賀温泉郷の大ブレイクは間違いないのでは?(蔵元英二)※画像はレディー・カガ公式ホームページより http://ladykaga.me/
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トレンド 2012年01月07日 17時59分
熱愛発覚の岡村隆史、出川哲郎からキレられる!
エステ店経営の32歳女性との熱愛が発覚したナインティナインの岡村隆史。 去年、12月29日の放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』では出川哲朗がゲストに登場。この放送では付き合っているのかどうかハッキリしない岡村に対し出川が痛烈な説教をしたと話題になっている。 放送中「ほっといてくれ」とだんまりを決め込む岡村の態度に出川はかなりイライラしていたようで「ラジオ何年やってんだ! ちゃんとリスナーに伝えろよ!」と声をあげスタジオは近年まれにみる盛り上がりを見せていた。 さらには徐々にヒートアップしていく中、リスナーの下品なハンドルネームを批判した岡村に対し出川は「お前が言葉のセンスで笑わせたことがあるか!」と発言。岡村は完全に意表を突かれたようで「じゃあ、お前はTHE・MANZAIの司会できるのか!」と子供のような反論をした。この笑えないやり取りに一瞬、スタジオの空気が固まるという一幕もあった。 もともと岡村と出川は長年のライバル同士として知られており『めちゃイケ』でも「オレの邪魔すんなや!」と番組でも激しいバトルが繰り広げられていた。 逆に言えばそれだけ付き合いが長いという事の現れであり、岡村は出川が結婚した際に「俺の好きな芸人が死んだ」と出川にガッカリしている旨の発言もしていた。 出川はかつて批判をしていた岡村が結果的に同じような立場に立たされ、言葉はキツイものの岡村の恋愛に対し後押ししたものとなった。 2012年、岡村は出川に、そしてファンにどう答えるか!
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トレンド 2012年01月07日 17時59分
噂の深層 芦田愛菜ちゃんは紅白でわざと転んだのか!?
天才子役の芦田愛菜ちゃん(7)が、紅白でミッキーに手をつながれて舞台に登場した際、転倒してしまったのを観た方も多いだろう。 しかし、ここに来て、天才子役の愛菜ちゃんだけにわざと転んだのでは? という噂が話題になっている。 「愛菜ちゃんならではのアドリブで会場を盛り上げたのではないでしょうか」(50代男性)という意見がある。 またネットでも、 「そういえばたまに悪い顔するよな」 などの意味不明の書き込みで盛り上がっているのだ。 まず、演出なのか…。 「愛菜ちゃんの転倒が演出だ、という報告は来ていない。また、歌手の方とスポットライトの当て方などを打ち合わせることはありますが、所作をこうしてくれ、とこちらからお願いするということ自体、あまり考えられません」(同局関係者) 確かに、愛菜ちゃんに「転んでくれ」とお願いするというのは、常識的に考えづらい。 では、演技だったのだろうか。ついては、こんな証言がある。 「以前、テレビ番組で、愛菜ちゃんが子供らしく元気に走り回っていて、コケてしまったハプニング映像を観たことがあります。その時も、表情もそんなに変わらず、すぐに立ち上がって元気に走りなおしていましたね。転ぶのがクセなのかもしれません」(芸能ライター) やはり、ただ転んだだけなのだろう…。 しかしながら、(いや、待てよ。ひょっとしたら、その時もハプニング映像を撮りたいカメラに向かってサービスしたのではないだろうか。愛菜ちゃんならそのぐらいのことはしてくれるのでは…)などと別の考えも浮かんでしまうのである。 愛菜ちゃんは、コケてしまっても、いっさい動揺することなく笑顔のままだったが…。 大みそかのNHKホールでの愛菜ちゃんの転倒は、小さな大女優に新たな伝説を加えたことになりそうだ。
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スポーツ 2012年01月07日 17時59分
シーズン総括 キャンプ直前補強はあるのか? 福岡ソフトバンク編
杉内俊哉(8勝)、和田毅(16勝)、ホールトン(19勝)とローテーション投手3人を喪失したにも関わらず、先発投手は帆足和幸(前西武)しか補強していない(1月4日時点)。これも選手層の厚さ、8年ぶりの『日本一』を掴んだ“余裕”だろうか。 どのメディアも指摘しているが、杉内、和田の喪失は2010年のシーズン中から予期されていた。セットアッパーだった摂津正を先発にコンバートさせ、山田大樹、岩崎翔、大場翔太、大隣憲司といった中堅・若手を先発4番手以降で投げさせてきたのも、杉内、和田を喪失した後を考えてのことである。しかし、2011年のホークスを見直してみると、打撃陣の破壊力はもちろんだが、「先発投手力で勝った」とも言えるのではないだろうか。 チーム防御率2.32は12球団トップ。もともと投手力の強いチームではあったが、2010年と2011年を比べると、先発投手陣の完投試合数が大きく違っていた。2010年の完投試合は「6」。昨季は「21」まで増えている。その内訳は、杉内が「7」、和田が「4」ホールトンが「3」。摂津が「3」。規定投球イニングに届かなかった投手では、大場「1」、岩崎「2」、山田「1」となっている。杉内たちの喪失によって、完投試合数は「14」も減少することになる。攝津以下の中堅・若手投手にはまだまだ伸びしろはあるが、ペナントレースという長丁場を戦う場合、2012年は救援投手陣への負担は相当なものになると予想される…。 言い方を換えれば、完投試合が「6」しかなかった2010年の『継投策』で逃げきるスタイルに回顧するのではないだろうか。また、秋山幸二監督も若手先発投手を育てるために我慢する試合と、「非情」に徹して救援投手をつぎ込むときを使い分けてくるだろう。 レベルダウンした先発スタッフをどれだけ打線がカバーできるかも、大きなカギとなる。フルイニング出場を果たした川崎宗則の退団は痛い。だが、チーム打率2割6分7厘(リーグ1位)、出塁率3割2分3厘(同)、総安打1271(同)を誇る打線の牽引役は史上2人目となる両リーグ首位打者に輝いた内川聖一だった。打率ベスト10に本多雄一(5位)、長谷川勇也(8位)、松田宣浩(10位)も入っている。「2年続けて」というのは難しいが、ホークス打線のもう1つの特徴は『機動力』である。総盗塁数「180」は12球団トップで、三塁打も「34」をマークしている(リーグ1位)。機動力の高さがそのまま得点効率を高めたわけだが、パワーダウンする先発陣に「少々の失点があっても、味方打線が取り返してくれる」という気持ちにさせることができれば、十分に戦える。ホークスが独走態勢を固めたのは5月。24試合で18勝を挙げたのは大きい。その『5月攻勢』はなくなるとしても、群を抜いた機動力が投手陣をカバーしてくれるだろう。
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トレンド 2012年01月07日 17時59分
【注目アプリ】AKB48関連アプリが続々登場! 今度はノースリーブスだ
ノースリーブスといえば、AKB48旧チームAから高橋みなみ、峯岸みなみ、小嶋陽菜の3人が選抜された派生ユニット。デビューは2008年11月26日(いい風呂の日)と意外に古く、満を持してのアプリ登場である。 主な機能はPhoto、Discography、Amebaの3つ。サイバーエージェントからリリースされたアプリだけあって、アプリのメインはAmeba(日記)らしい。Photoコーナーは「ノースリーブス」、「Fashion」、「Hair,Make,Nail」、「Favorite」の4つにカテゴリーが分かれていて枚数も多いが、画質は“それなり”といったところ。画質云々よりも、無料で見られることを喜びたい。 リアルライブ的にはともちんこと板野友美のアプリを待ちたいところ。でも、こうしてAKB48関連のアプリが続々とリリースされるのは嬉しい限りだ。(谷りんご)▼ノースリーブス公式アプリhttp://itunes.apple.com/jp/app/id488827220
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