-
トレンド 2011年12月13日 15時30分
世界の料理を味比べ!! ワールドグルメハンター齋藤めぐみ 第9回 ナチョス
女優の齋藤めぐみちゃんと世界の料理を楽しむ企画「ワールドグルメハンター」。第9回目の今回はメキシコです。 世界の料理が楽しめるサクラカフェで食べられるメキシコ料理はトルティーヤ・チップスをベースとするテクス・メクス料理。ひき肉ソースにチーズとアボガドディップを乗せた料理だ。サクラカフェのオリジナルのひき肉ソースには赤ワインを使用して風味を加えたクミンなどの香辛料を加えている。 チップス系は大好きと語るめぐみちゃん。ピザみたい!! と今回の料理も気に行った様子。食べごたえも十分で、大満足の一品となったようだ。 次回のワールドグルメハンターは最終回。フランスへ向かいます。●齋藤めぐみ愛知県出身2006年6月に第1回インターネット美女コンテスト オスカー賞受賞米倉涼子主演のドラマ『HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ』(火曜22:00)に現在出演中
-
その他 2011年12月13日 15時30分
【雅道のサブカル見聞録】ついに講談社まで参戦、今ラノベが熱い!
今月2日に講談社が自社のライトノベルシリーズ、“講談社ラノベ文庫”を創刊した。既に同社は講談社BOXでエンターテイメント系の書籍は発行していたが一般書籍扱いだったため、今回が“ライトノベル”と名を冠した初のシリーズとなる。 創刊のラインナップには現在ヒット中の諫山創著の漫画『進撃の巨人』や、プリキュアがシリーズ化される前に日曜朝アニメで人気を博した東映アニメーション制作のオリジナルアニメ『おジャ魔女どれみ』などの版権作品が名を連ねる。創刊に先立ち募集した“講談社ラノベ文庫新人賞”を受賞した『魔法使いなら味噌を喰え!』にはウェブ展開でのオリジナルアニメも企画されており、他社のライトノベルと違うアプローチでのプロモーションも注目だ。 出版不況などといわれて久しい出版業界であるがライトノベルだけは全く別といってもいい。この不況の流れをもろに受けているのは週刊誌や月刊誌で、連載誌を持たなければいけない漫画などは単行本での本誌の損失補填のため、あまり冒険はできなくなっている。逆にノベルは書き下ろしでも販売が可能。話題作りさえしっかりすればそれなりの利益が見込めるのが強みだ。また挿絵がいることで、客層もコレクター精神が強く、違法ダウンロードなどで読むよりは買ってコレクションしたいという人が多いのも売り上げに一役買っている。 今では年に数十本もアニメ化されるのが当たり前となり、注目度は上がる一方。アニメ放送で話題を作り、原作の部数売上をアップさせるという戦略は、以前まではジャンプ、マガジンなどの大型少年誌を除く中堅どころの漫画雑誌が得意としてきた手法だが、先ほど触れた出版不況の影響もありその牙城を奪う勢いでラノベは躍進を続けている。今回の講談社の本格参入により、この流れは更に加速する様相を見せていといえるだろう。(斎藤雅道)
-
トレンド 2011年12月13日 15時30分
『孤独のグルメ』実写化、気になる「主演」は誰?
『週刊SPA!』で不定期連載中の漫画『孤独のグルメ』がテレビ東京系で来春実写ドラマ化されることがわかった。 『孤独のグルメ』は久住昌之原作、谷口ジロ−作画のグルメ漫画で「俺はまるで人間火力発電所だ」「ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」などの名言を多く生み、主にネットで大きな人気を得ていた。 『孤独のグルメ』が単発ドラマになるのか、連続ドラマになるのかは不明であるが、何より気になるのが『主演』の存在。というのも、この漫画は主人公である中年男性がたった一人で食事をするだけの漫画なのだ。 セリフはほとんど無く、全編に流れるのは「料理に対するボヤキ」のみ。恋愛はもちろん、仕事などで悩む描写も全く無いのが特徴だ。それだけに現在、ファンの間では『主人公を演じるのは誰か』で大きく盛り上がっているという。 実は『孤独のグルメ』は以前にもドラマ化の話が原作者の久住昌之に持ちこまれて、断られていていたという過去がある。その際に打診されていた主演は長嶋一茂氏。久住氏はこの件に対し、ツイッターで『「K独のグルメ」のテレビドラマ化の話が来たが、主演が長嶋一茂ということなので、丁重にお断りする。長嶋一茂は嫌いではありませんが、ちょっと』というコメントを残していた。 その一方で、久住は雑誌の企画で「(実写版『孤独のグルメ』の)主演はニコラス・ケイジ。モノローグは英語でマンガのままの字幕つけて」と本気なのか冗談なのか、よくわからない発言もしていた。 今回の実写化はさすがにニコラス・ケイジとはいかないだろうが、久住氏のOKが出たということは期待を裏切らない、もしくはかなり意表をついたキャスティングが予測される。しかし久住氏は今回の件に対し「マンガとは別物として、今までにないドラマになったらいいなと思います」というコメントも出したため、全くの別物になる可能性も考えられる。 とにもかくにも実写化が決定した『孤独のグルメ』。原作の持つ独特の雰囲気を活かした、忠実な実写化を是非期待したいところである。
-
-
スポーツ 2011年12月13日 15時30分
石井慧vs“人類最強の男”ヒョードルの大みそか決戦が決定! TBSも緊急放送へ!
北京五輪柔道100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(24=アイダッシュ)が、大みそかにDREAMとIGFが合同で開催する「元気ですか!! 大晦日!! 2011」(さいたまスーパーアリーナ)で、“人類最強の男”エメリヤーエンコ・ヒョードル(35=ロシア)と対戦することが電撃決定した。 この一戦は約1年前から計画が進められてきたが、先月末、金銭面で折り合いがつかず、暗礁に乗り上げていた。しかし、関係者の粘り強い交渉の結果、実現の運びとなった。K-1の低迷などで元気がなかった国内格闘技界では、久しぶりの夢カード実現となる。 「60億分の1の男になりたい」。石井が五輪連覇の夢をあっさり捨てて、プロへの道へ進んだのは「60億分の1の男」と呼ばれたヒョードルへの憧れからだった。プロ転向表明から3年。巡ってきた憧れの男との対戦に向け、石井は「素直に怖さもあり興奮もしている。不安もある。昨年のボクなら断っていましたけど、今は自分自身を変えたかった。やはり格闘家になるには相手を選んでいてはいけないと思った。今まで格闘家と試合はしましたが、格闘家にはなっていなかったような気がする。チャンスに片っ端からチャレンジしたい」とコメントを残した。 金メダリストのプロでの道は苦難の連続だった。転向後、米国最大の格闘技団体UFCに参戦表明したが実現せず。09年大みそかの「Dynamite!!」では、先輩の柔道五輪金メダリストの吉田秀彦と対戦するも判定負け。昨年は海外での大舞台でのチャンスもなく、2年連続で大みそかの「Dynamite!!」に参戦し、K-1戦士のジェロム・レ・バンナに総合ルールで判定勝ちを収めるも、その消極的ファイトには落胆の声も聞かれた。 今年に入って、米ストライクフォース(以下、SF)と契約したが、同団体がUFCに買収された影響で参戦機会はなかった。米国内でのアピールのため柔道に復帰して、「全米体重別選手権」に出場するなど迷走が続いた今年は、9月にブラジルで1試合を行ったのみであった。米国の大舞台での活躍を夢見る石井にとっては、ヒョードルを破って大いにアピールしたいところだ。 一方のヒョードルは、PRIDEでミルコ・クロコップ、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、藤田和之、小川直也、永田裕志らの並み居る強豪を圧倒し無敗を誇り、“人類最強の男”としての名をほしいままにした。PRIDE崩壊後はアフィリクション、SFなどでファイトしたが、昨年6月から今年7月にかけて3連敗を喫するなど、全盛期の強さには陰りが見えていた。 とはいえ、石井vsヒョードルの一戦は国内では究極のビッグカード。この決定を受け、昨年末まで「Dynamite!!」を放送してきたTBSは、この試合を、「TBS大みそか スポーツ☆夢の祭典 5時間半LIVE」の枠内で放送する方向で調整に入ったとみられている。本決まりとなれば、格闘技ファンにとっては、ビッグニュースとなる。(落合一郎)
-
スポーツ 2011年12月13日 15時30分
2011年『12球団ペナントレース総括』 エースのお値段! オリックス編
エース・金子千尋(28)の査定は難しい。右ヒジの手術で今季初登板が6月まで出遅れた。最多勝に輝いた昨季の17勝と比べれば、10勝4敗の成績は目劣りするが、防御率は2.43。『勝率』で見ると、今年は7割1分4厘で、昨季の6割8分を上回っている。『4年連続2ケタ勝利』の実績も加味すれば、昇給の可能性はある。しかし、インパクトの強い負け試合もあった。 クライマックスシリーズ進出を懸けた10月18日の最終戦で、6回4失点で負け投手になっている。もっとも、「クライマックスシリーズ進出圏に浮上できたのは、8、9月に金子が本来の調子を取り戻したから」だが、2011年の推定年俸は1億5000万円。ここまでのオリックスの言動から察するに、「現状維持」、「微量の減給」もあり得る。 フロントは08年セーブ王の加藤大輔投手(31=現楽天)に戦力外を通告した(11月14日)。推定年俸6000万円だった加藤に対し、フロントは本人の承諾を必要とする減額制限以上のダウン額を提示。両者は折り合えず、解雇・トライアウト受験となったわけだが、チームの精神的支柱とも言える田口壮外野手(42)も解雇している。右肩にも故障を抱えており、年齢面も考えれば、球団の判断は間違ってはいないが、田口は将来の指導者候補として呼び戻した選手である。こういう“ドライな選手評価”も続いているだけに、金子の出遅れは公傷として扱われないのではないだろうか。これが、「減給の可能性」を捨てきれない理由だ。 金子は昨年の契約更改で7200万円増の1億5000万円を勝ち取った。加藤、田口を見れば分かる通り、ドライな斬り方もするが、「活躍した選手にはしっかり出す」という方針なのだろう。 また、オリックスの契約更改については、こんな情報も聞かれた。 昨年、大盤振る舞いがあったのは金子だけではない。2年連続3割の坂口智隆外野手も1億円を突破(推定)し、これで「日本人の1億円プレーヤー不在」の汚名は返上された。しかし、その裏でベテラン勢が何人も解雇されている。前年7000万円の大村直行、同5000万円の濱中治たちである。若手が成長し、昇給対象者が出現すると、ベテランを斬る−−。オリックスはそうやって原資調達しているのだという。 この「原資調達」の方法を今オフに当てはめてみると、寺原隼人、西勇輝、中山慎也、岸田護、平野佳寿などが昇給対象者となる。彼らの昇給分を確保するために加藤たちを切り、さらに朴贊浩、李承も退団させた。これで足らなければ、エース・金子の1億5000万円も原資調達の“標的”にするしかない…。 昨年オフ、金子は最多勝投手の称号を得て、オフも多忙だったと聞く。連勝、連敗を繰り返す投手−−。そんな不思議な傾向もあるが、復帰登板で調整不足を感じさせない投球を見せてくれた。今オフはフィジカル・ケアにも配慮すれば、たとえ減俸提示でもすぐに取り戻せるのではないだろうか。(一部敬称略 了/スポーツライター・飯山満)
-
-
トレンド 2011年12月13日 15時30分
【注目アプリ】ベッキーのアプリ(今年2つめ)
「ベッキーの公式アプリが登場!」って、前にもなかったっけ? そう思ったあなたは鋭い! 2011年10月にもたしかに出ているのだ。 でも、前にリリースされたのは、EMI Music Japanからアーティスト「ベッキー♪#」として。今回はサイバーエージェントから、タレント「ベッキー」の公式アプリが出たというわけである。実は、前のときは「ベッキーmusicアプリ」という名前で、「公式アプリ」とは謳っていないのだ。芸能界ってややこしい! 晴れて登場した公式アプリは、PC版公式サイト「ベキ子製鉄所」のアプリ版。ニュースや写真、日記(ベッ記!! という)が見られる。ちなみに今なら、リリース記念としてベッキー等身大ポスターが抽選で当たるキャンペーン中である。気になる方はお早めに!?(谷りんご)▼ベッキー公式アプリhttp://itunes.apple.com/jp/app/id456034027
-
トレンド 2011年12月13日 15時30分
『家政婦のミタ』相武紗季が重要人物に急浮上
日本テレビ系水曜ドラマ『家政婦のミタ』が、12月7日に第9話「最終章の始まり! 一筋の涙…炎の中で私を死なせて」を放送した。相武紗季という主演級の女優をキャスティングしながら、意味の乏しい役回りであった結城うららが重要人物に急浮上した。 家政婦・三田灯(松嶋菜々子)の壮絶な過去が明らかになった前回。今回は人間的になった三田のストーリーが展開されると期待したが、前半は良い意味で裏切られた。三田は宣言した通りに阿須田家の家政婦を辞し、電話を着信拒否するほどの徹底ぶりであった。 その三田の家政婦としての次の勤め先は隣の皆川家という斜め上の展開である。ここで三田は感情を表に出さない冷血家政婦に逆戻りする。三田が感情を出さないようになった理由が判明し、視聴者が身近に感じられるようになった直後に突き放すという味な演出である。 内容が話題の『家政婦のミタ』であるが、ドラマ冒頭での前回のおさらいが少ないことも特徴である。連続ドラマの多くは冒頭で前回のダイジェストを放送する。視聴者に前回の内容を思い出してもらう配慮であるが、尺稼ぎにもなる。毎回欠かさずドラマを視聴し、次回放送を楽しみにしている視聴者を軽視した姿勢である。急遽15分拡大版となった今回は冒頭で三田の告白が繰り返されたが、家族それぞれが三田の告白を噛みしめる形になっている。映像使い回しによる安易な尺稼ぎをしないところにも作り手の良心が表れている。映像使い回しによる安易な尺稼ぎをしないところにも作り手の良心が表れている。 大枠では三田が人間的な感情を少しずつ取り戻し、封じ込めてきた夫と息子を亡くした事実に向き合う展開になるが、結城うららが残されている。今回は下請け建設会社に再就職した阿須田恵一(長谷川博己)に「こんなところで働くなんて」と職業差別的な発言をする。ドジなトラブルメーカーであるだけでなく、精神的にも未成熟な部分を抱えている。一方で三田に牽制的な告白をしており、ドラマの恋のライバルにありがちな狡猾さも備えている。 裏目に出てばかりではあるものの、他人に気を遣ってばかりの、うららが自分の思いを発言したことは大きな変化である。エゴに走るならば、うららを演じる相武が前々クールの同じ水曜ドラマ枠『リバウンド』で主演した大場信子のような逆ギレが見られるかもしれない。 阿須田結(忽那汐里)は三田とうららが逆になった夢を見て「三田さんは、うららちゃんみたいな人だったのではないか」との感想を述べており、うららは三田にとってもキーパーソンになると予想される。三田がうららを治すのか、うららが三田を癒すのか、今後の展開に注目である。 『家政婦のミタ』の好調はオリジナル脚本の良さを再確認させたが、漫画原作のドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』もドラマ・オリジナルの結末となりそうな展開で目が離せない。12月9日に放送した第8話「不意打ちキス! 私が主婦でなくなる日」では夫に一途であった浅葱芹菜(深田恭子)は夫を苦しめていたものが自分自身であったことを知り、ショックで家を出る。 夫の浅葱武文(藤木直人)は会社に辞表を提出し、芹菜を探し回るなど仕事面でも家庭面でも筋の通った態度を示し、元の鞘に収まる展開を予見させる。しかし、これまでは浮気や妻への関心の低さという最低男であった。仕事面でも新山千早部長(石田ゆり子)や新山晃常務(遠藤憲一)、義父の藤元泰介(小日向文世)に利用されるばかりで精彩を欠く。このまま武文を善人で終わらせるならば、無理やり最終回にまとめたようになってしまう。 武文役の藤木直人は来年1月8日放送開始のNHK大河ドラマ『平清盛』では文武に秀でた佐藤義清を演じるが、11月の流鏑馬ロケでは午前中は一度も的に当てることができなかったという。それでも午後は成功させて名誉挽回、複数回射抜いた主演の松山ケンイチに勝るとも劣らぬ活躍を見せたという。『専業主婦探偵』では中盤までの最低男を帳消しにする二枚目ぶりを示せるか期待したい。(林田力)
-
芸能 2011年12月13日 14時00分
芸能界復帰へ前進 紳助と中田カウスの電撃和解裏
暴力団との交際を認めて芸能界を引退した紳助と吉本興業が『講談社』などに対し名誉棄損で2件の損害賠償訴訟を起こしたが、吉本内部からは異論が巻き起こっている。 「紳助引退後、中田カウス(62)の吉本内での発言力はさらに強まった。吉本芸人らはカウスの恐怖政治に怯えています。紳助以上に暴力団との交際が真っ黒なカウスを切らない限り、いくら裁判で暴力団との交際を否定しても、吉本の浄化はあり得ませんよ」(中堅芸人) 「カウスは吉本の恥部を知り尽くした男だから、大崎社長ですらカウスの言いなりになるしかない。それにカウスは、ライブドアの買収や吉本のお家騒動からも吉本を救った陰の功労者ですから、切るに切れないんです」(吉本関係者) '05年、フジテレビ系列の『ニッポン放送』がライブドアに株を買収され、乗っ取られる騒動があったが、買収阻止に立ち上がったのが現『SBIホールディングス』の代表取締役・北尾吉孝氏だ。北尾氏は“フジテレビのホワイトナイト”と呼ばれて持て囃された。 「当時、ライブドアの堀江貴文社長はフジだけではなく、吉本も買収しようとしていたんです。北尾氏がカウスの奥さんと親戚関係にあることを知った吉本は、カウスを通じて北尾氏に買収阻止を頼んで救われた。その後、吉本とソフトバンクがビジネスをするキッカケを作ったのも北尾氏なんです」(在阪テレビ関係者) また、'07年の吉本お家騒動の際、カウスは創業家とのバトルで矢面に立たされ、山口組五代目との交際が暴露された。しかし、吉本はカウスの特別顧問の肩書きを外しただけで、一切お咎めなしだった。 「以降、吉本の“影のフィクサー”と呼ばれるようになったんです。暴力団とのメールのやり取りが明らかになった時点で大崎社長に“紳助を引退させろ”と迫ったのはカウスです。だから紳助が『カウスと大崎に嵌められた』と漏らしたんです」(夕刊紙記者) 決別したにもかかわらず、冒頭の共同提訴の裏には、こんな事情があったという。 「カウスが、紳助と和解するように指示したんです。実は、紳助引退でカウスと大崎社長が九州の暴力団関係者から“お前らも散々世話になっておきながら、紳助だけ切るのはおかしい”と問い詰められた。だから、紳助と和解したんです」(お笑い関係者) 芸能界復帰は近い?
-
芸能 2011年12月13日 12時50分
電撃結婚した倖田來未はSMAP・中居正広といつ破局したのか
歌手の倖田來未13日深夜、公式サイトでロックバンド「BACK-ON」のギター&ボーカル・KENJI03(ケンジスリー)との結婚を発表した。 スポーツ紙各紙によると、2人は今夏に、倖田のシングル「4 TIMES」で共演しその後、交際に発展し、交際わずか4カ月での電撃結婚となったが、“デキちゃった結婚”ではなく、年内に婚姻届を提出するという。倖田は13日未明、所属事務所を通じ「彼とは、私が彼らの楽曲に惹(ひ)かれ楽曲提供をお願いしたことが知り合うきっかけとなり…まあ私がホレてもたのでありますっっ」などと幸せをにじませたコメントを発表した。 一方、KENJI03は公式サイトで「宇宙一パンチの効いた夫婦を目指していきたい」とコメント。所属する同バンドは02年に結成され、05年から倖田と同じレコード会社に所属。ライブを中心に国内や米国、台湾など活動してきた。過去には、GReeeeNなどとのコラボユニットを結成したこともあるが、明らかに倖田よりも格下。 倖田といえば、国民的人気グループ・SMAPの中居正広と交際し、「結婚秒読み」と言われた時期もあったのだが…。 「中居との交際は07年8月に発覚。08年5月には写真誌で箱根ドライブデートが報じられたものの、09年10月には女性誌で破局が報じられた。以後、復縁と破局情報が入り交じっていたが、中居には以前から交際している地方出身の女性の影がささやかれ、周囲は『結婚秒読み』と騒ぎ立てても、2人に近い関係者は『それは絶対ない』と言い切っていた」(週刊誌記者) そして、すでに破局している兆候が伺えたのが、なんとおととしおおみそかのNHK・紅白歌合戦だったというのだ。 「報道陣が中居に倖田の質問をぶつけると、『まだ、そんなことを聞いてるの』とつまらなさそうに吐き捨てていたというから、その時点ではすでに破局していたようだ。先ごろには女性誌で倖田が夏ごろから中村獅童似の一般人男性と交際、と報じられたが、たしかにKENJI03は獅童に似てなくもないが…」(芸能記者) 倖田は昨年6月に発売されたファッション誌「エッジ・スタイル」(双葉社)のインタビューで「料理も全然しなかったのに圧力鍋をつかってほぼ毎日料理をしたり。最近はブリ大根とか茶碗蒸しとか和食系をよく作ってます」とプライベートを明かしていただけに、中居と破局してもしっかりと“花嫁修業”していたようだ。
-
-
芸能 2011年12月13日 12時45分
映画「月光ノ仮面」の大ヒット祈願に板尾創路監督、浅野忠信、石原さとみ、矢部太郎が登場
映画「月光ノ仮面」の大ヒット祈願イベントが12日新宿のゴールデン街で行われ、板尾創路監督、浅野忠信、石原さとみ、矢部太郎が出席した。 史上初! ゴールデン街にゴールデンカーペットを敷きその上を板尾監督、浅野、石原、矢部が練り歩くという奇想天外のイベントに周辺は大混雑。マスコミ用のフォトセッションは道路を挟んだ撮影になりトラック、タクシー、バイクが通るたびに撮影が中断。思わぬ展開に石原ら出演者は大爆笑。石原は「撮影している前をトラックが通り過ぎるという、こんなシュールな経験は初めてで忘れられないと思います。映画もヒットするように皆さんよろしくお願いします」と笑顔であいさつ。 最後に板尾監督は「寒い中お越しいただいてありがとうございました。理想以上のものが出来ましたので是非一度スクリーンで見て下さい。皆さん宣伝よろしくお願いします」とPRした。 月光ノ仮面は2012年1月14日(土)より角川シネマ有楽町、シアターN渋谷ほか 全国公開(アミーゴ・タケ)
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分