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芸能 2012年06月21日 11時45分
森三中・大島美幸の結婚生活の秘けつは、へそのにおい!?
お笑いトリオ・森三中の大島美幸が都内で20日、自著レシピ本『春夏秋冬 いいヨメ 毎日ごはん』の出版記念握手会を開催し、報道陣の取材に応じた。 結婚10周年の大島。結婚するまでは玉子も割れなかったが、結婚後に奮起して料理を始めたという。塩のひとつまみとはどのくらいの量なのかなどの知識も満載し、「苦手出身として、苦手な人のため」の本になっていることを紹介。64品の簡単レシピが掲載され、「料理が苦手だから作れる本」「これからお嫁さんになる方で料理が苦手な方にも読んでほしい」とメッセージを送った。 『毎日ごはん』には、大島にそっくりという大島の母親とのコラボページもあり、18年間の実家での生活を、「余計に時間がかかるからと、(料理を)手伝わせてもらえなかった」と振り返った。『毎日ごはん』を通して初めて母親と台所に立つことができ、「うれしかった」と感慨深げ。 また、放送作家の鈴木おさむさんとの結婚生活は、「あんまり長い感じがしなく、2年目くらいの感じ」とラブラブ感を漂わせた。最近、いちゃいちゃするためにゲームをしているエピソードを語り始め、なんでも、大島が自分のおへそをほじくった指のにおいを、目をつぶった夫にかがせ、「どこのにおいでしょう?」と当てさせているとか。現在、出産の予定はないというが、子どもは「ぜひ、ほしい」と笑顔を見せた。(中村道彦)
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芸能 2012年06月21日 11時45分
AKB48 指原莉乃が公演中に過呼吸でダウン
アイドルグループ、AKB48の指原莉乃が20日、秋葉原のAKB48劇場の公演中に過呼吸でダウンした。 16日未明のラジオ番組で、総合プロデューサーの秋元康氏から、一部週刊誌のスキャンダル報道を受けて、「HKT48へ異動」と直接言い渡された指原。同日の公演で自己紹介コーナーで「大分県出身さっしーことHKT48指原莉乃です。このたびは私の個人的なことでご心配をかけてしまって本当にごめんなさい」とファンに謝罪した。ただ、11曲目の途中で過呼吸となり、そのまま退場。その後のMCコーナーで復帰、最後のファンとのハイタッチにも参加した。 指原莉乃はAKB48に5期生として加入。チームBに所属し、その後、チームAへ移籍。AKB48の中ではじめて冠番組を持つなど、バラエティ番組で活躍している。
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トレンド 2012年06月21日 11時45分
よしもとアイドルYGA林「自分達でイベント主催できるので、他のアイドルさんの楽屋には隠しカメラを付けて…」
今月24日(日)によしもと初のアイドルユニットYGAが企画する「YGAのおんぶに抱っこに肩車」ライブフェスティバルが中野サンプラザで開催される。 この日はYGAが大好きなアイドル(アイドリング!!!、9nineなど)総勢15組を呼んでライブを行う。 YGAメンバーで一番アイドル好きな林沙奈恵は「今回のYGAのおんぶに抱っこに肩車ライブには、沢山のアイドルさんが出演してくださいます。私はアイドルが大好きで、自分達でアイドルフェスを企画できるなんて本当に幸せです。来てくださるアイドルさんの楽屋も私がセットして、隠しカメラとかも付けて、本番の舞台上での姿以外の出演アイドルのこともずっと見ていたいですね(笑)。とても楽しみです」と話し、周りを失笑させると、YGAリーダーの谷は「アイドル戦国時代。いつもはライバルなのにこの日はいろいろなアイドルさんにおんぶに抱っこに肩車! いや…お姫様だっこまでしていただきたいと思ってます(笑)。実際にコーナーで、おんぶして走って運動会とかやりましょうか(笑)。それぐらい皆さんと一緒に盛り上がりたいと思っています」と話し、自分達で主催する大きなライブへの意気込みを語った。 当日にはサプライズの演出などもあるようで、アイドル好きにとってはたまらないイベントになりそうだ。
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芸能 2012年06月21日 11時45分
『bijin-asia Project』応援団に皆藤愛子、渡辺直美らが決定
ウェブサイト「美人時計」を運営する株式会社美人時計(本社=東京都渋谷区)と株式会社CyberCasting&PR(本社=東京都渋谷区)は6月21日より、世界から愛され続ける日本の「美人」を日本全国から発掘・排出し、世界へ羽ばたかせることを通じて日本を、世界を元気にするプロジェクト『bijin-asia Project』の共同運営を開始する。また、同プロジェクトでは、キャスター・タレントで活躍している皆藤愛子、CanCam専属モデルの舞川あいく、女優としてドラマや映画などで活躍している芦名星、モデルや女優として活躍中の上田眞央、ピン芸人としてバラエティ番組を中心に活躍している渡辺直美の5名が、bijin-asia Projectの応援団を務め、夢を叶えたい美人たちを応援する。 同プロジェクトは、美人時計出演モデルの中から、bijin-tokeiビジョンに共感し日本を元気にする為の活動を行う組織を『bijin-JAPAN』として基盤組織を構成。メンバーは、美人時計のインフラの中で露出機会を得て、教育を受けることで個々の専門性を高め、そのメンバーの中でも突出した能力と魅力がある美人を『bijin-asia』として全国へ排出していくというもの。パートナープロダクションとして、小林麻耶、小林麻央、皆藤愛子などのフリーアナウンサーが所属する株式会社セント・フォース、蛯原友里、押切もえ、舞川あいくなどのモデルが所属する株式会社パール。優香、石原さとみ、綾瀬はるかなどの女優が所属する株式会社ホリプロ、そして、数多くのお笑いタレントが所属する吉本興業が名を連ねている。
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レジャー 2012年06月21日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/23 福島・6/24 阪神)
先週ピックアップした2頭はそれぞれ3着と4着。福島でデビューしたタプロームは、絶好の位置で競馬をしたが、3コーナー辺りから鞍上の手が動き始め、直線に入ってもジリジリとしか伸びなかったが、残り100mを過ぎた辺りから鋭い脚を使い始めた。もう少し距離があればと思わせる内容。阪神でデビューしたマンドレイクは、予想通り距離が足りなかったようで、こちらも直線半ば過ぎから加速し始めた。最後に使った脚はこれからの本馬の活躍を予感させる。両馬とも次走以降距離を伸ばしてきたら楽しみである。 今週の福島デビュー注目馬は、6月23日(土)第5R芝1800m戦でデビュー予定のタイセイプリンス。牡、美浦・池上昌弘厩舎、父ステイゴールド、母ポップコーンプリンセス、母父Old Trieste、生産は日高・白井牧場、馬主は田中成奉氏。昨年のセレクトセールで2205万円で落札され、近親に米GI・サンタマリアHを含む米7勝を挙げたFavorite Funtimeがいる。本馬はスラッとしてはいるが、バランスの取れた馬体をしており、サイズもステイゴールド産駒らしく中型。トモの筋肉はもう少し欲しいが、肩の筋肉は良い感じに発達してきている。距離は中距離くらいが合いそうだ。鞍上は吉田豊騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、6月24日(日)第5R1800m戦に出走予定のマズルファイヤー。牡、栗東・大久保龍志厩舎、父ホワイトマズル、母ササファイヤー、母父Saint Ballado、生産は安平・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額2000万円。半兄に中央で5勝(障害1勝を含む)を挙げ、日本ダービーにも出走したプラテアードがいる。本馬は父ホワイトマズルが強く出ており、惚れ惚れする好馬体。走りは力強く、柔らかい動きを見せている。血統から本格化するのは少し遅めだと思うが、この時期からでも楽しみな一頭である。鞍上には内田博幸騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッ シーの地方競馬セレクション」も担当している。
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社会 2012年06月21日 11時45分
白バイ隊員が夜の公園で全裸になって、女性に下半身見せる!
酔っ払って公園で全裸になったとして、神奈川県警高津署は6月17日、公然わいせつの疑いで、同県警交通総務課の巡査部長・倉田佳典容疑者(34=川崎市高津区久本)を逮捕した。 逮捕容疑は16日午後10時40分頃、川崎市高津区坂戸の「坂戸なかよし公園」で全裸になり、通りかかった女性事務員(63)に下半身を見せたとしている。 女性が110番通報し、倉田容疑者は服を着ながら逃走。約1時間半後に公園に放置していた自転車を取りに戻ったところ、警官に見つかった。 県警監察官室によると、倉田容疑者は同日午後4〜9時頃、横浜市の居酒屋で同僚5人と飲酒。いったん帰宅したが、家族に頼まれて自転車で買い物に出かける途中、同公園に立ち寄って、出入り口付近で全裸になったという。犯行後、買い物を終え、自転車を取りに戻った時に、同署員から職務質問を受け、17日午前に同署で逮捕された。 警察の取り調べに、倉田容疑者は「女性の反応を見て、興奮したかった。女性や家族、組織に大変な迷惑をかけた」と容疑を認めている。また、「以前にも何度かやった」とも供述しており、県警が余罪を調べている。現場周辺では、同様の事件が1月から20件ほど相次いでいた。 同室によると、倉田容疑者は96年4月採用。今年3月から交通総務課の白バイ隊員として、交通違反の取り締まりなどを担当していた。 県警監察官室は「警察官としてあるまじき行為で遺憾。厳正に対処する」と陳謝した。 それにしても、次々に出てくる警察官の不祥事。こんなことが続くようならば、警察への信頼も失墜してしまう。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年06月21日 11時45分
チーム改革 阪神がアマチュア有力捕手に熱視線
阪神スカウトの動きが例年以上に活発だ。『2つの情報』から察するに、2年連続の“野手1位指名”もあり得るかもしれない…。 まずは、12球団を震撼させた『1位指名候補投手』の気になる発言から−−。 「もし社会人に行く場合は東芝にお世話になります」(6月8日) 今秋のドラフト会議で1位指名が確実な東浜巨投手(4年=亜細亜大)の口から、衝撃的な発言が出た。この日、亜大は社会人・東芝との練習試合を行った。その試合後、東浜投手は「基本的にプロ志望だが」と前置きしつつも、社会人野球を経由してからプロ入りを目指す選択肢も考えている旨も明らかにした。 同投手は沖縄尚学時代から注目されてきた逸材だ。社会人野球への進路を考え始めた理由は、昨秋に痛めた右肘にあると言う。 「大卒投手は即戦力と目される。その期待に応えられなかった場合…」 そう説明していたが、社会人野球に進めば、『指名対象選手』になるまで2年を要する。“遠回り”は良策とは言い難い…。 在京球団スカウトが今年のドラフト情勢をこう説明する。 「今年は即戦力投手が少ない…。巨人しか見えていない菅野(智之)クンを他球団が強行指名するという噂が流れているのは、そのせいですよ。ただ、高校生の方は『磨けば光るダイヤモンドの原石』が例年以上にたくさんいます。どの球団もそうだと思いますが、現場首脳陣は即戦力投手を欲しがります。ですから、今年は地方の大学、社会人の投手の調査に時間を掛けています」 東浜投手にも意中の球団があるらしい。その意中球団の都合でプロ入りを遅らせたのではないか、との憶測も飛び交っている。 各球団スカウトが大学、社会人投手の見極めに奔走しているなかで、阪神は意味シンな動きも見せている。 東京六大学・春季リーグ戦最終週1日目(6月2日)だった。早慶戦の行われていた神宮球場スタンドで阪神スカウトが目撃されている。一部報道では慶応大の福谷浩司投手(4年)に関するコメントも出していた。 しかし、熱視線を送っていたのは彼だけではなかったようだ。ライバル球団のスカウトは「阪神のスカウティング」をこう予想する。 「捕手の阿加多(直樹=慶大)クンも見ていたのではないか? 社会人・西濃運輸の小豆畑真也捕手(24)、東海大・伏見寅威捕手をリストアップしているとも聞いています。今年の阪神は捕手のチェックに余念がない」(ライバル球団関係者) 阿加多直樹捕手は同リーグ戦で4割4分7厘の高打率で『首位打者』を獲得している。この日は4打数4安打と爆発し、チームの勝利にも大きく貢献した。また、小豆畑捕手は『二塁送球』のスピードが群を抜いており、伏見捕手は2年生時に全日本入りするなど、両捕手の実力は12球団のスカウトが認めている。 阪神が捕手のスカウティングに熱心な理由は説明するまでもないだろう。城島健司(36)の長期欠場に加え、開幕マスクを任された藤井彰人(35)も『右太股裏の筋挫傷』で今季2度目の“長期離脱”に追い込まれている。藤井は実戦調整に入りつつあるとはいえ、これだけ捕手の人材難に悩まされるシーズンも珍しい。まして、ペナントレースは半分も消化していない時点で、だ…。しかし、日本ハムから緊急獲得した今成亮太捕手(24)を外野にコンバートしてしまった。 この今成の外野コンバートを受けて、ライバル球団はピンと来た。「阪神は捕手を上位指名する」と−−。 「即戦力の捕手を獲るとなれば、大学卒か社会人です。現有戦力の22〜24歳の捕手と年齢的にダブってしまう。高卒プロ2年目の中谷将大を外野にコンバートしたのは彼の打撃センスを生かすためでしょうが、今成までコンバートするとなれば、今シーズン、藤井にまたアクシデントがあった場合、実戦経験の少ない26歳の小宮山と29歳の岡崎太一をアテにしなければならない。そういうリスクを冒してでも『捕手登録選手』を整理したということは、ドラフト上位で即戦力捕手を指名したいからにほかなりません」(前出・ライバル球団関係者) 捕手の強化に反対するファンはいないだろうが、阪神が負うリスクはこれだけではない。日本ハム・大野奨太(08年ドラフト)、巨人・阿部慎之助(00年同)がそうだったように、『即戦力・大型捕手』を指名する場合、「1位指名=即戦力投手」を捨てなければならない。他ドラフト候補との兼ね合いもあり、一概には言いきれないが、即戦力と評価された野手も1位で消えるケースも少なくないからだ。今後、方針を代える可能性もあるが、 「阪神は速くからマークしていた九州共立大・川満寛弥投手をどうするのか? 地元・大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手は…」 と、他球団はその動向を探っている。 昨年の伊藤隼太に続いて「2年連続での野手1位指名(=捕手)」があるのか。阪神はチーム改革を急いでいるようだ。
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社会 2012年06月20日 16時00分
法廷に女子学生の見学わんさか 遺失物盗み元警察官のみじめ過ぎる顛末
今年3月、警視庁湾岸署の巡査部長(58)が窃盗の疑いで逮捕された。'09年10月から遺失物の取り扱いを担当していた巡査部長は、落とし物として届けられていた現金を1年以上にわたり盗んでいたという。その額、約168万5000円。おマワリが警察で窃盗を働くとは、まったくケシカラン話だ。 その裁判が5月25日、東京地裁で行われた。問題の巡査部長は工藤純夫被告。 「長らく会計畑で働いてきた彼は、当時も湾岸署で総務部会計課に所属し、拾得物や遺失物の管理を担当。落とし物として届けられた現金は金庫に保管され、落とし主が見つかれば本人確認を行いシステムに入力、受領書も作成し決済を受ける決まりになっていました。ところが現金は落とし主が見つかりにくいことから、たびたび窃取。『落とし主が見つかった』とシステムに入力し、受領書も作成したうえ、決済印の入っている保管庫の鍵を勝手に開け、自分で押印していたのです」(司法記者) また当時、湾岸署の金庫の鍵は誰でも開ける事ができる状態だった。盗んだ金は、パチンコなどの遊興費に充てていたという。 給料は手取り約27万で、その半分以上をパチンコにつぎ込んでいた工藤被告。15年ほど前に家を新築したことで小遣いが減り、以降はサラ金から借金をするようになった。 「盗んだ金の弁償は義父に行ってもらったのですが、義父が金と引き換えに出した条件は『妻と別れる事』。結果、仕事もクビになり、妻と高校生の長女は家を出て行き、長男と2人暮らしに。その家も、ローン返済のために手放す事になったのです」(同) 全てを失った工藤被告は法廷で「この事件で、娘も学校に1カ月ぐらい行けない日が続いた…」と、離ればなれになった娘を思い、涙ぐむ始末。この日、傍聴席には見学の女子中学生が25名ほど座っていた。娘と同年代の女の子たちに傍聴され、なおさら惨めに見えたわけだが、なぜか犯行には自信を持っていたようだ。 工藤被告「やっても見つからないという自信がありました」 裁判官「(びっくりしながら)その自信、どこから?」 工藤被告「長年、会計に従事した関係で、うまくやればバレないと…」 やはり人生ゼロからやり直すのが妥当か。判決は6月12日に下される。
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芸能 2012年06月20日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の十六『千原せいじ』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の16回目。シックスティーンバウトは、千原せいじだ。 「残念な兄」と、実弟の千原ジュニアに紹介されつづけて、まさかのブレイク。千原兄弟は今、コントもドラマも、トークも喜劇もできるマルチプレイヤーになった。実業家としての才覚もあるせいじは、現在都内で、従業員が芸人ばかりの居酒屋・ずるずる処 せじけんと、せじけんバーを経営。24日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『ATARU』では、関西弁を封印したクールな警部補の役を演じ、役者としての評価も上げた。 せいじが「残念」といわれる所以は、デリカシーがないながらも、裏表のない性格。それはいつしか、「伝説」と称され、トーク番組に欠かせなくなった。その伝説を、誰よりも上手に伝えるのはやはり、ジュニアだ。 小学生のとき。全校集会でカンシャク持ちの生徒が、椅子を振り上げながら、「おまえら、包丁で刺したろか!」と叫んだ。体育館内は騒然としたが、せいじは、「それやったら、椅子いらんやんけ」とツッコみ、爆笑の渦に巻きこんだ。 高校生のとき。8回も停学になったが、そのうちの7回は喫煙とカンニング。残りの1回は、マラソン大会でゴール付近まで知人の車に乗せてもらうという、不正を働いたためだった。 芸人になってからは、言葉も文化も異なる外国でも、伝説を築いた。 番組ロケで、ケニア・タンザニアの先住民、マサイ族を取材したとき。十数人の子どもを前にしたおとなに向かって、「自分の子、どれ?」と質問。「一夫多妻制なので、全員だ」という答えが返ってくると、会って数秒しかたっていない相手と肩を組み、「自分、やるな〜!」と慣れ親しんだ。翌日、せいじが先頭に立ち、そのうしろをマサイ族が列をなして歩いていた。 ベトナム・ホーチミンをロケしたとき。偶然つかまえたバイクタクシーの運転手が、行く先の道を知らなかった。歯切れも悪い。痺れを切らせたせいじは、運転手を後部に座らせて、みずからが運転して、街を走った。 インドネシアをロケしたとき。現地に生息する大蛇を捕獲する撮影だったが、同行した現地の住民は、日本語がペラペラ。芸人を相手に、何度もボケてきた。それにたいしてせいじが、「なんでやねん!」と頭を叩いてツッコむと、大蛇より先に捕獲された。 絵に描いたような破天荒。現代によみがえった、横山やすし(故人)。 ちなみに、昨年は、ずるずる処 せじけんが、月20万円の赤字だったそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2012年06月20日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第16回〜女子プロゴルファー・新井麻衣
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は女子プロゴルフ界から3人目の登場となります。それは、新進気鋭の新井麻衣(23)。 新井は88年11月2日生まれ、千葉県市原市出身。JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)のプロフィールによれば、身長163センチ、体重59キロと公称されています。 7歳でゴルフを始め、父親の仕事の関係で、小6の時に福井県に転居。福井工業大学附属福井高等学校に進学しました。 ゴルフの方では03年の「中部ジュニアゴルフ選手権」女子12〜14歳の部で優勝し、頭角を現しました。04年の「北陸女子アマチュア選手権」「東海クイーンズ」、05年の「中国ジュニアオープン」「中部高等学校選手権(春季)」、07年の「中部女子アマチュアゴルフ選手権」を制覇し、プロの道に進みました。 08年8月1日付で、80期生としてJLPGAに入会。デビュー年の同年は獲得賞金171万円で、賞金ランキングは111位。09年は684万円を獲得し、賞金ランキング73位と躍進。同年には「ダイキンオーキッドレディス」2日目に自己ベストスコア(6月19日現在)の67を出しています。しかし、10年は獲得賞金28万円(ランキング156位)と低迷。昨季、今季と今のところ、獲得賞金はゼロと不振が続いています。 自称巨乳評論家のA氏によると、「一説によると、バスト104センチのIカップといわれていますね。女子プロゴルフ界ではトップの爆乳でしょう。ルックスもなかなかかわいいですし、本業のゴルフで実績を上げれば、ブレイク間違いなしです」と熱く語る。 新井には一にも二にも、ゴルフでの活躍を期待しています。(坂本太郎)画像:新井麻衣オフィシャルブログ http://ameblo.jp/arai-mai/