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芸能 2012年10月20日 14時00分
西川史子 横綱・日馬富士と噂のカレ相手に銀座クラブで泥酔大暴れ
高飛車なキャラがウリの女医・西川史子(41)が銀座8丁目の超高級クラブ『J』で横綱日馬富士、そのタニマチといわれる不動産会社経営のX氏と豪遊。日馬富士とX氏を“テメエ!”呼ばわりして、泣き喚く醜態を晒していたことが明らかになった。 「西川があんな酒乱だとは思いませんでしたよ。1カ月くらい前に“離婚秒読み”と報じられましたが、荒れていたのは離婚の一件が関係しているんじゃないですか? 日馬富士のタニマチX氏とは以前から銀座で飲み歩いていましたから」(X氏を知るクラブ関係者) 西川は女医タレントとしてブレイク。「年収4000万円以下の男とは付き合わない」と傲慢な発言をしていたが、実際は'10年2月に元葛飾区議で福祉関係会社役員の福本亜細亜氏と結婚した。 「福本さんは父親が経営する老人ホームや葬祭場などの会社役員です。年収は西川が条件とする4000万円どころか1000万円にも満たないそうです。その上、女性に関していい噂は聞かない。いつまで持つかと囁かれていたんです」(ワイドショー関係者) 結婚当初から夫婦仲が危ぶまれていた西川。8月末、ついに一部週刊誌が“離婚秒読み”と報じた。 「離婚危機の原因は福本氏の浮気疑惑ですが、西川は自身がレギュラー出演する『サンデージャポン』(TBS)で“離婚はしません”と否定しました。しかし、本番前はかなり深刻そうな表情をしていましたからね。夫婦関係がうまくいってない印象をヒシヒシ受けました」(番組関係者) 東京・赤坂で不動産会社を経営するX氏は10年ほど前から銀座に足繁く通っているという。 「毎晩のように飲み歩いていますよ。ビートたけしが、一時乗っていた超高級外国車の白のベントレー・ファントムがX氏の愛車です。彼の車は並木通りに停めてあるから、X氏が銀座に飲みに来ているときはすぐわかります。それにX氏は50代前後だというのにカジュアルな格好をし、屈強なボディーガードのような人間を連れて歩いているから、すぐわかりますよ」(8丁目のポーター) 「どう見ても堅気には見えません。何年か前、元『関東連合』のメンバーだった人間と銀座の喫茶店でトラブっていました。でも、ホステスには羽振りがいいからモテます」(クラブ店長) X氏と横綱に昇進した日馬富士の関係について前出のクラブ関係者が続ける。 「日馬富士が前頭になったころにタニマチになったようです。3カ月くらい前には、元横綱朝青龍とも『J』に飲みに来ていました」 さて、冒頭の超高級クラブ『J』での酒乱ぶりだ。西川ら一行が目撃されたのは9月中旬。 「9月場所中の日馬富士、X氏、西川、それに取り巻きの男性を入れて7〜8人で飲みに来たんです。酔っぱらった西川は日馬富士とX氏を前にして『テメエ!』とか『ふざけんじゃねえぞ』と罵詈雑言を浴びせる。かと思うと、急に泣き出して手が付けられない状態だった」(前出・クラブ関係者) 西川は泥酔して一人で立つことができず、抱えられて店の前に停めてあったX氏の車に乗せられてご帰還したという。 「X氏とは翌日も来たんです。また、その次の日も…。3連チャンで一緒。西川の酒癖の悪さも変わりませんよ。2人の関係は怪しいですね」(『J』の常連客) 銀座の某大箱クラブの専務もこう語る。 「西川とX氏はクラブ『Z』でも目撃されている」 離婚秒読みが再燃しそう。
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芸能 2012年10月20日 12時30分
AKB48 昔はこんなこともやってました!
いまや国民的アイドルとも呼ばれるようになったAKB48。ただ、彼女たちがデビュー当時は観客が7人しかいなく、また、メンバーが、「無料でいいので見に来て下さい!」と秋葉原の路上でビラを配っていたのは知る人ぞ知る話。今、メンバーが秋葉原の路上で同じことをやったら、街が大混乱になる可能性もあるだろう。今では、絶対にできない仕事だ。他にも今では絶対にできない仕事はいくつも存在する。 まだテレビ露出が少ない頃に、ダウンタウン松本人志の44歳の誕生日を祝うという企画で登場したAKB48。誕生日を祝うというこで、松本と「花いちもんめ」や「おしくらまんじゅう」を披露。「おしくらまんじゅう」での、「おしくらまんうじゅう、おされてニャンニャン」とのセリフは、完全にアキバ系アイドルとしてのイロモノ扱いであった。 AKB48が地上波で最初のレギュラー番組が「AKBINGO」(日テレ系)。その第2回目の放送で、秋元才加は、ブリーフ姿の安田大サーカスのクロちゃんのオシリを顔面で受け止めている。この企画は、どこまで自分の顔とクロちゃんのオシリを近づけられるかという趣旨で、じょじょに近づいてくるクロちゃんに対して限界だと思ったらストップボタンを押すというものだった。ただ、秋元はボタンを押さず、クロちゃんのオシリは秋元の顔面にアタック。ボタンを押さなかった理由を秋元は、「アイドルだからってなめられたくないです」と一言。どうやら、この時から秋元才加は秋元才加だったようだ。 2008年にAKB48が東京都が考案した「TOKYO体操」を広めるため、イメージリーダーに就任したことを知っている方は少ないだろう。この時期に六本木で行われたイベントでは、秋元才加、大島優子、倉持明日香、松原夏海が参加して漫画家の蛭子能収と「TOKYO体操」を披露している。今では、「TOKYO体操」などといっても、まったくといっていいほど知られていないが、東京都の企画だけに、まだまだ知名度の低かったAKB48にとっては、非常に優良な仕事だったのではないだろうか。 テレビ番組「週刊AKB」の企画で行われたのが、AKB48の水泳大会。注目は最後の大決戦となった騎馬戦だ。紅白にわかれたチーム対抗で、大島優子を中心とした白組は鶴翼の陣で高橋みなみを中心とする紅組を撃破。最後に残った大島と板野友美の感情むき出しの激戦は今でも語り継がれている。もちろん、この水泳大会にポロリはなかった。 そして、アイドルの歴史に必ず残ると言われているのが、AKB48メンバーに“むちゃぶり”をする「ネ申テレビ」での韓国海兵隊入隊。この企画に参加したのは、秋元才加、小野恵令奈(卒業)、野呂佳代(卒業)、浦野一美(卒業)、仲谷明香、米沢瑠美(活動辞退)。今では他のアイドルを運営している関係者から、「トップアイドルがこんなことやっていては、それ以上過激なことが思いつかない」との声も聞こえてくる。ちなみに、この企画は好評だったようで、昨年にも島崎遥香、山内鈴蘭、野中美郷らが同じ企画を行っている。 最近では、「めちゃイケ」で高橋みなみ、柏木由紀、島崎遥香などが、加藤浩次にぶん投げられ話題になったが、人気を得ていくにつれて、昔やっていたような、明らかにむちゃな企画からは遠くなってしまっていることは否めない。人気があまりにも大きくなってしまったことで少し残念に思う昔からのファンも少なくないだろう。
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その他 2012年10月20日 12時00分
経験したことのない頭の痛み「クモ膜下出血」の初期症状はこれだ!(1)
「主人はいつもと変わらずに仕事に行ったのですが…」と家族は語った。だが、その仕事先で突然倒れ、病院に緊急搬送される。原因はクモ膜下出血だった。結局、そのご主人は帰らぬ人となってしまった…。 これは特別な話ではなく、誰にでも起こりうる事だと東京多摩総合医療センターの脳外科担当医師は言う。脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳卒中は、健康な人でも、ある日、突然、何の前触れもなく起こる。 たとえ命が無事でも、歩けなくなったり、言葉が出なくなったりすることもある怖い病気である。倒れた本人だけでなく、家族にも介護や経済面で想像しがたい負担が掛かる。患者と家族の人生を一変させる不幸な事態に陥るケースが多い。 「甘く見ないでほしいですね。とくに高血圧を持病にする人は少なくないと思いますが、この病態はあらゆる血管障害の土台となりますし、突然死を引き起こすこともあります」 前出の脳外科担当医はこう語った後、重大疾患の前兆を見逃さないようにと、次のような事例を紹介してくれた。 会社員の武井比呂志さん(50=仮名)は、以前から会社の健診で血圧が高めと指摘されていた。だが、本人は「高血圧って珍しい病気じゃないし、勤め人なら病気のひとつや二つくらいあっても不思議ではない」とあまり気にしなかった。 ところが、その時期、武井さんは大きな仕事がまとまる佳境を迎えていた。残業が続き、休日出勤もやむなしという状況。体はストレスを感じていたのかもしれません、と武井さんは反省した。 ある日の午後、ミーティングを終えて自分の席に戻ったところ、突然「ドカン」という衝撃が襲った。頭をハンマーか鉄の塊で殴られたような衝撃。思わず頭を抱え込み、机にうつ伏せる以外、何もできなかった。 痛みはこれまでの人生で体験したことのない激痛で、身動きも出来ない。職場の周囲にスタッフはいるものの、ロッカーやパソコンの陰になる席だったため気付かれにくかった。 「助けてくれ」どころか「おい」という簡単な言葉すら出せない。それこそ「ウーッ、ウーッ」とうなるのが精一杯だった。結局、第一発見者のスタッフの通報によって武井さんは病院に運ばれ、検査の結果「クモ膜下出血」と診断された。 幸いにも血管内治療が出来そうだったので、すぐに手術を施し、血管内の破裂した動脈瘤内にコイルを充てんする治療を行った。 手術は成功して、半年ほどのリハビリを受けた後、めでたく退院となった。大きな後遺症も残らず、今では元気に職場復帰している。 武井さんは医師や家族にこう話している。 「いま元気でいるのが不思議な気がします。救急車を待っている間、死ぬのかと本気で思っていました。もっと早く、この危険に気付いていれば…」 地獄の体験をした武井さんは、それからというもの、血圧を下げることに真剣に取り組んでいる。 クモ膜下出血は、脳の動脈にできた動脈瘤が破裂して、血管から脳内に血液が流れ出る病気。死に直結する重大疾患で、十分な注意が必要だ。 症状は、武井さんのように「ハンマーみたいな鉄の塊で殴られたような激痛」が典型的ケースといわれる。 しかし、医療関係者によれば必ずしもそうとは限らない。出血が微量な場合、一般的な“頭痛”の程度しか感じないこともあるという。 岡山大学病院脳神経外科准教授、中野厚子さんはこう説明する。 「クモ膜下の症状は、体験した患者さんの話を総合しますと、一般的に言われる風邪をひき、熱が出た時のような頭痛や片頭痛などとは違う異質な痛みがあったと言います。激痛があればもちろんですが、比較的弱い頭痛でも、それまでに経験したことがない頭痛を感じたら、要注意と考えた方が正解でしょうね」
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社会 2012年10月20日 11時00分
ユニクロ・柳井会長が“中国命”を貫く理由
ユニクロの“絶対君主”柳井正会長は「中国への出店は今後も減らさない。年間100店を出したい」と、こんな情勢の中でも熱い。 反日デモの際、上海のユニクロ店舗が「尖閣諸島は中国固有の領土」と中国語で書かれた紙を貼り出すと、国内では「もうユニクロの商品は一切買わない」「日本から中国へ出て行け」などの非難を浴びた。 当時、ユニクロは「警察からの指示。『すぐに貼り紙を出せ』と命令され、店長がやむなく従った」と釈明したが、柳井会長は政治家の靖国神社参拝に否定的な“親中派”とあって「店長の独断説」に懐疑的な向きが少なくなかった。 あの暴動で“中国リスク”を痛感した一部の日系企業は、中国からの撤退を本気で考え始めているが、柳井会長は冒頭の発言に続き「反日デモがあっても、中国に対する見方や生産拠点としての役割は変わっていない。日本と中国は良好なパートナーであるべきだ」と強調。いくら同社商品の約8割が中国で生産されているとはいえ、“中国命”を地で行くのめり込みは尋常ではない。 「国内ユニクロは店舗数が既に820店を超え、新規出店余地は限られている。そこで限られたパイの国内市場は低価格専門店に特化したグループ会社のジーユーに任せ、ユニクロは巨大市場の中国に活路を求めるシナリオを描いた。世間から中国に媚びていると非難されようと、中国との心中覚悟で深入りするのはそのためです」(関係者) ユニクロは中国工場に膨大な先行投資を行った。撤退しようにも、まだ投資マネーを回収できていない。かねての「中国製品を日本で売って利益の8割を稼ぐ中国企業」の異名は、図らずも今回の尖閣問題を機に、その実態があぶり出された格好と言えるだろう。
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社会 2012年10月20日 11時00分
盗人・中国狩り 米軍臨戦態勢 日中11月開戦はこうして始まる!(1)
沖縄の米軍基地についにオスプレイ(垂直離着陸輸送機)が配備され、地元は大モメだが、その最中に恐ろしい話が駆け巡っている。 魚釣島の強奪を目論む中国が「11月開戦を決めた」との情報を、米国がキャッチ。突如米海軍が臨戦態勢の構えを見せ始めたのだ。防衛省関係者がこう語る。 「極秘に米軍から寄せられた話では、まず『11月中旬に中国軍が尖閣奪還の上陸作戦を展開する』との情報をCIAがキャッチ。これが政府から国防総省に伝えられ、急遽、米海軍第7艦隊が動き出したのです。米軍がこの情報を重要視しているのは、それが中国の“お家事情”と極めてリンクしているからなのです」 この関係者によれば、緊迫の度合いを深めている理由は、ひとえに11月8日から始まる『第18回中国共産党大会』にあるという。この際に「対日強硬派」と言われた江沢民元国家主席の流れを汲む習近平氏が、国家主席に就任することが確実視されているが、それに伴うシナリオが危惧され続けてきたからなのだ。 「実は尖閣問題勃発以降、『習氏就任と同時に軍事突破を主張してきた中国共産党の制服組が、軍事行動に出る』との噂が国内に蔓延していたのです。そのため、米軍はCIAの情報を極めて精度の高いものと分析。共産党大会が終了する11月16日以降に軍事行動を起こす可能性が高いと見て、臨戦態勢に入ったのです」 実際、米軍は有り得ないほどの動きを見せ始めている。10月3日に第7艦隊所属の空母『ジョージ・ワシントン』と『ジョン・C・ステニス』が、西太平洋海域で監視活動を開始。太平洋では空母『ニミッツ』が航行し始めた。 また、翌日にはロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦『オリンピア』をフィリピンのスービック湾に派遣。この原潜は、最大射程距離1400キロの核巡航ミサイルを搭載しており、「明らかに中国側の軍事行動を見越したもの」(軍事アナリスト)と見られているのだ。 「さらに、前後してカーター国防副長官がワシントンの講演で、『最新鋭ステルスF35を嘉手納基地に配備する』と明言。これに機敏な反応を見せたのは中国で、10月4日に中国軍のミサイル駆逐艦やフリーゲート艦、補給艦、潜水艦救難艦など7隻が尖閣から250キロ沖を通過したのは、米軍への威嚇行為だと見られているのです」(自衛隊関係者) ただし、気になるのは中国が軍事行動に出た場合、どんな戦闘が展開するのかという点だろう。尖閣問題で衝突以降、米軍と自衛隊は何度も擦り合わせを行ってきたが、その内容はまさに、戦争と見紛うばかりのものなのだ。まずはその中身を紹介しよう。
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レジャー 2012年10月19日 16時45分
富士S(GIII、東京芝1600メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、富士Sは◎コスモセンサーが二つ目の重賞制覇を狙います。 前走の京成杯AHは、スタート後に躓きましたが離れた3番手を追走。道中はスムーズに折り合い、直線では先頭に立ちましたけど最後は差されてしまい4着。しかし、3か月の休養明けでもありましたし、トップハンデ57.5キロを背負っていましたからね。レコード決着で、自身も1分31秒3の好タイムでしたので上々の内容でした。 オープン連勝後の今年は重賞で2、3、3、4着と好成績を残しており、特にハイペースだった安田記念は、好位追走から粘り込み、レコード決着の0秒3差3着と強靭な走りを披露しました。 叩かれた今回は上積みを見込めるし、最終追い切りでは迫力ある動きで好調アピール。展開の利を生かして、好位差しを決めます。(8)コスモセンサー(9)ガルボ(7)セイクレットレーヴ(10)ファイナルフォーム(3)ゴールスキー(13)ダノンヨーヨー(14)スマイルジャック馬単 (8)(9) (8)(7) (8)(10)3連単 (8)-(9)(7)(10)(3)(13)(14)コスモセンサー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2012年10月19日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(34) 「226万の左腕。そして500万の前歯」(日村勇紀)
バナナマンの躍進が止まらない。設楽統は今年4月から、フジテレビの朝の情報帯番組『ノンストップ!』でメインMCを務めている。相方の日村勇紀は、今月16日にスタートしたTBS系列『ドラマNEO イロドリヒムラ』で初の主役。コンビ揃って多忙ななか、新番組『大人のバナナ』(テレビ朝日系)もスタートさせている。 19日OAぶんでは、「40代を迎えたふたりがワンランク上の大人になるための勉強」という番組コンセプトにのっとって、高級腕時計を紹介。1本目では、パテックフィリップのノーチラス(2,268,000円)が取り上げられた。 目玉が飛び出るような高額時計に、ふたりは派手なリアクションをとって見せた。が、その実、この時計は、“ノンストップ!バブル”の設楽が、日常的に愛用しているものでもある。 これを左手首にはめて、顔に近づけたのは、日村。「226万の左腕。そして500万の前歯」とニコリと微笑んだ。 というのも、日村は怠慢な性格が災いとなって長年、虫歯を放っておいて、使い物にならなくなっていた。そのため、昨年およそ500万円をかけて上の歯すべてをインプラントにするという、大掛かりな“手術”を受けている(現時点でまだ仮歯)。今年、すでに2度目の手術を受けるよう医師から指示されているが、生粋の邪魔くさい精神がそれを阻止。仮歯はすでに、黄色く変色しだしている。 ちなみに、同番組では2本目として、200万円以上するオーデマ・ピゲを紹介。またもやふたりは、「オ〜〜!」と芸人らしいリアクションをとったが、こちらは設楽も日村も購入済み。バナナマン。じつはセレブ芸人であることがバレた、30分番組だった。(伊藤由華)
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芸能 2012年10月19日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第34回〜NHKの“新・7時28分の恋人”寺川奈津美キャスター
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はNHKのお天気キャスター・寺川奈津美(29)を取り上げます。 寺川キャスターは83年2月8日生まれ、山口県下関市出身。慶應義塾大学理工学部応用化学科在学中の04年10月には、同大矢上キャンパスで開かれている学園祭「矢上祭」の理系美人コンテスト「ミス矢上」で初代グランプリを獲得しており、まさに才媛美女。 05年4月に同大を卒業した後、いったんは一般企業に就職。しかし、一念発起し、08年にNHKに転職し女子アナになったという珍しい経歴の持ち主。 最初の赴任地はNHK鳥取放送局(契約キャスター)で、「とっとりくらしの情報便」に出演。同年には気象予報士の資格を取得し、その後はお天気キャスターとして活躍。 11年4月、全国ネットの「NHKニュース7」(毎日午後7時〜7時30分)の天気担当(平日)に抜てきを受けた。前任者は“7時28分の恋人”として知られた半井小絵キャスター。半井キャスターが、レンジャーズ・建山義紀投手との不倫騒動もあって、同年3月で降板。“新・7時28分の恋人”となったのが、寺川キャスターだ。同番組の担当は2年目に入り、12年4月からは平日から土日祝日に移動した。 登場日が変わり出演日数が減って、惜しむ声も多いが、帰宅が遅いサラリーマン諸氏には、「土日祝になって、寺川さんを見られるようになって良かった」と好評のようだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「彼女の魅力はなんといっても、29歳とは思えぬ、あどけないルックスと、甘ったるい声ですね。そして、最近、スカート丈がかなり短くなったのがたまりません。派手なタイプではないので、ミニスカートでも嫌味がなく、楽しませてもらってます」と語る。 これからも、そのルックスと美脚で、男性視聴者を癒してほしいものです。(坂本太郎)NHKニュース7出演者ブログ http://www9.nhk.or.jp/news7-blog/150/
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レジャー 2012年10月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/20) 富士ステークス 他4鞍
☆東京11R「富士ステークス」(芝1600メートル) 今シーズンはここまでマイル重賞2勝(東京新聞杯、ダービー卿CT)を含め、(2)(1)(5)(1)(5)着と安定感抜群のガルボ。充実の5歳を迎えて本格化著しいだけに、目標(マイルCS)が先にあるとはいえ大いに期待できる。 安田記念以来、約4か月半のブランクがあるがここまで合計12本の追い切りを消化。ほぼ万全といえる態勢が整っている。久々の不安は感じられないし、同じ休み明けでも本格化する以前のガルボと別馬の如しだ。東京新聞杯を含め2勝、2着2回とコース実績も申し分ない。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目で走り頃のコスモセンサー。実績最右翼のスマイルジャックが不気味。適鞍を得てガラリ一変するシーンがあって不思議はない。◎9ガルボ○8コスモセンサー▲14スマイルジャック△10ファイナルフォーム、15フラガラッハ☆東京10R「神無月ステークス」(ダ1400メートル) 実力は優にオープン級のメジャーアスリートをイチ押し。交流GI・全日本2歳優駿2着、今春の橘Sで今開催3日目のペルセウスS勝ち馬ガンジスとクビ差2着の実績が実力を如実に証明している。 進化を続ける3歳馬で成長力は大きい。約2か月半の休養もプラスに出るはず。全2勝を挙げる好相性の東京コースでベストパフォーマンスを披露する。相手は、休み明け2戦目で走り頃のキングパーフェクト。◎3メジャーアスリート○10キングパーフェクト▲4サクラインザスカイ△5メイショウツチヤマ、13トーホウプリンセス☆東京9R「いちょうステークス」(芝1800メートル) 新馬勝ちの内容が圧巻だった、マンボネフューでもう一丁。スローな流れを好位3番手で折り合ったセンスの良さと、最後に0秒4差突き放した瞬発力はここでは右に出る者はいない。1ハロン延長と、初コースも心配無用。当面の相手は、良血馬のフラムドグロワール。◎15マンボネフュー○6フラムドグロワール▲12マイネルストラーノ△3サトノノブレス、4ドラゴンレジェンド☆新潟11R「十日町特別」(ダ1200メートル) 放牧効果の大きい、トレボーネが狙い目。再昇級の前々走で2着と好走した時より、心身ともに成長を遂げパワーアップしているのは心強い限り。ハンデ55キロも許容範囲だしチャンスは十分だ。昨秋は重賞で好走していた実力馬の、フリスコベイが相手になる。◎11トレボーネ○4フリスコベイ▲14ネオシーサー△5カフェヒミコ、15キンショーユウジャ☆京都11R「室町ステークス」(ダ1200メートル) 休み明けを1度使って完全復調成った、ワールドワイド。昨年は2着と惜しいチャンスを逸しているが、最後は久々が響いたもの。その時と臨戦過程は寸分の狂いがなくシッカリとリベンジを果たす。前走(ペルセウスS11着)の汚名返上に虎視眈々の実力馬、ファリダットが相手だ。◎14ワールドワイド○2ファリダット▲15マルカバッケン△5マルカベンチャー、8タンジブルアセット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月19日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/20) 富士S
◆東京11R 富士S◎ダノンヨーヨー○コスモセンサー▲ファイナルフォーム△ガルボ△フラガラッハ△セイクレットレーヴ△クラレント 格が上がれば上がるほどタフになる東京マイル。その頂点である安田記念の上位組が力量的に上とみるのが妥当。勝ち馬と差のない競馬をしたコスモセンサー、ダノンヨーヨー、ガルボの3頭に活きの良い3歳馬がどこまで食い込めるか、そんなレースになるような気がする。安田組では、関西の2騎が秋初戦を一叩きして型通りに上昇中、関東の大将格ガルボは4ヵ月半ぶりの実戦に向けて順調な仕上がりを見せている。力差のない3頭だが、今回は臨戦過程からコスモ、ダノンを主軸に考えたい。 ◎はダノンヨーヨー。中1週ながらビシッとした追い切りを消化できたのは順調な証拠。前走(毎日王冠0.6秒差8着)より確実に素軽さが増し中身もしっかりしてきているのは間違いない。集中力を欠きやすく乗り方の難しい馬ではあるが、三浦騎手の連続騎乗はプラス。超強力メンバーだった前走を考えると、ここは自信を持って臨める相手であり違った騎乗が期待できよう。 単穴▲に面白いのが3歳馬ファイナルフォーム。500万を勝ったばかりの身で挑戦したラジオNIKKEI賞勝ちは豊かな潜在能力の証。夏を越して馬体も成長、休み明け、骨っぽい相手でも魅力たっぷりだ。 【馬連】流し(13)軸(7)(8)(9)(10)(15)(18)【3連単】フォーメーション(8)(13)→(8)(13)→(7)(9)(10)(15)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。