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レジャー 2012年10月27日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/28) 天皇賞・秋 他4鞍
☆東京11R「天皇賞・秋」(芝2000メートル) 今から7年前(05年)のこの日、単勝(14)番人気のヘヴンリーロマンスを勝利に導いた松永幹騎手(現調教師)が、馬上から貴賓席の天皇陛下に向かって深々と頭を下げた感動シーンが鮮明に蘇る。あれから7年ぶりの天覧競馬で、最高の栄誉を手にするのは福永騎手・ダークシャドウのコンビだ。 前哨戦の毎日王冠を快勝し、破竹の勢いで挑んだ昨年はトーセンジョーダン(レコード)の前に僅か0秒1差及ばず2着と長蛇を逸しているが、1年前とは別馬の如しだ。体質が強化され、心身とも格段にパワーアップしているのは心強い限り。臨戦過程も寸分の狂いはない。天皇賞・秋から逆算して札幌記念(2着)に出走。約2か月間、間隔を開けたのは中3週間の強行軍が微妙に影響した昨年の教訓があったから。仕上がり状態はパーフェクトに近い。東京はここまで<5100>(2000メートルは4戦3勝、2着1回)と、連対率10割を継続中で自分の庭も同然のコース。 緩急自在に立ち回れるセンスの良さも備わっており、極端に馬場が悪化しない限り栄冠達成の可能性は高い。当面の相手は、3歳馬のフェノーメノ。菊花賞を止めて敢然とここに矛先を向けてきたのは、勝算があればこそだろう。古馬と斤量差2キロ(56キロ)はアドバンテージで好勝負必至。◎13ダークシャドウ○4フェノーメノ▲1ナカヤマナイト△6ルーラーシップ、16カレンブラックヒル☆東京10R「紅葉ステークス」(芝1600メートル) 前々走の春興Sでこのクラスを快勝している、ミヤビファルネーゼをイチ押し。前走の秋風S14着は休み明けと、出遅れが響いたもの。度外視して大丈夫。1度使われた効果は絶大だし、今度は本領を発揮する。◎4ミヤビファルネーゼ○9エーシンミズーリ▲1タイキパーシヴァル△2コスモソーンパーク、6ミトラ☆新潟11R「魚沼ステークス」(芝2000メートル) メンバー屈指のコース巧者(3戦3勝、うち2000メートル2勝)ゴールデングローブで、軸は堅い。前走の府中牝馬Sは重賞メンバー相手に0秒4差6着と善戦しており、自己条件のここでは大威張り出来る。差し切りが決まる。◎6ゴールデングローブ○1エーシンミラージュ▲7ヤマニンエルブ△2ツルミプラチナム、11プティプランセス☆京都11R「カシオペアステークス」(芝1800メートル) 全4勝を京都1800メートルで挙げているエキスパートの、ネオヴァンドームに期待。函館、札幌の両記念は9着(0秒8差)、5着(0秒5差)に終わっているが、強敵相手に見せ場は作っており悲観する内容ではない。一転して好走条件が整ったここは、千載一遇のチャンス到来。◎3ネオヴァンドーム○10ヒストリカル▲6ダノンバラード△1リルダヴァル、15ミッキードリーム☆京都10R「長岡京ステークス」(芝1400メートル) 充実一途の、ウエストエンドでもう一丁いける。ここが再昇級戦だが、前走の仲秋Sで小差3着と好走。メドは立っているし、大いに期待したい。◎4ウエストエンド○9ティアップゴールド▲5オメガホームラン△1トーホウシンバル、7シャイニーホーク※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、天皇賞・秋は◎ルーラーシップが国内GIを制します。 今春は、香港のQエリザベスII世Cで念願のGI制覇。遠征帰りの前走、宝塚記念は内からオルフェーヴルの豪脚に屈しましたが、早目に進出して勝ちに行く競馬で2着。出遅れて初めに脚を使っていたし、コース取りの差もありましたから上々の内容でしょう。 今回は4か月ぶりの実戦になりますが入念に乗り込まれており、久々とは思えないほど抜群の動きを披露。仕上がりは万全です。過去には6か月休養明けの重賞を勝っているようにポン駆けも利くので心配なさそう。東京2000メートルは、3歳時にプリンシパルSを勝っているコース。距離もベストです。 現役最強馬不在のここは、古馬の意地を見せつけます。(6)ルーラーシップ(16)カレンブラックヒル(1)ナカヤマナイト(5)サダムパテック(4)フェノーメノ(13)ダークシャドウ(7)アーネストリー馬単 (6)(16) (6)(1) (6)(5)3連単 (6)-(16)(1)(5)(4)(13)(7)ルーラーシップ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(10/28天皇賞・秋)
3歳馬vs古馬という図式で盛り上がっていますが、僕は有力視されるカレンブラックヒルを切って勝負。とにかく今回は先に勝負馬券から書いちゃいます。 天皇賞の勝負馬券は3連複フォーメーション9点。(13)-(4)(6)-(4)(6)(1)(15)(12)(14)(13)(4)(6)の組み合わせは700円、その他は全て100円ずつ、いつも通り合計1500円で勝負です! さて、カレンブラックヒルを買わない理由ですが、それは至ってシンプル。お金がないこと(泣)、調教師が大きく肩を落とすほどの絶悪条件、外枠を引いてしまったこと。そして、シルポートの存在です。シルポートの出方次第ではさらに悪い条件が重なってしまいます。 今年もシルポートがハナに立つのは間違いなし。昨年は速い流れを作りましたが、今年はどうなるか。もしハイペースなら…力のある先行馬が大敗した例がありますよね。昨年のアーネストリーです。当時のアーネストリーは順調そのもの。春にはブエナビスタを抑えて宝塚記念を制覇、秋緒戦のオールカマーも完勝。ところが、天皇賞では悪魔の外枠を引きそしてハイペースの餌食に。先行馬たちは大敗し、アーネストリーも14着。カレンブラックヒルの5連勝も凄いですが、当時のアーネストリーだって凄かったのはご存知のはず。でも、シルポートの作る展開に屈してしまったわけです。ただでさえ不利な外枠、シルポートの出方によっては更に不利。もしもに備え、買い目に入れても人気馬のため、厚めに買わないと旨味もありません。1500円しか使えませんし、だったら買うのを止めましょうというのが僕の結論です。 で、本命は2年連続でダークシャドウ。東京2000mは6戦5勝とこのコースのスペシャリスト。勝てなかったのは0.1秒差の2着だった昨年の天皇賞だけ。昨年のローテからもジャパンカップを使う予定はなさそうで、ここが大一番。有力馬の中でモチベーションが高いのはダークシャドウと対抗のフェノーメノでは。 ヒモの注目馬は苦手な輸送無しで臨めるナカヤマナイトと前崩れがあればチャンスがありそうなエイシンフラッシュ。今年は一度叩いてからの参戦で善戦もありそう。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率147%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 10・28 〜天皇賞(秋)〜
今回、私の本命はこちら!◎ルーラーシップ 難解な一戦で本当に最後まで悩みましたが、最終的にこのお馬さんを本命にしました。 確かにゲート難や調教後の大幅な馬体増など不安材料もあり、当日の気配次第なところもありますが実績を考えれば格は上の気がします。休み明けも走っていますし週末の天気などもこのお馬さんに味方しそうです。枠も好枠を引けましたし末脚をフルに発揮できる東京2,000mはこのお馬さんにとって、国内G1勝利を最も狙えるレースではないでしょうか。○フェノーメノ 強力な古馬勢相手に勝ち切るまでにはハードルが高そうですが、このお馬さんにも期待します。 差し馬のイメージが大きいのですが好位での競馬も出来ますし、枠順も良い所を引いたので出たなりにレースを進められそうです。ご存知の様に東京コースも得意にしていますし、追い切りも絶好の動きでまさに今がピークな状態かと思います。▲トランスワープ 正直、もう少し内目の枠が欲しかったのですが、末脚の確かなこのお馬さんにも注目です。 週末のお天気が気になりますがパワーのあるこのお馬さんなら、それほど気にしなくても良いかと思います。古馬勢の一番の上がり馬に期待します。△ダークシャドウ コースや距離適正はこのお馬さんが一番な気がします。 去年とは違いゆったりしたローテーションでここまで来れたのにも好感です。馬場が重くなった時の適正は分かりませんが、勝ち切る実力は間違いなくあるお馬さんです。△カレンブラックヒル 枠順が大きく左右される東京2,000mという事と、今回はマークもきつくなりそうで評価を下げました。 もちろん力がなければ5連勝など出来ませんので、アッサリがあっても不思議ではありません。 強力古馬勢と世代トップクラスの3歳勢が混じっての1戦! 混戦ムードなだけに今年も熱いレースに期待です!! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(4)(6)-(4)(6)(13)(14)-(4)(6)(13)(14)(16)の18点買い。馬単なら(4)(6)-(4)(6)(13)(14)で6点買い。馬連・3連復なら(4)(6)(13)(14)(16)のボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/28) 天皇賞・秋
◆東京11R 天皇賞・秋◎ダークシャドウ○ルーラーシップ▲エイシンフラッシュ△フェノーメノ△カレンブラックヒル 「GIにも松竹梅がある」引退されて久しいある名伯楽の言葉だが、天皇賞・秋はトップグレードの松。勝てば最高に「めでたい」、最も名誉に感じるGIという意味だろう。現役最強オルフェーヴルの出走はないものの、例年に劣らずの好メンバーが揃った。やはり松の中の松だ。今年は、前哨戦・毎日王冠が3歳馬のワン・ツーだったこともあり「3歳馬強し」の前評判となっている。古馬最強決定戦だったこのレースに3歳馬の出走が認められたのは87年。あれから20余年、3歳馬で勝利したのは96年のバブルガムフェローと02年のシンボリクリスエスだけだ。「そろそろ3頭目が」の感は確かにある。フェノーメノ、カレンブラックヒルどちらにもチャンスがありそうで観る側にはたまらない一戦だ。 「3歳馬」と煽っておきながら馬券は古馬から。ダークシャドウ◎。ビッグタイトルこそないがGI級の底力があることは誰しもが認めるところ。課題のスタートも改善し、小回りの札幌記念で2番手で流れに乗る器用な立ち回りを見せたところから、以前よりも競馬が上手になっている印象。海外遠征を経験したことで精神面の成長が大きいのかもしれない。6戦5勝(2着1回)の東京芝コースはこの馬にとってベストな舞台。充実期に入った今がGIを勝つ好機だ。他では、古馬勢からはルーラーシップとエイシンフラッシュを。裂蹄のため調整に狂いの生じたトーセンジョーダンは切り。3歳馬の前記2頭はおさえに。【馬連】流し(13)軸(4)(6)(12)(16)【3連単】フォーメーション(6)(13)→(6)(12)(13)→(4)(6)(12)(13)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年10月27日 17時59分
NY名所グランド・セントラルの「ささやきの回廊」の不思議
NYで最も有名な観光地の1つであるグランド・セントラル・ステーションはティファニー製の時計台、窓のステンドグラスなど、優雅で美しく、映画の舞台としても使われている。44面67線の広大なプラットホームはすべて地下にあるので地上はすっきりしている。ここをNY在住日本人は「グラセン」と呼ぶ。 125フィートの高さにある星座は鏡に映しながら描かれた為、裏返しになっているのも有名。これは天球を俯瞰した「神様目線」だそうだ。 もう一つ、世界的に有名な「壁」がここにはある。グラセンはかなり騒々しい場所なのだが、地下にある、日本でもお馴染みの「オイスター・バー」の入り口正面のるアーチの下で、対角線上に2人で立って壁にささやくと、まるで目の前でささやいているかのように壁から声が聞こえてくるのだ。ささやき声が遠くまで伝わるように設計された回廊は「Whispering Gallery(ささやきの回廊)」と呼ばれ、イギリスのセント・ポール大聖堂のそれも有名だという。 意図的に設計されたらしいが詳しい仕組みはわかっていないそうだ。しかも宣伝は全くされてなく、知る人ぞ知る「名所」なのだ。 ここはプロポーズの隠れた名所でもあるそうだが、私が訪れた時にはあいにく何かの工事の為に臨時の壁が立てられており、ささやきは聞こえず、スペインから来たツーリストががっかりしていた。(セリー真坂)
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ミステリー 2012年10月27日 17時59分
心霊スポット「旧吹上トンネル」で謎の女性の姿を見た!?
まずはこちらの写真をみていただきたい。 これはWEB番組『世紀末バラエティー ラフ&ビート』のスタッフ&出演者が東京都は青梅市にある「旧吹上トンネル」での心霊レポートに訪れた際に撮られた動画のキャプチャーである。 「旧吹上トンネル」といえば、都内でも有数の恐怖・心霊スポットとして知られており、訪れる人々が後を絶たない。 このロケには山口敏太郎事務所のスタッフも(興味本位で)参加していたのだが、この日は『ラフ&ビート』組以外にも数組のグループが肝試しに来ていた。 さて、問題の写真であるが画面の中央に注目してもらいたい。 なんと、女性の顔らしき物体が宙に浮いているではないか! 実は10月22日に『ラフ&ビート』で放送された動画には、ロケに参加したタレント達の恐怖の声と共に「う〜う〜」という女性らしきうめき声が録音されており、ロケに参加したタレントのほとんどが同様の声を聞いていたのだ。 ということは「謎のうめき声」はこのぼんやりと浮かび上がった女性が発しっていたものだったというのであろうか? ここまでの話はよくあるがちな恐怖エピソードであるが、実はもう一点この動画には不可解な点がある。 このロケでは2台のカメラを同時に回していたのだが、実はほぼ同時刻に撮影していたカメラにも同様の女性のような顔が写っていたのだ。 アングルは全く違うものの、片方は憂いを帯びたような悲しい顔、もう片方はニンマリと笑ったような顔である。 表情の差、同時刻で撮られたという点から考えてこの顔の持ち主が同一人物とはやや考え辛いが、この動画撮られた瞬間には少なくとも2体以上の亡霊がいたとことになるかと思う。 いまのところ、ロケに参加したタレント達に呪いが起こったという報告はないものの、やはり興味本位で近づいてはいけない場所であるのは間違いないだろう。(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年10月27日 17時59分
「秘密のオブジェクト」が、“映画の日”に公開
本年のLA国際女性映画祭でBest Of Festivalを受賞した映画「秘密のオブジェクト」が、映画の日、12月1日(土)に公開される。 同作は、40歳の女性大学教授と、“オム・ファタール”な21歳の男子学生の年の差恋愛を描いたラブストーリー。40歳女性の隠された性心理や、男子学生の隠された過去と思いを、2人の傍にいるコピー機とカメラが代弁する、という独創的な手法を用いて描かれている。本国で青年閲覧不可等級に指定され、日本でもR-18+指定を受けた問題作。 ロンドンの名門映画学校NFTSを卒業した新世代の映像作家イ・ヨンミの長編監督デビュー作にして、モスクワ映画祭、モントリオール国際映画祭など、世界の映画祭に出品し高い評価を受け、LA国際女性映画祭では最優秀賞であるBEST OF FESTIVALを受賞している。(c)Film Front 2011
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トレンド 2012年10月27日 17時59分
あまりのくだらなさに高揚感、Z級と揶揄されても“トロマは最高!!”
よみがえる毒々伝説。最低の時代を笑い飛ばす、最高のナンセンス核弾頭! 珠玉の‘おバカ映画’がついに、日本再上陸!! カルトの殿堂入り最高傑作と爆裂怒涛の最新作・連続公開!! 80年代の大ヒット映画『悪魔の毒々モンスター<ノーカット無修正完全版>』と、毒々シリーズ最新作、『チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット』の2作品を【トロマの逆襲2013〜コーマンと並ぶ、アメリカンインディペンデントの巨人ロイド・カウフマン傑作選!〜】と題して2013年早春、新宿武蔵野館にて連続公開決定。 製作会社のトロマ・エンターテイメントは、70年代から一貫してB級映画を量産し続け、ロジャー・コーマン的B級の遥か彼方へと飛び立ち、地球を一周してZ級を遥かに離脱…そんな崩壊感が絶大な支持を集める映画会社。そして、この度公開される2本は、その会社の代表作と最新作という、まさかの興行となる。 第1弾の『悪魔の毒々モンスター〈ノーカット無修正完全版〉』(1984年作品)は、いじめっ子と悪徳政治家に散々いたぶられながらも、有毒廃棄物によって生まれた史上最悪のヒーローが悪との壮絶な闘いを挑み、勝つという、虐げられた者たちの心の闇を一気に晴らしてくれた痛快な一作。 全世界の最低映画の常識を覆す特大ヒットを記録した“史上最高の最低映画”だ。 本作以降、「毒々」という言葉を使って様々な亜流映像商品が世に送り出されたが、他はマジで最低であり、それら最低を超越してクラシック作品として映画史に残る、唯一の作品が本作の『悪魔の毒々モンスター』だ。 1987年の初公開以来じつに26年ぶりとなる劇場公開は、日本初となる〈ノーカット無修正完全版〉での公開となる。 そして第2弾は、待望の毒々シリーズ正統最新作、『チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット』(2008年作品)。 謎の毒々鶏を提供してしまったフライドチキン店で汚染チキンを食べた人々は次々とゲロを吐きまくり、狂気乱舞、阿鼻叫喚のゾンビ・ミュージカルへとなだれ込む、トロマの実力をいかんなく発揮した傑作最低映画。 『悪魔の毒々モンスター』から20余年を経てなお、ロイド・カウフマンの最低に対する情熱は衰えることなく燃え続けており、最低の真髄を見せつけられる必見で、こちらも日本初公開となる。 以上、「最低」「最悪」という言葉はトロマのためにある!ということを再認識できるこの最高の興行になるだろう。また、これらの最低映画の上映を許してくれた新宿武蔵野館の度量の広さに感服するばかりだ。■悪魔の毒々モンスター〈 ノーカット無修正完全版〉1984年/アメリカ映画/約92分/スタンダードサイズ 原題:THE TOXIC AVENGER/1987年1月15日本公開[STAFF]監督:マイケル・ハーツ、ロイド・カウフマン、製作:ロイド・カウフマン、マイケル・ハーツ、脚本:ジョー・リッター、撮影:ジェームズ・ロンドン、ロイド・カウフマン、音楽:マーク・カッツ[CAST]アンドリー・マランダ、ミッチェル・コーエン、ジェニファー・バプティスト、シンディ・マニオン、ゲイリー・シュナイダー、マーク・トーグル「悪魔の毒々モンスター」(c)1984 TROMA ENTERTAINMENT, INC.■チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット2008年/アメリカ映画/約100分/ビスタサイズ 原題:POULTRYGEIST:NIGHT OF THE CHICKEN DEAD/日本初公開[STAFF]監督・製作・脚本:ロイド・カウフマン[CAST]ジェイソン・ヤチャニン、ケイト・グラハム、アリソン・セレボフ「チキン・オブ・ザ・デッド」(c)2008 TROMA ENTERTAINMENT, INC.2013年早春、新宿武蔵野館にて連続レイトショー上映決定!!
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スポーツ 2012年10月27日 17時59分
ドラフト会場で神妙な面持ち 栗山監督の『優しさ』がシリーズに影響?
日本ハムは事前発表していた通り、大谷投手を『強行指名』した。ドラフト会場、及び前日の栗山英樹監督(51)の言動が気になる。明らかにいつもとは違うのだ。 「大谷君には本当に申し訳ないけれど…。指名をした。あっ、いや、(指名を)させていただきます」 「大谷君からすれば『何すんだ!?』っていうこともあるだろうし、それに対しては、正直に、本当に申し訳ない…。とりあえず(大谷側に)話を聞いてもらえたら、嬉しい」 キャスター時代の流暢な語り口はユニフォームを着てからも変わらなかった。なのに、このときだけは“オロオロ”し、「えぇ、まあ…」「あのう…」と、記者団の質問に言葉を詰まらせる場面も何度か見られた。 「栗山監督はキャスター時代に大谷クンを取材しており、その才能と志の高さを認めていました」(在京球団職員) ドラフト当日の会見でみせた神妙な面持ちから察するに、野球人・栗山として大谷のメジャー挑戦を応援していたということか…。日本ハム球団の監督として、入団してほしいという気持ちも強く持ってはずだが、その両方の思いの間で揺れていたのかもしれない。 「ソフトバンク、楽天、横浜DeNAも大谷クンの指名を検討したと聞いています」(球界関係者) 一部報道でも、「ソフトバンクが大谷指名を検討」とあった。最終的に東浜巨投手(亜細亜大=4年)を選択したわけだが、『大谷回避』のは、単に「指名しても入団してくれない選手」という後退的な理由だけではない。日本ハムの「その年のいちばん評価の高い選手を獲りにいく」なる方針は正しい。また、ドラフト会場に入場したファンがもっとも沸いたのは、日本ハムの大谷1位指名が明らかになった瞬間だった。この日本ハムの勇気に共鳴するファンはかなり多い。 ドラフトを拒否し、米挑戦したアマチュア選手が帰還する際、高校生は3年、大学・社会人は2年、日本のプロ野球チームとは交渉できない“ペナルティー”が課せられている。俗に言う、『田澤問題』である。この規則を指して、前出の関係者はこう吐露していた。 「大谷クンがどの球団からも指名されなければ、この記録の対象外選手となるんです。大谷クンの将来を考え、指名を見送ったチームもあったみたいですよ」 日本ハムも「交渉の余地アリ」と見たから、強行指名に踏み切ったのだろうが、ドラフト当日に至るまで「2年連続で1位指名選手が入団しなかったら…」の危機意識も内部にあったと聞いている。日米球界の間には両国内のアマチュア選手の獲得を自粛する紳士協定はあるものの、ルールとして明文化されていない。日本プロ野球チームのスカウトは、高校生に対しては『夏の甲子園大会』が終わるまでは直接面談できないが、メジャースカウトにはそのルールは適用されていない。また、日本ハムの大谷投手に対する独占交渉権は「3月末まで」で、現在確認中とのことだが、この間にメジャー球団と本契約してしまう可能性もある。 「内海、長野、澤村、菅野…。たしかに巨人にしか入らないという選手もいますが、『12球団OK』と話すドラフト候補生も確実に増えています。日米間の紳士協定の見直しを含め、ドラフトのルールを見直す必要がまた出てきました」(前出・同) 大谷投手を選んだ日本ハムの『決断』は支持するが、同球団は菅野智之を含め、2年連続でドラフト候補生の人生を変えてしまったわけだ。ドラフト会議当日を「運命の日」とはよく言ったものだ…。ドラフト会場での栗山監督の表情を見て、「日本シリーズでの指揮に影響が出なければ」と思った関係者も少なくないようだ。
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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