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レジャー 2013年06月21日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/22) 夏至S・三宮S
◆阪神11R 三宮S◎シゲルソウサイ○タイセイファントム▲シルバーキセキ△アマノレインジャー△キモンレッド△マルコフジ△キングオブヘイロー 安芸Sで顔を合わせた馬も多く再戦ムードが漂うが、1400→1200mの距離短縮が微妙に影響しそうな一戦。最先着したタイセイファントムは、1400mの方が良いタイプなのでいくらか割り引きが必要かもしれない。キノンレッド、アマノレインジャーも同様で前走のイメージを引きづらない方がよい気がする。期待は、岩田騎手が引き続き手綱を取るシゲルソウサイ。タイセイとは0.8秒差7着だったものの、全4勝中3勝を挙げている1200mなら巻き返しも十分考えられる。穴に面白いのが、復調中のシルバーキセキ。2月の橿原Sまではこのクラスの安定株で掲示板の常連だったが、目に見えない疲れで高瀬川Sでは15着惨敗…しかしながら、前走を一叩きして復調は急だ。まとめて負かす力量もあるので評価の落ちている内が狙い目。 【馬連】流し(10)軸(1)(5)(6)(7)(12)(14)【3連単】フォーメーション(6)(10)→(1)(6)(10)→(1)(5)(6)(7)(12)(10)(14)◆東京11R 夏至S◎アメリカンウィナー○シルクシュナイダー△アンアヴェンジド△タイムズアロー 先週の競馬を観てもそうだが、しばらくは降級馬優勢の状況が続きそうな気配。ここもハンデ戦ではあるが、アメリカンウィナーとシルクシュナイダーの2頭を軸に考えた方がよさそうだ。たしかに58キロを背負ってのレースはきついだろうが、GIII、OPでの好走歴もある両頭の力量はこのメンバーでは抜けた存在。割って入るとすれば、連勝中で勢いの感じられるアンアヴェンジド、堅実で相手なりに走るタイムズアローあたりか。 【馬連】流し(10)軸(4)(7)(12)【3連単】フォーメーション(10)(12)→(10)(12)→(4)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年06月21日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第140回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第140回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ラード「Power of Lard」(1989年/Alternative Tentacles) デッド・ケネディーズのボーカル、ジェロ・ビアフラとミニストリーのボーカル、ギターのアル・ジュールゲンセンによって組まれた夢のバンドです。ジェロ自身のレーベル“Alternative Tentacles”からリリースされた12インチシングルです。インパクトがこの作品の方が1stアルバムより強力なので、これを選びました。 まさしく、ミニストリーのデジタルなへヴィーなサウンドの中で、アメリカの代表的なhard core punkのボーカルが乗る図式です。1曲目からレクイエムのように永遠と続く大曲で始まり、次の曲では全てをぶち壊す破壊的な曲が続きます。DJ等でプレイすると、オーディエンスがついて行けないほど激しいです(笑)。非常に男性には痛い話ですが、ポコチンの断面を使ったジャケットが使用されています。こんなことからもおかしな話ですが、本気度が窺えます。あと、1989年の作品でレーベルの名前に、alternativeの名前を使っているところも'90年代を予感させて興味深いですね。 最初にこのバンドの噂を聞いた時、そんな夢のようなバンドが出来ていいのだろうかと耳を疑いました。初めてこの作品を聴いた時に、想像以上の衝撃を受けたことを今でも覚えています。この破壊力は現在でも憧れるところですね。 残念ながら、昔からデッド・ケネディーズが大好きなのに、まだジェロのライブを観たことがないので是非体験したいです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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スポーツ 2013年06月21日 15時30分
右肩痛の日本ハム・斎藤佑樹が実戦復帰! 早期復活待望する球団営業部
昨年11月1日の日本シリーズでの巨人戦に登板後、右肩痛を発症。右肩関節唇損傷で、長期戦線離脱していた日本ハム・斎藤佑樹投手(25)が、ようやく復帰マウンドに立つ。 斎藤は6月22日に行われるイースタンリーグ非公式戦、フューチャーズ戦(鎌ヶ谷)で、約7カ月ぶりに実戦復帰する予定だ。 20日の練習後には、「体のどこかで、ブレーキをかけているかもしれないけど、試合で解放したい。今持っている100%の力で投げたい」と意気込んだ斎藤。右肩の痛みが消えたことで、闘争心もメラメラとよみがえってきた。 今回の登板後、右肩に特に異常がなければ、斎藤は本格復帰に向け、エンジンを全開することになる。 交流戦が終わり、リーグ戦は21日に再開するが、日本ハムの先発ローテーションは吉川光夫、武田勝、木佐貫洋、ブライアン・ウルフ、谷元圭介の5人までは、ほぼ確定しているが、6番手が流動的。斎藤が早期に1軍に復帰することができれば、ローテーションに割り込むチャンスも十分ある。 6番手といえば、二刀流を目指す大谷翔平投手(18)も狙っており、26日のソフトバンク戦(東京ドーム)で先発する見込みで、斎藤は投手・大谷とも、その枠を争っていかなければならない。 斎藤は「ライバルになってくる。ボクもいろいろ勉強しながらやっていきたい」と、大谷をライバル視した。 球団営業部としては、“元祖・客寄せパンダ”の斎藤が、早く1軍に戻ることを待ち望んでいる。大谷もプロ初先発となった5月23日のヤクルト戦(札幌ドーム)では、3万6608人の観衆を集め、今季の平日の試合では最高の入りを記録するなど、動員力ももっている。今後、斎藤、大谷の両輪が1軍に揃えば、低迷する観客動員の大きなてこ入れとなるはず。 まずは、22日の登板次第。投球内容も良く、右肩に異常がなければ、早期の1軍復帰がグッと見えてくる。(落合一郎)
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社会 2013年06月21日 15時00分
内紛勃発 麻生脱落で“ポスト安倍”に躍り出た谷垣禎一の“漁夫の利”
ここにきて谷垣禎一法相が、突如、“ポスト安倍候補”に急浮上し始めた。その背景が振るっている。 「これまで、次期総理の筆頭と見られていた麻生太郎副総理兼財務相と安倍総理の間に、隙間風が吹き始めたからなのです。理由は、麻生が陰で安倍の体調不良説を言いふらしていること。それに加え、4月に安倍に無断で靖国参拝したため、両者の間に険悪なムードが漂っているのです」(官邸詰め記者) また、その一方では党内の“谷垣評”も高まりだしているという。 「自民党の野党時代に、谷垣氏は地方選や参院選で連戦連勝。離脱者もほとんど出さず、党運営をしてきたことは知られているが、法相に就任以来、5人の死刑を執行し、『できる法相』の評価を得ている。さらに、同氏は財政規律派として、本来は“小さな政府派”の安倍総理とも考えが合う。こうした理由から、安倍総理が谷垣氏を急速に褒めちぎりだしているのです」(全国紙編集委員) ちなみに、谷垣氏は昨年9月に行われた総裁選直前に、在籍する『宏池会』(現岸田派)の長老・古賀誠元幹事長からダメだしを食らい、出馬を断念した経緯がある。その後、同会を離脱して政策研究会『有隣会』を立ち上げ、40人を擁するまでに足場を固めたが、「屈辱を乗り越える打たれ強さと存在感にも、安倍総理は注目している」(同)と伝えられているのだ。 もっとも、気になるのは当の谷垣氏がこの状況をどう見ているかだが、本人は俄然やる気を見せているという。谷垣氏を支持する議員が言う。 「苦汁を飲まされた総裁選後、党内からは死に体の谷垣氏を衆院議長に推す声が出た。ただ、これは政治家として一丁あがりのコース。谷垣氏はそれを固辞し、『有隣会』を設立して現職閣僚獲りに動いた経緯がある。そのため、最近は高まりつつある評価を鑑み、さらに確実に実務をこなしている。あわよくば、次期総理のイスが転がり込むことを十分意識しているのです」 ダークホースが、本命に踊り出る?
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その他 2013年06月21日 12時00分
環境省も推奨を取り消した 芳香柔軟剤使用で多発する「化学物質過敏症」の正体
節電対策の一環としてお馴染みとなった“クールビズ”に思わぬ落とし穴。 環境省は今年から、「スーパークールビズ」に加え「女性のクールビズ」を推奨し、服装などの例を新たに提案したのだが、汗や臭いへの対策として挙げた“香り付き柔軟剤の使用”に苦情が殺到したのだ。 「蒸し暑く体臭が気になるこの季節、臭いを抑制する柔軟剤や制汗剤が飛ぶように売れていますが、実はこの“香り”で頭痛や吐き気、めまいなどの拒否反応を起こす人が急増している。そのため、環境省の発表に市民団体が反発、撤回を求めたのです」(社会部記者) これを受け環境省は「香りと健康被害との因果関係は明らかではない」としながらも、6月7日にはホームページの推奨文を削除した。 この“香り”に対する拒否反応は、「化学物質過敏症」の1つとも言われている。 「大気中にはクルマの排気ガスが漂い、室内の空気は建物や家具から放散される防腐剤や接着剤、塗料の成分などで汚染されるなど、私たちは知らず知らずに化学物質を体内に取り込んでいます。体は解毒機構や自律神経、免疫機構によってこれらに適応しようとしますが、体質によっては能力を超えてしまい、様々な拒否反応が現れる。これが化学物質過敏症なのです」(健康ライター) NPO法人「化学物質過敏症支援センター」には、柔軟剤の香りがきっかけで光に過敏になり、暗い部屋に閉じこもるようになったという患者の相談も寄せられたという。 「化学物質過敏症の患者は全国に70万人いることが分かっているのですが、そのメカニズムや原因に関しての研究資料が少なく、医学的に確立された疾患概念ではないため、まだ認知度も低い。それもあって、症状が出ても周囲に言えない患者も多くいます。しかも、一度発症すると完治しづらいという厄介な面もある。やはり国を挙げての推奨は早計だったのでは」(同) そもそも芳香柔軟剤が節電につながるのかが疑問。
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芸能 2013年06月21日 11時45分
続々と周囲がとばっちりを受ける矢口真里の離婚騒動
モデルの梅田賢三との不倫が原因で、夫だった俳優の中村昌也と先月離婚した元モーニング娘。でタレントの矢口真里だが、まだまだ騒動の余波が収まっていない。 これまで矢口はレギュラーをつとめていた日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」など3本の番組を降板したが、そのうちインターネット番組「アメーバスタジオ 女子力cafe〜やぐちんげーる〜」は放送が終了したことが発覚。20日に番組MCのしげるが「ありがとう」と題した自身のブログで「アメスタ 女子力cafe やぐちんげ〜る閉店のご報告をさせて下さい」と切り出し、番組スタッフや共演者、視聴者らに感謝の言葉をつづった。 また、矢口らが所属する芸能プロのグループが今月末でお笑い部門から撤退することも発覚。所属していた芸人たちが自身のブログで報告した。 「もともと、お笑い部門は売れている芸人もおらず、不採算部門だったので、撤退が決定したようだが、矢口が降板したCMや番組への損害賠償などで事務所から出て行く金が多く、徹底的なコストカットが行われた影響でお笑い部門撤退に至ったという見方もある」(芸能プロ関係者) 矢口の離婚騒動勃発後、CMに出演していた便秘薬の公式サイトから矢口の画像が削除され、ともにCMに出演していた元モー娘。の辻希美もCMを“降板”させられてしまった。 また、元モー娘。の保田圭は婚姻届を出した翌日に矢口が離婚。保田は東京と大阪で矢口とともにディナーショーを行う予定だったが、矢口の体調不良を理由に延期となってしまった。 矢口のおかげで、続々と周囲がとばっちりを受けているだけに、矢口と絡みがあったタレントや関係者は「次は自分?」と戦々恐々に違いない。
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スポーツ 2013年06月21日 11時45分
クワオハ小原正子が二股を目論む? 彼氏がいるのにTKO木下へ猛アタック!
お笑いコンビ「TKO」の木下隆行と木本武宏、「クワバタオハラ」の小原正子、AKB48研究生・峯岸みなみのモノマネでお馴染みのタレント・八幡カオルが20日、都内で開催された美容アプリ「SBC ビューティーシミュレーション」発表会に登場し、トークショーを行った。 湘南美容外科クリニックが日本人の顔に合わせて開発した「ビューティーシミュレーション」は、撮った顔写真を元に、目、鼻、口、輪郭、美肌などの美容整形を行った場合のイメージをその場でシミュレーションできる新アプリ。無料でダウンロード可能で、施術に必要な参考価格も表示される。 イベントでは、小原が、かねてから恋愛感情を公言している木下と2人で新郎新婦役となり、純白のウェディングドレス姿でヴァージンロードを歩いた。木下の魅力を訪ねられた小原は、「見た目、雰囲気、体形、性格、おしゃれ…」など次々に挙げ、木下にぞっこんの様子を披露。木下いわく、小原と2回目に会ったとき、酒も入っていたというが、小原から、「タイプやわ〜、彼女いてまんの? いてまんの?」と猛アタックを掛けられたとか。 この日も、新郎役の木下は、「これリハーサルなのかなあ」と楽屋裏で,新婦役の小原と言葉を交わしたエピソードを明かした。挙式が現実のものとなる可能性を、木下は、「飲みに行ったとき、ぜんぜん知らないおっさんとハイタッチするのをやめてほしい。それをやめてくれたら100%」といったんはジョークでかわすも、娘のことなども考慮した上で「リアル」で考えると、「80%くらい、あるんじゃないですか」と、まんざらでもない様子を見せた。 ただ、小原は、彼氏はいる? と聞かれると、「今は、いるんです(笑)」とポロリ。木下と小原が結婚か? と期待を寄せていた報道陣がズッコケてしまい、小原は、「とんだ茶番を見せてしまって」と頭を下げていた。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年06月21日 11時45分
AKB48 オリコン上半期ランキングで史上初3年連続首位
アイドルグループ、AKB48がオリコン2013年上半期シングルランキングで、31枚目シングル「さよならクロール」が1位に、30枚目シングル「So long!」が2位になったことがわかった。2011年から3年連続で1位と2位を独占となった。 同ランキングは、2012年12月24日付から2013年6月17日付の期間で集計されたもの。上半期の首位は中森明菜(1986年・1987年)、宇多田ヒカル(2001年・2002年)、嵐(2009年・2010年)の2年連続が最高であったため、3年連続は史上初である。
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芸能 2013年06月21日 11時45分
深田恭子が女スパイ役
女優の深田恭子がdビデオおよびBeeTVで配信される主演するドラマ『危険なカンケイ』(7月1日スタート)で主演をつとめることがわかった。目的の為なら手段を選ばず、出会う男を色仕掛けで惑わす女スパイを演じる。 福士誠治、吉沢悠、香椎由宇らと競演。監督は金子修介、脚本は『ごくせん』シリーズや『1リットルの涙』の江頭美智留氏が担当する。
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社会 2013年06月21日 11時45分
元中日選手で愛知県大治町の岩本町長が酒気帯び運転で引責辞任へ
道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、愛知県警に摘発された元プロ野球中日ドラゴンズの選手で、愛知県大治町の岩本好広町長(53)が、「町政を混乱させた」として、引責辞任することが6月20日に分かった。同町の下方繁孝町議会議長が明らかにした。 20日に下方議長と会談した岩本町長が、21日に辞職を表明する意向を示したという。町議会では、町長の責任を追及する声が高まり、21日に不信任決議案が可決される情勢となったため、辞意を固めたとみられる。辞任は7月2日付となるもよう。 県警津島署によると、岩本町長は13日午前7時35分頃、自家用車を運転して登庁中、大治町花常の町道で、交通安全のビラを配布していた署員に停止を求められた。酒の臭いがしたため、飲酒検査をしたところ、呼気1リットル中0.25ミリグラム以上のアルコールが検知され、酒気帯び運転で摘発された。 13日午後に頭を丸めて謝罪会見に臨んだ岩本町長は、「町民、関係各位の皆さん、世間さまに大変申し訳なく思っている。深く反省している。軽率と言えば、軽率だった。反省も兼ねて髪を切った」と陳謝したものの、進退については明言しなかった。 岩本町長によると、12日午後9時までに、焼酎の水割りを3、4杯飲み就寝。13日午前0時前に目が覚めて、薄めの焼酎を3杯飲んで寝たという。 岩本町長は、同町議時代の08年7月にも、酒気帯び運転で物損事故を起こし、書類送検されており、これが2度目。 同県半田市出身の岩本町長は、県立半田農業高等学校、東海理化を経て、81年のドラフト5位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。87年3月に地元の中日にトレードで移籍。内野手として9年間プレーし、90年限りで現役を引退し、91年から3年間コーチを務めた。通算393試合に出場、352打数82安打9本塁打35打点63盗塁、打率.233の成績を残している。 03年に大治町議選で初当選。07年4月に再選した。みんなの党の推薦を受け、10年5月に大治町長選で初当選を果たしている。(蔵元英二)