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芸能 2013年11月23日 17時59分
浅尾美和 JCはデニムアンドルビーに注目!
元ビーチバレー選手・浅尾美和が22日東京・有楽町で行われた「有楽町ウィンターイルミネーション」点灯式に出席した。 今年の「有楽町ウィンターイルミネーション」は特別協賛としてJRAを迎えて例年のイルミネーションに比べ規模を拡大し、有楽町駅前エリアを緑色で染めた。 今年4月に一般男性と結婚した浅尾はイルミネーションと合わせた緑色のワンピース姿で登場。ステージ上に作られた点灯ボタンを押すと、有楽町駅前が芝生の色をイメージした緑色のLEDで色鮮やかに輝いた。浅尾は「すごくきれいですね」とニッコリ。 ファッションについては「現役時代は水着だったのでおしゃれする部分があまり無かったです。今はその季節に合わせた洋服が着ることができて幸せを感じます」と笑顔で語った。 新婚生活については「2人の時間があり、毎日幸せです」とコメント。「クリスマスはイルミネーションの綺麗な所に2人で遊びに行きたいです。今まで出来なかったので一般的なカップルがしていることがしたいです」と語り、最後に「今はトップギアで青春真っ盛りです」と喜びを語った。 また、24日(日)に行われるジャパンカップの予想について「初心者でなにもわかりませんが3歳牝馬のデニムアンドルビーに注目しています。自分も女性なので牝馬を応援したいです」と話した。*「有楽町ウィンターイルミネーション2013/14」は来年2月14日まで開催。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月23日 17時59分
日テレが“打倒”「相棒」再放送に向け、午後4時台をテコ入れ! 「news every.」を1時間拡大し、鈴江奈々アナが復帰
日本テレビが午後4時台のテコ入れのため、来年1月6日より、夕方の報道番組「news every.」の月曜から木曜日の放送開始時間を、現行の午後4時53分から午後3時50分に繰り上げる。金曜日は変更なく、午後4時50分からの放送。 現在、日テレは月曜から木曜日の午後3時55分〜4時53分まで、「特選ぶらり途中下車の旅」を放送しているが、午後4時台は激しい視聴率戦争を繰り広げているテレビ朝日の連続ドラマ「相棒」再放送が圧倒的に強い。 日テレは「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜日午後1時55分〜3時50分)が午後2〜3時台で一人勝ち状態で、好調の「ミヤネ屋」から「news every.」に直結させることで、午後4時台も、ライバル・テレ朝を制するもくろみだ。 午後4時台の目玉となるのは、出産・育児のため産休を取っていた人気女子アナ・鈴江奈々の復帰と、今は水曜キャスターを務めている「NEWS」小山慶一郎の出番拡大だ。 復帰が待たれていた鈴江アナは産休に入る前、月曜から木曜日の「NEWS ZERO」、日曜日の「真相報道 バンキシャ!」を担当しており、「news every.」のテコ入れにはうってつけの存在。 現在、水曜日担当の小山は月曜から木曜日まで、午後4時台に登場することになる。水曜日は午後5〜6時台にも引き続き出演する。 また、午後5時台からは、藤井貴彦アナ、陣内貴美子キャスター、小熊美香アナが、今まで通り担当する。 TBSも9月30日から、「Nスタ」の放送開始時間を1時間早め、午後3時50分から放送している。逆にフジテレビ「FNNスーパーニュース」は、今年4月から午後4時30分開始に繰り上げたものの、成果が出ず、9月30日からは午後4時50分開始に戻している。 テレビライターのA氏は「TBSの『Nスタ』は1時間拡大したところで、流すネタがなく、午後4時台はほとんどワイドショー化していますし、コメンテーターも弱く苦戦しています。果たして、午後4時台に在宅している層に、報道番組の需要があるかどうかがカギになりそうです。この時間帯では、鈴江アナや小山の起用も空回りになるかもしれません」と語る。 午後4時台の強化を図る日テレのテコ入れ策は、吉と出るか、凶と出るか?(坂本太郎)
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芸能 2013年11月23日 17時59分
“日本一の上げマン”里田まい 「良妻と思う著名人」1位に選ばれる
「良妻と思う著名人」ナンバー1は、“おバカタレント”の里田まい(29)だ! オリコンが「いい夫婦の日」(11月22日)にちなんで、全国の20〜40代の既婚者男女600人を対象に、「良妻と思う著名人」のネットアンケートを実施した。 栄えある第1位に輝いたのは、今季、日本一となったプロ野球・楽天のエース、マー君こと田中将大投手(25)の妻である里田だった。 マー君といえば、24勝0敗という前人未到の大記録を樹立。楽天のリーグ初制覇、日本一に大きく貢献し、沢村賞、最多勝、最優秀防御率、勝率1位、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など、数々のタイトルを総なめにした。 この活躍を陰で支えたのが、ほかならぬ里田だ。里田はジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得し、しっかりとした食事管理に努め、アスリートであるマー君の体作りに貢献し、この凄い成績を引き出した。 ブログでも、度々その日の料理の写真をアップするなどしているため、里田の食事管理の凄さはファンにも有名で、まさしく、内助の功が調査対象者にも認められた格好。 2人は昨年3月20日に入籍。結婚直後、マー君は腰痛を発症し戦線離脱。新婚だけに、「夜に励み過ぎ」と言われることもあった。昨季は10勝しか挙げられず、前年(11年)の19勝から、大きく成績が下がったため、里田の心中も穏やかではなかったはず。しかし、今季の驚異的な働きで、里田は“日本一の上げマン”ぶりを発揮した。 なお、同調査の2位以下は、2位=山口百恵、3位=北斗晶、4位=松嶋菜々子、5位=高台院(ねね)、6位=池波志乃、7位=中村玉緒、8位=榊原郁恵、同8位=芳春院(まつ)、9位=安田成美、10位=上戸彩。(坂本太郎)
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トレンド 2013年11月23日 17時59分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】霊力士
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。11回目となる同企画。今回は、「霊力士」の斎先生に診断を受けることになった。 もちろん、今回、代々木姉妹が斎先生の診断を受けるのは、彼女たちのもっとも重大な悩み事、「なぜ、売れないか」を解消するため。少しでも彼女たちの売れる“きっかけ”でも、つかむことができるのか、さっそく斎先生にお話を伺った。「きょうも3人の霊と会った」と語る斎先生。二人の名前、生年月日、仕事内容などを伝え、診断スタート。 まずはちぇきから。彼女は以前ある占い師さんに、先祖代々の水子の霊が2体憑いていると言われたらしい。しかし、斎先生によると水子は憑いていないとのこと。ホっとするちぇきだったが、安心したのも束の間、、ちぇきの自宅には台所の窓から霊がよく入っているという。そして、その霊達にトイレや風呂場を覗かれているらしい。衝撃の事実に驚きを隠せず動揺するちぇきだが、「もてるってことですよ(笑)」となぜか褒めらる。「そっちの方にもてても…私まったく男運がないんです!」と語るちぇきに、斎先生は、「面食いだよね」と一言。さらに、付き合うとすぐにセックスレスになると嘆くちぇきに対して、「…激しいのかしら…」と斎先生は苦笑い。「奉仕しすぎるのはよくない」とアドバイスを受けた。 一方のアサノも、斎先生によると、「男性の霊がひとり憑いています」と。この男性の霊は28歳で白いシャツを着ているサラリーマンとのこと。「悪さはしないから大丈夫よ。アサノさんは見てて面白いから憑いているみたい、でも飽きたら離れると言ってるわ」と言う先生に対して、「そんなこと言われると逆に切なくなる。行かないで」と、霊にまですがるアサノであった。また、アサノの将来の結婚については、「晩婚になるだろうね」と予想。その理由を「根がまじめだから考えすぎるところがありますね」と説明した。 つくづくなんとも可哀想な姉妹である…。ちなみに、最近、マンガ誌の連載が打ち切りになったことを相談すると、「連載名にインパクトがないですね。タイトルが悪かった」と分析した。 ちぇきのセックスレスやアサノの結婚は、この際どうでもいいのだが、本題は代々木姉妹の今後。ここで、斎先生は、またもや「ユニット名が悪い」とダメ出し。なるほどとなぜか納得した二人は、突然、新しいユニット名を真剣に考え始めた。喧々諤々の議論の末、「アパラッチハイ」とのユニット名が最有力候補にあがった。しかし、勝手にユニット名を変えようとする代々木姉妹に、斎先生から「顔色が悪い、結構ヤバい、お祓いをした方がいい」と指摘されたマネージャーは、「他の事務所を探してください」と苦笑いであった。■協力:-霊力士- 斎・ぶんか社『あなが経験した怖い話』 斎シリーズ好評連載中※斎にご相談、浄霊希望の方はこちらまでhttp://itsuki-spirit.com■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる“マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ連載・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/24) ジャパンカップ 他4鞍
第5回東京競馬最終日(11月24日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ジャパンカップ」(芝2400メートル)◎13ゴールドシップ○7ジェンティルドンナ▲17ジョシュアツリー△4エイシンフラッシュ、11ルルーシュ 天皇賞・秋をパスしてジャパンカップに全力投球してきた、ゴールドシップに期待。秋初戦の京都大賞典はよもやの5着に敗退、大きく期待を裏切ったがあれが実力でないことは明らか。久々が影響し、テンから掛かり気味に先行し脚が溜まらなかった。しかも、終始外を回るコースロスも重なった。度外視して大丈夫。ここまで、皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念のGI4勝を挙げている超一流馬の底力を見直したい。とりわけすごいのは、4勝の着差は最低で菊花賞の1馬身3/4。最大は宝塚記念の3馬身1/2。GIの大舞台でこれだけのパフォーマンスを披露するのは抜きんでた実力の証しだ。ほぼ万全と言える態勢が整ったここは、本領発揮が期待できる。相手は、昨年の覇者ジェンティルドンナ。頂点を極めた4歳牝馬だけに、これ以上の上積みは望めないが能力の高さは衆目が一致して認めるところ。普通のデキを維持していれば好勝負必至だ。台風の目は、英国のジョシュアツリー。マイペースの逃げに持ち込めたら一角崩しがある。☆東京10R「ウェルカムステークス」(芝2000メートル)◎9ロジサンデー○11シャドウバンガード▲8ガチバトル△6エーシングングン、10アーデント 夏以降、3戦2勝と本格化著しいロジサンデーをイチ押し。驚いたのは、前走の精進湖特別。極悪馬場をものともせず番手から抜け出し圧勝だ。道悪は鬼の部類だが、良馬場でも心配無用。現に、ここまで全4勝を挙げる2000メートルの持ちタイムはメンバー最速。勢いに乗って、昇級の壁も一気に突破する。相手は、もう1頭の上り馬シャドウバンガードだが、まだ底が割れていない3歳馬のガチバトルも要注意だ。☆東京9R「アプローズ賞」(芝1600メートル)◎13フジマセンペラー○2ベステゲシェンク▲7レインフォール△4シャドウウィザード、11アルバタックス 休み明け+降級3戦目(2着、6着)のフジマセンペラーでいける。その前走6着も出遅れ、不良馬場と不利な条件が重なったことを考えれば、着差は0秒3だし実力は示したといえる。もともと、休養前に準オープン特別・湘南Sを快勝している格上の存在で、まともならアッサリ勝たれて不思議はない。今回は主戦・田中勝騎手に戻るし期待できる。相手は、東京1600メートルで2勝を挙げているベステゲシェンク。穴は、レインフォールの逃げ粘り。☆京都11R「醍醐ステークス」(芝1200メートル)◎5メイショウイザヨイ○8レディオブオペラ▲3マコトナワラタナ△6ダノンエレガント、9アルマリンピア 距離巧者のメイショウイザヨイが狙い目。全4勝は1200メートルで挙げたものだし、着外4回のうち2回は、前走の桂川S5着(0秒2差)を含めて、不得手の道悪馬場だった。幸い、今回は良馬場でやれそうなのは何より。ハンデ54キロも許容範囲で能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、目下2連勝中と破竹の勢いのレディオブオペラ。京都1200メートルも2戦2勝と滅法強い。実績馬のマコトナワラタナは、ハンデ56キロがカギになる。☆京都10R「白菊賞」(芝1600メートル)◎8ダイワレジェンド○14レーヴデトワール▲3アルトゥーナ△11アースウィンド、12フェイブルネージュ 超良血馬のダイワレジェンドで負けられない。母のダイワスカーレットは桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念のGI4勝(通算8勝)を挙げた超一流馬。クラシック級の逸材なのは間違いなく、ここはあくまで通過点。2連勝を達成する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは◎ジェンティルドンナが連覇を達成します。 今年はまだ勝ち鞍がありませんが、GIで2、3、2着と力は健在です。前走の天皇賞(秋)は、先行勢が脱落する中、掛かって2番手を追走しながらラストまで脚を残して2着を確保。改めて能力の高さを証明しました。今回は秋2戦目で上積み大だし、条件も不足なし。落ち着いて走れれば、自ずと結果はついてくるでしょう。(7)ジェンティルドンナ(11)ルルーシュ(13)ゴールドシップ(4)エイシンフラッシュ(3)アンコイルド(5)トーセンジョーダン(16)ヒットザターゲット馬単 (7)(11) (7)(13) (7)(4)3連単 (7)-(11)(13)(4)(3)(5)(16)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月24日)ジャパンC(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は長嶋茂雄のデビュー戦のような4連続三振を喫し、久々のボウズ(-8,200円)となってしまいました。しかし、長嶋さんのその後の活躍はご周知の通り、私ハッシーも、長嶋さんのようにこれからグイグイ好成績を残していきますよ!! それに先駆けてここ2週の悪い流れを断ち切る意味で、気分を一新して予想はチョイワイルド言葉でやっちゃいます。(です、ます調を止めるだけですが(笑))☆京都5R 2歳新馬戦(芝2000m) ディープ産駒らしいキレを見せるオーバーチュア。追い切りを見る限りでは、大跳びで重心が低く、仕掛けてからの反応が早い、まさにディープ産駒といった走り。距離は2000mくらいが合っていそうで条件的にもここがベストで本命に。対抗はメレアグロス。どちらかといえばパワータイプの印象から、スピード勝負よりもスタミナ勝負を好むタイプで、前目での競馬から粘り込みを図る。そこで今回の本命馬が大きな役割を担う。本命馬オーバーチュアはキレ味勝負の追い込みタイプ。となれば各陣営オーバーチュアの動きを見ながらの競馬をする可能性が高く、メレアグロスがノーマークで行った行ったの展開が見えて来る。そうなれば一発の可能性も十分。◎(3)オーバーチュア○(5)メレアグロス▲(1)キングストーン△(2)ピースメーカー買い目[馬単]4点(3)→(5)(1)(2)(5)→(3)[3連複1頭軸流し]3点(3)-(5)(1)(2)[3連単]6点(3)→(5)(1)(2)→(5)(1)(2)☆東京7R ベゴニア賞(芝1600m) 使われつつ力をつけてきたアルバート。前走の百日草特別では、骨っぽいメンバーを相手に0秒1差の3着と力のあるところを見せたが、直線に入ってすぐにゴチャつく場面があり、トモが他馬にぶつかってしまうロスがありながらの結果。使われつつレース内容、馬体ともに良化してきており、今回もさらに前進が見込める。相手筆頭はダノンマッキンレー。初戦は仕上がり途上といった馬体をしていたが、それでも終い3ハロン12秒5-10秒8-11秒0と急加速をしており、本当に力がなければ使えない脚。それも仕上がり途上となれば秘めた能力は相当のもの。一度使われて状態は確実に良くなっており好戦必死。穴は左回りが合うサングラス。◎(2)アルバート○(17)ダノンマッキンレー▲(8)サングラス△(18)アブソリュカフェ△(15)テスタメント△(12)ロサギガンティア買い目[馬単]6点(2)⇔(17)(8)(18)[3連単1頭軸流し]10点(2)-(17)(8)(18)(15)(12)[3連単]12点(2)→(17)(8)(18)→(17)(8)(18)(15)(12)☆東京11R ジャパンカップ(GI)(芝2400m) 下馬評ではジェンティルドンナとゴールドシップの2強一騎打ちとされながらも、高速馬場の瞬発力勝負が濃厚のため、ジェンティルドンナを推す声が多い。が、果たしてそのまますんなりジェンティルドンナが連覇となるのか。その答えは否。今年のJCは逃げ馬不在のスローペースが濃厚で、瞬発力勝負になるのが大方の予想。となれば瞬発力勝負が得意なジェンティルドンナに俄然勝利の女神がほほ笑みそうだが、むしろそのスローペースが自身の持ち味を鈍らせてしまう可能性がある。それは折り合いに難を見せている点。馬場状態を考えるとタフな流れの天皇賞(秋)でさえ折り合いに苦労していたところを見ると、スローペースとなるとさらに苦労するのは明らか。それに加え前走の天皇賞(秋)の内容も不安の一つ。タフな流れを追いかけてジャスタウェイには4馬身離されたものの、前にいった組では唯一粘っており負けて強の印象を受けたが、タフな流れを粘り込むということはそれだけ消耗度が高い。それを休み明け初戦でしてしまうとダメージはさらに大きく、反動があっても不思議ではないため対抗が妥当と判断。そこで本命に浮上してくるのがエイシンフラッシュ。瞬発力勝負が身上で、ダービーの上がりは32秒7、昨年勝った天皇賞(秋)は33秒1、今年の毎日王冠は32秒8と、瞬発力勝負ならジェンティルドンナに匹敵する。昨年のJCもスローペースではあったが、ビートブラックが引っ張った分馬群が縦長になり、仕掛けどころが難しかった。今年は引っ張る馬がおらず団子 状態からヨーイドンの展開になる可能性が高く、ましてや好成績を残している内枠を引き当てたとなれば期待は高まるばかりだ。穴にはアドマイヤラクティ。前走を使われて馬体はさらにボリュームアップしており、今がピークのデキと見て一発の期待をかける。◎(4)エイシンフラッシュ○(7)ジェンティルドンナ▲(6)アドマイヤラクティ△(3)アンコイルド△(13)ゴールドシップ△(11)ルルーシュ好調教馬(4)(6)(7)買い目[馬単]5点(4)→(7)(6)(3)(7)→(4)(6)[3連複2頭軸流し]4点(4)(7)-(6)(3)(13)(11)[3連単]8点(4)(7)→(4)(7)→(6)(3)(13)(11)☆京都12R オータムリーフプレミアム(ダート1400m) 忘れかけていた勝利の美酒をレッドクラウディア。昨年12月に船橋でおこなわれたクイーン賞を勝って以来勝利に見放されているが、本質的に1800mは若干長いのではないだろうか。毎回追い切りの動きは抜群で、特に坂路で楽に好タイムが出るということは、スピード能力が高い証拠。となると敗因は距離にあるように思えてならない。実際に今回と同距離の昇竜Sでは、人気の一角であるキズマを楽に差し切っている。今回はキズマがハナに立つであろうメンバー構成で、それ以外には何が何でもハナに立ちたい馬がおらず、距離が距離だけにスローにはならないだろうが、平均ペースで流れると思われる。となれば、好位から競馬が出来る本馬にはもってこいの展開。勝つのは今でしょ! 相手本線はキズマ。4走前に負かしたフリートストリートは、後にエルムS(GIII)を勝っており、本馬も重賞を勝つ力は十分にある。前走のベルセウスSでは、掲示板を後方から追い込んだ馬たちが占める中、唯一連対する粘りの走りで2着を確保。完全に本格化したと見る。◎(13)レッドクラウディア○(4)キズマ▲(1)スリーボストン△(9)ナリタスーパーワン△(15)ホクセツダンス△(12)タイセイファントム買い目[馬単]5点(13)→(4)(1)(9)(4)→(13)(1)[3連複2頭軸流し]4点(13)(4)-(1)(9)(15)(12)[3連単]8点(13)→(4)(1)→(4)(1)(9)(15)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/24) ジャパンC
◆東京11R ジャパンC◎ゴールドシップ○ジェンティルドンナ▲エイシンフラッシュ△アドマイヤラクティ△ホッコーブレーヴ ゴールド、ジェンティル、エイシンらトップクラスの参戦はあるものの、オルフェーヴル、キズナ、エピファネイア、ジャスタウェイ、そしてリタイア中のフェノーメノらの不在を思うと、日本最高額の賞金を賭けた一戦としては、かなり物足りないメンバーとなった。外国馬に目を向けても食指の動く馬もおらず低調だ。 連の軸としての「信頼度」という点では、ジェンティルドンナが最も無難か。前走・天皇賞秋では、ジャスタの末脚に屈したものの先行馬総崩れの中にあって2着をキープしたあたり負けて強しの内容だった。休み明けを一叩きして2400mに延びる今回、マイナス材料は皆無とみてよいだろう。信頼度は一番だ。 高速決着となった京都大賞典での敗北によって評価が下がったゴールドシップ。今回もパンパンの良馬場では…そんな見方が大勢ではあるが、逆境とは言わないまでもこれまでも懸念材料をはねのけてビッグレースを勝ってきたのがゴールド。勝って何の不思議もない力のある馬。◎の理由付けなど要らない。 高いレベルで好調を維持しているエイシンも当然圏内。このメンバーでの3強による決着を期待したいが、3連単のヒモとして来週のステイヤーズSをやめてここに出走してきたアドマイヤラクティとア共和国でも推したホッコーブレーヴをおさえておきたい。 【馬単】流し(13)軸→(4)(7)【3連単】フォーメーション(4)(7)(13)→(4)(7)(13)→(4)(6)(7)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年11月23日 17時59分
山口敏太郎が入手した「瞬きをする人形」の怪異
右の写真は山口敏太郎が岐阜県のとある古道具屋で購入した木彫り人形の写真である。 大きな木の根を掘り出し、職人の手によって人間の形に加工したものである。 曲がり具合で体の曲線を、ひげ根でフサフサとしたひげを、断面はヤスリで削りごく丁寧頭のコブが作られている。モデルは達磨法師、七福神の福禄寿あたりかと思われる。 実に神々しいとても綺麗な人形であるのだが、この人形には不気味な逸話がある。なんと、夜になると瞬きをしだすというのである。 一人ならいざ知らず、目撃者は二人おり、一人は霊感が強く、様々な心霊体験がある人物で、もう一人は霊感がまったくない人物とのことである。 ほぼ同時期に目撃者が二人もおり、しかも霊感のない人物まで目撃しているのは非常に珍しいといえる。 ご覧のとおり、この人形は気を直接彫ったもので、目が開閉するようなギミックを組み込むのは到底不可能である。 なお、人形が目を開くという事例は山口敏太郎事務所にも多数報告されており、リアルライブでもたびたびご紹介させていただいている女優・怪談師の牛抱せん夏の所有する「目が開く人形」などがある。 また目に限らず、髪が伸びる日本人形や歯の伸びる雛人形など人形には何かと不思議なことが起りやすいのである。 この「瞬きをする人形」は現在、お台場のデックス東京ビーチで営業をしている「山口敏太郎の妖怪博物館」に展示されているので、本当に瞬きをするのか是非、見極めていただきたい。 さて今回の写真であるが、一点不思議なものが写りこんでいるのにお気づきだろうか。 人形の右奥にご注目いただきたい。なんと後ろに肌色の頭蓋骨のようなものが写りこんでいるのだ。黒い眼窩はふたつ確認できるものの口は大きく開いており、人間のものとは思えずまるで蛇のようである。 「瞬きをする人形」の向かいにはリアルライブで紹介させていただいた「ツチノコの干し首」がある。「ツチノコの干し首」は「瞬きをする人形」の右手側に展示してあり、もしかするとツチノコの亡霊が写りこんでしまったものなのかもしれない…。(山口敏太郎事務所) いよいよ開館! 11月20日 お台場に『山口敏太郎の妖怪博物館』オープンhttp://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/69153e968e5d84c018ccdb00b969d463
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社会 2013年11月23日 17時59分
三井物産系大手リース子会社の元支店長らが約6億4000万円を詐取
警視庁捜査2課は11月18日までに、大手リース会社「JA三井リース」(本社=東京都品川区東五反田)の子会社である「JA三井リースオート」(本社=同)から、約2800万円をだまし取ったとして、電子計算機使用詐欺容疑で、同社の元大阪支店長の男(55=兵庫県西宮市甲子園口北町)と、倉庫管理会社元社長の男(66=静岡県裾野市須山)を逮捕した。 いずれも容疑を認めており、元支店長は詐取した金を、遊興費や借金の返済に充てていたとみられている。 同課は、2人が同社と親会社から、総額で約6億4000万円をだまし取ったとみて、裏付けを進めている。 元支店長の逮捕容疑は、支店長を務めていた10年10月、共犯の元社長が経営する倉庫会社から、フォークリフトなどを購入したように装い、パソコンを使って、同社の口座から約2800万円を倉庫会社に振り込ませたとしている。 同課では、元支店長らは発覚を防ぐため、実在する無関係の会社にフォークリフトなどを貸し出しているように装い、現金の一部を親会社側に還流させていたとみている。 内部調査で11年12月に発覚、元支店長は昨年3月に懲戒解雇され、同社と親会社が昨年7月、警視庁に刑事告訴していた。 「JA三井リースオート」は「JA三井リース」の100%子会社で、設立は05年11月で、資本金は3億円。親会社の資本金は320億円で、筆頭株主は三井物産。13年3月期の売上高は3899億8500万円。(蔵元英二)