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芸能 2013年11月25日 11時45分
宮崎香蓮が「知らないです」とEXILE・MATSUを切り捨てた!
映画「晴れのち晴れ、ときどき晴れ」の初日舞台挨拶が23日、都内で開催され、出演の松本利夫(MATSU/EXILE)、宮崎香蓮、白石美帆、内片輝監督が登壇し、トークショーを行った。 同作は、瀬戸内海の港町を舞台に、地域や人々の絆を描くヒューマンドラマ。借金取りに追われて故郷に戻ってきた37歳の無職男を松本が、男の前に現れた娘を名乗る少女を宮崎が演じる。白石は、男の幼なじみの妹役で出演。 マイクを持った宮崎は、「やっとみなさんにお見せすることができるので嬉しいです」と感慨深そうに語った。ここまでは、通常の舞台挨拶と同じ雰囲気でイベントが進行していたが、続けて宮崎が「あと、今日は晴れてよかったなと思います」と口にしたことから、トークショーが思わぬ展開に突入。松本が「本当にそう。これで雨だったらシャレにならないからね」とやさしくうなずくと、宮崎は「ねー! MATSUさんのせいですよ。雨男ですからね!」となぜか断言。松本が「いや、いや、いや、晴れザイルです」とかわそうとすると、爆笑を堪えながら、「晴れザイルですか? 知らないです」と一刀両断。松本が「いきなりぶった切ったね! バッサリいったね!」と半ば感心気味に返すと、宮崎が「えー、ハハハ」と笑いだし、会場が爆笑に包まれた。 これで勢いに乗ったのか、その後も宮崎は、初顔合わせをするまでに松本に対して持っていた印象を、チャラ男風(?)モノマネで表現し始めた。また、撮影時、宮崎は19歳だったため、パーティーでは一人だけソフトドリンクを飲んでおり、「MATSUさんの酔っぱらった姿をじっくり見ましたよ」と、小悪魔な笑顔で告白する一幕も。 宮崎の天然パワー(?)にたじたじだった松本だが、言いたいことがあると切り出し、3日前の20日に宮崎が20歳の誕生日を迎えたことをファンに報告した。サプライズの花束とバースデーケーキをプレゼントし、「この映画を機に、さらに大女優として、飛躍していってもらいたいと思います」と宮崎を祝福した。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2013年11月25日 11時45分
巨人ドラ1・小林 背番号22で初登場
今年の巨人軍ドラフト1位小林誠司捕手が、23日東京ドームで行われた「ジャイアンツ・ファンフェスタ2013」で真新しいユニフォームに背番号22を付け、ファンの前に初登場した。 新入団選手発表で小林が紹介されると、東京ドームのファンから大歓声が湧き起った。原監督とグータッチをした後、マウンド付近に作られたステージに上がった小林は「熱い気持ちと、強い気持ちを持って日本一に貢献します」と力強く挨拶。 特別試合で早速代打出場した小林はKAT-TUNの亀梨から右翼前に浅い飛球を打ち、相手のエラーで出塁。1塁上で笑顔を見せた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月25日 11時45分
EXILE TAKAHIROが俳優デビュー
EXILEのボーカル・TAKAHIRO(28)が、ドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で刑事役として俳優デビューすることがわかった。 TAKAHIROは今回がドラマ初出演。来年1月期のドラマであり、主演は女優の武井咲(19)。武闘派イケメン刑事という役どころで、空手初段の腕前披露にも期待が高まる。
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芸能 2013年11月25日 11時45分
AKB48が5枚目のアルバムを発売へ
アイドルグループ、AKB48が1月22日に5枚目のアルバムを発売することがわかった。神奈川・パシフィコ横浜で行われた握手会イベントで発表された。 同アルバムには、ミリオンシングル7曲を含む全25曲を収録。初回限定盤は特典DVD付き。劇場盤にはメンバーと貴重なツーショット写真が撮れる写真会&握手会の参加券が同封される。
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芸能 2013年11月25日 11時45分
渦中のあの人が責任編集長の新雑誌がバカ売れ!
「秒速で1億円稼ぐ条件」などの著書で知られ、「ネオヒルズ族」としてテレビや雑誌など多数のメディアに頻繁に露出しそのセレブぶりを公開している、インターネット関連会社、株式会社フリーエージェントスタイルホールディングスの与沢翼会長が責任編集長をつとめる20代メンズファッション&ビジネス誌「ネオヒルズ・ジャパン」(双葉社)の第1号が21日に発売され好調な売れ行きをみせている。 同誌の表紙&巻頭グラビア14ページを浜崎あゆみ、レディー・ガガら多くの著名人を撮影したことで知られる、カメラマンのレスリー・キー氏が担当。与沢氏の“素顔”などを撮り下ろしている。「年収1000万超えを目指す若きビジネスマン」をターゲットとするまさに“肉食系”の内容で、キャッチフレーズは「稼ぐか死ぬか!」。 そんなメンズにお似合いの人気のグラビアアイドル・筧美和子の限界ギリギリのSEXYショットも掲載されている。 与沢氏といえば、元社員の運転手の顔を殴って2週間のけがをさせたとして、傷害の疑いで22日に書類送検され、同日行った記者会見で「頬を押したが、殴っていない」と否認。同誌の発売のタイミングで渦中の人となってしまったが、その件が“逆プロモーション”となり、同日の「Amazon」書籍総合ランキング、「楽天ブックス」のビジネス哲学書、「セブンネット」のビジネス書ランキングでそれぞれ第1位を獲得。ネットユーザーにもバカ売れしているため、早くも2万部が完売し1万部の増刷が決定した。 与沢氏はターゲットとなる読者層に対し「今の若者は叩かれることを怖がり、周りの空気を読みすぎているように思う。しかし、成功する人間は究極、自分のことを一番に考える。この雑誌が失敗を恐れず新たなチャレンジをする人の力になることを強く願っています」とメッセージを送っている。
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トレンド 2013年11月25日 11時45分
アイドリング!!!21号 橋本楓 妹・瑠果にアドバイス
24日、アイドリング!!!21号として活躍し、ミスヤングチャンピオン2013グランプリにも選ばれた橋本楓の新作DVD発売記念イベントが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 11月15日に発売された『ミスヤングチャンピオン2013』は、9月に沖縄で撮影。ミスヤングチャンピオンに選ばれてから初のDVDということで橋本は、「始めは(ミスヤングチャンピオンに)なった実感が全くわかなかったんですが、DVDを撮ったり、イベントに参加してようやく実感がわきました(笑)」とコメント。撮影場所となった沖縄の感想については、「ご飯が美味しくて、夜は存分に食べさせていただきました」と答えた。 DVDの完成度について秋本は、「今まで4枚DVDを出させてもらったなかで一番いいと思います」とアピール。お気に入りのシーンについて聞かれると浴衣を着ているところと答え、「花火をしていたんですが、本気ではしゃいでしまいました」と語った。また、「スク水のシーンで、後ろの川がすごくかっこいいので見てください。私も、『ああ、この川は長く川をやっているんだな』と思いました」と不思議発言をし、報道陣を笑わせる場面もあった。 所属しているアイドリング!!!に実の妹の橋本瑠果がいるということで、妹と一緒の活動についての感想を報道陣から聞かれると、「仲がいいので、これからも喧嘩しないで行きたいと思います。でも、ファンサービスで喧嘩してみてもいいかも(笑)」とコメント。妹がミスヤングチャンピオンを目指す場合のアドバイスはあるかと質問されると、「これはもう“運”しかないですね(笑)」と答えた。(雅楽次郎)橋本楓(はしもと かえで)1997年1月21日生まれ身長 161センチB73/W60/H78
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トレンド 2013年11月25日 11時45分
再現ドラマの女王 芳野友美 7年ぶりにDVDをリリース
“再現ドラマの女王”とよばれる女優の芳野友美が24日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 グラビアアイドル時代にリリースして以来、実に7年ぶりの新作となる『Triangle』は8月に長野県で撮影。現地での感想について芳野は、「ドラマとかセリフありのシーンがあって、時代は変わったなと思いました(笑)。海外行けると思って仕事をうけたのですが、国内でしたね(笑)。でも、ずっと行きたいと思っていた長野で信州そば食べたので良かったです」と答えた。 DVDの内容については、「昼ドラみたいな感じで、不倫している先生と旅行する作品になっています。でも別に彼氏もいて三角関係という魔性の女の役です。私、舞台とかでもこういう役多いんですよね(笑)」とコメント。オススメの衣装は喪服とのことで芳野は、「撮影したとき『これはいける!』と思いました。結構衣装に助けられたシーンが多いですね」と答えた。他にも、黒でアミアミの下着風衣装など、セクシーなシーンが満載とのことだった。 作品のテーマが不倫ということで報道陣から「不倫の経験はあるか?」と質問されると芳野は、「ないです(笑)、私は一番じゃなきゃ嫌なので」と答えた。(雅楽次郎)芳野友美(よしの ゆみ)1980年7月2日生まれ身長 157センチ
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社会 2013年11月25日 11時45分
さいたまのデリヘル店で女子中高生が売春行為 少年がスカウトを担当か
現役の女子中学生、高校生が多数在籍していた風俗店が摘発された。 埼玉県警少年捜査課と大宮署は11月19日、15歳の女子中学生に売春を斡旋(あっせん)したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで、埼玉県さいたま市中央区に事務所があるデリバリーヘルス(無店舗型風俗店)の従業員の男(22)ら2人と、知り合いの16歳の少年を逮捕した。 調べに対し、3人はいずれも容疑を認めている。主犯格の従業員の男は18歳未満の少女を雇った理由について、「若い子は客の食いつきがよかった」と話しているという。 逮捕容疑は、今年2月〜3月に計3回、当時15歳だった中学3年の女子生徒が、18歳未満と知りながら、同県久喜市やさいたま市で男性客2人に引き合わせ、ホテルで売春する仲介をしたなどとしている。 同課によると、同店の家宅捜索で、14〜17歳の少女42人の面接記録などを記した名簿を押収した。同店では多くの少女を雇用し、児童売春を大規模に斡旋していた疑いがあるとみて、裏付け捜査を進めている。 従業員の知人の16歳の少年は、デリヘルで働く少女のスカウト役を担当していたようだ。これには、大人が勧誘するより、同じ年頃の少年が誘うことで、少女たちの警戒心をやわらげる狙いがあった。 同店はインターネットの掲示板などで客を集め、これまでに7000万円以上を売り上げていたとみられている。(蔵元英二)
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社会 2013年11月25日 11時00分
また出たビクターエンタテインメントの売却話 サザン、SMAPはどこへ行く?
桑田佳祐、SMAPはどこへ行くのか。 彼らが所属するビクターエンタテインメント(以下、ビクターE)の親会社JVCケンウッドが業績不振で大揺れだ。そのため、ビクターEも切り離され、売却される運命が待っているとの観測が流れている。 JVCケンウッドの'14年3月期の売上見込みは、当初は3300億円だったが、3100億円に下方修正された。最終損益は従来予想の30億円の黒字から55億円の赤字に転落する見通し。 原因は、円安への対応が遅れ収益が悪化したせいである。そのため、役員勢も大幅に見直しされ、江口祥一郎社長が最高経営責任者(CEO)を外れ、最高執行責任者(COO)、後任CEOには河原春郎取締役会議長が同日付で就任した。 そこで流れてきたのが、案の定、ビクターEの売却情報である。 同社は'08年10月、日本ビクターとケンウッド、J&Kカーエレクトロニクスが経営統合してできた持株会社JVCケンウッドの傘下。そこに、ビクターEやテイチクエンタテインメントがぶらさがっている。設立当初はテイチクとの合併話も流れたが、現場の猛反対によりお流れになったことがある。 '10年4月、JVCケンウッドの業績悪化でソフトバンクがビクターEを買収すると読売新聞が報じたこともあったが、最終的には報道が出たことで壊れている。ただ、やはり今買収できる企業はソフトバンクしかないようだ。 「ソフトバンクは'14年9月中間の純利益が4000億円という高収益を背景に、米携帯卸販売のブライトスター、フィンランドのオンラインゲーム・スーパーセルなど、最近も次々に買収を続けている。'10年の時はビクターEの現場での猛反対があって宙に浮いたが、今回は300〜400人の削減も行われる。買収されても現場は文句もいえないでしょう」(音楽業界事情通) このままだとSMAP、サザンオールスターズの移籍騒動が起きるかもしれない。
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社会 2013年11月25日 11時00分
本当は日本より大嫌い! 韓国VS中国の醜い罵倒合戦(1)
日本に対して当て付けのように親密度をアピールし続けてきた中国と韓国が、突如犬猿の仲に陥り始めた。中国で発生した微小粒子状物質「PM2.5」や、韓国企業『サムスン』製の携帯電話などを巡り“骨肉のバトル”を繰り広げているのだ。 その筆頭ともいえるのが、韓国の有力紙、朝鮮日報が11月4日付で報じた社説なのである。 全国紙記者が明かす。 「そのタイトルが『PM2.5汚染、中国の世論を呼びさませ』というもの。記事の中身は、ソウルなどでPM2.5の基準値が通常より高くなりつつあるとし、その元凶が中国の大気汚染にあると断罪。さらに、韓国の首都圏の大気汚染物質の40%は中国からの飛来物と訴え、『越境汚染に対して消極的な中国の姿勢を変えるには、同国内の世論の喚起が必要だ』と、厳しい論調を展開したのです」 ただ、こうした報道に猛然と反発をしたのが他ならぬ中国メディア。「とんでもない言い掛かりだ!」「PM2.5は韓国にわたるほど多くはない」「中国のせいにしているのはバカげている!」などと、まさに逆ギレの批判を展開したのだ。 もっとも、こうした韓国側の中国攻撃をもたらした原因は、先に批判を繰り広げた中国側にあるとの見方もある。というのも、10月に入り複数の中国の媒体が韓国経済の屋台骨である『サムスン』製のスマートフォンを叩きまくったからだ。 『中国中央テレビ』は15分間にわたり、「サムスンの携帯端末の液晶交換コストがバカ高い」と批判。国営通信社『新華社』も「サムスンのギャラクシーS4で爆発事故が発生している。安全性は大丈夫か?」とバッシング。さらに10月末には、「ギャラクシーSと同ノートシリーズは、中国庶民が1カ月の給料を注ぎ込むほど高いのに問題が多すぎる」とまくし立てたほど。 しかも韓国批判は、これにとどまらず、同国の“お家芸”でもある美容整形にまで及んだのである。 「中国のタブロイド紙『新京報』の電子版が、『韓国から中国に来ている美容整形医の腕は二流、三流で、費用は中国人医師より3割から6割増しと高い』『医師免許も怪しい場合があり、危険が高い』と叩いたのです。現在、韓国からは北京を中心に数百人単位の美容整形医が中国に入国しているため、これに韓国側が猛反発。その直後から、一斉にPM2.5叩きが始まったというわけです」(外信部記者) “メディアバトル”を仕掛けた中国の動きを、日本の中韓ウオッチャーはこう分析する。 「国内市場で中国製品や企業を優位に立たせようとする、中国政府の悪質な宣伝手法です。要は、自国の利益のためなら、なりふり構わず諸外国を叩く。例えば、『米コーヒー大手のスターバックスは中国では他国より高く売りつけている』『米アップル社のアフターサービスは、他国と違い差別を受けている』等々。『サムスン』の場合も、スマートフォンが中国市場で約2割(売上高約8億円)を占めているため、これを食い止めて自国の携帯会社を有利にしようとしたのです」