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レジャー 2013年11月25日 10時05分
【ジャパンカップ】ジェンティル、史上初のジャパンカップ連覇
競馬の「第33回ジャパンカップ」(GI・芝2400メートル、24日東京17頭)は、好位4番手を進んだ単勝1番人気のジェンティルドンナ(55キロR.ムーア騎手)が最後の直線坂を上がって先頭に立ち、2着デニムアンドルビー(単勝7番人気、53キロ浜中俊騎手)の追撃をハナ差抑えて優勝。史上初のジャパンカップ連覇の偉業を達成した。勝ちタイムは2分26秒1。3着トーセンジョーダン(単勝11番人気、57キロW.ビュイック騎手)クビ差。単勝2番人気に推されたゴールドシップ(57キロ内田博幸騎手)は15着と惨敗に終わった。 ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニの牝4歳馬(鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=13戦8勝(うち海外1戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞7勝目(12年シンザン記念、12年桜花賞、12年オークス、12年ローズステークス、12年秋華賞、12年ジャパンカップ)。ムーア騎手は初勝利、石坂正調教師は昨年に続いて2勝目。「配当」単勝(7)210円複勝(7)120円(9)510円(5)1220円枠連(4)(5)2090円ワイド(7)(9)950円(5)(7)2890円(5)(9)2万770円馬連(7)(9)2500円馬単(7)(9)3330円3連複(5)(7)(9)6万3800円3連単(7)(9)(5)22万4580円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年11月24日 16時00分
相次ぐ任天堂ゲーム機のロリ犯罪
任天堂の携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』のインターネット機能を利用して、小学生の女児が相次いで性犯罪の被害に遭い、任天堂が急遽このサービスを停止する騒ぎとなった。 茨城県警は11月5日までに、横浜市保土ヶ谷区、長田浩司被告(49=強制わいせつ罪で起訴)を強姦容疑で再逮捕し、千葉県柏市の石飛周容疑者(36)を強姦未遂容疑で逮捕した。 長田被告は今年1月と2月、茨城県内のホテルに女児(12)を連れ込んでいたずらした上に乱暴した疑いが持たれ、石飛容疑者は2月11日、この女児を同県内のホテルに連れ込み、みだらな行為をしようとしたとみられる。 「2人の容疑者が女児と知り合うきっかけとなったのは、ネット接続し掲示板で知り合った人と“フレンドコード”を交換すれば、画像や日記を交換できる3DSに付属する無料ソフト。これを利用して、ロリコン趣味の男が少女たちを誘い出していたのです」(捜査関係者) また、2人が逮捕された日、愛知県警は同じ手口で知り合った小学生の女児2人に裸の写真を送信させたとして、44歳の男を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検している。 男は、この女児2人を通じ県内外の女子小中学生4人にも裸の写真を送らせていた。 「いずれも、3DS購入時は親の指示でインターネットに接続できないように設定されていたのですが、女児自身が設定を解除していたようです。任天堂は、こうした公序良俗に反した画像のやりとりをソフトから排除するのが困難と判断し、サービス自体の停止に踏み切った。経営的に苦境の続く任天堂に、また一つ頭の痛い問題が発生したことは間違いありません」(社会部記者) ロリコンは油断も隙も無い!?
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社会 2013年11月24日 15時00分
脱原発新党へアクセル全開 小泉元総理「1カ月で自民党をぶっ壊す!」オフレコ肉声(2)
前出の関係者が言う。 「最も注目されているのは、細川内閣を樹立した細川護煕元総理との連携です。現在、政界を引退した細川氏は京都造形芸術大の学園長などをしているが、根っからの脱原発論者で、同じ志の者と会合を重ねているのです。小泉氏はこの細川氏とすでに密会しており、早々に勉強会を立ち上げるとの話が漏れ聞こえている。これが実現すれば、自民、民主、みんな、維新などの野党から相当な参加者が集まるはずなのです」 また、前出の自民党消息筋もこう話す。 「もしも、小泉氏が細川氏と勉強会を立ち上げれば、脱原発に執念を燃やす生活の党の小沢一郎代表も共闘するはず。野党再編が起こり、新党立ち上げに動くことは必至なのです。小泉氏が狙っているのはまさにそれで、政界復帰、余勢を駆った総理再登板を最終目標としているのです」 この自民党消息筋によれば、その際に民主党以上の草刈り場となるのは、他ならぬ自民党だという。なぜなら、今や小泉氏の「脱原発」には7割近い有権者が賛成しており、この世論に抗えば、次期選挙で落選の憂き目を見るはめに陥りかねないからだ。 「そのため、自民党内では安倍総理や石破幹事長を筆頭に、ベテラン議員らが小泉氏の動きを警戒し続けている。もしも、新党設立に動き出せば、地盤が不安定な若手は雪崩を打って参加しかねず、原発推進を掲げたままでは次期選挙で敗北することは目に見えているからです」(前同) もっとも、血気盛んに「脱原発」を訴える今回の小泉元総理の動きには、別の裏事情が絡んでいるとの声もある。内幕を語るのは、国際アナリストだ。 「もともと小泉氏は、ブッシュ前大領領の別荘に招かれたほどの圧倒的な親米派。ところが、オバマ大統領との仲が“冷めたピザ”のようと言われる安倍総理は、北方領土の二島返還交渉で、急速にロシアに傾倒しているのです。実際、安倍は今年に入りすでに4度もプーチン大統領と会談。さらに頻繁に電話会談も行っているという。このため、小泉氏の仕掛けた脱原発論争は、一部では米ロ間の代理戦争ともっぱらなのです」 ちなみに、ロシアが以前から日本に天然ガスを売り込みたい思惑があることは、有名な話。 だが、その一方でシェールガス大国となった米国はこれを日本に輸出し、次期エネルギー政策の柱に据えさせようと密かに画策しているのだという。 そのため、今回の騒動の裏には、米国が親米派の小泉元総理の政界復帰、総理再登板を焚き付けた可能性が指摘されているのである。 前出の自民党消息筋がこう語る。 「確かに小泉氏がなぜ脱原発発言を始めたかについては、“米国の後押し説”が絶えない。だが、それに乗り出した以上、野党再編が視野に入っていることは確実なのです。そのため、永田町では『新党を立ち上げれば、1月後には自民党議員の半数近くが合流し、同党が崩壊しかねない』と指摘する声も多いのです」 師走に向けて急ピッチで存在感を増す小泉元総理から、俄然目が離せなくなってきた。
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芸能 2013年11月24日 14時00分
みのもんたのアナウンス学院構想が崩壊寸前
「状況は変わりません。スポンサーには出稿を再開してもらうよう交渉しております」 文化放送『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』について、同局三木明博社長はこう語った。ただし今後、明治、ロッテの2大スポンサーが戻ってくる保証は何もない。 「年末年始、それに来年3月の節目にスポンサーがどう判断するのかがポイントですね。女子アナに対するセクハラ容疑で、反社会的人物と批判されているみのの番組に提供しようというスポンサーが現れるかどうか。最悪の場合、番組がなくなる可能性も出てきました」(放送業界紙記者) となれば、みののタレント業はガタガタだ。 「みのが社長を勤める『ニッコク』の11年3月期決算は売上げ30億円で、本業の水道メーター製造販売が18億円、その他の芸能活動が12億円だった。『ニッコク』の業績は、円安ということもあり徐々に悪化している。そうなると、次のビジネスを考えないといけない」(芸能界事情通) そこで、有力候補に挙がっているのが『みのもんたアナウンス学院』構想である。 鎌倉の豪邸は敷地3000坪に地上2階、地下1階の建坪240坪。だだっ広い部屋にみのは1人で暮らしている。 もともとは去年亡くなった靖子夫人がお気に入りだった。だが、維持費もかさみ、固定資産税は年3000万円もかかる。寂しいからといって女性を引っ張り込めば、家の周辺にはマスコミが待ちかまえている。 「となると、都心にあるマンションに泊まった方がましです。結局は豪邸を売り、その金で都心に土地を買い、アナウンス学院を建てて次の事業を展開した方が得策です」(前出・芸能界事情通) ただ、スムーズに実行できない点も少なくない。 まず“17億円”で建てた豪邸を、みのは“15億円”で売りたいようだが、買い手がつかないのが現状。 また、セクハラ騒ぎをひんぱんに起こし、評判がよくないみののアナウンス学院に入る女生徒がいるかどうかも疑問である。 次男の不祥事以降、みのの環境はますます悪くなっている。
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芸能 2013年11月24日 11時59分
芸能ポロリニュースPART91「板野友美のセレブ化が止まらない!?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●佐藤浩市がマスコミの多さにびっくり! 14日、俳優の佐藤浩市がトヨタの新車発表イベントに都内で登場。当日集まった報道陣の数の多さに驚いたという。 フォトセッションの際、佐藤はずらりと並んだカメラマンを見渡し、「映画の記者会見よりぜんぜん多い」とポロリ。その後、囲み取材冒頭でも、マスコミの多さに驚き、囲み取材が終わって退出する際も、改めて、「映画の記者会見よりぜんぜん多い」と驚いていたとか。 この日は、新車発表会ということで、芸能メディアのほか、自動車関連、経済、流通をはじめ多彩なメディアが集結し、数百人の取材陣が詰め掛けた。ただ、佐藤が出演している公開中の映画「清須会議」は、公開9日間で100万人・興業収入12億円を突破し、大作の名にふさわしい好調のスタートダッシュを達成している。 映画の興行成績は気になるところかもしれないが、佐藤の力で、映画界をますます盛り上げていってほしい。●板野友美のセレブ化が止まらない!? 13日、世界的モデルのミランダ・カーを招待した盛大なパーティーが東京国立博物館で開催され、元AKB48の板野友美がゲストとして降臨した。 このところ板野は、テレビ番組でゴージャスな自宅高級マンションの様子を公開したり、セレブ御用達のブランド物を身につけた姿を露出したり、米ロサンゼルスを“第2の故郷”と呼ぶなど、“セレブ化”が話題となっている。 13日のパーティーでは、会場入りの前、板野は取材陣のフォトセッションに応じた。胸元をバックリと露出したタイトなドレス姿で登場した板野は、腰に手を当て、セクシーなモデルポーズ。ミランダ顔負けといったらさすがに過言だろうが、スーパーセレブオーラを振り撒いて、パーティー会場へと消えて行ったという。 今年8月に「会いに行けるアイドル」を卒業した板野だが、世界的スーパーセレブとなる日は、遠くはない?●ビッグダディが“美奈子”と共演した! テレビ番組「痛快!ビッグダディ」でブレイクした“ビッグダディ”こと林下清志さん。ニュースで「ビッグダディ」の文字を見かけない日はないというほどの人気ぶりだが、そのビッグダディが離婚した元妻でタレントとして活躍する美奈子とイベントで共演していたというのだ。 そのイベントとは、15日に都内で開催された5人組グラビアアイドルパフォーマンスユニット「G・Girls」のライブ。地階にある劇場にファンが詰めかけ、ライブは熱狂のうちに終わったというが、ビッグダディは、そのライブの水着ショーにスペシャルゲストとして登場し、ウォーキングとポージングを披露。3姉妹に続いてビッグダディ自身もグラビアデビューか? と思わせるほどの大歓声を浴びたとか。 そして、「G・Girls」メンバーの階戸瑠李が美奈子の自叙伝を原作とする公開中の映画「ハダカの美奈子」で15歳から28歳の美奈子を演じているのだ。ビッグダディは当日楽屋裏でそのことを知ったらしいが、はからずも(?)、ステージ上でビッグダディと階戸が並び、“ビッグダディ&美奈子夫婦”の共演が実現したというわけだ。 そのビッグダディだが、取材陣から、ハダカの美奈子は見る? と質問されると、「内容は知っていることばかりだし…」「特別なシチュエーションでもあれば見に行くんでしょうけれど…」などとつれない様子だったという。“美奈子”と共演してしまったからには、もはや、見るしかない?
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社会 2013年11月24日 11時00分
金正恩をブタ扱い!? 軍幹部連中が熱中する危険すぎるゲーム
やはり金正恩第一書記は“裸の王様”!? 北朝鮮は自国技術や第一書記の先進性をアピールするためタブレット端末を製造したのだが、これが摩訶不思議な代物なのだ。 「当然のことながら北の実像がバレてしまうインターネットへのアクセスはできません。500冊近い電子書籍も入っていますが、もちろん官制書籍。ただし驚くべきことに、世界中で大ヒットしたモバイルゲーム『アングリーバード』の無料アプリが入っているのです。このゲームは親鳥が自分の卵を食べようとするブタを怖い顔をして追っ払う“童話”。これを北朝鮮サイドから推測すれば、卵を奪おうとする米帝=ブタから必死に守ろうとする正恩=親鳥と見立てると思っているのでしょう。ちなみにこのタブレットの価格は日本円で約1万6000円。公務員の月収が300円から1000円ですから、購入できる層は党・軍幹部子弟におのずと限られます」(北朝鮮ウオッチャー) 北の特権階級は「勲戚勢力」と呼ばれる。叔母夫婦である張成沢や金敬姫ら親戚を「戚臣」。側近ナンバー1の崔竜海らを「勲臣」(革命第一世代の子弟・子女)と分けるが、西側情報の入ってくるこれら特権階級層による正恩排除の分割支配が、いつ起こってもおかしくないのが現況である。 「米国ランド研究所の報告書によると、北朝鮮では昨年第一書記暗殺未遂事件が起こり、その後、警護が大幅に強化されたと指摘しています。『勲戚勢力』子弟はゲームの中で正恩をブタ役にして楽しんでいるに違いないのです」(北朝鮮に詳しいジャーナリスト) 正恩第一書記は、国民から『建国の父・金日成』の再来と思われていると信じ込んでいる。タブレットの購入層がまさか、親鳥が国民で、自分がブタに見立てられているとは知らないだろう。 来年あたり、西側諸国でアングリーバードが政権崩壊を導くという新ゲームが発売されるかもしれない。
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スポーツ 2013年11月24日 11時00分
巨人が大警戒 広島カープ優勝請負人・黒田博樹の年俸3億円帰還(1)
米フロリダ州オーランドの高級リゾートホテル。メジャーリーグのゼネラルマネジャー(GM)が一堂に会して来季の戦力を探り合うオフ恒例のGM会議が、11月11日から3日間の日程で開催された。 話題の中心は当然、開幕24連勝の世界新記録を樹立した楽天・田中将大投手(25)。近く始まる予定の入札に備え、金額の駆け引きがホテルロビーのあちこちで見受けられたという。 「日本では、マンフレッド最高執行責任者が日米間で合意していたポスティングシステムの新制度を破棄し、日本野球機構(NPB)に修正案の提出を発表したことで、今オフの田中のメジャー移籍は時間的に間に合わないのでは、と報道されているが、事実は違う。彼らは対応が遅れた日本サイドの揚げ足を取っているにすぎません。狙いはいかに入札額を抑えるか。どっちみち、入札金は球団サイドに入るわけで田中には関係ない。そこで入札に100億円の予算を組んでいたヤンキースは70億円程度に抑え、その浮いたマネーを田中の年俸に乗っける作戦です。ドジャースも狙っていますが、まい夫人の強い希望もあり、ニューヨークの魅力には勝てない。オーランドの地元紙は、はや『TANAKAミーティングはヤンキースが制覇』と大々的に報じています」(駐米の日本人ジャーナリスト) 実はマー君のヤンキース入りの根拠になっているのが、今季、ヤ軍にあって孤軍奮闘して11勝を挙げ、FA資格を有するエース黒田博樹投手(38)のチーム離脱にある。GM会議が始まった11日、黒田はヤンキースが提示していた年俸1410万ドル(約14億円)のオファーを正式に断ったのだ。昨年と同様に1年契約での増額再交渉、または他球団への移籍の道もあるが、ヤンキース側は半ば諦めているという。 「これがヤ軍を捨てて好条件でライバル球団に移籍となれば、意地でも黒田を離さないでしょうが、話は全く逆だからです。実は広島を離れてメジャーに転身する際、黒田はカープファンに『野球人生の最後はカープで』と約束しており、それを順守しようとしているのです。ヤ軍に残れば14億円。一方、市民球団の広島が出せる額は、せいぜい3億円。それでも約束を守りたいという男気に、ヤ軍首脳は驚きを通り越して尊敬の念さえ抱いている。同時に黒田をロスすることで田中の獲得は優勝への絶対条件となった。まあ、マー君のヤンキース入りが確定するまでは、黒田への残留交渉は継続するのでしょうが…」(スポーツ紙デスク) こんな動きを裏付けるように、黒田がヤンキースの優先的交渉権のオファーを蹴った11日、広島のカープ系地元テレビ局は『黒田、カープ復帰』を速報で流した。少々勇み足の感もあったが、逆に言えば、地元局だからこそ入手できた情報といえなくもない。 「最後の野球人生は自分を育ててくれたカープとカープファンに恩返しをしたい、と黒田は考えています。今季の赤ヘルは終盤で猛チャージをかけ、Aクラス入りしたばかりか、クライマックス・シリーズの第1ステージでは2位阪神を打ち負かしました。念願の日本シリーズ出場こそかないませんでしたが、これで実力が巨人に肉薄していることを証明できた。この頑張りは黒田に向けて“復帰の機は熟している”というサインにもなりました。黒田が『今のカープに自分が加われば優勝できる』と判断したとしても不思議ではありません」(広島担当記者) 野村謙二郎監督の下、カープは確実に戦闘力を上げている。投手陣に限っては、巨人に勝るとも劣らない。今季、セの規定投球回以上の投手17人のうち、エース・前田健太の15勝を筆頭に野村祐輔(12勝)、バリントン(11勝)、大竹寛(10勝)と2ケタ勝利投手が4人。それに今ドラフトでは即戦力の大瀬良大地投手(九州共立大)を引き当てた。さらに黒田が加わるとなれば、前代未聞の“2ケタ投手6人”も夢ではない。 その脅威を誰より感じているのが、巨人・原辰徳監督。十分過ぎるほど強力な投手陣がいるにもかかわらず、今年もFA市場に乗り出し、中田賢一投手(中日)、大竹寛投手(広島)の獲得に向け、本格調査を開始しているのだ。
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芸能 2013年11月23日 18時00分
大江麻理子 NY海外赴任1年で巨乳化Eカップ復帰
今年4月、米ニューヨークに赴任したばかりのテレビ東京・大江麻理子アナ(35)。11月13日、一部スポーツ紙が「来春からワールドビジネスサテライト(WBS)キャスター就任内定」と報じた。 「報道通りなら、NY赴任わずか1年でのスピード帰国となりますが、テレビ東京の看板報道番組『WBS』キャスター就任は、ほぼ確定。15年間キャスターを務めた小谷真生子は番組を卒業し、名実ともに大江アナが来春から看板アナになるわけです」(テレビ誌記者) ただ、大江アナのボディーにはNY生活で大きな“変化”があったという。 「ズバリ、爆乳化です。大江はもともとCカップ程度のきれいな円錐形おっぱいでしたが、赴任して半年以上たった現在では推定Eカップの、弾けんばかりの“ピーチ乳”。恐らく、高たんぱくの米国流食生活が影響したと思われますが、以前よりダイナマイトボディー化が進んでいますね」(テレ東関係者) 大江アナといえば、各メディアが実施する人気女子アナランキングで、上位の常連。正統派の美形ルックスと、物腰柔らかな癒やし系トークが人気の理由。だが、NYではハメを外すこともあったといわれている。 「さすがに男日照りで寂しかったのか、イケメンの米国人ビジネスマンらとブロードウェーで観劇デートしたり、マンハッタンの高層ビルで食事デートしていたとの情報もあります。また、米国流の派手なセクシーTバックを買っていたり、胸元を大きく露出したノースリーブで五番街を歩いていた」(テレビ特派員) 実は大江アナ、「彼氏いない歴約10年」を公言している超清純派アナであることでも有名だ。 今回『WBS』キャスター就任&日本帰国にあたり、お色気プランが練られているという。 「おっぱい強調作戦です。かつて滝川クリステルが、斜め45度目線でニュースを読みブレイクした。大江アナには胸の谷間を強調したスーツで登場させることが非公式に話し合われているようです。サービス精神旺盛な大江アナが受諾すれば、『WBS』の視聴率が急上昇するのは必至。また、経済系ニュースが多いだけに、政財界の独身実業家らが大江アナとの接近→交際を狙って『モノにできないかな』などとヒソヒソ話をし始めているそうです」(民放テレビ局記者) モテモテの大江アナ!
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芸能 2013年11月23日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 11月17日から11月23日
(紅白の見所はどこ?) 今週に入り、各スポーツ紙がおおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場が内定したアーティストたちの名前を続々と報じた。 これまで名前があがっているのはシンガーソングライターのmiwa、今年デビュー40周年を迎えた高橋真梨子、AKB48グループのNMB48、ロックバンドのサカナクション、脱サラして演歌歌手になった福田こうへいら。 それほど驚くような名前はないが、サプライズ出演しそうなアーティストは誰なのか。 「来週早々にも出演者が発表されると思われるが、おそらく、サプライズ歌手はその時点では発表されないだろう。名前が浮上しているのは今年5年ぶりに活動を再開したデビュー35周年のサザンオールスターズぐらい。ドラマ『あまちゃん』はオールキャストが出演するかと思いきや、小泉今日子が『おおみそかは家にいたい』とゴネているようで、小泉が出ないとなると、『潮騒のメモリー』を誰が歌うのかが注目」(レコード会社関係者)。 また、23日付けの一部スポーツ紙によると、印象的な「お・も・て・な・し」のスピーチで、20年の東京五輪開催を呼び込んだ立役者の1人であるフリーアナウンサーの滝川クリステルが審査員に内定したというが、舞台裏での“女のバトル”に注目が集まりそうだという。 「紅白の時点で放送中の朝の連続テレビ小説のヒロインは何らかの形で番組に出演。現在放送中の『ごちそうさん』のヒロインといえば、滝クリと俳優・小澤征悦をめぐって激しいバトルを繰り広げた杏。小澤と滝クリには年内結婚報道も出ているが、滝クリと杏がバッティングしたらどんな言葉を交わし、どんな雰囲気になるのか。まあ、関係者は2人を接触させないように気を揉むことになりそうだが」(NHK関係者) 滝クリVS杏のバトルを生中継すればかなり視聴率を稼げそうだが…。
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芸能 2013年11月23日 17時59分
勝手に選ぶ今年の芸能界を彩った新語・流行語
先日、今年流行した言葉に贈られる「2013ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が発表され、芸能界からは能年玲奈主演のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」、堺雅人主演のTBSドラマ「半沢直樹」の「倍返し」など多くの言葉がノミネートされたが、本サイトが勝手に今年の芸能界を彩った新語・流行語をいくつか選んでみた。『二人の合い言葉はBIG LOVE』 3月にデキちゃった結婚を発表した俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗がマスコミ各社に報告したファクスに書かれた衝撃的な文面。ネット上では「どこのD●Nカップルだよ」などと話題沸騰。後に中尾は会見で言葉の意味を「言葉の通り、大きな愛でいつまでも仲良くという意味」と説明。『プリン不倫』 5月発売の写真誌「フライデー」(講談社)で落語家の桂小枝が不倫相手に股間にプリンを盛って舐めさせる変態プレーを暴露される。さほど話題にはならなかったが、その代償は大きく、後に小枝はレギュラーをつとめていた、関西地区では驚異的な人気を誇る「探偵!ナイトスクープ」を降板させられてしまった。『矢口(やぐ)る』 5月に自宅にモデルの梅田賢三を連れ込んで元夫で俳優の中村昌也と鉢合わせしたことが原因で、中村と離婚した元モーニング娘。でタレントの矢口真里のように、「浮気現場を彼氏に目撃される」という意味のギャル語として一部で浸透。浮気をされた場合には「矢口られる」と使う。 矢口は結局、梅田と交際中であることが発覚し芸能界追放危機との声も。 ちなみに、矢口の以前のバラエティーでの振る舞いから「あまり知らないことに関してさも精通しているかのように振る舞い、オタクのふりをすること。知ったかぶ」という意味でも使われるとか。『シャブ&ASKA』 活動再開延期が発表されていた、人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが重度の覚せい剤中毒状態にあることを8月発売の誌面で報じた「週刊文春」(文芸春秋)の絶妙な見出し。後にASKAは同誌のインタビューに応じ、覚せい剤の使用を否定したうえで、馬の興奮剤として使用される劇薬のアンナカ(安息香酸ナトリウム)をパイプで吸引したことは認めた。 同誌のインタビューで芸能界の実力者の名前などを出してしまったことから波紋を呼んだだけに、同デュオの活動再開はしばらくなさそうだ。『植毛は経費』 個人事務所が名古屋国税局から約7500万円の申告漏れを指摘された元プロ野球選手でタレントの板東英二が今月10日、大阪市内のホテルで謝罪会見を行った際、「タレント生活を約20年、ずっと植毛をやってまいりました」とまさかのカミングアウト。 「カツラが経費で落ちるとは聞いていたが、植毛は美容整形と同じ(で経費にならない)と初めて知った」、「聞いたところでは、カツラというのは経費になるんだそうです。ヅラがいいんだから、植毛もいいだろうと。無知でした」などと国税局との認識の違いを説明したが、各方面からは失笑を買っただけ。 板東以上に以前から頭髪に関する“疑惑”がささやかれている朝の番組の某キャスターの発言が注目されたが、「なんか植毛に7000万かかったような言い方してましたけど?」と不快な表情で追及し疑問を投げかけたため、「2ちゃんねる」は祭り状態に。 今年も残りわずかだが、これらをしのぐような新語・流行語が出てくるのを期待したい。