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芸能 2014年03月06日 11時45分
大組閣にペナントレース、そして30歳以上のメンバー… ファンの本音は「頭の整理ができない…!?」
アイドルグループ、AKB48の様々な“仕掛け”が話題になっている。ただ、短時間で多くの企画が発表されたことで、ファンは追いかけるのが大変なようだ。 AKB48グループは、昨年11月にドラフト会議を開催。賛否両論ある中で、所属メンバーが決定した。また、その直前には各チームが競い合うペナントレースの開催も発表された。ドラフト生は、所属チームとの交渉を経て、正式決定するなど動きがあったが、ペナントレースは、大組閣によって所属チームがシャッフルされたため、今後どうなっていくのか、現時点では不明。 他にも、1月23日にはAKB48のチーム8の設立が発表されている。同チームは、既存メンバーは加わらず、47都道府県で開催される「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」で選ばれた47名の候補者の中から、メンバーを決定。“会いに行くアイドル”をコンセプトに3月に結成し、11月に全国ツアーを開始する予定とのことだが、まだ実態は見えてこない。 そして3月4日には、期間限定で30歳以上のメンバー1人が募集されることが発表された。この募集には、すでにお笑い芸人のキンタロー。や渡辺美奈代が参戦することが発表されているが、ファンからは、「正直、どうなっていくのやら…」との不安の声も漏れている。 そんな中、やはり一番、大きかったのは2月24日に行われた大組閣だろう。はじまる前から、「“大組閣”と言うからには、グループ間も簡単に飛び越えるようなもになるのでは?」と見られていたが、グループ間にとどまらず、ライバルグループである乃木坂46との交換留学生もあり、その衝撃はファンにとって大きかった。 様々な企画が同時進行する中、ファンは、「頭の整理ができない」というのが本音のようだが、この怒涛の企画ラッシュをアイドルライターは、こう分析する。 「AKB48が世間から注目を浴びるきっかけになったのは、楽曲やパフォーマンスではなく、総選挙という“企画”が大きかった。あまりアイドルに興味のない方でも、“AKB48と言えば総選挙”というイメージが持っているはず。これまでもわかるように、AKB48は企画が生命線なんです。もともと総合プロデューサーが構成作家であることが、それを裏付けているでしょう」 AKB48にとって、“マンネリ”こそが、最大の敵であり、ここ最近の企画ラッシュは、その状態に陥らないための運営側の営業努力といったところであるようだ。“企画が生命線”のグループのファンであるならば、腹をくくって、この流れにしがみついていくしかなさそうだ。
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芸能 2014年03月06日 11時45分
NMB48の山本彩「松井珠理奈さんにも負けないように頑張ります」
ミズノのキャンペーン「ミズノ部活応援宣言!」のイメージキャラクターに、NMB48の山本彩が就任し、5日、都内で記者発表が行われた。記者発表にはなぜか山本は自転車に乗って会場に登場。会場を走り回り集り、集まった報道陣を驚かせた。 壇上には水泳、柔道、サッカー、バスケットボール、バトミントン、ラグビー、テニス、バレー、卓球、陸上、ソフトボールのユニフォームを着た山本が等身大パネルとなって飾られている。各スポーツのユニフォーム姿に挑戦した山本は「着たことのないものばかりで凄く楽しかったです。それぞれの部活の皆さんの気持ちに近づけたと思います」と語った。 これから部活生の応援をすることになっているのだが、実は部活経験が無いと告白した山本、しかしスポーツ観戦は大好きで、特に高校野球は甲子園で生観戦するほど好きだという。また、「選手のためにお守りを作ったりしてみたい」とマネージャーらしい希望を話してくれた。さらに高校野球の魅力について聞かれると「汗でユニフォームがパッとめくれた時に見える腹筋とか好きです」とマニアックな一面も見せてくれた。 同キャンペーンでは、山本が部活生応援マネージャーとして、様々な活動を行うことが決まっている。特設WEBサイトなどを通じて部活生への応援メッセージの配信やWEBサイト「クラブミズノ」に登録し、キャンペーンに応募した部活生を対象として、山本自ら部活を訪問しマネージャーに挑戦するイベントなども予定されている。 また、山本は、2月24日に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48のチームKとの兼任が決まったことについて質問されると、「大島優子さんのチームですけど、大島さんが卒業して私と入れ替わってしまうんですよ。それで勢いが落ちたと言われないように、同じく兼任が決まっているSKE48の松井珠理奈さんにも負けないように頑張ります」と意気込みを語った。
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芸能 2014年03月06日 11時45分
AKB48 小嶋陽菜 “寿卒業”は否定
アイドルグループAKB48の小嶋陽菜が5日、都内で新レッグウエアブランド「Lunaville」の新商品発表会に出席した。 「Lunaville」は小嶋と福助の共同企画による女性らしいキュートなデザインに美脚効果をもたせたレッグウエア。 イメージキャラクターを務める小嶋は、ピンクのミニワンピースに自らデザインしたストッキングで登場、美脚を披露した。「普段から足を出すファッションが大好きです。ストッキングにもこだわりがあるので、私の意見がデザインに反映されるのはとても嬉しいです」とニッコリ。 また、4日に発表された期間限定の30歳以上「大人AKB」については、「私は25歳でAKBの中では年長なので30歳以上の方が入ってくれるのは嬉しいです。話も合いそうでグループの居心地もよさそうですね」と大歓迎。 自身の卒業について聞かれると、「居られるだけ居ようと思ってますが、目標が見つかったら卒業したいです。結婚で卒業? それは無いですね」と“寿卒業”についてはやんわり否定した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年03月06日 11時45分
31歳の上原多香子がセーラー服に挑戦
SPEEDの上原多香子(31)が、女優の内山理名主演の舞台『夕-ゆう-』に出演することが分かった。 同舞台では30代女性の役だけでなく女子高校生役も演じるため、セーラー服姿で熱演するという。
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芸能 2014年03月06日 11時45分
yui パニック障害で音楽フェス出演キャンセル
5日、4人組ロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカルを務めるyuiが、自身のブログでパニック障害と診断されたことを明かした。 「私はちょっと前からときどき過呼吸やめまいがあって病院で診察を受けたところ、パニック障害という病気だとわかりました。今は治療をしつつ少しゆったりと過ごさせてもらっています。いろいろ楽しみに待ってて下さっている皆さま、ごめんなさい」などと報告している。 5月4日にさいたまスーパーアリーナで開催される音楽フェスティバル「VIVA LA ROCK」に出演予定だったが、出演は見合わせるという。
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芸能 2014年03月06日 11時45分
山岸舞彩の後輩が「NEWS ZERO」のお天気キャスターに大抜擢
5日、日本テレビ「NEWS ZERO」の新お天気キャスターに、この4月に早稲田大学政経学部に入学する塩川菜摘(18)が抜擢されることが、分かった。 塩川は現在、「NEWS ZERO」の進行キャスターを務めている山岸舞彩と同じセント・フォース所属。先輩後輩コンビで同番組を盛り上げる。
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芸能 2014年03月06日 11時45分
JKT48 6thシングル選抜総選挙を開催
2011年11月に誕生し、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動しているAKB48グループ初の海外姉妹グループJKT48が、6th シングル(2014年5月末発売予定)の「選抜メンバー16人」のために、選抜総選挙を開催することが決定した。 日本では社会現象にもなっているAKB48選抜総選挙が、海を越えて、海外で初めての開催。3月15日最終オーディションにて加入予定のJKT48の3期生も候補メンバーとして選抜総選挙に参加する。【メインタイトル】Pemilihan Member Single ke 6 JKT48(JKT48 6th シングル選抜総選挙)【サブタイトル】16 Member yang dipilih dan ditentukan oleh kalian semua (みんなが決める16 人選抜メンバー)Ayo bersama-sama untuk menentukan hal yang penting! (大事なことはみんなで決めよう!)3月5日 JKT48 5th シングル「Flying Get」発売 ※6th シングル選抜総選挙投票券付き3月15日 第1回中間発表3月25日 第2回中間発表4月22日 投票締め切り4月26日(予定) JKT48 6th シングル選抜総選挙 開票イベント(ジャカルタ市内イベント会場にて)5月末 JKT48 6th シングル発売予定
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レジャー 2014年03月06日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/8中山・3/8阪神)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・ビューロクラートは、まずまずのスタートを切ると、少々力みながらの走りで2番手の位置取り。向正面入り口では力みが取れ、折り合って流れに乗る。残り800mあたりからペースが上がると、3、4コーナー中間から鞍上が促し始め、直線入り口では早くも先頭に立つ。追われてスッと反応したが、思いのほか伸びず坂にさしかかったところで後続につかまってしまい4着。前半少し力んで走っていたことや跳びが大きいこと、馬自身が下を気にしていたことなど敗因は明確。良馬場であればあっさり勝ち上がるだろう。所変わって阪神デビューの注目馬・アルピニストは、まずまずのスタートを切ると、馬の行く気に任せた位置取りで後方3、4番手の位置取り。道中は折り合っていたが、スローペースにも関わらず行きっぷりが悪かった為、向正面中ほどから促しながらの追走。3コーナー入口から本格的に追われ、少しずつポジションを上げていく。直線に入るとサンエルピスと併せ馬になり2頭で先頭を追うが、直線入り口で付いていた差が大きく差し切るには至らず3着。まだ余裕残しの体つきだったこともあり、反応がイマイチであった。それでも脚が上がることなく伸び続けたのは力がある証拠。一度使われて反応が良くなる次走は勝ち負け。 今週の中山デビューの注目馬は、3月8日(土)第5Rダート1800m戦に出走予定のダークファンタジー。馬名の由来は「暗闇のファンタジンー。母名より連想」。牡、栗毛、2011年2月12日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ゼンノロブロイ、母マジカルファンタジー、母父Diesis。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は山本英俊氏。母は08年デルマオークス(GI)や09年イエローリボンS(GI)などGIを4勝した名牝で、本馬は最初で最後の産駒。パッと見た第一印象は筋骨隆々でパワフルな馬体の持ち主。トモには幅があり容積も十分だが、それ以上に上腕、肩、胸前から頸に広がる前駆のボリュームがGood。芝かダートかといえば断然ダートが良い造り。頸が太く短めで背中が余り長くない感じから、距離はマイルから2000mくらいが良さそうだ。調教内容は藤沢厩舎らしく馬也中心であるが、2月からここまでの追い切りは様々なジョッキーが騎乗しておこなわれており、質、量ともに申し分なし。初戦から。 阪神デビューの注目馬は、3月8日(土)第4Rダート1200m戦に出走予定のアンゴスチュラ。馬名の由来は「マンハッタン(カクテル)で使用する苦味酒の原料」。牝、鹿毛、2011年2月7日生。栗東・安田隆行厩舎。父ダイワメジャー、母マンハッタン、母父アフリート。生産は安平町・ノーザンファーム。馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1800万円。半兄には08年北海道2歳優駿(JpnIII)を勝ったメトロノース(父アドマイヤコジーン)がおり、近親には02年オグリキャップ記念(GII)や02年ブリーダーズゴールドC(GII)を勝ったアルアラン(父アルカング)や、08年エイジアンウインズが勝った阪神牝馬S(GII)で3着に入り全5勝を挙げたパーフェクトジョイ(父ステイゴールド)がいる活力ある血統。本馬はどっしりとした重量感ある馬体をしている。牝馬にしては腹袋がしっかりしており内臓面は強そうだ。胸前は広く現時点ではトモよりも前駆の勝った造りで、ダイワメジャー産駒らしく切れよりもじわじわと長い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2014年03月06日 11時45分
SM嬢は女子高生だった! 店長らを児童福祉法違反容疑で逮捕
警視庁少年育成課などは2月28日までに、当時17歳だった私立高校3年の女子生徒を、SMクラブの従業員として雇い、客にわいせつな行為をさせたとして、児童福祉法違反の疑いで、派遣型SMクラブ「パンサークロウ」(東京都墨田区)の店長の男(46=足立区西新井)、元従業員で無職の男(34)を逮捕した。 いずれも、警視庁の調べに対し、「年齢確認を怠って働かせてしまった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、昨年6月6日、7月17日の2回にわたって、従業員として雇った女子高生(当時17)の年齢を確認せずに、墨田区内のホテルに派遣し、50代の男性客にわいせつな行為をさせた疑い。 この女子高生はJR錦糸町駅付近の路上で、逮捕された2人とは別の男からスカウトされ、「17歳だと働けないから、店では18歳と言ってね」と指示された。いわれるがまま、面接の際に18歳と偽り、店長らは女子高生の言うことを信じてしまい、身分証明書などによる年齢確認を怠って雇っていた。 同店では51人の女性従業員が働いており、月に500〜600万円の売り上げがあったとみられている。女子高生は週に1回出勤し、1日に3人の男性客の相手をして、昨年6〜8月の3カ月間、月20万円を稼いでいた。 ちなみに女子高生女王様ではなく、どうやらM嬢として在籍していたようだ。(蔵元英二)
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芸能 2014年03月05日 16時45分
宝塚歌劇が「100年に一度」の夢の公演、11人のトップスターが製作発表に登場
宝塚歌劇100周年を彩る記念公演「セレブレーション100! 宝塚〜この愛よ永遠に〜」の製作発表会が5日、都内で開催され、杜けあき、高嶺ふぶき、稔幸、姿月あさと、湖月わたる、貴城けいなど、宝塚を卒業した男役や娘役のトップスターたち11人が出席した。 同公演は、宝塚で誕生した数々の名曲のメドレーで幕が明け、元トップスターたちが「ベルサイユのばら」「エリザベート」「風と共に去りぬ」などの名場面を蘇らせる。「100年に一度」の豪華ショーステージとなり、5月から6月に、東京・青山劇場と大阪・梅田芸術劇場で公演。 ステージ衣装で登場した11人は、「おお宝塚」「すみれの花咲く頃」を熱唱した。その後会見となり、マイクを持った杜は、「私たちの心はある意味でお祭り騒ぎのような状態になっています」「卒業生と在学生をあわせて4500人あまりとなりますが、その方たちの思いや、志した精神を受けて、このレギュラーメンバーたちは、宝塚の伝統や歴史、そしてこの華やかさをお伝えできるようにがんばりたいと思います」とコメント。また、質疑応答で、「宝塚とは何?」と質問を向けられると、杜は、「私にとっては心のふるさとですが、常々思っているのは、宝石箱です。キラキラした色々な宝石がたくさんつまっています」と笑顔を見せた。(中村道彦)