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社会 2014年05月23日 16時00分
鈴木京香、小泉今日子も狙われた 有名プロデユーサー“全裸映画詐欺”手口
映画製作への出資名目で多額の金を騙し取り、5月12日に警視庁渋谷署に詐欺の疑いで逮捕された若杉正明容疑者(49)。同容疑者は『血と骨』や『クライマーズ・ハイ』などを手がけた有名プロデューサーだったが、その手口はまさにペテン師ともいえる悪質さだった。 「若杉は'08年に東京・港区の会社役員に『大成功した映画シリーズの新作に投資すれば、5倍の利益が得られる』などとうそぶき、3000万円を搾取した罪で逮捕されたが、実情は他にも多数の被害者がいる。それほど若杉は投資家たちを食い物にしていたのです」 こう語るのは、同容疑者の知人だ。この人物によれば、若杉容疑者は芸能プロの買収話と架空の映画製作話をミックスした詐欺行為を行っていたというのである。同氏がこう続ける。 「『イギリスのファンドから巨額の資金が入る』というのがヤツの常套手段。若杉はこのトークを武器に、多くの芸能プロに買収や提携話を持ちかけ、経営状況の審査として三期分の決算書を提出させていた。無論、ファンドの話はデマカセで、一方では芸能好きの投資家たちに、この決算書を見せびらかしながら『主要な芸能プロは買収済み』『新作映画では所属の女性タレントを脱がせる』などと詐欺を働いていたのです」 ただ、投資家たちが騙されたのも無理はない。同容疑者のセールストークには、きら星のような女優やグラビアタレントたちがひしめいていたというのである。 映画のキャスティングプロデューサーがこう語る。 「石原さとみや吉高由里子、鈴木京香に高岡早紀、小泉今日子、水野美紀、酒井法子、小池栄子、井上和香、森下悠里、森口博子などなど。若杉はこれらの女優たちを『次回作で脱がせる!』『緊縛シーンを撮影する』と豪語し、『映画界で若杉王国を作りましょう』と投資家たちを口説いていた。しかも、その際に映画の原作に取り上げられたこともある作家の事務所関係者などを同席させたり、ありもしない映画のエグイ台本をチラつかせていたのです」 女優たちにすればとばっちり。悪質さも極まれりだ。
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芸能 2014年05月23日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(5/16〜5/23)
●第1位「生まれ変わったら加藤浩次になりたい」(南海キャンディース・山里亮太/日本テレビ系『もっとたりないふたり』5月17日) 才能はあるが、人との距離感の取り方や女性の扱い方、飲み会での立ち居振る舞いからがわからず、何かが“足りない”山里とオードリー・若林正恭。同番組では、そんなふたりが客前で、簡単だけど難関なことに挑戦していく。今回のテーマは「俺の40歳」。自分の40歳像を、ひとりコントで披露していくというものだ。山里は、現在は天の声として出演している日テレ系朝の情報帯番組『スッキリ!』のメイン司会者に昇格、上戸彩と結婚という設定を描く。演じたあと、若林に、「兄貴肌あこがれがあるんだね」と分析されると、「生まれ変わったら加藤浩次になりたい」と山里。その根拠に、観客も“スッキリ!”したのだった。●第2位「やっと呼ばれたと思ったら、またドッキリじゃないですか」(カンニング竹山/フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』5月22日) 恒例の“買う。”シリーズ。最初の犠牲者は、この日は回し役と聞いて控室で待機していた、竹山だ。突然襲来したとんねるずに、「えっ」とひたすら茫然自失。数秒後に事態を把握すると、「やっと呼ばれたと思ったら、またドッキリじゃないですか」と嘆き節だ。そのあとに、当初の標的だと聞いていた武井壮の控室に、とんねるずと一緒に赴き、ロケ車に乗車。銀座に到着したあと、まずは武井がおよそ300万円の高級時計を購入した。その様子を、冷や汗をかきっぱなしでレポートしていた竹山は、およそ250万円のカルティエの時計を、20年以上共にしている妻の淳子さんの分と合わせて2本購入した。フジテレビの控室でドッキリ企画と聞かされ、その数時間、高級腕時計を買っていた竹山。最大の妻孝行ということか。●第3位「第4の性だから」(有吉弘行/テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』5月21日) 国民から寄せられた怒りを、有吉とマツコ・デラックスが論戦を交わしたあとにジャッジする人気番組。今回は、男子トイレや銭湯に、オバちゃんの清掃員が入ってくることに違和感があるという意見が採りあげられた。「オバちゃんは嫌なとこもあるけど、いいよ。オバちゃんは特殊よ」と喝破する有吉に、マツコは「ジジイじゃダメ」と同意。すると、有吉が「第4の性だから」と名言を生んだ。おそらく、男・女・おかまに続く性だということか。ちなみに、有吉はカプセルホテルやトイレにオバちゃんがいると、「うれしい」という。(伊藤由華)
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芸能 2014年05月23日 15時30分
激化する日テレ2013年入社組女子アナの出世レース 「news every.」の中島芽生アナの人気が上昇中!
13年4月に入社した日本テレビの女子アナ3人組である後藤晴菜アナ(24)、郡司恭子アナ(23)、中島芽生(めい)アナ(24)による出世レースが、激しさを増している。 当初、スタートダッシュを切ったのはルックス抜群の慶応大出身の郡司アナで、13年6月から、朝の情報番組「ZIP!」のフィールドキャスターとして出演し、人気を上げた。郡司アナと同じ大学の同期生である中島アナも、同時期から同番組の水・木・金曜日の「SHOWBZ」を担当したが、郡司アナが人気の面で先を行った感は否めなかった。 一方、3人のなかで、後じんを拝することになった後藤アナは、「シューイチ」「NFL倶楽部」、BS日テレの「深層NEWS」などに出演していたが、今年1月から、長寿番組「所さんの目がテン!」の4代目アシスタントに就任。3月29日からは、「Goinig!Sports&News」の土曜日のレギュラーとなって、劣勢を挽回している。 そんななか、中島アナは3月で「ZIP!」を卒業し、3月24日から、小熊美香アナに代わって、「news every.」(月〜木曜日午後3時50分〜7時/金曜日午後4時50分〜7時)のレギュラーとなった。陣内貴美子キャスターや鈴江奈々アナと違って、全曜日、全編に出演とあって、露出度は満点。同番組は早い時間に帰宅するサラリーマン諸氏も後半部分は視聴できるとあって、ただいま、人気上昇中だ。 中島アナは90年4月21日生まれ、大阪府出身。慶應大学法学部法律学科出身で、在学中には郡司アナ同様、「BSフジNEWS」などに出演経験があり、まさしく、この2人は宿命のライバルといったところ。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「典型的な美人系の郡司アナに対し、中島アナはカワイイ系で、『大島優子に似ている』などと評判で人気上昇中です。郡司アナの『ZIP!』での出演時間は限られていますから、出演時間が長い中島アナの存在感が大きくアップしています。出演番組数では後藤アナがリードしていますが、中島アナの今後には要注目です」と語る。 激化してきた3人の女子アナの出世レース。制するのは誰になるのか?(坂本太郎)
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レジャー 2014年05月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/24) メイS 他4鞍
2回東京競馬9日目(5月24日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「メイステークス」(芝1800メートル)◎15ラウンドワールド○10ヒストリカル▲13スピルバーグ△5フェスティヴタロー、11ムーンリットレイク 休み明け2戦目で走り頃の、ラウンドワールドに期待。その大阪ハンブルクカップは11着に終わっているが、1秒差なら巻き返しは十分可能だろう。1度使って上積みは大きいし、2400メートル→1800メートル短縮もプラスに働くはず。もともと、オープン特別を勝っているだけでなく、重賞でも2着、4着の実績があり実力もここでは上位だ。ハンデも据え置きの55キロなら、むしろ恵まれたといえる。乗り替わりも戸崎騎手(リーディング・ジョッキーを独走中)なら全く心配無用。好走条件が整っている以上、差し脚を爆発させる公算が大。適鞍を得た、ヒストリカルが相手だが、メンバー屈指のコース巧者スピルバーグも怖い。☆東京10R「是政特別」(ダ2100メートル)◎14エルマンボ○5エイコーンパス▲6サンライズスマート△4モントリヒト、13アルディエス <2211>と、まだ底が割れていないエルマンボをイチ押し。唯一の4着も休み明け+昇級緒戦とハンデが重なった前走の利根川特別。しかし、0秒6差ならメドは立ったといえる。1度使ってプラスアルファははかり知れない。初の2100メートルも心配無用。スピードの持久力+スタミナが備わっているからだ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。クラスの安定勢力エイコーンパスが相手だが、鞍上強化されたサンライズスマートも要注意だ。☆東京9R「カーネーションカップ」(芝1800メートル)◎5プロクリス○16マローブルー▲11ヘイジームーン△15ニシノミチシルベ、17ショウナンパンドラ 本命に推したプロクリスは、デビュー2戦目に来週のダービーで有力候補の1頭に上がっているワンアンドオンリーに圧勝(0秒2差)しており、能力は高い。前走のオークスTR・フローラS13着は休み明けと、キャリア不足が響いたもの。決して悲観することはない。デビュー2戦目でガラリ一変したように、1度使われた効果は大きい。まして、自己条件に戻った以上、チャンスは十分ある。重賞で連続4着中のマローブルーが強敵。センスの良いヘイジームーンも圏内。☆新潟11R「大日岳特別」(芝1200メートル)◎11ファントムロード○2エターナルムーン▲6オースミマイカ△12ブライトチェリー、16フレイムヘイロー 休み明け以降、3着、2着と充実著しいファントムロードで九分九厘勝てる。デキの良さ、実力に加えて新潟コースは<2101>と実績抜群。人気でもこの馬には逆らえない。復調著しいエターナルムーンが相手になる。前走、道悪に殺されたオースミマイカの巻き返しも十分考えられる。☆京都11R「平安ステークス」(ダ1900メートル)◎13ジェベルムーサ○3ナムラビクター▲9トウショウフリーク△6ソロル、16ワイルドフラッパー 昨秋以降、重賞勝ちを含め2勝、2着1回と本格化著しいジェベルムーサに期待する。そのフェアウェルSは目下、交流重賞2連勝中のワイルドフラッパーを0秒5差突き放し、子ども扱いしているのだから恐れ入る。前走のマーチSは2着に惜敗、重賞2連勝のチャンスを逸しているが、休み明け+ハンデ57キロを考えれば内容は勝ちに等しい。定量56キロで闘えるここはチャンス十分だ。破竹の2連勝でアンタレスSを制し勢いに乗るナムラビクターが相手だが、快速馬トウショウフリークの逃げ残りも。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年05月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/24) 平安S
◆京都11R 平安S◎ナムラビクター かつては「オープン大将」と呼ばれる馬がいたが、近年はとんと耳にしなくなった。オープン特別は勝てるが、重賞となるとからっきし…そんな歯痒いタイプの馬を力は認めながらも少しだけ揶揄してそう呼んでいた。 ナムラビクターは、全7勝のうちオープン特別が3勝。いずれもがポテンシャルの高い勝ちっぷりで「オープン大将」の類いではないのだが、意外にも前走のアンタレスSが重賞初制覇だった。この馬の場合、これまでは収得賞金の関係があって、思い通りに重賞競走に使えなかっただけで3歳時から重賞の一つや二つは堅いだろうと目されていた。前走で大きく賞金を加算したことによって出走プランが立てやすくなったことは、調整面で大きなプラス。今回も万全の態勢でレースに臨める。 前走は、2着トウショウフリークと頭差だったが、抜け出してからソラを使ったためで、GI馬ニホンピロアワーズも負かしたように着差以上に強い内容だった。【馬連】流し(3)軸→(5)(8)(9)(13)【3連単】フォーメーション(3)→(8)(9)(13)→(5)(8)(9)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年05月23日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第187回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第186回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇イーノ・ハイド「Someday World」(2014年/Warp) ロキシー・ミュージックに在籍し、トーキング・ヘッズやデヴィド・ボウイなどのプロデュースを手掛け、個人でもアンビエントミュージックの先駆者であるブライアン・イーノとアンダーワールドのカール・ハイドの共同作品となれば、おのずと体温と期待が上がる作品ですね。 1990年代初頭から、複雑なポリリズミックな音楽素材で試行錯誤を重ねた素材がイーノのデータの中に存在していて、ボスニアへの空の旅で仲が良くなり、幾つかのフェスで共演をしたカール・ハイドが自宅スタジオに訪れるようになり、その素材で遊んでいたところ、化学反応が起き、作品としてまとめることとなったみたいです。 当然、イーノ自身がまとめきれなかった素材なので、スタジオには大きなホワイトボードが掲げられていて、幾つかのルールを決めてレコーディングに入ったみたいです。2人の作品をまず想像すると、一番安易なのはインストにすることだと思うのですが、ボーカルを入れることにより、さらに作品の構築がうまくいったのでしょうね。1曲1曲のリズムは違うパターンで、速度の著しい変化は無いのですが、巧妙です。2人の個性がよくミックスされたアルバムだと思います。とても気持ちがいいのですが、当然、明るい曲はありません(笑)。 カール・ハイドが言ってたのですが、普段の作業だとファイルを共有して、その中でキャッチボールをしながらまとめてもらい、作品を出すのですが、今回は、コンピューターはあくまで録音機材として使い、その時その時の化学反応とその過程を大事にしたみたいですね。ベテラン同士が作るnew wave的な世界が面白い。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年05月23日 13時45分
ナイナイ岡村 ASKA容疑者にチクリ「ちょっと卑怯やんな」
22日の深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、覚せい剤所持の容疑で逮捕されたASKA容疑者に物申した。 オープニングで「芸能界ちょっと荒れておりますけれども…」と切り出した岡村。「前に週刊誌にちょっと載ってまして、それ読んでましたけども、それがまさかこうなるとは…」と驚愕していた。週刊誌で報じていたのは2013年8月8日号の「週刊文春」で、「シャブ&飛鳥の衝撃 飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」と衝撃的なタイトルだった。 岡村はASKA逮捕に残念がっていたが、「ちょっと、こういう言い方したらよくないけど、創作活動で行き詰まってクスリやりましたっていうのも、ちょっと卑怯やんな」とチクリ。以前、「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」に出演した際にASKAは、「もう、だいぶ楽曲も作ってきたでしょ。テーマが食い合わないようにっていうのをスゴい気にしてて…。(曲が)できない時は、できない」と苦悩を明かしていた。 岡村の発言に相方の矢部浩之も「アーティストの方でよく言われますね」と相槌を入れると、「それは絶対あかんわ。そんなもん何にもカッコ良くないで。いつも行き詰まってるっちゅうねん。お笑いなんか。スベりながら吠えて帰って、もうリセットするしかないんやから」とヒートアップ。 さらに岡村は「芸人でやってたらもう終わりやもん。ずっとクスリでおもろかったって思われて、それでクスリ止めて出てきても、絶対おもろなくなったって言われるからね」と語っていた。 現在、ASKA容疑者は警察の取り調べに対してアンナカを使用していたと供述しており、CHAGE&ASKAのコンサートツアードクターの平石医師も、4〜5年前から作曲に集中できるように、アンナカを処方していたと明かしている。 また、覚せい剤とアンナカ、どちらにしても薬の使用動機として創作活動に行き詰まっていたのではなく、2000年に行われた韓国公演が失敗して多額の借金を抱えていたことが原因だと、一部メディアが報じている。
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その他 2014年05月23日 12時00分
人生の3分の1を占める睡眠を見直す「快眠」を呼ぶ7つの方法(2)
そこで、片岡氏など専門家の意見を参考に、悪い睡眠、ダメ睡眠からの脱出法として次の点をまとめてみた。(1)入浴にひと工夫 寝る前の入浴は就寝3時間前に済ませる。ややぬるめ湯で短く。湯温は42℃を超える熱いお風呂だと交感神経が刺激され、睡眠が浅くなる。ぬるめは逆に交感神経の緊張を和らげる効果がある。リラックス・バスタイムにはエッセンシャルオイル、アロマバスなどがお勧め。(2)夕食の取り方にもひと工夫 全てを実行する必要はないが、食事は落ち着いた所、落ち着いた環境で、毎日ほぼ同じ時間に取るようにしたい。就寝直前に食べてはいけない。食事中は仕事、読書、テレビを見るのを避ける。昼食はしっかりと食べ、夕食は量、質ともに軽くすべき。(3)夜遅くの買い物を避ける 一般的なリビングの明るさは300〜500ルクス程度だが、スーパーなどの照明は1000〜1500ルクスもある。交感神経を活発にし、「睡眠ホルモン」のメラトニンという物質の分泌を妨げることになり、夜遅くなっても眠気が訪れず、睡眠質の低下を招く。早目に用事を済ませたい。(4)コーヒーなどカフェイン飲料は夕方以降の飲み過ぎに注意 カフェインは寝つきのよし悪しだけでなく、睡眠の深さにも影響する。睡眠の研究者によると、250mgのカフェインを摂ると中途覚醒が頻繁に起こることがわかっている。カフェインの覚醒作用は約4時間続き、体質によっては10時間以上も続くといわれている。夕方以降、とくに就寝近い時間帯にはノンカフェインの飲料に切り替えるのがベター。コーラー、栄養ドリンク、ココア、玉露、紅茶などはカフェイン入りだ。(5)寝酒は入眠を助けるが、睡眠は浅い 就寝前の“寝酒”は日中の緊張を解放しリラックスさせ寝つきはよくなる。しかし、アルコールが分解されていくにつれて交感神経が優位に立ち、全体的に眠りが浅く、人によっては夜中に目が覚めやすくなる。翌朝早く目が覚めるのは、眠りが浅く、十分な睡眠が取れていない証だ。(6)運動は適度なものに限る 運動は睡眠にとってよい影響がある。種類によるが、基本的にはセレトニンの分泌を増やすことになり、睡眠ホルモン・メラトニンの分泌量が増えて快眠につながる。だが、体力の半分を超えて行う運動は、逆に体に疲労が残ってしまう。口で息が始まる(ハアハア、ゼイゼイ)・汗をダラダラかき始めてきた・1時間休んでも疲れが残っている…などの状態になる場合、逆効果になる。(7)就寝前の考え事はやめよう 精神的なストレスがあると、ベッドに入ってからも、いろいろ考え事をしてしまう。これは交感神経を刺激する要因にもなる。精神科医によれば「寝る前にネガティブなことを考えていると悪夢を見る確率が高くなる」という。就寝前はできるだけ、リラックスできる環境を整えることが、熟睡の大事な要素なのだ。
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芸能 2014年05月23日 11時50分
ビートたけし ASKA覚せい剤事件「ファンの人は裏切られた」
22日、映画監督でタレントのビートたけしが、フランスのシャンパーニュ騎士団が主催する「オフィシエ・ド・ヌール」の叙任式に出席した。 各界の著名人も出席し、たけしを表彰する際には「黒澤明の真の後継者」と紹介されたため報道陣も緊張気味だったが、「シャンパンはよく知らない。浅草で酎ハイ飲んでたけど、俺も出世したな」とたけし節を放つと、一気に報道陣が和んだ。 今、話題騒然となっているASKA容疑者の覚せい剤事件にコメントを求められると「シャブ&飛鳥って俺がつけたんじゃないかな。のりぴー(酒井法子)みたいにもうちょっと逃げれば、(情報7days ニュースキャスター)視聴率も上がったのにね」とブラックジョークで返答。しかし、「あんな綺麗な歌詞を書く人が…、愛の歌を歌っているから、ファンの人は裏切られたと思うよ」と真面目にコメントする場面も。 さらに「Chageさんも大変だよな」と明かすが、「俺も人のことを言ってる場合じゃなくて。ビートきよしに1500万円貸してやろうかな」と金銭ドラブルが報じられている元相方のビートきよしを心配し、「俺もChageさんの気持ち分かる」と相方のトラブルを引き合いに出して同情した。
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アイドル 2014年05月23日 11時45分
NMB48リクエストアワー セットリストベスト50 2014 2日目 サプライズで横山由依も参加
前日に50位から26位までの発表が行われ、予想を覆すような順位だった曲も多くあり、上位にどの曲がランクインするのか想像すらつかない状況で、2日目のランキング発表に突入した。前年度に1位だった『結晶』や人気のシングル曲も既に発表されていて、集まったファンも自分の投票した曲が、どこまで上位に食い込むかを見守る感じで、幕を開くのを待っていた。 そんなワクワクした気持ちの中でスタートするのだが、幕が開いて本来はすぐ25位の発表になるはずが、ステージに登場したのは金子劇場支配人だった。神妙な顔で喋りだす金子支配人は、前日に行われた「AKB48 37thシングル選抜総選挙」の速報発表で、メンバーのランクインが少なかったことで、その悔しさをファンに向けて謝罪した。「今からメンバーもスタッフも引き締めて最終日に笑えるように頑張ります。なんばの底力を魅せるぞ! てっぺんとったんで!!」と決意を表明した。 会場全体が引き締まったところで、25位からのランキング発表がスタートした。まず25位はチームMの『そばかすのキス』がランクイン。元気イッパイのチームMらしい曲で、2日目のオープニングを飾り、楽しい空気を作っていった。23位にはNMB48にとって初めてのオリジナルソングの『青春のラップタイム』になるのだが、この曲の意外に低い順位にビックリしたファンも多かったのが印象的だ。20位は木下百花・三田麻央・川上礼奈・東由樹による『天国野郎』。この曲は飛び道具のようなインパクトがメインの曲だが、根強い人気があり、昨年の25位から一気にランキングを上げて、最高のパフォーマンスを魅せてくれた。 ここから激しい曲が続くのだが、17位に山本彩のソロ曲『ジャングルジム』がランクイン。アコースティックギターを弾き語りで、山本にしかできない世界を作りだし、一気に自分の世界観に引き込んでいった。こうゆうギャップが楽しめるのがNMB48ならではである。しっかり聞かせてくれ後には12位にチームMの『With my Soul』、そして11位には、木下春奈と門脇佳奈子による『なんでやねん、アイドル』と続くのだが、正直言って『なんでやねん、アイドル』が、ここまで順位を上げてくるとは思いもしなかった。とはいえ、この曲は昨年4月に行われた初の日本武道館コンサートでオープニングを飾った曲でもあるので、ファンにとっても印象深い曲だったこともあり、上位に食い込むことができたと言えるだろう。 7位には注目の渡辺美優紀の『わるきー』の登場となるのだが、前日の選抜総選挙の速報で、意外にも順位が低かったことで落ち込んでいるかとファンが心配する様子もあったが、いつも以上に元気イッパイでステージに登場し、みるきーワールドを創り上げていた。そして第6位には研究生によるユニット『サングラスと打ち明け話』が上位に食い込み、順位発表されると同時に会場から大きな歓声が巻き起こった。 その盛り上がりの余韻は冷めることなく発表は続き、4位の発表の時に異変が起きたのだ。その4位には『太宰治を読んだか?』がランクイン。この曲は、山本彩と山田菜々と当時AKB48と兼任していた横山由依の3人が組んだユニットである。4月に行われたさいたまスーパーアリーナでのコンサートでも披露しているのだが、この時は山本と山田と小笠原の3人で歌い、今後は横山が入って歌うことはもう無いのではないかと思われていた。しかしイントロが流れてステージに3人が登場すると、そこには何と横山の姿があった。横山も終始笑顔でステージに立ち、自らサプライズを演出してくれた。 ここからベスト3の発表になるのだが、3位には『山へ行こう』、2位は『ジッパー』と意外な曲が続いた。そして栄えある第1位に輝いたのは、チームBIIの『アーモンドクロワッサン計画』だ。チームBIIといえば、昨年AKB48グループ主催で開催された「思い出せる君たちへ」で、全チームの中で唯一チケットが売り切れなかったのだ。そのチケットを売るために、アーモンドクロワッサン計画にちなんで、ビラ配りなど様々な計画を立てて行った。そんな強い想いのある曲が、1位に輝いたのだ。しかも既に卒業してしまった梅原真子、赤澤萌乃、小林莉加子も参加して、当時のメンバーが揃って歌ったのだ。 ランキング発表が終わると今度は近日発売が予定されている新曲『イビサガール』の選抜メンバーの発表があり、さらに初披露も行われた。最後NMB48のご当地ソングとしてお馴染みの『NMB48』を歌い、大盛況のまま幕を閉じた。●セットリスト25位 そばかすのキス24位 もう裸足にはなれない23位 青春のラップタイム22位 君と出会って僕は変わった21位 涙の湘南20位 天国野郎19位 砂浜でピストル18位 おNEWの上履き17位 ジャングルジム16位 With my Soul15位 なんでやねん、アイドル14位 Faint13位 この世界が雪の中に埋もれる前に12位 時間は語り始める11位 夢のdead body10位 片思いの対角線9位 何度も狙え!8位 愛しきナターシャ7位 わるきー6位 サングラスと打ち明け話5位 冬将軍のリグレット4位 太宰治を読んだか?3位 山へ行こう2位 ジッパー1位 アーモンドクロワッサン計画アンコールEC1 イビサガールEC2 てっぺんとったんで!EC3 NMB48
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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芸能
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1970年09月27日 12時20分
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芸能
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1970年09月26日 22時43分
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芸能
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分