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芸能 2014年06月17日 15時30分
【週刊テレビ時評】TBSの西島秀俊主演「MOZU」、上野樹里主演「アリスの棘」は低調のまま幕
今クール、注目されていたTBSの西島秀俊主演「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(木曜日午後9時〜)、上野樹里主演「アリスの棘」(金曜日午後10時〜)がともに先週最終回を迎えたが、いずれも低調な視聴率に終わった。 TBSとWOWOWの共同制作ドラマである「MOZU」は、同時間帯放送のテレビ朝日「BORDER」(小栗旬主演)との“刑事ドラマ対決”が話題になったが、初回(4月10日)は13.3%(数字は以下、すべて関東地区)で、まずまずのスタート。 その後、第2話(同17日)=12.8%、第3話(同24日)=10.9%、第4話(5月1日)=10.3%、第5話(同8日)=10.1%、第6話(同15日)=9.9%、第7話(同22日)=8.7%と6週連続で降下。第8話(同29日)=10.3%と持ち直したが、「BORDER」最終回と重なった第9話(6月5日)は過去最低の7.7%まで落ち込んだ。 最終回(第10話=同12日)は過去最高の13.8%まで引き上げたが、全10話の平均は11.0%で、全話平均でも「BORDER」(全9話平均=12.2%)に敗れ去った。 「MOZU Season2〜幻の翼」(日曜日午後10時〜)は同22日より、WOWOWで放送開始する。 一方、11年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」以来の連ドラ主演となった上野の「アリスの棘」は、初回(4月11日)=14.2%で好発進。しかし、以後、第2話(同18日)=11.9%、第3話(同25日)=11.9%、第4話(5月2日)=11.3%、第5話(同9日)=9.5%、第6話(同16日)=9.0%、第7話(同23日)=11.5%、第8話(同30日)=9.4%、第9話(6月6日)=9.5%と低調。最終回(第10話=同13日)は12.0%まで上げたが、全話平均で11.1%と平凡な視聴率に終わった。 ひとり勝ち状態の杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第9話(同11日)は16.1%で、前週より0.3ポイントアップ。同じ池井戸潤原作の唐沢寿明主演「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS/日曜日午後9時〜)第8話(同15日=10分拡大)は14.1%で、前週より0.4ポイントダウンしたものの、両ドラマとも、安定した視聴率がキープしている。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第24話(同15日)は17.5%で、前週より1.5ポイントアップ。同ドラマの視聴率が17%を超えたのは、第3話(1月19日)の18.0%以来、5カ月ぶり。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年06月17日 15時30分
「ノアの方舟伝説」は本当にあったのか? 新事実が続々解明か?
2014年6月より日本で公開されているアメリカ映画『ノア 約束の方舟』。 旧約聖書に記されている「ノアの方舟物語」を現代のCG技術で描く大作映画で、名優ラッセル・クロウが主人公のノア役を演じ、日本でも大ヒットが予想される注目作でもある。 さて、本作の原作となった「ノアの方舟伝説」はもちろん伝説上の出来事ではあるが、長年(それこそ何千年)に渡り史実もしくは実在説が囁かされている存在である。 ここで改めてノアの方舟伝説のストーリーをご紹介しよう。 ある日、神に選ばれた男であるノアは夢のなかで「悪の心に満ちた人類を滅ぼす洪水がやってくる」という神のお告げを聞く。 ノアはさっそく船を作り、家族と動物、神を信じる者とともに乗り込む。やがて神のお告げ通り洪水が起こり、ノアの船に乗り込んだ人間以外の人類は全滅してしまう。洪水は40日40夜続き、ノアたちがたどり着いた先は新天地であった、というものである。 これまで数々の歴史学者が伝説の方舟の発見にチャレンジしており、実際にノアの方舟の残骸らしきものが発見されているのである。 ノアの方舟がたどり着いたのは新約聖書によると現在のロシアにあるアララト山とされている。この山には古くから船の破片らしきものが多数発見されており、ロシアのアララト山では1949年に細かい樹脂で作られた、少なくとも紀元前に制作されたと思わしき船の残骸が発見されている。 不思議なのはこの残骸が湖のみならず山の中でも発見されていることである。これは実際に洪水があった証拠ではないかとされている。 近年、2010年にもノアの方舟の残骸らしきものが改めて発見された。調査によると内部にはいくつか分かれた部屋もあり、ほぼノアの方舟伝説と一致しているというのだ。 少なくとも紀元前前、船で洪水を脱出を試みようとした人類がいたことは確かとされているが、伝説と関係があるのかどうかは未だ持ってわかっていない。 今回の映画化で改めて研究が進むであろう「ノアの方舟物語」。伝説の解明はすぐそこまで来ている…?※写真は1950年代に撮影されたノアの方舟らしき船の残骸の航空写真(山口敏太郎事務所)
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社会 2014年06月17日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第80回 品確法と業法の改正
筆者が政府の移民政策や「外国人労働者受け入れ拡大政策」に反対しているのは、別に外国人について何か含むところがあるためではない。 業種により、 「日本国民が供給能力を維持し続けなければ、日本国の安全保障が損なわれる」 分野があるためだ。代表的な「業種」は、もちろん土木・建設分野である。 我が国は世界屈指の自然災害大国だ。日本列島の国土面積は世界のわずか0.25%に過ぎないが、マグニチュード6以上の大地震の20%は日本で起きる。 さらに国土が弓形で、台風の通り道に位置しており、川の上流から河口までの距離が極めて短く、急流で、雨季(梅雨)もあり、水害や土砂災害が多発する国なのだ。その上、豪雪があり、竜巻もあり、火山が噴火し、高潮も来る。我が国は、自然災害のデパートである。 自然災害が発生した際に、真っ先に助けてくれるのは各地の土建業者になる。東日本大震災のときも、地元の土建業者が真っ先に現場に入った。 そんな我が国が、土木・建設の供給能力を「外国人に依存する」などとやっても構わないのだろうか。 外国人で人手不足を埋め続けた結果、いずれ、日本国民が、 「土木・建設業は外国人がやるもの」 というような認識を持つに至ってしまったとき、経済政策云々とは無関係に、今の「日本国」は終わる。 何か、別の(※旧:日本)に変貌を遂げるのだろう。 総務省の調査によると、建設業における29歳以下の就業者の比率は、わずか11.8%。全産業平均(17.3%)を大きく下回り、若者の建設業離れが顕著である。 若い世代が建設業に就きたがらないのは、単純に仕事内容に比べて賃金水準が低いためだ。すなわち、解決策は賃金を上げることになる。 何しろ、「市場」が賃金を上げるようにメッセージを投げかけているのである。当然、日本政府も「市場の賃金水準」を反映するべく、公共事業の予定調達価格を引き上げなければならない(一応、やってはいる)。 このまま若い世代の土木・建設離れが続くと、現役世代の技術、技能、ノウハウ等が将来に継承されない可能性がある。そうなると、30年後の日本は、自国民では大きな橋を架けられず、高層ビルを建てられず、自然災害の復興もできない発展途上国と化していることだろう。 とはいえ、政府は別に若年層への技術継承問題について、手をこまねいているわけではない。5月29日、技術継承問題の解決をも含む「公共工事の品質確保の促進に関する法律改正案」(以下、品確法)及び「建設業法等の一部を改正する法律案」(以下、業法)が、衆院本会議において全会一致で可決、成立した。 驚くべきことに、社民党や共産党の議員たちまでもが賛成に回ったのだ。 品確法では、公共工事の品質確保と、中長期的な人材、担い手の確保・育成が基本理念として据えられている。 例により、日本の大手マスコミで品確法や業法について取り上げているところは皆無であるため、中身を簡単にご紹介しよう。 今回の法律改正は、 「ダンピング受注防止」 「担い手の確保・育成」 「公共事業従事者に対する労働環境の改善」 「市場の実態を反映した予定価格の設定」 「事業の特性に応じた多様な入札契約方式の選択」 など、橋本(龍太郎)政権、小泉(純一郎)政権期に実施された各種の規制緩和とは「真逆の方向」に公共事業を「正常化」することが目的になっている。 規制を強化することで、我が国の土木・建設の供給能力を回復させ、将来への「引継ぎ」をも実施するわけである。 誰も表立っては口にしないが、結局のところ橋本政権や小泉政権による公共事業や建設分野の規制緩和(一般競争入札化、独占禁止法強化による談合防止など)は、失敗に終わったという話なのだ。 両政権による大々的な規制緩和により、確かに公共調達の「価格」は下がった。一時は「一円落札」までも話題になるような有様に至ったのだ。 貧すれば鈍するという言葉通り、価格の下落と引き換えに公共事業の品質は劣化していった。 品質を高めるためには、余裕が必要だ。金銭的余裕、人的リソースの余裕、時間的余裕が十分でなければ、企業は「無駄がない」状況で仕事をせざるを得ない。 無駄がないといえば聞こえはいいが、効率化をひたすら追求していくと、安全性は落ちざるを得ない。大変、残念な話なのだが、「効率性の追求」と「安全性の追求」は、トレードオフの関係にある。 効率性や「安さ」を追求していくと、「非常時に安全ではない」システムにならざるを得ないのだ。いや、公共インフラの場合は、平時ですら「安全ではない」建築物になる可能性があり、極めて問題だ。 というわけで、ようやく政府はこれまでの「価格重視」を改め、公共調達について「品質の重視」へと政策を大転換することになったのだ。 上記が「法の精神」通りに実施されれば、少なくとも土木・建設分野における発展途上国化は食い止められる「方向」に向かうはずだ。 特に、業法に、 「建設業者、建設業者団体及び国土交通大臣の責務として、建設工事の担い手の育成及び確保とその支援に関する責務を追加する」 という理念が盛り込まれている影響は大きい。 土木・建設分野の「担い手の育成と確保」は、国土交通大臣の責務として実施しなければならなくなったのだ。 両法律が理念通り施行され、日本の公共インフラの品質が高まり、若年層への技術継承が実現するか。本問題は、まさに我が国の将来を決定づけてしまうほどの重要な問題であることを、読者にも知って欲しいわけである。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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その他 2014年06月17日 12時00分
早朝情報番組が好調続きでもフジ・日テレが頭を抱える理由
早朝番組の視聴率が絶好調。なのに民放キー局幹部が複雑な事情に頭を抱えているという。フジテレビの『めざましテレビ』の第二部の視聴率はうなぎ上りだ。 「5月26日には視聴率11.8%をゲット。ゴールデン&プライム(=GP)帯の番組が軒並み低迷する中でめざましい活躍で、平均視聴率も二桁に達する勢いです」(制作関係者) 日本テレビの『ZIP!』も、最近になって視聴率が上向いている。 「6月3日には視聴率11.2%を取った。『めざましテレビ』は10.4%で圧勝とは行きませんが、勝つ日も出てきたんです」(関係者) まさに早朝のベルト帯はフジと日テレの二強時代。ところが、ある皮肉な現象も起きているという。 「コストパフォーマンスの問題です。CMスポンサーは、当然ながら安い費用で高いレスポンスを求める。GP帯の番組で視聴率10%を超えるのがなかなか厳しい状況にある中、視聴率首位に立つ日テレはまだいいが、フジなどは『めざましテレビ』よりも視聴率が低いGP帯の番組がゴロゴロある。結果、『めざましテレビ』への出稿でOKとするスポンサーが増える傾向が出てきた。GP帯のCMが1分3000万円なら、その他の枠は600〜800万前後。しかもその枠にも限度がある。当然、費用対効果がイマイチになるんです」(関係者) それにしても、朝帯の2番組が高視聴率を取る理由は何なのか。 「『めざましテレビ』は、加藤綾子アナや三上真奈アナ、三田友梨佳アナといった人気アナのお蔭であることは言うまでもない。一方の『ZIP!』はタナボタで、TBSの『あさチャン!』が大コケし、その視聴者が流れているんです」(関係者) 高視聴率を取っても素直に喜べない民放キー局。苦悩はまだまだ続きそうだ。
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芸能 2014年06月17日 11時45分
GACKTに“第二の佐村河内”疑惑報道
脱税疑惑や女性問題などこれまで数々のスキャンダルを報じられてきたミュージシャンのGACKTだが、発売中の「フラッシュ」(光文社)でGACKTのバックバンドメンバー・YOUの妻が、YOUがGACKTのゴーストライターをつとめていたことを暴露していた。 同誌によると、YOUはGACKTの大学の同級生で親友であり、ファンの間では知られた存在だというが、YOUは妻との10年にわたる結婚生活を経て離婚協議中だという。 その妻によると、GACKTがソロに転身した当時から、曲のほとんどのゴーストライターをつとめているのはYOU。歌詞はGACKTがつくることもあれば、YOUに丸投げされることもあったというが、完成した曲は全部GACKTの作詞作曲になっていたというのだ。 そして、曲が完成すると、YOUはGACKTのマネージメントを仕切っていた実姉の会社に請求書を出したというが、報酬は1曲あたり50万円。同誌には通帳に記帳された作曲料の振り込み明細のコピーも掲載されている。 「ここまで暴露されたら、もう言い逃れはできないはず。数々の疑惑があるGACKTだけに、最近の仕事はライブと自分が手がけた舞台ぐらい。なかなかテレビでは使いづらい存在になってしまった。ドラマ版から映画化もされた『悪夢ちゃん』の続編があってももうオファーはないだろう」(テレビ関係者) 2月にゴーストライター問題が発覚し大騒動になった佐村河内守氏の騒動があったこともあってか、GACKTのゴースト疑惑は騒動に発展することはなさそうだが、YOUの妻は夫とともにGACKTの自宅マンションで同棲していた時期もあったというだけに、「以前、週刊誌で話題になった女優は、見たことがあります。彼女は一時GACKTさんのマンションに住んでいた」と告白。おそらく、女優の釈由美子のことだと思われるが、釈は12日の誕生日に更新したブログで、名前こそ出さなかったものの突如、GACKTとの交際を完全否定。ブログの書き込みと今回の記事の関係性が注目される。
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芸能 2014年06月17日 11時45分
日テレジェニック2014 小泉ここら6名が選ばれた
グラビアアイドルの登竜門でもある日テレジェニック2014の発表が、16日、都内で行われた。選ばれたのは葉月あや、石岡真衣、前田美里、藤村椿、石川咲、小泉ここの6人。日テレジェニックはこれまで加藤あい、佐藤江梨子、眞鍋かをり、小倉優子、原幹恵など多くのタレントを輩出している。 今回は34人の候補生が参加をして、連動番組『アイドルの穴2014〜日テレジェニックを探せ!』の中で、試練が行われて、そこで最下位になった人が毎週ひとり脱落していくアイドルにとっては、過酷なサバイバル競争である。そこで勝ち残った11人が、この日の壇上に上がることになった。しかし選ばれるのは6人だけ。残りの5人は舞台に上がりながら脱落という屈辱を味合わなければならないのだ。 そんな過酷な競争を勝ち抜いた6人は、候補生から晴れて正式に日テレジェニック2014となった。選ばれた葉月あやは「信じられないです。今まで人生で一番濃い3か月でした。支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました」と涙を流しながら喜びを語った。石岡真衣は「私は貧乏なので、最後はどん底楽しいで勝ち取りました。今まで応援してくれてありがとうございました」と明るく元気にコメントした。前田美里は「初めての放送で1位通過で、毎週のように皆さんの暖かい応援のお陰で上位をキープできていました。最後は1位になりたかったけど、こうして日テレジェニックになれて嬉しいです」と喜んだ。藤村椿は「やっと私の夢が叶いました。これから私を支えてくれた皆さんの恩返しができます。これからもっと活躍できるように頑張ります」と感謝の言葉を話した。石川咲は「ここまで支えてきてくれた皆さん本当のありがとうございました」と涙を流し顔をクシャクシャにしながら喜んだ。小泉ここは「これからはテレビや雑誌で毎日でも顔を見せられるような存在になって、皆さんに恩返しをしたいと思います」と喜びの声を聞かせてくれた。 さらに選ばれた6人の中から3人がソロDVDのリリースができる権利が与えられるバップ賞も発表され、葉月あや、前田美里、小泉ここが選ばれた。特典はこれだけでなく、藤井道人監督の次回作でもある映画『FIX』(2015年公開予定)の出演権をこのメンバーからひとりに与えられることも発表。ここでは、番組の中で高い演技力を見せた小泉ここが選ばれた。小泉ここは、ソロDVD発売に映画出演とすべてを総ナメにした結果となった。なおこの授賞式には、番組MCの塚地武雅(ドランクドラゴン)と前年度の受賞者でもある浜田由梨がアシスタントで登場して受賞者を労った。 この授賞式の模様は、6月21日『アイドルの穴2014〜日テレジェニックを探せ』で、番組の最終回として放送が予定されている。
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芸能 2014年06月17日 11時45分
SKE48 松井珠理奈がリハーサルで怪我「最近、怪我をして悔しい思いをすることが多くて…」
SKE48の松井珠理奈(AKB48兼任)が、東京・渋谷のアイアシアタートーキョーで開催された『アイアSKE48スペシャルライブ』のリハーサルで負傷し、急きょライブ本編の出演を中止した。 松井は、Google+で、「今日のライブ、出れなくなってしまってすいません。朝からすごく楽しみにしてて、リハーサルも楽しかったのに…そんなリハーサル中に、怪我をしてしまいました。怪我したばかりというのもあって、痛みが強くて出演することができませんでした。最近、怪我をして悔しい思いをすることが多くて…辛いです…本当にごめんなさい」と報告し、ファンへ謝罪した。
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芸能 2014年06月17日 11時45分
指原莉乃が2位に終わったAKB48選抜総選挙を振り返る「もちろん納得のいく結果」
HKT48の指原莉乃とAKB48チーム8の15名が16日、都内で開催されたトヨタの「プリウスPHV 新CM発表会」に出席した。 ステージに上がった16名は17日からオンエアとなる新CMで流れる「恋するフォーチュンクッキー」の替え歌「恋する充電プリウス〜恋するフォーチュンクッキー2〜」のパフォーマンスを披露し、トークショーを行った。 2連覇を目指して2位に終わったAKB48選抜総選挙について、指原は、「時間がたってみて、(1位の渡辺)麻友は先輩なのですが、麻友ちゃんの尊敬できるところをたくさん知っているので、もちろん納得のいく結果ですし、それに負けないように、来年、総選挙があるなら今からがんばらなきゃなと思います」と笑顔で振り返った。 また、来年の総選挙での目標を尋ねられると、「まだ早いです」と戸惑いながらも、勢いで「2位以上!」と口にした。(中村道彦)
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芸能 2014年06月17日 11時45分
橋本環奈の素顔をメンバーが明かす、“不仲説”は?
福岡を拠点に活動するダンスボーカルユニット「Rev.from DVL」の橋本環奈、西岡優菜、秋山美穂が16日、都内で行われた「Walker47」のサービス発表会に出席した。 同日からスタートした「Walker47」は、スマートフォン向け地域情報メディアサービス。編集者が手を加えた良質な情報を提供することをコンセプトに、現在1200名いる地域編集者が地元に密着した情報を配信。2020年の東京五輪を見据え、地域編集者は2000名に拡大するという。 橋本、西岡、秋山はイベント中に行われたトークショーに出演したが、橋本はスケジュールの関係で囲み取材には参加しなかった。報道陣から、橋本と仲が悪い? などとジョークを交えて質問されると、西岡は、「ネットとかでも、すごく今、仲が悪いとか…、そんなことないんですよ!」「(橋本が孤立しているとも)書かれているみたいなのですが、そんなことも、ぜんぜんありません!」ときっぱり。 普段の橋本は、西岡いわく、「テレビで見ていただいている通りのそのまんまです。お茶目な部分がすごくたくさんあります」という。秋山も「レッスン中でもいつもムードメーカー的な存在で、笑わせてくれます。ときどき、私たちをいじってきます」とにっこり。西岡は「私たちの寝顔とかを撮って、待ち受けにしたりとか」と橋本の普段の素顔を明かした。秋山は「私たち、遊ばれているんです」というも笑顔で、西岡は、「(橋本は)妹的な存在なので、がんばっている姿を見ると、私たちも負けていられないという、いい刺激になっています!」と橋本に負けず劣らずの活躍へ意欲を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年06月17日 11時45分
新星東京パフォーマンスドール 初のオリコンTOP10入り!
全国8,800人の中からオーディションで選出され、平均年齢16歳.9名の新メンバーで昨年6月に復活した新生・東京パフォーマンスドール(通称TPD)のデビューシングル『BRAND NEW STORY』(2014年6月11日発売)が、6/23付オリコン週間ランキングで初登場8位を記録し、先代TPDで成し得なかった初のオリコンTOP10入りを果たした! 女優・篠原涼子や、EAST END×YURIの市井由理、穴井夕子など輩出した伝説のガールズグループ・先代TPDは、1991年7月1日に両A面シングル『WAKE ME UP!! / WEEKEND PARADISE』でCDデビューし、それから約23年の時空を超え、新生TPDによって更新された。 新生TPDのリーダー高嶋菜七(17)は「デビューシングルで8位という、大変うれしい順位を頂き、メンバー一同喜んでいます!! 応援していただいた皆さんあってこその結果で、この1年間TPDと一緒に歩んできてくださったファンの皆さんに本当に感謝しています。でもここがスタートライン。ここで立ち止まらずもっともっと上、世界を目指して頑張っていきます! そして、先代TPDの皆さまと携わった皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、新生TPDにしかできないことも追求していきます!」とコメント。 先代TPDが築き上げた、ダンス・楽曲・照明・衣装などを徹底的にこだわりノンストップで歌とダンスを繰り広げる「ダンスサミット」を継承し、更に演劇的要素や最先端技術が加わった形で、新生TPDがアウトプットし表現していく進化形ガールズグループ。 アイドル冬の時代と呼ばれた90年代前半に、約3年弱で2日連続の武道館公演、横浜アリーナを成功させた先代の偉業を越え、さらには世界でも通用するパフォーマンスグループを目指していく、新生TPDの物語は今始まったばかりだ! ぜひ、6月19日から開幕する演劇とライブの「PLAY×LIVE『1×0』」公演(東京:CBGKシブゲキ!!、大阪公演は7月4日からシアターBRAVA!にて)と、今夏8月に東京・名古屋・大阪で開催する初のワンマンライブツアー(チケット好評発売中)で体感してほしい。◆東京パフォーマンスドール関連リンクオフィシャルサイト http://tpd-web.com/