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芸能 2015年02月03日 19時00分
北野武監督も痛烈批判した日本アカデミー賞最優秀賞の出来レース疑惑
“世界のキタノ”こと北野武監督が『日本アカデミー賞』の選考について批判したことに、東映映画グループ会長で日本アカデミー賞協会会長を務める岡田裕介氏が「これほど厳正な投票によって行われている賞はない」と噛みつき、物議を醸している。 北野監督は昨年10月、第一回SAMURAI賞に選ばれた『東京国際映画祭』の受賞記念スペシャルトークイベントで、日本アカデミー賞最優秀賞に関し「松竹、東宝、東映、たまに日活の持ち回り。それ以外が獲ったことはほとんどない」と持論を展開した。 「同賞が発足した際、故・黒澤明監督も“こんなものいらない”と言ったほど、“大手映画会社のために作られた賞”とされてきた。事実、投票者は映画業界の関係者が中心ですからね。北野監督は『東京スポーツ映画祭』の審査委員長を務めており、毎年、この賞のノミネートに当たっても日本アカデミー賞がいかにインチキかを言い続けている。今に始まったことではありません」(映画関係者) 一方の岡田氏は以前、俳優として活躍していたが、父親が社長を務めていた東映に入社しプロデューサーとなった経歴を持つ。 「“サユリスト”を自認する岡田氏は、吉永小百合主演の『夢千代日記』や『玄海つれづれ節』などのプロデュースを手掛けましたが、興行的に失敗。社長になってからプロデュースした『北の零年』も惨憺たる数字だった。懲りずに超大作映画『まぼろしの邪馬台国』を製作した時は、社内から“吉永小百合のために会社を潰す気か”と批判の声が上がったほどです」(同) その後、ようやく『北のカナリアたち』のヒットで汚名返上し、今回は東映が手掛け吉永がプロデュースした『ふしぎな岬の物語』が日本アカデミー賞で最多の13部門を獲得した。 「2月27日に発表される最優秀賞にも選ばれる可能性は極めて高い。その前に北野監督に反論しておくことで厳正審査を訴えた。しかし、語るに落ちるとはこのことですよ」(映画プロデューサー) 受賞式の結果は予想外!?
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その他 2015年02月03日 17時00分
徹底検証・徳川埋蔵金の真実 トレジャーハンター・八重野充弘 第5回 元警察署長 三枝茂三郎の挑戦(後編)
三枝が赤城山麓で発掘を開始して19年目の1957年(昭和32年)、当時日本に1台しかなかった電波探知機を2本目の穴にかけたところ、地下66メートルのところに異常が見つかった。そこに到達したのは翌年のことだったが、いかにも人工的に敷き詰められたような石が現れた。すき間は漆喰で固められている。 「やった、宝庫にたどり着いたぞ!」 三枝は驚喜した。そして、きっと大騒ぎになるに違いないと考え、周囲に有刺鉄線を張り巡らし、黄金数万枚を収納できる約1立方メートルの鋼鉄製の大金庫を用意した。 しかし、それはぬか喜びに終わった。敷かれた石の下から黄金はかけらさえ現れず、掘っても掘っても赤土の地山、つまり自然層が続くだけだった。 このときの金庫は、筆者が足しげく赤城山麓北方の昭和村に通っていた'90年代の終わりごろまでは、無人となった発掘小屋の裏手に錆び付いたまま放置されていた。小屋の表側には、やはり錆びたウインチが転がり、すぐ近くにはいくつめかの穴があり、安全対策としてかぶせられたコンクリートの蓋をめくると、まっ黒い闇がのぞいていた。 夢の跡…。 その言葉が自然と頭に浮かぶ光景に、同行した仲間があぜんとしていたのを記憶している。筆者が初めて三枝に会ったのは'70年のことだから、20年以上たったころの話だ。 人づてに、彼が高崎の老人ホームで90年の生涯を閉じたことを聞いたのが'74年。それから数えても随分と時が経っていた。小屋や金庫を含め、地上に残されていたものがきれいさっぱり片づけられ、危険な穴も埋め戻されたのは、TBSテレビが例の発掘番組の続編として、一帯を掘ることになった'99年の暮れのことだ。直後にその場所を見に行った筆者は、三枝の発掘にようやくピリオドが打たれたことを実感した。 三枝が掘った場所は、隣家の石田政子さんが所有する土地だった。30年以上も借りていたことになる。その石田さんの言葉が思い出される。 「三枝さんは、総理大臣にしてもいいくらいの人でしたよ」 夢のような話に取り付かれ、食うや食わずでひたすら穴を掘り続ける人間に対して、正気を疑うのが普通だと思うが、石田さんの見方は違っていた。黄金発見の期待があったかどうかはわからないが、三枝が私利私欲ではなく、世のため人のためにあえて苦難の道を歩んでいることを信じ、見守っていたのだ。 しかし、彼は成果を得ることはできなかった。もっと厳しい言い方をすれば、徳川埋蔵金の糸口は何一つつかんでおらず、後に続く者への示唆めいたものさえ残していない。そもそも、『双永寺秘文』の謎解きの内容もお粗末で、たどり着いた百庚申(ひゃくこうしん)が特別の存在とは考えられない。庚申塚なんて、田舎に行けばどこにでも残っている。 何よりも、掘った穴の深さが50メートルにも60メートルにもなるというから、その執念には敬服するものの、埋蔵金探しであれば全くムダというしかない。TBSテレビの発掘番組も同じくらいの深さまで掘っているが、そんなところに隠すはずがない。 遺棄したのならともかく、埋蔵金はあくまで一時的に隠したもの。しかるべき後に再び世に出さなければならず、そのときは緊急を要するはずである。掘り出すのに何カ月も何年もかかるようでは意味がない。 そのことを考えずに、見つからなければ「もっと下だ」と、ただやみくもに掘り続ける人が多い。昔も今もそうである。 さらに、三枝の現場から出土したという「金山」「宝」「○上」といった文字や記号が刻まれた50点を超える石は、間違いなくねつ造品である。5メートル、10メートルと掘り進めるうちに地下から出てきたというが、地上に何らかのカムフラージュをして置くのならわかる気もするが、地下にそういうものを埋め込んでも、探索者を宝庫へ導く物証の役目を果たすことはできない。 警察署長を務めたほどの三枝氏自身が、スポンサーをその気にさせるためにでっち上げたとは思えないので、おそらく、作業を手伝っていた周辺の人物がこしらえたものだろう。悪意があってやったことかどうかはわからない。 現在、長井小川田のその場所には、百庚申とともに『徳川幕府埋蔵金犠牲者萬霊供養塔』と刻まれた石碑が雑草に埋もれて建っている。施主3名の筆頭には、もちろん三枝茂三郎の名がある。(完)八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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芸能 2015年02月03日 16時15分
はんにゃ・川島 24歳一般女性と結婚&おめでた「今まで以上日々精進し頑張っていきます!」
お笑いコンビ・はんにゃの川島章良(33)が3日、結婚したことを報告した。お相手は24歳の一般女性で、約1年前に友人の紹介で出会ったという。女性は現在妊娠5か月。挙式、披露宴の予定はない。 「本日2月3日、私事ですが入籍させて頂きました。また嬉しいことに子供を授かる事が出来ました! 夫婦2人で話し合い、3人の子供が欲しいなと想いを込めて、2月3日(節分)に入籍する運びとなりました。まだまだ芸人として豆粒みたいな存在ですが、今まで以上日々精進し頑張っていきます! これからも宜しくお願いします」
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芸能 2015年02月03日 15時45分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は早くも窮地に… 日テレがバラエティ番組で高視聴率連発!
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)が早くも窮地に陥った。 初回=16.7%(数字は以下、すべて関東地区)で、歴代の大河ドラマのなかでは、89年「春日局」(大原麗子主演)の14.3%、77年「花神」(中村梅之助主演)の16.3%に次ぎ、史上3番目に悪いスタートとなった同ドラマ。 第2話は13.4%と降下し、第3話は15.8%と持ち直したが、第4話は14.4%と下がり、第5話(2月1日)では12.8%まで急降下してしまった。 大河ドラマ史上ワースト視聴率となった12年「平清盛」(松山ケンイチ主演/平均12.0%)でさえ、12%台まで落ち込んだのは第12話でのこと。あまりにも早い落ち込みぶりには、先行きの不安を感じざるを得ない。 第5話では、後に主人公の杉文(井上)と結婚する久坂玄瑞(東出昌大)の出演シーンがなかった。これまで、東出が出演したのは、初回と第3話のみだが、出番がなかった週は結果的に低視聴率となっている。 前週、今クールの民放連ドラでトップとなる15.2%をマークした柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第3話(1月28日)は13.9%で、1.3ポイントダウン。 初回から3週連続14%台を記録していた沢村一樹主演「DOCTORS3 最強の名医」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第4話(同29日)は13.3%と下降。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第3話(同29日)は8.1%で、前週の8.4%からさらに下げた。 生田斗真主演「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(TBS/金曜日午後10時〜)第3話(同30日)は10.6%で、前週より1.4ポイントダウン。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第3話(2月1日=10分拡大)は11.1%で、3週連続11%台となり、なかなか上がる気配がない。 初回14.8%で、今クールの民放連ドラのなかでいちばんいいスタートを切った杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(月曜日午後9時〜)第3話(同2日)は11.0%で、前週より2.6ポイント下げ、厳しい局面を迎えた。 また、2日日曜日、日本テレビの人気バラエティ番組が高視聴率を連発した。「笑点」(午後5時30分〜)が23.5%、「ザ!鉄腕!DASH!!」(午後7時〜)が21.1%、「世界の果てまでイッテQ!」(午後7時58分〜)が22.4%、「行列のできる法律相談所」(午後9時〜)が17.4%と、この日はまさに日テレのひとり勝ち。 1週間を通しても、「火曜サプライズ 冬の2時間スペシャル」(1月27日火曜日)が15.0%、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(同28日水曜日)が15.4%、同31日土曜日の「天才!志村どうぶつ園」が15.5%、「世界一受けたい授業」が16.1%と、多くのバラエティ番組で15%を超える高い視聴率をマークし、視聴率3冠王の貫録を見せつけた。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月03日 15時30分
自らをネタにしても仕事をゲットした高橋ジョージ
妻で女優の三船美佳と離婚訴訟中のロックバンド・THE 虎舞竜のボーカル・高橋ジョージが、女優の仲間由紀恵が主演する、4月14日スタートのNHKドラマ「美女と男子」にかつて1曲だけヒットを飛ばし、妻と子供に逃げられ、離婚した歌手役で出演することを各スポーツ紙が報じている。 同ドラマは仲間演じる芸能プロマネージャーと、劇団EXILEの町田啓太演じる新人俳優の禁断の恋を描いたラブコメディー。6〜7回が通例の同局連ドラ枠で、火曜午後10時から放送される「ドラマ10」で初めて連続20回放送されるという。 高橋といえば、3月3日に三船との離婚訴訟の第1回口頭弁論が開かれるが、おそらく、ドラマがスタートする時期にはまだ係争中と思われるだけに、役柄もあって話題になることは必至だ。 「三船に対して、高橋が異常なまでの束縛や、言葉による暴力であるモラルハラスメントをしていたことが報じられるなど、高橋は反論の術がなく“サンドバッグ状態”。今後、何かと金がかかるのに、確実に仕事のオファーが減っているため、自身をネタにするような役柄でも飛び付いたようだ。ドラマがスタートしてから、三船がどんな感想を口にするのか」(芸能記者) ドラマで熱演すれば、今後、役者としてのオファーが増えそうだが、私生活の苦境をどうやって乗り越えるかが注目されるというのだ。 「一部報道によると、三船の母がかつて、三船の父である俳優の三船敏郎と今回と同じような騒動を起こしていた。その経験を生かし母が娘に対して、離婚に至るまでの“ロードマップ”を作成し、三船がそれに従っているという。高橋としては、それを逆手にとって、相手の“想定外”のことを仕掛けるしか勝ち目がなさそうだ」(同) 離婚を望んでいない高橋だが、どんな法廷戦術で訴訟に臨むのだろうか。
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芸能 2015年02月03日 15時30分
撮影がかなり危なそうな最後の『あぶない刑事』
映画会社の東映が2日、都内で今年度の作品ラインアップ発表会を行い、来年の正月に俳優の舘ひろし(64)と柴田恭兵(63)の主演の「あぶない刑事」シリーズの最新作「さらば あぶない刑事 -long good-bye-」の公開を発表したことを各スポーツ紙が報じている。 もともと86年から放送された日本テレビのドラマ版から人気に火が付いた「あぶ刑事」だが、映画は05年10月公開「まだまだあぶない刑事」以来10年ぶりで、各紙によると、今回がラストの作品。7本の「同キャスト同シリーズの刑事もの映画」製作は、「ダイ・ハード」の6本を超え世界最長だという。 舘は「足腰は多少パワーダウンしましたが…いまでも特技はバイクアクション!」、柴田は「大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です。いつも通りジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティーを開きたいと思います」とコメント。仲村トオル、浅野温子らレギュラー陣も出演するというから、「あぶ刑事」ファンにとっては待ち遠しい新作となったのだが…。 「かつてはキレキレのアクションで縦横無尽に暴れまくった舘と柴田だが、今や還暦を過ぎてしまった。前作の撮影では舘が走る場面で突然つまづくなど、随所に衰えが目立ったという。柴田は06年に初期の肺癌と診断され、摘出手術を受けたものの、以後体調が優れない時があるため、過激なアクションは難しそうだ」(映画関係者) とはいえ、舘には老体にムチ打たなければならない事情があるというのだ。 「所属する石原プロモーションの台所事情が厳しい。トップの渡哲也は一部で重病説が報じられるなど、仕事を入れられず、ほかの俳優たちは仕事がないため、舘が自らどんどん仕事をとって来なければならなくなった」(芸能記者) なにはともあれ、ラスト作はヒットして有終の美を飾ってほしいものだ。
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ミステリー 2015年02月03日 15時30分
チュパカブラにネッシー…芸能人は「未確認生物」と遭遇する可能性が高い?
1月28日に都内のホテルにて行われた映画の来日記者会見にてアメリカ俳優ジョニー・デップの発言が注目を浴びている。 ジョニーは1月27日に行われる予定だった記者会見を突如ドタキャン。その理由として語られたのはなんと「チュパカブラに襲われたから」というものだった。 チュパカブラとは南米に生息するとされる吸血動物の一種でヤギなど家畜の生き血を吸う未確認生物の一体である。 話によるとチュパカブラはジョニーの持ち込んだスーツケーツに忍び込み早朝のホテルでジョニーと全裸で戦っていたという。勝敗はホテルの23階からチュパカブラを突き落としてジョニーの勝ち。これらの発言が果たして真実かどうかはわからないが、本当だとすればチュパカブラは日本にまだ残っているということであり、今後東京でチュパカブラの目撃情報が報告されれば原因は間違いなくジョニー・デップである。東京都民の方はご注意いただきたい。 さて、ジョニー・デップに限らずアメリカ人俳優のなかには未確認生物の話が好きな人物は多い。代表としては映画『メジャーリーグ』などの出演で知られるチャーリー・シーンが挙げられる。チャーリー・シーンは現在、ネス湖の未確認生物「ネッシー」に熱を上げており、プライベートジェットを使いネス湖の探索に向かうなど我々には想像のつかない方法で未確認生物の探索を行っている。 また、海外に限らず日本でも「ネッシー探索」に情熱を捧げた人物は多い。元東京都知事の石原慎太郎氏は国会議員時代に「石原慎太郎ネッシー探検体」を発足しなんどか現地取材を行っている。また、石原慎太郎氏はネッシー以外にもUFOの存在を信じているとされ日本ではじめてのUFO研究団体「日本空飛ぶ円盤研究会」にも早い段階で参加している。 このように日本や世界に限らず、有名人のなかには未確認生物やUFOについて真剣に調査する人は多い。 一般の人間以上に夢とお金をもった彼らこそこの世のミステリーを解くキーマンなのかもしれない?写真:的場浩司氏、石坂浩二氏が目撃したという「ゴム人間」の写真。芸能人は未確認生物との遭遇率が高い?文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2015年02月03日 15時30分
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い2月2日(月)〜2月8日(日)
皆さんこんにちは、鬼退治の日がやってきますね! 目の前の鬼も、心の中の鬼も、うまく制して素敵な日々を送りましょう。さて、今週もお水占い参ります〜。牡羊座 やりたいことが仕切り直しや中止の週に。無理に実行しても楽しめないので次回に持ち越して。高級中華でフカヒレを食べて同伴が吉。縁のある嬢は、こだわりの強い子。特におしゃれ関係は趣味を押し付けられます。牡牛座 旅行などの遠出の話が浮上しそうな週に。家族と行くのが望ましいでしょうハワイアンダイニングのお店で同伴が吉。縁のある嬢は、上司を大切にする礼儀正しい子。周りにいなかったタイプなので、ちょっと気になります。双子座 降ってわいてきた課題はさくさくとこなせる週に。片付いたら安心して遊べそうです。地元近隣産で採れた素材使用のお店で同伴が吉。縁のある嬢は、貴金属大好きな子。ねだられないように財布は守って。蟹座 デートに誘えそうだったのがおあずけになりそうな週に。焦らずに次の機会を狙って。化学調味料を使用しない中華店で同伴が吉。縁のある嬢は、特別な存在になりうる子。彼女がいれば他に何もいらないとまで感じさせてくれます獅子座 一瞬の優柔不断さが混乱を招く週に。決めるときはすぱっと潔く決めて。パティシエがいるお店で同伴が吉。縁のある嬢は、勝負事に負けたばかりの子。悔しさのあまりやけ酒に走るのは止めてあげましょう。乙女座 色々と成長を実感する週に。大切な人や物を発見できることもあります。インドかベトナム料理店で同伴が吉。縁のある嬢は、断捨離大好きな子。無駄を嫌うので几帳面なあなたなら相性が良いでしょう。天秤座 新しく始める仕事が幸先いいスタートを切る週に。自信をもって先へ歩みましょう。国産牛とワインの美味しいお店で同伴が吉。縁のある嬢は、努力が報われなくて迷走してる子。一旦休むことをすすめてあげてくださいね。蠍座 年上女性に可愛がられそうな週に。素直に甘えておくのがいいでしょう。黒毛和牛とフォアグラのあるお店で同伴が吉。縁のある嬢は、大事なものをなくして落ち込んでる子。目に見えるものとは限りません。射手座 タイミングが噛み合わない週に。納得がいかなくても次のチャンスを待つほうが無難です。野菜の創作ダイニングのお店で同伴が吉。縁のある嬢は、ツンデレの度合いが激しい子。頭がよく話は上手なので退屈はしないでしょう。山羊座 大きな問題になやまされそうな週に。慎重になりすぎるくらいでちょうどいいでしょう。生ハムがリーズナブルに食べられるお店で同伴が吉。縁のある嬢は、修羅場をくぐってきたばかりの子。一回り成長して大人になったのを褒めてあげて。水瓶座 たかってくる人に悩まされそうな週に。一度許すと習慣化するのできっぱり断って。窯焼きピザのお店で同伴が吉。縁のある嬢は、あなたの好みにほぼ近い子。デートは爽やかな誘い方が良いでしょう。魚座 体調を崩すことが続く週に。無理をすると悪化するので早めのケアを。インテリアに凝ったレストランで同伴が吉。縁のある嬢は、あなたの恋愛対象とはいえないタイプ。学ぶべき点は何かしら備えているので話だけでもしてみて。 いかがでしたか? これを書いているときに雪が降ってきました。子供の頃はわくわくしたけど、今は…。雪って交通事情に問題がでなければ、素直に楽しめそうなものですよね。では、また来週ー!
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スポーツ 2015年02月03日 15時00分
“消極的賛成”で決定した高校野球タイブレーク制は投手を弱体化する
春の甲子園、3月21日開幕の第87回センバツ高校野球大会出場32校が発表された。注目は12球団が「1位候補!」と言い切った大型右腕・高橋純平(県岐阜商)だ。阪神は中村勝広GMが直接視察する予定で、「高校、大学ともに大豊作のドラフト年」とも伝えられるだけに、ハイレベルな試合が見られそうだ。 しかし、日本高等学校野球連盟(高野連)をはじめ、高校野球関係者の関心はセンバツ後の春季大会から導入される『タイブレーク制』に向いている。 「センバツ開幕の前日に開かれる理事会で正式決定されますが、それは形式上の話。高野連の1月定例の会合でまとまった原案通り、硬式、軟式ともにタイブレーク制で延長戦の勝敗が決まります」(スポーツライター・美山和也氏) 無死一・二塁、打順はチームが選択する。開始は延長10回か、13回。これは各地区主催者が決定する。軟式は今夏の第60回全国高校軟式選手権大会から導入され、走者設定は同じ。延長13回からスタートするという。硬・軟式ともに15回で決着がつかなかった場合は再試合となる。 「硬式の導入は、まずは甲子園大会や甲子園につながる夏秋の地方大会以外の試合に限られます。延長突入の試合は決して多くありませんが、有力指導者にこの件で話を聞こうとすると皆口が重いですね」(美山氏) タイブレーク制が投手に多大な影響をもたらす直近例がある。同制度をいち早く導入している明治神宮野球大会で、それが見られたのだ。大学の部準々決勝、関西大対創価大は1対1のまま延長戦に突入。観客をうならす投手戦はタイブレークによって創価大が勝利したが、次試合で敗退。投手は一球も気を抜けない場面の連続だった。その精神的負担が大きかったのか、次の準決勝で精彩を欠いてしまったのだ。 昨年7月実施の全国指導者アンケート調査では導入賛成が49.7%。この結果を高野連事務局は「消極的賛成」と評した。体の負担軽減と引き換えに精神面で潰れてしまっては、元も子もない。
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社会 2015年02月03日 12時00分
伊藤忠商事1兆円出資とデパート・家電量販店爆買い誘致チャイナリスクここに極まれり
大手総合商社の伊藤忠商事が、タイ最大の財閥チャロン・ポカパングループとともに中国最大の政府系複合企業『中国中信集団』の中核企業に1兆2040億円を折半出資し、全株式の20%を取得する。その発表を受け、インターネットには「バブル崩壊目前で出資したら不良債権化するのは確実」などと“チャイナリスク”を警戒する書き込みが急増している。 岡藤正広社長は1月20日の記者会見で「ビジネスを拡大するのは中国を中心としたアジア。そこを攻めるには強力なパートナーが必要だ。この出資・提携を機に非資源ビジネスを拡大すれば、利益ベースで年間800億円程度の押し上げ効果が見込まれ、業界トップの座も十分視野に入る」と強調した。同社は“商社御三家”といわれながらも最終利益で三菱商事、三井物産に大きく離されている。これをテコに中国市場に攻め込めば、バラ色の将来が開けるとあって鼻息も荒い。 ところが、株式市場の反応は冷ややかだった。一部メディアの“フライング報道”直後こそ買い先行したものの、正式発表すると一転して売り一色となり、1月20日の終値は前日比31.5円安の1207円だった。翌21日も一時1184円まで売られ、大手証券マンは「投資負担への警戒感が根強く、下手すると昨年4月に付けた1118円の年初来安値を更新しかねない」と顔を曇らせる。 「中国は搦め手を駆使して伊藤忠を取り込んだと見るべきでしょう。その鍵を握るのは2010年6月から'12年12月まで中国大使を務めた丹羽宇一郎さんです。彼は伊藤忠の社長、会長を歴任、在職中から“親中国派”のビジネスマンとして知られた。中国大使に白羽の矢が立ったのは、そのためです」(情報筋) 折半出資のため伊藤忠は6000億円超を拠出する。日本企業の対中投資としては過去最高だ。それだけの巨額マネーを受け入れる中国側の狙いは何か。情報筋が続ける。 「中国は外資の導入で企業改革を一気に進めたいのですが、カントリーリスクを警戒されて欧州勢が敬遠している。そこで親中国派の丹羽さんの縁から伊藤忠に話をつけたようです。トータル20%の保有比率であれば経営権はビクともしない。習近平政権と緊密な中国中信にとって、今なお“日中友好”をアピールする伊藤忠の大枚出資は、鴨がネギを背負って異国の仲間まで引き連れ、パトロン気取りで参加した図式でしかありません」 あらためて冒頭の書き込みが説得力を持つゆえんだが、皮肉にも現在の日本経済は中国人による旺盛な購買意欲抜きには成り立たなくなっている。それを象徴するのが、政府の外国人観光客誘致作戦の後押しもあって急増の一途をたどる“爆買い”だ。 「中国人の爆買いは何もディスカウントショップの専売特許ではありません。家電量販店で最も恩恵に浴しているのはビックカメラです。ヤマダ電機やケーズHDが白物家電の比率が高いのに対し、デジタル家電の比率が高い上、都心立地という地の利もあって中国人など外国人が殺到する。円安で安く買えることから高級カメラや腕時計も飛ぶように売れている。これを反映し、好決算が確実視されることから株価上昇率ではライバルに大差をつけている。だから市場では『ビックの独り勝ち』とはやしています」(証券アナリスト) デパートも例外ではない。日本百貨店協会が発表した昨年の売上高は全国トータルで前年比0.1%減の6兆2124億円だった。バブル景気真っただ中だった1991年(約9.7兆円)に比べると、3分の2近くまで落ち込んでいる。 そんな中で存在感をアピールするのが、昨年12月まで23カ月連続で前月比プラスを続ける免税売り上げだ。昨年10月に消費税の免税品目が拡大されたこともあって、首都圏のデパートは一気に前年比2倍近い売り上げを達成した。この勢いが今後も続けば、デパートには外国人観光客、とりわけ桁違いの買い物をする中国人は願ってもない“神様・仏様”に見える。 しかし、日中関係は極めてデリケートだ。もし尖閣沖で“有事”が発生すれば、中国からの観光客は限りなくゼロに近づく。そうなればデパートや家電量販店、ディスカウントショップは枕を並べて“開店休業”に追い込まれる。まして中国が新たな軍事行動を起こせば、いよいよ目が当てられない。 「習近平政権は日本を追い込むためなら手段を問わない。あの“爆買い”のエネルギーが形を変えて日本に向けば、原爆以上の威力を発揮しかねません」(中国ビジネス関係者) 爆買いにウツツを抜かしているうちが華。丸腰の日本経済は、まるで野心満々な隣人に匕首を突きつけられているようだ。
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