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芸能 2015年02月05日 19時00分
佐藤江梨子結婚! お相手は元カレ海老蔵の元スタッフで御曹司のブラジル人!
タレントの佐藤江梨子(33)が自身のブログで妊娠と結婚を発表した。 お相手は45歳の一般男性。「私、佐藤エリコは、本名が佐藤でなくなりました。先日、兼ねてよりお付き合い、婚約させて頂いてた方と入籍させて頂きました。そして、私のお腹の中には新しい命が宿っております。〜中略〜 私も旦那も、子供が欲しくて欲しくて念願叶っての妊娠でした」とブログにつづり、喜びを表した。二人は1月9日の大安に婚姻届を提出していたという。ブログ内では婚約指輪は1年半前にもらったとも告白し、結婚指輪についても、ジュエリーブランド『クロスフォーニューヨーク』で購入予定だと報告している。すでにベビー服のことも考えているようで、格安で知られる育児用品大手『西松屋』で揃える予定だそうだ。 佐藤のお相手の男性はブラジル人で、身長190センチのイケメン。父親は複数のホテルを経営している御曹司とのことだ。 二人は昨年の2月に写真週刊誌『フライデー』にツーショットをキャッチされた。その際、ツイッターにハマっている歌舞伎俳優の市川海老蔵(37)が「なんと僕の元カノと付き合ってると笑」と発言。男性の“けんじくん”という名前まで明かし、かつて海老蔵のスタッフだったことも暴露した。 海老蔵と佐藤といえば、2006年に東京月島でのもんじゃ焼きデートが発覚し、映画館でキスを目撃された仲。同年12月に佐藤が「仲のよい交際をさせていただいています。堂々としていたいし、もう追わないでほしい」と真剣な交際宣言していた。 海老蔵も「お付き合いさせていただいてます」と認め、家族ぐるみの交際に発展していたが、わずか半年で破局。佐藤が、泣きはらした顔をブログに載せ「世の中には色々な人がいます。中には人を傷つけるのが好きな人も、哀しいけれど、いたりします」と書いて話題になった。さらに翌日には「傷ついて初めて分かる。自分勝手な思い上がりと思い込み。傷ついたぶんだけ私は自分を築いてやろうって思います。強がり卒業式」と、海老蔵に熱を上げて、一方的に別れを告げられた悲しみを訴えていた。 あれから8年、佐藤は今年の初めに男性を伴って産婦人科を訪ねた。妊娠を知らされ二重のおめでたを手にした佐藤は、医師の判断を待って発表に踏み切った。出産後も仕事は続けていくという。
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その他 2015年02月05日 17時00分
プロフェッショナル巧の格言 ラッキー舞(太神学曲芸師) 「おめでとうございます!」祝いの巧が目指す究極の舞台(2)
小さい頃から舞台に関わり、高校卒業時にはアシスタントを務めるまでになった。しかし、父は娘の正式な弟子入りを許さない。 「父は曲芸師、芸人として生きることのつらさ、苦しさがよくわかってますから。自分の子供、ましてや女の子に苦労はさせたくないという親心だったんでしょう」 その後も父と娘の葛藤はあったものの、最後は父も娘の背中を押すことになり、ラッキー幸治の一座『ザ・ラッキー』に加わる。『ザ・ラッキー』は、ラッキー幸治が、太神楽を基本にジャグリングなどを取り入れ、よりショーアップした演技で売り出した一座である。この一座の公演スタイルには、ラッキー幸治の進駐軍体験が大きく影響している。戦後派でボードヴィル系の芸人には、進駐軍のキャンプ巡りで腕を磨いたというのが多いが、ラッキー幸治もその一人。 「父によれば、今の日本のジャグリングは、太神楽の投げ物が海を渡ってアメリカに伝わり、それがアメリカ流にショーアップされて逆輸入されたものが基本になっている、というんですね。そのせいか、(ジャグリングは)やっていて少しも違和感はありません」 太神楽もジャグリングも、リズムとタイミングがすべての芸だ。タイミングが一つ狂えば、それまでがいくら完璧でも、一瞬にしてすべてが台無しになってしまう、それだけに、舞台に上がる前には精神統一が欠かせない。 「精神統一というより、呼吸を整えるといった感じですね。舞台が始まったら、頭を切り換えて、あとはもうあるがまま。もし失敗したら…なんて余計なことを考えないで、その時その時を一生懸命に、スマートに務めるだけです。でもそういう気持ちになれるまでには時間がかかりましたよ。以前は、緊張感を引きずったまま舞台に上がって、よく失敗しました」 その失敗の経験で忘れられないのが、『ザ・ラッキー』でやりだした頃のテレビ出演だ。 「NHKに出演したときに、落とす外すで、同じところを何回もしくじってしまって…。失敗したらダメと思えば思うほど手元が微妙に狂ってしまって。しかもその時は公開録画。放送そのものは編集が入りますから、うまくいったところが出るんですけど、会場のお客様には、何度も何度もやり直すところをお見せするという恥ずかしいことになりました。これが寄席なんかの舞台だと、失敗も演技のうち、ということにもなるんでしょうけど、ああいう場合はそうはいきません」 やり直しがきかない厳しさも大変だが、やり直しがきくことの恥ずかしさにもつらいものがある。その恥ずかしい経験が糧になり、その後の「あるがままに」の境地につながったという。 「でも、いつもあるがままに、というわけではないですよ。今でも舞台に出る直前になって、緊張と興奮が入り混じった不思議な感覚に襲われて、不安になる時があります。そんな時は不安と向き合いながら、とにかく初心に帰ったつもりでやるしかありません」 それとは別に、芸への関わり方で生じた不安もある。 「私は曲芸師の娘に生まれたので、自然と曲芸師になりました。生まれた時から目の前にあった道を歩いてきたわけですが、それは私が切り開いた道ではありません。一時はそのことが何となくコンプレックスに感じられたこともありました。でも、これも何かの縁、誰もが縁によって生きていることに気が付いて、何事も前向きに、積極的に考えなければ、と思いましたね」 吹っ切れた気持ちで舞台に向かうことがよい結果に繋がるとの思いは、今も変わりがない。
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芸能 2015年02月05日 15時35分
成宮寛貴の“卒業”発表効果なし? 「相棒13」視聴率は降下
テレビ朝日は2月4日、人気刑事ドラマシリーズ「相棒」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)で、杉下右京(水谷)の3代目相棒を務めている甲斐享(成宮寛貴)が今シリーズをもって卒業することを明らかにした。 この報は各メディアを通じて報じられたが、肝心の第14話(4日)の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.6%で、前週より1.0ポイントダウン。成宮の卒業発表効果は、この回に関してはなかった。 今シリーズ「season13」(14年10月〜15年3月)は初回19.8%でスタート。第2話でも18.4%の高視聴率をマークしたが、第3話以降は低迷気味で、第7話では13.8%まで落ち込んだ。しかし、今年に入ってからは、第10話(元日スペシャル)が16.9%、第11話=18.3%、第12話=18.3%、第13話=17.6%と好調を維持していた。 連続ドラマとしての「相棒」は02年10月にスタート。「season1」(02年10月〜12月)は平均視聴率13.1%で、当初は12〜14%台だったが、「season5」(06年10月〜07年3月)で初めて平均視聴率が15%を超えた(16.1%)。 それ以降は、常時、平均視聴率が15%を超えるようになり、人気シリーズとして、すっかり定着。「season9」(10年10月〜11年3月)では大台を突破(平均20.4%)。以降、平均16〜17%台をキープしている。 水谷の相棒役は初代の寺脇康文が「season7」まで、2代目の及川光博が「season8」から「season10」まで務め、成宮は「season11」から出演している。 成宮が相棒役になってからの視聴率は、「season11」が平均17.3%、「season12」が平均17.4%とまずまずだった。 成宮の卒業にあたって、水谷は「カイト君(成宮)は2年の約束で相棒として入ったのですが、制作サイドも僕も、どうしても1年延長して欲しいとの思いを申し入れたところ、快く受けてくれました。カイト君と事務所の皆さまに感謝です。お陰で素晴らしいシーズンになりました。さぁ! 有終の美を飾るべく、二人で最後の事件に向かいましょう」とのコメントを寄せている。 前任の及川が卒業した「season10」は平均16.6%とイマイチだったが、最終回は20.5%まで跳ね上がった。成宮の卒業効果で、今後どこまで視聴率を上げられるか? 後任の相棒の人選とともに、大いに気になるところ。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月05日 15時30分
知られざるプライベートが裁判で赤裸々に暴露されそうなイ・ビョンホン
日本でも人気の韓流スター、イ・ビョンホンに50億ウォン(約5億円)を要求したとして、脅迫罪でそれぞれ実刑の判決を言い渡されていたモデルのイ・ジヨンとガールズグループ・GLAMのメンバーキム・ダヒが判決を不服として控訴したことが韓国メディアで話題となっている。 昨年8月、ビョンホンは飲み会で下ネタを言う動画を撮影されていて、2人は「動画を公開する」と金を要求しビョンホンを脅迫。そのため、逮捕・起訴され、先月、ダヒに懲役1年、ジヨンに懲役1年2か月の判決が言い渡されていた。 しかし、公判の中でジヨンがビョンホンと男女の関係にあったことを暴露し、「ビョンホンが別れ話を持ち出してきたため、犯行に至った」と主張していた。 「事件が明るみになった時、世論は高すぎる“有名税”を要求されたビョンホンに同情的だった。ところが、ビョンホンはおととし8月に女優のイ・ミンジョンと結婚していたため、不倫関係を精算しようとしていたことが発覚。一気に世間の風当たりが強くなった」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) 判決公判から数日後、ジヨンとダヒは判決を不服として控訴したが、バックに付けたのが最強弁護士軍団だというのだ。 「2人が担当弁護士を依頼したのが『法務法人平安』で、過去に大統領候補者に挙げられ、最高裁の判事などの経歴を持つアン・デヒ氏が設立した弁護士事務所。デヒ氏のモットーは『暴けない悪はない』で、徹底的にジヨンとビョンホンの不倫関係が追及されることになりそう。ビョンホンには昔からあるうわさが流れているが、ファンは決して知らないプライベートの“素顔”が赤裸々に暴露されることになりそうだ」(同) ビョンホンの妻・ミンジョンは妊娠中で4月に滞在先の米国で出産予定だというが、しばらく韓国に帰国できなくなりそうだ。
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レジャー 2015年02月05日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/8東京・2/8京都)
先週の結果分析。東京デビューの注目馬・レパードクリフは、抽選非当選により出走出来なかったが、日曜京都5Rに再投票し出走。ここは京都デビューの注目馬・ブライアローズと同レース。レパードクリフはまずまずのスタートを切ると、前半は折り合いが付いていたが向正面では少し促しながらの追走。4コーナーでは置かれそうになり、直線ではふわふわしてまともに走れていなかった。それでも6着に食い込んできたのだから力はある。一度使われて次は変わってくるだろう。もう一頭の注目馬・ブライアローズは、こちらもまずまずのスタートを切ると馬なりのまま好位4番手の内へ付ける。道中はすんなり折り合いも付き、終始好ポジションで脚を溜め直線へ向くが、少し進路がスムーズで はないところがあり追い出しが遅れ5着。まだ幼さが残る走り、こちらも一度使ってガラリ一変も。 今週の東京デビューの注目馬は、2月8日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のレッドカノーヴァ。馬名の由来は「冠名+彫刻家名より。彫刻のような迫力ある好馬体より連想」。牡、黒鹿毛、2012年2月20日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父キングカメハメハ、母スプリームゴディス、母父Theatrical。生産は新冠町・パカパカファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額4400万円。母系を辿ると名馬ディープインパクトの母ウインドインハーヘアの名前があり、叔父には6勝を挙げ、10年ダノンシャンティが勝ったNHKマイルマップ(GI)で3着となったリルダヴァルがいる。本馬は重厚な馬体の持ち主。各パーツは筋肉量豊富で、特に肩の筋肉には目を見張るものがある。芝よりもダートの方がベターに見えるが、力のいる馬場なら芝でも十分勝負になると見る。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月8日(日)第6R芝1600m戦に出走予定のヴェネト。馬名の由来は「イタリアの州名。ヴェニスはヴェネト州の州都」。牡、鹿毛、2012年3月24日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母レディオブヴェニス、母父Loup Solitaire。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額8000万円。半兄には芝で3勝を挙げ、13年京成杯(GIII)で2着となったアクションスターがいる。本馬は小柄ではあるが幅はあり、じっくり乗り込んで造られてきた。筋肉質、量ともに現時点では合格点。ディープインパクト産駒らしいキレとスピードを持ち合わせている。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2015年02月05日 15時30分
【声優の履歴書】第79回『ビッグX』『ジャングル大帝』、『リボンの騎士』など、手塚治虫作品の主人公を多数演じた太田淑子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第79回目としてお届けするのは、太田淑子。 中学校を卒業後、1951年に宝塚歌劇団へ入団。38期生となり娘役として活動していた。そして1955年12月31日に宝塚歌劇団を退団し、NHK大阪放送劇団に入団する。そして1969年4月に現・所属事務所であるテアトル・エコー入団した。 声優としての代表作は、1964年『ビッグX』主人公・朝雲昭役、1965年『ジャングル大帝』主人公・レオ役、1967年『リボンの騎士』主人公・サファイア役、1969年『ひみつのアッコちゃん』主人公・加賀美あつ子(アッコ)役、1971年『新オバケのQ太郎』大原正太役、1973年『エースをねらえ!』音羽京子役、『ドラえもん』(日本テレビ版)野比のび太役、1974年『ジムボタン』主人公・ジム、1975年『タイムボカン』主人公・丹平役、1977年『一発貫太くん』主人公・戸馳貫太役、『ヤッターマン』主人公・ガンちゃん(ヤッターマン1号)役、1979年『ドラえもん』(テレビ朝日版)ジャイ子(初代)、セワシなど。数多くの名作と呼ばれる作品で主人公並びにメインキャラクターを演じた。 また、『ビッグX』、『ジャングル大帝』、『リボンの騎士』などの手塚治虫原作の作品の常連で、『ひみつのアッコちゃん』シリーズでは異なる役でアニメ全作に出演しているのも特徴である。アニメ作品以外だと、NHK教育の『こどもにんぎょう劇場』の「ぎざみみうさぎ」子うさぎ役、「かちかちやま」ウサギ役、ナレーション、「一休さん」一休役、他にも「かっぱのいたずら」、「うさぎとかめ」、「三枚のお札」などに多数演じていた。 私生活では『ドラゴンボール』で、主人公・孫悟空の育ての親である孫悟飯役などで知られる声優・阪脩と結婚。1964年頃共に大阪から上京して来たという。二人は1973年に特撮人形劇『クレクレタコラ』で共演し、2人芝居を披露している。
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その他 2015年02月05日 15時30分
突然の「全員卒業」宣言!PINKEYファイナルライブでメンバー涙
今年初め、突然の全員卒業がアナウンスされたアイドルユニット「PINKEY」(丘咲エミリ、周防ゆきこ、友田彩也香、北川瞳、あやみ旬果)が、1月30日(金)、東京・秋葉原の「Twin Box Garage」で100人限定のファイナルライブを開催。満員の観客を前に2年半の活動を振り返った5人は、やはり最後には涙でファンに別れを告げた。「PINKEY」は2012年デビュー。これまでに3枚のシングルをリリースするセクシーユニットの草分け的存在。昨年9月に行われた「SEXY IDOL MUSIC FESTA 2014」では最優秀パフォーマンス賞に輝いていた。 ラストとあって満員のライブ会場は開演前から異様なテンション。メンバーもそれに応え、クールなパフォーマンスもいつもより熱気を帯びる。中盤にはPINKEYプロデューサー山田氏が登場し、これまでの活動をスクリーンで振り返る。 最後までメンバーからは詳しい卒業理由は明かされなかったが、メンバーに近い芸能関係者は「PINKEYでの活動による効果でしょう。始めたころより1人ひとりの認知度と人気が上がって本業の方が忙しくなってしまったということ。これまでも5人全員のスケジュールを合わせることが困難で、誰か欠けたライブなどで決行してきたが、さらに人気になったことで、ますます困難になってきたということ。それならば本業に専念しようという発展的卒業」と語る。そのうえで「アイドルユニットとしての運営ノウハウは出来たので、第2第3のPINKEYのようなユニットが誕生する可能性はあるでしょう。『卒業』とアナウンスされているので、新たなメンバーの『入学』もあるかも」と今後の展開を予想した。 ライブ途中に担当マネージャーから花束が贈呈されると、こらえきれずに泣き出すメンバーも。そしてアンコール終了後、「ちょっと待った!」のかけ声とともにはじまったファン(通称=ピンクルー)による“卒業証書授与式”で感動はピークに。卒業ライブを成功させたメンバー5人の今後の活動に期待したい。■「PINKEY」公式サイト http://brw108.com/pinkey-twinboxgarege/
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スポーツ 2015年02月05日 15時00分
横浜DeNA 球界初の女性オーナー断行か 「本拠地移転」「身売り」「合併」3つの噂(2)
ところが新潟県側に目立った動きはない。代わって南場氏の就任を待っていたかのように、静岡県が1月21日、浜松市西区の市総合水泳場『トビオ』近くに3万人規模の野球場を整備することを決めた。浜松市と連携した事業で経費の一部を浜松市に負担させ、市県を挙げて津波発生時などに住民が避難できる施設を兼ねて新球場を造る計画だ 「以前から政令指定都市の静岡市と浜松市が連携してプロ野球球団を招致する計画を進めていたのですが、本拠地が静岡市ではなく、浜松市が本筋に変わったということ。静岡市の田辺信宏市長は'11年の市長選で『プロ野球球団誘致』を掲げて当選した手前、政府筋に精力的にロビー活動をしていた。しかし、静岡市民はやはりサッカー熱の方が強い。そこで浜松市の鈴木康友市長がバトンを受け継いだのです」(地元紙記者) 南場氏は総合的な判断で新潟ではなく浜松を選択したという。そこには“次のシナリオ”が秘められているからだ。球団売却である。 「実はこの浜松市の野球場建設計画に、地元のスズキが既に1億円を市に寄付しているのです。表向きは2020年の東京五輪で野球が復活するのを視野に入れ、世界企業であるスズキとしても協力したいということですが、同社の鈴木修会長の視線の先には“球団招致”がある。DeNAには静岡市出身の山下大輔二軍監督や浜松市出身で野球解説者の鈴木尚典氏がおり、本拠地移転の方策を探って話し合っているそうです。鈴木会長は星野仙一氏の後援者で、以前は中日ドラゴンズを支援していた。しかし、落合博満氏が監督、GMになってからは反りが合わず、支援を控えている。今後はDeNAに加担するようですよ」(同) 地元の横浜市にとっては驚愕の噂だが、もう一つ囁かれている話もある。カジノ運営で注目を集めているセガサミーとの連携・合体説だ。こちらは何とも雄大な計画である。 1月3日付けの一般紙に「カジノ横浜有力候補」という記事が掲載された。最有力視された候補地の沖縄は、昨年12月に就任した翁長雄志知事がカジノ導入に反対。お台場カジノも東京都の舛添要一知事がオリンピックを最優先させる方針を打ち出したことで頓挫。結果、「政府は横浜を候補地として検討し始めた」というものだ。 「この横浜カジノは林文子横浜市長が横浜港の山下ふ頭に建設を計画しているもので、京浜急行が母体となって運営する計画。しかし、もう一つ『みなとみらい21カジノ構想』が急浮上してきた。こちらは安倍晋三首相が後ろ盾となり、セガサミーが三菱地所と連携して事業参加する構想です。DeNAもここに一枚かみ、統合型リゾート整備の一つとして新球場を建設して加わろうとしている。みなとみらい21カジノが決まれば、南場社長が横浜の地で球団経営に本腰を入れるのは確実です」(球団関係者) 才女で知られる南場氏は津田塾大を卒業後、米ハーバード大に留学、MBA資格を得た。そのハーバード留学の同窓である楽天の三木谷浩史社長は南場氏の経営センスに舌を巻き、最もライバル視する関係にある。旧ベイスターズ売却時「プロ野球の名前を使い、課金システム問題のあるモバゲーをプロモーション化していいのか」と、11球団の中で唯一、DeNAの球界参入に猛反対していた。 そんな三木谷氏が「超ヤリ手」と評する南場氏は、果たしてベイスターズをどこにランディングさせるのか。球春に吹き渡る噂から“耳”が離せない。
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芸能 2015年02月05日 12時00分
気になるサトエリのお相手のプロフィール
1月31日に自身のオフィシャルブログでデキちゃった結婚を発表したサトエリこと女優の佐藤江梨子。ブログではお相手について「45歳の一般の方」としかつづっていなかったが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 昨年2月に「フライデー」(講談社)でサトエリと190センチ近いお相手の男性がデートしているのを報じたが、サトエリの元カレで歌舞伎俳優の市川海老蔵がブログで男性の素性をわずかながら公表。「けんくん」と男性を顔写真付きで紹介し、「なんと僕の元カノと付き合ってると笑」、「本当にわけわからない人…」とつづった。 さらに詳しい素性だが、「文春」によると、2人は海老蔵の紹介ではなく、2、3年前に仕事関係の会食で知り合い、意気投合したという。サトエリが結婚を発表したブログによると、1年半前に婚約していたというから、「フライデー」で交際が発覚した際は婚約中だったようだ。 また、一部スポーツ紙は「ブラジル人で父は数々のホテルを経営」と報じたが、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフで大学卒業後は父親と一緒に画廊を経営。現在は父親から経営を引き継いでいるというのだ。 また、「新潮」によると、画廊で扱っているのは主に役者絵で、役者絵専門店の中では大手。歌舞伎俳優が多く訪れ特にひいきにしているのが海老蔵なのだという。さらには、バツイチで、前妻は女優の小雪の姉で歌手の弥生。07年に結婚し4年で離婚していたようだ。 「浮世絵のエキスパートとして知られ、09年には経営する都心の画廊が『タモリ俱楽部』で紹介された。本名もケンだが、見かけが俳優の松平健に似ていることから、番組中はタモリらからずっと親しみを込めて『ケンさん』と呼ばれ続けていた」(芸能記者) なにはともあれ、サトエリとはお幸せになってほしいものだ。
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アイドル 2015年02月05日 11時45分
NMB48アリーナツアー2日目 大阪城公演レポート
『NMB48 Arena Tour 2015 〜遠くにいても〜』と題したNMB48にとって初となるアリーナツアーが昨日スタートした。初日は4月の卒業が決まっている山田菜々を中心とした内容で、最後はNMB48にとって初のオリジナルソング『青春のラップタイム』を歌い大きな盛り上がりを見せてくれた。2日目のオープニングは、何と前日の最後の曲となった『青春のラップタイム』からコンサートはスタートした。この予想外の展開にファンは歓喜し、真冬の寒さを吹き飛ばすような熱いステージを見せてくれた。その『青春のラップタイム』のMVの撮影が行われていることが発表され、これまで待っていたファンにとって最高のプレゼントとなった。 嬉しい発表はこれだけではない。在籍する12人の研究生が全員昇格することが発表された。各メンバーの昇格先は、石田優美・山尾梨奈・明石奈津子・城恵理子・西澤瑠莉奈がチームN、松村芽久未・中野麗来・森田彩花・鵜野みずきがチームM、大段舞依・照井穂乃佳・松岡知穂がチームBIIに昇格することになった。 また『ポスト山田菜々オーディション』 のグランプリの発表も行われ、栄えあるグランプリに輝いたのは、この日に16歳の誕生日を迎えた大阪府出身の植村梓ちゃん。選考には山田も参加して、山田は「ビビっと一目惚れしてしまいました」と選考理由を話してくれた。グランプリに輝いた植村は「まだ実感もなくて、心の準備も何も出来ていなくて、全然何もわからない状態ですが、山田菜々さんの代わりにはなれませんが、NMB48植村梓として、他のメンバーにはない自分色を出していけるように頑張っていきます。メンバーの皆さん、ファンの皆さん、これからよろしくお願い致します」と意気込んだ。 アリーナツアーは2日とも最高の盛り上がりを見せてくれたが、同ツアーは2月17・18日に愛知県体育館、2月25・26日には日本武道館と続くので、一気に突き進むNMB48に期待したい。■取材、執筆=ブレーメン大島
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