-
芸能 2015年03月02日 17時36分
ネタバトル「彩」優勝で号泣! 横澤夏子が初の女王に輝く「朝ドラのヒロインになるまでは芸人辞めない」
東京都・渋谷のヨシモト∞ホールで1日、お笑いバトル「彩〜irodori〜East Championship〜」が開催され、ピン芸人の横澤夏子が女性として初めてチャンピオンに輝き、新たな歴史を創った。 「彩〜irodori〜East」は、東京のよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する芸歴8年目以下の若手芸人たちが、しのぎを削ってネタを披露するネタバトルイベントで、ランキングシステムが採用されている。1日に開催された同大会では準決勝に20組、決勝に7組が進出し、最終的に3位には東京17期のラフレクラン、2位は東京15期のニューヨーク、そして1位には東京15期の横澤夏子が見事に優勝を果たし“女王”の称号を獲得した。 結果が発表された瞬間に号泣した横澤。「ただただ、信じられない。まさか1位とは…。お化粧が落ちない程度に泣いてました」と自身でも衝撃だったという。 同大会で女性が優勝を果たすのは初のこと。「やっぱ女の子のピン芸人をトップにするなんて度胸がいる事なんでお客さんに、『ビビらないでくれ。ビビらないでくれ』って…」と心の中で祈っていたという。決勝戦では最後の7組目に登場した横澤。4組目のラフレクラン、5組目のニューヨークがかなり笑いをとっていたこともあり、厳しい状況だったが、蓋を開けてみれば大爆笑の連発。会場は揺れんばかりだった。 「今までこんな規模の大会でチャンピオンになったことはないですね。肩書きができたのは初めてです」と笑顔。ネタを披露する前は、「本当にトップになりたいっていう気持ちはありました。何もなかったんで…」と強い気持ちを持って望んだという。 今後については、「(テレビなどで)引っ張りだこになりたいっていうのもありますし、私の将来の夢は朝ドラのヒロインになりたいんですよ。朝ドラのヒロインになるまでは芸人やめないって決めてるんですよ。朝ドラのような人生を送りたいというか…、なんか激動の1年にしたいですね」とやる気が漲っていた。 優勝が決まった瞬間には司会のジャングルポケットから「テレビの仕事すごい増えるんじゃない!?」と期待されていた横澤。改めて聞いてみると、「仕事くださ〜い」とアピールした。
-
社会 2015年03月02日 17時00分
大阪に増えるJKリフレ店
今年1月下旬に警視庁は女子高生を雇っていた東京・高田馬場のリフレ店を摘発したが、今や社会現象と化したJKビジネスが思わぬ“変貌”を見せ始めているという。 「JKビジネスは『リフレ』『お散歩』『見学店』と進化を遂げてきたが、何をやっても摘発される。そこで、ここにきて摘発覚悟で荒稼ぎする店が増殖中なのです」(夕刊紙記者) この記者によれば、そうした違法店が最も急増しているのが大阪。特に関西きっての電気街としても知られ、近年は“オタクの聖地”としても名を馳せる日本橋界隈に、「こうした地下リフレが増え続けている」(同)というのである。 在阪の風俗ライターもこう証言する。 「法に触れるため大っぴらには宣伝していないが、日本橋にある某リフレ店ではトークをする際に女の子に三角座りをさせている。制服姿で接客させてますから、パンツがモロ見えなんですよ。同じく日本橋の別店では、常連客だけに女の子と個室に入れるサービスを提供している。個室は防音設備がしっかりしているので、中でどんな行為をしても声が外には漏れないのです」 しかも、こうした卑猥なサービスを展開しているのは、日本橋界隈に限ったことではないという。 「新大阪にある店も超過激。表向きはただのJK撮影会ですが、頻繁に利用するVIP客に限り、電話予約で裸の撮影ができるシステムとなっているんです。おまけに在籍している子は未成年ばかり。完全に法を逸脱しているのです」(前出・夕刊紙記者) ちなみに、こうした違法店は着実に集客に成功しており、「平日でも客がひっきりなし」(同)だとか。JKビジネスを巡る警察と店のイタチゴッコは、まだまだ続きそうな雲行きだ。
-
芸能 2015年03月02日 16時16分
ウーマン・村本 ノンスタの井上を抑えて 「抱かれたくないランキング2015」で1位!
2日の午前中、「よしもと男前ブサイクランキング2015」の大発表会が開催され、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、「抱かれたくない芸人ランキング」で1位に輝いた。一方で、村本は「男前ランキング」2位にも選ばれており、異例のダブルランクインとなった。 村本は「抱かれたら(女性が)本気になっちゃうから、抱かれたくないランキングですよね」と超ポジティブ。授賞式に出席したパンサーの向井彗、NON STYLEの井上裕介などからは「そうじゃない」と完全否定されたが、そんなことはお構いなし。「今日は客席観たら票を入れた方々がいらっしゃったんですけども、ほとんど抱きたくないと思いました」とクズっぷり全開で、周囲を大爆笑させた。 そして勢いに乗った村本は、3年連続で「ぶちゃいく」1位に選ばれたハリセンボンの近藤春菜を引き合いに出し、「春菜よりブスなヤツいっぱいいた」「やっぱ朝9時に来れるのはブス」と高笑いしながら、毒を吐きまくった。
-
-
芸能 2015年03月02日 16時15分
ハリセンボン・近藤春菜 3連覇で「ぶちゃいく」殿堂入り!
2日、「よしもと男前ブサイクランキング2015」の大発表会が都内で開催され、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が3年連続で“ぶちゃいく”ナンバーワンに輝き、殿堂入りを果たした。 春菜は「望んでなったワケではなかったですけど、これで区切りがつくと思うと本当にスッキリした気持ち」と呪縛から解放されたかのような清々しい笑顔を振りまいた。そして、「今度はべっぴんの方でランクインできるように恋をしていきたいと思います」と意気込んだ。 一方でブサイク1位には「キングオブコント2014」でチャンピオンに輝いたシソンヌの長谷川忍が選ばれた。「親に申し訳ない」とランキング結果に納得しておらず、「ブサイクと言い続けられると中身もブサイクになってきちゃう。中身だけは改善していこうかなと思います」と王座脱却を誓った。 イベントでは「男前」と「べっぴん」ランキングの結果も発表され、男前1位はパンサーの向井彗、べっぴん1位はスパイクの小川暖奈が見事に選ばれた。
-
スポーツ 2015年03月02日 16時15分
カープ人気沸騰に水! 広島球団が公式グッズ納入業者に買いたたき
プロ野球・広島東洋カープの人気が、とんでもない勢いで急上昇している。 昨年、「カープ女子」が流行語になるほど、女性ファンが急増。その結果、昨季のカープ主催試合(72試合)の観客動員は、前年比21.7%増の190万4781人となり、球団史上最高となった。 今年は、それに拍車を掛け、1月20日までに、8300席用意された本拠地マツダスタジアムの年間指定席が早々に完売した。 3月1日は本拠地で開催される同27日からの開幕戦のチケット発売日だったが、マツダスタジアムには2月21日頃から徹夜で並ぶ人が出始め、同28日早朝には大行列になったため。球団は急きょ、約2500枚の整理券を配布した。 カープ人気沸騰の最大の要因は、黒田博樹投手(40)がメジャーからの約20億円のオファーを蹴って、8年ぶりに復帰したことだ。阪神タイガースを自由契約になった新井貴浩内野手(38)が復帰した影響も小さくないだろう。この調子なら、今季は球団史上初の観客動員200万人突破が現実味を帯びる。 そんななか、そのカープ人気に水を差す事件が起きた。広島球団が公式グッズの納入業者に対し、消費増税分を価格に上乗せしないよう求めたとして、公正取引委員会は2月26日、消費税転嫁対策特別措置法違反(買いたたき)で再発防止を勧告した。 公取委によると、球団は昨年4月の消費増税にあたり、チームのロゴが入ったタオルやユニホームなど公式グッズ約2000点を納める13都府県の業者100社に対し、増税分を転嫁しないよう要請。このうち、圧力に屈した34社が泣き寝入りさせられていた。 球団は昨年12月に、公取委の調査を受けるまで、「違法性があるという認識はなかった」と回答。価格を据え置かせた34社には、増税分の差額約509万円を支払ったという。 松田元オーナーは「関係する仕入れ先の方々にご迷惑をおかけし、ファンの皆さまにご心配をおかけし、深くお詫びいたします」とのコメントを発表した。 カープは昨年4月の消費増税後も、グッズ販売価格を据え置いていたという。結局しわ寄せは、納入業者だったということか。(落合一郎)
-
-
芸能 2015年03月02日 16時00分
2時間ドラマの女王が語ったサスペンスドラマの裏側
女優の山村紅葉(54)が先ごろ、サスペンスドラマの裏側について語った。 山村は2月22日に関西のバラエティー番組にゲスト出演。断崖絶壁シーンがなぜ2時間サスペンスの定番なのか聞かれると、「見ると安心する人が多いので」と説明した。 本人は高所恐怖症なうえ、スタッフが見つけたまだ撮影に使っていない断崖絶壁に行くと、道のりが厳しく、到着時には疲れ切って、演技どころではないそうだ。 また配役を見ると、だいたい犯人が誰かわかってしまうという点については、こう解説した。 「少し前に新聞のラ・テ欄の3番目が犯人だと言われたことあった。それを必死で変えようとしたが、主役と相手役と脇の大ベテランは犯人にはなれないし、無名な人を犯人にすると、視聴者は誰だかわからない。心情を話さないといけないし、最後まで騙さなきゃいけないので、演技力がいる。ある程度インパクト、名前がある人となると、どうしても3、4番手の役者になってしまう。いつも目の肥えた視聴者との戦いです」 2時間ドラマの撮影期間は「2週間ぐらい」と話した山村。 「ぎりぎりの時間で撮っているのでめったにNGは出さない。だからみんな結構緊張します。昔は割と余裕があったので夜、宴会したりしたが、今はない。昔はイタリアやフランスにしょっちゅう行ってましたけど、今は全然海外ロケがなくなった」と近年の低予算、短期間ぶりを嘆いていた。
-
芸能 2015年03月02日 15時30分
東西ジャニーズJr.の“スペオキ”
古くは光GENJIの時代から、ジャニーズタレントの熱狂ファン、呼称・ジャニヲタが注目をするのは、ライブや音楽番組で、主役の直近で踊るジャニーズJr.の存在だ。主要タレントとワンフレームで収まる距離となる、真横、あるいは後列センターに配置されたJr.は次期デビューという、暗黙の不文律があるからだ。昨年から、そのVIPなポストに収まり続けているJr.が、東西で存在する。 最高峰は、岩橋玄樹と神宮寺勇太。関東Jr.のツートップは、Sexy Zone・マリウス葉をリーダーにしたSexy Boyzに属する。特に、濡れた瞳が魅力的な岩橋は、グンを抜いた人気を誇る。アイドル雑誌『Myojo』が制定する「恋人にしたいJr.」で、2連覇を達成中だ。 2012年に放送されたドキュメンタリー番組『ジャニーズJr.の真実』(日本テレビ系)では、中学生時代にいじめられ、不登校になった衝撃事実をカミングアウト。翌13年には、SMAP・香取慎吾主演のドラマ『幽かな彼女』(フジテレビ系)に出演。翌14年には、ジャニーズWEST・重岡大毅の主演ドラマ『SHARK〜2ndSeason〜』(日テレ系)にも出演して、現在も『ガムシャラ!』(テレ朝系)で、高い露出を誇っている。 関西Jr.に目を向けると、昨年からの台頭が依然として止まらない、永瀬廉と平野紫耀が挙げられる。昨年末の“紅白歌合戦”では、白組のオープニングを飾ったSexy ZoneのアシストをするJr.として、それぞれがソロでカメラに抜かれた。レギュラー出演している『まいど!ジャーニィ〜』(BSフジ)、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)でもソロのコーナーが増加中。関東Jr.の高橋海人とのトリオで、会社が猛烈に売り出しにかかっている姿勢が見てとれる。 当分、ジャニーズからの新ユニッ誕生→歌手デビューはないとウワサされている。しかし、舞台でメキメキ腕を上げ、テレビ番組での扱いも別格となったこの4人は、次期エース当確。事務所にとって、スペシャルなお気に入りな存在、ジャニヲタ用語でいうところの“スペオキ”、なのである。
-
スポーツ 2015年03月02日 15時30分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(東京ヤクルト編)
那覇空港で行われた歓迎セレモニーでのこと。真中満・新監督は「ファンの皆さんをワクワクさせるような野球をお届けします!」と、言い切ったそうだ。 東京ヤクルトスワローズはFA補強に積極的ではなかった。しかし、成瀬善久(29=前千葉ロッテ)、大引啓次(30=前北海道日本ハム)と“投打の主力選手”の獲得に成功した。ドラフト1位左腕・竹下真吾(24=ヤマハ)も「知名度では有原、安楽に適わなかったが、間違いなく即戦力」と社会人野球の要人が太鼓判を押していた。メジャー通算281試合に登板したローガン・オンドルセク(30)もいる。この3年間、一軍マウンドから離れていた由規の復活も“確実視”されている。真中監督の先の前向きな発言は、チームが投打ともパワーアップした証とも言えるが、ネット裏から見る限りでは「全体的に調整が遅い」との印象を受けた。 まず、オンドルセクだが、「150キロを投げる」との触れ込みだったが、ブルペンでは30〜40球を投げる程度。球速も130キロ台しか出ていない。期待の竹下は左肘の張りで、無理をさせない方針となった。 そのせいか、復活を目指す由規の真っ直ぐが際立って見えた。 他投手が60%ほどの仕上がり具合だとしたら、由規は「明日、開幕でも」といった雰囲気だ。 今季のヤクルト打線は攻撃スタイルを変えてくるのではないだろうか。三木、福地の両走塁コーチが山田哲人、雄平、大引にアドバイスを送る場面が多い。フリー打撃の際、ベース後方にネットを立て、その後ろで打撃投手のモーションに合わせてスタートダッシュを切る練習は、どの球団でもやっている。だが、ヤクルトはここ数年、盗塁王争いに加わる選手が現れなかったせいか、エンドランなどの練習量も少なくなっていた。リーグトップの『チーム打率2割7分9厘』をバージョンアップさせるためもあるだろうが、今年は攻撃力が少し落ちると思われる。ミレッジが怪我で遅れており、バレンティンのチーム合流は「3月中旬」になるという。 前半戦は一発が期待できるバッターは畠山だけになるかもしれない。 成瀬の加入で、先発陣は小川泰弘、石川雅規の3本柱ができた。ここに由規が帰って来て、石山泰稚、杉浦稔大がローテーション枠を争い、交流戦の始まるころ、新人の竹下が一軍に合流する…。 ペナントレース序盤戦を勝率5割で乗り切れば、「一気に連勝街道」なんてことも起こりうるのではないだろうか。 新・正捕手候補の中村悠平がどこまでやれるか…。正直、守備練習を見ていると二番手以降の捕手が物足りない気もする。真中監督は中村が“お疲れモード”に入ったとき、田中雅彦、西田明央を使うのか、それとも、昨季二軍戦で50試合に出場した星野雄大を抜てきするのか、ちょっと迷うのではないだろうか。両外国人選手の出遅れ、二番手捕手など弱点はあるが、このチームはペナントレースの主役に躍り出る可能性も高い。
-
芸能 2015年03月02日 15時00分
渋谷すばる ライブでの発言で物議
関ジャニ∞の渋谷すばるが24日に主演映画「味園ユニバース」の舞台あいさつの際、テレビ番組で司会者の質問にほぼノーリアクションだったことが騒動になっていることに対し、異例の直筆反省文をマスコミ向けに配布した。自ら率先してやったものということになってはいるが、その後の発言で、真意はどこにあるのか物議を醸している。 生放送番組に映画のPRのため出演した際、無言だったり、ノーリアクションだったりと、視聴者から反感を買った渋谷。ネット上ではちょっとした騒動になったことで、異例ともいわれる自筆の反省文をマスコミに配った。 自らが事務所に「釈明したい」と申し出たというこの反省文。口下手でも、愛想なしでもそれが渋谷の魅力の一つといわれているのだから、出す意味があったのかどうか、議論の余地はあるものの、渋谷の潔さに騒動は一応の終止符は打たれたかに見えた。 ただ、「その日の、夜には渋谷のソロツアーのコンサートが都内であったんです。そのMCで渋谷は『アイドルが夢を売るって誰が決めたか知りませんけど、そのなかにひとりぐらいリアルを伝える人がいてもいいんじゃないんですかね』というような話をしていたそうです。どう捕らえるかの問題はありますが、変わらないという意思表明のようなもの。昼間は『大人として、プロとして表に立つ人間として恥ずかしくない行動をとっていきます』と言っておきながら、夜に前言撤回のようなことでは、本当に自分から釈明したいと言い出したのかどうか疑問は残りますよね」とはある音楽関係者。 これでは本当に自らが決断して反省文を出したのか、疑問は残るところだ。
-
-
スポーツ 2015年03月02日 15時00分
東京五輪にも大打撃「上納金制度」で世界に赤っ恥をかく日本ラグビー
『ラグビーワールドカップ2019日本大会』の開催都市が3月2日に決定するが、翌年に東京五輪が控えているためか、いまひとつ盛り上がりに欠けている。 「開催地の選考では、震災被災地の岩手県釜石市を優先させたいとしています。開幕と決勝は新国立競技場で決定していますが、札幌、横浜、愛知県豊田市、東大阪市が有力」(スポーツライター・美山和也氏) 世界大会だけに、失敗すれば東京五輪にも大きな痛手を残すことになる。そういう意味では悲観的な話も少なくない。 「日本国内におけるラグビー人気は未知数です。観戦者が集まらない可能性も高い」(ベテラン記者) ラクビーW杯は、サッカーとは運営費の在り方が異なる。協賛金、放送権料は世界各国のラクビーを取り仕切る『国際ラグビーボード』(IRB)に全て入る。大会運営費自体は開催国が全額負担する決まりになっており、日本ラグビー協会が得るのは入場者収入しかない。大会組織委員会副会長の森喜朗元首相は、国内企業に限ったローカルスポンサーを募る許可を取り付けたが、「いったんIRBに納め、必要分を還流させる」というもの。主導権は完全にIRBにある。 「大会運営費は当初計画より60億円増え、約300億円に膨らみました。そのうち開催12都市の各自治体から負担金としてもくろむ金額は計36億円です。要するに、巨額の“上納金”を出させようというのです」(同) 関係者によれば、黒字にさせるには「入場者収入で600億円を稼がなければならない」という。試合数は全部で計48。1試合4万人が入ったとしても、チケットは平均価格3万円強で売らなければならない計算だ。 これでは、客足はさらに遠のき、チケットの売れ残り分を開催都市に買い取らせるなんてことにもなりかねない。 森元首相が提唱したローカルスポンサー集めは、史上初。金の話が多過ぎるからか、新潟県は立候補をドタキャンした。 果たして“上納金”まで払わせるやり方は、世界にどう映っているのか。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分