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芸能 2015年06月30日 14時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol41 ジャガーズ)
5月に放映された『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)で、初出場ながらにMVPをゲット。北海道出身の実の兄弟は、兄のちーやん☆、弟のともひろが揃って、ジャニーズとプロレスが大好き。芸人として大成するより、がんばっているジャニーズJr.の魅力を伝えたい!?(伊藤雅奈子) −−“深イイ話”のSP(日テレ系/6月22日OA)で密着され、まさに注目株。そもそも、なぜジャニーズファンになったんですか? ちーやん☆「小学生のころにたのきんトリオ(田原俊彦、近藤真彦、野村義男)を見ていて、どっぷりハマったのは小学校5年生のときの光GENJIから。バンジーっていう山本淳一くんが好きで、そっから抜けられなくなりました」 ともひろ「僕は、光GENJIなら内海(光司)くん。お兄ちゃんがテレビで見てたんで、僕も自動的に見るようになってから、保育園で靴下で床を滑って、ローラースケートのまねしたりしてました」 ちーやん☆「北海道出身なんで、なかなかコンサートに来てくれないんで、アイドル雑誌とかCDを買ったり、カセットデッキをテレビの前に置いて録音したり(笑)。SMAPが好きになったときは、木村拓哉さんと同じ髪型をしましたね。たのきん時代からつねに推す人がいて、今はJr.だったらジェシーくんと神宮寺勇太(Mr.King vs Mr.Prince)くん、安井(謙太郎)くん、松倉海斗くんですかね」 ともひろ「僕は最近の言い方だと“箱推し”なんですけど、世代的にJr.黄金期を経験してるんで、『愛LOVEジュニア』(テレビ東京系)も『8時だJ』(テレビ朝日系)もすごく観てて、タッキーは同じ学年で、櫻井翔(嵐)くんは誕生日が1日違いとかで、親近感もあるんですよ。今は、Jr.だと岸優太(Mr.King vs Mr.Prince)くんが好きですけど、Sexy Zoneだと松島聡くん。『Sexy Zone CHANNEL』(フジテレビONEほか)を観てると、お兄さん方のイジられ役なんですけど、ぜんぜんヘコたれないで、ガンガン行くんですよ」 ちーやん☆「その感覚、わかるわぁ〜。ジャンボ鶴田(故人)にヤラれたときの、菊地毅だ(笑)」 ともひろ「出たっ、“火の玉小僧”!」 ちーやん☆「僕ら、ふたりでジャニーズのコンサートに行くんですけど、男ふたりでいると、オネェじゃないかみたいな目で見られるんですけど、『週刊プロレス』開いた瞬間、それが確信に変わるみたい(笑)。そんなこと、ないんですけどね」 −−今後の目標は? ともひろ「自分たちの芸ではなくて、ジャニーズさんありきでやらせていただいてるので、ジャニーズさんに興味を持ってくれる人が増えるのが、僕たちの喜びになってますね、今は。目標とは違うかもしれないですけど、僕らの知りあいの男性に娘さんがいて、ずっとお父さんと娘の会話がなかったんですって。でも、僕たちのネタをきっかけに、最近会話ができたから、ありがとうございますって言われたりとか」 ちーやん☆「あと、タッキー&翼のバックで踊るJr.が、雑巾を持って床を吹くってネタがあるんですけど、放映された翌日、学校で雑巾の取り合いになったとか。そういうのも、聞きました」 ともひろ「よく、温かみのあるネタって言っていただけるのでね、それがもっと広まればなぁと」 ちーやん☆「平和主義者なんで、蹴落として(上がるの)が嫌なんですよ。ただ、ずっと悔しいことがあって、ジャニーズのコンサートをいつも客席で観ていて、MCのときに芸人のギャグをやるんですよ。関ジャニ∞さんだったら、当時はやってた狩野英孝さんの口調で“スタッフ〜”って呼んだり、最近だと(NEWSの)手越(祐也)くんがバンビーノさんのものまねしたり。『愛LOVEジュニア』のころから、Jr.のコンサートに行ってるんですけど、Jr.の子らも、芸人さんのまねをよくするんですよ。もう悔しくて、悔しくて。だから、夢は、MCのときにジャガーズをやってもらうことですね」 ともひろ「ジャニーズJr.をまねるジャガーズをまねるJr.(笑)。…憧れるなぁ」【プロフィール】ちーやん☆(左) '76年7月生まれ。ジャガーともひろ '82年1月生まれ、ともに北海道出身。ノーリーズン所属。97年結成。(次回は15年7月最終週に更新)
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スポーツ 2015年06月30日 14時00分
巨人・原監督が禁断の広島・黒田潰し采配で首位固め(2)
また、緒方カープの球宴明けの日程が興味深い。球宴が天候の影響を受けなかった場合、広島は第2戦翌日の19日を空けて、マツダスタジアムで続けて試合が組まれている。最初のカードは中日戦で、次は巨人戦。黒田の使い方に“小細工”を施せば、球宴明け後半の登板日が変わる…。 「黒田は5月15日から計5回先発していますが、『中6日』の登板間隔を守っていました。それが復帰最多となる8回を投げた6月12日の後は、『中6日』で出てきませんでした。7月から8月はどの先発投手も疲れてきます。黒田の場合、長いイニングを投げた疲れはもちろんですが、蓄積疲労も少し早く出たようですね」(在阪球団スコアラー) 緒方孝市監督は、黒田を先発ローテーションから1度外したわけだ。 「球宴までの1カ月は無理をさせず、後半戦に備えさせるつもり」(前出・記者) 広島浮上のカギを握っているのは、黒田と前田健太(27)だ。優勝候補の筆頭に挙げられながらも、緒方監督が開幕ダッシュに失敗した理由は打線の低迷だが、「昨季本塁打王のエルドレッドが復帰し、シアーホルツも日本の投手に慣れてきた」(球界関係者)との評価も聞かれる。「立て直すべきは、むしろ投手陣の方」なる声もある。 「緒方監督は最終的に、大瀬良大地をクローザーに回すつもりです。防御率2点台の先発投手は黒田、前田とジョンソン。中継ぎ投手が弱いので、彼らは長いイニングを無理やり投げようとしている。その反動が出そう」(前出・スコアラー) 球宴で投げた投手は、その次は「中2日」で出てくるのが“慣例”だ。原監督が黒田を球宴第2戦(18日)に回せば、中2日で、最初のカードの中日第2戦(21日)に出てくる計算。 しかし、第1戦に投げさせると、巨人にすればブミキさが増す。というのも、緒方構想では、「黒田をメジャー時代と同じ中5日で投げさせ、7回以降は救援投手に託す」やり方に変更したいと思っている。メジャー時代の中5日が体に染みついており、疲れもたまらないとみているからだ。第1戦に投げさせると、球宴明け初戦の20日中日戦、そこから中5日を計算すると、次の巨人3連戦の3試合目(26日)に黒田が出てくる。 緒方監督にすれば、本拠地6連戦を勝ち越し、上位浮上といきたいところ。それを原監督が阻止するには、やはり黒田を球宴第2戦まで温存すべきなのだ。 「前田も第2戦に温存するのでは? 前田も中日戦に回れば、2人とも巨人戦には投げません」(関係者) 緒方監督はコーチで球宴ベンチに入るが、采配の権限はない。全ては原監督の手中にあるというわけだ。
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トレンド 2015年06月30日 12時07分
フルリニューアルされた「淡麗極上〈生〉」 売上は昨年対比で約108%と好調
1998年の発売以来、17年連続発泡酒売上げナンバーワンのキリンビール株式会社は、「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にフルリニューアル。リニューアルした「淡麗極上〈生〉」には多くのユーザーから好評の声があがっている。 キリンビールは、2015年2月に「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にフルリニューアル。発売から17年経つ「麒麟淡麗〈生〉」は、過去7度のリニューアルで“うまさ”に磨きをかけ続け、好評を博し続けてきているが、今回、「ビールに負けないうまさ」を目指し、開発に3年の期間をかけたフルリニューアルを実施。リニューアル前の「麒麟淡麗〈生〉」と比べて「ビールに近い味」と感じた人が大幅に増加する等、“淡麗史上最高”の飲みごたえを実現したと評判だ。 また、フルリニューアル後、4月の淡麗極上〈生〉の売上は昨年同月の麒麟淡麗<生>対比で約108%と売れ行きも好調。製法・パッケージデザイン・ネーミングを大胆に変えるフルリニューアルはブランドにとってはもちろん、淡麗極上〈生〉が淡麗シリーズの中心ブランドであるということから考えても大きなチャレンジだが、実際に売上が好調なことから見るに消費者の感性やトレンドを的確に捉えたフルリニューアルになったと言えそうだ。【参考サイト】http://www.kirin.co.jp/products/beer/tanrei/
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レジャー 2015年06月30日 12時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/1)「第19回スパーキングレディーC(JpnIII)」(川崎)
危なげない走りで国内JpnI(GI)4連勝! 先週大井競馬場でおこなわれた「第38回帝王賞(JpnI)」。本命に推した堺雅人のように大車輪の活躍を見せるホッコータルマエは、好スタートを切ると包まれないように馬場の真ん中まで出ていき、好位4番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合い、向正面でじわりじわりと差を詰めて行く。3コーナー入口では早くも3番手に上がり、4コーナーでは2番手まで押し上げると、直線残り200mで先頭に立ちそのまま1着でゴール。まさに王者の走りでJpnI(GI)4連勝を飾りました。下半期もダート界はこの馬を中心に回って行くことでしょう。 さて、今週は川崎競馬場で「第19回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」がおこなわれます。ダート界の女王サンビスタや、中央でオークス、秋華賞の2冠馬に輝いたメイショウマンボなどが出走を予定しており、新たなる女たちの闘いに注目です。 本命はダート界の女王サンビスタ。これまで遅咲きつながりからソチ五輪パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香選手に例えてきましたが、その強さはもはや女子サッカー界の女王・澤穂希のよう。ダート競馬界の女王サンビスタは、今年これまで4戦2勝ですが、負けた2戦はともにGI(JpnI)で、それも決してベストとはいえないマイル戦。それでも大きく崩れないあたりはさすが女王。牝馬限定戦に限れば今年2戦2勝。それも2走前のマリーンCにいたっては、ベストとはいえないマイル戦を今回と同斤量の58kgを背負って2着馬に0秒8差を付ける圧勝。今回も牝馬同士でなら負ける要素が見当たりません。 相手本線は壇蜜のように遅咲きのトロワボヌール。サンビスタとはこれまで3度の対戦がありますが、一度も先着したことがなく分が悪いですが、その他のメンバーにはダートに転向してからというもの先着を許したことはありません。常にナンバー2ではありますが、だからこそ他の馬には負けない強さがあります。ここも2番手は譲れません。 ▲は浦和の水に慣れてきたトーセンベニザクラ。 以下、サウンドガガ、ピッチシフターまで。◎(7)サンビスタ○(2)トロワボヌール▲(9)トーセンベニザクラ△(3)サウンドガガ△(8)ピッチシフター買い目【馬単】1点(7)→(2)【3連複2頭軸流し】3点(2)(7)-(3)(8)(9)【3連単フォーメーション】3点(7)→(2)→(3)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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スポーツ 2015年06月30日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第11回・“野球界の一発屋”1年で燃え尽きた剛速球投手・与田剛
お笑いの世界では、“一発屋”と呼ばれる芸人が数多く存在するが、野球界でも、“一発屋”といえるような選手がいる。その代表的な選手が、剛速球で鳴らした与田剛(49)ではなかろうか。ここでいう一発屋”とは、悪い意味ではなく、それだけブレイクした時のインパクトが強かったとの意味である。 千葉・木更津中央高校を経て、亜細亜大学に進学した与田は、故障がちで大学ではふるわず。NTT東京入りして、頭角を現すと、1989年のドラフト1位で指名され、中日ドラゴンズに入団。デビュー戦は90年4月7日の横浜大洋との開幕戦。同点の場面の延長11回表無死一、三塁の絶体絶命のピンチでリリーフ登板した与田は、2つの三振を含め、無失点に抑えて鮮烈なデビューを飾った。 そりゃもう与田の球は速かった! その後、新人ながら、クローザーとして起用された与田は、6月には月間MVPを獲得。オールスター戦にもファン投票で選ばれた。8月15日の広島戦では、当時日本最速となる157キロを記録した。後半戦になっても、与田の勢いは衰えず。シーズンを通して、50試合に登板(救援は48試合)。88回1/3を投げ、4勝5敗31セーブ、防御率3.26をマークした。同年、与田は新人王、最優秀救援投手のタイトルを獲得し、最高の年となった。この年にマークした新人での8戦連続セーブは当時の日本記録。今季、亜細亜大の後輩でもある山崎康晃(DeNA)が、この記録を塗り替えたが、25年間、誰も破れなかった偉大な勲章だった。 だが、登板過多の影響から、2年目(91年)は29試合の登板で、0勝3敗2セーブと不振だった。3年目(92年)は41試合に登板し、2勝5敗23セーブの成績を収めて、復活の兆しを見せた。ところが、4年目(93年)に右ヒジを痛め、わずか15試合の登板(1勝3敗3セーブ)に終わると、与田の辛い故障との闘いが始まる。 右ヒジの痛みはなかなか癒えることはなく、94年は7試合、95年は5試合投げたのみ。96年にはルーキーイヤーに監督だった星野仙一が、5年ぶりに監督復帰。与田は1軍での登板が1度もないまま、シーズン途中に、ギャオスこと内藤尚行との交換トレードでロッテに放出される。移籍後、米2Aのメンフィス・チックスに野球留学したが、同年、97年と1軍登板がないまま、ロッテから自由契約となる。 98年は日本ハムにテスト入団したが、キャンプ中に右ヒジを痛め、同年4月、遊離軟骨除去手術を受ける。その影響で、この年も登板できず。翌99年も2軍暮らしが続いたが、10月のシーズン最終戦で4年ぶりに1軍登板し、1回を投げたが、オフに戦力外となる。 あきらめきれない与田は、阪神にテスト入団し、野村克也監督(当時)から期待もかけられたが、同年も故障のため、1軍での登板機会はなく、オフに引退を決断した。プロ通算11年で残した成績は、148試合登板、8勝19敗59セーブ、防御率4.58。つまり、生涯登板の3分の1を1年目に投げたことになる。トレードされた96年以降、5年間で1軍登板は1試合だけだった。 引退後は、NHKの野球解説者となり、09年4月から2年間、NHK「サンデースポーツ」のMCを務めた。WBCでは、09年の第2回大会、13年の第3回大会で、ともに日本代表の投手コーチに招へいされた。01年から、社会人野球のクラブチーム、サウザンリーフ市原の投手コーチを務めているが、まだNPBでの指導歴はない。故障で苦しんだ与田だけに、故障者の気持ちはよく分かるだろう。それだけに、1度はNPBでコーチングするチャンスを、どこかのチームが与えてほしいものだ。 私生活では、ダンディなルックスで、モテ男。92年には、当時TBSの人気女子アナだった木場弘子アナと結婚している。まさに、ケガとの闘いの日々だった与田。それでも、ルーキーイヤーのインパクトは今なお鮮烈で、与田もまたレジェンドのひとりであることに違いはない。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能 2015年06月30日 12時00分
ギャラ高、数字取れずで、とんねるず木梨憲武に芸能界引退説
いま芸能界でまことしやかに囁かれているのが“とんねるず”木梨憲武(53)の芸能界引退話だ。仕事のオファーがゼロになる前に自ら幕引きを図るという。 「とにかく仕事がない。スケジュールも基本、フジの『とんねるずのみなさんのおかげでした』一本のみ。理由は、視聴率が取れない上にギャラが高い、さらにタレントとして扱いにくいの“3悪”なんです」(業界事情通) 木梨がいかに数字を持っていないかは、直近にOAされた特番の視聴率を見ても明らかだ。 「4月18日に放映された『豊さんと憲武ちゃん!旅する相棒』(テレ朝系)が平均視聴率8%で、正直、もう少し取ると思いました。続けて6月13日に放映された『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿』(フジ系)も9.6%で、日テレ、TBSに次ぐ3位。制作費がギャラだけで1000万円に近く、二桁が最低バーだったんです。もはや木梨では数字が取れないというのが定説になっている」(関係者) ちなみに木梨の潜在視聴率だが…。 「3.4%しかない。相方の石橋貴明も4.5%。実際に『とんねるずのみなさんのおかげでした』もなかなか二桁に達しない。フジ関係者は頭を抱えています」(同) 人気凋落中の木梨だが、ギャラも大幅下落中だ。 「石橋&木梨でそれぞれ500万円で、2人をブッキングすると最低1000万円もかかるんです。しかしいつまでも高額なギャラは払えない。実績を考えると木梨は60万円、石橋が80万円。ただ、そのギャラでもキャスティングする番組は皆無でしょう。勢いのある若手を10人ブッキングしたほうがコスパがいいですからね」(前出・事情通) 来年、木梨の姿を見ることはできるのか。
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芸能 2015年06月30日 11時45分
社内では“特別扱い”されなくなって来た日テレ・笹崎アナ
日本テレビの大久保好男社長が29日に都内で行われた定例会見で、内定取り消しから一転して4月に入社した笹崎里菜アナウンサーについて言及したことを各スポーツ紙が報じている。 笹崎アナは今月3日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に同期入社の平松修造アナと尾崎里紗アナとともに出演しテレビデビュー。学生時代は茶髪に巻き髪だったが現在はロングの黒髪で、「1年後たくさんの番組につきたいと思っています。世間の目に負けず、自分のやりたいことをしっかりとみつめて、芯のしっかりした女性になりたいと思います」と意気込んでいた。 各紙によると、大久保社長は同番組での笹崎アナについて「はつらつとやっていただいた印象」と感想。また、「3人の新人全員、みんなはつらつとしている。これからしっかり研修して、勉強して育ってほしい」とエールを送った。 「入社したころは、正直、腫れ物に触るような扱いで笹崎アナは“特別扱い”されていた。それが、今は同期の2人と“横一線”。仕事場になじんでいるようだが…」(日テレ関係者) 26日、3人の新人アナは同局系「スッキリ!!」など3つの情報番組に生出演。研修の一環としての出演だったが、笹崎アナは「気になったことにはまず挑戦してみるという気持ちを大事にしています。すべてのものを愛し、がむしゃらに頑張ります」とあいさつ。司会の加藤浩次から「いろいろあったから頑張ろう」と突っ込まれると、「頑張ります!」と笑顔を見せていた。 「局内よりも、局外の方が笹崎アナに興味津々。笹崎アナに対し、この間の加藤のように特別に言葉をかけたりする芸能人が今後も増えそう。一部報道によると、尾崎アナは笹崎アナにライバル心をむき出しだというだけに、今後、2人の間で表立ったバトルが展開されないかが危惧されそう」(芸能記者) 2人と同期の平松アナが笹崎派か尾崎派かが気になるところだ。
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アイドル 2015年06月30日 11時45分
HKT48 指原莉乃「胸以外は完璧とほめられました」
HKT48の指原莉乃が29日、都内で東京モノレール新TVCM「やるじゃん!モノレール」プレス発表会に出席した。 総選挙1位の公約に水着ライブを挙げていた指原は、27日横浜アリーナでの「HKT48全国ライブ」で公約どおりビキニ姿を披露しノリノリで「メロンジュース」を熱唱した。感想を問われると、「正直脱ぐまでは誰が喜ぶかと思っていました。でも自分で言ったことなので公約通り脱いで、テレビでも放送していただくと凄く反響が大きくて、皆に『体だけは良いね〜』と言っていただき、胸以外は完璧とほめられました」とニッコリ。 また指原はHKT48のドキュメンタリー映画(11月公開予定)の監督を務めることについて、「監督をやることが決まったのが一週間前なので今は昔の映像をチェックしてます。楽しみにして下さい」と話し、「最終的にはメンバーを丸裸にする内容です」と仰天発言。監督など本業のアイドル以外でも多忙を極める指原だが給料は変わらないという。指原は、「アイドルってきびしいです」と苦笑い。 新TVCMは7月15日(水)から関東、北海道、福岡でオンエア開始。
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アイドル 2015年06月30日 11時45分
AKB48の島崎遥香が「755」を休止?
アイドルグループ、AKB48の島崎遥香が、トークライブアプリ「755」を休止することをにおわせた。 今まで“塩対応”の島崎が、そのキャラクターを覆すかのように更新してきた「755」だが、ファンから、「3000万ウォッチになったら何かしますか?」と質問されると、「755をお休みしようかしら。笑」と答えた。さらに、「当分、お休みさせていただきたいです。これからはファンの皆さんとの距離感も大切にして行きたいですし。モバメとインスタグラムはこれからも続けますのでそちらの方で発信して行きたいと思います!」とも。 ちなみに、ファンから、「755でウォッチ数が1位になりたいですか?」と聞かれると、「そういえば人生で1位というものを1度もとったことがないですね、きっとそれが私なんでしょうね」と答えた。また、「じゃんけんで一位取ったやん…」と指摘されるも、「それって一位って言っていいのですか? 私はそうは思いません」と持論を語っていた。
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芸能 2015年06月30日 11時45分
武井咲、新作ドラマで反逆のOLを熱演! 先輩俳優に「五寸釘ぶち込むぞ!」
女優の武井咲が29日、都内で行われた主演ドラマ「エイジハラスメント」の制作発表記者会見に稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、麻生祐未、小泉孝太郎ら豪華共演陣と出席した。 武井は内館牧子の同名小説をドラマ化した本作で、企業に蔓延するエイジハラスメント(年齢差別)に立ち向かう総務課のOL・吉井英美里役を熱演し、ドラマ中「五寸釘ぶち込むぞ!」など過激なセリフまわしにも挑戦しているというが、先輩俳優に痛烈なセリフを吐くことには弱冠後ろめたさもあるのか、「言葉にすると心が痛むようなセリフが多くて、いま4話まで撮影がすすんでいますが、毎回ものすごく変な汗が出ています」と恐縮気味。 だが、「これまで反逆するような役もなかなかなかったので、たくさんフラストレーションをためて、思いっきりぶつけていきたいなと思います」と笑顔も見せると、「痛烈なセリフと戦います」と意気込み。 また、自身がもし、同様のハラスメントを受けたらどうするかと問われると「あまり気にしないかもしれないです。五寸釘も泣き寝入りもしないかな。1人で生きていくような覚悟でやっていくと思います」としみじみ。同じ質問に稲森は対照的に強気で、「わたしは(戦うか泣き寝入りか)どちらかといったら五寸釘。そうなれたらかっこいいなって」とニヤリ。 さらに武井は本ドラマの役作りのためにテレビ朝日の総務課でのOLの仕事を体験させてもらったことも明かすと、「短い時間だったんですけど、お茶出しや(館内)電球の取り替えをやったり、アナウンスもさせてもらいました。総務課の仕事って具体的にはどんなものか知らなかったので、会社の張り紙や会社の入口のお花も総務の方がやっていることを知って、会社が成り立っているのは総務の人たちのおかげなんだなって思いました。縁の下の力持ちです。この温かい職場ならわたしも総務をやってみたいなと思いました」と本職のOLたちに尊敬の念も見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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