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スポーツ 2023年08月07日 11時00分
巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が3日に投稿した動画に、巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が出演。自身の打撃にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が7月30日に東京ドームで行われた巨人対中日戦の試合前練習中、坂本、小林誠司、岸田行倫、船迫大雅の巨人4選手にそれぞれここまでの戦いぶりなどを聞いた。その中で、坂本は今季打撃フォームを固定していない理由を明かした。 坂本はこれまで相手の投球動作に合わせて、左足を大きく上げてタイミングを取っていた。しかし、今季は左足の上げ幅を小さくしたり、足を上げずにノーステップでスイングしたりと打撃フォームが頻繁に変化している。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< 徳光から「打撃フォームを固定されないのは、これからもずっと続けていかれるんですか?」と聞かれた坂本は、「20代の時のようにいいコンディションで常に野球できないので、打撃の方もコンディションに合わせながら無駄をできるだけなくしてやりたい」と返答。打撃フォームの変化はコンディション面が理由で、今後もその日の状態に応じて流動的にプレーしていくという。 また、坂本は「投手によっても、タイミング取りづらいなと思ったらノーステップをやってみたりとか(している)」と対戦投手次第で変えることもあるとした上で、「臨機応変にやらないと、この時代なかなか本当に打てないなと思う」と危機感をにじませてもいた。 坂本の発言を受け、ネット上には「コンディション考えながら打撃いじってるのは初耳」、「昔みたいな打ち方じゃもう球に反応しきれなくなってるのか」、「一般人でも30代に入ったら体力低下を感じるもんな」「試行錯誤しながら衰えと戦ってる苦労がにじみ出てるな」といった驚きの声が寄せられた。 坂本は一軍に台頭した2008年から、野手の中で最も守備負担が大きいとされる遊撃のレギュラーを張り続けているチームの絶対的主力。打撃では首位打者(2016)、最高出塁率(2016)、最多安打(2012)を各1回、守備ではゴールデングラブ賞(2016-2017,2019-2021)を5回獲得と攻守で素晴らしい実績を残している。 ただ、長年の負担に加え、既に30代半ばに突入している年齢による衰えもあるのか、近年は右手母指末節骨の骨折(2021)、左内腹斜筋筋損傷(2022)、右膝内側側副靭帯損傷(2022)、腰痛(2022)、右大腿二頭筋長頭肉離れ2度(2023)と相次いで故障に見舞われている。それでも、状態が悪くても悪いなりの打撃は可能などと、向上心を持って日々練習・試合に臨んでいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
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芸能ニュース 2023年08月07日 10時00分
INI、池袋&道頓堀をWジャック! 100面以上のサイネージも、『ビオレ』コラボ第3弾
グローバルボーイズグループ・INIがアンバサダーに起用された『ビオレでまる1日アクティブ!キャンペーン』の巨大広告が、8月7日より期間限定で東京・池袋、大阪・道頓堀にて展開される。 >>全ての画像を見る<< ビオレは、暑い夏でもまる1日アクティブに楽しんで欲しいという思いから、同キャンペーンを1日よりスタート。公開されたWEB動画では、“ミニチュアサイズ”のINIがスキンケアのサポート役として登場し、ビオレ製品を使用することで朝から晩までまる1日がアクティブになることを楽しくコミカルに伝える内容となっている。 キャンペーン開始に伴い、東京と大阪の2カ所でINIを起用した屋外広告の展開が決定。東京では、WEB動画内に登場するミニチュアサイズのINIが、6日間限定で西武線池袋駅のサイネージに出現。地上・地下エリア一帯の計100面以上のサイネージをジャックし、どこを見渡しても視界一面INIの世界に包まれる空間に。 大阪では、人で賑わう道頓堀のメイン繫華街である『グリコサイン』下をINIがジャック。高さ2m、幅21m以上の壁一面を占拠する。広告には一面ごとにINIメンバー11人の姿が登場し、ファンにはたまらない推しメンバーと一緒に写真撮影ができる絶好のスポットとなっている。 また、池袋、道頓堀の交通広告を展開しているエリアの近隣ドラッグストアには、INIのメンバー11人の等身大パネルがランダムに設置。どのメンバーに出会えるかは、足を運んでからのお楽しみとなっている。『ビオレでまる1日アクティブ!』キャンペーン特設サイトhttps://www.kao.co.jp/biore/campaign_active/
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芸能ニュース 2023年08月07日 07時00分
広末涼子、秋にはもう復帰? 杏と同じ道を辿るか
有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫報道が原因で、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と離婚した女優の広末涼子。現在は報道の影響で無期限謹慎処分を受けているが、注目されているのが仕事復帰の時期だという。 「さすがに、年内いっぱいまで謹慎ということはなさそうで、秋ごろには復帰するのでは。とはいえ、イメージが悪過ぎるのでテレビ出演は難しいだろうから、映画や舞台のオファーを待つしかないのでは」(芸能事務所関係者) 離婚はしたものの、希望通り3人の子どもの親権は広末が持つことで決着したが、ここに来て、広末を巡る環境が大きく変わるかもしれないようだ。 >>妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声<< ニュースサイト「FRIDAYデジタル」(講談社)によると、広末は以前からインタビューなどで海外移住への憧れを語っており、2年前には当時高校生だった長男をアメリカへ留学させているという。 特に気に入っている国がフランス。20代の人気絶頂期にフランスで主演映画「WASABI」の撮影に挑んだこともあり、映画の撮影を機にある程度フランス語を話せるため、移住の可能性が浮上しているというのだ。 「国内にいればいつまでもメディアのターゲットにされるし、家族も自分のことが書かれた心ない記事を目にする機会も増える。しかし、海外に移住すればそういう〝雑音〟をシャットアウトできるので、あこがれるのも納得」(芸能記者) そして、同サイトによると、広末がうらやんでいたのが昨年、3人の子どもと共に仏・パリに移住した女優の杏だというのだ。 「杏も東出昌大と離婚し、子どもたちに余計な情報を入れたくなかったので移住。仕事のある時だけ来日することにしている。広末と似通った環境なので、会えば意気投合するのでは」(同) 謹慎処分を受けている間に、広末は子どもたちと共に大きな決断を下すかもしれない。
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社会 2023年08月07日 06時00分
41歳女が13歳少年をレイプ、息子が寝る隣で犯行「男らしく受け止めろ」と行為やめず
幼い子どもが親の許可のもと、お泊まり会を開催することはあるだろう。しかしそんなお泊まり会が悲惨な結果を招くこともある。 アメリカ・テキサス州で、41歳の女が息子(年齢不明)と一緒にテレビゲームをしようと13歳の少年を家に誘い、息子が寝ている横で性的暴行を加えて逮捕された。海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Express』などが4月28日までに報じた。 報道によると2021年7月11日、少年は女の家に泊まりに行ったそうだ。少年の父親によると、女は父親に「(少年が)家に泊まって、自分の息子と一緒にビデオゲームをしたらどうか」などと言い、少年を家に泊まらせないかと提案した。父親は少年が女の家に泊まることを事前に知り承諾していたと思われる。なお、女はベビーシッターであったが、仕事として少年を泊まらせたのか、ただ息子と遊ばせるという口実で泊まらせたのかは不明である。 >>61歳母、幼い息子を車にくくりつけ高速道路を走行し逮捕 悪口を言ったのが原因と供述<< 事件当日の夜、女の息子は寝室で寝ていたが、少年はシャワーを浴びていた。シャワーを終えて戻ってきた少年に女はブラジャーとドレス、ハイヒールを身に着けるよう命じた。少年は従ったそうだ。 その後、女は服を脱ぎ、少年の服も脱がせ息子が寝ている隣で少年をレイプした。レイプ中、少年は女にやめてほしいと言ったが、女は「黙って男らしく受け止めろ」と言って行為をやめなかった。再び少年がやめてほしいと話すと女は行為をやめたそうだ。しかしその後すぐに、家にあったナイフを持ち出し、少年の陰茎に突きつけて「何が起きたのか誰かに言えば(お前の陰茎を)切断する」と脅した。 事件後、時期は不明だが、少年が父親に相談して事件が発覚。警察やセラビストらが少年と面接を重ね、2023年5月に女は児童に対する加重性的暴行の罪で逮捕、起訴された。なお、女は薬物使用の罪で逮捕された過去があり、事件当時は執行猶予期間中であったそうだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最低な女。一生刑務所から出ないでほしい」「子どもに性的暴行を加える者は一生更生することができない。重い罰を受けるべき」「13歳をレイプするだけで気持ち悪いのに、息子の隣でだなんて狂っている」「被害に遭った少年も女の息子もかわいそう。適切な治療を受けられることを願う」「簡単に子どもを他人の家に預けられない。子どものお泊まりは禁止したいと思った」といった声が上がっていた。 女の犯行は子どもを持つ親に衝撃を与えたようだ。女が適切な裁きを受けることはもちろん、息子や少年の心のケアも重要になってくるだろう。記事内の引用について「Female baby-sitter accused of raping 13-year-old boy, telling him to ‘take it like man’」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/27/texas-babysitter-accused-of-raping-13-year-old-boy/「Babysitter accused of raping Boy, 13, after telling him to ‘take it like a man’」(Daily Express)よりhttps://www.express.co.uk/news/us/1764242/texas-babysitter-rape-13-year-old-dxus
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芸能ニュース 2023年08月06日 21時00分
小芝風花、仕事意識の変化語る 透け感コーデで『bis』表紙巻頭初登場! 乃木坂46小川彩、池田瑛紗、川﨑桜も
女優の小芝風花が、8月1日発売の『bis 9月号』(光文社)表紙と巻頭に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 同号では「私服はモノトーンを選びがち」という小芝が、鮮やかでドラマチックな秋ファッション6ルックを披露。表紙にはピンクニット姿での1枚が起用され、誌面では透け感が印象的なシースルーコーデやデニムスタイルを着こなしている。「ファッション誌の撮影はワクワクする」という感想通り、魅力溢れるさまざまな表情に注目だ。 インタビューでは、同号のテーマ“independent(自立)”に合わせ、まさに今自立を意識しているという話も。仕事に対する意識の変化やプライベートの過ごし方、美肌のコツなどを語っている。 裏表紙には、乃木坂46の5期生・小川彩、池田瑛紗、川﨑桜が同誌に初登場。この秋注目の、チェック柄が入ったアイテムの着こなし術を紹介している。プライベートや撮影の感想を答えたQ&Aに加え、“私達の今とこれから”というテーマで3人のスペシャル対談も実現。乃木坂46に加入して変わったことをはじめ、これからどんなアイドルをめざしていきたいかなどを明かしている。 また、秋アイテム特集では、乃木坂46の筒井あやめ、女優の森日菜美、新條由芽、南琴奈が一足早い秋の装いでシューティング。ネクタイやジャケットなど、スタイリッシュなコーデを着こなしている。最新メイク特集には、モデルの佐藤ノア、ミチ、femme fataleの頓知気さきなが登場。ハンサムでモードなトレンドを取り入れた大胆メイクアップ姿が掲載されている。 さらに、ピュアな感性とチャーミングな眼差しが印象的な女優の原菜乃華が同誌に初登場。可憐に咲き誇るバラに包まれる、甘美な息吹を放つ原の多彩な表情に注目だ。他にも、「ブランドプロデューサー」としてそれぞれ活躍している、元乃木坂46の松村沙友理、AKB48の柏木由紀、起業家の尾﨑美紀、インスタグラマーの小澤美里、モデルの菅野結以が登場し、第一線で活躍するガールズの内面に迫っている。 同号をセブンネットショッピングで購入すると頓知気、HMV&BOOKS onlineでは森、TSUTAYA EBISUBASHI、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、タワーレコードなんばパークス店ではそれぞれ絵柄が異なるNMB48・貞野遥香のポストカードの特典も。紀伊國屋書店新潟店では、NGT48・本間日陽の生写真が特典としてついてくる。
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芸能ネタ 2023年08月06日 19時00分
宮根だけじゃない「還暦離婚」香坂みゆきに豪邸を譲っても清水圭氏が守りたかったものとは【芸能界、別れた二人の真相】
2日、ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)が、フリーアナウンサーの宮根誠司が昨年末までに離婚していたと報道。事務所もこれを認めたと、複数メディアが報じた。 同サイトによると、宮根は1993年に最初の妻と結婚し2004年に離婚、2006年に前妻と再婚。2011年に1女が誕生し家族は東京に転居、宮根は大阪と東京の二拠点生活を続けていた。しかし今年4月、自身が還暦を迎えるのを機に離婚を決断したという。同報道で、直撃された宮根は「揉めたとかはまったくありません。ぼくにとって60才になるって、本当に重かった」と離婚理由を答え、自分は自分の人生、妻は妻の人生を生きるためにお互い納得した上の離婚だったとした。 芸能界では、宮根のような熟年離婚は珍しくない。つい数か月前にも、宮根同様“還暦離婚”の芸能人夫婦が話題となった。 >>AAA崩壊の原因?「ayu愛してる」元リーダー浦田と浜崎あゆみの“きょうだいごっこ”と逮捕劇【芸能界、別れた二人の真相】<< 今年5月17日、歌手でタレントの香坂みゆきと元タレントの清水圭氏が離婚していたと『NEWSポストセブン』(同)が報じた。清水氏は“モチベーションがなくなった”として60歳・還暦だった2022年4月に芸能界を引退したことを発表。香坂は、今年2月7日に60歳を迎えていた。香坂の関係者は、各スポーツ紙の取材に「離婚は事実です」と認めたという。 2人は1994年に結婚。1997年に長男、2002年に次男が誕生している。家族は、約2億円と言われている都内の豪邸で暮らしていたそう。同記事によると、近隣住民もここ数年、清水氏の姿を見かけていないそうで、異変があったと伝えている。 清水氏は2012年にアパレルや飲食をメインとした会社を設立、そのタイミングで徐々にテレビや芸能の仕事は減っていったという。2012年には『奇跡体験!アンビリーバボー』(フジテレビ系)のレギュラー出演が終了。翌2013年、『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)のレギュラー出演もなくなった。 どちらの番組も、シンガーソングライターでタレントの所ジョージとの共演番組だが、清水氏が『世田谷ベース』の裏番組に出演するという“業界タブー”を犯し、これが番組降板の理由と言われていると、同サイトで芸能関係者が伝えている。 さらに2019年、当時騒動となっていた「吉本興業所属芸人らの闇営業問題」を巡り、清水氏が吉本側をブログで批判。内々の出来事をブログに晒したことで清水氏に批判が殺到し、芸能界での孤立感を強めてしまったという。 同記事では、清水氏の生活スタイルの変化が夫婦仲にも影響を与えたとして、香坂の知人のコメントを掲載。2020年、清水氏の会社の取締役を香坂が辞任、同年、香坂に豪邸を生前分与し、清水氏は家を出たという。香坂の仕事は安定しており離婚後も生活レベルは落ちず、周囲には明るく離婚した旨を話しているとも伝えている。 5月23日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、音楽業界関係者が生前分与について「家を差し出す代わりに、自分の会社とお店は渡したくなかった」と清水氏のこだわりを推測。豪邸よりも店を守ることが重要だったのではとしている。 宮根の離婚理由も、還暦を機に残りの人生を自由に生きることの選択だった。離婚についてコメントを出していない清水氏だが、似た理由だったのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年08月06日 18時00分
綾瀬はるか、素肌感デコルテショットで『with』表紙登場! SixTONES森本慎太郎、坂口健太郎、成田凌、高橋文哉も
俳優の綾瀬はるかが、7月31日発売の『with 9月号』表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく今回が初めてとのこと。同号では、“Natural Bone Beauty”をテーマに、ただ座っているだけでも絵になる俳優と称される綾瀬の生まれ持つ骨格の良さを、写真家の水谷太郎氏が撮り下ろし。色白美肌がより際立つ青背景をバックに、デコルテが美しい素肌感のあるショットを披露している。さらに、綾瀬のインタビューはもちろん、俳優の市川実日子や中谷美紀、西島秀俊、長谷川博己(50音順)が登場。“俳優としての綾瀬はるか”から“素顔の綾瀬はるか”まで、共演者だからこそ語れる綾瀬の魅力を明かしている。 同号では他にも、SixTONESの森本慎太郎が登場。ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』(日本テレビ系)や『だが、情熱はある』(同)、『探偵ロマンス』(NHK)、8月25日公開の映画『Gメン』と、俳優としてもめざましい活躍を見せている森本。今回は、役者として変幻自在の表現を見せる森本の、“美しさと強さ”にフィーチャー。ファッションポートレートとインタビューで、大きな瞳でまっすぐと前を見据えるその姿に迫っている。 また、経済学者・データ科学者である成田悠輔氏の連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」に、十代目松本幸四郎を父に持つ次世代の歌舞伎界を担う歌舞伎俳優・八代目市川染五郎がゲストとして登場。『歌舞伎座×モード』をテーマに成田氏が、美しい佇まいと涼やかな顔立ちでファッション誌でも引っ張りだこの染五郎と共に、ファッションシュートに挑戦した。対談では、成田氏が「歌舞伎界が世襲以外に門戸を広げる可能性」や「最新技術を使った歌舞伎の未来体験」に切り込み、染五郎は18歳らしい大胆さも葛藤もにじませながら真摯に回答。“かぶきもの”同士の対談は、歌舞伎ファン必見の内容に。 さらに、俳優の坂口健太郎が登場し、テレビとはまた一味違う、眼差しや横顔、佇まいを披露。撮影では、新鮮なイエローのカラフルコーデを纏いながら、フォトグラファーとの阿吽の呼吸で柔らかにポージングを決め、さまざまな表情を見せている。 他にも、現在放送中のドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)で“最恐毒舌“なキャリアアドバイザーを好演している俳優の成田凌、ドラマ『最愛』(TBS)、『君の花になる』(同)など話題作への出演を経て人気を博している俳優の高橋文哉が登場し、それぞれテーマに沿ったグラビアと素顔に迫ったインタビューを披露している。
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スポーツ 2023年08月06日 17時00分
ヤクルト、村上復調もリーグ3連覇は絶望的か CS進出も間に合わない? 難敵は3位DeNA以外にも
7月22日から後半戦がスタートしている今季のプロ野球。いよいよ勝負の夏場が迫ってくる中、復調気配を見せているのがセ・リーグ5位(38勝51敗2分/7月31日時点)のヤクルトだ。 今季のヤクルトは3・4月を「11勝13敗1分」と黒星先行で終えると、5月は16~31日にかけ12連敗(1分挟む)を喫したこともあり「6勝17敗1分」と大きく負け越し。6月も「9勝12敗」と振るわなかったが、7月は「12勝9敗」と今季初めて月間勝ち越しを記録した。 7月を勝ち越した原動力となったのは、今季91試合中90試合で4番を務めているプロ6年目・23歳の村上宗隆。村上は3・4月に月間打率1割台、5~6月も2割6分前後と今一つだったが、7月は「.312・7本・17打点」と打撃3部門で好成績をマークした。 本人は7月23日未明放送の『S-PARK』(フジテレビ系)にVTR出演した際、WBCで共闘した大谷翔平、ダルビッシュ有、吉田正尚らを参考に変えた調整法が合わず、5月半ばから徐々に元に戻したことを明かしている。その効果が7月になって出てきているようだ。 >>ヤクルト・村上の不振、原因はWBC?「少し太った気が…」指摘相次いでいた異変の真相は<< また、12連敗を記録した5月はチーム防御率「4.97」とボロボロだった投手陣も、7月は「3.30」と1点以上も数字が減少。守護神・田口麗斗が今季初めて月間10セーブをマークするなど、勝ちパターンが機能する試合も増えつつある。 開幕から約4か月、ようやく投打がかみ合ってきたヤクルト。それでも、残りシーズンは昨季まで2年連続で達成しているリーグ優勝はおろか、クライマックスシリーズ(CS)進出も厳しそうな情勢となっている。 7月の戦いを終えた段階で、セ・リーグ3位にはDeNA(46勝43敗2分)が位置している。同球団は今季残り52試合を残しているが、仮に26勝26敗の勝率.500で終えた場合、シーズン成績は「72勝69敗2分・勝率.511」になる。 一方、同じく残り52試合のヤクルトがDeNAを上回るには、残り試合を「35勝17敗・勝率.673」で乗り切る必要がある。7月にようやく今季初の月間勝ち越しを記録したヤクルトが、ここから10月1日のレギュラーシーズン最終戦・巨人戦まで毎カード勝ち越す勢いで戦い抜くのは至難の業といえるだろう。 また、DeNAと0.5ゲーム差の4位・巨人の存在もCS進出に向けて大きな障壁になる。今季の巨人は3・4月に「11勝14敗」と負け越したものの、5月からは3か月連続で月間勝率5割以上を記録している。7月末には坂本勇人(右太もも肉離れ)ら主力も一軍復帰しているが、今後の勢い次第ではDeNAを抜いて3位に浮上し、CS進出ラインを大幅に引き上げるほど勝ちを重ねる可能性もゼロではない。 ヤクルトとしてはDeNA、巨人の大型連敗を祈りつつ、自分たちは勝ち越しを目標に毎カード戦っていくことが現実的といえそうな8月以降の戦い。リーグ2連覇中の王者が沈んだままシーズンを終えるのか、それとも意地を見せ上位戦線に加わっていくのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年08月06日 16時00分
なにわ男子の大ファンだった米メジャーリーガー吉田正尚、鋭い見解にメンバーは…
米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手が、なにわ男子を激推ししているという。吉田と言えば昨年末、オリックス・バファローズからポスティングシステムでレッドソックスと正式契約。5年間で約122億円という大メジャーリーガーで、今月1日(日本時間2日)の敵地のマリナーズ戦では、チームの4連敗阻止に貢献した。 吉田がなにわ男子を深く知るきっかけは、グループ最年長でジャニーズ事務所歴20年目の藤原丈一郎。藤原は弱冠8歳で関西ジャニーズJr.の一員となり、メジャーデビューまでに17年9か月もかかった苦労人。それまでの最長だったSnow Manの深澤辰哉と阿部亮平の15年5か月を抜いて、歴代最長だ。 21年のデビュー時こそは、俳優として出演本数を重ねていた道枝駿佑、天然系で大食いキャラの大橋和也に差をつけられていたが、オリックスの大ファンという愛情が実を結び、ソロの仕事が激増。子どもの頃、じゃがいもを持って球場に行くと、オリックス戦のチケットが半額になる「じゃがいもデー」を実施していたことでファンになったというエピソードは、もはやテッパンだ。 >>なにわ男子、生配信中にファンが場所特定!「やばない?」メンバーも動揺、奇声&近づき行為が炎上<< なにわ男子とオリックスは妙縁だ。なにわ男子がデビューした21年に、オリックスがパ・リーグ制覇。「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に初出場した22年に、オリックスが26年ぶりに日本一に輝いた。それも、藤原が生まれた年(96年)以来の優勝だった。 そんな藤原が起点となって、オリックス時代の吉田とつながった。吉田は“箱推し”(グループ全体を推す)。しかし、「今後絶対に化けると思う」と予見しているのは、長尾謙杜だという。 「長尾さんは道枝さんと同じ2002年生まれの弟キャラ(今月15日の誕生日で21歳)。前クールでは、橋本環奈さんと先輩のHey! Say! JUMP・山田涼介さんがメインキャストの連ドラ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)に出演。グループ念願の大河出演を射止めて、放映中の『どうする家康』(NHK総合)にも出ています。20歳にしてスピード出世。グループがすばらしいのは、藤原さんが推された後輩の長尾さんも吉田選手と同様にリスペクトしている点です」(スポーツ新聞の芸能記者) 一流アスリートの慧眼はホンモノだった。(伊藤由華)
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スポーツ 2023年08月06日 14時00分
高安、演歌歌手・杜このみとの長男を初土俵入りさせる 取組では小結阿炎を上手投げで下す
大相撲の夏巡業として開催された龍ケ崎場所が3日、茨城県龍ケ崎市内で開かれ、同県土浦市出身で元大関の幕内高安が小結阿炎を上手投げで破り、会場の歓声を浴びた。 >>全ての画像を見る<< 龍ケ崎市で5年ぶりに開催された大相撲巡業には市民ら約3千人が駆けつけ、満員御礼となった。高安はそんな中、2022年8月に誕生した長男を抱いて土俵入り。地元ファンの大歓声が後押しする中、阿炎に一度は土俵際に追いやられたがその後、巻き返すように上手投げで破った。 高安は演歌歌手の杜このみと、2020年に結婚と妊娠を発表した。翌年2月に第1子長女を、2022年8月に第2子長男が誕生している。地元出身では他にも、同県阿見町に部屋を構える二所ノ関親方(元横綱稀勢の里、同県牛久市出身)が会場でファンに囲まれ、記念撮影に応じる一幕もあった。(取材・文:名鹿祥史)
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70歳男、ゴルフ練習場のボール貸出機を誤作動させボールを盗み逮捕
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2023年07月06日 20時00分
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場地・永山絢斗と千冬・高杉真宙の出会いも収録 映画『東リベ2』、写真集第2弾発売! 北村匠海や山田裕貴らのオフショットも満載
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古舘伊知郎、『報ステ』放送直前スタッフから「ダメ」叱られた過去明かす
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人気漫画の実写ドラマ『ばらかもん』、田中みな実にブーイング「また嫌われそう」の声も
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