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社会 2019年10月18日 08時40分
総力取材 六代目山口組ナンバー2が出所!血の分裂抗争「最終ステージ」へ
10月18日・午前6時前、カメラの砲列が待ち構える中、府中刑務所の門を六代目山口組・髙山清司若頭の乗った車両が走り抜けた。収監から約5年の時を経て、“指揮官”が復帰を果たしたこの瞬間、山口組分裂抗争は最終ステージに突入した。 「さらなる抗争激化を招く危険性もあって、警察当局はピリピリしとる」(ベテラン記者)なぜならば、8月には髙山若頭の出身母体である弘道会系組員が何者かに銃撃され、出所直前の10月10日には、神戸山口組の中核組織である山健組本部近くで、同組組員2名が弘道会系組幹部に射殺されたからだ。 「平成27年8月から続く分裂問題は、そもそも髙山若頭の不在を狙って起きたといわれとる。その当人が返り咲くことで、六代目山口組は終結に向けた動きを活発化させるはずや。敵対する神戸山口組、任侠山口組もどう動くのか、業界内外が注目しとるで」(同) 射殺事件や各本部への使用制限を受け、出所翌日に予定されていた親戚・友好団体による祝いのための訪問は中止された。不穏な空気が漂う中、ついに髙山若頭と神戸山口組、任侠山口組が“対峙”するーー。
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社会 2019年10月18日 06時00分
自民・野田聖子元総務会長とれいわ・山本太郎代表がダッグ結成か
自民党の野田聖子元総務会長が重い身体障害がある2人を参院議員に当選させた『れいわ新選組』の山本太郎代表にシンパシーを寄せている。自民党の一部では「野田氏と山本氏がタッグを組む可能性もある。そうなると物凄いパワーを持つ勢力になりかねない」と警戒感をあらわにする。 かねてから自民党総裁選出馬に意欲を見せるなど、野田氏の動向には現政権も神経を尖らせていた。野田氏が『れいわ新選組』に共感しているのは、東京新聞のインタビューでこう述べたことでも明らか。〈二十四時間人工呼吸器をつけている人が国会議員になるのは、まさに驚天動地。うちの息子のような、2人の参院議員より軽度の障害者にとっては大きな風穴をあけてくれた〉〈障害があっても働いて自立し納税者になれる道を模索しなければならない〉〈スロープを作ればいいのではなく、発想を変えないといけない。国会議員や役人、記者が自分の目で見て接し、訓練し、心根が変わってくれたらうれしい〉(9月5日付) こうした野田氏の発言等は今回に限ったことではない。7月、れいわ新選組の2人の重度障害者が参院選に当選した直後、ブログで次のように記している。『他党であるけれど重度障害議員誕生 日本の国会を大きく変える 国民の代弁者は国民を守る強者ではない時代のはじまり』 政治部記者が言う。「れいわ新選組の2人の重度身障国会議員誕生に野田さんは心から喜んでいる。自分の息子も障害を抱えており、障害者問題には極めて敏感です。今度の障害国会議員誕生には日本の障害者に対する真の意識改革への一大転換期と捉え、自らも深くかかわる決意を固めている節がある」 自民党議員が続ける。「もともと、野田氏は自民党の中でも反安倍色が強い。次の総裁選出馬にもチャレンジの姿勢を見せている。しかも、歯に衣着せぬ物言いの女傑。だから今回も『障害国会議員を誕生させることなんて、自民党はまるでヤル気がない。それをやり遂げた山本君は政治家センスがあり、人間としてもスゴイ』とほめちぎっているはずです。それだけに、山本氏とタッグを組む可能性もゼロではない。もし、そうなったら自民党政権が揺さぶられる空恐ろしいことになりかねない」 野田氏は小泉政権時の郵政民営化法案に反対、自民党離党の経緯があるだけにイザという時の行動力は折り紙付き。実際、野田氏は前述のインタビューでこうも語っている。〈制度面の議論は当事者だけでなく、大多数で化学変化を起こしてほしい〉 野田氏と山本氏が“化学結合”すれば、政界は大爆発だ。
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社会 2019年10月18日 06時00分
きっかけは味噌汁 幼稚な動機にドン引き、店員に牛カルビ丼を押し付けた41歳男【モンスタークレーマー事件簿】
「うまい・やすい・はやい」がモットーで、低価格で美味しく満腹になる料理を提供し続ける牛丼チェーン店・吉野家。老若男女に愛される存在だけに、客層も様々だ。 そうなるとクレームのほうも、理不尽なものが寄せられる。そして、ありえないような行動を受けることも多い。 2015年に吉野家で発生した事件は、世間に広く驚きを与えた。舞台となったのは兵庫県尼崎市の吉野家。当時41歳の男が、友人の男と来店。牛丼とともに味噌汁を注文する。 店員が味噌汁を出すと、41歳の男が突如怒り、既に提供されていた「牛カルビ丼大盛り」を店員に押し付けた。実に短絡的かつ衝動的で、幼稚な行動である。犯行後、店員が110番し、駆けつけた警察官が暴行で現行犯逮捕した。 幼稚な行動の動機はなんだったのか。後の取り調べで、怒った理由が「自分が頼んだ味噌汁を友人の前に先に出されたこと」だったと話す。さらに、男は「店員の態度が気に入らなかった」とも話していた。その実に短絡的な行動は、本当に店員が味噌汁の順番を間違えたかどうかも、怪しいと感じてしまう。 味噌汁の順番を間違えたから怒るというあまりにも沸点の低い怒りで、牛カルビ丼を顔に押し付けられてしまった店員。その後何をしているのかは現状わかっていないが、軽微なミスであのような行動を取られては、トラウマになった可能性もある。当時のネット界もこの行動に「沸点が低すぎる」「食べ物を粗末にするな」「順番を間違えられたくらいでキレるとか…」と怒りの声が上がっていた。 牛丼チェーン店は低価格で美味しいだけに、訪れる人も多種多様。もちろん、殆どの利用客はルールを守りその味を楽しんでいるが、中には順番間違いにキレて牛丼を顔に押し付けるような人間も存在している。 警察に突き出され逮捕されたものの、被害を受けた店員としては文字通り“憎々しい”物を感じたに違いない。
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芸能 2019年10月17日 23時00分
『リンカーン芸人大運動会』中堅芸人不足でパワーダウンか?名物が多数消える事態 に
10月16日、TBS系にて毎秋恒例のバラエティ特番『リンカーン芸人大運動会』が放送された。本番組は『水曜日のダウンタウン』の前身番組である『リンカーン』(2005年〜2013年)の特別番組で、2014年より放送。ダウンタウンを始め、雨上がり決死隊、さまぁ〜ず、キャイ〜ンらベテランのほか勢いのある若手芸人ら多数参加し、運動会を行っていく人気番組である。 『リンカーン芸人大運動会』は今回で通算6回目の開催となり、待望の声があった一方、一部視聴者の間では心配する声が相次いでいた。それは出演する芸人のキャスト面の問題だという。特に、『リンカーン』のレギュラー放送中からメイン出演者の一人として現場を盛り上げてきた、雨上がり決死隊の宮迫博之は現在闇営業騒動で活動謹慎中であり、パワーダウンを危惧する声が多く、さらには、これまで常連で出演していたバナナマン、出川哲朗、おぎやはぎといったダウンタウンとも仲の良い中堅芸人が揃って出演していなかったのである。 「バナナマンは設楽さんが朝の帯番組のレギュラー、出川さんはCM本数8社の今や超売れっ子芸人、おぎやはぎさんも『バイキング』(フジテレビ系)を始め、レギュラー番組多数の売れっ子です。今回の不参加は単にスケジュール問題でしょうが、出川さんの乱闘や設楽さんの変な走り方などは『番組名物』といってもいいくらいだったので、今回の大会に『物足りない』と感じるオールドファンは多かったようですね」(週刊誌記者) また、中堅不足は現場の雰囲気にも影響していたようである。 「宮迫さんの『リンカーン』での主な役割は、ダウンタウンと若手芸人の橋渡し役でした。宮迫さんは『アメトーーク! 』(テレビ朝日系)などで深く若手と共演しているのでパイプ役として重要だったようです。今回もEXITやトム・ブラウンなど最近ブレイクした若手が出演しており、特にイス取りゲームでは、トム・ブラウンのみちおが、浜田さんにビンタされるなど印象に残る活躍は見せましたが、すぐに無数の先輩芸人が割り込んでくるなど、ダウンタウンとの直接的な絡みが少なかったので、例年に比べて中途半端な印象を抱いた視聴者も多かったようです」(週刊誌記者) 来年は是非とも中堅どころの復帰に期待したいところだが……。
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スポーツ 2019年10月17日 22時30分
デストロイヤー追悼興行で秋山準がテンコジと対決!藤波&越中とドリームトリオ結成
株式会社H.J.T.Productionは17日、ザ・デストロイヤー追悼興行『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』(11月15日、東京・大田区総合体育館)の追加カードおよび追加参戦選手を発表した。 まずデストロイヤーさんと日本プロレス、さらには全日本プロレスで同じ時代を過ごしたザ・グレート・カブキ氏の来場が決定。デストロイヤーさんにささげる毒霧パフォーマンスが見られるかもしれない。 続いて追加カードとして、藤波辰爾(ドラディション)が秋山準(全日本プロレス)、越中詩郎(フリー)とドリームトリオを結成。小島聡(新日本プロレス)、天山広吉(同)のテンコジタッグに、ヒロ斎藤(ドラディション)を加えたnWo JAPANと対戦するという夢のカードが組まれた。 秋山と小島はジャイアント馬場没20年追善興行(2月19日)で激しい闘いを繰り広げており、試合後に小島は「このままでは終わらせない」と再戦を希望していた。新日本ではなかなか出場機会に恵まれないテンコジだけに、中立のリングで同世代の秋山と激しい闘いを見せて「まだまだできる」とアピールしておきたいところ。 今大会が発表されたときから協力を表明していた藤波は「今回デストロイヤーさんの追悼大会ということで出場を決意いたしました。世代的にデストロイヤーさんと戦うことはかなわなかったけど、当時に負けない試合をしたいと思います。せっかくだしデストロイヤーさんの技でもある、足4の字固めで勝ちたいね」と予告。藤波と新日本勢の絡みにも注目したい。 和田京平大会プロデューサーは「デストロイヤーと関わったことがある選手が、本当に少なくなってきて、そんな中で藤波さんは日本プロレスの時から関わりがあり、デストロイヤーさんの遺族も是非フジナミ選手にお父さんのために出てもらいたいていうことをGWくらいから言ってたんだよね。藤波さんにオファーをしたら快諾をして頂き、記者会見にも出席してくれて、デストロイヤーさん家も感謝してますよ」と感謝の気持ちを忘れない。 和田プロデューサーは続けた。「越中も秋山もヒロ斎藤選手もデストロイヤーと戦ったことがあるかどうか覚えてないけど、同じ巡業で周ったことはあるはずだよね。もうデストロイヤーを裁いたレフェリーは服部さんと海野と俺ぐらいかな。コールをしたことがあるリングアナは木原だけじゃないか。時間が経つのが早いよね。またテンコジと秋山でバチバチやってほしいよ。魅力的なカードになったと思いますよ。ご期待ください!!」と見どころを紹介した。 また追加参戦選手として、第2回デストロイヤー杯争奪スペシャルバトルロイヤルに大森隆男、佐野直、LEONAの参戦が決定。これにより、グレート小鹿、百田光雄、菊地毅、垣原賢人、井上雅央、MEN’Sテイオー、大森、本田多聞、相島勇人、TARU、佐野、土方隆司、那須晃太郎、UTAMARO、三富政行、LEONA、力、レブロンがバトルロイヤルに出場する。まだ選手が追加される可能性があるとのことだ。 さらに、全日本プロレスから石川修司、大日本プロレスから野村卓矢、ドラゴンゲートから望月成晃、フリーのTAJIRIの参戦も決まった。カードは後日発表される。 魔王の名の下に開催される“令和初”のプロレスオールスター戦は、古今東西入り乱れた大会になりそうだ。(どら増田)
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社会 2019年10月17日 22時00分
『無印良品』の“連続値下げ”戦略は「低価格・高品質」への原点回帰
消費税が増税された10月以降、簡素なデザインの生活雑貨『無印良品』の店舗内がにぎわっている。 「無印良品は今年8月末に約1100品の商品価格を見直し、値下げしたばかりなのですが、10月以降も全品、増税前の値段に据え置きにしました。要は実質“連続値下げ”したようなもので、そのお得感から客が殺到しているようです」(経済記者) 消費者にとってはうれしい限りではあるが、無印良品が連続で値下げを行った狙いはどこにあるのか。小売業界に詳しい経営コンサルタントは「原点回帰」だと分析する。 そもそも無印良品は、1980年に西友のプライベートブランド商品としてスタート。89年に西友から独立した「良品計画」が、本格的に提供を始めた。 「80年代後半のバブル期は、消費者からブランド品などの高級品が求められていました。しかし、良品計画はシンプルな作りの商品を安く提供することにこだわりました」(同・コンサルタント) つまり、“低価格で高品質”というのが無印良品の原点でありコンセプト。バブル崩壊後は、このコンセプトが支持され成長が続く。 「ところがその後、良質な100円ショップアイテム、ファストファッションなどが増加したことで、国内の消費者は、無印良品に“割高”というイメージを持つようになりました。それは業績に出ており、2010年以降の国内の売上高は、ほぼ横ばいでした」(良品計画関係者) 無印良品の海外部門は好調だったため、良品計画全体の業績は堅調に伸びてはいたのだが、19年2月期連結決算では、国内事業の営業利益が1.2%減益の447億円。減益決算は11年2月期以来で、決算発表の翌日に良品計画の株価は急落している。 「そこで連続値下げで低価格を強調。“低価格で高品質”という従来の無印良品のイメージを取り戻そうとしているのです」(前出の経営コンサルタント) 原点回帰した無印良品に期待したい。
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スポーツ 2019年10月17日 22時00分
大相撲、立呼び出しの暴力に批判 2年前の“ホモセクハラ事件”を彷彿、相次ぐ不祥事に失望の声
大相撲力士が取組のため土俵に上がる際に、その力士の名前を扇子を広げながら呼び上げる「呼び出し」。16日、その呼び出しの最高位である立呼び出し・拓郎が、巡業中に暴力を振るっていたことを各メディアが報じた。 報道によると、拓郎は8日の新潟巡業中、観客席に座って昼食をとっていた序二段の呼び出しを叱責し頭を1回殴ったとのこと。また、この直後には序二段の呼び出しの兄弟子に当たる、別の幕下呼び出しにも注意を与えた上、同呼び出しの背中を1回叩いたという。 幕下呼び出しが協会に報告して発覚し、既に拓郎が退職届を出す事態に発展しているこの一件に、ネット上の相撲ファンからは「後輩呼び出しの振る舞いも悪いが、殴った拓郎はもっと悪い」、「立行司なのに何やってるんだよ、辞めたら人事方面でも影響が出るんだぞ」、「拓郎さんは好きな呼び出しさんだったのに...あまりにも残念なニュース」と批判と失望の声が多数。 一方、中には「裏方トップの不祥事は2年前の伊之助を思い出す」、「伊之助の辞職願を受理したことを考えると、協会は拓郎の退職届も受理するだろうな」、「立行事がセクハラ、立呼び出しが暴力ってもうめちゃくちゃやな」と、同じく“立”が付く役職である立行司・式守伊之助(当時)が約2年前に起こした不祥事を思い返すファンも散見された。 伊之助は2017年12月の巡業中、10代の行司に対しキスをする、胸をもむなどのセクハラ行為に及んでいたことを翌年の初場所前に各メディアが報道。この事実を認めた伊之助は辞職願を提出し、協会も伊之助に下した処分(初場所から3場所の出場停止)が明けた後にこれを受理している。 ただ、当時は2017年10月に端を発する元横綱・日馬富士の暴行騒動の余波が、まだ色濃く残っていた状況。これに加え、伊之助は問題発覚後に「自分には男色の趣味はない。なぜこのような行為を働いたのか分からない」といった言い訳もしていたため、「騒動に揺れてる真っただ中なのに、なぜ新たな火種となるようなことをしたのか」、「『男色ではない』って言えば罪が軽くなるとでも思ったのか?」と批判する声が多く集まっていた。 前述の立呼び出し、立行司に加え、元横綱(日馬富士)、元親方(貴乃花親方)など部門トップの人物による不祥事や騒動がここ数年相次いでいる角界。スキャンダル体質が改善される日がくるのはまだまだ先のようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月17日 21時45分
小川彩佳「スピード降板説」の裏で囁かれる“リベンジセクシー”熱視線
元テレビ朝日の小川彩佳が、6月からメインキャスターに就任したTBS系の看板報道番組『news23』から“スピード降板”させられる危機に瀕している。 「雨宮塔子を降板させ、4月にテレビ朝日を退社してフリーになったばかりの小川を抜擢してまでリニューアルした『news23』ですが、視聴率は3〜4%台前後と振るわず、局内でも小川の早期降板論が出始めているようです」(TBS関係者) 決定的だったのは去る9月25日、同局の佐々木卓社長が定例会見で視聴率低迷について聞かれ、かばうことなく「全く不十分」「見ていただく水準として不十分と思っている」などと、小川に事実上の“ダメ出し”を行ったことだった。 「小川は退社後わずか2カ月程度で、7年半レギュラーだったテレビ朝日系『報道ステーション』に後ろ足で砂をかけるようにライバル番組に移籍した。当然、テレ朝は激怒。テレビ業界全体でも“反小川”の空気が強い。また、小川は堅い内容を好み、番組にも口出しするとされ、TBS局内でも好かれていないようです。そこに加えて社長のダメ出しですから、早ければ来春にも更迭される気運が一気に高まっています」(同・関係者) そんな窮地の小川に対し、出版業界から降板を見越した“リベンジ話”が寄せられているという。「華々しく独立した小川ですが、もしクビになったら、フリーアナ生命の危機です。そんな苦況を見越して、出版関係者から、更迭された場合に“リベンジ写真集”を出さないかという依頼が殺到し始めているとの情報があるのです。中には“1億円出すからヘアまで全部出しませんか”と持ち掛けている関係者もいると聞きます」(芸能ライター) 7月ごろ、医療系IT企業経営者と結婚したとされる小川だが、17年まで交際していた『嵐』櫻井翔をメロメロにしたエロスボディーは健在だ。 「34歳と一番、脂がのった時期で、漂うフェロモンは強烈。日本舞踊花柳流の名取を持ち、バストはEカップでくびれ美脚。彼女がOKさえすれば十分“1億円”の価値があるセクシーになる」(同・ライター) 一方で、巻き返し策の検討も始まっているという。 「『報ステ』時代に起こしていた“パンチラ事故”の復活ですよ。起死回生策として、一部スタッフと小川が密かに“計画”を話し合っているようです。話題になれば視聴率アップも夢ではありません」(前出のTBS関係者) 何はともあれ、露出増は大歓迎だ。
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芸能 2019年10月17日 21時30分
浜辺美波“アブナさ”全開!? 出番カット多過ぎのナゾ
若手女優の浜辺美波が「アブナイ」と評判だ。最近、イベントに出ても、翌日のテレビのエンタメ紹介コーナーでは、彼女のアップがカットされることさえあるという。 「目が右を見たり左を見たり、突然下に向いたり泳ぐことが多い。しかも態度もソワソワして、心ここにあらずという感じ。周囲から浮いているんです。そのためテレビでは、他にキャストがいる場合は、浜辺がいる全体映像を少しだけ流し、あとは他のキャストにする。浜辺のアップを出さないみたいです」(テレビ雑誌編集者) 出演予定の映画『屍人荘の殺人』(12月13日公開)では、テーマ曲を『Perfume』が歌う。先ごろ、浜辺も登場する映像メッセージも公開された。 「浜辺は『Perfume』の3人とともに神木隆之介(主演)、中村倫也に挟まれて登場。一部の映画関係者に向けて別会見もあったのですが、浜辺だけがやたら首を振ったりして、何も言わずに挙動不審。結局、その会見映像はほとんどテレビには流れませんでした」(映画ライター) さらに10月11日には、昨年からCM出演している携帯電話会社のイベントに登場。都内で行われた同社の新サービス発表会のトークセッションに、星野源、長谷川博己、新田真剣佑らとともに登壇した。 「ステージは向かって左から星野、新田、長谷川、浜辺(右端)だったのですが、4人そろって決めポーズするところ以外、ほとんど浜辺は映っていない。というよりも翌日のテレビは“決めの瞬間”以外、右端の浜辺を切って放送していました。しゃべっているのは星野、新田、長谷川の3人ばかりだし、浜辺は例のごとく何も言わない。テレビも浜辺の部分を切るしかなかったのかもしれません」(前出のテレビ雑誌編集者) イベントにはお遊び的なものとして、共演者を“〇〇なのに××の一面”と評すコーナーがあった。新田は浜辺を「明るいのに1人が好き」と評価。 「新田はソフトな表現で浜辺像を語ったようです。最近、浜辺はバラエティー番組で『友だちがいない』と発言。彼女のアヤしさなら、十分あり得ると話題になりました。新田は浜辺を、激ヤセもしているし“アブナイ系”だと思ったのでしょう」(同・編集者) 事務所としては男問題の心配もなく、ありがたいのだろうか…。
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芸能 2019年10月17日 21時15分
吉永小百合の主演作が結果的にヒット作になる理由
10月12日〜13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、吉永小百合(74)の主演映画「最高の人生の見つけ方」が2位に初登場した。 2008年に公開された、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演したロブ・ライナー監督による同名映画が原案の同作。 吉永と天海祐希(52)がW主演のハートフルドラマで、11日より全国348スクリーンで公開され、台風19号の影響もあったため、土日2日間で動員6万1000人、興収7500万円と数字は伸びず。公開4日間では動員16万人、興収1億9300万円を記録した。 「昨年3月に公開され、最終興収12.7億円を記録した吉永主演の前作『北の桜守』の興収比34.7%の成績というから、本来であればせいぜい5億円程度しかいかないはず。邦画だとヒットの基準は10億円超えと言われているだけにコケてしまいそうだが、なぜか、吉永の主演作は最終的にヒット作になってしまう」(映画業界関係者) 直近の作品の最終興収だが、「北のカナリアたち」(12年)は14億円、「ふしぎな岬の物語」(14年)は12.6億円、「母と暮せば」(15年)が19.8億円をそれぞれ記録。しかし、その数字にはある“カラクリ”がささやかれているというのだ。 「キムタクはどの作品でもキムタクのように、吉永はどの作品でも吉永。共演者が変わっただけで本人の演技は代わり映えしません。それでも、CMに出演している某鉄道会社や、吉永の映画にも出資している某企業グループが毎回映画のチケットを大量購入しているのだとか。そのため、主演作がコケることはないのです」(同) 今作も最終的にはしっかりと数字が整いそうだ。
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