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スポーツ 2021年04月22日 16時45分
DeNA、今こそ思い出せ「横浜一心」! 9連敗と苦戦続くも、低迷脱出の兆しは投打に
23試合消化、3勝16敗4引き分け勝率.158の最下位。打率リーグ5位.227、防御率.4.79リーグ最下位。現在も引き分けを挟み9連敗中と苦しすぎる戦いを強いられているベイスターズ。フェルナンド・ロメロら新外国人の入団会見の際に、三原一晃球団代表が「最も大きな原因は、外国人選手の入国が遅れてしまったことだと思います。我々の仕事ができていなかった。申し訳ない」と謝罪する異例の事態となっている。 21日のドラゴンズ戦では、これまで防御率.5.84で、前回ベイスターズ打線も得点は出来ないながらも、5回6安打4四球と攻めた勝野昌慶相手に、6回まで入江と佐野恵太のフォアボールのみで、あわやノーヒットノーランかと思わせるようなゲームで大敗。三浦大輔監督も「何とかしようと皆でやっているが結果が出ない…」と見ているのが辛くなるような現状だ。 しかし、ポジれる要素もあったのも事実。先発のドラフト1位ルーキー・入江大生は、3回までは力のあるストレートを武器に9人で片付け、5点ビハインドで登場した2番手の櫻井周斗は、嫌な流れを断ち2回無失点と好投。開幕ダッシュの躓きの一つの原因ともなった石田健大も、リラックスできるポジションながら1イニング1奪三振を含む3人でピシャリ。待ちに待ったエドウィン・エスコバーも復帰登板し、ほぼぶっつけ本番のためか失点はしたものの、MAX155キロの剛球は健在だった。 打撃もタイラー・オースティンに1号ホームランが飛び出し、ネフタリ・ソトも右方向に長打と復調気配。9回には祖父江大輔から宮崎敏郎がセンター前ヒットで3割復帰を果たすと、佐野もスライダーをライト前に運ぶヒットを放つなど、完敗の中にも明日への機運が高まる終わり方に見えた。まだ地元横浜で1勝しか出来ていないのは現実だが、今こそ三浦監督がファンに願った「横浜一心」を胸に、ファンも街も一丸となって援護射撃をする時ではなかろうか。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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社会 2021年04月22日 16時30分
松嶋尚美「惨めな走り方してるな」石原さとみらの聖火リレーコース非公開を巡る発言が物議
22日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、タレント松嶋尚美の発言に視聴者から批判的な声が寄せられている。 問題になっているのは、聖火リレーについて取り上げていた際の一幕。著名人ランナーの観客の“密”も問題視されている聖火リレーだが、今月行われる予定のタレントの指原莉乃、来月行われる予定の女優の石原さとみの聖火リレーでは、コースが非公開となっているという。 石原が走る長崎県ではコースを特定されないように、対策や警備体制も一切公表されないとのこと。MCの坂上忍はこの対策に「このご時世、すぐにSNSで呟かれたりしますし、どこまで隠し切れるのかという気がしますが」と苦言を呈していた。 また、話を振られた松嶋は、指原が走る予定の大分県では、密対策で県内の終着点を高さ3メートルの幕で囲う対応について言及。「一肌脱ごうと思ってるやってる子たちが、囲われたりとか、その中走るのは……。そうは思わないかもしれへんけど、私だったら惨めな走り方してるなと思いそうというか」と著名人ランナーに同情した。 >>Kokiの“着物の帯を踏む”動画炎上に「ちょっと大胆にしただけ」松嶋尚美が“リスペクトあった”発言で物議<< さらに、松嶋は「『一回解放してほしい、この契約』って思うくらい、対策がね」と対策の杜撰さを批判。聖火リレーについて「そこまでしないと駄目なのかな? ブルーバックで『今なんとか県、なんとか県』とかやれば」とあたかも全国を走っている風に見せかけるというまさかの提案もしていた。 しかし、この「惨め」という松嶋の言葉に、視聴者からは「何が惨め?」「ランナーにも対策しようとしてる人にも失礼すぎる」「対策に疑問を持つのとランナーを貶めるのは違うでしょ」という批判が寄せられていた。 「私だったら」とは前置きされていたものの、実際にその対策で走る著名人を貶めかねない発言に、不快感を覚えた人が多かったようだ。
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社会 2021年04月22日 14時40分
明日花キララプロデュースの美容クリニックを医師が告発「症例が勝手に使われている」写真を盗用か
元セクシー女優でタレントの明日花キララプロデュースのクリニックに、ある疑惑が持ち上がっている。 事の発端となったのは、20日に都内の美容皮膚科の院長が運用するツイッターアカウントから発信されたツイート。そこには、明日花がプロデュースする美容クリニック「TOKYO ACE CLINIC」のLINEアカウントから配信されているプロモーションのスクリーンショットが披露されており、院長は「私の涙袋症例が勝手に使われてる、ひどい、、、、、」と訴えていた。 そのプロモーションは、涙袋とリップのヒアルロン酸注入のキャンペーンをアナウンスするものだったが、問題となっているのは、プロモーションの中で一緒に投稿されていた写真。涙袋にヒアルロン酸を注入する前後を写した施術写真となっていた。 しかし、実はこの施術写真、院長が2018年4月に、涙袋へのヒアルロン酸注入の症例としてインスタグラムにアップしていたもの。「TOKYO ACE CLINIC」のインスタグラムが発信した写真は、上からクリニックのロゴを貼り付けていたものの、写真自体は完全に同一のものとなっていた。 >>大物ユーチューバーに「ヤリすてポイ」されたとセクシー女優が暴露 ウソが発覚し同情集まる<< この訴えに、ネット上からは「これは本当にひどい…」「他のクリニックの症例流用って悪質すぎる」「盗用ってあり得ない」という困惑の声が集まっている。 「芸能人プロデュースのクリニックは、本人は経営や実務的なことには関わらない、いわゆる名義貸しのパターンが圧倒的に多く、今回に関しても明日花本人はこの件に無関係と思われます。しかし、プロデュースを謳っている以上、『TOKYO ACE CLINIC』を明日花のクリニックだと思っている人も多く、ネットからは明日花に対する落胆の声まで聞かれてしまっています」(芸能ライター) この件に明日花やクリニック側は触れていないが、大きな問題に発展する可能性も少なくない。記事内の引用についてしのぶ皮膚科院長公式ツイッターより https://twitter.com/shinobudr
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社会 2021年04月22日 13時50分
玉川徹氏、日本政府に「怒りすら覚えます」検査が拡がらず苛立ち “中国を見習え”と主張し賛否
22日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏から中国の感染対策を称賛する発言があった。 この日の番組では、大阪府などが政府に対し緊急事態宣言の発出を要請したことが話題となった。スタジオでは司会の羽鳥慎一アナウンサーがフリップを使い、緊急事態宣言要請について、大阪府を例に挙げ説明をした。そこでは、吉村洋文知事が「期間は3週間から1か月程度が必要、GWは生活維持に必要な外出以外は避けてほしいと話した」と報じた。これについて、ゲストの谷口清州・国立病院機構三重病院臨床研究部長は「感染症対策と言うのは、感染経路を減らすか、感染源を減らすか、免疫をつけるか、この三つしかないんです」と話し、吉村知事の発言に一定の理解を示していた。 これに対し、玉川氏は「世界中で成功した感染を減らす対策は、先生がおっしゃった通り、人流を断つロックダウン、感染源対策として検査、予防としてのワクチン、この三つなんですよ」と谷口院長のコメントを具体的に補足した。続けて、「ワクチンは第4波には間に合わない。人流を減らすのがこの緊急事態宣言だが副作用が強い。世界では成功例がある検査をなぜやらないのか」と語った。玉川氏にとっては、この1年「積極的な検査を」と言い続けてきたものの、未だに日本の検査体制が拡がらないことに苛立ちが隠せないようだった。 >>玉川徹氏「最後の波だと思って頑張りましょう」力強い発言を専門家も絶賛 「誰が言い切れるの」疑問の声も<< その後、「もしも第1波の後に、日本で検査のキャパシティを上げることができて、政府が国民に皆さん検査を受けて下さいと呼びかけたら、日本人はきっと従ったと思うんですね」「そういう風な形で抑えられているんですね、例えば中国は」と、昨年冬に感染が広がっていた中国が大規模な検査を行ったおかげで、現在感染拡大を抑えられていると主張した。さらに、「(日本も)同じような検査をやっていたら、その方が国民負担は圧倒的に少なかった。中国の2021年1月から3月の GDP 成長率は18.3%だ」と早急に検査をしていれば、経済回復も早かったはずだとの持論を述べた。そして、「未だに(政府が大規模検査を)やろうとしてないとことに怒りすら覚えます」と語気を強めた。 この「大規模検査をするべき」とする玉川氏の発言に、ネットでは「検査しかないのになぜ国はやらないのか」と賛同する意見がある一方で、「日本のコロナ対策の問題は医療体制。大規模検査には医療体制が対応できないから非現実的」と医療体制の不備を挙げるコメントも見られた。 今できる感染症対策として、検査の強化とともに人流を強く抑制することが求められている。今回の非常事態宣言で、ウィルスが逃げ場を失うほどの人流抑制ができれば、きっと感染拡大を抑えることができるのではないだろうか。私たちの行動が求められている。
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芸能 2021年04月22日 12時20分
『ウチカレ』脚本・北川悦吏子氏、出演者ファンから猛クレーム「デリカシーがない」「もう関わらないで」
脚本家の北川悦吏子氏が、人気ロックバンド[Alexandros]のファンからの猛クレームを受けている。 北川氏は、2021年1月期に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の脚本を担当。同作には、[Alexandros]のボーカルの川上洋平が出演していた。 今回問題となっているのは、北川氏が19日に投稿したツイート。その中で、北川氏は「娘がアレキサンドロスのTシャツを着ていた」と明かしつつ、そのTシャツについて、「あげたんだった」と自身がプレゼントしたことを告白。しかし、続けて「忘れていた。もらって、あげた」と元々は自身がプレゼントされたものを娘に渡し、そのこと自体を忘れていたのだとつづっていた。 北川氏にTシャツをプレゼントした人物については触れられていなかったが、投稿には川上がプレゼントしたのではと憶測する声が多く寄せられることに。また、グッズをぞんざいに扱ったことに対し、ファンからは「デリカシーなさすぎる」「どれだけ失礼なこと言ってるのか分からないの?」「もう二度と[Alexandros]に関わらないで」という声が集まっていた。 川上の『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』出演は、北川氏直々オファー。オファーの際には直筆の手紙も送られてきたといい、俳優デビューに当初ファンは喜んでいたが――。 >>『ウチカレ』脚本家、「ごめんね、日テレ」「脚本料も高くて」意味深投稿 最終回には「中身のない変なドラマ」厳しい声も<< 「しかし、蓋を開けてみると川上演じた漱石は、共依存のメンヘラ恋人がいながら、主人公の碧(菅野美穂)にも惹かれるという役柄。結局、恋人に振られると、ニューヨーク転勤が決まったタイミングで碧にプロポーズするも、碧にも断られるという散々な結果になりました。メインキャストとは言え、この扱いに不満を抱いていたファンも元々少なくなかったようです。さらに、ドラマ放送中の2月には、ツイッターで北川氏が違法アップロードされた[Alexandros]のライブ映像動画をリツイート。ファンから咎められると、『宣伝してあげた』と開き直り物議を醸したこともあり、今回さらにファンの怒りを買ってしまったようです」(芸能ライター) [Alexandros]ファンにとっては、二度と関わってほしくない脚本家となってしまったようだ――。記事内の引用について北川悦吏子公式ツイッターより https://twitter.com/halu1224
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社会 2021年04月22日 12時10分
橋下徹氏、玉川徹氏に「批判の嵐ばかり」と苦言 吉村知事のコロナ対策に持論で「甘い」の声も
4月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がゲスト出演した。大阪のスタジオからリモート出演を果たした橋下氏は、大阪府が緊急事態宣言の発出を政府に要請したニュースに対し、「僕の意見は多分少数派」と前置きをしながら長時間に渡ってコメントした。 まず、パーソナリティを務めたニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが「トロッコ問題」を例に出す。これは、暴走しているトロッコがあり、自分はポイントを切り替える位置にいる。このままだと100人が亡くなるが、切り替えればそれより死者は少なくなる。ただ、どちらにせよ犠牲者は出るジレンマを示すものだ。 橋下氏は「事の本質を突いてくれた」と共感し、「この対応策の決定って誰も正解がわからない」と話した。現在、大阪ではコロナの感染者数が激増しているが、2月末に緊急事態宣言を前出しで解除したことが原因ではないかと批判を受けている。橋下氏は「(吉村氏は)間違っていた可能性は認めた上で、あの当時誰も正解がわからない中で、こういう判断しかできなかったんです、これは仕方ないでしょという言い方」をしてみてはどうかとも話していた。 >>橋下徹氏“国家財政が破綻したってかまわない” 充実した補償を訴え物議「無責任すぎる」の声も<< そして橋下氏は、こうした判断には「基準、指標、目安」を事前に決めて、それに基づいて反対意見を盛り込みながらオープンな議論をしていくべきではと提言。「吉村さんはその手順は踏んでた。実際にその感染者が増えたってことがあるから、判断が間違っていた可能性かもわからないというところまでは認めてもいいんじゃないかと思うんだけど、連日やっている中で『コンチクショー』って思いもあるかなと思うから、間違ってないってことでずっと言い続けてると思うんですけどね」と語った。 橋下氏の意見は、全体的に吉村氏を擁護するようなスタンスであり、「やっぱり吉村知事に甘いな」「身内同士かばい合ってるようにしか思えない」といった声が聞かれた。 さらに、橋下氏はメディアのコメンテーターに関しても、「健全な批判をしなければいけない」と持論を展開。「あの当時の判断は間違っていたというようなことは誰もやっちゃいけない」と話し、連日批判を続ける『モーニングショー』(テレビ朝日系)の玉川徹氏を「批判の嵐ばかり。プロセスをきちんと批判しましょう」と名指しで批判していた。
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芸能 2021年04月22日 12時00分
ユーチューバー・渡辺リサ、転売チケットを購入し批判 「妊婦の間だけは勘弁して」発言も物議に
ユーチューバーの渡辺リサがプロ野球観戦の転売チケットを購入した疑惑が持ち上がり、批判を浴びている。 渡辺は広島東洋カープに所属するプロ野球選手、小園海斗選手と1月に入籍したと報じられていたが、そんな渡辺は、プロ野球の試合観戦チケットを定価で譲ってもらったそう。しかし、日本野球機構の規定では、チケットを転売することは家族間や営利目的でない場合を除き、基本的に禁じられており、それを指摘され、渡辺は自身のTwitterで「都合悪くなって行けなくなった人から定価で譲ってもらう事もダメな事は知らなかったです」「気悪くされた方申し訳ない ただ自分で買ったチケットです。ここが言いたかった」と釈明していた。 しかし、渡辺は自身の元に多くの批判が届いていたようで、このツイート以前には「面白いと思ってツイートしたりDMしてきたりしてるのかもしれないんだけど、私今毎日がいっぱいいっぱいなんで前みたいにスルー出来ない…」と思いを吐露。そして、現在渡辺は妊娠中ということもあり、「せめて妊婦の間だけは勘弁してくれないすか それか私の事ブロックして欲しいです!」と呼びかけ、その後も「ガッツリマタニティブルーで申し訳ない!」とツイートしていた。 >>社長ユーチューバーの動画に「通報しました」の声相次ぐ 同業者からも「規約違反になる」と指摘<< この渡辺のツイートを受け、「妊婦さんストレス良くないからね 無理しないでね!!」「今はちょっとした事がストレスになるのね」と渡辺を気遣う声も寄せられていたが、「普通に犯罪だという事を自覚してないのかな。しかも選手の嫁がそれやるってヤバイでしょ」「自腹だろうがタダで譲ろうがそもそも転売チケット買う事が問題」という批判のほか、渡辺が妊婦という言葉を出したことに対し、「被害者ヅラしてて草生える。都合の良い時だけマタニティーブルーっていう言葉使うなよ。転売を買うのが普通に悪いことだって知らないのか。それで非難するなって言う方が難しいだろ」「妊婦を免罪符にするなよ」「都合悪くなったら妊娠利用w」といった声も寄せられていた。 渡辺の体調を気に掛ける人も多かったが、批判の中には野球ファンと思われる人からの声もあり、今回の事態を黙って見てはいられなかったようだ。記事内の引用ツイートについて渡辺リサの公式Twitterより https://mobile.twitter.com/_lisa1431
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社会 2021年04月22日 11時55分
舛添氏、小池都知事に「能力がない。政治は結果責任」とバッサリ 中国ロシア製ワクチンを高評価
4月21日放送の『Skyrocket Company』(TOKTO FM)に、元参議院議員、元東京都知事の舛添要一氏がゲスト出演した。 新型コロナウイルスは変異種が猛威を振るっているが、舛添氏はその対策として「一回目くらいに抑えるか、早くワクチンをみんなに打つ」しかないと力説。日本はワクチンの輸入が遅れているが、そちらに関しても「極論言えば色んなところから買ってくればいい。それを認めさせないのが厚労省なんですよ」と行政の対応を批判した。 ワクチンの国内導入には治験が必要とされるが、「アメリカ人と日本人とヨーロッパ人はそれほど体の質が違うかと言えばそうではない」とし、緊急の認可と輸入を認めるべきではと語った。さらに、「私が厚労大臣だったら中国製とロシア製を入れてもいいけど、専門家の話を聞くとどちらかというと中国製の方がいい」「私は極論すれば、ファイザーがまだ来ないから今、中国製でもロシア製でもあったら打ちますね。確率7割くらいで当たるわけですよ」と一般的には質が低いと言われている中国やロシア製ワクチンにも高い評価を与えた。舛添氏は「私が厚労大臣の時の(新型)インフル(のワクチン)なんて5割当たるってもすごい。3割打者でもすごい。9割は大天才。中国製でもロシア製でも7割行く」と確率論の話をし、ある程度の効果が見込めるのではと語った。 >>舛添氏、感染症研究は「落ちこぼれの人たちが行くところ」発言で物議 「好き勝手言いたい放題」批判も<< さらに、飲食店などの補償に関しては、一律の給付でなく「前年度の売上の75%補償」をすべきと話し、東京都が独自に行っても良いのではと提言。パーソナリティーのマンボウやしろから「小池さんに対して怒ってますね」と問われると、舛添氏は「だって能力ないもの。能力あったらこんなことになってない。政治は結果責任だから」とバッサリと切り捨てた。 吉村洋文大阪府知事に関しても「打つ手のタイミングがずれちゃった」と失策を批判。コロナ対策は「ブレーキとアクセルが重要。半分ブレーキなんて効くわけがない」と徐行的な政策の「まん延防止措置」を批判した。 これには、ネット上で「舛添、やっぱりラジオだとズバズバ言うな」「結果が全てって言うのはわかる」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年04月22日 11時30分
注目アーティスト・藤井風の書き下ろし新曲も! 井浦新、布川敏和、玉城ティナら総勢13人が新型VEZELCM出演
俳優の井浦新、布川敏和、女優の玉城ティナらが、22日から放映開始される『Honda All-New VEZEL e:HEV』(以下、新型VEZEL)の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、井浦や玉城をはじめさまざまな国籍や年齢、バックボーンを持ちながら異なる立場の第一線で活躍する総勢13人と2匹が集結した“GOOD GROOVER”が登場。スマートフォンや多種多様なカメラで撮影されたムービーで構成され、思うまま自由に新型VEZELでの爽快な移動体験を楽しむ姿が描かれている。また、楽曲にはミュージシャンの藤井風が書き下ろした『きらり』を採用。藤井の透き通るような爽やかな声と、心地良いメロディーがCMにピッタリだ。 撮影では、「走りがとにかく楽しいクルマ」と新型VEZELを絶賛していた井浦。夕暮れ時での撮影では、夕日をバックに運転する姿があまりにも絵になり、他の出演者や撮影スタッフからも思わず「かっこいい…」とため息が漏れる場面も。さらに、車好きで知られる布川は、新型VEZELの魅力を共演者に熱弁し、購入をいち早く宣言していたという。 オンエア同日より、『きらり』をフルコーラスで使用したwebムービーの一部も、キャンペーンサイトにて公開される。キャンペーンサイトhttp://www.honda.co.jp/VEZEL/goodgroove/
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スポーツ 2021年04月22日 11時00分
エンゼルス・大谷の“乱調”は史上初の快挙だった? 現地メディアが称賛も、本人は故障の影響に苦悩か
これも、大谷翔平(エンゼルス)が愛されている証だろう。 大谷が今季2度目の先発マウンドに立ったのは、現地時間4月20日のレンジャーズ戦だった。4イニングを投げ、被安打1、奪三振7。「ナイスピッチング!」と言いたいところだが、与えた四死球は7(うち死球1)。初回は1アウトを取ったものの、3者連続四球を出して、その後、連続三振となった。一人でピンチを招いて、自分で切り抜けたという結果だった。 試合後のオンライン会見で、大谷もこう反省していた。 「0点でしたね」「全体的にはストレスがたまってしまうようなリズムで投げていたので…」 ところが、である。米メディアは「珍事であり、快挙」と好意的に伝えていたのだ。 「同試合を中継したBSウエストが調べたんですが、4イニング以下で6与四球以上、7奪三振以上、かつ無失点は、140年を数えるメジャーリーグの歴史において、初めてだと分かったんです」(米国人ライター) それだけではない。伝説のメジャー投手の記録にも並んだそうだ。 「エンゼルスの歴代投手で『6与四球以上、7奪三振以上』を記録したのは、1998年以来、23年ぶり91度目だと。そのうち、57度は、通算5714奪三振のメジャー記録を持つノーラン・ライアンによるもの。ここに『無失点』を加えたら、1978年のライアン以来、球団として43年ぶりの快挙だと分かったんです」(米国人ライター) 「ノーラン・ライアン以来の快挙」、4イニング以下ならメジャーリーグでは初めて。 米スポーツサイト・SBネーションがそんな見出しを立てたため、試合をリアルタイムで見ていなかったファンは「スゴイ!」と思ったのだろう。 >>エンゼルス・大谷に「ゲームの世界やん」元巨人・上原氏が驚愕 MLB史上初の歴史的アーチ、直後にアクシデント発生も問題はナシ?<< もっとも、大谷の反省の弁も報じられたが、好意的な見方は変わっていない。 二刀流への期待、マジメさ、ちょっと童顔な雰囲気、ファンや記者団にも丁寧に対応してきた人柄が、先に伝わっていたからだろう。 「2018年にトミー・ジョン手術を受け、右手中指にできたマメの影響もあり、ベストコンディションではありません。『投手・大谷』は徐々に良くなっていくというのが、米メディアの評価です」(前出・同) 一つだけ、気になる点もあった。試合後のオンラインで反省の弁を述べた後、大谷は「スプリット(フォークボール)しか良くなかった」と、同日のピッチングを振り返っている。スプリットは指先からボールを放つのではなく、挟んで投げる変化球だ。 つまり、マメの影響がいまだ残っていると、告白したのである。 日本のプロ野球解説者が、同日のピッチングをこう評していた。 「大谷はスライダーを投げる割合が多いんですが、同日は少なかったですね。直球と小さく落ちる別の変化球を多投し、2ストライクを取った後はスプリットと決めていたようですね。マメの影響でスライダーを多投できなかったと見ていい」 四球、奪三振。マメの回復具合の遅れが気になる。次回は奪三振だけで快挙達成と行きたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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