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社会 2021年05月18日 17時00分
日本でワクチンを打てるのは2年後? 人気作家の投稿が物議、欧米は“日常生活が戻りつつある”とつづる
人気小説家の川上未映子氏がツイッターで発信したある言葉に批判的な声が集まっている。 問題となっているのは、川上氏が17日に投稿したツイート。その中で川上氏は、「欧米チームとやりとりしてると、コロナの温度差がすごいです。みんな晴れ晴れとして、日常生活と経済が戻りつつあるのを感じる」と、欧米にいる仕事チームの印象を報告。さらに、「『ミエコ、秋は渡米できる?』『わたしがワクチン打てるのたぶん2年後とかやで。順番くる頃にはコロナ終わってるかも』『Oh…』みたいな」と会話のやりとりを明かした。 その直後、川上氏は再びツイッターを更新し、「たぶん2年後とか、順番くる頃にはコロナ終わってるかも、というのは、当然のことながらそれくらい遅れてるよという比喩および会話上の冗談です」と釈明。さらに、「私は『接種の遅れ』についても『欧米の晴れ晴れとした雰囲気』に対しても何の評価もしていません。日本の接種状況が世界百位以下である程度に遅れているという事実と、温度差があるということだけを書いています」とつづっていた。 しかし、この一連のツイートに対しネットからは、「冗談でも発信力のある人がデマを流すのはどうなのか」「比喩や冗談と言えば何でも許される訳ではない」「言い訳が苦しすぎる」という批判の声が多く集まっている。 一方、欧米の感染状況も以前に比べて落ち着いてきてはいるものの、5月16日時点で人口100万人あたりの7日間の新規感染者数が日本339.9人に対し、アメリカは702.2人、フランスは1543.1人、カナダは1117人、イタリアは792.4人と日本の感染状況を大幅に上回っている国も多い。 >>玉川徹氏、廃棄分ワクチン接種「自治体の裁量でやっていい」 高橋洋一氏からの批判には言及せず<< このため、この川上氏のツイートに「欧米なんてまだ全然感染収まってないのに何言ってるの?」「いまだ欧米と日本は感染者数ケタ違いですよ」「日本は欧米に比べて感染者も死者も少ないからワクチン後回しになるのは仕方ない」という指摘も集まっていた。 すぐに「冗談」と訂正したとはいえ、事実と異なるツイートに多くの人が疑問を抱いてしまったようだ。記事内の引用について川上未映子公式ツイッターより https://twitter.com/mieko_kawakamiジョンズ・ホプキンス大学「COVID-19 Dashboard」 https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/dashboards/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
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スポーツ 2021年05月18日 15時30分
阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、17日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・矢野燿大監督の選手起用に苦言を呈した。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、14~16日に巨人とビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。16日の試合で来日初先発を果たしたアルカンタラの投球や、現在故障離脱中の大山悠輔が復帰した後の打線の組み方などについて語った。 その中で金村氏は、矢野監督が糸井嘉男を差し置いて助っ人・ロハスを優先起用している件に言及。糸井は3試合中2試合でスタメン起用された前々カード(DeNA戦/7~9日)で2本塁打を放つなどここまで「.286・2本・3打点」と好調だが、前カード(中日戦/11〜13日)は代打で1試合起用されたのみで今カードは出場機会なし。一方、ロハスは前々カードから今カードまで4試合でスタメン起用されたが1本もヒットを打てず、来日初打席から20打席ノーヒットと球団外国人ワースト記録を更新中だ。 金村氏はこの3カードのロハスについて、「左右(の打席両方)で上体の肩が(前に)突っ込んで、真っすぐは差し込まれる(し)変化球は泳がされるワンパターンのやられ方(をしている)」と指摘。続けて、「(矢野監督はロハスに)調子上げるまでちょっと(二軍で)練習せえと(言うべき)」と、矢野監督はロハスの優先起用はやめて二軍で再調整させるべきではないかと苦言を呈した。 また、金村氏は「日曜日(9日DeNA戦)にホームラン打った糸井も火曜日(11日中日戦)から『(このまま)行くぞ!』思ったら(スタメン落ちで)、『おいおい』って(思ってるんじゃないか)。これ2人とも潰してまいよるな」とコメント。ロハスの優先起用は当人の不振を長引かせると同時に、糸井も腐らせてしまうのではないかと危惧した。 「(矢野監督は)いつまで待つ(つもりな)んや。(チームは)試合して勝ちにいかなあかんねん。幸いピッチャーがええし他の奴も打つから目立ってないけど」と、ロハスの優先起用はチーム状態がいいから致命傷になっていないだけとした金村氏。「打てん奴は試合出したらあかんねん。それを見極めるのが首脳陣(の仕事)やんか」と、今後の起用法については考え直すべきではないかと主張していた。 >>阪神・矢野監督、ロハスより糸井を使うべき?「なんで打てないのに出てるんだ」狩野氏が起用法に苦言も「まだ3試合なのに」と賛否<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにDeNA戦、中日戦で打ってないのになぜまだ使うのかとは思った、結局巨人戦も音なしだったし」、「結果出したのに使われない糸井は不満溜めてるだろうし、他の選手も『なんで糸井さんを差し置いてロハスが』って不信感を抱いているのでは」、「今は一旦二軍に落として、糸井や助っ人コンビが不調になったら入れ替えで上げるべきじゃないかな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「心配せんでももうすぐロハスは外れるだろう、大山が戻ったら出る幕は無い」、「大山がこのまま順調に戻ってくれば、さすがに矢野監督はそっちを優先するだろう」、「矢野監督は非を認めて考えを改めるような発言してたぞ」と、矢野監督や大山を絡めたコメントも複数見受けられた。 「ロハスは8日・DeNA戦の試合前に一軍昇格しましたが、これは4番・大山が背中の張りで6日に一軍登録を抹消されたことに伴い行われたもの。その大山は19日の練習試合で実戦復帰予定と順調に回復しており、早ければ25日・ロッテ戦で一軍復帰する見込みと伝えられています。ですので、大山が見込み通りに戻ってくれば、矢野監督はロハスの優先起用をやめるだろうと考えているファンは多いようです。なお、矢野監督は18日にロハスについて『火曜日(18日)以降もよくないのであれば考えることも出てくる』と語ったことが報じられていますので、18日から始まる対ヤクルト3連戦の結果次第ではロハスに見切りをつけるとみられています」(野球ライター) 16日終了時点で「27勝11敗2分・勝率.711」とセ・リーグ首位に立ち、チーム打率(.261)、得点数(185得点)もリーグトップの阪神。ロハス抜きでも打線は機能しているが、果たして矢野監督はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年05月18日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/19)「第66回大井記念(SI)」(大井)
ヒヤリとしたが。先週浦和競馬場でおこなわれた「第59回しらさぎ賞(SIII)」。本命に推したダノンレジーナは、まずまずのスタートを切ると促してポジションを取りに行く。道中は4番手の位置を取り、3コーナーあたりから先頭との差を詰めにかかると、直線入り口で早くも先頭に立ち後続を突き放しにかかる。仕掛けられて一瞬グッと伸びて後続を引き離したものの、ハイペースを4番手で追いかけていたため、脚が上がってしまい、ゴール前ではルイドフィーネの猛追を受けて、ゴールではどちらが勝ったかわからない接戦。写真判定の結果、ハナ差凌いで1着。最後はヒヤリとしたものの、負けない強さを見せた。 さて、今週は「第66回大井記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはタービランス。前走は約3年ぶりのマイル戦。スタートでやや出遅れたものの、押してカジノフォンテンをマークする2番手からの競馬。3コーナーあたりから仕掛け始め、先頭を追ったがなかなか差が詰まらず。直線では一度離されながらもしぶとく食らいついていくと、残り50mあたりから差を詰めてクビ差まで迫ったところがゴール。斤量差はあったもののJpnI勝ち馬のカジノフォンテンにクビ差まで迫ったのだから、本馬の状態も相当良いのだろう。マイル戦で3着馬には大差の着差を付けるのだから、如何に2頭の力が抜けていたかということ。さらに前々走の川崎記念(JpnI)では、交流重賞の勝ち馬ロードブレスやデルマルーヴルに先着する4着と好走しており、8歳にして今がピークではと思わせるこのところの成績。近走戦ってきた相手を考えると、今回のメンバーなら負けられない。 相手本線はミューチャリー。近6走は複勝圏内に入っていないが、それは6戦全てが中央馬との交流重賞だけに致し方なし。それでも昨年暮れの東京大賞典(GⅠ)では、メンバー中3位タイの上がりを使って、勝ち馬から0秒2差の5着と力を見せた。今回は東京大賞典と同じ大井の2000m外回りで、メンバーを考えれば上位争いは間違いないだろう。 ▲には4連勝で重賞を制覇し、勢いに乗るフィアットルクス。 以下、ノーブルサターン、アングライフェンまで。◎(3)タービランス〇(10)ミューチャリー▲(15)フィアットルクス△(5)ノーブルサターン△(16)アングライフェン買い目【馬単】2点(3)→(10)(15)【3連複2頭軸流し】3点(3)(10)-(5)(15)(16)【3連単フォーメーション】6点(3)→(10)(15)→(5)(10)(15)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年05月18日 14時30分
東京ワクチン接種センター「わかりにくい」の声 『めざまし8』の報道に「足引っ張ってる」と批判も
18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、東京の大規模接種センターについて特集したものの、その取り上げ方に疑問の声が集まっている。 5月24日に開設する、新型コロナワクチンの大規模接種センター。17日から予約開始となったが、その予約システムの不備も問題になっている。 そんな中、番組では接種の対象となる高齢者数人にインタビューし、「(大規模接種に行く予定は)ありません」「行かない」「逆に感染するんじゃないかね」といったネガティブな声を報道。 さらに、接種センターを下見に来たものの、最寄り駅である東京メトロ・竹橋駅付近などで迷っている高齢者の姿も紹介。高齢者からの「分かりにくい」「(公式サイトには)3分って書いてあったのに、迷ったせいで20分掛かった」という声を取り上げてた。 しかし、この報道にネットからは「だったら道順紹介するなりしてほしい」「もっと有益な情報を報道して」「ワクチン接種の足引っ張ってる」という苦言が集まっていた。 >>金子元議員、大規模接種センターに「変なポーズで終わっちゃいけない」設置場所に疑問も<< 「初めて来る場所で迷ってしまうのは、大規模接種センターではなくとも同じこと。さらに、番組ではネガティブな声を取り上げるばかりで、実際の道順を紹介するようなこともなかったため、ネットからは『批判したいだけ』『ネガティブ報道にはうんざり』という声も聞かれました。また、今は家にいながらネットを使ってマップで下見ができる時代。そうした方法があることを紹介すべきとの指摘も多数寄せられていました」(芸能ライター) ネガティブな声ばかりで、有益な情報を自ら報じようとしなかった『めざまし8』の姿勢に、多くの人が疑問を抱いてしまったようだ。
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社会 2021年05月18日 12時30分
玉川徹氏「テレビ朝日は僕を採用して良かった?」NHK志望を明かす 羽鳥アナ「聞かないほうがいい」とバッサリ
18日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の中で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏と、司会の羽鳥慎一アナウンサーとの“コンビネーション”が話題を呼んでいる。 この日の話題は「AI面接」。対面での就職活動が難しく、リモート就活が増えている中、採用にAIを活用する企業が増えているというのだ。就活生が志望動機や自己PRを動画で撮影して企業に送ると、AIが自動的に、その就活生の表情や声の調子を解析し、5つの項目を5段階で評価するという。 このニュースを受けて、玉川氏は「AI面接だったら僕はテレ朝に入ってるんですかね」と投げかけると、羽鳥アナは「どうでしょうね」とかわした。この後、玉川氏はテレビ業界に入る前の話を披露。「民放は面接が非常に大事だよと教えられていたので、じゃあ駄目だと思ったんです。民放は」と自分は民放には受からないと考え、「筆記の比重が大きいNHKに行こうと思って一生懸命やったんです。そしたらNHK、筆記で落ちたんですよ」と、NHKも志望していたことを打ち明け、自虐。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< 羽鳥アナは「でも今見れば、結果その時の(テレ朝の)人事の眼力が、凄かったってことですよ」と一旦は持ち上げたものの、玉川氏が「だけど羽鳥さん、聞いてみないとわからないけど、テレビ朝日は僕を採用して良かったと思ってるんですかね?」ともう一度質問すると、羽鳥アナはすかさず、「それは聞かない方がいいんじゃない?」とバッサリ。 これには、斎藤ちはるアナウンサー、コメンテーターの菊間千乃氏も苦笑い。見事に斬られた玉川氏も大声で「ハハハハハ…」と笑うしかなかった。SNSでも、羽鳥アナのツッコミに対し、「ナイスリアクション」「激しく同意です!」という賛同意見のほか、「テレ朝は喜んでると思いますよ」と玉川派のユーザーもいた。羽鳥、玉川氏のコンビプレーは今後も目が離せない。
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社会 2021年05月18日 12時10分
志らく「みんな洗脳されてる」緊急事態宣言が正しいと思い込んでいると指摘 政府のコロナ政策に持論
5月17日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に落語家の立川志らくが代打出演し、政府の新型コロナウイルス対策に持論を述べた。 この日は、元厚生労働省医系技官で医師の木村盛世氏がゲスト出演。コロナについて議論が交わされた。木村氏は、過度な自粛を繰り返し要請する政府のコロナ対策には一貫して批判的なスタンスを取っている。この日も「感染症というものから逃げずに政府は方針を立てるべき」とコメント。 志らくも「街の人なんかにインタビューしたのを見ると、やっぱりみんな洗脳されてますよね。『緊急事態宣言はやるべきだ』『人流は止めるべきだ』。普通のおじさんおばさんがそういう風に答えている。それが正しいと思いこんじゃってる部分もあるし」と話していた。さらに、志らくはワクチン政策についても「なんで予約制にするんですか。こんなの選挙と同じで、何月何日に来て下さいってやりゃいいわけ」「『この日に来て下さい』ってなれば、みんな命かかってるから行くでしょ。ダメだったら後回しのシステムを作ればいい。キャンセルしたら一番お尻につけるみたいな」と苦言を呈していた。番組では、一部の地方都市では予約不要でワクチン接種を行っている例も紹介されていたが、東京などの大都市部では難しいのが現状だろう。 >>町長のワクチン優先接種、世論は「あり」優勢?『めざまし8』解説委員が「困ったな」誘導失敗で動揺か<< 木村氏も、ワクチン接種に関しては「医師は基本的にはワクチン接種じゃなくて、重症化対応に当たるべき。医師法において医師でなければできないことが山ほどある」とコメント。さらに、「やはり官僚組織等は、自分たちがやったことに関して間違いだと言ってはいけないような、これはもう文化があります。(コロナは)新しいウイルスだから誰もわからないわけで、政府だって間違うこともある」と元医系技官の立場からの意見も述べていた。 志らくと木村氏ともに、政府のコロナ対策に批判的なコメントが並ぶ放送となった。そのため、ネット上では「木村さん、ズバズバ言ってくれてスカッとする」といった声がある一方で、「何の責任も負わずに好き勝手思い付きを言うだけ」「志らく、マスコミ批判してるけど、この人もワイドショー脳っぽい」といった否定的な声も聞かれ、反応は賛否両論といった様子だった。
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社会 2021年05月18日 12時00分
衆院選出馬表明のゆたぼん父「アンチのみなさんご苦労さま」と煽り?『ドラゴン桜』セリフ引用し物議
“少年革命家”を自称するユーチューバーのゆたぼんの父で、心理カウンセラーの中村幸也氏のアンチに対する対応に失笑が集まっている。 息子であるゆたぼんへのアンチと日々SNSでバトルを繰り返している中村氏。そんな中村氏だが、16日にツイッターを更新し、現在放送されている日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)第3話の桜木(阿部寛)の名セリフがつづられた画像を投稿。 そこには、桜木が生徒たちに放った「国はな、お前らには馬鹿なままでいてほしいんだ」「何にも疑問も持たず、何にも知らないまま、調べないまま、ただひたすら制度に従い働き続け金を払い続ける国民であってほしい」というセリフが若干改変され記されており、ツイートには「ゆたぼんアンチのみなさんご苦労さま」とつづられていた。 しかし、この後に続くのは「お前ら勉強しろ!」「バカとブスこそ東大に行け!」という言葉。これにネットからは「だからこそ東大行けってことなんだけど…」「滑稽すぎる」「勉強が大事だって気づいた?」というツッコミが殺到している。 「これまでゆたぼんと同じか、それ以上にSNSでアンチを煽り続けてきた中村氏。4月には、実業家のひろゆき氏にゆたぼんが受けているというホームスクーリングの質を巡りバトルに。しかし、ネットからひろゆき氏に多くのエールが集まっており、中村氏を支持する声はほぼ見受けられませんでした」(芸能ライター) >>不登校ユーチューバーゆたぼんの母が『バイキング』初出演 両親の意外な過去と仕事は<< 17日には、衆院選出馬も表明したが――。 「中村氏とひろゆき氏のバトル中、なぜか“NHK党”を率いる立花孝志氏がゆたぼん側を猛擁護し、ネットユーザーからの疑問を集めていましたが、この出馬の伏線となった形に。中村氏は教育の自由を訴えて出馬すると見られていますが、当然ながら世間の声は芳しくなく、ネットからはさっそく『子どもを踏み台』『結局子どもをダシにしてる』『“ゆたぼんのパパ”以外にセールスポイントがない』という厳しい声が集まっています」(同) アンチとのバトルで数々の暴言も世に晒してきた中村氏。国会議員となるのは難しいとする見方がネットでは優勢のようだ。記事内の引用について中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind
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社会 2021年05月18日 11時55分
謝罪の気持ち「半分くらい」の回答に激怒 30代高校野球部監督、部員に暴言で文書訓告処分
三重県の県立高校野球部で監督を務める30代の男性教諭が14日、部員に暴言を吐いたとして文書訓告の処分を受けた。 この男性教諭は今年3月、野球部員の一部が学校から指定された補習授業に出席するため練習に出られないと連絡してきたことに「連絡が遅い」と激怒すると、「土下座するようなことだぞ」と脅迫めいた発言をした。 その後、説明に来た部員の1人に対し、謝罪の気持ちを確認したところ、「半分くらいです」と返されたことに再び怒り、「首絞めたろか」などと言い放つ。部員が別の教諭に相談したことで、事態が発覚。高校はこの行動を問題視し、高校は教諭を野球部の指導から外し、日本高校野球連盟に報告。1か月の謹慎処分を受けたという。また、高校側も文書訓告処分とした。 聞き取り調査に対し、教諭は「報告が遅いことに腹が立った」「部員の気持ちを考えず、自分の考え方や指導方法を押し付けたことを反省する」などと話し、反省しているという。部員の補習参加は学校都合であり、練習を休むことも野球部側に報告している。監督の怒りは、理不尽にも思えるものである。 >>「帰りますと言われた記憶ない」39歳高校教師、同僚の20代女性教諭にセクハラ 処分にも疑問の声<< 「野球部員にとって練習を休むという行為は、チームによっては犯罪者扱いされることもあります。強豪の場合、監督が理解を示してくれることもありますが、今回のような県立高校では指導者の意識が低く、練習を休むことは犯罪などとして、暴言や暴力を吐くことも多いですよ。特待生で来ているような子はともかく、学生の本分は勉強で、部活動は二の次。しかし、野球部の監督をするために教師になったような人間はそれが理解できず、自分の理想を押し付けてしまうんですよ。困ったものです」(高校野球に詳しいライター) 学生の本分は勉強である。
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スポーツ 2021年05月18日 11時30分
6.6さいたまSAで東京女子プリプリ王座戦トリプルメイン決定に山下実優が涙!「最高の試合を見せられる」
CyberFightが17日、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け、同所で3大タイトルマッチの調印式を行い、「トリプルメインイベントI」で東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王座を争う、王者・山下実優と挑戦者・坂崎ユカが闘志を燃やした。 坂崎は「東京女子は今まで鎖国で、ほかの団体、プロレス関係の方たちと、あまり関わりを持たずに成長してきました。そんな東京女子が、こうやってプロレスの歴史上の人物の方たちと、同じリングで、さらにさいたまSAのメインの中の一つで闘えるのがすごく感慨深いです。東京女子は今まで先輩だったり、教えていただく方に女子プロレスの方がいなくて。私たち自身でいろいろもがいて、いろいろ探して、『私たちのプロレスって何だろう?』って考えながらやってきた自信があります。なので、このさいたまSAでのトリプルメインイベントの中で一番、東京女子が最高だったって思える試合をします。本当にアホでバカで考えなしで、真っ直ぐな、大嫌いで大好きな山下実優と、この大舞台で試合できることがとても私のプロレス人生、やってきてよかったなって思ってます。なので、明日がどうなってもいいって思えるくらい、山下に全部ぶつけますので、皆さん、東京女子から目を離さないでください」と訴える。 山下は「私は約8年前に『有名になりたい』という夢を持って東京に出てきて、東京女子に出会いました。そして、私たちの足でここまで来ました。さいたまSA、3大タイトルマッチ、トリプルメインイベント。ここに私たち東京女子のベルトを懸けて闘えるというのはすごく光栄に思いますし、ものすごくうれしいです。こうして光栄な3つのタイトルマッチの中の一つとして並ぶ以上、気合を入れて、覚悟をもって、試合をしたいと思っています。そして、相手の坂崎ユカとなら、東京女子として最高の試合を見せられると思っています」と途中涙ぐみながらコメントした。 トリプルメインイベントのプレッシャーについて、坂崎は「プレッシャーがないと言ったら、ウソになります。ですが、今までやってきた自信がありますし、『東京女子こんなにいい団体だよ』って知ってもらうためにも私たちが気負ってたら、負けたらダメなので。ここで山下とリングに立ちたいと思います」と話し、山下は「私も坂崎と同じ気持ちです」と同調したことから、当日は最高のタイトルマッチを見せてくれそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年05月18日 11時00分
コロナ感染の広島・菊池、東京五輪出場が絶望的に? 同時に離脱の小園も二軍暮らしに逆戻りか
広島東洋カープもコロナショックに見舞われた。菊池涼介内野手が高熱を発し、PCR検査を受けたところ、陽性が確認された。これを受けて、佐々岡真司監督を始め、一軍コーチ、選手、スタッフなど74人にもPCR検査が実施され、小園海斗内野手、正随優弥外野手も陽性と判定された。 「その発表があった5月17日、一部選手がマツダスタジアムで練習をする予定になっていました。防護服を着た複数の清掃員がやってきて、一塁ベンチや球場内通路などの消毒作業を行っていました」(地元メディア) 異様な光景だったという。 同18日からの東京ドームでの巨人との2連戦、その後も首位阪神との3連戦が控えている。攻守ともに戦力ダウンの非常事態である。 >>広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは<< しかし、その影響は12球団全体にも及びそうだ。感染防止対策、日程変更などはもちろんだが、それだけではない。 「東京五輪を戦う侍ジャパンのメンバー構成も、やり直しです。稲葉篤紀監督は『二塁・菊池』を前提に他の内野手の選出を考えていました」(球界関係者) “名手”菊池はここまで全39試合に出場し、リーグトップの打率3割4分2厘を残している。3-4月度の月間MVPにも選出されており、攻守に渡ってチームを牽引してきた。野球日本代表・侍ジャパンにおいてもリーダー的存在であり、金メダル獲得の至上命令を課せられた稲葉代表監督にとって、欠かすことのできない選手でもあった。 「東京五輪は7、8月なので、その頃には試合にも復帰しているかもしれません。でも、万全であるかどうかは…」(前出・同) また、ショートのレギュラーを掴みつつあった小園の欠場について、こんな指摘も聞かれた。 「小園は昨秋のフェニックスリーグで成長が認められ、その時点で広島首脳陣は今日のブレイクを予感していました。でも、佐々岡監督は『物足りない』と厳しい言い方をし、一軍には合流させず、キャンプ、オープン戦も二軍で送らせました。その屈辱をバネに、昇格後はバットでも結果を出してきました。これからという時なのに、運がないというか」(プロ野球解説者) 一軍昇格は4月22日。その後は遊撃手として先発出場を続け、まだ規定打席には到達していないが、3割6分の高打率である。 今季の広島は打線が繋がらず、苦しんでいる。二遊間を守る菊池、小園の離脱は攻撃面にも大きな痛手となるだろう。 「佐々岡監督はマジメと言うか、考え込んでしまうタイプ。これまでも打順編成で考え込み、決まったと思えばまた考え込み、そんなことを繰り返してきました。菊池、小園のいない打順編成でまた苦労しそう」(前出・スポーツ紙記者) 広島球団も感染防止策を徹底させてきた。他球団でもPCR検査での陽性判定者を出している。選手、関係者もナーバスになっているだけに、精神面でのケアも考えなければならないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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