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トレンド 2010年12月25日 13時00分
連載ラノベ 夢ごこち(7)
この駅に降りたのは久しぶりだ。 私の家から電車で一時間くらいの場所だけど、もう、何年も来ていなかった。 駅前に新しくデパートができたことは聞いていた。それに、人も、少し増えているみたい。 空気が生暖かい。街が蒸している感じ。なんでだろうと思ったら、駅舎から出てすぐに見えた畑が、全部、無くなっていた。 昨日、吉原君と金比羅さんへ行ってキスをした。そのあと、琴平駅から電車で家に帰った。お母さんから「明日、一晩、おばあちゃんの家で泊まってくれない」と頼まれた。 なんでも、おばあちゃんと、伯父さんと、伯母さんの三人が、急な葬儀で、高松へ行くことになったらしい。 おばあちゃんの家には、小学校二年生の健太君がいる。 でも、健太君を一人で家に残して留守番をさせるわけにはいかないので、私がおばあちゃんの家に泊まることになった。最初は、健太君をうちに泊めるという話になったみたい。けど、健太君の送り迎えのことなどがあって、私がおばあちゃんの家へ行ってしまったほうが、てっとりばやいという話に落ちついた。 駅舎の階段から見上げたら、空が、どんよりしていた。昨日も、そうだった。 山の方は真っ黒だ。 今日の新聞に、台湾沖で大型の台風が発生したと書かれていた。けど、上陸するにしても、週が明けてからになるらしい。あの山にかかっているのは、台風とは別の雲だ。 まだ午前中なのに、駅舎の周りも、もう夕方みたいに陰っている。みんな無口で足早に歩いていく。 この空を見ているだけで、体が重くなる。 山のふもとは、夜みたい。 暗雲が地の底からわき上がっているよう。 翼だ。 黒く染まった雲が、鳥の形をしている。羽を広げているんだ。あの雲の下にいたら、くちばしで狙われてしまいそう。 黒い雲の下に鳥が集まっている。 怪鳥かも。 でも、たぶん、ほんものの怪鳥は、雲の中にいる。今、見えている鳥は、怪鳥のしもべたち。 怪鳥は、雲の中から奇声をとどろかせて、下界の獲物をねらっているんだ。 なんだか、不吉な一日になりそう。 おばあちゃんたちは、お昼には家を出るそうで、私は午前中のうちに、おばあちゃんの家に到着した。(つづく/文・竹内みちまろ/イラスト・EZU&夜野青)
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芸能ニュース 2010年12月25日 12時30分
麻木久仁子が婚姻関係を認めた!
24日、タレントの大桃美代子がツイッターで、前夫の山路徹氏とタレントの麻木久仁子が不倫関係にあったことを暴露した件で、会見を開いたことに対し、すでに会見を開いていた麻木久仁子が昨夜、報道各社へFAXを送った。 このFAXによると、麻木は婚姻関係にあった事実を認め、大桃と認識が異なる点を山路氏の「優しい嘘」と語っている。また、婚姻関係については弁護士より説明するという。●以下、報道各社へ送ったFAXの文面 前略私事でお騒がせし、申し訳ありません。 大桃美代子さんの会見の内容を伺いました。わたくしの認識とは、食い違うこともあるようです。 男女の間では必ずしも、あからさまな事実のみが語られるとは限りません。時には思いやりから「優しい嘘」をついて下さったこともあろうかと、受け止めているところです。 今はただ、山路氏と大桃さんの今後の御活躍をお祈りするばかりです。 婚姻関係にあったとのことについては、事実であり否定するものではありません。ただ、極めてプライベートな点を含みますので、後日改めて代理人の弁護士よりご説明させていただきたいと存じます。早々 麻木久仁子
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芸能ニュース 2010年12月25日 12時30分
【速報】台北ライブを終えたKalafinaにインタビュー
梶浦由記プロデュースによる「Kalafina (カラフィナ)」。今年2月、3月には初のワンマンアジアツアーを実現、さらに12月1日には初のライブDVD&Blu-rayをリリースした。そんな大注目のKalafinaが12月17日に今年の集大成として台北ライブを行った。ライブ直後の「Kalafina」のメンバー3人にインタビュー。海外でのライブについての思いや来年に向けての抱負を語ってもらった。 −−2度目の台北の率直な印象をお願いします。 Wakana 前回来た時は非常に暖かかったのですが、今回は非常に寒かったです。 Keiko やっぱりにぎやかですね。 Hikaru すっごくバイクが多い。 Wakana 確かに多いね(笑)。 −−台北に到着されてどこかへいきましたか? Wakana 少しお腹がすいたので食べ歩きをしたいとコンダクターさんにお願いしたところ、夜市に連れてって頂きました。そこで焼き小籠包を食べたのですが、すっごくおいしかったです。 Keiko 私は夜市で有名なかき氷屋さんに連れて行って頂きました。かき氷といっても日本で食べるかき氷とは違い、ジェラートとアイスクリームとかき氷の食感の三角形の中の真ん中を取った感じです。それが、今まで食べた頃のない食感ですごく美味しかったです。 Hikaru 私は前回もいったのですが、マッサージ屋さんに連れて行って頂きました。台北に来たら絶対あそこに行きたい! と思えるくらい、すごく気持ち良かったです。 −−普段からライブに来るお客さんは、国内も海外も一緒とおっしゃっていましたが、あえて一番ここが台北らしいなというところがあれば教えてください。 Wakana 台北の人は思った感情とかをストレートに行動や言葉に出すのが上手いなと思いました。感情を表現するのはすごく勇気のいることだと思うのですが、みんなすっごい勇気を出して日本語で話しかけてくれたりとか、そういう姿勢にすごく胸を打たれました。 −−2010年は、アジア圏を中心に海外公演を数多く行われましたが、一番印象にのこっている海外公演はどこですか? Hikaru 色々なところに行かせて頂きましたが、どこか一つとは選べないくらい、どこも良かったです。また行きたい! と思えるとこしか行ってないような気がします。 −−来年に向けて Wakana 2010年は海外にたくさん行けた年でした。来年もさらにたくさんの国や場所、そしてたくさんの人に出会えたらなと思っています。 Keiko 2010年は海外に多く行けたので、忘れられない年になりました。ひとつひとつのライブでKalafinaの絆は作られていくし、Kalafinaの音楽を聞いてくださるみなさんとのつながりも毎回のイベントでどんどん強くなっていくと思います。来年もKalafinaのつながりをどんどんつなげていきたいと思っています。 Hikaru 2010年はシングルもアルバムも出すことができました。そしてライブやイベントもたくさんさせて頂きました。2011年は今年以上に多くのみなさんに楽曲を届けられるように、より多くの場所で歌っていきたいです。2010年大活躍したKalafinaの限定フォトブックを3名様にプレゼント致します。http://npn.co.jp/present/detail/6443974/
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スポーツ 2010年12月25日 12時00分
佑ちゃん特需に沸く日本ハム本社&出版社
今や国民的スター並みだ。日本ハムのゴールデンルーキー・斎藤佑樹株が天井知らずで高騰している。日本ハム本社の株が急上昇しており、佑ちゃん本がバカ売れしているというのだ。 ドラフト会議後の11月2日に928円だった日本ハム本社の株価が、今月22日の終値は1078円。わずか20日間で150円高になっている。斎藤の活躍で早大が50年ぶりの早慶優勝決定戦を制してから状況が一変したという。11月18日、明治神宮大会でも初優勝を飾り、斎藤が胴上げ投手になると、1000円の大台を突破した。 日本ハム球団だけでなく、本社の株価を高騰させる佑ちゃん特需まで起こったのだから、驚くべき経済効果と言える。ドラフトで4球団競合した斎藤の当たりクジを引いた藤井純一球団社長の姿がTシャツになったり、その後もなにかと藤井社長がマスコミに露出するなど一躍ヒーロー扱いされるのも当然だろう。 「来春はさらにチームが盛り上がる。日本ハム本社の製品、業績も期待できる」。証券会社関係者はこう太鼓判を押しているという。過去に03年オフ、新庄剛志がメジャーから日本球界復帰、日本ハム入りした際に日本ハム球団出資会社の株価が軒並み上がったことがあるが、斎藤経済効果は新庄を上回るものになるだろう。 出版不況といわれる出版界にも佑ちゃん人気が波及しているからだ。母・しづ子さんが11月30日に出版した『はばたけ佑樹』がバカ売れしている。斎藤の少年時代、大学生活の苦悩などをつづったこの本は、初版1万部という異例の扱いだったが、重版が決まったのだ。ベストセラー作家以外は、初版5000部が相場になっている出版不況の時代に、考えられない売れ行きだ。 しかも、07年3月に出版した、両親が子育てをつづった『佑樹』までが再び売れ始めているという。この本は、2006年夏の甲子園大会決勝戦で駒大苫小牧・田中将大との再試合を制して優勝したのを受けて出されたが、プロ入りで佑ちゃん人気が再爆発。売れ始めたのだ。 止まることを知らない斎藤狂騒曲に「ミスター以来の国民的スーパースターだ」と、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の再来だという声まであがっているが、それは早計だろう。「神宮のスーパースターだった長嶋が巨人に入ったおかげでプロ野球はメジャーになり、国民的なスポーツにまでなった」と、球界OBたちが口を揃える。 当時は、「六大学の人気はプロ野球をはるかにしのいでいたからね」と、長嶋氏は述懐する。六大学のスーパースター・長嶋茂雄人気がプロ野球人気を爆発的に引き上げたのだ。今の斎藤にはそこまでの集客力はないだろうし、実力も足りない。長嶋氏はルーキーイヤーにいきなり本塁打王、打点王の二冠王に輝いている。 斎藤の場合は、人気にどこまで実力がついていくかが勝負になる。が、沖縄・名護キャンプ、オープン戦までは間違いなく斎藤佑樹旋風が吹き荒れる。
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芸能ニュース 2010年12月25日 11時30分
再浮上したノリピーのヌード写真集出版説
昨年11月に、覚せい剤取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元女優、ノリピーこと酒井法子。ここにきて、自叙伝『贖罪(しょくざい)』(朝日新聞出版社)を出版、そして今月18日に放送されたTBS系情報番組『情報7daysニュースキャスター』ではVTR出演した。しかし、これらの行動について、ノリピーの後見役である前所属事務所のサンミュージックはタッチしていないと報道されている。 「事務所側もびっくりしているようだ。結果的には本もテレビも不評。しっかり芸能事務所がマネージメントしていないからこの結果になったのでは。焦っているとしか思えない」(週刊誌記者) ここまで大きな騒動となったノリピー事件。当初は前事務所もじっくりと復帰のプロジェクトを練っていたようだ。執行猶予中にムダに動いても「反省してないのでは?」との印象を与えるだけということは目に見えているだろう。 では、なぜノリピーは焦っているのか。「二つの理由が考えられます」と語るのは芸能ライター。「まずは、彼女の精神的な問題でしょう。浮き沈みの激しい芸能界、もうノリピーは“過去の人”という扱いになっている。話題になってナンボの世界ですからね」とのこと。確かに昨年、事件があった当時は芸能マスコミも何年かに一度、あるかないかの大騒ぎをしたが、今回の書籍出版やテレビ復帰では完全に海老蔵事件に埋もれてしまっている。「芸能人なら本能的に焦るのもわかる」とも。 そして、もう一つに理由が現実的に“資金難”になっているということだという。「金銭的に厳しいとのウワサは、はやくから流れていました。彼女も子供を養っていかなければいけない身でもある」(芸能ライター)。そして、このことが彼女のヌード写真発売へつながるのではともウワサされているのだ。 「介護士を目指すなど芸能界から距離を置くのではないのかとも言われていました。ただ、書籍発売やテレビ復帰は芸能界へはやく復帰したいと焦りが見れる。資金面で折り合いがつけば、ヌード写真集や激しい濡れ場を含む映画など、声がかかれば来年早々にも動く可能性があるのでは」(芸能ライター) せっかくなら、自叙伝『贖罪(しょくざい)』の映画化なんてどうだろうか。主役は自らが演じ、同書では書かれていないと不満がでた箇所をバッチリ映像化すれば、ヒットは間違いなしかも…!?
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トレンド 2010年12月25日 11時00分
ヨコスカネイビーバーガー
海軍の街を問えば、必ずその名が挙がる横須賀。明治期の日本海軍のレシピを再現した「よこすか海軍カレー」が有名ですが、2年ほど前に、今度はアメリカ海軍から提供されたレシピを基に「ヨコスカネイビーバーガー」が誕生しました。現在、ご当地グルメファンの間で、ちょっとした話題になっています。 今回、訪れた「ヨコスカネイビーバーガー」のお店は「TSUNAMI/津波」(横須賀市本町2-1-9)。「どぶ板通り」と呼ばれる、国道16号線から内陸側に一本入った道にあります。「DOBUITA・STREET」の黄色い旗を目安に歩くと、「津波・横須賀沖」と記された浮世絵の看板がありました。店頭には「ボブサップも食べたGWバーガー」の文字と、「ジョージワシントンバーガー(GWバーガー)」にかぶりつくボブサップさんの写真も。 さっそく、その「ジョージワシントンバーガー」を注文してみました。 出てきたお皿の上に乗っていたのは、見たこともない特大バーガー。高さは爪楊枝2本分。星条旗が付いている爪楊枝を外し、中を開けると、ぶ厚いベーコン2枚、目玉焼き、チーズ、その下に、ようやくお肉が見えます。大きさは、丸い型を使わずに焼いた目玉焼きがはみ出さないほどでした。 店長の飯田茂さんに、お話を伺いました。 「TSUNAMI/津波」の「ヨコスカネイビーバーガー」の特徴は、食材へのこだわり。ビーフ100パーセントの粗挽き肉を直火で焼き上げます。また、バンズは海洋酵母入り。パン屋さんに特別に注文して焼いてもらっているもの。飯田さんは、「このパンだけ売ってほしいと言う人がいるんです」と困り顔で笑っていました。 入店したときは若い女性の2人連れが2組いましたが、それから、2組のカップルが席に着きました。宵の口となり、込み合う時間です。「TSUNAMI/津波」には、若い人から年輩の方まで幅広い年齢層の人が来店し、「ヨコスカネイビーバーガー」は、地元の人にとっても人気メニューとのこと。 帰り際に若い店員の方が、「ジョージワシントンバーガー」の話を聞かせてくれました。お肉は約220グラム、バンズは約180グラム、合計で500グラム。食べた感想としましては、ハンバーガーを食べたというよりは、パンにはさまれたステーキを食べた気分でした。 「ジョージワシントンバーガー」をはじめとする「ヨコスカネイビーバーガー」は、年齢層を問わず注文され、また、地元の人がリピーターになるそうです。 ご当地グルメファンならずとも、横須賀に来たら、「ヨコスカネイビーバーガー」を試してみてはいかがでしょうか。(竹内みちまろ)
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トレンド 2010年12月25日 10時00分
アノ面形舞がやってくる
正月に神楽でも観に行けないか、と思う人は多いかもしれない。 東日本で有名なのは、何と言っても長野県下伊那郡天龍村の<坂部の冬まつり>だろう。 天龍村の霜月神楽のひとつでもあるこの行事−−民俗学の関係者のみならず一般からもマニアックな人気があることで知られている。 来年2011年早々も、1月4日夕刻から翌5日の昼くらいまで、坂部の冬まつりでは〈湯立神楽〉、というものが執り行われる。湯立て祭なるものは、簡単に言えば、お湯を沸かし続け、撒いたりする奉納神事、ということになろうか。 祭のハイライトは、赤鬼の持った大まさかりで、宮人が持つ松明の明かりを斬る「たいきり面」。 火の粉が飛び交う本場面は、翌5日の早朝5〜6時ごろ。よってこれを目当てに、観光客は夜を徹するのである。 公共交通機関でのアクセス方法だが、飯田線・JR平岡駅からバスで和田の集落(ジビエの星野屋さんで有名か。)へ行くと、ここから目的地の大森山諏訪神社までは車で15分くらいらしい…ので、結構キツぞうだが一応可能である。 また、祭の当日は地区が無料の宿泊施設を設ける。そこで雑魚寝が出来るので、最低限凍え死ぬことはなさそうだ。(笑) 重要無形民俗文化財にも指定されている伝統行事に触れて日本を再発見…実現できたらこんなに充実した正月もないかもしれない。
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芸能ニュース 2010年12月24日 19時00分
メル・ギブソン、別荘売却して諸々返済!
メル・ギブソンが、コスタリカに所有する家を売りに出した。 メルはそこに滞在している間にマスコミが踏み入ってくると感じ、500エーカーの物件を3500万ドル(約30億円)で売り出した。 不動産会社のサンドラ・ミラー氏は、「ギブソン氏は別荘としてその家を買いました。しかし現在はそこに行くと、パパラッチが追いかけてきます」 ハシエンダ・ドラーダという名前が付いた物件には、ベッドルームが7部屋ある本館に2つのベッドルームがある離れが2件を含まれていて、それぞれにプライベートのプールが付いている。また、ニコヤ半島のビーチ、何百エーカーのジャングルもあり、24時間スタッフが待機している。 メルは2007年に2580万ドル(約21億円)でこの物件を購入した。先日、購入当時にこの土地の一部が違法登記されたと言われていたが、サンドラ・ミラー氏はそれが誤報だと主張している。 また今年6月、メルはマリブにある物件も1450万ドル(約12億円)で売りに出していた。
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芸能ニュース 2010年12月24日 19時00分
マドンナ、2010年ウワサになったセレブNO.1
マドンナが、この10年で最も話題になったセレブに選出。 マドンナは過去10年に於いて、どのセレブよりもイギリスの新聞、雑誌などの印刷物で話題が取り上げられ、46,017回名前が使われた。 2番目には29,888回のサイモン・コーウェル、そしてロビー・ウィリアムズが28,563回と続く。 登場回数を計算したケンター・メディアのブライアン・メロン氏は、この結果には驚かなかったと語る。 「これこそ、いかにマドンナが伝説として迎え入れられているか、という理由です」 この10年でマドンナの名前が確認された記事は、ガイ・リッチーとの結婚・離婚、その後のジーザス・ルス、ブラヒム・ザイバットとの交際、現在10歳の息子ロッコの出産、デヴィッドとマーシー2人の養子縁組、そして新作をリリースしたばかりの4つのワールドツアーなどだった。 2位のサイモンは、昨年2010年にはイギリスのメディアで最も名前が使われた人物だった。 この他にもケイト・モス、ブリトニー・スピアーズ、ヴィクトリア、デビッド・ベッカム夫妻、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、そしてカイリー・ミノーグが上位につけている。10年で最も話題になったセレブトップ10: 1. マドンナ (46,017) 2. サイモン・コーウェル(29,888) 3. ロビー・ウィリアムズ(28,563) 4. ケイト・モス (28,056) 5. ブリトニー・スピアーズ(27,588) 6. ヴィトリア・ベッカム(25,833) 7. デビッド・ベッカム(24,953) 8. マイケル・ジャクソン(24, 688) 9. ポール・マッカートニー(21,556) 10. カイリー・ミノーグ(19, 694)
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芸能ニュース 2010年12月24日 19時00分
ユアン・マクレガー、新作映画が脅迫で中止!!
ユアン・マクレガーが代役から殺しの脅迫状を受け取り、新作映画の製作が中止された。 撮影チームが撮影準備をしている間の代役として現場で使われていた無名の男が、ユアンに対しゾッとするような詩を書いたことで、映画会社エクゼクティブ達はタイ、パンガー県での『ザ・インポッシブル』の制作を中断決定した。 詩の中で、「お前の目を見ながらナイフをねじ込む」などと、ユアンの死の可能性が書かれていた。 2004に発生した津波で離ればなれなった家族を見つけるストーリーのこの映画の製作は中止されたが、その脅迫の性質上から警察沙汰にはならなかった。 地元製作チームのサンタ・フィルムズの一員は、「男が詩を書いただけなのでタイ警察を呼ぶことが出来ず、もし呼んでもきっと理解してもらえなかったでしょう。その代わり、確執は全くありません」「そのエキストラは1週間必要なく、時間が来たら連絡すると言われていました」「しかし彼は呼ばれませんでした。少し目つきがおかしくて、挙動不審でした。プロデューサーたちはその男に過大なリスクがあると判断しました」とコメントした。 そのユアンにストレスを与えた犯人は、タイに住むアメリカ人男性で、1日60ポンド(約7700円)ほどの給料をもらい、ユアンのトレイラーを使うことは許されていたが、ユアンと同時にセットにいたことは一度も無かった。 スコッティッシュ・サンに前出の関係者は、「その男は後で、現在タイで撮影されている『スコーピオン・キング3』に出演応募していることを知りました。これから先、問題が無いことを祈っています」