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トレンド 2013年03月20日 11時45分
これは名刺代わりの1枚! 20日アルバム発売の「アカシアオルケスタ」に直撃インタビュー
正直、教えたくない位良い作品と思う(笑)。誤解を招かないように書くなら、「知ってる事を誇りたい」ほど。だから「アカシアオルケスタ」を聴いた自分はラッキーと思う。「なんでこんなに良いバンド今迄知らなかったのだろう…?」と。今作「ヒョウリイッタイ」は会心の傑作。彼等を表すなら「ピアノオルタネイティブ」がとてもしっくりとくる。メンバー構成はヴォーカル、ベース、ドラム、にキーボード(ピアノ)。ギターがいない事が微塵も気にならないバンドサウンドは一度聴くと確実にクセになる。藤原岬の声は曲によって響きを変え、その詩の世界観も叙情的。キーボードの西村広文が奏でるサウンドはギターよりもメロディアスで印象深い旋律。その音の空間の隙間を縫い小気味よく、そして確かな存在感を醸し出す佐野 優のベース。リズムの屋台骨となり、それぞれのサウンドを活かし、ソロでは拘りの音を叩き出すドラムの北川慶祐。そんなメンバー4人に最新アルバム「ヒョウリイッタイ」について聞いた。 −−今回のアルバムは北川(ドラム)にとってどういう物ですか? 北川「作り始める時に全員で一致していたのは、藤原の歌詞の世界観+ピアノロックに原点回帰しょうと。前作がエレクトリックな分、今作はピアノを前面に押し出して行こうということ。自分の(ドラム)に関しては凄く楽しんでプレイ(演奏)できたと思います。やんちゃで激しくて、合間に音をちりばめる…やりたい事が出来た感じ。作曲という面では、いろんな曲を書いたんですが、どの曲でも『アカシアオルケスタ』らしさが出たと思います」 −−曲はセッションで作られたりしますか? 北川「今回、セッションで作った曲はなくて、それぞれが持ち込んだ曲を演奏して録るという形でしたね。因みに僕は3、5、6、7、9、11を担当しました。僕の曲に関しては原型はメロディーの殴り書きしかないので、アカシアでその場で曲にしてもらう感じで。そういう作り方なんで、バンドの特色がよく出ていると思います」 −−佐野(ベース)さんにとってはどんなアルバムですか? 佐野「ギターレス、ピアノロックバンドなんですけど、ベースという楽器は(曲の)土台を支えたりで裏方のイメージが強いんですけど、アカシアではその役割から開放されて、自分がリードをとれるというか、リベロじゃないですけど、ディフェンスにもオフェンスにもなれて、自由にさせてもらえている感じですね。自分が動きやすい環境をメンバーが作ってくれていて、ベースのイメージを広める事が出来たアルバムだなと思います」 −−良いところで、ベースが耳に入ってくると思いました。佐野さんはどの曲を作曲されたんですか? 佐野「10曲目の『ヒコウキ雲』の作曲をしましたが、今迄の作品でもバラードを書いて来ましたが、ヴォーカル(藤原)に関して、伸びのある低音が売りだと思っていて。かつ、ピアノロックの良さが前面に出るのがアカシアの色だと。伸びやかな低音が聴ける優しい雰囲気の楽曲として形にできたと」 −−では西村さんにとっては? 西村「バンドとしてより、自分にとってこのアルバムは、僕の名刺です。その一言につきます。それ以外、特にいうことはないという感じです。僕個人、西村広文が『どういうピアニストか?』と聞かれたら、このアルバムを出しますという作品ですね。以上です(笑)」 −−潔いですね(笑)。今作を聴いて、ピアノマンとして西村さんのイメージを確り感じる事ができました(笑)。 西村「前の作品出そうと思わないですね。僕のことを知らない人に『どんなピアノ弾くの?』と言われた時に迷わずこのアルバムを出します。4曲目の『シャボン玉』8曲目の『日々草々』を書いていますが、どちらも自分らしい作り。ピアノのリフから作ってフレーズも手癖からそのまま出したという感じです」 −−『アカシアオルケスタ』というバンドは聴いていて『ピアノオルタネイティブ』というジャンルが凄くしっくりくると思いました。 藤原「その表現、嬉しいですね」 北川慶祐「オルタネイティブ・ピアノロックといってたんですが、長いんで、最近はピアノパンクロックと(笑)」 −−こんな良いバンドなんで今迄知らなかったのかなと(笑)。 佐野「ありがとうございます。(知らないのは)それは僕たちがまだまだ頑張りきれていないから…(笑)」 −−では藤原さんにとってはどのようなアルバムですか? 藤原「私、個人的には…良い意味で調子に乗って表現できた1枚だなと思います。いろんな表情が出せたと思いますし、今までなかった自分も勝手に出てしまったというか、サウンドと曲に導かれて声色だったり全てに関して調子乗ったなぁと(笑)」 −−そんな中、特にこの曲が気に入っているなどは? 藤原「曲のカラーがそれぞれ違うのでどの曲とは言いがたいですが、『スーパースター』が象徴的かな? とは思います。今迄のアカシアオルケスタを知らなかったとしても、初めて聴く人がこの曲(スーパースター)を聴いてくれたらキャッチーで入りやすいんじゃないかな? と思いますし、今迄の私達を知っている人からすれば、凄く変化しているので驚いてもらえると思います。これまで、こんなにキャッチーな曲をやったことはなくて。私達にとっても挑戦だったので。実際やってみるとすんなり入れたし、『スーパースター』を聴いてから他の曲を聴いてもらうと対比感が面白いかなぁと思います」 −−それぞれ皆さんが制作中に何かこだわったところはありますか? 北川「ドラムのサウンドにはもの凄いこだわりましたね。楽器選び、チューニング。楽器が少ない分、音数の抜き差し。ベースが前に出る、引っ込むと同じ様に、帯域的に埋めなければならないところを自分なりに判断して、シンバルを打つ数、スネアのチューニングにもこだわりました」 佐野「コードというところでいうと、ピアノとベースしか、音を鳴らす楽器がないので、ショボくならないように、最大限に音を活かすにはどの立ち位置がいいか、自分の音の置き場所にこだわりましたね、音量、音色にもこだわりました」 −−レコーデングにもの凄くこだわったんですね 藤原「録った時点で凄くよかったんです」 北川「TD(トラックダウン)前に、録音の時に音を決めて録ったので。それとエンジニアがムッチャ良くて」 −−生っぽさもあって、加工されていないと思いました。西村さんは? 西村「僕、制作秘話話すのが大好きで(笑)。なんでかというと、作品ができたから話せるんで(笑)」 −−確かにそうですね(笑)。 西村「曲作って、アレンジして、レコーディングして、ミックス終わって、盤(CD)ができてやっと取材になったときにやっと『制作秘話』って話せるじゃないですか! 本当にそれが嬉しいんですけど…制作秘話としてはこのアルバムは2012年と2013年をまたいだっていうことですかね。それをその場にいなかった僕がいうのもなんですけどね(笑)」 −−いなかったんですか(笑)? 西村「いませんでしたが、このアルバムはもの凄いタイトなスケジュールの中で制作したんです。曲を揃えてレコーディングするまで最終まで1か月〜2か月位。(今作は)3/20発売じゃないですか、正月も何もないわけですよ(笑)。年が明ける瞬間、藤原はレコーディングブースで歌を歌ってたっていう」 藤原「その話、私がしようと思ってた…」 西村「そんなの知らないですよ(笑)。バンドとしての制作秘話ですから(笑)。それとメンバー間で揉めなかったです。考えすぎる時間があると、こだわりすぎてグチャグチャになることがあるんですけど、今回はもう時間がない中で、みんなで同じところ目指して走ってたから『いいやん! いいやん!』でいろんな感情の相乗効果がありましたね」 −−藤原さんは如何でしたか? 藤原「えーっと。個人的には西村の言った年をまたいで歌入れをしていたという。ボーカルブースにひとりぼっちで。二人(北川さんと佐野さん)はブースの外にいたいんですけど。私の予定では、歌入れが終わって晴れて『明けましておめでとう!』を言いたかったんですけど、あと少したまま、結果スーパースターの最後、『痛んだ傷は強さに変わる』と歌っている時に0時0分を廻って。レコーディング中で声を張り上げられないなか、凄く地味に『おめでとう』って年明けしたなってのがあります(笑)」 北川「あんなパッとせぇへん年明けはじめてでしたね(笑)」 佐野「僕なんかパソコンで作業してる時に『あっ、(年)跨いだで』と」 北川「それを聞いて、歌ってる藤原に『年、跨いだらしいです』と(笑)」 西村「いい制作秘話ですね(笑)…余談ですけどレコーデングのフィナーレで誰かさんインフルエンザで倒れたり(笑)」 北川「『オモチャ箱』って曲でみんなでパーカッション持ち合って録る時に(佐野さんが)いなかったっていうね…(笑)」 西村「僕は(佐野さんが)そのことを制作秘話で話すのかと思ってましたけどね(笑)」 佐野「(この話自体が)制作秘話(笑)」 全員苦笑。 北川「あと『日々草々』って曲はアカシアとしてはラップ調であまりない曲調の試みで。で、CDになった時に音で届けたいと思ったんで、『予告的な事も(曲のニュアンスも)話さないでおこうね』とバンドで話していたんです。けど、仙台のライブ会場で(藤原)テンション上がったか何かしらんけど、MCで『(今作では)ラップとかしちゃって!』といってまうという…(笑)」 全員笑。 西村「あっ! て(笑)」 北川「『あっ、それ言ったらあかんヤツ(こと)やん!』ってステージ上が凍り付きましたね(笑)」 藤原「お客さんに『内緒にしといてね〜ツイッターとかしないでね〜』とお願いしました(笑)。みんな短期間の中で楽しんでレコーディングしたといっていますが、私は振り返りたくない壮絶な日々でした。歌詞が…ね」 北川「藤原が歌詞全部書くんでね」 −−バランスのとれた凄くいいアルバムですね。バンドのイロイロな雰囲気が楽しめるアルバムだなと。では最後にそれぞれからメッセージをお願いします。 藤原「『アカシアオルケスタ』メジャーアルバム3枚目になるんですが、毎回自信を持ってリリースしていますが、今回は本当に、私達4人ともがワクワクして『早く出したい!』と思えたアルバムになったので…『やんちゃな大人を聴いて下さい!』という感じですかね。で、なんといってもアカシアが一番の自信を持っているのはライブパフォーマンスなので、期待してライブに来て欲しいです。その期待を飛び越えるだけの自信を持っているので、是非ライブに来て欲しい」 佐野「アルバムも3枚目になるわけですけど、毎度ながら思うんですけど、バンドとして更に挑戦できたなと。で、いい形で答えを出せたなと。コレが毎回スキルアップに繋がって、さらに強力になった、渾身の作品になっているのでこの作品で『アカシアオルケスタ』を世に広めたいです」 北川「こんな『ピアノロック聴いた事あるか?』と。絶対他のバンドができへんようなコトをやれてるんじゃないかと思います」 西村「バンドが元気がない時代、はては音楽業界自体が下火の中で本気でやってます。しんどいなと思っても『まだまだ行ける! 行けるとこまで行ったろう!』という気持ちです。今の時代、視聴も気軽にできるし、PVもインターネットでも観れますから。1回聴いて、気に入らんかったらそれでもいいんで。気に入ったら是非アカシアを手に取って下さい!」 最後にタイトルについて聞いたところ、ボーカルの藤原がこう答えてくれた。「今作は『光と影』を歌詞の中で表現したいとメンバーに話して、曲が出そろってからタイトルを決めました。今回の世界観を表した言葉が『ヒョウリイッタイ』だったんです」とのこと。今作までの3タイトル全て最後の母音が“イ”で終わる言葉で作品をリリースしてきた「アカシアオルケスタ」。その突き詰めた“こだわり”と“やんちゃな世界観”が最大限に表現された今作『ヒョウリイッッタイ』を是非とも体感して欲しい。(牛嶋 一成)■公式HP http://acacia-o.com/info.html■アカシアオルケスタ 2007年、藤原岬(Vo)を中心に大阪で結成。西村広文(Key)、佐野優(Ba)、北川慶祐(Dr)という4人編成のバンド。ロックやポップス、ジャズ、ラテンなどのあらゆるジャンルを網羅したうえで、ピアノとビートがカラミ合うサウンドと個性的な歌声は、一度聴いた耳から離れない。20日発売の「ヒョウリイッタイ」がメジャー3作目。地元大阪だけではなく全国での精力的なライブ活動もこなし、3月30日(土)には、大阪のライブハウス「BIGCAT」でワンマンライブ『アカシアオルケスタ独壇場「ヒョウリイッタイ」宴奏会』をおこなう。
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社会 2013年03月20日 11時00分
オウム・平田信被告の出頭を門前払いした 警視庁の機動隊員がひっそり退職
責任感の強い警察官ならではの責任の取り方なのか。一昨年の大晦日、16年10カ月にわたって逃走を続けていたオウム真理教の元幹部・平田信被告(47)が警視庁に出頭した際、虚言だと思って追い返した機動隊員が、最近になってひっそりと退職したという。 −−あと少しで新年を迎えようとしていた平成23年12月31日の夜、東京・霞が関の警視庁正門前に一人の男が現れ、立番をしていた機動隊員にこう告げた。 「特別手配されている平田信です。出頭してきました」 男は平田被告(47)本人だったが、応対した機動隊員は悪質ないたずらと判断。「近くに丸の内署や交番があるから、そこに行くように」と指示し、平田被告はたらい回しにされたのだ。結局、平田被告は指示通りに約650メートル離れた丸の内署に出頭。指紋などで本人と確認され、平成24年1月1日に逮捕された。 正月早々飛び込んで来たビッグニュースにマスコミも沸いたが、出頭の経緯が明らかになるにつれて、追い返した機動隊員に対する批判報道も相次いだ。 「全国の警察が血眼になって行方を追っていた特別手配犯が出頭してきたのに、文字通り門前払いしたんですからね。“不祥事”と言われても仕方ない状況でした」(全国紙社会部記者) 報道を受け、警察庁の片桐裕長官(当時)が慌てて「対応として適切でなかったと言わざるを得ない」と謝罪。 問題となった機動隊員はその後も通常勤務に就いていたが、警視庁内部でも「あのときの立番は誰だったんだ」「いったい何を考えているんだ」という批判が渦巻き始めた。 こうした声が本人の耳にも入り、「自らの不手際について深く悩み、精神的に追い込まれて自宅療養していた」(捜査員)という。 平田被告の出頭をきっかけに、高橋克也被告(54)、菊地直子被告(41)も相次いで逮捕するなど、警察当局は大きな成果を上げた。 「あれさえなければ、警察は大手柄という印象だった。それだけに、機動隊員に対する“無言の批判”が繰り返されていた雰囲気があったのは確かだ」(同) 一連のオウム事件で人生を狂わされた被害者は多数いるが、この機動隊員も間違いなくその一人だろう。
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芸能 2013年03月19日 15時30分
行き当たりばったり感が漂うジャニーズ事務所の“五輪ユニット”
SMAP、嵐ら数多くの男性アイドルグループを抱えるジャニーズ事務所が17日、招致が成功すれば東京で五輪が開催される2020年のメジャーデビューを目指す40人ユニット「Twenty・Twenty」を結成を発表した。 各スポーツ紙によると、同事務所のジャニー喜多川社長が事務所ぐるみで東京五輪招致活動を陰ながら応援しようと考えたことがきっかけで“五輪ユニット”の結成が決定。20年のデビューを目指し、東西700人のジャニーズJr.や研修生を対象に、年齢不問で本人のやる気を基準にメンバーを選考。今年12月にお披露目予定で、選抜メンバーは、20人ずつの2グループ構成し、状況に応じてメンバーの入れ替えも行い、五輪の私設応援団として活動していくというが、売り出しのための具体的な戦略は特に練られていないようだ。 「ジャニー氏の思いつきで結成が決定したようだが、かつてはジャニ−氏が見込んだグループは大当たりするという“神通力”があった。ところが、最近は『Hey!Say!JUMP』、『Sexy Zone』、『A.B.C-Z』らがかつて売り出したグループほどの大ブレークを果たしていない。ジャニ−氏の勇退による社長交代もささやかれる中、『まだまだ“隠居”はしない』というアピールとしての行き当たりばったりの“五輪ユニット”結成発表だったのでは」(芸能記者) ジャニ−氏がかなりの意気込みのようだが、東京ともに招致を争うスペイン・マドリード、トルコ・イスタンブールのうち、実現すれば初のイスラム圏開催となるイスタンブールの優勢が伝えられているだけに、せっかく結成はしたものの、東京五輪が実現しなければユニット自体の存在価値がなくなりそうだが…。
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ミステリー 2013年03月19日 15時30分
怪を語れば怪に至る…? 怪談ライブ直前、腕時計が突然壊れた!
「怪談を語っている女性の顔がドクロに変貌する」「会場の隅に生首が出現する。」「イベントの模様を収録した動画や写真に、奇妙な物が写り込む」…。 日本には古来より「怪を語れば怪に至る」という有名な言葉がある。江戸時代の大奥で始まったとされる「百物語」のように、互いに幽霊の出て来る怪談を語っているうちに、話の内容に惹かれてか、本物の幽霊や怪奇な現象が起きてしまうというものだ。勿論、これはあくまで俗説であり、大勢が集まって怪談を話し合ったとしても、何も起きないことの方が多い。しかし、なかにはこの俗説はあながち嘘ではないのかも知れない、と感じさせる事もある。先日、3月16日に浅草で行われた女優・牛抱せん夏の怪談ライブ「せん夏怪談」にて実はちょっとした怪奇騒動が起きていた。 開演の30分前、山口敏太郎事務所のスタッフのひとりが急な体調不良を訴えはじめたのだ。さらに数分後、別の運営スタッフの身につけていた時計が突然壊れ、有り得ない日時を表示する、という事態が発生していた。しかも、この時計は電波時計で常に正確な日時を受信して表示する機種であり、直前まで故障する気配は一切なかったという。なお体調不良を訴えたスタッフは、ゲストであった稲川淳二の弟子のひとりである大野尚休氏の整体で回復し、壊れた時計はイベント終了、1時間後に再び正確な時刻を表示するようになったのだ。 一体、会場では何が起こっていたのか…? ちなみに、この模様はYouTube上で公開されている動画にて確認する事が出来る。 このイベントは主に上半期、月一回のペースで浅草は雷門区民館にて行われているのだが、毎回必ず“何か”が起きることで世の怪談ファンに秘かに注目されている。 以前も当サイトで千秋楽のイベント中に撮影された不可思議な写真についてお伝えしたことがあった。 果たして、今回もイベントに“何か”が現れていたのだろうか。興味のある人は是非、浅草に足を運んで恐怖体験を共有して頂きたい。怪談ライブの怪異…時計が突然壊れた!!http://www.youtube.com/watch?v=yxqM5YuWE8I(山口敏太郎事務所)
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芸能 2013年03月19日 14時00分
オレ様・織田裕二がフジ新ドラマ“ドタキャン”で俳優生命危機
織田裕二(45)が、「俳優生命の危機に瀕し始めた」と評判になっている。 コトの発端は、フジテレビが今年4月に放映予定のドラマ『ぴえろ』(仮題)を巡る降板劇。収録間際に織田が「脚本に納得がいかない」と言い出して、一方的に降りてしまったというのだ。 「慌てたフジ側は2月いっぱい説得を試みましたが、結局、織田の気持ちを翻意させられず、古田新太に拝み倒して代役を引き受けて貰ったんです。ただ、今回の騒動は織田が『その役をやらせて欲しい』と売り込んできたことが発端。それだけにフジ側もカンカンで、これまでの織田との蜜月関係にピリオドを打つと見られているのです」(事情通) もともと『ぴえろ』は、下町の老舗寿司屋を舞台に、涙もろいせいで失敗を繰り返すコソ泥が繰り広げるドタバタ人情劇。ところが、当初から織田は例の如く脚本に口を挟み、現場を大混乱させていたのである。 「演じにくいという理由で織田の案を採用しながら手直しが行われた。結果、織田のコソ泥役は、最終的に元刑事の探偵にすり変わっていたそうです」(前同) 要はフジ側の譲歩で制作が進められていたのだが、その溝が、イザ収録になって一気に広がってしまったのだ。放送作家が言う。 「局側は予算を抑えるために、スタジオ収録に特化した物にしたかったが、織田がロケにこだわった。また、最終的な台本がシリーズ終了を発表した『踊る大捜査線』シリーズの続編とも取れる構成で、これに激怒した織田が降板したのです」 今回の電撃降板騒動は瞬く間にテレビ界に広まったという。いずれにせよ、フジから愛想を尽かされた織田を待ち受けているのは、茨の道にほかならない。 「織田が頼みの綱とするTBSは、織田の期待に応えられる制作費を捻出できず、日テレやテレ朝も彼のためにドラマ制作する義理はない。予算が豊富なNHKは、織田が恒例とする演出に口を挟むことを絶対に認めるはずがないのです」(プロダクション幹部) “オレ様”ぶりを発揮した織田は、今後、高い代償を支払うことになりそうだ。
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その他 2013年03月19日 12時00分
肝臓の疲労が直撃 春先に急増する「寝違え」の意外な原因(2)
「寝違え」といっても、さまざまな説があり、まだ不明な点もあるようだ。ひとまず、それらの識別は専門家に委ねるとして、「寝違え」の痛みで首を右にも左にも動かせない状態にどう対処すべきか。そちらを知りたいところだ。 前出の和歌山大医学部研究グループらの調査で明らかになったのは「湿布などをして安静にして寝ているのが一番。自分で治すか放置する」と回答した人が、84%と圧倒的に多かった。湿布は「冷やすのか」「温めるのか」で意見が分かれたようだが、「最近はまず冷やすのが一般的。24時間後、あるいは痛みが軽くなってから温めるのが基本になっている」と同研究グループ。 また整体関係者などは、痛みがある時は患部や周辺を冷やして炎症を抑える方法を取っているという。冷やし方も、「湿布よりも氷のうやアイスパックを患部に当てるが、ずっとではなく、“10分間当てて10分間外す”を3回ほど繰り返すのが無難な方法」と話す。 そして初期の痛みを軽くした後は、筋肉の緊張を和らげるうえでも、血行を良くする温かい湿布の方が適切だとしている。 さらに整体専門医の一人はこう言う。 「自分で勝手に首や肩を動かして治そうとする行為は止めてほしい。かえって痛みが激しくなる恐れがあるし危険。専門家による問診を通じて、適切な施術を見つけて貰う方がよい。1週間に2〜3回通えば、大体痛みは消えると思います」 また寝違えの防止策としては、どんなことが考えられるだろうか。(1)日頃から、首から肩、背中にかけての筋肉の緊張具合に注意を払っておくことが大切。(2)デスクワークで背中を丸め、パソコンなどに向けて顔を突き出す姿勢を少なくする。手首が浮いた状態も肩に負担が大きい。筋肉の緊張が続くと寝違えを起こしやすい。(3)首や肩を時々回し、ストレッチなどで緊張をほぐす。入浴は40℃程度の湯に20分以上浸かる。(4)枕の高さや柔らかさ、ベッドならマットレスの沈み具合なども関係するので、医療関係者などのアドバイスを受けてから購入したい。 「とにかく、普段からの心がけは大事です。しかし、寝違えを起こしたら、放っておけば治ると軽くみないでほしい。整形外科や麻酔科・ペインクリニックなどの医師に診てもらった方がいいですね」(加藤院長) なぜか。それは関節や筋肉に、別な痛む原因が潜んでいる可能性もあるからというので、念には念を押す対応が肝要ということだ。
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芸能 2013年03月19日 11時45分
CMであの大物をトリコにした松下奈緒の艶技
女優の松下奈緒が出演するアサヒビール「クリアアサヒ プライムリッツ」の意味深なCMが話題となっている。 CMで松下は新妻役を演じ、ウルフルズの名曲「かわいいひと」をBGMに夫に「ねぇ、リッチしよう」とキュートな笑顔で同商品をすすめている。一見、ごく普通のCMだが、ネット上では「『リッチしよう』が『エッチしよう』に聞こえる」、「絶対、空耳狙ってるだろ?」、「ちょっとドキっとした」、「耳元でささやいてほしい」などの書き込みが相次ぎ話題となっているが、松下の抜群の“艶技”が光ったようだ。 「東京音大卒でピアニストとしても活躍する174センチの長身美女にもかかわらず、CMで醸し出す色気のギャップが世の男性をメロメロにしてしまったのだろう。同じ新妻でもNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』の貞淑な良妻とのギャップも今回演じたキャラを引き立てている」(広告代理店関係者) 松下といえば、これまで浮いたウワサがまったく聞こえて来ない“スキャンダル処女”とあって、大手プロの所属ではないにもかかわらず、同社をはじめ「JAバンク」、「富士通ゼネラル」など大手のCMオファーが続々と舞い込んでいるが、かつてはあの大物もメロメロにしてしまった。 「08年9月に放送された『行列の出来る法律相談所』で当時司会をつとめていた島田紳助のリクエストで松下との淡路島デートが実現。いつもは饒舌な紳助が松下と向き合うと緊張のあまり無口になり、モジモジしながらも『好き』という気持ちを伝えようとしていた。ところが、当時から、紳助の周辺では良からぬウワサが流れていたため、松下サイドは2回目の出演オファーを断ったようだ」(芸能プロ関係者) CM効果が4月スタートの主演ドラマ「鴨、京都へ行く。〜老舗旅館の女将日記〜」(フジテレビ)の視聴率アップにつながるかが注目される。
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芸能 2013年03月19日 11時45分
AKB48・島崎遥香と菊地あやかマネキンに!
アイドルグループAKB48の島崎遥香と菊地あやかが18日東京・サマンサタバサ銀座店で行われたファッションブランド「ウィルコレクション」の新CM発表会に出席した。 ディズニーマリーコレクションのワンピース姿で登場した二人は「お嬢様になったみたいです」(島崎)「お姫様になった気分で輝いていると思います」(菊地)とゴキゲン。CMの撮影では二人でスィーツを食べたりベッドの上でじゃれあったりジャンケンしたり、はしゃいでいたという。 ワンピースにはディズニーとのコラボ「マリー」がデザインされており、島崎が「私に似ているマリーちゃんがいるんです」と話すと菊地は島崎のワンピースを指さし「ベッドの上で寝ているマリーちゃんがぱるるに似ています。撮影の休憩時間でも寝ていました」と明かした。島崎は「眠いからです! 私は歩きながらでも目をつぶって寝ちゃいます」と苦笑い。 店の前でマネキンになりきりポーズを決めた島崎は「普段から姿勢が悪いので大変でした。モデルさんはすごいなと思いました。点数を付けると50点位です」と辛口の自己採点。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年03月19日 11時45分
声優初挑戦の平愛梨がウエンツと「ジャックと天空の巨人」舞台あいさつ
映画「ジャックと天空の巨人」の完成披露試写会が18日、都内で開催され、日本語吹き替えを担当した俳優のウエンツ瑛二、女優の平愛梨、お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ、「スリムクラブ」の真栄田賢、「博多華丸・大吉」の博多華丸が登壇し、トークショーを行った。 「ジャックと天空の巨人」は、名作「ジャックと豆の木」をモチーフとし、体験型3Dアドベンチャーとして生まれ変わった作品。青年ジャックが人間界と天界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまうことにより、巨人たちが、地上へ舞い降りる。3月22日から2D・3D同時公開。 作品の内容に合わせて緑色のタキシードで登場したウエンツは、「是非、楽しんで帰ってください」とあいさつ。純白のドレス姿の平は、ティアラやブレスレットなどの装身具を紹介し、初挑戦という声優には、「真っ白な状態で来てくださいと言われたので、役作りなどしないでそののまま行った」というエピソードを語った。 しかし、平は完成したものを見たときは涙が止まらなかったといい、ウエンツは、「スクリーンで見て頂くと迫力があります。3Dと吹き替えを合わせて楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年03月19日 11時45分
NON STYLE井上は本田翼狙い「たまには熱愛発覚とかで報道されたい」
18日、『NON STYLE12後編』のDVD発売を記念して、タワーレコード新宿店でトークイベントが行われ、お笑いコンビ、NON STYLEの石田明と井上裕介が出席した。 会場では今回のDVDのダイジェスト映像が流され、井上が、「まだDVDみていないんですけど、今回の映像を見て、これは本編は見んとこと決めました(笑)」とDVDでの自分の扱いのひどさにコメント。石田は、「前編のあの内容を見て、なおかつ後編を買おうという物好きな方がこんなにいらっしゃるんですか〜」とイベントに訪れたファンに向かって一言。場内を爆笑させた。 トークイベント後の囲み取材では結婚したばかりの石田の話題となり、「ハネムーンで、リムジンを使おうと予約していたのですが、現地に行ってみるとないんです。問い合わせたらオカンとオトンが乗ってどっかに行ってしまったといわれ、えらいことになりました」と新婚旅行でのエピソードを語った。 まだ独身の井上は報道陣から相手がいるのかと質問され、「僕も結婚したいです、ちゃんと探せば僕だっているんです」とコメント。「一度、出家して全部清めてからじゃないと相手は見つからないんじゃないの?」と石田につっこまれる場面もあった。ちなみに井上の好みの女性はタレントの本田翼とのことで、「前にTVで本田さんはピースの又吉が好きだと言っていたので、又吉からかっさらうつもりでいきたいと思います。たまには熱愛発覚とかで報道されたい」と願望を語った。(斎藤雅道)
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