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レジャー 2013年10月26日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/27) 天皇賞・秋
◆東京11R 天皇賞・秋◎ジェンティルドンナ○トウケイヘイロー▲ヴェルデグリーン なんとなくではあるが、毎日王冠のような「究極の上がり勝負」にはならないような気がする。単純な理由としては、武豊トウケイヘイローがペースを握るであろうこと、台風の影響で馬場状態が微妙であること。トウケイは、後続にも脚を使わせるようなペースで逃げるはずだし、多少なりとも道悪の残る馬場を加味すれば力のある先行馬に有利に働くだろう。 トウケイをめぐる争いになるが、ポジションどりから、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュ、ダノンバラード等、力のある実績馬は有力と考えた方が無難。そして、ペースによってではあるが、これらに後ろから差してくる馬が絡む馬券を想定する。前後半、1秒違うだけでゴール前の様相はガラリと違うだけに、当日の馬場状態にも注意しながら手広く考えたい。 ◎はジェンティルドンナ。宝塚の敗戦でやや評価を下げているが、海外遠征による目に見えない疲れが大きな敗因と想像する。もともと左手前の強い馬で、右回りに比べて東京での走りはより安定感がある。これから佳境へと向かう秋競馬、女王の復活でさらに盛り上がっていくことだろう。 オールカマーでは珍しい33秒台の上がりで差し切り勝ちを演じたヴェルデグリーン▲。父系、母系ともに東京コース向きの配合であり、この大舞台で大化けする可能性を秘める。不利とされる外枠が当たってしまったが、自分の競馬に徹するという意味ではかえって良かったかもしれない。あとは、レースの上がりがかかり、この馬の末脚が生きる展開になれば。 予想以上に道悪が残るようなナカヤマナイトにも出番がありそうだし、下馬評ではノーマークながらも池江厩舎の古豪2騎もまだまだ見限れない。悩んだ末にヌケが来てしまう悔しさを思うと、何も考えずに総流した方が身体に良さそうだが。【馬単】流し(9)軸→(11)(17)【ワイド】流し(11)軸→(2)(4)(10)(17)【3連単】フォーメーション(9)→(11)(17)→(1)(2)(4)(6)(7)(10)(11)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年10月26日 17時59分
日本に妖精がいた!? 山口敏太郎事務所に眠る「妖精写真」
これは山口敏太郎事務所に保存してある「妖精」らしきものの姿をとらえたとされる写真である。 写真の右側にご注目いただきたい。白い体に羽のようなものが生えている奇妙な物体が写りこんでいるのがおわかりいただけるだろうか。 この写真は今から10年ほど前、山口敏太郎がコーナーレギュラーとして出演していた『ビビる大木のオールナイトニッポン』(2004年〜2005年)のロケ企画で撮影されたものである。 この番組の企画で山口敏太郎はビビる大木氏を連れて怪奇現象が起こると噂されるアパートの取材を行った。 このアパートの持ち主は「ゴム人間」「シャドーマン」、リアルライブなどで紹介させていただいた「透明ねずみ」を撮影した鳴釜のん女史の祖父で、このアパートでは「雛人形が突然暴れだす」「誰もいないはずの2階で物音がする」など奇っ怪な現象が多数起こっていた。 鳴釜のん女史は以前からこのアパートで前述の現象のほかに「ティンカーベルのような妖精の姿を見た!」と山口に語っており「果たして本当に妖精はいるのか」を検証するためロケ取材を行うことになったのだった。 その時に撮影されたものが今回の写真である。 確かに言われてみれば大きな羽に二本の華奢な足、華麗に浮遊しているかのような姿は我々がよくイメージする妖精そのものある。さらに興味深いのは頭に緑色の飾りのようなものが付いている点である。 西洋の神話、伝説などで描かれる妖精(フェアリー)は草で作った飾りを付けていることが多く、鳴釜女史自身が目撃した妖精のことを「ティンカーベル」と形容したのは実に納得がいく見立てである。 西洋ならともかく日本の東京都内でこのような妖精写真が撮られるのはかなり珍しいと言えるだろう。 撮影された写真はこの1枚のみであり、本当に妖精だったのかどうかは不明であるが、実に興味深い妖精写真である。 果たして、妖精は日本にいるのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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社会 2013年10月26日 17時59分
警視庁の巡査部長に少女2人への児童買春容疑 エッチした後、寝入って警察手帳盗まれる!?
警視庁石神井署の男性巡査部長(42)が今年6月、少女2人にわいせつな行為をしたとして、少女の付添人を務める弁護士が10月22日、児童買春禁止法違反容疑などで、東京地検に告発状を提出した。 弁護士によると、巡査部長は6月13日夜、埼玉県川口市の路上で、17歳と18歳の少女2人に、「1人3万円払うから付き合って」などと言って、援助交際を持ち掛けた。ラブホテルに入ると、17歳の少女にわいせつな行為をし、18歳の少女には警察手帳を示して脅迫した上で、わいせつな行為をしたとしている。 行為の後、巡査部長は寝入ってしまい、翌朝、客室内で目覚めたところ、警察手帳や所持金数万円などがなくなっていることに気づいたという。 巡査部長は7月5日、少女らに現金3万円を盗まれたとする被害届を石神井署に提出。警視庁は8月、警察手帳などを盗んだ窃盗容疑で少女らを逮捕。17歳の少女は処分保留で釈放されたが、18歳の少女は家裁送致された。 弁護士は少女らが、証拠にするために警察手帳を持ち出したとし、「被害者が逆に捜査を受けた。事件から4カ月経っても、巡査部長は何の処分もされていない」と主張した。 告発を受けて、警視庁は捜査しているが、巡査部長は調べに対して、「路上で意気投合し、2人を誘った」「当時は酔っぱらっていて覚えていない」などと供述しているという。 警視庁警務部の池田克史参事官は「現在捜査中で、捜査・調査を尽くし、処分すべき時は厳正に処分する」とコメント。(蔵元英二)
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社会 2013年10月26日 16時00分
角田美代子元被告のマインドコントロール
昨年、兵庫県尼崎市を中心に、高知県や香川県などからも次々と遺体が発見された、いわゆる“尼崎大量死事件”。昨年12月、一連の事件の主犯とされる角田美代子元被告(64=当時)は留置場で自殺を遂げたが、神戸地裁では9月25日から、事件関係者のうち3人に対する裁判員裁判が行われている。 「3人とは、'11年11月に尼崎市の貸し倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた状態で遺体が発見された、大江和子さん(66=当時)に対する暴行や傷害致死などで起訴された、和子さんの長女の香愛被告(45)、次女の裕美被告(42)、その元夫の川村博之被告(43)。初公判では起訴事実を認めましたが、当時は美代子からの暴力で正常な判断能力を失っていたと、いわゆる“心神喪失”を主張しています」(司法記者) 10月9日には香愛、裕美両被告への被告人質問が行われ、生前の美代子元被告による“マインドコントロールテクニック”が赤裸々に語られた。 裁判を傍聴していた法廷ライターの高橋ユキ氏が説明する。 「香愛被告によれば、最初は裕美・川村被告の離婚について話し合いをするからと言われ自分の婚約者ともども家に呼ばれたら、川村被告が美代子を連れてきたということです。美代子はその婚約者に『なんやアンタ、帽子も取らんと!』と怒鳴り始めたと思うと電話をかけて大柄な男を呼び、場の空気を持って行ったようです」 香愛被告はこの妙な“家族会議”の様子をこう続けていたという。 「一度だけ(美代子が)裕美を殴ったことがありましたが、確かに暴力なんですけど、さも裕美を諭すような情のあるような、愛のムチ的な…。仕事も『こんなに付き合っとるのに行っとる場合か』と言われ、行けなくなりました。角田の言う事に逆らえない、意向に添うようにしないと、と」 裁判の行く末に注目だ。
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芸能 2013年10月26日 14時50分
報道番組降板決定でようやく世間の“常識”に気づいて謝罪したみのもんた
TBSが25日、次男が窃盗容疑で逮捕(その後、処分保留で釈放)されたタレントのみのもんたが出演を自粛していた同局の報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」、「みのもんたのサタデーずばッと」を降板することを発表したことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、みのは9月16日の放送以降2番組の出演を自粛。同局の石原俊爾社長は今月2日の定例会見で、みのの復帰時期を「総合的な観点から判断したい」としていた。 しかし、同局は「両番組は、視聴者の目線で、様々な社会的事象や事件について、みの氏が直言するというコンセプトの報道番組であり、現在の状況やみの氏の意向を含め、総合的に判断した結果、みの氏の出演を終了することを決定しました」と経緯を説明。11月4日以降の放送から番組のタイトルから「みのもんた」を外し、現在の出演者でリニューアルして放送するという。 また、みのは19日に放送されたパーソナリティーをつとめる文化放送のラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」で「すべてが決まったら一度お話しする機会を設けたい」と近日中に会見を行う意向を明かしたが、所属事務所は25日、26日の同番組放送終了後に都内のホテルで会見を行うことを発表した。 「さすがに、視聴者から寄せられたクレームや意見をTBSも聞き逃すことはできなかったようで、“みの切り”の決断に踏み切ったようだ。とはいえ、みのの出演自粛以降、みのが出演していた時と視聴率がそれほど変わらなかったので、まったく問題ないようだ」(テレビ関係者) 会見を前に、みのは26日、「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」に生出演。報道番組への出演自粛中に「親の責任に」について徹底的に考えたそうで、次男を「愚息」、「バカ息子」などと呼び、「本当にみなさんに申し訳ありませんでした。その一言を言いたかった」と神妙な声で番組のリスナーに謝罪。 報道番組以外に同番組とレギュラーのバラエティー番組の降板も申し入れたが慰留されたことを明かし、「全てを失ったせがれを見て、『俺も全てを失って当然だろ』と思った」と本音を吐露。「本当にお騒がせして申し訳なかった。(自分を)鍛え直して成長したい」と改めて謝罪したが、発言からするとようやく世間の“常識”に気づいた様子。 会見での発言が注目される。
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芸能 2013年10月26日 14時00分
『あまちゃん』効果コンサートの薬師丸ひろ子に大ブーイング
「いやぁ、おかげで“あまロス症候群”が吹っ飛びましたよぉ!」 こう怒りを爆発させるのは、10月1日に東京・渋谷のオーチャードホールで行われた薬師丸ひろ子(49)のコンサートに参加した音楽関係者。薬師丸は9月に終了したNHKの朝ドラ『あまちゃん』で、歌の下手なスター女優・鈴鹿ひろ美を好演していたのはご存じの通りだが、このコンサートが最悪だったというのだ。 「この日のコンサートは、番組終了からわずか3日後。観客には番組を見てファンになった者が多く、薬師丸が『あまちゃん』の劇中で歌った『潮騒のメモリー』が聴きたくて来たわけです。ところが、MCで『あまちゃん』の話題には触れたものの、なかなか歌おうとしない。終盤に差し掛かるにつれて、『え!? まさか歌わないってことないよね』と会場中に不穏な空気が漂い始めたんです」(同) 放送最終週、歌が下手な鈴鹿(薬師丸)が特訓を受けて、初めて人前で『潮騒のメモリー』を歌うシーンがあったのだが、その優しく澄んだ歌声が視聴者に大好評。作品中屈指の感動シーンとなっただけに、観客が期待するのも当然だろう。 「アンコールになって、いよいよ歌ってくれるかなと思ったんですが、結局、それも違う曲。作品の舞台となった東北から、東京までやってきたファンのおばちゃんたちは、『なんかダマされた気分よぉ〜』なんて言いながら、会場をあとにしていました。正直、私も同じ気持ちでした」(同) もっとも、観客の怒りが倍増したのは、このコンサートのチケット代にも原因があったとみられる。 「“やくしまる”の語呂合わせで8940円と、なかなかの高額だったんです。そのため、ファンも最初は『洒落てる』なんて話してましたが、帰りには『ふざけている!』とカンカンだったようです」(芸能記者) 観客にとっては、まさにとんだメモリーとなってしまったようだ。
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社会 2013年10月26日 11時00分
睡眠不足が呼ぶ経済損失額
家具販売店の『イケア』がこのほど、日本が「睡眠後進国」であることを示す調査結果を発表した。東京、ニューヨーク、ロンドンなど世界5都市で1040人を対象に、インターネットで「睡眠と生活に関する意識調査」を実施。東京の回答者の平均睡眠時間は7.3時間で最も短く、睡眠への満足度も47%が「不満足」と答えたのだ。 また、これを元に睡眠不足によって起こる欠勤や遅刻、事故、効率低下などによる経済損失額を試算すると、2012年の東京圏(744万人)での損失額は4757億円に及ぶという。 睡眠障害による経済損失は計り知れないことから、すでに分析した専門家がいる。日本大学医学部精神神経医学教授の内山真氏によると、労働者1人当たりの年間生産損失額から割り出された日本全体の損失額は、何と3.5兆円にも上るというのだ。 こうなってくると、寝具を売る販売店がもっともなことを言うなと笑ってばかりもいられない。 世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。 「睡眠には個体差があり、一概に時間だけで睡眠不足だとは言えません。私などは熟眠する体質なので、3〜4時間で済むし、どこでも寝られる。時間より質を問題にした方がいいのではないでしょうか」 井上氏のように、いつでもどこでも寝られるという体質の人はともかく、まずは自分の睡眠の質を点検した方がいい。 「“寝だめ”ということはできません。ビジネスマンで休日は一日中寝ているという人がいますが、かえって日曜から月曜日にかけての睡眠が浅かったり寝付けなかったりして、会議でウトウト、車の事故を起こす人も多いのです」 睡眠は経済を救う!?
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芸能 2013年10月26日 11時00分
子供の頃から“泥水”を飲まされ、完成したキャラが『ヒロシ』
世間を席巻して8年ほどが過ぎた今、ヒロシが単独ライブを開催するという。タイトルは、『泥水』。 「短い言葉で自分を表現できるのは、なんだろうと思ったんです。小学生のときから、人がやったのに、僕が悪いみたいな目にけっこう遭っていて。人がガラスを割ったのに、僕が怒られるとかね。テンションの低い僕らって、テンションの高い人に押し潰されるんですけど、そんな人たちが観て、あー、俺もそうだって思うライブにしたいんですよ。“泥水”って、使い物にならないでしょ? にえ湯を飲まされてきた僕に、ピッタリだなぁと思って」 かねてから、いじめられっ子だったことは、メディアを通じて明かしていた。当時、つらい毎日で、「見返してやる」という復讐心だけがエネルギーだった。 「変な羞恥に遭ったときは、芸人になって売れて見返すっていうのをモチベーションにして生きてました。なんの根拠もないのに。小学生のときに、『8時だヨ! 全員集合』、『オレたちひょうきん族』。漫才ブームでツービートを見て、漫才師という商売があることを知って、ダウンタウンさんを京都花月(現:祇園花月)で観て、な〜んておもしろいんだって感動して」 生まれ育った九州も関西地方と同じく、土曜日の昼に吉本新喜劇が放映されていた。「土曜の昼はインスタントラーメン食いながら新喜劇を観るというのが、当たり前だった」と言う。 夢は叶い、漫才師として芸能界デビュー。「デビューして1年ぐらいで出鼻をくじかれ、いつ売れるかわからない状況で、だんだん年をとっていく」という恐怖に、負けそうになった。大敗を喫するその前に、売れそうなキャラクターを作った。「ヒロシ」。彼は、売れるために誕生したキャラだった。 そんな彼は今、“一発屋芸人”のカテゴリーに位置している。 「嫌でしたよ、最初は。でも、食うために受け入れてる。『一発当てることも、すごいことですよ!』なんてみんなは言うけど、バカにしてるわけじゃないですか。でも、メディアのほうからのお仕事は、それしかないですからね…」 およそ2年前、芸人仲間が「ヒロシはやっぱりおもしろい!」と騒ぎだしたことで、再び時計の針が動きだした。高田文夫、くりぃむしちゅー、爆笑問題らは、ヒロシのネタで爆笑した。のちに、単行本を出版して、缶コーヒー・BOSSのCMに抜てきされた。今年は、社会現象になったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、小池徹平にものまねされ、10月期の新番組『ホムカミ!〜ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り』(MBS系列)のレギュラーメンバーになった。 現在は、所属していたサンミュージックと業務提携という形に切り替えている。そんななか開催する単独ライブは、少数精鋭であるうえに、作・演出・主演も兼ねる。 「210万円の赤字というところからスタート。最近になって(チケットが)動きだしましたけど、当初はチラシ貼りとかも、してました」 小心者であるがゆえに、努力家。「食ってくためには、なんでも自分でやってくって意識はあります」というのが、本心だ。(伊藤雅奈子)【ヒロシ単独ライブ『泥水』】日程◆11月2日(土) (1)13時開場/13時半開演、(2)19時開場/19時半開演/11月3日(日) (1)12時半開場/13時開演(この昼の回のみトークライブ) (2)18時半開場/19時開演会場◆東京・新宿シアターモリエール料金◆ライブ:前売り4000円、当日4500円 トークライブ:前売り2000円、当日2500円問い合わせ◆ http://www.sunmusic.org/profile/hiroshi_get.html
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スポーツ 2013年10月26日 11時00分
原・巨人日本一でも大改革でレッドソックス上原に浮上する“凱旋帰還”
米大リーグのプレーオフ、ア・リーグ優勝決定シリーズで胴上げ投手にもなった上原浩治(38=レッドソックス)がMVPに選ばれた。10月20日付地元紙・ボストンヘラルドでも『ただ無敵』と題し、その活躍ぶりを伝えている。 「上原はレッドソックスと1年425万ドル(約4億1500万円)で契約を結ぶ際、55試合登板で来季の契約延長を保証するオプションを盛り込んでいました。8月に早々とノルマをクリアし、終わってみればレギュラーシーズンの登板数は73試合。今回のプレーオフも、4勝全てに関わって1勝3セーブの大活躍でした。普通に考えれば残留確定ですが、やはりそこはメジャーです。契約が完了するまでは、上原が来季もレ軍のユニホームを着ている保証はどこにもありません」(米国人ライター) かつて、松井秀喜がワールドシリーズMVPに輝いた年のオフにヤンキースを追われたように、メジャーは30代後半の選手を“買いたたく傾向”がある。 「同じ38歳の黒田博樹はヤンキース先発陣の中核。一方、上原はリリーバーで、疲労の激しいポジションです。今季の安い年棒がベースになるので、交渉が難航する可能性は高いと思いますね」(同) そこに重なってくるのが、古巣である巨人の来季に向けた構想だ。原辰徳監督はペナント制覇と日本シリーズ進出の結果を出し、残留が決定。今季はレギュラーシーズンの観客動員数も伸びており、経営陣がもっとも不安視していた人気面も及第点に届いた。しかし、来季の観客増につながる新戦力でのPR材料は今のところない。 「もしも上原の残留交渉がご破産となれば、他球団も買いたたいてくる。上原にはMVPのプライドもあります。そうなると、日本帰還も考えなければなりません。かつて岡島秀樹がソフトバンクで1年やって再び米挑戦したように、来季“巨人で1年”の可能性もあります」(ベテラン記者) 年俸倍増でもおかしくない活躍だったが、シビアなメジャーは何が起こるか分からない。
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トレンド 2013年10月25日 22時20分
月刊コミックゼノン最新号で創刊3周年記念「抱いたり、抱かれたり枕」をプレゼント!
月刊コミックゼノン12月号が10月25日に発売される。同誌が本号で“創刊3周年傾奇大プレゼント!!”と称して「抱いたり、抱かれたり枕」を抽選でプレゼントすることがわかった。 これまでも2回、パンツの付録をつけたことがある同誌。今回は特大160センチの「抱いたり、抱かれたり枕」で勝負に出た。全作品25種類のキャラクターがファンの安眠をサポートする。肉体美ほとばしる頼れる男や、水着姿のセクシーな女性キャラクターに抱かれるか…。計75名様の抽選は激戦区となりそうだが、激レアアイテムとなることは間違いない「抱いたり、抱かれたり枕」をぜひ手に入れて欲しい。なお、本キャンペーンの応募はPC、携帯電話からも可能。 他にも同号では、『北斗の拳[究極版]』11巻に収録される新エピソードの発表を前に、極秘設定資料・新キャラクターのデザインを本号の特別付録小冊子“北斗の拳”究極極秘資料でいち早く公開。さらに、新連載となる「アルテ」(大久保圭)、「籠球者 バスケモノ」(竹添裕史)の2つが、スタートするなど見どころが満載となっている。<関連リンク>http://www.comic-zenon.jp/『アルテ』大久保圭(C)大久保圭/NSP 2013『籠球者-バスケモノ-』竹添裕史(C)竹添裕史/NSP 2013
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