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レジャー 2014年01月18日 17時59分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを去年のレースに当てはめると1着になる可能性が高いのは、2400mで、好走破タイムを持っていて、斤量が軽く、内枠、前走が1着の牡馬これに、近い馬は、サフランディライト。 そして、近年の傾向としては、メンバーの中で比べると好走破タイムを実績がある馬となるとサトノノブレスこの2頭の接戦になると思いますが、この2頭は同じ枠で、最終コーナーまでは、サトノノブレスより少し前でサフランディライトが競馬をしていると思うのですが、去年と同じペースになると思われるので、ディープインパクトを父に持つサトノノブレスなら差しきれる筈です。 馬券には、フランス帰りのステラウインドと京都では、斤量55kgで、2.24.8好走破タイムを持ち、今回は、52kgで出走出来るコウエイオトメで、味付ける。(1)サトノノブレス(2)サフランディライト(6)ステラウインド(13)ラブイズブーシェ(5)カワキタフウジン(12)ロードオブザリング(9)コウエイオトメ馬単 (1)(2) (1)(6) (1)(13)3連単 (1)-(2)(6)(13)(5)(12)(9)サトノノブレス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月18日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月19日)京成杯(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から。的中は中山11R3連複(9)→(11)→(12)1,440円、京都11R馬単(12)→(1)420円、3連複(1)→(2)→(12)970円、3連単(12)→(1)→(2)2,220円のトータル5,050円。買い目をすべて100円で購入した場合8,800円。トータル収支は5,050円-8,800円=-3,750円。トータル収支はマイナスとなりましたが、メインレースが的中し上り調子、今週が休み明け3週目の予想。馬同様ここが一番の走りごろということでビシバシといきますよ!! ☆京都2R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 今度こそ決めるウォルフラム。前走は抜群の手応えで4コーナーを回り、あとは開いたスペースから抜け出せればというところであったが、その進路がなくなってしまい直線はほとんど追うことが出来ず。ようやく外に進路を取り直し追われた時にはゴール直前、ましてや加速に時間がかかるタイプだけに万事休す。それでも5着に来ているのは力がある証拠。これまでは一度使い短期放牧のパターンで使われてきたが、今回は初めての連戦。馬に走る気が出てきておりスムーズな競馬さえ出来れば連に絡む確率は高い。相手本線はアイアムナチュラル。ここまで2戦とも芝を使われ2着、4着と好走しており、今回はダート変わりの一戦となるが、その血統はダートで活躍馬を多数輩出している父ゴー ルドアリュール、母アイアムザウィナー産駒はダートで良績を残しており、ダート変わりはプラスがあってもマイナスなしで本命馬との一騎打ち。 ◎(7)ウォルフラム○(9)アイアムナチュラル▲(3)ゼンノブローアップ△(15)ナムラハリー△(10)シゲルリクゼン△(6)ヒシエギーユ 買い目[馬単]5点(7)→(9)(3)(15)(9)→(7)(3)[3連複2頭軸流し]4点(7)(9)-(3)(15)(10)(6)[3連単]8点(7)(9)→(7)(9)→(3)(15)(10)(6) ☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) 現3歳世代は混戦模様、今回の京成杯にしても確たる軸馬不在の大混戦。戦前はデビュー前から注目していたラングレーに本命を打つ予定であったが、今回に限っては適正とキャリアの浅さ、鞍上に不安を感じる。中山はトリッキーなコース。大跳びでノビノビと走らせた方が良いラングレーに向くとは思えないコースで、且つ鞍上はこれまで中山騎乗経験がないギュイヨン騎手。むろん一流ジョッキーであるから逆に中山の方が良かったりもする可能性もあるが対抗まで。本命はこれまで勝ち方が地味で今回は人気の盲点になりそうなピオネロ。これまで3戦2勝で、唯一の敗戦は後の阪神JFの勝ち馬レッドリヴェールが勝った札幌2歳Sの4着。それも近年まれにみるドロドロの極悪馬場で参考外でOK。良馬場では2戦2勝と負けておらず、前走の百日草特別では早め先頭から押し切る強い競馬。それでもどちらかといえば東京よりも中山に適性があるタイプだけに今回の中山変わりはプラス。鞍上も初戦からパートナーを組み、癖をつかんでいる蛯名正義騎手とくればマイナス材料がほとんど見当たらない。しいて挙げれば少し間隔が開いているというところか。▲は好馬体が目を引くエアアンセム。前走内目を上手く立ち上がって勝った内容にセンスを感じた。以下、前走の抜け出す時の脚が早かったキングズオブザサン、誰が見ても余裕残しの仕上げでほぼ馬なりのまま大外を回って勝ったアデイインザライフ、中山で2戦し、ともに最速の脚を使ったディアデルレイまで。 ◎(14)ピオネロ○(7)ラングレー▲(6)エアアンセム△(16)キングズオブザサン△(11)アデイインザライフ△(8)ディアデルレイ好調教馬(6)(11)(7)(5) 買い目[馬単]8点(14)⇔(7)(6)(16)(11)[3連複1頭軸流し]10点(14)-(7)(6)(16)(11)(8)[3連単]12点(14)→(7)(6)(16)→(7)(6)(16)(11)(8) ☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m) 例年ハンデ戦ということで荒れる重賞として難解を極めるが、今年はアドマイヤフライトが混戦を断つ。昨年は3連勝を飾ったが、その後ノドに悩まされ3連敗。そこで思い切ってノドの手術をしたことが功を奏し、術後初戦の前走オリオンSは、プラス18kgの馬体重、58kgの斤量を背負いながら直線半ばまで持ったままの楽勝。今回クラスは上がるものの斤量は2kg軽くなる56kg、叩き2戦目で馬体も引き締まり、追い切りでのトモの踏み込みは力強く状態は万全。天気の心配はあるが、ベタ爪ではなく重馬場での2着があるので、馬場が悪くなっても問題なし。相手筆頭はサトノノブレス。これまで手綱を取ってきた岩田騎手曰く、「あと一段階ギアを隠し持っている」と言われ続けている馬であるが、それでも神戸新聞杯3着、菊花賞2着と好走しており、隠し持っていると言われている最速のギアを出せれば圧勝もあると見ているが、まだ見ぬギアに本命は打てず。それでも休養前とは明らかに馬体が変わってきており、身が詰まってきた印象でパワーアップしたのは間違いない。ただ、追い切りの動きを見る限り気持ち動きに重みを感じるため対抗まで。▲はカワキタフウジン。9歳にして今がピークのデキで、追い切りでもそんなに速くは見えなかったが、時計は出ておりそれだけ調子が良いということ。大駆け一発の予感。 ◎(8)アドマイヤフライト○(1)サトノノブレス▲(6)カワキタフウジン△(13)ラブイズブーシェ△(4)フーラブライド△(14)ラウンドワールド好調教馬(8)(1)(6)(4) 買い目[馬単]5点(8)→(1)(6)(13)(4)(1)→(8)[3連複2頭軸流し]4点(8)(1)-(6)(13)(4)(14)[3連単]8点(8)(1)→(8)(1)→(6)(13)(4)(14) ※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年01月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/19) 京成杯
◆中山11R 京成杯◎プレイアンドリアル○エアアンセム▲ラングレー△キングズオブザサン 出世レースである暮れのラジオNIKKEI2歳Sと伝統的な2月の共同通信杯あるいはきさらぎ賞の間のレースであるせいか、クラシックで勝ち負けするような大物の出走が少ない京成杯。本番に直結しなければ軽視される傾向となるのは当然のことだが、今年は様相が違う。重賞で接戦を演じた馬やここへのステップレースで高い能力をみせた馬など、なかなかの好メンバーが揃い、ここ数年では最もハイレベルな京成杯となった。 個人的に最も注目しているのはプレイアンドリアル。2番人気に支持された朝日杯FSでは好位追走から思わぬ失速(7着)。中山マイルのコース形態を考えすぎて、ポジション取りを急いてしまったわけではなかろうが、序盤から行きすぎて末が甘くなってしまったのが大きな敗因。東スポ杯の善戦ぶりから、このまま終わるとは思えず、巻き返しに期待する。課題は、4つコーナーのあるコースでの折り合い。力はあるだけに、折り合うことさえ出来れば末脚は弾ける。 【馬連】流し(12)軸→(6)(7)(16)【3連複】ボックス(6)(7)(12)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年01月18日 17時59分
チェーンメール「神の手の雲」は合成だった!?
読者の中には、こちらの写真を見たことがある人も多いのではないだろうか。7〜8年ぐらい前からネットのチェーンメールで出回り、現在でもTwitterやFacebookなどのSNS上で時々交換されている画像である。 重く垂れこめた雲の一部が人の手のような形になり、雲を割り広げて青空を見せている−−−この写真に添えられたテキストによれば「2006年の沖縄で台風が去った後に撮影されたもの」だという。なお、日にちを正確に記述しているものや、沖縄ではなく福島や長野に出現したものだとするものもある。 この写真は確認できる現時点で2003年には幸運のチェーンメールとしてネット上に出回っていたようだ。何でも「7人以上に転送すると宇宙のエネルギーで「7つの願いが叶い幸せになれる」、「幸せになって欲しい人7人に送るといい」、「7人に送ると3つ願いが叶う」等と若干内容に差異はあるものの、「怪しいチェーンメールじゃないので安心して」という怪しい一文を書き加えた状態でかなり広範囲に伝播していた。そして、何年かのブランクをおいてメールやSNS等と媒体を変えながら人々の話題に登ったりしている。 事実であれば確かに奇跡と言っても過言ではないものだが、果たして本当にこのような雲が出来るものなのだろうか? その答えは、残念ながら『自然の力では不可能』である。写真をよく見ると指の部分が立体的になっているが現実の気象条件でこのような形状にはなり得ないこと、また空の裂け目ができているのなら『光芒』を伴っていなければ不自然なことなどから、実際の空の画像を加工したフェイク写真であると考えられる。 更にこの画像は海外で作成されたもののようで、海外の都市伝説検証サイトにより「Goatse.cx(ゴートシー)」という海外の画像サイトに投稿された画像を元にして加工・編集されたものという結論が導き出されていた。この「Goatse.cx」というサイトは端的に言えばかなりお下劣な内容を含むショッキング画像のサイトであり、そこに投稿された「白人男性が自分で肛門を広げている」画像が元ネタとなっている。この画像は相当なインパクトがあったようで、前述のサイトには同じ写真をお菓子や砂のお白で再現したパロディ作品も山のように投稿されている。 神々しく見える奇跡の一瞬をとらえた写真にはとんでもないウラがあり、幸運のメールはただのチェーンメールでしかなかったのだ。(山口敏太郎事務所) <参考サイト>詳しく検証しているものPSJ渋谷研究所Xhttp://shibuken.seesaa.net/article/54314434.html#result気象・歳時・防災 コラムhttp://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/52180800.html
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社会 2014年01月18日 17時59分
少女に自分の体液をぶっかけ、下着ドロをはたらいた海上自衛隊員
海上自衛隊舞鶴地方総監部は1月15日、暴行容疑などで逮捕されていた舞鶴基地(京都府舞鶴市)業務隊の2等海曹で、護衛艦「みょうこう」の乗組員の男(37)=休職中=を懲戒免職処分にした。 2等海曹は昨年5月24日、舞鶴市下安久の路上で、自転車で走っていた同市に住む16歳(当時)の少女2人に、車の中からコップの中に入れていた自分の体液をかけたとして、暴行容疑で、同9月に逮捕された。家宅捜索で、2等海曹の自宅からは、女性用の下着など百数十点がみつかり、京都府警舞鶴署では余罪を調べた。 その結果、同4月7日、同市内の50代の公務員男性宅の駐車場に侵入し、干してあった家族の水着や下着、計3点を盗んだ窃盗容疑などで、同10月に再逮捕された。少女への体液ぶっかけや下着泥棒など、おおよそ国を守るべき自衛隊員の仕業とは思えない下劣な犯行は、懲戒免職になっても致し方ない。最初の逮捕から4カ月も経っており、むしろ、その処分決定は遅きに失した感すらある。 犯行動機について、2等海曹は「性欲を満たすためだった」と供述している。護衛艦での長期間の海での生活は、ストレスも性欲もたまるのだろうが、自衛隊員が人様に迷惑をかける形で、そのはけ口にしてはならない。体液をぶっかけられた少女、下着などを盗まれた女性らの被害感情を思えば、クビになって当然のことか…。 昨今、自衛隊員による不祥事は少なくはない。もっと、国防意識を持って、綱紀粛正してもらいたいものだ。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年01月18日 16時00分
1年目で13勝の巨人・菅野 2年目に何勝できる?
11年のドラフト会議で日本ハムに指名されながら、入団を拒否し、巨人にこだわった菅野智之投手(24)。12年のドラフト会議で1位指名され、念願の巨人入りを果たした。 1年目の昨季は浪人中のブランクをものともせず、年間を通してローテーションを守り、27試合に登板、176回を投げ、13勝6敗、防御率3.12の好成績を挙げた。日本シリーズ第6戦では、マー君こと田中将大投手(楽天)に投げ勝って、勝利投手になるなど、ポストシーズンでも活躍。 巨人では、エース・内海哲也投手と並んで、チーム最多勝。同じルーキーの小川泰弘投手(ヤクルト)が16勝をマークしたため、残念ながら、新人王は逃したが、1年目としては文句なしの成績を収めた。 プロ野球界では「2年目のジンクス」がある。そこで、「Yahoo!ニュース」では、「巨人・菅野は2年目に何勝できる?」との意識調査を、1月6日〜16日に実施。1万9553票(男性=86.0%、女性=14.0%)の回答があった。 圧倒的に票が多かったのは、「5〜9勝」の4143票(21.2%)で、多くのファンが「ジンクス」ありと見た。 しかし、2番目に多かったのは、一流投手の証でもある「15勝」の2898票(14.8%)で、逆に期待の大きさもうかがわれた。 3番目は「10勝」の2807票(14.4%)、4番目は「0〜4勝」の2685票(13.7%)となった。 以下、5番目は「12勝」の1937票(9.9%)、6番目は「16勝以上」の1916票(9.8%)、7番目は「13勝」の1391票(7.15%)、8番目は「14勝」の933票(4.8%)、9番目は「11勝」の843票(4.3%)の順だった。 総じて、「1ケタ勝利」への回答の割合は34.9%、昨季を超える「14勝以上」への回答の割合は29.4%、昨季並みの「10〜13勝」への回答の割合は35.7%と、完全に意見が3つに分かれた。 それでも、「10勝以上」に回答した人は65.1%に及び、2年連続2ケタ勝利を予想したファンが多かった。 菅野には「2年目のジンクス」に負けずに、昨季以上の成績を残せるよう、頑張ってほしいものだ。(リアルライブ編集部)
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社会 2014年01月18日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 失策不況がやってくる
毎日新聞が1月3日にまとめた主要123社に対する景気アンケートで、77%の企業が「落ち込みは一時的で、夏以降は回復」と回答した。その他「落ち込まない」が7%、「腰折れする」は3%に過ぎなかった。 4月の消費税引き上げで一時的に消費は冷え込むが、すぐに回復すると大部分の経営者が考えている。駆け込み需要の反動程度にしか、消費税引き上げのショックを認識していないということになるのだ。 いまや経済評論家も含め、消費税引き上げの深刻な影響を語れば「非国民」扱いされかねない空気になってきた。御用学者たちは、日経平均が年内に2万円との大合唱を始めている。 私は、こうした空気がせっかく訪れた景気回復の芽を摘んでしまうのではないかと懸念している。 まず、景気楽観論には根拠がない。日本経済はすでにデフレを脱却している。昨年11月の生鮮食品を除く消費者物価指数は、前年比1.2%上昇している。コアコアと呼ばれる食料およびエネルギーを除く消費者物価指数で見ても、前年比0.6%の上昇だ。4月からは、これに消費税引き上げの影響が加わるから、4%程度の物価上昇になる。ところが、賃金は上がらない。 先の毎日新聞の景気アンケートでは、賃上げを「検討する」とした企業は12%に過ぎず、ベースアップを考えている企業は123社中たった2社だった。そもそも連合のベースアップ要求が「1%以上」なのだから、大幅賃上げは最初からあり得ないのだ。 そのなかで、経営者や経済評論家の楽観論の大合唱は、日本経済に大きな被害をもたらすことになろう。 消費税引き上げの悪影響は、4〜6月期のGDP統計に現れる。この数字が発表されるのが8月、より正確な2次速報が出されるのは9月になる。ところが、その時点では誰も驚かない。なぜなら、ほとんどの人が消費税引き上げで一時的に景気は落ち込むと信じているからだ。 問題は、7〜9月期だ。ここでもマイナス成長が続くようだと、多くの市場参加者は異常を感じ始める。しかし、それではすでに手遅れだ。7〜9月期のGDP統計2次速報が発表されるのは、12月になるからだ。そこから景気対策が行われても、今年の景気拡大にはつながらない。 さらに恐ろしいことがある。それは、消費税引き上げで景気が落ち込んでいるにもかかわらず、一時的な景気後退だとして、2015年10月からの消費税の10%への引き上げを政府が決定してしまうことだ。そうなったら、景気後退は決定的になってしまうだろう。 4月からの消費税引き上げの悪影響を最小化する唯一の方法は、新年度開始とともに強力な景気対策を打つことだ。税率引き上げをやめるのが最も効果的だが、さすがに今となっては不可能だろう。だから、次善の策として景気対策が必須なのだが、景気楽観論がその実施を1年近く遅らせてしまうのだ。 景気を失速させた安倍政権の支持率は劇的に落ちていくだろう。そこで、安倍総理が何をするのか。中国や韓国を仮想敵国として戦時体制を組み、強いリーダーシップを発揮する可能性が高いと私は思う。戦争特需の景気回復だけは、何があってもやめて欲しい。
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芸能 2014年01月18日 14時00分
堀北真希 潔癖処女「彼の好みの下着は着けない」下半身発言
1月6日放送の『SMAP×SMAP 新春スペシャル』(フジテレビ)で、 「全身ペアルックのサービス精神はありますけど、彼好みの下着をつけるサービス精神はありません」 と話した堀北真希(25)。 「この日、堀北は浅野ゆう子、木村文乃らと〜『SMAP』と女優の新年会・こんな恋愛、許せる許せない? 2014〜というコーナーに出演。視聴者から寄せられた恋愛観を許せるか許せないか答えたのです」(テレビ局関係者) まず、『全身ペアルックは許せる?』の質問に、 「許せます。仲良しな感じがしていいじゃないですか。でも、コスプレみたいなのはイヤです」と答えた。 続いて『彼女の荷物を全部彼氏が持つ』にも「許せる」と答えたが、『映画館内(上映中)でキス』については、 「そもそも映画は“ひとり”で行くもんですよ」と独自の理論を披露。そして『下着売り場に一緒に入ってくるカップルは許せる?』という質問には怒りが爆発したのか、冒頭のような発言となり、 「知られるのイヤ。自分がどういう下着をつけているかを知られるのはイヤ」 と付け加えた。 「彼女と同世代の女の子の考え方としては、彼氏と一緒に見て選んで買って、その後は楽しむというのが主流なんですけどねぇ。彼女の潔癖症ぶりがよく出たシーンでした。“処女濃厚”です」(芸能記者) '03年のデビュー以来、第一線で活躍してきた堀北。 「彼女は“仕事人間”。自分でも『仕事をしているときが一番楽しい』と話しているくらいです。もちろん、セリフ覚えも完璧。去年、『ミス・パイロット』(フジテレビ)で共演した相武紗季のチャラチャラした態度に“キレた”のは有名な話です」(芸能関係者) だからだろう。これまで、スキャンダルらしいスキャンダルは一つもない。 「よく、同じ事務所に所属している“肉食系”の黒木メイサと比較されます。同い年だけど、男に対する考え方が全然違う。黒木は、ジャニーズの赤西仁とアッという間に“デキ婚”してしまいましたから」(ドラマ関係者) ストレス解消法は、自宅での“筋トレ”。 「スポンサー受けも抜群にいいんだけど、一つくらい色っぽい話がないと、女優としての潤いがなくなってしまう」(映画関係者)
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その他 2014年01月18日 12時00分
専門医に聞け! Q&A 起床時に残る“だるさ”対策
Q:慢性的に体が疲れた感じがします。一晩よく眠っても、翌朝、体がだるく、しゃきっとしません。ストレスがかなりあるし、精神的なことが関係しているのでしょうか。健診では特に異常は見つかっていません。アドバイスをお願いします。(38歳・司法書士) A:おっしゃるとおり、肉体的に疲れただけなら、よく眠るなど休息をとるだけで疲労は解消します。ところが、ご質問の方のように、十分に体を休めたはずなのに疲れ感が抜けないという人が、現代には少なからずいます。 これは、多くの場合、ストレスからくる疲れで、自律神経失調症の一つです。慢性的なストレスにさらされると、自律神経のバランスが乱れ、不定愁訴といわれるさまざまな症状が起こります。 現代社会に生きる私たちは日々、ストレスにさらされているため、疲れ感があっても当然でしょう。しかし、できるだけ早期に解消したいもの。そのための方法は二つあります。●漢方薬と無酸素運動の併用 一つは漢方薬です。漢方では、「気」というエネルギーが体を順調に巡ることによって健康が保たれると考えます。 そして、気の流れを調整しているのは肝臓と考えます。ストレスに遭うと肝臓の働きが悪くなっています。疲れ感はそのためです。 漢方には肝臓の働きを正常にする作用がある漢方薬があります。その代表的なものが加味逍遥散です。肝臓の働きが回復すると気の流れがよくなり、疲れなどが改善します。 同様の作用を持つ漢方薬に「柴胡桂枝湯」や「抑肝散」があります。 もうひとつは運動で、ストレスからくる疲れの解消に役立つのが無酸素運動です。無酸素運動は呼吸を止めて行うため、疲労物質の乳酸が大量に発生します。 それが運動をやめると、その瞬間に、乳酸を消去するために脳の下垂体から、成長ホルモンが大量に分泌されるのです。この成長ホルモンが、疲れ感の解消に大いに役立つのです。 無酸素運動のうちでも、器具も必要としないで自宅で行えるのが、無呼吸での腹筋運動です。これは意識的に呼吸を止め、苦しくなるまで腹筋運動を行います。ただし、くれぐれも無理はしないでください。 なお、漢方薬については、できれば漢方専門医を受診して服用するとよいでしょう。興津寛氏(アストラル八幡クリニック院長)統合医療の名医。熊本大学医学部卒業。東京医科大学形成外科、帝京大学溝口病院皮膚科、中国での漢方研修を経て日本医科大学東洋医学科にて臨床を実践。現在、アストラル八幡クリニック(千葉県市川市)院長。
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社会 2014年01月18日 11時00分
黒字化必達へ“死中求活” ソニー恐怖の無期限リストラ実施!
「そこまで追い込まれているのか」−−。 ソニーが1月6日の仕事始め当日から開始した人員削減策に、市場関係者が驚きを隠さない。家電事業を担う製造子会社、ソニーイーエムシーエスの幸田工場(愛知県幸田町)、長野工場(長野県安曇野市)など、国内5工場全てで3月末までを期限に早期退職者の募集に踏み切った。製造子会社の社員は約5000人。通常は募集者数を設定するが、今回は設定していないのがミソ。即ち、1人でも多く辞めてもらいたいとの本音がアリアリなのだ。 厳しい生き残り策を迫られているソニーは前年度にも国内外で希望退職者を募集し、1万人(国内3000人)を削減した。当時はライバル社も足並みを揃えたからソニーの凋落は際立たなかったが、ここへ来ての追加人減らし、それも青天井の“オールカマー策”に目をむいた関係者は少なくない。恥も外聞もない決断の裏には何があったのか。 「ソニーは今年3月期、テレビに代表されるエレクトロニクス事業の黒字転換を必達目標に掲げてきた。ところが現状は厳しく、またゾロ“オオカミ少年”と揶揄されかねない。そこで大胆な人減らしを決めた。巨額のリストラ費用を計上して大赤字になったとしても釈明できるし、これで来期の黒字化をアピールできます」(ソニー・ウオッチャー) 4月で就任3年目を迎える平井一夫社長の決断を促したのが、米格付け会社ムーディーズの“最後通牒”だったのは間違いない。昨年11月1日、ムーディーズはソニーの長期信用格付けを引き下げる方向で見直すと発表した。現在、ソニーの格付けは投資適格ランクでは最下位の「Baa3」で、もし引き下げられれば投機的水準を意味する「ジャンク債」に転落し、社債発行など市場での資金調達は厳しくなる。 ムーディーズが引導渡しに含みを持たせた理由は明白だ。その前日、ソニーが発表した9月中間決算はテレビなどの不振で158億円の最終赤字だった。中間期としては3期連続の赤字で、今年3月期の最終利益も当初予想した500億円の黒字見通しから300億円へと下方修正した。 「その黒字予想にしても、平井社長が就任直後に家電=エレクトロニクス事業でトータル1万人のリストラを行い、固定費削減を行った結果に他なりません。3月期で300億円の最終利益を本当に確保できるのか、音楽出身で、エレキ事業には疎い平井社長自身、内心は半信半疑でしょう」 そう前置きして証券アナリストが喝破する。 「皮肉なことに、ソニーは売上高の7割近くをエレキ事業が占めている。それが慢性的な赤字垂れ流しに陥っているため、ムーディーズが『どん底脱却の処方箋を描けなければ本当に引導を渡すぞ』とけん制した。これに慌てた平井社長が捨て身の人員削減策に訴えたと理解すれば話は早い。他に処方箋を描けるならば、さっさと断行して今ごろは堂々たる勝ち組に転じていますよ」 それどころか、現実には3月決算が予想に反して巨額の赤字となり、ソニーの非常事態を天下にアピールする可能性さえある。しかし「希望退職」に名を借りた苛烈リストラのアリバイ工作さえしておけば「ムーディーズが牙をむかないだろう」との打算が平井社長にあったとしても不思議ではない。そもそも100%子会社である製造子会社の人員削減策に当たって、ソニーは募集枠どころか、上乗せする加算金額も公表していない。もし5000人の社員が“難破船ネズミ”となって一斉に退職すれば、ソニーの家電事業は深刻な事態に直面し、総売上高は激減する。 「ソニーがジリ貧になれば米ヘッジファンドが黙っていません。映画、音楽などエンターテインメント事業の分離上場を唱えて昨年来揺さぶりをかけているサード・ポイントの対応次第では、大波乱もあり得ます」(市場関係者) サード・ポイントを率いるダニエル・ローブCEOは米国でも有数の“物言う株主”として知られ、大株主に躍り出た米ヤフーでは経営トップの学歴詐称を暴き、辞任に追い込んだ武勇伝を持つ。ソニーでは昨年9月末時点で1.64%を保有し、第5位株主として登場している。 「エンタメ上場案は終わった話とする平井社長と表向きは友好関係を示すローブ氏ですが、このまま引き下がるとは思えない。いまだ今年の6月総会に向けて他の株主に共闘を呼びかけているという噂もあります。そんな矢先、一転して大赤字を計上すれば、平井社長は生きた心地がしないに決まっています」 保証期間終了直後に製品が故障するという有名な都市伝説“ソニータイマー”が、まるで会社そのものに埋め込まれたかのようである。
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