-
芸能 2014年01月20日 11時45分
明石家さんまのおかげで復帰できた板東英二
個人事務所の7500万円の申告漏れの影響により長く休業状態にあったタレントの板東英二が、今月16日付で吉本興業に所属し、早ければ今日20日にも発表されることを各スポーツ紙が報じている。 板東の個人事務所はおととし12月に名古屋国税局から架空外注費約5000万円を含む所得隠しを指摘され、修正申告したものの、昨年3月以降は、レギュラー番組をすべて降板したうえ、「業務提携していた東京の大手芸能プロからは、申告漏れが発覚した時点で業務提携を打ち切られてしまった」(週刊誌記者)。すでに事務所を閉鎖したが、収入がなくなったため、所有していたビルを知人に買い上げてもらうなど資金繰りに困っていたことが一部で報じられた。 昨年11月に謝罪会見を開いたものの、申告漏れについて「カツラは経費で落ちると聞いていた」などと釈明し、肝心な深刻漏れの中身には一切言及せず。おまけに、「執拗に追求されることを恐れ、会見から一般紙の記者を締め出そうとして猛反発をくらって結局、会見に入れた」(同)という悪あがきまでしていた。 ところが、昨年12月24日の深夜に放送された不幸エピソードを披露する、明石家さんまが司会をつとめたフジテレビ系「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2013」にタレントの板東が電話生出演。「話し相手がおらんから寂しい」「明るい番組をうなずきながら見るしかない」という寂しい現状を告白していた。 各紙によると、復帰に至るには、板東と親交の深い吉本所属のさんまが最終的に後押ししたとみられ、さらに、親交のある吉本に所属していた元タレントの島田紳助氏にも協力を仰いだという。 具体的な復帰番組については、いずれも関西ローカルでさんまが司会をつとめる、関西テレビ「さんまのまんま」、MBSテレビ「痛快!明石家電視台」、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」の3本で、吉本が各局と調整しているという。 さんまのバックアップで一から出直すようだ。
-
芸能 2014年01月20日 11時45分
AKB48柏木由紀がキンタロー。の代理扱いにご立腹?
アイドルグループ・AKB48の柏木由紀、渡辺麻友、小嶋真子が18日、東京・代々木競技場第一体育館で開催されたニッポン放送開局60周年記念イベント「LIVE EXPO TOKYO 2014」『ALL LIVE NIPPON Vol.2』に出演し、リスナー1万2千人と共に、同グループのヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」を踊った。 この日は、人気深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」の歴代のパーソナリティーたちが集結し、T.M.Revolutionこと西川貴教、MAN WIHT A MISSION、ゴールデンボンバー、back number、BABYMETAL、DJダイノジがライブステージを行った。AKB48の3人はサプライズで登場。 イベントは、BABYMETALのステージで始まり、back numberが続いた。その後、司会のお笑いコンビ「ダイノジ」の大谷ノブ彦から、サプライズ企画として、「恋するフォーチュンクッキー」を会場の全員で踊ることが発表された。 大谷は、「いきなり踊れといっても無理なので、ダンスの先生を呼んでいます。キンタロー。さんです!」と絶叫し会場を沸かせるも、「キンタロー。さんは営業の仕事が入っていて来れませんでした」とズッコケ。 しかし、続いて、「本物に来てもらいました!」と、柏木、渡辺、小嶋を呼び込んだ。3人は大歓声で迎えられたが、柏木が「私たち、キンタロー。さんの代わりですか?」と大谷にチクリ。柏木と大谷のからみが、爆笑を起こしていた。 パフォーマンスを終えた柏木は、「皆さんの笑顔が輝いていて、皆さんが一番踊れると思います」とリスナーのノリの良さに感激の様子。渡辺は、「突然のゲスト出演で、どういうリアクションをしてくださるのかと思ったのですが、温かく迎えてくださって嬉しかったです」と感謝。小嶋は、「学校とか職場とかで、拡散して頂いて、『恋するフォーチュンクッキー』をもっと広めていただけると嬉しいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
-
芸能 2014年01月20日 11時45分
映画「黒執事」初日舞台あいさつ 出演者、涙のワケは?
超人気マンガを実写化した 映画「黒執事」の初日舞台挨拶が18日東京・新宿ピカデリーで行われ、3年ぶりに主演を務める水嶋ヒロはじめ、剛力彩芽、優香、山本美月、大谷健太監督が登場した。 満員の観客から大歓声が沸き起こる中、水嶋は「無事、今日という日を迎えることができ嬉しいです。胸が一杯で今の気持ちをどう表わしたら良いか悩んでいました。やれることは全てやりました」とあいさつ。 男装の令嬢という難役に挑む剛力は「今日公開という実感がありません。原作と少しキャラクターが違いますが、不安や緊張がありましたが笑顔を封印して初めての役柄に挑戦しました。スタッフさん、キャストの皆さんの熱い思いがこめられている作品に出来上がったと思います」と力強いコメント。 各共演者、監督からの熱い言葉を聞いていた水嶋が目を真っ赤にして感激の涙を流すと全員がもらい泣き。最後にサプライズで共演者の女性陣から花束を贈られると「感謝の気持ちで一杯です。今自分が地球上で一番幸せだと思います。頼りない主役ですが皆さんに支えられてやってきました。とにかく良い作品を作りたい一心で頑張りました。ワンカット、ワンカット地道に自分たちが今できる最高の仕事をしようという思いでやってきた作品が黒執事です。僕らの思いが少しでも原作ファンの方、原作ファンではない方にも伝わればと願っています。ここからは皆さんに黒執事を託しましたので、この大事な作品をよろしくお願いします」と熱く気持ちを語った。 (アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2014年01月20日 11時45分
HKT48 ドラ1・山本が兒玉、宮脇、田島、朝長をバックにお披露目
1月11日よりスタートした「HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜」。5公演目は、チームH・宮脇咲良の地元、鹿児島県・市民文化ホールで開催した。 公演前の囲み取材で、初の凱旋公演となる宮脇咲良は、「今日は鹿児島の友人や恩師も来てくれているので、成長した姿を見てもらいたい」と意気込んだ。 1曲目「ザ☆ピ〜ス!」から、会場は熱気に包まれ、大きな歓声に包まれ、宮脇は、NMB48の4thシングル「ナギイチ」劇場盤に収録されている渡辺美優紀のソロ楽曲「わるきー」をアレンジし「みやわきー」をソロで堂々と披露。「おかえりー!!」「咲良ー!!」と大きな声援が飛んた。 鹿児島の昼公演、指原莉乃と本村碧唯のユニット曲が終わると、会場は暗転。「第一順選択希望候補 HKT48チームH エントリーナンバー21番 山本茉央 福岡県在住 高校2年生17歳」とドラフト会議本番同様のアナウンスが再び流れると、大きなどよめきが起こった。 ステージに兒玉遥・宮脇咲良・田島芽瑠・朝長美桜をバックに、昨年11月10日の「AKB48グループドラフト会議」にてHKT48チームHで1位指名を受け、見事獲得となったドラフト生の山本茉央が登場。「渚のチェリー」をセンターポジションで披露。突然のサプライズに会場は盛り上がった。 山本は、「人生で一番緊張しました」と感想を述べ、ドラフト1位指名を受けた際の感想を聞かれると「指原さんが憧れだったのでとても嬉しかった」と話した。指原は「これから48人目のメンバーとして頑張ろうね」、チームHキャプテンの穴井千尋は、「メンバーみんな茉央ちゃんが来るのを楽しみにしてた。これから一緒に力を合わせてがんばりましょう」とエールを送った。 AKB48グループで、ドラフト生の加入・お披露目は山本茉央が初となる。
-
トレンド 2014年01月20日 11時45分
喜屋武ちあき 花婿候補はツイッターで!
男装アイドルユニット・風男塾のメンバーとしても活躍中の喜屋武ちあきが新作DVD『再会〜Precious time〜』(マックス)の発売を記念したイベントを開催した。 かつてはロリ顔巨乳グラドルと言われていた喜屋武だが、イベントには黒の大人っぽいセクシーな水着で登場した。セクシーなのは水着だけでなく、DVDの内容もセクシーであり、大人の魅力満載である。その中でも特に注目なのが濡れるシーン。シャワーシーンはもちろんのこと、あらゆる場面で濡れているので、濡れのエロスが楽しめてしまうそうだ。 さらに露出度の高いボンテージを着て、SMの女王様みたいに扮しているシーンもある。「最初はSなのに知らぬ間に立場が逆転して攻められているので面白いですよ」と解説。今まで以上に過激なシーンが多い感じなので、詳しくDVDの内容について聞いてみた。「高校時代に好きだった相手とインターネットを通じ再会するんですよ。私は内気な女の子なのに、自分から積極的にメッセージを送ってアタックしています。内気な性格なのに実際に会うと何故か大胆になって開放したいという感じのストーリーになっています」と説明してくれた。 3月に30歳の誕生日を迎える喜屋武だが、節目の年を迎えることで今以上に世界が広がりそうで、今から楽しみにしているとか。年齢的に結婚についても話しも出て、結婚観についても話してくれた。「仕事が好きなのでメチャメチャ仕事がしたいんですよ。結婚願望は正直言ってないです。でも子供が好きなので、結婚して子供は欲しいですね」と語った。しかし相手を見つけないと子供は産めないので、その相手について聞いてみると「ツイッターで公開オーディションをしたいです。私はファザコンなので、年上がいいです。父親が65歳なので、それより年下なら大丈夫です」とまさかの公開お見合いオーディションで相手を探すことを宣言した。 どんな男性と結婚するのか今から楽しみである。
-
-
芸能 2014年01月20日 11時45分
イジリー岡田の芸能生活25周年を記念したDVDが発売!
お笑いタレントのイジリー岡田が芸能生活25周年を記念して、伝説のエロ番組『ギルガメッシュないと』などで数々の番組で培ってきたエロスを注ぎ込んだDVD-BOX『祝!生舌(せいたん)25周年 感謝の気持ちベロに乗せて』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが開催された。 イベントにはイジリーがプロデュースした小蜜こと副島美咲・戸田れい・中村愛の3人も参加して、3人が各自のDVDの内容を説明。まず小蜜のDVD『あっ...もう...そう...』では、「撮影は9月に入ってすぐに伊豆で行われたのですけど、とにかく寒かったです。凄く寒いのに入った川が冷たくて、その後に温泉に入って温まったと思ったら、また川に入ったりして、罰ゲームかと思いました。目隠しをされてMっぽいシーンも入っているので、ここはしっかり見て欲しいですね」とアピール。 戸田れいの『E尻夢気分』では、「今までたくさんのDVDを出しましたけど、前人未到の衣装の小ささですよ。布とかでギリギリ隠している感じで、今までで一番の露出だと思います」と紹介。 3人目の中村愛は、エロマジックや下ネタトークが凄いということで、「ゲスドル」と呼ばれている。そんな中村は水着でのDVDは初めてで、緊張しながらもちょっと変わった内容で撮影されたそうだ。「実は日本トイレ協会の会員になっているので、トイレ芸人とも呼ばれているので、DVDではトイレットペーパーを体にグルグル巻きにして、私を的にして水鉄砲で撃たれているんですよ。ドンドン撃たれて最後は全部取れてしまって、上はニプレスで下はシールだけの姿になっちゃっています」と話してくれた。 特典映像ではガチの寝起きシーンや『ギルガメッシュないと』ばりのエロシーンも満載なので、こちらも楽しみ。イジリーのエロの真髄が楽しめるDVDなので、期待して間違いなさそうだ。
-
社会 2014年01月20日 11時45分
「紅白歌合戦」の偽造入場券を5万円で売った男を逮捕
警視庁捜査2課は1月16日、11年大みそかに開催された「NHK紅白歌合戦」の入場券を偽造して販売したとして、偽造有価証券行使と詐欺の疑いで、会社役員の男(29=神奈川県秦野市南矢名)=別の詐欺事件で起訴=を再逮捕した。男は調べに対して、「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。 再逮捕容疑は、11年12月、インターネットのSNSサイト「mixi」の「嵐」コミュニティ掲示板に、「紅白歌合戦の入場整理券があります。2人入場できます」と書き込み、購入を希望した東京都多摩市の女性会社員(当時25)に、偽造した入場券を5万円で販売したとしている。 「紅白歌合戦」の入場券は1枚で2人入場できる形になっており、男はパソコンで入場券を偽造し、合せて8枚を販売したとみられている。 男から偽造入場券を買って、会場に訪れた十数人が、係員に入場を止められ、偽物であることが発覚した。 NHKによると、「紅白歌合戦」の入場整理券は無料配布で、受信料を払っている人が応募できる。11年は約126万4000件の応募があり、倍率は約1000倍だった。NHKは転売を禁止しているが、警視庁によると、インターネット上では1枚10数万円で売買されることもあるという。 男は他の2人と共謀して、12年4月29日に、西武ドーム(埼玉県所沢市)で開催された「EXILE」コンサートの偽造チケットを、「mixi」内の「EXILE」コミュニティ掲示板を通じて、2枚約1万8000円で販売したとして、13年10月に逮捕されている。男らは同コンサートで、120人に240枚の偽造チケットを販売したとみられている。 コンサートなどのチケット売買といえば、ヤフオクなどで自由に売り買いされている。購入の際には、十分注意を払った方がよさそうだ。(蔵元英二)
-
社会 2014年01月20日 11時00分
どうなる『漫画ゴラク』日本文芸社 社長交代の波紋
『漫画ゴラク』などを出版する日本文芸社社長交代人事が波紋を広げている。 昨年11月23日の社長交代は、前ブレもなく行われた。友田満氏が解任され、親会社の広告代理店であるADK出身の中村誠氏が就任した。 「同社の場合、社長経験者は会長として残るのが普通。友田氏は会長にも相談役にもならなかった。親会社も冷たい放出をするな、と思いましたね」(関係者) 一時は100億円の売上があった同社。なぜ友田氏は解任されたのか。 「友田氏が就任した4年前から、最終決算で利益を出せない状況が続いていたのが不満なのでしょう。ADKはバックにWWPという英国のハゲタカ広告代理店がついており、日本文芸社の豊富な資産を売ろうとしている。2棟のビルの内、すでにペンシルビルの方が売却されることが決まっています」(事情通) ただ、手付かずのキャッシュが30億円あるといわれており、まだまだ魅力的な出版社といえる。 同社では平行して、退職金上乗せの退職者募集が行われた。これには70人の社員のうち高齢者の退職者が応募したという。 「以前にも退職者募集を行ったが、前回は上乗せ金が1000万円程度と多かったため退職者も続々出た。しかし、今回はそれをかなり下回る額。応募者も渋いですね」(同) 果たして今後、日本文芸社はどこへ向かうのか。 「一つは『漫画ゴラク』を軸に、こぢんまりと経営を続けていくこと。もう一つは全売却です。悲観的に見る社員は後者と見ている。その方がキャッシュも入りますからね」(前出・関係者) いずれにせよ、神田出版界を揺さぶった社長交代人事、しばらくは余震が続きそうだ。
-
スポーツ 2014年01月20日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第6R “アメリカン・ドリーム”に憧れた時代〈ダスティ・ローデス〉
“ラテンの魔豹”ペドロ・モラレス、“狼酋長”ワフー・マクダニエル…。アメリカではトップを張りながら日本でいまひとつ活躍できなかったレスラーが少なからず存在する。それらは「プエルトリコ移民」「インディアン」といった、そもそもの出自が人気の主要因となっているケースが多く、そのあたりの文化理解に乏しい日本で通用しなかったのも仕方あるまい。 そんな中にダスティ・ローデスを並べることには異論もあろう。しかしながら日本でのローデスが、アメリカほどにはスーパースター的存在として認知されていないのもまた事実である。 日本で紹介されるローデスは、そのニックネーム『アメリカン・ドリーム』にちなんだ“ゴージャス”“スタイリッシュ”といった類いのものばかりで、そのころに本国ではおなじみだった「俺は配管工の息子!」との決めゼリフがテレビ等から聞かれることは、まずなかった。 「そのときにローデスの話す言葉がまたコテコテの南部訛りなんですね。そんな田舎者の不良アンちゃんがプロレス界のトップに上りつめて大金を稼ぐという“成り上がりストーリー”。実のところ、これがアメリカではウケていたんです」(当時の米マット事情に詳しいプロレスライター) 日本では、そのニュアンスまで理解してローデスに声援を送っていたファンはまずいなかっただろう。それでいて、なぜ一定以上の人気を得られたのか。そこには当時の日本の文化事情が深く関わってくる。 日本にマクドナルドが初出店したのが1971年。くしくもローデスの国際プロレスへの初来日と同じ年である(まだこのときはディック・マードックとの『テキサス・アウトローズ』として知られる“ダーティ”ダスティ・ローデスではあったが)。アメリカでは庶民の食であるハンバーガーが日本で高級外食と受け止められていたように、日本におけるローデスはうわべだけの豪華さを“本場の高級品”としてありがたがられていた。日本人選手なら「真面目にやれ!」と罵倒されるだろう“腰振りダンス”もヤンヤの歓声で受け入れられたのだ。 ウマいのかマズいのかもわからずにハンバーガーを食していたように、何だかよくわからないが、とにかく“アメリカの象徴”として日本のファンはローデスを歓迎した。新日本プロレスへの来日時、あえて一週間程度の特別参戦としていたことも、ローデスの高級感を増すことになった。 ちなみに、その当時には「アメリカで引っ張りダコだから長く日本滞在ができない」などと特別参戦の理由が語られていたものだが、後になって「ローデスのギャラが他に比べて高過ぎたので全戦参加させられなかった」と新間寿氏は真相を明かしている。 そうはいっても、ただ舶来品を押し頂く感覚だけでは長く人気を集めることはできない。やはり重要なのは試合内容になるわけだが、その点においてもローデスは一流だった。繰り出す技はエルボースタンプにエルボードロップ、パンチと4の字固めぐらい。それでいながらパフォーマンスに偏ることなく、見応えある試合を繰り広げた。 「中でも猪木とのNWF戦などは両者の持ち味が出た名勝負と言えるでしょう。試合での間の取り方がうまく、観客への見せ方を熟知しているんですね」(前出のプロレスライター) 流血時にはあえて額よりも上部をカットすることで、遠目には白髪にも見える薄いブロンドヘアに血の赤が鮮やかに映える。そんな見た目の細かな部分にまでもこだわりが感じられた。 ジャイアント馬場は「こんな腰振りがはやるなんて」とローデスを酷評したという。しかし、ショーマンスタイルとは真逆であるはずの新日においては、これが受け入れられることになった。 「新日の緊迫感に満ちた雰囲気の中で、あのどこかコミカルな存在感が一服の清涼剤となったのでしょう。猪木は'95年に北朝鮮で行われたイベントでのリック・フレアー戦でもそうだったように、意外とアメリカン・スタイルと手が合うんですね」(同前) 猪木の“燃える闘魂”を際立たせるという意味においても、ローデスの存在は貴重だったのだ。
-
-
レジャー 2014年01月20日 10時00分
【京成杯】伏兵プレイアンドリアルが圧勝
競馬の「第54回京成杯」(GIII・芝2000メートル、19日中山競馬場16頭)は、最後の直線で中団から力強く抜け出した公営競馬川崎所属のプレイアンドリアル(単勝5番人気、56キロ柴田大知騎手)が坂上で先頭に立ち、2着キングズオブザサン(単勝1番人気、56キロ大野拓弥騎手)に2馬身差を付けて圧勝。待望の初重賞制覇を達成した。勝ちタイムは2分1秒1。3着アデイインザライフ(単勝4番人気、56キロ横山典弘騎手)アタマ差。 プレイアンドリアルは父デュランダル、母シルクヴィーナスの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は岡田繁幸氏。戦績=5戦3勝(うち地方2戦2勝)。主な勝ち鞍=重賞初勝利。柴田大騎手、河津裕昭調教師とも初勝利。「配当」単勝(12)730円複勝(12)270円(16)180円(11)300円枠連(6)(8)850円ワイド(12)(16)900円(11)(12)1530円(11)(16)950円馬連(12)(16)2040円馬単(12)(16)4700円3連複(11)(12)(16)7430円3連単(12)(16)(11)4万3250円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分