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芸能 2014年07月25日 18時00分
エルシャラカーニ 放送禁止のタブーネタで観客の笑いが大爆発! これぞ“ライブ”ならでは!
サンミュージックが主催するお笑いライブ「GET LIVE」が7月9日に都内で開催された。MCはお笑いコンビ・三拍子、出演芸人はシャイニングスターズ、ドラピンポン、ごめんね漱石、タイムボム、メイプル超合金、こぶし、ばろん、ゴー☆ジャス、飛石連休、快児、ぽ〜くちょっぷ、エルシャラカーニ、Gたかし、三拍子、わらふぢなるお。 注目の芸人1組目は、伊藤航と岩田友博がコンビを組むごめんね漱石。ライブでは夏休み明けの学生のコントを披露。岩田が「夏休みは毎日ポケモン三昧」と嬉しそうに熱弁するが、伊藤は「岩田君! それってエッチな話!? エッチな話じゃないなら話しかけないでもらえるかな!」と拒否し、伊藤は暴走。夏休み明けに変貌してしまった伊藤の姿に驚くばかりの岩田だったが、実は「ずっと僕、少林寺拳法を習ってたんだ!」とカミングアウト。その後、2人が“あぶない”学生を演じ、奇想天外なコントで笑わせた。 2組目はアメリカ出身のニックと高桑翔太がコンビを組むタイムボム。ニックは、世界的音楽家バッハの家系で、叔母の友達にはジョージ・ルーカスがいるというセレブ芸人。ソフトマッチョなイケメンとは裏腹に「俺は西海岸で一番イジめられた白人だ」などの自虐的ネタで、観客の心を掴んだ。合コンをお題にした漫才では、ニックの強烈なキャラクターと平凡すぎる高桑のコンビ間格差が巧く融合し、大きな笑いを生んだ。 3組目は男女コンビのメイプル超合金。巨漢ブスの安藤なつと金髪ムキムキマッチョのカネコの容姿はインパクト絶大。漫才では“特技”の話を披露。「秘孔を突くこと」が特技のカネコは、安藤の「膝が痛い」「腰が痛い」という悩みを聞くと、「OK! 言いたいことはわかった。もう、死んで楽になりたいと…」とボケて笑いをとった。さらにカネコは「膝に溜まった水が沸騰して死ぬ秘孔がある」と教えると、安藤は「デブ専門の拷問じゃねーかよ!」と応戦。会場を爆笑の渦に巻き込んだ。 4組目は鋭いツッコミが魅力のセイワ太一とパニックボケで笑いを量産する山本しろうがコンビを組むエルシャラカーニ。山本が「薬物の怖さを訴えたいわ〜」といきなり発言し、“クスリ”ネタの漫才がスタート。セイワが「お前がクスリやってそうなのにな!!」とツッコミを入れると、山本は「アホか〜」と動揺。オロオロする姿に会場は割れんばかりの笑い声に包まれた。山本は「CDを回収される」など薬物の怖さを例に挙げてボケまくると、セイワが素早くツッコミを入れ、スピーディーな漫才を披露。次々と繰り出されるボケとツッコミ、ノリツッコミに観客は爆笑。しかし、“薬物”という話題に疑問を抱いたセイワは「薬物の怖さを伝えるんやろ!? なんやその話題は! そんな話題、サンミュージックでやったらアカン話題や」と自虐的ツッコミを入れると、観客の笑いは大爆発! ボルテージは最高潮となった。 5組目のピン芸人・Gたかしは、漫画と映画で大ヒットとなった「カイジ」の設定をパロディ化し、藤原竜也主演の紙芝居ネタを披露。人生一発逆転を狙う藤原の目の前に現れたのは、「カイジさん! カイジさん!」と話しかけてきたアントニオ猪木。12回連続じゃんけんでアイコを提案する猪木に、「ありがてぇ! ありがてぇ」と感謝するカイジ役の藤原。アントニオ猪木は定番だが、藤原のモノマネもクオリティが高く、笑いをとった。ストーリーも「カイジ」だけでなく「竜の恩返し」「みにくいアヒルのアゴ」などバラエティに富み、飽きさせない内容だった。 テレビでは絶対に放送できないネタが観られるのがライブの魅力。みなさんも一度は観に行って欲しい。
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レジャー 2014年07月25日 18時00分
白河特別(1000万下、福島芝1200メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、白河特別は◎シーブリーズライフが叩き2戦目で巻き返します。 前走のさくらんぼ特別は、前を見ながら好位追走。抜群の手応えで直線に向き、脚を伸ばしましたが勝ち馬にはうまく逃げられてクビ差2着。惜敗でしたが小回りで終始上手な競馬ができましたし、1分7秒7の時計も優秀です。6か月の休み明けで最後はひと伸びを欠いた印象でしたから、今回は上積みを見込めそう。 中間も順調で、最終追い切りはWコースで好時計マーク。好調キープできていますね。福島2歳S3着馬で、昨年のフィリーズRでは、メイショウマンボから0秒3差の競馬を展開。実力馬で、立て直した効果が今は出ているのでここは力を発揮できそう。順当に結果を残します。(8)シーブリーズライフ(4)ファンデルワールス(6)ストロングロビン(12)アブマーシュ(2)エクセレントピーク(14)ジーニマジック(15)フルールシチー馬単 (8)(4) (8)(6) (8)(12)3連単 (8)-(4)(6)(12)(2)(14)(15)シーブリーズライフ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年07月25日 18時00分
今年の夏は松山がアツい!? 「湯快リゾート」体験レポート記事が楽しそうでうらやましすぎ
四国の左上に位置する愛媛県の県庁所在地、松山市。夏目漱石「坊っちゃん」の舞台として知られ、瀬戸内海に面した風光明媚な城下町でもある松山市が、なんだか今アツい注目を浴びているらしい…。そんな噂を聞きつけ、とりあえず適当に「松山、旅…温泉」などとWEB検索をかけてみたところ、ちょっと気になる記事がヒットした。 筆者が発見したのは、<Glitty>なるサイトに掲載されている「湯快リゾート」への宿泊体験レポート記事。美女2名が浴衣姿で松山観光しつつ、7月4日にオープンしたばかりの宿泊施設『四国松山 道後 彩朝楽』を思う存分楽しもう! という非常に羨ましいものだ。(参考サイト)http://www.glitty.jp/2014/07/039383yukai1.html http://www.glitty.jp/2014/07/039384yukai2.html この『四国松山 道後 彩朝楽』は、まず「1泊2食つきで7,500円(税抜)」というリーズナブルな価格設定が魅力的。しかも「選択肢はいっぱいあるけど強制はしない」という、いい意味で“ほっといてくれる”スタイルなのだそう。とはいえ、部屋はキレイで広いし、浴衣は各種サイズを用意してくれているうえ、屋外にはプールもあり、かつ無料のマッサージコーナーまであるというから驚きのホスピタリティだ。 さらに屋内には、卓球、ビリヤード、カラオケ、マンガ、インターネットなどが無料で利用できる施設も(カラオケは19時以降は有料らしい…)。遊びすぎて夜更かししても、チェックアウトはゆったり12時でOKというから安心である。さらにさらに、食事はバイキング形式で愛媛ならではのご当地料理も充実しているとのことで、すでにこの時点で気持ちは完全に『四国松山 道後 彩朝楽』に飛んでしまった。これは行ってみたいぞ…。 ちなみに日本最古の温泉の一つ、3千年の歴史を持つ「道後温泉本館」にも徒歩10分でサクッと行けてしまうので、ぜひとも入湯しておきたいところだ。 この体験レポで美女たちは、まるで映画のセットのような大正11年建設の『萬翠荘(ばんすいそう)』を訪れたり、道後温泉まで連れて行ってくれる『坊っちゃん列車』に乗ったりと、松山市観光も満喫した様子。どうやら同市は観光スポットが集中していることもあり、箱庭的世界が広がる市内を浴衣でぶらりと散歩すれば、主な名所は巡れてしまうんだとか。 8月3日(日)には四国最大級の「第64回松山港まつり 三津浜花火大会」があり、8月中は彩朝楽の周辺各地で花火大会開催されているとのこと。彼女や家族サービスにも、夏休みの観光スポットとしても最適な湯快リゾート『四国松山 道後 彩朝楽』、ぜひこの機会に訪れてみては?<関連リンク>湯快リゾート『四国松山 道後 彩朝楽』http://dogo-saichoraku.jp/
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アイドル 2014年07月25日 16時30分
NMB48主演映画「げいにん!」 監督の推しメンは“山田菜々”
映画「げいにん!THE MOVIE リターンズ」初日舞台挨拶が25日都内で行われ、NMB48の主演メンバーの山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩、薮下柊、矢倉楓子、内田秀実監督が出席した。 同作品は関西有数のお嬢様学校「なんば女学院」を舞台にそのなかでも伝統ある“お笑い部”の部員山本らが巻き起こす青春コメディ。笑いあり、涙ありのストーリーで、アイドルファンだけでなく家族揃って楽しめるエンターテインメント作品。 満員となった会場からファンの大歓声を受けて登場したNMB48メンバーは会場を見渡し感激の面持ち。山本は「前回以上にアドリブや漫才の回数が多くなりました。部員皆で力をあわせて一つの事に取り組むことで協調性も出て前回以上の青春ストーリーです」とコメント。 MCから一番見てほしいシーンを聞かれると渡辺は「さやかちゃん(山本)、ななちゃん(山田)、まーちゅん(小笠原)の4人で撮影した入浴シーンです。前回の作品では私のお風呂上がりシーンでしたが、今回は4人がお風呂でチャプチャプしてる所です」とお色気シーンを強調。 また推しメンを聞かれた内田監督が「山田です。前回はセリフをほとんど覚えてきませんでしたが、今回は半分くらい覚えてきました」と発言すると、山田は「うれしぃ〜」と大絶叫。最後は山田が映画『げいにん』のヒットを願って一本締めで締めくくった。(アミーゴ・タケ)
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社会 2014年07月25日 16時00分
岡山倉敷女児監禁事件 49歳独身男の歪みきった少女への執着
小5女児への監禁容疑で、7月19日に逮捕された自称イラストレーター・藤原武容疑者(49=岡山市在住)。その“異常性愛ぶり”が注目を集めている。同容疑者は、7月14日に下校途中の少女(11=倉敷市在住)を連れ去り、自宅に監禁。車の目撃情報などから捜査員が自宅に踏み込み現行犯逮捕されたが、被害少女への異常な執着が浮き彫りとなっているのだ。 捜査関係者がこう話す。 「発見時、少女は1階洋室に敷かれた布団の上で菓子を食べながらテレビを見ていた。藤原が買い与えた白いパジャマを着ており、危害を加えられた形跡もなかった。ただ、捜査員らが驚愕したのはその周到さ。その後の調べで、犯行が約1年前から計画されていたことが発覚したのです」 もともと、藤原容疑者は地元の高校を卒業後、香川、兵庫、広島などで職を転々。資産家だった父親が亡くなり、母親が介護施設に入所した後の約1年前に仕事を辞めて実家で一人暮らしをするようになったが、昨年8月からは着々とリフォームを進めていた。 「実は、藤原は数百万円を掛けたこの改修工事の際に、少女が発見された1階の部屋の窓を取り去り、防音壁を取り付け、中からはカギが開けられないように改造したのです。また、同じく改修した2階の部屋には、自作の少女のイラストや美少女アニメポスターを貼り巡らしていた。この監禁部屋を備えたロリコンの館で、リア充(=現実に充実した)な監禁生活を企てていたのです」(社会部記者) 実際、藤原容疑者はこのリフォームが今年1月に完成すると少女らを物色。春先からは被害少女を狙った動きを見せていた。 別の地元記者が言う。 「藤原は、犯行時には車のナンバーを付け替えて少女を連れ去ったが、今年5月〜6月にも頻繁に自宅周辺に車を止めて、彼女の動向を監視していた。母親と近所の主婦がこのナンバーを覚えており、Nシステムから割り出されたが、被害少女への執着は尋常ではなかったのです」 単なるロリコンか。独身男の犯行動機が気になる。
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芸能 2014年07月25日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(7/18〜7/25)
●第1位「テレビでドSのイメージだから、ドMって言えない」(有吉弘行/テレビ朝日系『アメトーーク』7月24日) キラーコンテンツ“人見知り芸人”。前回採りあげてから、早4年。その後、芸人たちはどれほど克服できたかを、新たな実話とともに検証した。レギュラー番組数は芸人イチの有吉も、人見知り。フリップに、「風俗で、本当はドMコースがいいが、ドSコースにしてしまう(有吉)」と、悩みを書いた。いわく、受付の男性にコースを伝える際、「テレビでドSのイメージだから、ドMって言えない。それで、無理やりSになっちゃって」と、打ち明ける。有吉は、「嬢」(彼いわく風俗嬢の略称)を、デリバリーするタイプ。S嬢とM嬢では、持参するカバンに入っている小道具が違うらしく、「ドSコースだと、大きめのスポイトは入ってないんですよ」と嘆いた。ちなみに、現在は悩みを克服。「ドMコースで」と伝えられるようになった。●第2位「ジャルジャル。お前らみたいにセンスないから、こんなことなっとんねん」(たむらけんじ/フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』7月19日) 今年、離婚直後の鈴木紗理奈に再婚を勧める企画で、およそ20年前に交際していたことをバラされた、たむけん。今回は、現在開催中の“お台場新大陸”のめちゃイケブースの出展メニューを考案していた際、再び登場した。ふんどし姿に獅子舞という変わらぬスタイルに、後輩のジャルジャルは、「カッコいいですよ」とポツリ。その発言に、「ジャルジャル。お前らみたいにセンスないから、こんなことなっとんねん」と激怒。「センスあったら、こんなことしてやん。お前らみたいなコント、したかった」と恨み節だ。ジャルジャルが、「いや。でも、なかなかできないですよ」と引き下がらずにフォローすると、「勇気があったら、できんねん」と、芸歴20年超えのベテランはすねてしまった。●第3位「これ、オンエアできひん感じになってる」(ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス/フジテレビ系『東京ラッシュアワー』7月25日) 『THE MANZAI2013』優勝のご褒美として、ウーマンが受け取った初の冠番組レギュラー。“東京23区を制覇”するために毎週、都内某所に出現している。今週は、中川が住む板橋区の自宅マンション。元ホステスの妻・かずちゃん(26歳)、長男のりんたろうくん(2歳)を紹介した。中川は、「自慢の嫁」に一途であることを強調したが、相方の村本大輔は、「大阪で泊まり」と言っていたある夜、ホステスと話していた写真を入手。見た嫁は、中川の頬を何度もビンタした。テレビを無視して怒った嫁に、「これ、オンエアできひん感じになってる」と、笑いにつなげようとする中川。中川のおもしろさより、嫁の暴走嫉妬ぶりが浮き彫りになった。(伊藤由華)
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芸能 2014年07月25日 15時30分
NHKの“隠れ巨乳”出田奈々アナが国会議員と極秘結婚
癒し系のキャラクターと推定Dカップの“隠れ巨乳”で人気があるNHKの出田奈々(いでた・なな)アナ(30)が、7月7日に自民党の辻清人衆院議員(34)と結婚したことを、一部メディアが報じている。 NHKは「プライベートなこと」として、コメントしていないが、共同通信も記事を配信していることから、ガセではないようだ。 記事によると、2人は知人の紹介で知り合い、交際に発展。辻議員の猛アピールで、“七夕婚”。今年暮れにも、挙式、披露宴を行う予定。出田アナは寿退職せず、当面は仕事を続けるという。辻議員は京大経済学部出身で、12年12月の衆院選で東京2区から出馬し、初当選を果たしている。 女子アナと国会議員との結婚となると、最近では昨年11月に結婚したテレビ朝日・島本真衣アナと自民党の小倉将信衆院議員の例がある。 出田アナは83年11月6日生まれ、東京都江東区出身。和洋九段女子中学校、同高等学校を経て、東京女子大学文理学部を卒業し、06年4月にNHKに入局した。あの“爆乳アナ”杉浦友紀アナとは同期。 初任地は山口で、札幌放送局を経て、11年4月に東京アナウンス室に異動。「ゆうどきネットワーク」のMCを務め、“NHKの夕方の顔”として3年間活躍。親しみやすいキャラクターで人気があったが、今年3月で同番組を降板。 4月からは、BSプレミアムの旅番組「世界で一番美しい瞬間(とき)」(木曜日午後9時〜9時49分)でリポーターを担当しているが、露出が極端に減ったため、ファンを落胆させていた。今思えば、「ゆうどきネットワーク」降板は、結婚を想定した異動だったのかも…。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「おめでたい話なので、残念といってはいけないんでしょうが、ファンにとっては寂しいかぎり。『ゆうどきネットワーク』降板で、ただでさえ、出演機会が激減していましたが、これでさらに露出が減る可能性がありますね。そんなに美人ではないのですが、癒し系のキャラと、ほどよい巨乳で支持者も多く、今後に期待が懸かっていました」と語る。 “代議士の妻”となると、仕事との両立は大変でしょうが、退職しないのであれば、これからも元気な姿を見せてほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2014年07月25日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/26) 白河特別 他4鞍
2回福島競馬7日目(7月26日土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)◎8シーブリーズライフ○14ジーニマジック▲4ファンデルワールス△12アブマーシュ、15フルールシチー 降級戦のさくらんぼ特別でいきなりクビ差着と、実力の片鱗を示したシーブリーズライフをイチ押し。3着は2馬身半突き放しており、勝ちに等しい内容だ。もともと、新馬、オープン特別を快勝、桜花賞(12着)まで駒を進めた厩舎の期待馬。休養前は準オープン特別で小差3着の実績があり、実力上位は明らか。1度使って軌道に乗ったとなれば、チャンスは十分ある。ハンデも据え置きの55キロなら心配無用。差し切りが決まる。相手は、ジーニマジック。ここに来て、4着、2着と復調著しい。好勝負必至だ。☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)◎8トーセンアルニカ○7ガチバトル▲12アドマイヤツヨシ△9オメガキングティー、11ウインフェニックス 本命に推したトーセンアルニカは、過去にここと同条件の山中湖特別を快勝しているほか、重賞のエリザベス女王杯、福島牝馬Sで強敵相手に4着(0秒5差)、5着(0秒2差)の実績がある格上の存在。降級してチャンスは大きく広がった。今の荒れた馬場も全く苦にしないし、期待できる。降級戦の松島特別を小差2着と好走した、ガチバトルが相手。☆福島9R「種市特別」(芝1200メートル)◎9カシノワルツ○12ラインミーティア▲8ミカルベウス△2ショウナンバグース、5ブリッツカイザー 福島巧者のカシノワルツが、ラストチャンスに確勝を期している。前走はクビ差2着とチャンスを逸したものの、コース巧者の面目は保った。枠順も6枠9番と理想的。荒れて力のいる内馬場を走らなくて済むからだ。今度こそ差し切りが決まるとみた。相手は、ラインミーティア。郡山特別3着から敢然と連闘で勝負をかけてきた以上、好勝負必至だ。☆札幌11R「札幌グランドオープン」(芝2000メートル)◎7シャドウパーティー○11ホーカーテンペスト▲9サムソンズプライド△2スーパームーン、3エーシングングン 放牧効果で別馬のように良くなった、シャドウパーティーが狙い目。もともと、新馬戦で天皇賞(春)2連覇を達成したフェノーメノ相手に2着している素質の持ち主でもある。人気のスーパームーン相手に0秒2差2着の実績もある。パワータイプで札幌の洋芝もプラスに働きそう。ハンデは据え置きの56キロだし差し切りが期待できる。ホーカーテンペストが相手だ。得意のマイルとはいえ、すでにこのクラスを勝っている格上の存在。2000メートルも2戦1勝と守備範囲。好勝負に持ち込みそう。☆中京11R「桶狭間ステークス」(ダ1400メートル)◎12シンキングマシーン○5タマブラックホール▲6エアカーネリアン△2ローレンルーナ、14モエレジュンキン 破竹の2連勝で小金井特別を快勝、充実著しいシンキングマシーンでいける。課題のゲート難を快勝したことが2連勝を生んだ。とりわけ、ダ1400メートルは<3511>と、十八番の条件。しかも3勝は同じ左回りの東京コース。ハンデも前走比2キロ減の55キロと恵まれた。ここはあくまで通過点とみる。差し切りの公算が大。相手は、実績馬のタマブラックホール。持続力のある末脚は一発逆転の可能性十分だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2014年07月25日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/26) 札幌競馬場グランドオープン記念
◆札幌11R 札幌競馬場グランドオープン記念◎ホーカーテンペスト 2週間前の五稜郭Sで推したホーカーテンペストに今一度期待。前走では4角で大きく外に振られるロスが響いての8着。それでも勝ち馬から0.6秒差と着順ほど負けていない。前々走の東京戦は出負け(0.4秒差6着)とここ二走の敗因ははっきりしている。その前は、現級で3戦続けて2着しておりクラス上位の力量があることは間違いない。出遅れ癖があったりはするが、スムーズな競馬になれば巻き返すはずだ。 ホーカーを含め五稜郭Sの出走メンバーが7頭。最先着(2着)したサクラボールドが一叩きされて型どおりに良化。前走から1F延びるのもこの馬にとってはプラスだろう。割り引き材料が少なく、相手筆頭はこの馬か。 穴っぽいのが昨秋以来となるスーパームーン。休む前の一戦ではホッコーブレーヴとクビ差の接戦を演じており地力は高い。早目に札幌入りして乗り込まれ、仕上がりも悪くない。東京向きのイメージはあるものの、自在な脚質で小回りもこなす。一発あって不思議でない。 以下、阪神から転戦のアドマイヤケルソ、エーシングングンの2頭に、ヒュウマ、ダイシンブラックなどペース次第では前残りがありそうな2頭をおさえておきたい。【馬連】流し(11)軸→(2)(3)(5)(13)(14)(15)【3連単】フォーメーション(2)(11)→(2)(11)(15)→(2)(3)(5)(13)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年07月25日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第196回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第196回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ヴァン・ヘイレン「Van Halen」(1978年/Warner Bros.) rockの世界では有名な「You Really Got Me」という曲がありますが、初めて聴いたのが、ザ・キンクスではなく、このアルバムに収録されているのが始まりでした。もう既にpunkに心を奪われている時代だったのですが、このアルバムはよく聴きましたね。 元々、ヴァン・ヘイレンの兄弟が中心だったこともあり、バンド名もそうなりました。最初にrockを始めた頃は、リーダーでギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンがドラムを買って、アレックス・ヴァン・ヘイレンがギターを弾いていたらしいのですが、ドラムの借金のため新聞配達をしていると、その間にアレックスがドラムを遊びで叩いてて、エドワードより上手になったため、楽器を交換したらしいです(笑)。同じ学校でライバルであり、良き対バン相手だったボーカルのデイヴィッド・リー・ロスを引き抜き、また同じ学校の違うバンドで活動していたマイケル・アンソニーをベースに迎え入れ、ヴァン・ヘイレンが結成されます。 イギリスでのhard rockブームが下火になり、そんな時に彗星のごとくアメリカの西海岸からこのアルバムでデビューします。エドワードの超絶なギターテクニックは、あっと言う間に世界中で話題となり、ライトハンド奏法は代名詞となります。デイヴィッド・リー・ロスの自由奔放なキャラクターも二枚看板となり、いきなり大スターの仲間入りを果たしました。今聴いても、新人とは思えないほどの演奏力の高さです。その頃、人気絶頂だったドゥービー・ブラザーズなどのプロデューサー、テッド・テンプルマンの起用も効いているんでしょうね。rockの歴史の中では重要なアイテムです。 ボーカルが何回も変わりながらも、ヒットを続けてきたバンドですが、今はまた、デイヴィッド・リー・ロスに戻っています。エドワードの癌治療などにより、精力的には動いていませんが、エドワードの息子もベースに加わり活動しています。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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