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橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/26) 白河特別 他4鞍

2回福島競馬7日目(7月26日土曜日)予想・橋本 千春

☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)
◎8シーブリーズライフ
○14ジーニマジック
▲4ファンデルワールス
△12アブマーシュ、15フルールシチー
 降級戦のさくらんぼ特別でいきなりクビ差着と、実力の片鱗を示したシーブリーズライフをイチ押し。3着は2馬身半突き放しており、勝ちに等しい内容だ。もともと、新馬、オープン特別を快勝、桜花賞(12着)まで駒を進めた厩舎の期待馬。休養前は準オープン特別で小差3着の実績があり、実力上位は明らか。1度使って軌道に乗ったとなれば、チャンスは十分ある。ハンデも据え置きの55キロなら心配無用。差し切りが決まる。相手は、ジーニマジック。ここに来て、4着、2着と復調著しい。好勝負必至だ。

☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)
◎8トーセンアルニカ
○7ガチバトル
▲12アドマイヤツヨシ
△9オメガキングティー、11ウインフェニックス
 本命に推したトーセンアルニカは、過去にここと同条件の山中湖特別を快勝しているほか、重賞のエリザベス女王杯、福島牝馬Sで強敵相手に4着(0秒5差)、5着(0秒2差)の実績がある格上の存在。降級してチャンスは大きく広がった。今の荒れた馬場も全く苦にしないし、期待できる。降級戦の松島特別を小差2着と好走した、ガチバトルが相手。

☆福島9R「種市特別」(芝1200メートル)
◎9カシノワルツ
○12ラインミーティア
▲8ミカルベウス
△2ショウナンバグース、5ブリッツカイザー
 福島巧者のカシノワルツが、ラストチャンスに確勝を期している。前走はクビ差2着とチャンスを逸したものの、コース巧者の面目は保った。枠順も6枠9番と理想的。荒れて力のいる内馬場を走らなくて済むからだ。今度こそ差し切りが決まるとみた。相手は、ラインミーティア。郡山特別3着から敢然と連闘で勝負をかけてきた以上、好勝負必至だ。

☆札幌11R「札幌グランドオープン」(芝2000メートル)
◎7シャドウパーティー
○11ホーカーテンペスト
▲9サムソンズプライド
△2スーパームーン、3エーシングングン
 放牧効果で別馬のように良くなった、シャドウパーティーが狙い目。もともと、新馬戦で天皇賞(春)2連覇を達成したフェノーメノ相手に2着している素質の持ち主でもある。人気のスーパームーン相手に0秒2差2着の実績もある。パワータイプで札幌の洋芝もプラスに働きそう。ハンデは据え置きの56キロだし差し切りが期待できる。ホーカーテンペストが相手だ。得意のマイルとはいえ、すでにこのクラスを勝っている格上の存在。2000メートルも2戦1勝と守備範囲。好勝負に持ち込みそう。

☆中京11R「桶狭間ステークス」(ダ1400メートル)
◎12シンキングマシーン
○5タマブラックホール
▲6エアカーネリアン
△2ローレンルーナ、14モエレジュンキン
 破竹の2連勝で小金井特別を快勝、充実著しいシンキングマシーンでいける。課題のゲート難を快勝したことが2連勝を生んだ。とりわけ、ダ1400メートルは<3511>と、十八番の条件。しかも3勝は同じ左回りの東京コース。ハンデも前走比2キロ減の55キロと恵まれた。ここはあくまで通過点とみる。差し切りの公算が大。相手は、実績馬のタマブラックホール。持続力のある末脚は一発逆転の可能性十分だ。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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