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芸能 2015年04月06日 12時34分
加藤浩次 上下関係が厳しい吉本のルールを批判「大嫌いなんだよ」
4日に放送されたフジテレビ「もしもツアーズ 春休み富士山で日本一のバーベキューをやっちゃうぞツアー 〜もしも もしツアにめちゃイケがやってきてたらスペシャル〜」でお笑い芸人の加藤浩次が、自身が所属する吉本興業を批判した。 番組は、キャイ〜ン、はんにゃ、平愛梨らの「もしもツアーズ」ファミリーと、ナインティナイン、加藤浩次、よゐこらの「めちゃイケ」ファミリーが、合同でバーベキューを楽しむという企画で、和気あいあいトークが交わされた。 総合司会を務めたお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が「何で、矢部君と加藤さんタメ口になってるの?」と質問。矢部浩之は1990年にナインティナインを結成、加藤浩次は極楽とんぼを1989年に結成し、芸歴は加藤の方が矢部よりも1つ先輩である。 しかし、加藤は「俺、関係ないの」と飯尾の質問に返答し、矢部も「極楽はそうやったもんな」とコメント。吉本といえば、上下関係が厳しいことで有名だが、加藤は「どうでもいいんだよ、そこ! 俺いったら、吉本のそういうルール大嫌いなんだよ」と批判した。
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アイドル 2015年04月06日 12時15分
安枝瞳 日本酒9合も飲んで泥酔しちゃいました!
レースクーンとしても活躍し、現在はお姉さん系グラドルとしても注目の安枝瞳が、8枚目のDVD『ずっと一緒だよ!』(グラッソ)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。 撮影は昨年の12月に伊豆で行われた。情緒ある場所で撮影した今作品の内容は、彼氏と2人で温泉旅行に行くというストーリーである。「今まで着たことの無い黒いセクシーな水着を着てベッドでイチャイチャしたりとか、和室で浴衣を着ての撮影もしました。浴衣はちょっと透けていて、それを脱いでいくんですよ。脱いで水着姿になると何故か蜂蜜まみれになっています。蜂蜜はオイルとかと違って甘くて美味しかったです(笑)」と説明した。 その中でもオススメのシーンについて聞いてみると「黒いセクシーな水着を着て、さらにそこからブラジャーを取って白いシーツで胸を隠しているシーンですね。大人っぽい表情になっていると思います。是非こちらを見てもらいたいです」と語った。 3月27日に27歳になったので、その感想を聞いてみると「グラビアを始めてまだ3年くらいなので、気持ちはまだ新人のつもりで頑張っていますけど、若い子にはできない大人の色気を今年こそは出していきたいです」と意気込んだ。以前に27歳になったら恋愛をしたいと言っていたので、その後どうなったか聞いてみると「これまで引きこもりだったので、色々なところに遊びに行って男性と出会えたらいいと思います。私って一目惚れとかは無いので、一緒にお酒を飲んでくれるような人と出会いたいです」とアピールした。 お酒も好きなようで、何と日本酒は6合は普通に飲んじゃうそうだ。以前に9合を飲んだ時は泥酔して大変だったそうだが、もし彼氏ができたら家でも9合を飲んじゃうかもと考えているそうだ。「彼氏はお酒は強くなくても私に最後まで付き合ってくれる人がいいですけど、そういう人ってあまりいないんですよね」とアピールするも果たして理想の彼氏は現れるだろうか?
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アイドル 2015年04月06日 12時05分
十枝梨菜 自慰行為の話しはNGでお願いします!
ギャル系ビジュアルで人気を博し、テレビで大胆発言をして話題にもなった十枝梨菜が5枚目となるDVD『恋愛満π』(晋遊舎)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。 撮影は昨年の12月にサイパンで行われた。本作品の内容は友達の男の子と2人で旅行に行くことになり、旅行の終わる頃には2人が付き合うようになる淡い感じのストーリーになっていると説明した。その中にどんなシーンがあるか聞いてみると「海のシーンがあるんですけど、ここは一番アイドルらしく爽やかな感じでキャピキャピしています。初めて撮影で浮き輪を使ったんですけど、かなりアイドルっぽくなったと思います」と説明した。では逆にセクシーなシーンについて聞いてみると「セクシーな衣装でダンスを踊るシーンがあるんですけど、ここでの攻めている感じの表情がオススメです。私生活がアイドルっぽくないので、このシーンは普段に近い雰囲気が出ていると思います」とアピールした。 豪快でイケイケなイメージがありお酒も大好きなそうで、ここでお酒にまつわるエピソードを聞いてみると「ビールが大好きなんですよ。ビールの味が大好きで、できるなら毎日でも飲みたいビール派です。昨日は今日のこのイベントがあるので、飲んでいないですけど、このイベントが終わったらすぐにでも飲みたいです」とアピールした。すごいお酒好きということで、どんなタイプの男性と一緒に飲んでみたいか聞いてみると「私が酔っ払う時に優しく介抱してくれる人がいいです。ダンディな大人の人が好きですね。年の離れた人でもOKです」と説明した。 最後に以前に月に一回は自慰行為をやってることを話してくれたので、今はどうなのか聞いてみると「それはご想像にお任せします。今はその話しは事務所からNGを出されて喋っちゃダメって言われています」と話した。ちょっと残念なので、梨菜ちゃんの言う通り想像することにしますか。
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芸能 2015年04月06日 12時00分
崖っぷち紺野あさ美アナ 深夜番組に反響無しだと退社も
テレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(27)が大きな岐路に立たされているようだ。昨年7月に体調不良から復帰するも、ここまで泣かず飛ばず。同僚に新たなスター女子アナ候補が次々と誕生しており、このままでは退社も近い、という噂が飛び交っている。 元モーニング娘。という経歴を引っ提げて、2011年に鳴り物入りでテレ東に入社した紺野アナだが、この4年間はあまりにも期待外れと言われても仕方がないだろう。 「教育係が大橋未歩だったことからも分かるように、局は紺野を看板アナに育てるつもりだった。だが、結果はみなさんご存知の通り、うまくいかなかった」(テレ東関係者) 紺野アナが女子アナとして大成できなかったのは、アイドル時代から意識を変えられなかったことにあるという。 「やはり、タレント気分が抜けなかった。うちは予算も限られているから女子アナといえども自分で動かなければならないことが多い。なのに、紺野には人任せの部分があり、局内で反感を買ってしまった」(同) 実際に局アナとなってからも、タレント仲間との付き合いが盛んだった。 入社してからは、“激ヤセ”ばかりが話題となり、ついに昨年4月には休職。3カ月後に復職したものの、起用に困る状況になってしまっていた。 「大した仕事もなく、開店休業状態。テレ東は大橋、大江麻里子の後継者として、人気急上昇中の狩野恵里や鷲見玲奈の売り出しに必死になっている」(制作会社関係者) すっかり忘れられた存在となってしまった紺野アナに先日、最後のチャンスが与えられた。3月末に紺野アナが美女と踊るだけの番組『紺野、今から踊るってよ』が放送されたのだ。紺野アナにとっては初めての名前が付いた冠番組だ。 「この番組は紺野にとって、ラストチャンスという意味合いがある。日曜日の普段は停波しているド深夜に放送されたので、視聴率はそこまで重視されない。だが、いかにこの番組が話題となるかを局側は見ている。好評でレギュラー化という話が出れば、紺野再浮上のキッカケとなるが、ダメならばもうチャンスはない。退社という噂も一気に真実味を帯びてくるだろう」(同) 運命の審判やいかに。
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その他 2015年04月06日 12時00分
【コンピューターゲームの20世紀 47】難しいのにはそれなりの理由があるRPG「ハイドライド」
まだコンピューターゲームが今ほど普及していない1980年代、それまでテーブルトーク形式で遊ばれていたRPGを、コンピューターを介して遊ぶ手法が確立された。そのコンピューターRPG黎明期におけるヒット作の中でも特に有名でファンの多い3作品『ウルティマ』『ウィザードリィ』『マイト&マジック』(『マイト&マジック』のみ発売時期が遅いため、代わりに『ローグ』や『バーズテイル』をいれることもある)は世界3大RPGと総称される。 日本においても同様の括りは存在し、かつて『ハイドライド』『ドラゴンスレイヤー』『夢幻の心臓』の3作品が国産3大RPGと呼称されていた時期があった。当時はまだパソコンの価格が高く普及率も低かった時代、ゲームの数も現代と比べると非常に少なく、コンピューターRPGを遊べたのは限られたプレイヤーのみ。その恵まれた環境を持った少年達は貪るように1本のゲームにのめり込んでいたのだ。 今回紹介する『ハイドライド』は1984年末に発売された作品だが、その後2年間にわたって売れ続けたモンスターソフト。1985年と1986年のパソコンゲーム年間売り上げで2位と3位を記録している。当時は先述のようにゲームの数が少なく1つのゲームに人気が集中しやすい時代ではあったが、それでも『ハイドライド』の人気が凄まじかったことは間違いない。そしてこのRPGという新ジャンルのゲームがパソコンゲーム市場を、やがては家庭用ゲーム市場をも席巻することになるのである。 『ハイドライド』のゲーム性は今で言うところのアクションRPG(A-RPG)であるが、特に難しい操作などは必要としない。カーソルキーで主人公の移動、スペースキーで防御・戦闘の切り替え、基本的にこれだけの操作でゲームを進めていく。戦闘も非常に単純で、敵に接触すれば自動的に戦闘となり、敵と主人公のライフが減っていき、先にライフが0になった方が負けという具合である。この際に敵を倒せば経験値を得ることができ、主人公が負ければ即座にゲームオーバーとなる。このように潔いまでに単純な操作な本作だが、ゲームクリアには相当な試行錯誤が必要であり、かなり歯ごたえのあるゲームになっている。 本作の目的は異世界の王国フェアリーランドを救うこと。そのためには悪の親玉であるバラリスを封印するために3つの宝石を探し出し、3人の妖精にされてしまったプリンセスを助け出さなければならない。これが一般的なRPGであれば村や町で情報収集をしながら装備を整え…となるのだが、本作には貨幣の概念はなく町などは存在しない。つまり、完全にノーヒントでゲームを進めていかなければならないのだ。 ゲームがスタートすると主人公はいきなりフィールドに放り出される形となり、プレイヤーは全ての謎を自力で解いていくことになる。これは当時のRPGとしては比較的普通のシステムであったが、後の家庭用ハードにおけるRPGに慣れてしまったプレイヤーからは恐ろしく不親切に感じられるかもしれない。また、その謎解きも非常に難解で、プレイヤーを悩ませたのである。 実際に筆者も当時本作をプレイした際には何をすればいいかが全く分からず、広大な(今プレイすると非常に狭いが当時は広く感じたのだ)フィールドを右往左往したもの。しかし、徐々に道が開き始める。初めはゲームオーバーの連続であったが、段々と敵を倒すコツを掴み始めるとレベルが上がっていき、プレイにも余裕が生まれる。そうなると行動範囲も広がっていき、色々と試すうちに偶然妖精を助け出すことに成功。現金なもので一度の成功で俄然やる気がわき、本作が実に面白く感じられ謎解きに積極的になっていくのだ。こうして自力で謎を解く喜びを知った頃には本作の虜になっていくといった具合で、『ハイドライド』中毒になる人が全国に多数出現したのだ。 しかし、もしも本作が親切な作りで謎解きに関する情報が容易に手に入ったらどうなっていたであろうか。実際に全ての情報を知った現在、本作をプレイすると半日ほどでクリアが可能であり、エンディングに感動することもない。やはり、本作の面白さは困難な謎を自力で解いた時に得られるもので、その内容は攻略情報がすぐに手に入る現代にはそぐわない。 そもそも昔のゲームが難しかったのは容量が少ないゲームを長く遊んでもらうための苦肉の策でもあり、その気になればいくらでも長大なゲームを制作できる今となっては不条理に思えて当たり前である。こういったことを考えずに本作を未プレイの層に無理に勧めたりすると「回顧厨」などと言われることになるので注意したい。 本作は当時非常に多くのパソコンに移植されており、機種によって様々な特徴がある。中でもX1版は画面が切り替え方式ではなくスクロールするようになっており、グラフィックも綺麗である。また、MSX版はカセットテープとROMカセットの2形態で発売されている。さらには単色のグリーンディスプレイが標準のMZ-2000や、性能の低いPC-6001にまで移植されている。この機種の垣根を越えた広がりが、本作の長い人気の原因の1つとなっているのだ。 家庭用ハードではファミコンに『ハイドライドスペシャル』として移植されていて、同作では続編で使用可能になった魔法も実装されている。ただ、低年齢層が多く攻略本によって情報が広まってしまうファミコンでは本作の面白さがイマイチ伝わらず、一部のプレイヤーからはクソゲーと評価されてしまっている。バッテリーバックアップの搭載こそないものの、電源を切るまで有効なセーブが可能であるなど、かなり前進的な機能を持っているのだが…。 もしも、この記事を読んで本作を懐かしく思った方は、プロジェクトEGGの配信を利用すれば当時のPC-88版やX1版などがそのままWindows上でプレイが可能である。ただし、昔の思い出を大切にしたいと思っているのであれば、プレイは控えたほうがいいかもしれない。(須藤浩章=隔週月曜日に掲載)
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アイドル 2015年04月06日 11時55分
中世古麻衣 プライベートはTバックをはいてます!
高校3年生でファッションモデルとしてデビューを果たし、抜群のスタイル、クビレ、ヒップから脚のラインが最高の中世古麻衣が、デビューとなるDVD『Mai name is』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。 1stDVDの撮影は昨年12月の沖縄で行われたのだが、初の水着DVDの撮影にも関わらず、毎日のように美味しい食事をしていたという。「カツカレーとかゴーヤチャンプルとかたくさん美味しいモノを食べました」とご満悦。 気になる内容について聞いてみると「1stDVDなんですけど、かなり大胆な衣装に挑戦しています。お尻と脚がチャームポイントなので、Tバックやセクシーな衣装が多いです」と説明した。 恋人とデートが設定ということで、恋人感が満喫できるようなシーンについて聞いてみると「車の中で撮ったシーンがあるのですけど、紫のビキニを着てドライブでデートをしています。真昼間に撮影をしたので、周りから怪しかったと思われたんじゃないかと思いながらドキドキしました」と振り返った。 車のシーンで恥ずかしい思いをしてしまったが、他にも恥ずかしかったシーンもあるという。「朝の寝起きに撮ったベッドのシーンがあるんですけど、Tバックを履いて撮影しました。実は私はいつもTバックを履いているので、普段の感じがでちゃっているので恥ずかしかったです」とまさかのTバック愛好家だったことを告白。そのTバック事情について詳しく聞いてみると「むしろTバックの方が好きです。お気に入りのTバックは海外の下着のブランドが好きで、Tバックなんですけど、レースでデザインされている普通のTバックじゃなくいのが好きです。勝負の時にTバックを履くとか言われていますけど、勝負下着とかはあまり決めていないです」と告白。 ここでTバック女子だったことが発覚してしまったが、今後はそのTバックを武器にグラビアでもしっかり突き進んでもらいたいものだ。
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芸能 2015年04月06日 11時45分
声よりも生きることを選んだつんく♂
喉頭がん治療のため療養中の「シャ乱Q」のボーカルで、「モーニング娘。」などを手掛ける音楽プロデューサーのつんく♂が4日、プロデュースを手がけた母校・近畿大学の入学式に出席し、昨年10月に声帯を全摘出し、声を失ったことを公表し各メディアが大々的に報じてた。 報道をまとめると、つんくは式の終盤、首をすっぽりと覆うストールを身に着けサプライズで壇上に登場。新入生に笑顔で手を振りながら、しっかりとした足取りでステージ中央に立ったが、祝辞は肉声でなく大型スクリーンに文字で表示された。 スクリーンには「なぜ、今、私は声にして祝辞を読みあげることが出来ないのか…。それは、私が声帯を摘出したからです」、「結果的にがんが治りきらず、摘出するよりほかならなかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました。また振り出しです」などと次々と衝撃的な文章が表示されると、つんく♂の登場に沸いていた会場は、水を打ったように静まり返ったという。 それでも、つんく♂は壇上で何度も「おめでとう」と口元を動かして約7000人の新入生を祝福。エンディングでは、ギターを演奏し、新入生、在学生らが校歌を斉唱したが、つんく♂も口を大きく開け深い愛校心をうかがわせていたというのだ。 「09年に亡くなった歌手の忌野清志郎さんも喉頭がんを患ったが、声帯を残すため手術を回避した。しかし、つんく♂は3人の子供がまだ幼いこともあって、生きる道を選び声を失った」(芸能記者) つんく♂には芸能界からも続々とエールが寄せられているが、一部スポーツ紙によると、声を取り戻すために「食道発声法」の習得に取り組んでいるという。食道発声法とは、肺でなく胃にためた吸気を逆流させ、食道の一部を振動させる発声法。つんく♂のスタッフで同じく声帯を全摘出した人物が、この発声法を用いて、電話での会話を難なくこなせるまでになったことに深い感銘と影響を受けたというだけに、一日も早く“声”を取り戻すことが期待される。
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芸能 2015年04月06日 11時45分
ビートたけし いまだに抱えるトラウマを告白
5日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」で、お笑いタレントのビートたけしが、舞台ですべった時のトラウマをいまだに抱えていることを明かした。 たけしは「お笑いってさ、ウケない時のことずっと憶えてねぇ!?」とダウンタウンの松本人志に確認し、「舞台で失敗した時のことを…。10人ぐらいしかいないライブなんだけど、(自分が)出てってもクスッとこないのが、いまだにトラウマになってるもん」と告白。「うぁ〜あの時、ウケなかった」と振り返ることもあるという。 司会の東野幸治が「すべった舞台は憶えてます?」と確認すると、「延々憶えてる」と明かした。
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芸能 2015年04月06日 11時45分
松本人志 お笑い芸人のギャグ特許に否定的「だんだん笑えなくなる」
5日放送されたフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、お笑い芸人が披露するギャグの特許に否定的な意見を述べた。 視聴者からの意見を紹介する「ワイドナB面」では、4月から施行された商標法をピックアップ。テレビCMに使われる「音」「色」「動」の商標登録が可能になり、胃腸薬「正露丸」のメロディやセブン-イレブンのイメージカラーである緑赤オレンジの組み合わせなど、大手企業の出願が200件以上も相次いだという。今回の改正で、お笑い芸人の一発芸などの楽譜にならない音も商標としての用途が特許庁に認められば、登録の対象になると放送した。 番組コメンテーターの犬塚浩弁護士は、「ものまねって、ものまねそのモノが1つの芸になってますから、別にまねることがいけないというワケではないです。でも、今回の一発芸っていうのはもともと著作権法というのをお聞きなったことがあると思うんですけど、一発芸のレベルですと、人がまねしやすいっていうのもあって、著作物と認められないんですよ」と補足した。 犬塚弁護士の説明を聞いた松本は「こういうのは…お笑いは特許とか、とやかく言うとドンドン面白くなくなるっていうのが僕の考え方」と持論を展開。「だんだん笑えなくなる。1人目2人目ぐらいの話題性としたら、もしかしたらあるのかもしれないですけど」とお笑いネタの特許に関して否定的な意見を述べた。
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芸能 2015年04月06日 11時45分
ビートたけし 一発屋にならないための理論「タレントとしてはごはんになりたい」
5日、テレビ朝日「TVタックル特別編 たけし×爆笑問題が最新お騒がせニュースメッタ斬り!SP」で、お笑いタレントのビートたけしが、一発屋にならないための理論を説いた。 番組には「ラッスンゴレライ」で大ブレイク中の8.6秒バズーカーが出演し、ネタを披露。テレビやイベントに引っ張りだこの彼らだが、急激に人気物になったため、最近では「一発屋」への心配もされている。 たけしは、「一発屋っていうとそのネタに頼りすぎる。オレがいまだにコマネチやってるようなもんじゃねぇか」と説明し、基本的に“ラッスンゴレライ”などの印象が強いネタはあくまで“隠し技”として披露するのがベストと指摘。「隠し技がメインになっちゃって、それが一発屋って言われるんじゃないかな」と分析した。 そして、たけしは「オレが一番よく言うのが、タレントとしてはごはんになりたい」とお笑いを料理で例え、「ごはんはおかずがいくら変わってもごはんは必ずとるから。だけど、今の若い人達は、(表舞台に)出て行くためにはナタデココとかティラミスとか、そっちの流行の食い物にならないと出れないんだよね」とお笑い業界の現状を指摘。 ナタデココやティラミスのような芸人は瞬間的には人気者になるが、「それは運命的には飽きられる」と断言。「いつまでもティラミス食ってるワケにはいかないでしょ。だからその時にどう違う食い物でシフトするかっていう勝負が一番難しいんだけど…」と8.6秒バズーカーに一発屋にならないための戦略をアドバイスした。 たけしのアドバイスを真剣に聞いていた8.6秒バズーカー。一皮剥けることはできるのか!? 期待しよう。
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