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芸能 2016年02月17日 10時51分
Mr.マリック、過去不倫経験あり? 「女性にはそういうのを見破る超能力がありますね」
マジシャンのMr.マリックが16日、都内で行われた電子チラシ「Shufoo!」の キャッシュバックキャンペーンイベントにお笑い芸人のキンタロー。と出席。イベント後の囲み会見で報道陣から「ゲス不倫が流行っていますね」と昨今の政界や芸能界の不倫スキャンダルにコメントを求められたが、「不倫はマジックと似ていますね」とにっこり。慌てる様子もなく、「謎掛けですよ。不倫とかけてマジックと解く。(その心は)“バレたら地獄、バレなきゃ天国”ですよ」と話してキンタロー。らを感心させた。 不倫について自身もそういった経験があるのか、「おイタがバレたら謝るしかない」と持論を述べたマリック。「女性にはそういうのを見破る超能力がありますね。(わたしの時も?)なんでバレたんだろうって。女性というのは見破るんですよ。本当不思議ですね。マジックですよ」とコメント。世の不倫スキャンダルにも寛容な姿勢を見せ、「バレたらまず謝ります。謝ることですよ男は」と発言した。 一方、新婚ほやほやのキンタロー。のほうは不倫にはさすがに強い拒否反応。「不倫をされたら?」と質問を受けると「それだけは嫌。(夫がわたしより)小顔の娘にいったりしたら本当に嫌」ときっぱり。「(料理の腕を磨いて)旦那の胃袋をつかんでおきます」と夫の不倫対策に強い意欲。 また、最近はすっかり“新婚”をネタに笑いを取るようになったキンタロー。だが、この日も新婚生活について問われると饒舌。「新婚ほやほやです」と笑顔を見せると、「今はとにかく良妻賢母を目指しています」と妻の顔。時には夫と喧嘩をすることもあるといい、「あなた、今どこにいるの? って聞いたら中野と答えたのに、『イマドコサーチ』で電話番号入れて探してみたら西麻布じゃんって。わたしは探しちゃうタイプなんですよ」と四六時中夫のことが気になって仕方がない様子。 子づくりについては「チビキンタロー。がわたしもマジ欲しいんですけどね。今は舞台を控えているので」と直近での予定はないとのこと。「でも、舞台が終わったらいよいよですね。ボージョレー解禁のように子づくりも解禁したいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年02月17日 10時39分
綾瀬はるか 海街で女優主演賞、次女役の長澤に感謝
女優の綾瀬はるかと長澤まさみが16日、神奈川県川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールで行われた「第70回毎日映画コンクール」表彰式に出席した。 「海街diary」で長女役を演じ女優主演賞に輝いた綾瀬は黒のドレス姿で登場し「このような歴史のある賞をいただきありがとうございます。監督さんはじめ支えてくれたスタッフ、キャストのみなさんに感謝します」と語り、次女役を演じた長澤に対しては「現場で一番みんなをまとめてくれました」と感謝のコメント。 同作品で自由奔放な次女役を演じ女優助演賞を受賞した長澤は「すてきな賞を頂き本当に嬉しく思ってます。これからも精進して頑張っていきたいと思います」と笑顔で語った。
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社会 2016年02月17日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 マイナス金利は景気失速の証
1月29日に、日銀がマイナス金利政策の導入を決めた。マイナス金利と言っても、我々が銀行に預金をするときの金利がマイナスになるわけではなく、銀行が日銀に預けている当座預金の金利を現在の0.1%からマイナス0.1%に引き下げるというものだ。 マイナス金利の適用は、今後当座預金を増やした分だけに限られるが、それでも銀行は、日銀にお金を預けるより、融資や投資に資金を振り向けるだろうという金融政策だ。 これは奇策ではなく、欧州中央銀行も一昨年にマイナス金利を導入している。しかし、このマイナス金利が功を奏する可能性は小さいだろう。銀行が貸し渋りをしていて、企業が設備投資の資金を得られないのだったら、もちろん効果がある。しかし、いま設備投資が不振なのは、モノやサービスが売れないからだ。 実際、総務省「家計調査」によると、昨年12月の実質消費支出は前年同月比4.4%のマイナスと、4カ月連続で減少している。ではなぜ、消費支出が減っているのかと言えば、働く人の実質所得が減っているからだ。「家計調査」でサラリーマン世帯の実質収入をみると、昨年12月は前年比2.9%減と、こちらも4カ月連続のマイナスになっているのだ。 消費がなければ、企業は生産をしなくなる。実際に12月の鉱工業生産指数は、前月比1.4%の低下と、2カ月連続のマイナスとなっている。 こうした景気失速を警告する指標を確認したからこそ、日銀は前例のないマイナス金利の採用に踏み切ったのだが、それが効果を発揮するかどうかは、今後消費需要を拡大する政策が採られるかどうかにかかっている。 ただ、ひとつだけ明らかになったことがある。それは、来年4月からの消費税引き上げが、ほぼ不可能になったということだ。いまの日本経済は、とても消費税の再増税に耐えられる状況ではない。安倍総理もそのことは、十分承知しているだろう。 ただ、消費税引き上げの凍結は、安倍総理にとって、選挙を有利に運ぶための最大の切札だ。だから、凍結の発表については、タイミングを慎重に見極める必要がある。 私は、発表のタイミングは6月の中旬から下旬ではないかとみている。6月上旬で国会が閉幕すれば、野党からの追及を気にする必要はなくなる。そして7月10日とみられる衆参同日選挙を勝利に導くために、絶好のタイミングとなるからだ。 ただ、消費税の再増税を凍結したとしても、それで国民の税負担が減るということではない。だから、消費者の懐を豊かにする施策を考えて行かなければならない。 私は、消費税率を5%に戻すのが最も効果的だと思うが、日本共産党でさえ、消費税の引き下げは主張していない。だから、その可能性は限りなくゼロに近いだろう。 それでは、どうしたら庶民の懐を暖かくすることができるのか。私は、国会の最大の論点は、そこだと思うのだが、残念ながらそうした議論は、ほとんどなされていないのが実情だ。それは、国会議員が高給を食み、庶民とかけ離れた生活を続けているからかもしれない。
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芸能 2016年02月16日 19時26分
密売人逮捕でも入手ルートを明かさない清原容疑者
元プロ野球選手・清原和博容疑者に覚せい剤を譲り渡した疑いで密売人の小林和之容疑者が15日に逮捕された。密売人が逮捕されたことで今後、新たな展開が考えられるが、依然として清原容疑者は入手ルートに関して口を閉ざしている。 2日、覚せい剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕された清原容疑者。様々な情報が浮上する中、現役時代から覚せい剤に手を染めていたという信じられない情報も一部メディアで報じられている。清原容疑者は警視庁の取り調べに対し、真面目に受け答えをしているようだが、逮捕時から一貫して入手ルートに関しては、ダンマリを決め込んでいる。 警視庁によると昨日までに覚せい剤を購入した当時の状況については明かしているが、ルートにつながる供述は一切ナシ。ただ、警視庁は暴力団関係者から入手したとして捜査を進めており、今後の捜査は、小林容疑者がどこから覚せい剤を入手していたかというポイントに焦点が当てられる。 「小林容疑者逮捕に関しては、以前から警視庁がマークしていたこともあり逮捕に繋がった。清原容疑者が売人の存在を喋って逮捕に繋がったワケでなはない。小林容疑者の逮捕で新展開もありそうですが、清原容疑者が口を割ることは今後も考えにくい。相当な圧力がかかっているのでしょう」(社会部記者) 清原は今後、どのような態度を示すのか…。事件は解明できるのか…気になるところだ。
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芸能 2016年02月16日 18時23分
矢口真里 里田&なっちの出産&懐妊に大興奮「感動しております」
16日、元モーニング娘。の矢口真里が、自身のブログで里田まいの第一子出産と元モー娘。・安倍なつみの第一子妊娠に喜びを爆発させた。 大リーグ・ヤンキースの田中将大投手の妻でタレントの里田まいは16日、アメリカのニューヨーク市内の病院で第一子男児を出産。また、昨年12月に俳優の山崎育三郎と結婚した安倍は16日に第一子を妊娠したことをFAXで発表した。 里田、安倍とは旧知の仲である矢口。「まずは、里田まいちゃんから、15日に元気な男の子を出産したとメールが来ました本当に本当におめでとう」と里田を祝福。 さらに「そしてそして、永遠のセンター我らが安倍なつみからも、幸せな報告が」と驚いている様子で、「なっちーーー ご懐妊おめでとうございます」と祝福した。 最後に「今日は、とっても素敵な報告が沢山で、私も感動しております」と興奮気味だった。
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芸能 2016年02月16日 16時14分
元ハリガネロック・大上 芸人引退発表「ありがとうございました」
第一回「M-1グランプリ」で準優勝し、様々なお笑いコンテストで賞を獲得してきた元ハリガネロックのピン芸人・大上邦博が16日、芸人を引退することを自身のツイッターで発表した。 「ご報告。2/20の舞台を最後にわたくし芸人を辞める事になりました。直接ご挨拶できなかった方々には深くお詫び申し上げます。20数年応援して頂いた皆さま本当にどうもありがとうございました」と報告。 大上はユウキロックと1995年にハリガネロックというコンビを結成。同期は中川家、ケンドーコバヤシ、陣内智則で、1997年には「ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞」「NHK上方漫才コンテスト最優秀賞」を獲得。実力派コンビとして活躍していたが、2014年にコンビ解散。大上はピン芸人として、ユウキロックは司会業などに励み、お互い活動していた。
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ミステリー 2016年02月16日 16時00分
空に光る巨大な円盤の正体は!? 1960年ミネアポリス上空に出現したUFO
先日リアルライブにてCIAが公開したUFO資料「プロジェクト・ブルーブック」のレポートについて紹介させていただいた。CIAが公開した資料の中には実在性がかなり高いとされているUFO写真も複数挙げられていた。 そのうちの一枚がこちら。1960年10月20日アメリカのミネソタ州ミネアポリスにて撮影されたもので、白黒であるが空に大きな白い円盤状の物体が浮遊しているのが解る。 この写真は真昼の空でも確認できるほど大きな発光物体を捉えた写真として紹介されることも多いものである。写真をよく見ると物体の前に樹木の枝や建物らしきものが存在していることが解るため、一概にフェイクとは考えづらい。そのため、この写真は長らく本物のUFOを捉えた写真ではないかと見られており、真偽について議論がなされているものでもある。 さて、この写真は実は連続写真のうちの一枚であり、通しで見ると画面の左から右へゆっくりと横切るような動きを見せている。また、この写真が撮られた現場の近くでは、当時火災があったとの記録があるという。 よくUFOに間違われる自然現象で、煙がリング状に停滞するというものがある。爆発や火災などで生じた上昇気流によって形成されるものなのだが、リングを形成できない場合は真ん中が開かない、中途半端な薄い円盤状の形をとる事がある。 このUFOもよく見てみると白い円盤部分にムラがあることが解るため、自然現象によって生じたものを捉えた写真ではないかと考えられるのだ。 未だに諸説あり真相究明の待たれるこのUFO写真。あなたはどう思う?※写真は1960年に撮影されたUFOの写真文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2016年02月16日 16時00分
清原ショック直撃! 金本阪神 投手・打撃ともに最低レベルの悲鳴(1)
トラのキャンプは、アニキの“ダメ出し”で幕を開けた。就任当初とは対照的な冷酷さは、『チーム変革・第2章』の始まりと見るべきだろう。 「まるでダメ。弓を引く感じが全くできていない」 キャンプ2日目、プロ3年目の横田慎太郎に積極指導した金本知憲監督(47)がそう言い放った。横田に付きっ切りの1日だったと言っても過言ではなく、フリー打撃にとどまらず、全体練習後の居残りでも約1時間、身振り手振りを交えながら指導していた。 アニキ金本のダメ出しは、その後に設けられた共同囲み会見で出たもの。それゆえ、かなりガッカリしたのではないか…。 「秋季キャンプから今日まで、横田は期待の若手とされ、金本監督、掛布(雅之)二軍監督もTV出演するたびに彼の名前を出していました。本人もかなりヤル気になっており、オフもバットを振り込んでいました。初の一軍キャンプ帯同で張り切っていたのに」(トラ番記者) 金本監督は「横田の今後に期待して…」と追加質問しようとした記者を遮り、「迷って当たり前。迷路に入って、パニックになって、それで生還したら自分のものになる」と言い放ったのだ。 関係者によれば、指揮官は横田が一人前になるまでに3年以上掛かってもいいと見ているという。 だが、また問題が発生。 「藤浪晋太郎もエース剥奪の可能性が出てきました」(前出・同) 金本監督はブルペン視察の感想を聞かれ、「藤川(球児)がいちばんよかった」と発言。さらに、メッセンジャーに対しては「開幕(投手)はメッセか、藤浪」と言わしめた。藤浪よりもメッセンジャーの名が先に出たということは、在籍期間球団最長タイの7年目を迎えたベテランの助っ人外国人に軍配が上がったのだろう。つまり、投打で期待する若手が、監督が求めるレベルまで上がっていなかったわけだ。 先の関係者は「金本監督の要求が高すぎる」と前置きした上で、こう解説する。 「藤浪はオフの右肩炎症の影響で少し調整が遅れただけで心配ありません。金本監督にとって秋季キャンプは雰囲気作りであり、最初からこの2月のキャンプで選手をふるいに掛けるつもりでいました。指揮官として、若手が一人前になるまで3年掛かるのか、5年掛かるのかを見極める場にしたいとも話していました」 金本監督はその口ぶりから「3年ではなく、5年」と判断したようだ。 「金本監督は世代交代、若手育成を掲げていますが、そのレベルまでいかなかったら、大型補強をやると内々に予告しています。その可能性も十分ある」(同)
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芸能 2016年02月16日 15時08分
第4弾「ENGEI グランドスラム」 平均視聴率12.5%
13日放送のフジテレビ特番「ENGEI グランドスラム」の関東地区での平均視聴率が12.5%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 同番組は「THE MANZAI」の後継番組として2015年5月30日からスタート。お笑いコンテスト形式ではなく、純粋に芸人たちがネタを披露するというスタイルに変更され、今回で第4弾を迎えた。 MCはナインティナインが務め、ハリセンボン、アンジャッシュ、爆笑問題、オリエンタルラジオ、村上ショージ、トレンディエンジェル、品川庄司、バカリズム、ロバート、ナイツ、東京03などが出演し、芸を披露した。
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社会 2016年02月16日 14時00分
ダイハツに続きスズキ取り込みを狙うトヨタ大野望の落とし穴
トヨタ自動車が51.2%出資するダイハツ工業を今年8月1日付で完全子会社化する。その狙いを豊田章男社長は1月29日の記者会見で「当社は中型車以上や先端技術は得意だが(ダイハツが得意な)小型車では存在感を示せておらず、この分野のノウハウがなければ、さらなる成長が難しい」と言い切った。 トヨタは昨年上半期こそ独フォルクスワーゲン(VW)に世界販売台数で世界一を譲ったとはいえ、年間を通しては依然トップで、実に4年連続で世界トップの座をキープしている。そのトヨタにとってウイークポイントと指摘されてきたのが、低コストでの生産が求められる小型車と新興国市場だった。とりわけ小型車は今後、新興国を中心に成長が見込まれる。ダイハツの完全子会社化は、それを見据えての戦略に他ならない。 ダイハツに対するトヨタの“外堀”作戦はシタタカだ。両社は1967年に業務提携し、'98年にはトヨタが出資比率を過半に引き上げた。以来、徐々にトヨタ流になじませた後、今年の8月には完璧に取り込む作戦なのだ。 「現在の三井正則社長はダイハツのプロパーですが、2013年6月に就任するまではトヨタ出身者が社長ポストを独占してきた。プロパー社長の下で完全子会社化カードを切れば、社内の反発が抑えられる。そこにトヨタ流処世術が透けて見えます」(業界担当記者) トヨタの野心はダイハツ丸のみにとどまらない。次いで食指を動かしているのがスズキだ。同社の鈴木俊宏社長は2月2日、訪問先のニューデリー(インド)で記者団に対し「トヨタや他の自動車メーカーと提携する計画はない」と語ったが、これを額面通りに受け取る関係者は誰もいない。実際、1月末には複数の大手メディアが「両社が提携交渉に入った」などと報じている。それどころか、長年にわたるスズキ・ウオッチャーはこう証言する。 「スズキがVWとの提携解消を求めて提訴した仲裁裁判所での“国際離婚”が大詰めを迎えた昨年3月、スズキの鈴木修社長(当時)は裁判に勝った場合と負けた場合を想定し、トヨタの豊田章一郎名誉会長に資本提携を打診している。裁判に勝ったスズキはVWから買い戻した約1億株(発行済み株式の約20%)が金庫株になっており、これをトヨタが引き取るシナリオが有力です」 VWとの提携を解消したスズキは、環境・安全技術の高度化に向け強力なパートナーが欠かせない。世界的に環境規制が厳しくなる中、研究開発費は2000億円に満たず、単独での生き残りは厳しいのが実情だ。 一方、トヨタはそれ以上の魅力をスズキに抱いている。新興国市場が弱点であることは前述した通りで、とりわけインドでのシェアは4%程度に甘んじている。ところが彼の地に先行進出したスズキは40%超と断トツの存在感を誇る。その知見や経営資源はトヨタにとって垂涎の的なのだ。当然ながらスズキからのラブコールは、陣容拡大路線を突き進むトヨタにとって渡りに船である。 「スズキとダイハツは軽自動車で壮絶な覇権争いを演じている。その手前、スズキへの露骨な接近は控えざるを得ないのでしょうが、ダイハツを丸のみした後ならば問題はない。豊田章男社長が、そんなシナリオを描いているのは確実です」(ディーラー関係者) ダイハツに続いてスズキも“落城”すれば万々歳だが、果たして思惑通りにコトが運ぶのか。折も折、トヨタ向け特殊鋼を生産している愛知製鋼の工場で爆発事故があり、国内生産ラインが1週間にわたって停止するアクシデントが発生、トヨタの他のグループ企業をも直撃して大パニックに陥った。“自前主義”の下、在庫を極力抑える戦略を取ってきたことから一子会社の事故がグループ全体を揺るがし、『プリウス』などの納期が大幅に遅れる失態を演じたのだ。 これがもしスズキへのグリップを強化した矢先だったら、トヨタ流合理主義への風当りが一層強まったのは間違いない。 もっと悩ましい問題がある。もしスズキを子会社化すればトヨタの世界販売は一気に1300万台に達し、その地位は揺るがない。これが自動車産業のルーツを自負する米ナショナリズムを刺激するのは必至だ。一歩間違えれば、6年前に豊田社長が米国トヨタ社員を前に泣き顔をさらしたリコール騒動の悪夢再現もあり得る。関係者が不吉な感想を漏らす。 「昨年の上半期世界一VWは、今や排ガス問題でガタガタです。事の発端は米当局に目を付けられ、不正を暴かれたこと。そのデンで行けば、トヨタが断トツ世界一を謳歌し続けられるとはとても思えません」 やはり、出る杭は打たれるのか。
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