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芸能 2016年02月13日 17時29分
“伝説”の美人アナが復活! 元NHK&ミス東大の小正裕佳子氏が、日テレ「NEWS ZERO」新キャスターに就任
今春の改編に伴い、日本テレビの報道番組「NEWS ZERO(以下、ZERO)」(月〜木曜午後11時〜/金曜午後11時30分〜)のサブキャスターに、元NHKアナウンサーで、「2003年ミス東大」の小正裕佳子(こまさ・ゆかこ)氏(32)が就任することが決まった。 担当するのは月〜木曜で、3月28日より出演する。「ZERO」の月〜木曜のサブキャスターといえば、昨年10月1日まで山岸舞彩さんが務めていたが、結婚による芸能界引退のため卒業。その後は、同局の久野静香アナが担当していた。小正氏の起用により、久野アナはニュース担当に替わる。 小正氏は実に異色の経歴をもつ人物で、83年5月17日生まれ、兵庫県宝塚市出身。東京大学1年に在学時には、「2003年ミス東大」、2003年度「Miss of Miss Campus Queen Contest」グランプリに輝く。その際の準グランプリは、巨乳&美人アナの杉浦友紀(NHK=上智大)で、小正氏の美貌がいかに際立っていたかがわかる。その後は、モデルとしても活動し、テレビやラジオにも出演経験がある。 07年3月、東大医学部健康科学・看護学科を卒業し、同大学院医学系研究科に進学。09年3月、同科修士課程を修了し、同4月にNHKに入局した。 初任地は新潟放送局で、夕方の報道番組「新潟ニュース610」などを担当。数回、全国ネット番組にも登場し、「美人過ぎる女子アナ」として、女子アナフリークが騒然としたことがある“伝説”の美人アナだ。 しかし、11年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに思うところがあり、12年7月いっぱいでNHKを退局。母校の大学院医学系研究科博士課程国際保健学専攻・国際地域保健学教室に籍を置き、福島で放射能の影響を研究しながら、医療従事者として、被災地の救援活動に当たった。 13年5月、獨協医科大学国際協力支援センター・国際疫学研究室に入り、14年より同研究室の助教を務めている。今回、3年8か月ぶりのキャスター復帰となる。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「過去、『ミス東大』で、『ミス・キャンパス・クイーン』グランプリに選ばれた人は小正氏ただ一人しかいません。まさに才色兼備の最たる人物だったわけです。NHKに東大出身の女子アナは、ほかにもいますが、元『ミス東大』は小正氏だけ。NHKに残っていれば、次期エース候補であったことは間違いありません。福島での支援活動や、医科大の助教という経験を経て、既存のキャスターにはない視点があるでしょうから、コメンテーターとして招いた方が良かったのかもしれませんが…」と語る。 小正氏には、単に原稿を読むだけではなく、本格的な女性キャスター誕生の予感がある。その美貌ももちろん楽しみだが、局アナにはない見識の深さにも期待したい。(坂本太郎)
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レジャー 2016年02月13日 17時24分
京都記念(GII、京都芝2200メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都記念は◎アドマイヤデウスが復活ののろしを上げます。 14年のダービー7着後、7か月半の骨折休養明けだった日経新春杯と日経賞を連勝。将来を期待されましたが再び骨折。故障明けの昨秋のGI3戦は、11、16、7着でしたが、天皇賞・春と秋は、大外枠が思いっきり応えていたし、ジャパンCも外枠でしたが先行策で厳しい競馬になりました。しかし、前走の有馬記念は5番枠に入り、初めは行きたがりながらも、途中から動いていき、直線は中を突き、勝ち馬から0秒3差7着。よく踏ん張ってとても頑張りました。叩き3戦目で調整も順調で調子も上がっており、鞍上も言っているようにここで先行策を取っていればと思わせる内容。今年は更に復調傾向にありますし、毎年この時期は連勝していて得意な季節。 追い切りでは一週前に坂路で好時計をマークし、最終追い切りでも軽快な動き。調教をこなせていればレースで走れるタイプです。今回は好枠を生かして、重賞勝ちの京都外回りで長くいい脚を披露します。(2)◎アドマイヤデウス(3)○トーセンレーヴ(14)▲スズカデヴィアス(9)△レーヴミストラル(10)△ワンアンドオンリー(1)△ヤマカツエース(11)△トラストワンワイドBOX (2)(3)(14)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年02月13日 17時21分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 東京5R→東京7R→共同通信杯
【東京5R(3歳500万下、ダ1600メートル)】 (8)アルーアキャロル デビュー戦は出遅れに加えて、道中フラつくなど随所に幼さを見せたが、直線いざ追い出されると豪快な伸び。後続を1秒1切って捨てた豪脚は500万に昇級しても、即通用するものを秘めている。骨折明けになるが、中間は丹念に乗り込まれており、仕上がりも良好だ。 《単勝》(8)に3000円【東京7R(4歳上500万下、芝2400メートル)】 (11)マイネルカレッツア 現級の安定勢力。中山の前走8着はバテたというよりも、自らかなり緩いペースで逃げた分、決め脚のある馬に屈してしまった格好。陣営もそれを教訓に、今回はチークピーシーズを再着用し、愛馬を奮い立たせる。左回りは<1130>と馬券圏内を外したことがなく、あらためて注目したい。 (12)ジャングルスコール 骨折明けのハンデがあった昨暮れの中京で5着に善戦。最後尾から様子をうかがうような競馬で掲示板まで押し上げた脚は、現級でのメドを立てたとともに次走への期待を十分に抱かせた。型通り、良化を見せるここは好勝負に持ち込める。 《ワイド》(11)(12)に全額【共同通信杯】 (9)イモータル 朝日杯FS9着は相手関係以上に、極度のイレ込みによる出遅れがすべて。新馬では、いきなり上がり3F32秒台の決め手を駆使しており、スロー必至のメンバー構成→瞬発力勝負が求められるここでは、自慢の脚力がフルに発揮できるはずだ。東京はサウジアラビアRCで2着の星があり、コースとも相性がいい。 (10)ハートレー 新潟2歳S圧勝のロードクエストを叩き合いの末に退けたホープフルSの内容が圧巻。一躍、東のクラシック候補として浮上してきた。スタートに多少の難を残す分、じっくりと構えて乗れる東京がわりは吉と出そう。中間はここを目標にじっくりと乗り込まれおり、無傷のV3も夢ではない。 ≪ワイド≫(9)(10)に全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2016年02月13日 17時08分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/14) 共同通信杯、他
1回東京競馬6日目(2月14日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)◎10ハートレー○1スマートオーディン▲2リスペクトアース△6メートルダール、9イモータル 新馬戦を快勝した返す刀で、ホープフルSを連勝。大物ぶりを見せつけたハートレーがここもアッサリ通過する。ビックリなのは、勝ち内容もさることながら『全体的に緩いところがあり、未完成』(手塚調教師)の状態でこのパフォーマンスだからだ。その分、ノビシロは大きいしプラスアルファは測り知れない。2000メートルで2連勝中だが、1800メートルも全く心配無用。まして広い東京コースなら実力を素直に信頼して大丈夫。当面の相手は、もう1頭の重賞ウィナー(東スポ杯2歳S)スマートオーディン。☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)◎8ロジチャリス○11マリオーロ▲3アンタラジー△9ウインフェニックス、15カバーストーリー 休み明け2戦目で上積みの大きい、ロジチャリスで今度こそ。その前走も、しぶとく3着(0秒3差)に粘った内容は実力の証し。562キロの大型だけに、中1週で使えることも間違いなくプラスに働く。休養前は重賞で好戦してきた実績があり、自己条件なら役者は一枚上の存在。ここまで、<2120>と、引き続き得意の東京コースなら期待できる。強敵は、全3勝を東京1400メートルで挙げているマリオーロ。☆東京12Rサ4歳上1000万下・ダ1600メートル◎13シュテルングランツ○14ソルティコメント▲7トゥルッリ△8ビッグギグ、15クロフネビームス 復調著しい実力馬の、シュテルングランツにチャンス到来。もともと、使われながら良くなるタイプで近走は2着、3着と毎回上位争いを演じている。完全に軌道に乗ったと判断でき、期待したい。実力的にも、休養前に千万特別を快勝している格上の存在。普通に走ってくれば結果は付いてくる。当面の相手は、全2勝を東京1600メートルで挙げているソルティコメント。前走から一転、好走条件が整い反撃が怖い。☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)◎9レーヴミストラル○1ヤマカツエース▲6タッチングスピーチ△7サトノクラウン、10ワンアンドオンリー 今年初戦の日経新春杯を圧勝(0秒3差)した、レーヴミストラル。「古馬になったら必ず走って来る」と、確信していた松田博調教師にとって会心の勝利だった。直線大外からメンバー最速の差し脚を爆発させ、ゴールを突き抜けた。緩かったトモが強くなり、格段にパワーアップした証しだ。日の出の勢いでここもアッサリ通過する。4歳馬ヤマカツエースが相手になる。重賞2連勝中と、充実ぶりは目を見張らせる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年02月13日 16時50分
ジャニーズ・飯島女史退社でこれから正念場のKis-My-Ft2
やはりここまで及んだか。Kis-My-Ft2のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」での告白が話題だ。 2月3日の放送では3年半ぶりにメンバー7人が集合。年末年始の仕事ぶりなどを語ったが、出てくる言葉は「暇だね」「なんか去年より仕事量減った?」「年始の仕事が楽になった」など。タレントとしてはあまりよろしくない状況だ。 だが、それも予想されていた事態だ。キスマイを担当していたのはSMAPを統括していた飯島マネージャー。今回の独立騒動で、ジャニーズ事務所から離れることになり、キスマイの管轄は藤島ジュリー副社長となっているのだ。 「ジュリーさんの中には、嵐は当然ですが、いま一番の推しは『Hey!Say!JUMP』です。昨年の24時間テレビを始め、各テレビ局に猛烈にプッシュしています。ジュリーさんの管轄の中でも積極的に推していないグループがあるくらいです。当然、飯島さんの案件だったSMAPやキスマイの序列はその下になるでしょう。そもそもキスマイは飯島さんがSMAPとの抱き合わせなどで、仕事を増やしていったグループ。露出が増えたことでいまは人気にはなっていますが、結成当時は『仕事がない』というのは当たり前のグループで、辞めたいと言い出すメンバーもいたほど。飯島さんがいなくなったいま、これから徐々に元の位置に戻っていくでしょうね」とテレビ局関係者。 逆風を跳ね返すだけの力が彼らにあるか。試される。
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芸能 2016年02月13日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 2月6日から2月12日
■2月6日(土) 大竹しのぶがベッキーにエール 大竹が出演舞台の上演前に会見。バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が原因で芸能活動を休業したベッキーについて聞かれると、番組での共演もある大竹は「いいことも悪いことも全部受け止めて、また進んで行ってほしい」とエールを送った。 「そろそろ、いちいち会見でベッキーの件を聞くのが視聴者に飽きられている。逃げ回っている川谷本人が出て来るぐらいしかもはや数字が取れない」(ワイドショー関係者)■2月7日(日) 美川憲一の毒舌復活 美川が都内でご当地ソングの発売記念イベントを開催。「芸能界のご意見番」として知られているだけに、ベッキーの不倫騒動については、「謹慎するのは川谷の方よ。許せないのよ!」と激怒した。 「前所属事務所との裁判を抱えていた期間は口が重かった。しかし、先日の二審で一審に続いて全面勝訴。今後は勢いをなくした和田アキ子に代わり、ビシビシ芸能ニュースを斬ってくれそう」(芸能記者) 仕事が増えそうだ。■2月8日(月) 土屋アンナの舞台降板訴訟が第2ラウンドへ 土屋が降板し主演舞台上演が中止になったとして、舞台監督の甲斐智陽氏が土屋に約3000万円の損害賠償を求めた訴訟は1月25日に甲斐氏の請求が棄却され土屋の全面勝訴。甲斐氏がこの日、判決を不服として東京高裁に控訴した。 「甲斐氏は『金の問題じゃない』と激怒しているが、よほどの新たな証拠を出さない限り判決をひっくり返すのは至難の業」(週刊誌記者) ■2月9日(火) 渡辺謙が胃がん手術を告白 渡辺が胃がんのため内視鏡手術を受けていたことを所属事務所が発表。現在療養中で、3月1日から米・NYのブロードウェーで上演予定だった主演舞台「王様と私」の上演初日が延期される。 「大物のビッグなニュースだけに、各メディアは大々的に扱った。おかげで、この日、二股交際疑惑で渦中の狩野英孝が“今カノ”の加藤紗里とテレビ番組に2ショットで出演するも、ほとんど注目されなかった」(芸能記者) ■2月10日(水) 狩野英孝の“今カノ”にも二股疑惑 狩野の“今カノ”として渦中の加藤紗里だが、この日発売の「女性セブン」(小学館)が加藤の二股疑惑を報じた。同誌によると、どうやら加藤には婚約者がいるというのだが…。 「渦中にもかかわらず、世間の関心が薄いのでまったくニュースにならなかった。狩野と加藤は似たもの同士だっただけ」(ワイドショー関係者)■2月11日(木) 梅宮アンナが初ファンイベント アンナが著書の発売を記念して都内で初のファンミーティングを開催。長女の百々果さんをステージでお披露目した。 「かつては羽賀研二との熱愛などでワイドショーの主役だったアンナだけに、大勢の報道陣が集まった。イベントのチケットは1万5000円と高価だったがそれなりにファンがいるので売れたようだ」(取材した記者) トークの“ネタ”はありすぎるだけに、まだまだ稼げそうだ。■2月12日(金) ケツメイシがゲス極。の“代打”に起用 人気アニメ映画の最新作「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」(4月16日公開)の主題歌に「ケツメイシ」が決定した。当初、同作の主題歌は「ゲスの極み乙女。」だったが、川谷とベッキーの不倫騒動で白紙。今後、ゲス極。の仕事にも徐々に騒動の余波が出そうだ。
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アイドル 2016年02月13日 16時24分
【帰ってきたアイドル親衛隊】私が出したファンレター読んでくれていた岡本舞子
小学生の時から土曜日の朝の7時台は日本テレビを見ていた。というのも『おはよう!こどもショー』の素人参加のちびっ子のど自慢に毎週のように観覧に行っていて、番組で何度か歌ったことのある番組だったので、この時間帯の番組に対する思い入れは、かなり強かった。『おはよう!こどもショー』が終了(1980年9月)しても習慣でこの時間は日本テレビを見るようになっていた。そこで始まったのが『モーニングサラダ』である。西城秀樹が司会で、マスコットガールとして伊藤つかさがレギュラー出演していたので、伊藤目当てで見ていたところもあったが、その伊藤が降板することになった。伊藤の後にレギュラーのマスコットガールになったのが、岡本舞子である。初々しくてカワイイ女の子で、次第に番組内容以上に岡本を見ることがメインになっていった。 そんな岡本が1984年に歌手デビューすることになった。84年デビューといえば、岡田有希子・菊池桃子・吉川晃司・荻野目洋子・長山洋子などがいる。アイドル激戦の年になったが、各局の音楽祭で新人賞にノミネートされ、メディアの露出度も増えてきた。惜しくも新人賞獲得には至らなかったが、レコードデビュー前から注目していた子だったこともあり、ずっと見て行きたいという気持ちになっていった。 音楽祭などで何度か岡本を観ていたのだが、実際にこの時はまだ会ったこともなく、話したこともない。ようやく岡本と会えたのは、85年の8月だった。3曲目のシングル『ファンレター』の発売直後である。TBSホールでのラジオ公開収録があって、多くのゲストが出演していたが、この時はピンポイントで岡本の出待ちをすることにした。この日は真夏の暑い時だったので、汗だくになりながら待っていた。数十分後に岡本が会場から出て来るのだが、ステージで観るイメージとちょっと違って、クラスにいるカワイイ女の子という感じだった。 実は以前に岡本にファンレターを出したことがあり、偶然であるが、この直前に発売されたシングルのタイトルが『ファンレター』ということに驚いた。初対面だったが、以前にファンレターを出したことがあると話すと「あー読みました。ありがとうございます」と答えてくれた。郵送として返事は返って来なかったが、実際に目の前で会って返事をしてくれたので、この瞬間は嬉しさのあまりニヤニヤしていたのを今でも思い出してしまう。その後2ショット写真も撮って、サインももらえたので、本当に満足して帰宅することができた。 以降も岡本が出演する公開番組などに足を運ぶようになったが、正直言うと人気もイマイチだった。次第に出演する場も少なくなってしまい、87年1月に発売された7枚目のシングル『さよならペガサス』を最後にシングル発売が終わってしまった。事実上ラストとなったシングルは、87年7月に公開された岡本の主演映画『舞妓物語』の主題歌となったが、この映画を最後に芸能界を引退。シングルデビューするまでの芸能活動をやっていた期間はあったが、アイドル歌手としては、約2年半という短い期間で引退してしまったのは、ファンにとっては非常に残念である。シングルの発売は合計7枚で、オリコン最高順位だったのは、6枚目のシングル『ナツオの恋人ナツコ』の40位なので、競争社会の中では仕方ないことかもしれない。でも引退直前に映画の主演もこなしたので、アイドル歌手から女優へとシフトするという考えは無かったのだろうか? この引退は本当に残念である。 引退してから表舞台に出ることは一切ない岡本だが、2004年に『岡本舞子コレクション』というベストアルバムが発売されていて、当時の音源がすべてCD化されたことで、ファンだった人はもちろんだが、アイドル歌謡好きの人にも目に止まり、岡本の愛した音楽は今でも私の心の中では、生き続けている。現在は45歳になって一児の母になっているそうだが、きっと幸せな人生を送っていることだろう。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2016年02月13日 16時18分
清原を“売って”マスコミをうまく利用した元大リーガー
オリックス、巨人、大リーグで投手として活躍した元プロ野球選手の野村貴仁氏が12日、高知市内の自宅近くで約2時間にわたって取材に応じ、覚せい剤所持容疑で逮捕された元同僚の清原和博容疑者について語った様子を、一部スポーツ紙が報じている。 野村氏はここ数日、連日、高知市内の自宅で取材を受けたが、まるで仙人のようなヒゲをたくわえ、自宅の中は“ゴミ屋敷”のような状態。ろれつは回らず、目はうつろ。06年には覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたこともあるだけに、ネット上を中心に良からぬうわさが広まっていた。 しかし、12日はヒゲをそってサッパリ。1998年から01年までの4年間、巨人で清原容疑者とともにプレーしていたが、清原容疑者が薬物を始めた時期や受け渡しを含む2人のやりとりに関しては、「皆が想像しているとおりですよ。(マスコミが)僕のところに取材に来るというのがすべてでしょう」と具体的な言及は回避。当時、異様な雰囲気を感じ取ったそうで、野村氏が清原容疑者に「これ以上やらない方がいいですよ」と忠告したことがあったというのだ。 さらに、この日は往年の姿をよみがえらせるような投球ぶりを披露。野球教室を運営し、金銭的にもそれほど困っていないことまで明かしていたというのだ。 「『(清原容疑者の)公判が終わってからしゃべります』と核心部分は語らなかったというが、そうすればまたマスコミが自分のところに足を運んでくれる。インタビューで20万円のギャラを提示し、それを支払ったところもあるというから、野村氏にすればしてやったりか。マスコミはうまく利用されてしまったが、さすがに、球界からお声がかかることはなさそうだ」(ワイドショー関係者) 野村氏が清原容疑者に関して、どんな“爆弾”を抱えているのかが注目される。
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レジャー 2016年02月13日 16時00分
今日のキャバ嬢ごはん(16)〜納豆を混ぜる回数にこだわる美紀〜
生田美紀(22歳・仮名) 7月10日は私にとって人生を決定付けた日だと言っていい。なぜならこの日は誕生日であり、納豆の日だから。小学生の頃、親が冗談で「あんたは納豆の日に生まれたから、これ食べなさい」と納豆を買ってきた。でも正直、その時はおいしさがわからず、1口だけ食べ、私は渋い表情で箸を置いた。それから数年後、中学生になったある日、親が隣で食べていた納豆が妙においしそうに見えて、再度、挑戦。食は慣れだと言うけれど、ある程度、納豆の味が脳に記憶されていたからなのか、すんなりと受け入れることができた。それどころか、私はその瞬間、納豆のおいしさに気が付いたのだ。 今では1年で1番食べるものは納豆であるくらい、人生に欠かせない食材となった。そんな納豆を食べる上でもっとも重要としているところは混ぜる回数。納豆を数回混ぜるだけの出不精な人間とはわかり合えないと思う。私は最低でも100回は混ぜないと納豆に失礼という確固たる信念を持っている。 まず納豆は混ぜることにより、豆がほぐれてネバネバ感が増す。それを続けることで50回目ぐらいには、混ぜた泡が豆の1つ1つに行き渡り、納豆本来の食感が浮かび上がってくる。さらに混ぜ続け、100回へ到達する頃には、太くなった糸が納豆全体を支配し、まろやかな味わいと強い粘り気を演出してくれるんだよね。だから混ぜている間は、これからおいしい納豆を食べれるというワクワクが止まらない。めんどくさいからといって手間を惜しんじゃいけないんだよ。 納豆を食べる際はタレとからし、そして少量の醤油を加えるのが私のスタイル。ご飯にかける人も多いけど私はそのまま派だね。小食だから量的にも丁度良い。だからよくコンビニで買って、キャバクラの控え室で食べてた。でもこの前、先輩から「ちょっとアンタさぁ〜! 毎日毎日、臭いんだけどぉ〜!」って怒られてしまったよ。だから今は仕方なく出勤前の自宅で納豆を食べてる。この食生活だけはやめられないからさ。これからも体に良い納豆を食べて、バリバリ働くよ。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Kinchan1
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ミステリー 2016年02月13日 16時00分
「獣人」は本当にいるのか? スペインの未確認生物「バサジュアン」
先日、スペインで撮影されたある動画が世界中で話題を呼んだ。 スペイン国内のスキー場で撮影された動画なのだが、雪の斜面で木々の間から白い毛に覆われた大きな生物が姿を現すシーンが一瞬だけ映り込んでいるというものだ。映像を拡大してみると生物は二足歩行していることがわかるため、これはビッグフットに近い獣人が写り込んだものではないか? として話題になったのである。 アメリカのビッグフットやヒマラヤの雪男など、世界各地に獣人型UMAの目撃証言は存在する。欧州でも伝説上の存在として毛むくじゃらの獣人の話が伝わっているが、やはり前述の有名所と比較すると実在性が低いと見られているものが多い。しかし、スペインにはかつて獣人型UMAの目撃証言が存在していたのだ! その名はバサジュアン。初めて目撃されたのは1968年で、スペインのバルセロナ郊外にて高速道路を横断しているところを目撃されている。1993年にはピレネー山脈に存在する教会の廃墟周辺で目撃が相次ぎ、2011年にはピレネー山脈を撮影した写真にバサジュアンらしき人型生物の姿が映り込んだとして注目を集めた。 バサジュアンの存在は15世紀には知られていたようで、伝説では人間と獣の中間のような存在で、洞窟の中に住んでいるという。目撃例によれば身長は1.5〜2メートル程度、全身が毛に覆われ長い鬣を持っている。怒った猫のような声を上げて俊敏な動きで逃げていったという話もある。 果たして、今回の動画に映ってしまったのは伝説のバサジュアンなのだろうか? 問題の動画が撮影されたスキーリゾートの経営陣は、客の不安を解消するためリゾート近郊の一体を捜索したが、動画のような生物は見当たらなかったため、心配する必要はないとしている。※写真はオーストラリアに住むとされる獣人「ヨーウィー」のイラスト文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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