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アイドル 2016年03月28日 11時33分
森川彩香 ガンプラを作っているDVDを出して欲しい?
元AKB48のメンバーであり、現在はグラビアアイドルとして活躍中の森川彩香が、3枚目のDVD&ブルーレイ『彩Cute!』と4枚目のDVD&ブルーレイ『彩物語』(いずれもラインコミュニケーションズ)を同時発売し、その発売を記念したイベントが、26日、都内で行われた。 最初に沖縄で撮影された『彩Cute!』の内容を聞いてみると「コスプレをメインにした作品になっていて、私が好きなコスプレをしています。チャイナやアラビア風の水着を着たり、キャビンアテンダントなど色々なコスプレをやりました」と説明した。その中でもお気に入りの衣装は「チャイナですね。普通のチャイナ服は着たことはあるのですけど、上下に別れているのを着たことなかったので、着ていていいなと思いました。プライベートでも着たいです」と答えた。 続いてバリ島で撮影された『彩物語』の内容を聞いてみると「彼氏とイチャイチャしています。こちらは『彩Cute!』とは違ってセクシーなシーンをメインにしています。これまでに着たことのない黒のセクシーなビキニはかなり気に入っていて、着ていて新鮮で楽しかったです。撮影では天気が悪くて雲が無くなった瞬間に撮ったりして、風が吹いて砂が舞って撮影には本当に苦労しました」と話した。 プライベートでは、ガンダムのプラモデルを作るのが趣味の森川だが、ガンプラを使ったちょっとしたプランがあるそうだ。「実はファンの人からガンプラを作っているDVDを出して欲しいって言われているんです。特典映像とかでそういうのできたらと思っています。最近はひとつのパーツが私の顔くらいの大きさのナイチンゲールという機体がお気に入りです。組み立てると大きくなりすぎるので、出来上がると分解してまた箱にしまうんですよ。大きすぎて飾れないのが困るんですけどね」と大好きなガンダム話は止まらなかった。果たしてガンプラ作りは映像化されるのだろうか? 楽しみにしたいと思う。
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芸能ニュース 2016年03月28日 11時01分
今井華「まゆ毛に育毛剤塗っている」
26日、絶大な支持を集めるメイクブランド「ヘビーローテーション」のプロモーションとして「TGC Night×Heavy Rotation まゆレセプションパーティー」が開催され、トークショーにブランドのイメージモデルを務めるモデルの今井華が登壇した。 トークショーでは他にスペシャルゲストとしてタレントのGENKINGとスタイリストのJunJun氏も登場。ブランドにちなみ、まゆ毛トークとなり今井は「撮影の時に8色使って出演したんですけど、テーマごとに色々わけられて気分やシーン別で使えるので、まゆって大事だなと改めて思いました」とコメントした。 GENKINGも「まゆげの色で優しさとか、強さとか一瞬で変えられる。まゆマスカラってすごく精巧なアイテム」と説明。今日は来場者の女性に負けたくないと、強めのまゆメイクで来たとのことで、「オネエなので、まゆ毛で威圧するんですよね」と話し、場内の笑いを誘う場面も。 後半はJunJun氏による、希望者の1人を壇上に招いての、ヘビーローテーションを使ったまゆメイク指導となり、JunJun氏はギャラリーを前に「緊張してうんこ出そう」とコメント。今井に「この2人が揃うとホント大変(笑)」とツッコミを受けた。 ちなみに、今井はいつも濃い目のまゆ毛を意識しているとのことで、「生やすのやっぱり大事ですね、こんなに(まゆ毛)あるのに、まだ育毛剤塗ってます」と明かした。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年03月28日 10時58分
ベイビーレイズJAPANが新曲タイトル発表! 異例の連続タイアップも決定
全国ツアーを開催中の5人組グループ「ベイビーレイズJAPAN」が、5月25日発売の通算12枚目となるシングル曲タイトルを発表した。表題曲の『閃光Believer』は数々の歴代人気曲を手掛けた堀江晶太が作詞・作曲・編曲を務め、フジテレビ系列全国ネット「奇跡体験!アンビリバボー」(毎週木曜19:57〜放送)4月クールエンディングテーマに決定。今年1月に発売された前作「走れ、走れ」に続き、2クール連続となるタイアップに抜擢されている。 さらにカップリング曲には、ザ・チャレンジの沢田チャレンジとタラコチャレンジが楽曲提供する『勇者ボクの冒険』を収録する。こちらは4月4日からスタートするテレビ東京系6局ネット「夕ぎりゲーム学園」エンディングテーマに決定。初回盤DVDには昨年末に開催された「ベイビーレイズJAPAN電撃の雷舞!2015」ライブ映像が収録されるなど豪華な仕様となっており、ファン必見の内容となりそうだ。
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芸能ネタ 2016年03月28日 10時51分
ビートたけし、芸人の役者起用に持論「芸人は役者と対等の仕事ができます」
ビートたけしが27日、都内で缶コーヒー「ワンダ」のCM発表会に劇団ひとり、ハライチの澤部佑と出席。3人は会社のオフォスを舞台にしたドラマ仕立ての同商品新CMで共演しており、壇上でその撮影を振り返ったが、たけしは2人の演技力を改めて絶賛。「お笑いは基本的に総合芸。だから芸人は器用なんです。役者と対等の仕事ができます」と持論を語った。 芸人と役者との対比についてたけしは、かつての高倉健さんとの秘話を例に挙げて解説。たけしによれば、「高倉健さんがある日、俺のラジオで『いくら高倉健でも漫才は出来ないだろうね。俺は役者も出来るし、漫才も出来る』って俺が言うのを聞いたらしくて、その後、その気になって田中邦衛さんに電話しちゃったらしい。『邦衛ちゃん、漫才やんない?』って」と大物俳優2人が芸人のたけしにライバル心を燃やしたことがあったと紹介。 「それで自由が丘の喫茶店で待ち合わせたらしいんだけど、お互い無口なの。ネタ合わせしようって言っても両方ともしゃべんなかったって。その後、ギャグ一つも出来なくて、『やっぱりたけしの言う通りだな。俺たち役者しかできねぇよ』って」と高倉さんらが白旗を上げたエピソードを明かすと、改めて芸人のボキャブラリーの高さを絶賛。 「怖い役とか、殺し屋や変質者は、お笑いタレントのほうが向いている」と映画監督の立場から芸人の役者器用についても持論を展開。自身も過去、実現はしていないものの、FUJIWARAや池乃めだかといったお笑い芸人にオファーを出した経験があることを明かしていた。 たけしと劇団ひとり、澤部の共演CMは29日から放送される。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年03月28日 10時46分
AKB48 高橋みなみが卒コンで全31曲センター
27日、「祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢” in 横浜スタジアム」として、『第1回AKB48グループ東西対抗歌合戦』と『高橋みなみ卒業コンサート』が、横浜スタジアムで開催された。 2014年12月に卒業を宣言した高橋みなみの卒業コンサート、オープニング映像ではこれまで10年の中で、メンバーたちに囲まれ嬉しそうに微笑む高橋の姿。そして高橋本人がステージに登場。すると、「たかみな」と声をかけられ、その方向には盟友の前田敦子が登場した。1曲目は2人が「思い出のほとんど」をうるんだ瞳で見つめ合い、そして笑いながら歌唱。 そんな2人に、「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけたのは大島優子。それに板野友美、篠田麻里子の卒業生2人も加わり、現役メンバーたちと「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」などヒットシングルをパフォーマンス。卒業コンサートの幕が開けた。 続いて高橋は、姉妹グループとの共演、ユニット曲では秋元才加と宮澤佐江と「愛しさのアクセル」、篠田麻里子、松井珠理奈とは「Bird」をパフォーマンス。ノースリーブスの2人とは、「純愛のクレッシェンド」を披露した。 アンコールで、“みなみコール”が会場を包む中、再び登場した、高橋は、「私、高橋みなみは“努力は必ず報われる”と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。私は幸せでした」と決意と感謝のあいさつを述べて、「背中言葉」を歌った。高橋は、アンコールを含め全31曲でセンターを担当した。
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芸能ニュース 2016年03月28日 10時39分
40年前の草刈正雄 愛犬とツーショット写真がカッコよすぎる
NHK大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸役で、その怪演ぶりが話題の草刈正雄(63)がブログを更新し、海外に住むファンから送られてきたという、約40年前の草刈と当時の愛犬・チビリとのツーショット写真を公開した。 今やダンディで物腰柔らかいイメージがある草刈だが、公開された写真は、ダンディーさよりも、さわやかで優しい印象。「しかし、若いなぁ〜〜オレ」と照れくさいようなコメントをしているが、「元祖イケメン」とも言われるだけあってかっこよすぎる写真だ。 「1975年頃、『がんばれ!若大将』の撮影でアメフトの試合シーンがあり、広いスタンドに観客のエキストラが必要だったんです。その頃、まだファンクラブがあって、会報にそれが載りました。私は名古屋在住でしたが、東京のファンと文通(笑)していて、よし、みんなで行こうと! 撮影の後、確か恵比寿かその辺りで取材、写真撮影。その時に撮らせて頂いた写真です」と、1975年に公開された映画「がんばれ!若大将」の撮影に参加したエキストラの方から送られてきたことも明かした。
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スポーツ 2016年03月27日 15時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 ドジャース「前田健太」
ドジャース入りした前田健太投手の評価が日増しに高まっている。地元ロサンゼルスのメディアは3つの変化球(スライダー、チェンジアップ、カーブ)がどれもハイレベルであること、両サイドに投げ分けるピンポイントの制球力があること、速球のスピードは平均レベルだが軌道を動かせる点を高く評価しており、昨年までドジャースに在籍したメジャーを代表する技巧派右腕ザック・グレインキーの後釜になり得る人材という声も出始めている。 マエケンにとってメジャーに移ること、ドジャースを選択したことはどんな意味があるのだろう? メリットとデメリットを列挙して考察してみたい。■メジャーで投げることのメリット (1)マエケンは全投球の4割弱がスライダー。メジャーのストライクゾーンは外側にボール1個半くらい広いので、スライダーの威力が倍増する。ドジャースの先輩、斎藤隆はスライダーが右打者に対する強力な武器になり、マイナー契約で入団しながら瞬く間にクローザーに昇りつめた。(2)マエケンは制球がいいので100球の球数制限がネックにならず、6回ないし7回まで投げ切ることができる。■ドジャースで投げることのメリット (1)ドジャースは多国籍の伝統があり、英語を話せない外国人選手を活用するノウハウがある。日本人投手の使い方も心得ていて、過去に在籍した3人の先発投手(野茂英雄、石井一久、黒田博樹)は全員ローテに定着して活躍した。 (2)ドジャースはチームにクレイトン・カーショウという大エースがいるため、プレッシャーのかからない先発3番手くらいで投げることができる。 (3)デーブ・ロバーツ監督は沖縄育ちで母親が日本人。大の親日家で日本人選手との付き合い方も心得ている。 (4)マエケンはフライボールピッチャーなので、俊足で守備範囲の広い名手が揃うドジャースの外野陣には大いに助けてもらえる。 (5)正捕手のグランダルは昨年から投手をリードする能力が急速に向上。特に変化球の使い方がうまくなった。バックアップ捕手のエリスは以前からリードの上手さに定評があり、マエケンはドジャースで捕手に恵まれる可能性が高い。 (6)日本人が多く住み気候もいいロスは、日本人選手には最高の住環境。 このほか、本塁打の出にくいドジャースタジアムで投げることは、フライボールピッチャーであるマエケンに有利に作用するであろうこと、賢者ハニカット投手コーチの助言を絶えず受けられることなども見逃せない。実際、同コーチは1年目の日本人投手は早く結果を出そうと力んで投げることが故障のリスクを招くと見て、マエケンにリラックスして投げることを指示、それを徹底させている。 その一方で、メジャーで投げるデメリット、ドジャースで投げるマイナス要素もいくつかある。■メジャーで投げるデメリット (1)日本では中6日だった登板間隔が中4日になるので、シーズンを乗り切るのが大変になり、ヒジや肩の故障リスクが増す。 (2)右打者にはスライダーが強力な武器になるが、反対にチェンジアップは精度がイマイチなので左打者に手こずる恐れがある。 (3)メジャーの打者はパワーがあるうえ、マエケンは打球がフライになりやすいタイプだ。そのためパワーヒッターの多いメジャーでは失投が本塁打になるケースが多くなる。■ドジャース入団のマイナス面 (1)ドジャースは金満球団であるため長期契約している投手が6人いる(カーショウ、キャズミア、前田健太、柳賢振、マッカーシー、シエラ)。さらに単年契約の超高額年俸投手が1人(Bアンダーソン)、若手の成長株が3人(Aウッド、ボルシンガー、フリーアス)いるため10人で5つのイスを争う構図になり、極端な過当競争になっている。長期間ローテに踏みとどまるには常に平均以上の防御率をキープする必要がある。 (2)チームの中継ぎ陣が弱体で勝利投手の権利を持って降板しても、後続のリリーフ投手が打ち込まれて勝ち星を消されるケースが何度かあると思われる。 (3)ドジャースとの契約がマエケンに不利な内容になっているため、ハイレベルな成績を残しても、FAになって超大型契約で他球団に移ることができない。 このようにデメリットやマイナス点もいくつか存在する。ただメリットの方が多いので悪い選択ではなかったように見える。 あとは故障しないことだ。契約では長期欠場があるとその年は保証給300万ドルに開幕ロースター入りボーナス15万ドルを加えた315万ドルしかゲットできない。しかし故障せずにメジャーの先発投手の標準である32試合と200イニングをクリアすれば、表にあるように1315万ドル支給される。 マエケンの大先輩、黒田はメジャー移籍後にバットの芯を外す投球術を身につけてほぼ毎年、このレベルの数字を出していた。マエケンが自分をどう進化させて、この2つの数字をクリアしていくか注目したい。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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スポーツ 2016年03月27日 12時00分
やさぐれユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」から感じる“あの匂い”
【俺はロス・インゴベルナブレスだ!】 昨年5月にメキシコCMLLでラ・ソンブラ、ルーシュらが結成したロス・インゴベルナブレスに加入した内藤哲也。ロス・インゴベルナブレスとは本来ベビーフェイス(メキシコではリンピオ)であるにもかかわらず、観客からブーイングをくらっていた選手たちが結成した、いわば“やさぐれ”ユニットである。3年前にG1クライマックスを初制覇してからの内藤もまさに同じような境遇に立たされていただけに、この合流は必然だったのかもしれない。【パレハ(友達)がいる】 ロス・インゴベルナブレス加入後、新日本プロレスマットでは仲間がいないため、しばらくは本隊の選手とタッグを組み、無気力試合を展開していた内藤は、次第にパレハの存在について示唆するようになった。そして、昨年10・12両国国技館の棚橋弘至戦にパレハが登場。EVILというリングネームで紹介されたのは、アメリカで武者修行していた渡辺高章だった。内藤&EVIL組で「WORLD TAG LEAGUE」への出場が決定すると、内藤はさらなるパレハの投入を予告。そして、11・21後楽園ホール大会において長期欠場から復帰予定だったが、直前でキャンセルしていたBUSHIが突如として内藤&EVILのセコンドとして現れる。対戦相手のドク・ギャローズに毒霧を吹いて勝利に貢献、電撃加入すると、ユニット名をロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに改めた。【BUSHI、EVILのタイトル挑戦】 結成当初はリーダーの内藤が「トランキーロ! 焦んなよ!」と、タイトルはおろか勝敗にも興味がない姿勢を見せていたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンだが、昨年の「WORLD TAG LEAGUE」は準優勝、12・19後楽園大会ではBUSHIがマスカラ・ドラダを破りCMLL認定世界ウェルター級王座を獲得。年明けに陥落したものの、2・14新潟・アオーレ長岡大会でKUSHIDAが保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するなど、ベルトへの意欲を見せた。また「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦の3・3大田区総合体育館大会で行われた石井智宏戦で覚醒したEVILは、この試合で手応えを掴んだのか、3・20兵庫・ベイコム総合体育館大会で石井が持つROH世界TV王座に挑戦。結果は連敗を喫するも、あわやのシーンが連発し会場をどよめかせた。試合後、石井は「俺にとって、思ったとおりのあいつだったよ」とEVILの実力を認めるコメントを出している。「NEW JAPAN CUP 2016」を制し、IWGPヘビー級王座への挑戦権を得た内藤については次週の当連載で書きたいと思う。【伝説のユニットとの共通点】 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを見ていると、90年代後半の新日本マットを席巻し、世間も巻き込んで空前のブームを築いた伝説のユニット、nWoジャパンを思い出す。海外の団体で結成されたユニットを新日本マットにも持ち込んだこと、そしてオリジナルのメンバー編成が3人であることは全く同じである。さらに、リーダーは本隊から独立した内藤が務め(nWoジャパンでは蝶野正洋)、凱旋帰国したばかりのEVILが合流(nWoジャパンでは天山広吉)、そして肝心要なところで試合に介入するBUSHI(nWoジャパンではヒロ斎藤)など、チームバランスに関してもよく似ている。 また、Tシャツやキャップといったグッズがよく売れているのも大きな共通点と言っていいだろう。nWoジャパンはカッコいいヒール軍団を目指して支持を得たのに対して、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは“窓際族からの逆襲”的な流れで結成されたことが、逆にカッコいいとファンの共感を呼んでおり、新しいダークヒーロー像を築きつつある。 nWoジャパンはその後、武藤敬司(グレート・ムタ)や小島聡、そしてスコット・ノートン、nWoスティングなどの加入により勢力拡大を図ることで一大ムーブメントを巻き起こした。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンもROH世界ヘビー級王者ジェイ・リーサルと共闘するなど、勢力拡大を図っているだけに、これからどんなパレハが現れるのか注目したい。(増田晋侍)<新日Times VOL.11>
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芸能ネタ 2016年03月27日 12時00分
Mr.都市伝説 関暁夫 グローバル化に遅れをとる日本に注意喚起「昭和の残党が多すぎる」
都市伝説界の頂点に君臨するMr.都市伝説 関暁夫。テレビ東京「やりすぎ都市伝説」では、度肝を抜く数々の都市伝説を語り明かし、多大な影響を与えてきた。3月23日(水)には、同番組内で語った内容が収録された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 未来に生き残れる人間の選別はもう始まっている」の上下巻を発売。 関は「まぁ、おかげさまで皆さんの応援あって、また2年ぶりにDVDを出すことができて大変喜ばしく思っております」と喜びを語りつつ、ファンに感謝した。 上巻DVDには「もう一つの秘密結社イルミナティ」、「13のクリスタルスカル」、「受け継がれるDの意思」、そして危なすぎて放送できなかった未公開スタジオトークも収録されている。 「『やりすぎ都市伝説』を通して言ってきたことは、今から遡ること3年前、2013年が時代の転換期を迎えますということ。今回の収録作品じゃない物も観てきたら分かると思うんですけど、2013年に“宇宙時代”っていう新たな時代を迎える。今まで本当にタブーとされていた世の中の裏に隠れていたものが世の中にオープンになる」と説明し、「イルミナティ」「クリスタルスカル」「Dの意思」の3つのエピソードは、最も注目すべきポイントだという。「見えない点と点がドンドン線となって、繋がってくるエピソード。『やりすぎ都市伝説』で、色々喋ってきたことが“まんざらウソじゃないでしょ!?”っていう感じ」と語った。 世界各国に自ら足を運び、様々な伝説に迫ってきた関。最重要機密情報を入手する機会も多く、身に危険を感じたことはなかったのだろうか!? 「どうにか今日まで生きてきましたから…(笑)。自分が追求することっていうのかな…、好奇心があって探究心があって、やっぱりそれを止めちゃいけないんだよね。自分から湧き上がる好奇心、探究心っていうのは情熱でしょ。その情熱っていうのが本当に開かないと思っていた扉とか、動かないと思っていた時代を情熱がブチ抜いていく。だから怖がっている隙があるなら、怖がることを恐れず、情熱のまま突っ走る。その先に通常見えない景色が見えますから」と都市伝説を追求し続ける理由を語った。 また、インタビューの中で日本人の欠点を語った関。「暗記教育されちゃった日本人っていうのは、他の物事に対して順応性が欠けている」と指摘した。 なぜ、日本人は順応性が欠けているのだろうか!? 外国人との違いはどこにあるのだろうか? 「海外の人たちは大陸国でしょ!? 日本は島国。大陸国っていうのはその都度その都度権力者が争いをして塗り替えていく歴史をやってきた。海外の人こそ、母国にある歴史を見るわけ。だけど島国・日本は、今も鎖国体質が残っている。だから新しいモノが目の前に置かれた時、みんな否定から入るんだよ。なぜ否定するのか。否定して否定して、誰かが触り始めたらみんな安心して触る」と説明し、そして「鎖国体質が、これからグローバルに生きていかなきゃいけない日本にとっては、本当に不必要な物の一つになる。もう国内はグローバルに変革していかなきゃいけないの。それなのにグローバル社会に対応できていない昭和の残党が多すぎる。僕も昭和生まれだよ。でも本当に良い意味で伝統と文化は受け継がなければいけないけど、変わるべきタイミングにおいて素直に受け入れて、新しい未来を作り出さなければいけないわけ。過去のしがらみから解放されなきゃいけない」と訴えた。 本格的なインターネット時代を迎えている全世界。関は「すべての情報が見えているようで全く見えていない世の中」と注意喚起し、これからの未来はさらに自分自身で情報の正誤を正確に判断しなければいけないという。 「今までは一方通行的な情報配信の時代だったのに、インターネットっていうのができたよね。同じニュースでも、もう一方から情報が出るわけね。良くも悪くも両極限でちゃんとニュースを捉えて、何が正しいのかは己の目でちゃんと見分けなければならない。己の自己責任の時代なの」と断言した。 「『やりすぎ』を観ている人たちって基本、インスピレーションが高くて、しっかり物事の本質を捉えているんだけど、ただ番組を観ていてニヤける時代は終わった。2013年に入ってから世界的な脅威っていうのがみなさんの前に見えてきている。だからいいかげんメッセージに気づいてください」と警告。 下巻DVDには様々なテラーのエピソードも収録されているが、「僕の話以外にもメッセージが全体に散りばめられている。他のテラーさんの話も聞いて、全体的に捉えるとキーワードとなるポイントが多々出てくる。だからしっかりとメッセージを受け取って欲しい」と呼びかけた。
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アイドル 2016年03月27日 12時00分
ソロアイドル時代到来の予感も依然として厳しい現実
おニャン子クラブが切り開き、モーニング娘。が受け継ぎ、AKB48のブレイクによってスタンダードとなった「グループアイドル」というスタイル。特に、2010年頃から数年間、一大アイドルブームのなかでは、アイドル=グループアイドルの印象すらあった。 そんな状況へのカウンター現象なのだろうか、近年、「ソロアイドル」が注目を浴びることも多くなっている。おニャン子以前がそうだったように、ソロアイドルがスタンダードとなる日がやってくるのだろうか? SKE48時代、抜群の歌唱能力から「歌姫」と呼ばれた出口陽(でぐち あき)がミニアルバム『Daybreak』を3月9日にリリース。ハイクオリティーな内容に、アイドルファンのみならず幅広い層から注目を集めている。また、2014年に乃木坂46を脱退した大和里菜も3月16日にミニアルバム『sakura』を発売し、念願のソロデビューを果たした。10年のハロプロエッグ卒業後、一時的なユニットを除き、常にソロアイドルとして活動してきた吉川友も、1年ぶり10枚目となるニューシングルのリリースと東名阪ツアーの開催を発表したばかりだ。 その他にも、グループ在籍時からソロ活動を並行しているアイドリング!!!の元リーダー・遠藤舞、元BiSのゆるキャラ好きアイドル寺嶋由芙、強気なビッグマウスと「北の橋本環奈」とも呼ばれる洗練されたビジュアルで話題の吉田凜音など、ソロとして活躍するアイドルは近年増加傾向だ。グループアイドル全盛を経て、「ソロアイドル時代の到来」と見る向きも少なくない。 ただその一方で、消えていくソロアイドルも多い。09年のデビュー以来、「ソロアイドルの第一人者」として活動し続けてきた小桃音まいも、7年間のソロ活動に終止符を打ち、新たにユニットを結成することを発表。昨年8月、お台場で行われたTIF2015のステージ上で「活動休止」を宣言し、ファンに衝撃を与えたみきちゅ。そのみきちゅ(現・瑞稀ミキ)と元TAKENOKO▲の篠原ゆりとともに「エムトピ」を結成したミズタマリも、かつてはソロプロジェクト「いずこねこ」として活動していた。 さらに、「私がソロアイドルの時代を作って、私が終わらせます」の言葉通りにムーブメントを牽引していくものと思われていた「さくら学院・初代生徒会長」の武藤彩未が、昨年末に活動休止を宣言。「必ず戻ってくる」とはしているものの、最後のライブから3か月が経った今もまったく音沙汰はなく、今後の予定は白紙状態だ。 アイドル業界が「ハロプロ一強」だった時代にも、ソロとして活躍していたアイドルは少なくない。その代表が松浦亜弥だ。2001年4月に『ドッキドキ!LOVEメール』でデビュー。ハロプロブームの後押しも受け、次々にヒット曲を生み、その年の暮れには『第52回NHK紅白歌合戦』への出場も果たした。 ビジュアル、歌唱&ダンス、トークスキル。どこにも穴のない松浦には、当時「アイドルサイボーグ」との呼び名もついたほど。それは、アイドルファンにありがちな“盛った”評価などではなく、彼女と仕事をしたアーティストや業界人たちもその能力の高さに驚嘆し、賛辞を贈っている。松浦が2010年にリリースしたカバーアルバム『Click you Link me』を、「あややが歌がうまいのは知っていたけど、なんというか、うまいだけじゃなく説得力があるんだよなぁ」と評したのはスガシカオだ。また、夫・山下達郎のラジオ番組に出演した竹内まりやも、「20代の女性歌手で一番うまいのは、松浦亜弥ちゃん」と語っている。「ソロアイドルの理想形」が松浦亜弥だったと言っても過言ではない。 その松浦亜弥でさえ、09年に催されたコンサートツアーでは、2階席にはほとんど人がいない状態。ツアー活動から、事実上の撤退を余儀なくされた。 当時、23歳。アイドルとしての「賞味期限」が切れるには、いささか早過ぎる。事実、AKB48のメンバーとして依然高い人気を誇る小嶋陽菜は27歳。松浦と同い年の高橋愛がモーニング娘。を卒業した11年、彼女の実力と人気はピークを誇ったままだった。理想形・松浦亜弥の限界は、そのまま「ソロアイドルの限界」とも考えられる。 実際、前述のみきちゅやいずこねこのように、ユニットに転身する者は多い。アップフロントの2人組ユニット「Bitter&Sweet」の田崎あさひも、当初はソロとして活動していた。元SKE48の松井玲奈が完全なソロ歌手ではなく、姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」とのコラボレーションでグループ卒業後初のシングルをリリースするのも、ソロアイドルの難しさを懸念したからなのかもしれない。 なぜ、ソロアイドルのブレイクと長期に渡る活躍は難しいのか。昨年3月、出演番組の中で「アイドルをひとりで背負うには、すごい覚悟がいる。集団でいると、そこはなんとなくごまかせる」と語ったのは、アイドルに造詣が深いマツコ・デラックスだ。このアイドル論はアイドルファンの間で物議を醸したが、あながち間違ってはいない。10人、数十人のグループにおいては、メンバーによって能力の優劣、意識レベルの差などがあって当然だ。ただ、現代がソロアイドルにとって厳しい時代である理由は、それだけではないだろう。 ソロアイドルの難しさを考えるには、相対するグループアイドルの魅力を今一度見つめなおすのもひとつの手だ。 「CDの売上を伸ばすには、メンバーを増やせばいい」 そんな乱暴なアイドル論が交わされることがある。メンバーがたくさんいれば、その分、ファンもたくさん集まるだろうという理屈だ。握手などの接触系イベントによる販売促進が当たり前の時代、そうした面があるのも否めない。同じ1080円を出すならば、たったひとりよりも、10人のアイドルと握手できる方にお得感を抱くのは仕方がない。 しかしながら、重要なのは単に頭数が増えるだけではなく、メンバー数を増やせば「より多くの個性が揃えられる」という点だ。多種多様なビジュアルや性格を持つアイドルを提供すれば、ファンの多種多様な趣味にも対応できるようになる。色白と色黒の女の子2人組ならば、色白好きにも色黒好きにもアピールできる。 パフォーマンス面では、グループにしか生み出せないボーカルの厚み、ダンスの一体感も大きな強みだ。また、女子中高生世代ならでは「わちゃわちゃ感」も、グループアイドルにしか出せないものだろう。裏を返せば、「多面的なキャラクター」を持ち、歌とダンスに「幅広い表現力」を備え、ひとりでも「楽しげな空気」を作り出せることができれば、ソロアイドルにも成功の道はあるとも考えられる。 厳しさはあるものの、ソロ活動をベースとするアイドルは、まだまだ誕生しそうな気配だ。かつての松浦亜弥を凌駕する逸材が登場することに期待したい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第21回】
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