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芸能 2020年03月28日 09時00分
『24時間テレビ』開催宣言、特に批判が集まったワケ 人気アイドル感染の2009年新型インフルエンザ
毎年夏の恒例番組と言える『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)に関して、3月23日の定例会見において、小杉善信社長が「やらないといけないという使命感を持っている」と発言し、話題となっている。 今年の『24時間テレビ』は、年末での活動休止を発表している嵐が全面的にフィーチャーされる可能性がある。ただ一部報道では、ジャニーズ事務所側が乗り気ではないとも伝えられている。 何としても番組を放送したいテレビ局の強い意志が感じられるが、ネット上では「オリンピックですら延期なんだら、番組も休止でいいんじゃないの」「この番組の制作費用をそのままコロナ対策に寄付しなよ」「毎年マンネリな内容なんだから過去の再放送か総集編でいいっしょ」といった否定的な声が聞かれた。 ただ、『24時間テレビ』以外にも現時点では、夏のロックフェスなど開催を前提にチケット発売が行われているイベントは多い。なぜ『24時間テレビ』だけが叩かれるのかと言えば、過去にも感染症絡みのトラブルを起こしているためだ。 「2009年に日本では、新型インフルエンザが流行しました。通常の流行時期である冬ではなく、5月に日本国内での感染が初めて確認され、夏から秋にかけて流行したのです。この年も、8月に『24時間テレビ』が放送され、スタッフ、出演者は検温やマスク着用などの対策を行ったものの、パーソナリティーを務めた、当時NEWSのメンバーだった山下智久と錦戸亮が、放送後にインフルエンザを発症してしまったのです」(芸能ライター) 当時、新型インフルエンザは猛威を奮っており、夏の甲子園などでも患者が発生した。『24時間テレビ』の生放送で、感染を起こしやすい長時間の密閉された空間を作り出した番組に、批判が殺到してしまったのだ。 かと言って、今回「コロナ対策」として、観客とパーソナリティーが一体となる感動の空間が売りの番組が、「無観客」というわけにもいかないだろう。日テレ的には難しい舵取りを迫られそうだ。
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芸能 2020年03月28日 07時00分
長澤まさみが伊勢谷友介と電撃復縁!? 共演NGから“禁断の同席”を経て元サヤに
女優の長澤まさみを巡り、2014年夏ごろに破局したとされる俳優・伊勢谷友介との“大型復縁説”が浮上している。長澤は今年デビュー20周年の節目で、その“記念”としての関係再開と見る向きもある。「復縁説が浮上したのは、今年3月6日に都内で行われた『日本アカデミー賞』授賞式で、助演女優賞を受賞した長澤と、助演男優賞にノミネートされた伊勢谷が会場で“禁断の同席”を果たしたことです。破局後2人は共演NGとされていましたが、今回事実上の“解禁”となった格好。さらに式後、伊勢谷は長澤に久々に連絡して祝福し、すでに極秘密会したといわれているのです」(芸能プロ関係者) ドラマで共演して親密になった2人は12年秋ごろから交際。複数回の破局&復縁を経て結局、14年夏ごろには完全に破局したといわれている。伊勢谷の“DV疑惑”が原因と報じたメディアもあったが、結婚を真剣に考えていた長澤はその後、本格的な恋がご無沙汰状態なのだ。「伊勢谷と破局後、取りつかれたように仕事に打ち込んで、日本を代表する女優に上り詰めた長澤。しかし三十路だというのに、恋の話がすっかり聞こえてこなくなりました。一方、伊勢谷は長澤と破局後、16年ごろからモデル・森星との交際を始めましたが、破局説もあるほどで、現在の正確な関係は不透明。デビュー20周年を機に、仕事も私生活も大きく動きたい長澤が、未練の残っていた伊勢谷との復縁を選択してもおかしくない。伊勢谷も煮え切らない森と別れ、長澤のもとに戻る気は全然あるでしょう。実際、伊勢谷は長澤が受賞を報告するインスタグラムに“イイネ”を押したとの復縁を裏付ける情報もある。極秘連絡再開情報が本当なら、復縁はあり得ます」(同・関係者) 長澤には思わぬ朗報もあった。5月1日にシリーズ第2弾の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開を控えるが、同シリーズに出演している東出昌大が不倫騒動を起こし、シリーズ存続の危機が囁かれていた。しかし、東出は3月17日、イベントで自ら囲み会見をして自身の口で謝罪、説明をしたことで、事実上シリーズ存続が決まったといわれている。「今回の不倫騒動で、一時は東出が降板する可能性があったため、そうなると同時にシリーズ存続が暗礁に乗り上げることになっていました。しかし東出が自らケジメをつけたことで、シリーズ存続が可能になったといわれています。長澤は『コンフィデンスマンJP』シリーズを愛しているだけに、ほっと胸をなで下ろしているようです。この苦難を乗り越えた経験も、伊勢谷との復縁の原動力になった可能性はありますよ」(スポーツ紙記者) 大物カップルは復活するのだろうか。2人の動向を温かく見守っていきたい。
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社会 2020年03月28日 06時00分
外出禁止のNY、男性がベランダから見た女性にドローンで電話番号を渡すまさかの展開に称賛の声
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、現在、多くの国で外出禁止措置が取られ、たくさんの人がストレスを抱えているが、海外には、外出禁止措置も悪くないと思わせるようなエピソードがある。 外出禁止措置が取られているアメリカ・ニューヨーク州で、28歳の男性が、隣の建物にいた28歳の女性に恋をし、ドローンを使って声を掛けたと海外ニュースサイト『New York Post』と『Gulf News』が3月25日までに報じた。 報道によると、男性は外出禁止措置が敷かれる中、自宅アパートのバルコニーで外を眺めていたそうだ。男性はバルコニーから隣の建物の屋上でダンスをしている女性を見つけた。 男性は女性に手を振ると、女性は男性に手を振り返した。男性はその瞬間について、『New York Post』のインタビューに対し「一瞬で恋に落ちたと気づいたよ。この恋愛を大切にしようと、さらに彼女に近づこうと決めたんだ」と話している。 男性は女性との関係を深めようと、ドローンに自身の電話番号を書いた紙をつけて女性に飛ばした。その後、女性から「あなたが屋根から見ていた女の子よ」とショートメールで返信があり、現在2人は連絡を取り合っているそうだ。 男性はこの一連の出来事を動画にし「信じられないけど、本当の話」とコメントして自身のTwitterに投稿。投稿は拡散され、3月27日までに39万近い「いいね」と1600件近いコメントがついている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「なんてロマンチックな話。こんな状況下だからこそ愛が芽生えるのかも」「こんなドラマみたいなことがあるのか。男女が仕込んだフェイク動画ではないのか」「手を振る女性の顔を見たけどあれは確実に恋に落ちた顔だった。演技ではできない」などの声が挙がっていた。なお、3月27日現在までに、男性が投稿した動画がフェイク動画であったという情報はない。 今回は外出禁止措置により恋が芽生えたようだが、それはかなりまれなケースのようだ。 海外ニュースサイト『CNBC』は、英国議会で弁護士が「外出禁止措置は離婚率を高める可能性がある」と語ったと3月25日に報じている。同記事によると、夏休みやクリスマスのように夫婦が長く一緒に過ごす長期休暇があると、相手に対して不満を募らせ、離婚率が上がる可能性があると弁護士が指摘したという。実際、クリスマス後には英国において、インターネットで「離婚したい」と検索する人が通常より230%増加するそうだ。 同弁護士は、外出禁止措置のもとで夫婦の時間が増え、さらに夫婦がそれぞれの友人と会えなくなるとストレスのはけ口を失い、クリスマスなどの長期休暇以上に離婚率が上昇する可能性があると警告している。 各国で行われている外出禁止措置は、人々の恋愛や夫婦関係にも影響を与えているようだ。記事内の引用について「Brooklyn guy uses drone to hit on a gal during coronavirus lockdown」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/03/23/brooklyn-guy-uses-drone-to-hit-on-a-gal-during-coronavirus-lockdown/「Love in the time of coronavirus: New York man sends number to woman using drone」(Gulf News)よりhttps://gulfnews.com/world/americas/love-in-the-time-of-coronavirus-new-york-man-sends-number-to-woman-using-drone-1.1585129540862「As couples self-isolate due to coronavirus, lawyers expect a rise in divorces」(CNBC)よりhttps://www.cnbc.com/2020/03/25/coronavirus-lawyers-expect-a-rise-in-divorces-after-self-isolation.html
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芸能 2020年03月28日 06時00分
米倉涼子独立で『ドクターX』打ち切り濃厚…後継ドラマ主演候補に仰天の名前!
女優の米倉涼子が突然、所属事務所からの独立を発表した。27年間にわたる在籍に対し、本人は感謝のコメントを発表。「円満退社」を強調したが“決別”だという見方は強い。「アルゼンチン人ダンサーとの結婚を巡ってモメた説。4月から副社長が社長に昇格するのですが、副社長との不仲説。社員が大量に辞める体制とスタッフへの不満などが伝わっていますが、ほぼ“縁切り”だとみられます。独立後、彼女は個人事務所としながら、バックには他の大手事務所が付いたという話もあります」(芸能プロ関係者) 背景はさまざまあるにせよ、何より気になるのは米倉主演の国民的ドラマ。テレビ朝日系の『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズが継続されるのかが注目されている。ドラマは昨年、シリーズ6が放映された。「元の事務所と提携でもしない限り、打ち切り濃厚でしょう。何しろ事務所は企画という形で参加していますからね。険悪な関係で辞めたとなれば、主演交代は確実。事務所としても、改題してでも同じテーマでドラマを続けてほしいでしょう」(テレビ雑誌編集者) となると“新ドクターX”は誰になるのか。自社所属が望ましいのだろうが、米倉に匹敵するほどの存在はいない。上戸彩がいるが、スゴ腕の医師役は似合いそうにない。「当然、制作のテレビ朝日の意向が最も反映させられるはずですが、共同推しということで石田ゆり子が有力視されています。人気、実力は米倉と同様。米倉が強面の医者なら、石田は優しいが知性派医師が期待できる。ジャストなぐらいハマると思います。石田は個人事務所というのも買い」(ドラマライター) 竹内結子もイケると評判だ。竹内は、2017年、木村拓哉との共演で『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)でお母さん医師を演じ、視聴率は竹内で持ったといわれたほど。「竹内も好感ですが、米倉の元事務所は竹内の事務所とは懇意ではない。推しにくいと思いますね」(同・ライター) 仰天起用は、今話題のフリーアナ・田中みな実だ。田中ならデキる医師、強気な医師役も十分できそう。しかも濡れ場も可能だ。「本命・石田、対抗はみな実です。アクの強さでは、みな実がハマるという声は多い。ベッドシーンもあったら面白いでしょう。でも、そうなると家族で見られない。やはり石田が本命」(前出のテレビ雑誌編集者)“ドクターみな実”は別の機会で期待しよう。
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芸能 2020年03月27日 23時00分
「5,000万円振り込まれていた」衝撃の印税を告白 元19・岩瀬、再結成を完全否定?
元「19」の岩瀬敬吾が、26日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。相方だった岡平健治との仲や解散の理由、さらには印税についても明かした。 デビュー当初は、作詞をイラストレーターの326が、作曲と歌唱を岩瀬と幼馴染の岡平が担当していた。『あの紙ヒコーキくもり空わって』などのヒット曲を多数リリースし、CD計650万枚を売り上げた「19」。『紅白歌合戦』(NHK)などにも出場し、将来を期待されるアーティストであったが、わずか3年で解散している。当時は「ギャラでもめて解散した」「ケンカ別れをした」など様々な噂をされていた。 岩瀬は、当時の給料について、当初は固定給であったため、家賃5万3,000円の家に住んでいたにも関わらず、「最初は月に10万円でした」と回顧した。 「ヒット曲が出た後には、契約を変更し、『5,000万円が振り込まれていました』と語っていましたね。大きな買い物をしているわけではなく、同じ柄のTシャツを2枚買ったほどで、無駄遣いすることはなかったそうですよ」(テレビ誌ライター) 解散の理由については、「すごく複雑に入り組んでいるんですけど、『若かった』というのが一番大きいかもしれない」とコメント。若さゆえに猪突猛進状態になってしまい、作品を世に出すまでは、お互い曲げられない部分もあったという。大きいケンカも一度あったようで、次第に曲を出した方に分がある状態に。親友から始まった関係ということもあってか、「感情のズレが寂しかった」と明かした。 ネットでは「本人達には色んな想いがあると思うけど…一ファンとしてはまた『19』として活動して欲しいなぁ」、「復活はないとわかっていたけど期待した自分がいた」と再結成を熱望する声も多い。岩瀬自身も「19」再結成を考えたことがあると明かすと、MCの名倉潤が「(岡平に)電話してみようよ。勢いで行った方がいい」とアドバイス。しかし、現在はその想いは消えているため、笑顔で拒否していた。記事内の引用について岩瀬敬吾オフィシャルサイトより https://iwasekeigo-official.jimdo.com/
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社会 2020年03月27日 23時00分
六代目山口組 全国各地で結束を強化 “抗争のキーマン”が極秘上京
六代目山口組でも極秘裏に会合が行われており、3月16日、東京の五代目國粹会(藤井英治会長)本部では、午前中から組員らが準備を整えていた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、出迎えの組員らは全員マスクを着用し、手にも消毒液を吹き付ける念の入れようだったが、國粹会・橋本龍雄若頭は素顔のまま玄関先に姿を現した。その直後、次々に車両が到着し、降り立った人物たちは建物内へと入っていった。 この日、開かれたのは、六代目山口組執行部に属する直系組織のナンバー2が一堂に会した若頭会だった。スーツ姿ではなく一様にラフな服装だったが、建物内へと歩を進める表情は険しかった。最後に弘道会の野内正博若頭が到着し、会合がスタートしたのである。 若頭会は以前から定期的に開催されていたが、平成29年に大原宏延総本部長(初代大原組組長)が亡くなって以降、執行部メンバーの各拠点において、持ち回りで行われるようになったという。しかし、特定抗争指定によって警戒区域が定められ、愛知県名古屋市の弘道会、大阪市の三代目一会(野村孝会長)、兵庫県姫路市の二代目竹中組(安東美樹組長)では開催できなくなっていた。「区域内の最高幹部たちは、長距離を移動することになり、少なからずリスクが生じる。特に弘道会の野内若頭は分裂後、何かと矢面に立ってきた“抗争のキーマン”の一人で、山健組・與若頭への刺傷事件では自身が率いる野内組傘下から、実行犯を出した。本拠を置く岐阜市内や名古屋市内では規制が掛かるが、区域外では身辺警護を固めているはずだ」(関東の組織関係者) 実際、会合当日は野内若頭のみがガード車両を従えていたのである。 会合自体は約40分で終了し、若頭たちは土産物を手に引き揚げていった。しかし、組織運営を担う直系組織の最高幹部が集結したとなれば、分裂問題に関する話し合いが行われたのは明らかだった。「髙山若頭の出所前後で、六代目山口組は怒濤の攻勢を仕掛けたため、分裂終結に向けて急いでいるものと思っていた。しかし、特定抗争指定が決定してからは、一転して沈黙を続けており、長期戦を覚悟で臨む姿勢なのではないか。警戒区域外で事件を起こせば、その地域も指定されかねず、次の一撃で終わらせる方針なのかもしれん。守りを固める中でチャンスをうかがっているはずだ。直接的な内容ではないにしろ、執行部の若頭会では連携とともに、何らかの意思確認が行われたのだろう」(同) 内部の団結強化はもちろん、3月18日には友好団体である二代目親和会・𠮷良博文会長(高松)の63歳の誕生祝いに、六代目山口組の最高幹部らが駆け付け、より結束を強めた。親和会本部前で溝渕毅会長代行兼理事長らが待ち構える中、誕生祝いとして司六代目から贈られた紅白の巨大な胡蝶蘭が運び入れられた。 その後、𠮷良会長が玄関前に姿を現すと、最高幹部や組員が整列して出迎えの態勢が整えられ、5台もの車両が到着。六代目山口組の中四国・阪神ブロック長である安東若頭補佐、加藤徹次幹部(六代目豪友会会長=高知)、篠原重則幹部(二代目若林組組長=香川)、小林良法・三代目心腹会会長(徳島)、慶弔委員の野元信孝・三代目岸本組組長(兵庫神戸)が降り立ち、𠮷良会長らと挨拶を交わしながら本部2階応接間へと案内されたのである。「こうした誕生祝いは、司六代目の『親戚・友好団体とは身内同然に付き合うように』との方針に基づいて始まったんや。通常は当該ブロックの最高幹部と直参2、3人が祝いに行くんやが、今回のように最高幹部を含む5人が訪れたのは、おそらく過去最多やで。四国地方で唯一の独立組織である親和会との友好関係を、六代目山口組が重視しとるいうことやないか」(ベテラン記者) さらに、六代目山口組は3月20日、恒例の「彼岸の墓参」を行った。特定抗争指定を受けて以降では、初めての彼岸参りとなったが、すでに警戒区域内にある墓所では命日墓参が実施されてきた。区域内では5人以上の集結が取り締まりの対象になるため、前回と同様、当日も4人で行われたのだ。 山口組の創始者である山口春吉初代と、その実子の山口登二代目が眠る神戸市内の霊園では、慶弔委員の田堀寬・二代目名神会会長(愛知)が組員3人と準備を整え、二代目時代の大幹部らの墓所にも手を合わせて冥福を祈った。 一方、一和会ヒットマンの凶弾に倒れ、非業の死を遂げた竹中正久四代目が眠る姫路市内の墓所には、竹中組の最高幹部が訪れ、早朝から1人で墓参準備を進めていた。兵庫県警の捜査員が警戒のため集まる中、午前8時半前になって安東若頭補佐が到着。静かに祈りを捧げていた。 その後、竹中組の最高幹部らが順番に墓参を行ったが、改めて規制への対策がうかがえたという。「時間差で2〜3人ずつが参ったそうや。間隔もあけんと、警察から『同一時間帯に5人以上集まった』と拡大解釈されて、検挙される可能性もあるようで、墓参にもリスクが付きまとっとるのが現状や」(地元記者) また、田岡一雄三代目が眠る神戸市内の墓所には供花こそなかったが、遺族が建立した巨大な勾玉の碑のそばで紅い椿が咲き誇り、分裂抗争の行方を見守っているかのようだった。
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芸能 2020年03月27日 22時00分
『水ダウ』浜田全カット企画より悪質? 抗議電話800件以上、とんねるず伝説の大炎上ドッキリとは
3月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の内容が話題だ。番組冒頭「この番組は2月8日に収録したものです」のテロップが表示され、以降ダウンタウンの浜田雅功の姿が画面から消えた。 事前の予告編には登場しており、「何があったのか」とネットがざわついた。番組の最後に、「『この番組は〇月〇日に収録したものです』のテロップを冒頭に出して浜田をひたすらカットしてOAしたら何かあったと思う説」であると明かされ、浜田の声だけが解禁されるも、姿は最後まで見せなかった。この企画は事前に松本人志だけに知らされており、松本はあえてテンションを低くし、「何かあったように」振る舞っていたようだ。 悪ふざけとも言えるこの企画から、とんねるずの木梨憲武の死亡ドッキリを思い起こす声がネットでは多く聞かれる。 1991年10月、木梨は盲腸で緊急入院をする。同月31日放送の『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で復帰することになっていたものの、番組の最初に「緊急放送!盲腸で倒れる木梨憲武さんを偲んで…」と題された企画が放送が始まる。木梨の大写しの写真の周囲に菊の花が並び、どう見ても「木梨が死亡」した印象を与えた。写真は免許証を引き伸ばしたものだが、無機質な表情も余計に「遺影感」を加速させてしまった。ただ、番組内では死亡とは一言も言っていない。番組が始まり2分半ほどしたところで木梨が登場し、種明かしがなされた。 スタッフとしては「高尚なシャレ」のつもりだったようだが、放送終了後、番組には抗議の電話が約800件寄せられたという。今ならば「大炎上」といったところだろう。木梨自身も「悪ふざけがすぎる」と親戚のおばさんから怒られたようだ。 似たような企画ながら『水ダウ』が炎上しなかったのは、これまでにも一癖も二癖もある、ひねくれた企画を放送してきた番組のテイストを理解する視聴者が多く、「心の準備」がなされていたのもありそうだ。
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社会 2020年03月27日 22時00分
庶民の食卓からスルメイカが消える!? 半世紀中で過去最悪の水揚げ量
このままでは庶民の食卓からスルメイカが消えることになる。2019年度のスルメイカの水揚げ量が、1951年以降で過去最悪のペースだというのだ。「2000年から14年ごろまでは15万〜30万トンほどあった総水揚げ量が、19年12月末時点で2.1万トン。われわれにとって死活問題ですよ」(漁業関係者) 事実、イカ不漁の影響で、すでに全国からイカ漁業者の撤退が相次いでいるという。「山形県では中型のイカ釣り漁船3隻が廃業。石川県でも10年前に20隻あったイカ釣り漁船が13隻に減少しています。イカが入荷しない日が何日も続いたために、イカを加工する会社も仕事にならない。加工業者の廃業も相次いでいます」(漁業情報サービスセンター関係者) なぜ、ここまでイカ不漁になったのか。「原因は'16年ごろから急増した、北朝鮮の漁船による違法操業です。北朝鮮は沿岸での漁業権を中国に売り渡してしまったために、新たな漁場を求めて日本の排他的経済水域(EEZ)内まで遠征してイカを乱獲しているのです」(同・関係者) さらに19年からは、同水域内で中国の大型イカ釣り漁船による違法操業も急増しているという。「石川県能登半島沖約300キロにある好漁場の“大和堆”西側では、数百隻の中国漁船がスルメイカを乱獲している現場が目撃されています」(同) ただ、水産庁は北朝鮮の漁船には退去命令を出すが、中国漁船には甘いという。「昨年12月初旬に、島根沖の排他的経済水域内で中国籍のイカ釣り漁船が拿捕されただけ。後は見て見ぬ振りをしていますよ」(同) 新型コロナウイルスによる感染症が問題になっても、北朝鮮や中国の漁船による違法操業は止まる気配がないという。 このまま、日本のイカ産業は滅びることになるのか…。
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芸能 2020年03月27日 21時45分
安倍昭恵夫人“疑惑の花見会”に参加していた美人モデルの呆れた素行
新型コロナウイルスの感染が広がる中、安倍首相の妻・昭恵夫人が、都内某所で私的な花見会を開いていたことを『週刊ポスト』が報じている。 東京では小池百合子都知事が花見の宴会などの自粛を要請している中での開催に、呆れる声が殺到しているが、同時に一緒に参加していた“芸能人”にも注目が集まっている。「昭恵夫人と一緒に満面の笑みで写真に収まっているのは、モデルの藤井リナと『NEWS』の手越祐也でした。藤井は2014年に昭恵夫人が運営しているYouTubeチャンネル『安倍昭恵の幸せのカタチ』で対談したこともあり、それ以降は、イベントの打ち上げや新年会でもたびたび同席しています。昭恵夫人のノー天気さは今に始まったことではありませんが、都知事の自粛要請を完全に無視し、首相夫人にすり寄る藤井と手越にも非難の声が殺到しています」(芸能記者) もっとも、藤井がまともな道徳観を持ち合わせていないことは、過去の“やらかし”を見れば納得だ。08年に世間を騒がせた違法駐車事件を思い出す人も多いだろう。「藤井は所有する原付バイクで約70回も違法駐車を繰り返し、60万円に上る反則金の催促を一切無視していました。藤井は直撃したリポーターからバイクに駐車違反と書かれた紙が貼られていなかったのか聞かれると『前に何度かあったんですけど、しばらくは友達に貸してて、その間のこととかは、ちょっと聞いてみないと分からないんで』とすっとぼけ、友達のせいにしました。結局、報道がきっかけとなり、反則金は全額支払いましたが、事が明るみに出なければ逃げ続けるつもりだったのかもしれませんね」(芸能記者) ネット上では、《首相夫人にすり寄ってイメージアップを図りたいんだろうが逆効果だぞw》《藤井ってNEWS時代の錦戸亮と付き合ってたよね。手越とも関係ありそうだ》《原付事件は確か『KAT-TUN』の田中聖のマンションへ通っていたからだろ。深夜に救急車を出動させたりほんとお騒がせな奴だな》 などといった声が上がるなど、藤井の素行の悪さはかなり有名なようだ。 藤井、手越ともに30歳を超えた立派な大人だ。世間の空気をもう少し読んだ方が懸命といえるだろう。
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芸能 2020年03月27日 21時30分
藤原紀香の“新作ポエム”に怒濤のツッコミ!「コロナにカラんでくると思ってたw」
女優の藤原紀香が3月27日、自身のブログ『気愛と喜愛で♪ノリノリノリカ』を更新。新型コロナについて言及したところ、ツッコミの声が続出してしまったようだ。「気持ちだけでも」と題したブログで藤原は、《オリンピックが延期となりました コロナが依然として猛威を奮いまくっています こんなこと、誰が予想したでしょう 目に見えないものとの闘いです 怖れもあります》と不安な気持ちを吐露。 続けて、《下を向くと、ずーんと落ちこんでしまいそうになる世界の情勢ですが 少しでも、気持ちだけでも、上を向いて歩こう》とつづり、とぼけた表情の自身の写真をアップ。さらに、《目に見えないものといえば、ウイルスだけじゃなく これまで自然や動物の声を、人はちゃんと聞いてきたのだろーか… 共存の道を、ジコチューにしてきたんじゃないか… なんて自分も含めてなんだけど、ふと考えてみたり。地球よーごめんね、そして、ありがとう》と、感性豊かな言葉を並びたてた。 藤原が明かした慈愛の心に、ネット上からは、《ん? 何言ってるの?》《絶対にコロナに絡んでくると思ってたw》《待ってました! 安定の紀香で安心した!》《環境を大切にしないといけないのは分かるけど、何か違うwww》《黙って水素水を飲んでろ》 などといった声が。満を持しての登場に、歓喜するような声も聞かれた。「ネット上には彼女のことを、スウェーデンの環境活動家にかけて、“老けたグレアさん”と揶揄する声も上がっています。紀香といえば、2015年に発生した『パリ同時多発テロ事件』の際は『おお、パリよ、、、』というタイトルのブログを更新。16年の熊本地震の際は『火の国の神様、どうかどうか もうやめてください』とつづって炎上しました。北海道地震が発生した18年に、『どうか1人でも多くの方が助かりますよう、、、』などと書くと、“祈り芸”として注目を集めることに。もちろんテロや天災などに祈りを捧げることは悪いことではありません。ですが彼女の場合は、自分に酔い過ぎて嫌悪感を示す人が多数いるのです」(芸能記者) 通常営業の藤原だが、事務所サイドはブログを一読してないのだろうか。
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芸能
2025年04月28日 19時03分