社会
-
社会 2019年09月10日 06時30分
“韓国報道”ヒートアップを横目に金正恩の実妹・ヨジョンが大出世!
テレビのワイドショーまで韓国報道でヒートアップしている。週刊ポスト記事の“断韓”がヘイトに満ちているとの非難が殺到したが、テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』では、コメンテーターの黒鉄ヒロシ氏が、フリップに「断韓」と書いて国交断絶を呼び掛けたものの批判はなかった。どうも韓国物に関しては“二重基準”が存在するようである。 「週刊ポストがなぜ韓国特集を組んだかといえば、売れるからだが、ではなぜ売れるかといえば、日本人が韓国に対して怒っているからです。それはあまりに韓国が日本に対するヘイト行為で暴走しているからに他なりません。忘れられている感もありますが、韓国の国会議長が昭和天皇に対して元慰安婦に謝罪を要求し、当然のことながら日本が抗議すると『盗人猛々しい』と開き直ったことなどは、普通の日本人なら怒って当然でしょう」(韓国ウオッチャー) さて、ワイドショーが最近取り上げないのが北朝鮮である。その北朝鮮の独裁者、金正恩党委員長の実妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が8月24日、宣徳(ソンドク)から発射された「超大型放射砲」の試射現場に視察者の1人として登場した。 「与正氏が武器発射現場に姿を現したのは初めてでしょう。正恩氏は重要な軍事活動の現場に党副委員長らを帯同したことはありますが、第1副部長級の与正氏を同行させたのは異例ではないでしょうか。7月8日の金日成主席が死去してから25年となった追悼大会では、主席団の中で序列9位の座にありましたし、すでに周知ですが南北、米朝、中朝首脳会談への随行など、党宣伝扇動部第1副部長の役職にそぐわない仕事をしています。一時ウワサとして浮上した麻薬中毒説を一掃するかのような演出です」(北朝鮮ウオッチャー) 正恩−与正の関係は、金正日総書記時代に築かれていた実妹、金慶姫(キム・ギョンヒ)元軽工業部部長の関係と比較される。しかし、慶姫元部長が金総書記の“影の補佐”だったことに比べると、正恩氏に随行する頻度や行事の重要さから与正第1副部長の方が、慶姫元部長よりも影響力が大きいのは明らかだ。 そのスピード出世ぶりは、正恩氏の孤独を端的に表している。
-
社会 2019年09月10日 06時00分
麻薬所持で逮捕された37歳母親、21歳の娘になりすまし罪を逃れようとし「娘が不憫」と大炎上
警察の取り調べを受ける際、罪を逃れるため、嘘の名前や住所を伝えたとしても、いずれバレそうなものだが、自分の娘になりすまし、罪を逃れようとした女がいるという。 海外ニュースメディア「Newsweek」は、米・ユタ州の38歳の女が、違法薬物所持の疑いで警察官から取り調べを受けた際に、自身の21歳の娘になりまし、罪を逃れようとしたが失敗し逮捕されたと9月2日に報じた。 同記事によると、8月31日、女はナンバープレートの付いていないBMWを運転中に摘発されたという。女が免許証を携帯していないことを怪しく思った警察官が車内を捜査したところ、違法薬物と思われる白い粉状の物体を発見。女はその場で、免許や保険なしでの運転、麻薬の所持の容疑で逮捕された。女は取り調べに対し、名前と1998年生まれの21歳であると名乗った。しかし女には逮捕歴があったため、警察官の照会ですぐに虚偽であることが判明。女が警察官に告げた名前と年齢は女の娘のものであったことも発覚。警察は女が身元を偽り、自身の娘に罪を着せようとしたとして、女に虚偽の供述の容疑を付け足したという。 Newsweekが地元法律事務所に取材したところ、警察の調べに対し名前、住所、生年月日を故意に偽ることは犯罪に当たり、ユタ州では同罪で有罪になった場合、最高750ドル(約8万円)の罰金及び最高90日の懲役が科せられる可能性があるという。さらに虚偽の身元が実在の人物のものであった場合は、より重罪と見なされ、最高2500ドル(約27万円)の罰金と最高1年の懲役が科せられるそうだ。 このニュースを受けてネット上では「どう考えても38歳が21歳に見えるわけがない」「そもそも38歳が21歳と言ってバレないと思っているのが厚かましい」と女に呆れる声が集まり、さらに「実の母親に罪を着せさせられそうになった娘が不憫」「こんな母親、自分だったら縁を切りたい」と娘に同情する声も挙がった。 罪を逃れるために、家族に罪をなすりつけようとした人が他にもいる。 海外ニュースメディア「WHAV」は、米・マサチューセッツ州のカップルが未登録の車を運転していた疑いで、警察の取り調べを受けた際に、それぞれ、女は自身の姉妹の、男は自身の兄弟の身元を伝え、捜査を撹乱させたと8月14日に報じた。 同記事によると、27歳の女は8月8日、車両登録がすでに切れていたジープを運転していたところ摘発されたという。女は免許を携帯しておらず、その後の調べで女の免許の期限が切れていたことが判明。免許不携帯などの罪で女はその場で逮捕。その場で所持品と車の捜査を受けた際に車から薬物の付着した薬物摂取用の道具が押収されたという。また取り調べの際、女が名前や住所、生年月日を伝える様子に違和感を抱いた警察官は、別の警察官を女の伝えた住所に向かわせたところ、家主は女の家族だったことが明らかに。女の姉妹の証言から、同乗者の男も身元を自身の家族と偽っていたことが発覚した。 短絡的に家族になりまして罪を逃れようとしても、そのような手が通用するはずもない。愚かしい事件である。記事内の引用についてUTAH MOTHER TRIES TO EVADE POLICE CHECKS BY POSING AS HER DAUGHTER, GETS ARRESTEDhttps://www.newsweek.com/utah-mother-tries-evade-police-checks-posing-her-daughter-gets-arrested-1457151?amp=1Haverhill Police Catch Woman Impersonating Sister During Fentanyl Arresthttps://whav.net/2019/08/14/haverhill-police-catch-woman-impersonating-sister-during-fentanyl-arrest/
-
社会 2019年09月10日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第335回 属国日本からの脱却
8月25日、フランスのG7サミットにおいて日米首脳会談が行われ、日米貿易協定(要はFTA)の交渉が基本的合意に至った。 日本側は、TPPと同じように畜産物等の関税を引き下げる。アメリカ側は、TPPで合意していたはずの自動車の関税撤廃を「なかったこと」とし、一切の譲歩なしで日本の農業市場開放(市場規模約7000億円)という成果を手に入れた。トランプ大統領としては、自分は何も相手に与えず、日本側に一方的に譲らせたわけで、さぞや満足のいくディール(取引)だっただろう。 もっとも、合意内容以上に話題になったのが、安倍総理が、貿易協定とは別に、アメリカ産飼料用トウモロコシを購入する考えをトランプ氏に伝えたことである。米ホワイトハウスは、〈“We have excess corn in various parts of our country with our farmers because China did not do what they said they were going to do. And Prime Minister @AbeShinzo, on behalf of Japan, they're going to be buying all of that corn.” ― President(訳:アメリカの各地で、農家がトウモロコシを持て余している。中国がやる〈買う〉と言ったことをやらないためだ。そして安倍総理が日本を代表し、それらトウモロコシをすべて買ってくれる。大統領〉 とツイートし、トランプ大統領もリツイートしている。 つまりは、米中覇権戦争の影響で、中国がアメリカ産トウモロコシを買わず、在庫が過剰になっている。それを、安倍総理が購入すると約束したのだ。 ちなみに、ブルームバーグ紙の上級国際政治レポーター、Jennifer Jacobs氏のツイートによると、トランプ大統領は余剰トウモロコシについて、「Abe says,well, Japan's private sector will be buying the corn.(訳:安倍首相が言うには、日本の民間セクターがトウモロコシを買うとのことだ)」 と、語ったとのことである。「民間セクター」で膨大なトウモロコシを購入することができるのは、全農(全国農業協同組合連合会)くらいしか思いつかないが、日本政府は農協改革(全農の株式会社化)を利用した圧力か何かで、トウモロコシ購入を“要求”するのだろうか。 全農でなかったとしても、総理が「トランプ大統領と約束したからトウモロコシを買え」と、民間に強要した場合、憲法22条(1項)違反になる。日本の民間(※農協含む)は、憲法により職業選択の自由を保障されている。職業選択の自由には「営業権の自由」も含まれる。 8月27日、菅官房長官は閣議後の記者会見で、トウモロコシの害虫被害が九州を中心に11県で広がっているとして、「(日本国内で)飼料用のトウモロコシの供給が不足する可能性がある。このことが首脳会談で話題になった」 と、説明した。属国として宗主国様(アメリカ)の要求を受け入れたのではなく、日本の都合でトウモロコシを購入すると言い訳をしているわけだが、東京新聞(2019年8月27日「トウモロコシ追加購入に補助金 日米貿易首脳会談 理由の「害虫被害」わずか 年間輸入3カ月分275万トン」)によると、アメリカから購入予定のトウモロコシは何と275万トン。日本が年間にアメリカから入れているトウモロコシ(主に配合飼料向け)の3分の1の規模に達する。 しかも、同じく東京新聞の記事によると、トウモロコシの害虫被害はさほど広がっておらず、「現時点では通常の営農活動に支障はない(農林水産省植物防疫課)」のである。さらに、日本で害虫が発生しているトウモロコシは、アメリカで余剰になっているトウモロコシとは、栄養価が異なるのだ。つまりは、単純に「日本でトウモロコシに害虫被害が起きているため、アメリカ産で代替する」ことは、困難なのである。 要するに、防衛面の安全保障をアメリカに依存している「属国日本」は、米中の争いにおいて「不要で膨大なアメリカ産トウモロコシを引き受ける」形で、尻拭いをせざるを得ない立場なのである。それにも関わらず、自国がアメリカの属国であることを認められない政治家たちは、懸命に言い訳し、自国民を騙さざるを得ない。これが、日本の現実なのだ。 興味深いことに、宗主国(アメリカ)から不要なトウモロコシを大量に購入する羽目になった安倍政権について、日本国内では懸命に庇おうとする声が次々に発せられている。 特に多かったのは、菅官房長官の発言を引き合いに出し、「日本は害虫被害でトウモロコシを購入するだけだ。アメリカは余剰トウモロコシを売却でき、日本は必要なトウモロコシを購入でき、ウィン・ウィンだ」 といったレトリックである。 現実には、アメリカ産トウモロコシでは、日本で害虫被害を受けている飼料の代替にはならない。かつ、そもそも量があまりにも多すぎる。 日本は宗主国アメリカ“様”の要求に逆らえない、属国である。この事実を認めたくないために、見事なまでに認知的不協和に陥っているわけである。 いい加減に、正しく現実を認識する必要がある。「いや、安倍総理は必要だからトウモロコシを買ったんだ!」 などと認知的不協和を丸出しの惨めな態度をとるのではなく、日本が正しく「アメリカの属国」であることを認めた上で、状況を改善するためにどうするべきか、国民一人一人が考え、行動に移すべきだ。 具体的には、まずは財政拡大路線への転換と、デフレ脱却。存在しない「財政破綻論」「財政問題」とやらを捨て去り、予算増額により防衛力を強化する。その上で、日米安全保障条約の発展的改訂(日米地位協定の改正)、占領軍(在日米軍)の撤退と、やるべきことをやらなければならないのだ。 とにもかくにも、すべてのボトルネック(制約条件)である緊縮財政を打破し、当たり前の主権国家として「自国を自国民で守るための防衛力強化」に乗り出すのである。日米安保条約は、「アメリカとパートナーシップを維持し、アジアの平和・安定に寄与する」形で改定し、在日米軍は段階的に縮小する。 現在の日本がアメリカの属国であることは、我々の責任ではない。とはいえ、自主独立に向けた努力を怠ったとしたら、それは我々の責任なのだ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
-
-
社会 2019年09月09日 23時00分
元「青汁王子」の1億8千万円“寄付”に大反響! その目的も大反響!
かつて「青汁王子」と呼ばれ、約1億8千万円を脱税したとして法人税法違反などの罪で9月5日に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた三崎優太氏が、翌6日に投稿したツイートが大きな反響を呼んでいる。何と、脱税したとされる1億8千万円を寄付するというのだ。 三崎氏は、《僕が脱税したとされている【1億8千万円】を日本の未来のために贖罪寄付します 個人から1人につき100万円を180名様に現金で寄付します 応募方法は僕をフォローいただき(当選発表後に外して構いません)、リプ欄に記載の動画を見て、このツイートをRTしてください受付は9/16まで、当選者にはDMします》 というツイートとともに、今回の脱税事件について連続投稿をした。《はじまりは、25歳のころ、昔からの友人である加藤豪から事業をやりたいので協力してほしいと依頼されたことです》 こんな文章から始まり、友人から「広告費という名目で振り込みをしてほしい」「現金で約9割を返す」「すでにいろんな会社に手伝ってもらっている」と依頼され、「責任をもって納税をする」「納税すればこれは違法ではない」との理由から引き受けたという。しかし、国税庁の調査員から「そのお金はすべて引き出された」と言われ、そこで脱税していたことを知ったそうだ。その友人は他にも複数の企業から同じ手口で金を引き出していたが、逮捕起訴されたのは自分の会社だけで、他は修正申告だけで済んでしまったという。自分も同じように修正申告を要求しても、国税庁からは拒否され「つぶしてやる」と言われたそうだ。 それから逮捕をされて今回の判決に至るまでの内容が詳細にツイートされている。その贖罪のために寄付するのを決めたそうだ。今回のツイートには9月8日現在、57万のリツイートがされ、三崎氏のフォローは70万を超えた。 この企画にはツイッター上からはさまざまな声が上がっている。《青汁王子頑張れ!!!》《青汁王子こと三崎優太さんの動画見てこの人ってすごいなと思った》《青汁王子のことはずっと追ってたし、マジで応援してる。 ハンパない行動力とセルフプロデュース力。 報復編も気になって仕方がない》《青汁王子は既存のマーケティング方法を実証してくれてるので眺めてる分にはあり。 好感はもてないけどね。いわゆる炎上商法ど真ん中だし》 など、賛否両論だ。 三崎氏は最終的なターゲットは、国税局の強制調査が入ったときの国税庁長官だった、佐川宣寿氏を起訴処分に追い込むことだと宣言している。その理由として森友学園問題で財務省の公文書改ざんを主導した佐川氏が起訴すらされないのに納得がいかないという。そして、これからも佐川氏を起訴に追い込むために二の矢、三の矢を放つと予告している。 果たして財務省と国税庁にと佐川氏に矢は刺さるのだろうか。
-
社会 2019年09月09日 22時00分
あまりの美人に法廷騒然! 12歳男児とSEXに耽った23歳女の歪んだ性
法廷に現れたのは、肌は透き通るように白く、濡れた瞳と唇が悩ましい眩しいほどの美女だった。 今年1月、小学6年生の男児(12)と何度も性行為をしたとして強制性交の疑いで香川県警高松西署に逮捕された長尾里佳被告(23)の裁判が高松地裁で進められている。 事件の内容以上に、傍聴人や司法記者を驚かせたのは、長尾被告の美貌だった。「ショートカットの黒髪で法廷に現れた被告は、すっぴんに近いナチュラルメイクなのに、ハッとするほどの美人で法廷が騒めいたほどでした」(裁判を傍聴したライター) 2人は昨年12月、ネットのオンラインゲームを通じて知り合った。まもなく長尾被告が、男児の住む福岡市に出向いてホテルに滞在。男児を呼び出して、性行為を複数回したという。 「昨年末から今年正月にかけては実家の両親に子どもを預け、被告が旅費を出して男児を高松に呼び、『自宅で毎日セックスに耽った』と陳述。いったん男児を福岡に帰したが、2週間後には再び自宅に呼び寄せ、連日性行為に耽っていたところを、男児の母親の通報によって踏み込んだ警察に逮捕されたのです」(同) 長尾被告は、5歳の長女と3歳の長男を持つシングルマザー。長女は、被告が高校生の時に、3歳年下の男性との間にできた子どもだという。 公判では、次のように犯行理由を述べ、傍聴人たちを再び驚かせた。 「私は男運が悪く、DVや浮気を何度もされてきました。全身にアザができ、大けがをしたこともあります。自分を大事にしてくれる人がいなかった。12歳の男児は誰よりも大事にしてくれたので大人に見えました」 男児の両親とは示談が成立し、「もう2度と会わない」との誓約書を入れているようだが、今年4月に中学に進学した男児は精神的に参っているという。 「あれほど美人の年上のお姉さんと初体験して、いろいろと教え込まれたんでしょうからね。いまだに『(長尾被告に)会いたい』とダダをこねているようです」(前出・ライター) 2人が出会うきっかけとなったゲームは戦場が舞台の『荒野行動』だが、長尾被告は男児の「オスとしての野性」を呼び起こし、自らも性欲を理性で抑えることなく“野性行動”に没頭した。事件の少し前は『荒野行動』で知り合った中学生とも付き合っていたとの情報もある。 注目の判決は9月に言い渡される。今後、長尾被告は、「専門医療施設で少年性愛に関する治療を受ける」ことになる。
-
-
社会 2019年09月09日 20時00分
ナマリは気にしない!? フィリピンに英語留学する人が増加中
一昔前、大いに繁盛していたフィリピン・パブ通いをカミさんからたしなめられたお父さんが、「英語を勉強しに行っているんだよ」と言い訳し、妻から「フィリピン訛りがついちゃうわよ」と叱られたという笑い話がある。 それも今や昔、フィリピンへの語学留学生の数が、英国を抜き米、豪、加に次ぐ4位となった。米豪への留学生が大きく減少したのに対し、フィリピンへ留学する人の数は2016年の3918人から6238人と約1.6倍に増えているのだ。「フィリピンは、米国の植民地だった関係で、1930年代には英語能力を持つ人の人口が国民の30%を超えていました。母国語はタガログ語ですが、第2言語として幼いころから英語を勉強しています。ですからフィリピンでは英語が広く使われているのです」(フィリピン在住日本人) フィリピン留学が伸びている理由は3つあるという。 「第1に、日本から4〜5時間で行けるだけでなく、日本からの直行便が多いこと、第2に欧米や豪・加に比べると生活費まで含めて半額以下の料金で留学できるというコストの安さ。第3に人件費が安いため、レベルや目的に合わせたオーダーメイドの授業をマンツーマンレッスンで学べることでしょう。そしてフィリピンに留学する生徒のうち7〜8割が、フィリピン第2の都市であるセブ島に向かいます。セブ島はインフラが整い、セブ・マクタン国際空港は国内線で30都市、国際線で37都市へ就航するなど便利この上ない。また世界的なリゾート地であるため、治安の良いことも見逃せません」(国際ジャーナリスト) セブ島留学の特徴は、期間的には圧倒的に3カ月未満が多く、2020年東京オリンピックに向けて、オフィスワーカーの社会人だけではなく、飲食店や接客業で働く女性の留学も増えているという。訛りの心配も今はないようだ。 「訛りとは、その地方特有の発音や標準語・共通語とは異なった発音のことです。それが正しい、正しくないの問題ではなく、地域によって発音が違うのは当たり前のことですよ」(同・ジャーナリスト) であれば、東京・足立区竹ノ塚にある「リトルマニラ」で十分かも…。
-
社会 2019年09月09日 12時30分
『サンモニ』が“過激な人間を使う”メディア批判で 「この番組こそ炎上商法」と視聴者から反論の声
8日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)の「風をよむ」コーナーで、番組が「炎上商法とメディア」を糾弾するシーンがあり、物議を醸した。 番組では戦時中、朝日新聞などが大本営の指示を受けたことや、部数獲得のため戦意を高揚するための過激な報道をしていたなどと取り上げ。その上で、「憎悪や差別を煽る意見や出来事が目につく今、改めてメディアの姿勢が問われています」と問題提起する。 大宅映子氏はこの件について、「我々の方もどんどん偏った自分の好きな情報にばっかり突っ込んでいってしまうと、そのギスギスした形になりますよね。 私たちが偏った情報に行ってしまってる結果、昔もっと広く深く常識とか教養とかっていうものを持ってたのに、それがすごく薄くなってる。フェイクかフェイクじゃないかみたいな判断力もお陰で薄れてしまうっていう。悪いサイクルに入ってしまってるんじゃないかなっていう気がします」 と、自己批判とも取れる発言を行う。これを聞いた関口宏は、 「ネットの力ってのも大きかったかな。名前を出さずに勝手なことが言える“メディア”ができちゃった」 と、自己批判精神を持つことはなく、ネット批判を口にする。TBSの松原耕二氏は、 「真実は小さな声で語られると思うんですね。空虚なことこそ声高にみんな語りたがるし、過激な言葉が必要になってくる。だから一人一人が、そういう声高な言葉、語りそして過激な言葉を疑ってかかること。そして何より我々メディアの人間こそが、過激な人間を使いたくなったり、声高に語りたくなったら、それいかんぞと。そこを戒めるべきだと思いますね」 と炎上商法について、メディア側の観点から警鐘を鳴らした。 『サンデーモーニング』出演者による、論説鮮やかな「炎上商法とメディア」に対する批判だったが、ネットの反応は冷ややか。「いつも安倍政権の悪口を言っていませんか?」「偏っているのはあなたたちですよね?」と同番組の報道姿勢について批判が飛ぶ。 さらに、「先週過激な言葉で韓国を擁護した人はだれでしたっけ」「過激な韓国擁護、露骨な安倍政権批判をする人を隔週で使っていますよね」「日本アメリカ悪、中韓賛美の姿勢を持つ出演者はOKなのですか?」「日本への過激批判はOK、中韓はNGですか?」と、『サンデーモーニング』出演者についても批判が。そして、「『サンデーモーニング』こそが炎上商法をしている」という声が、ネットユーザーから上がることになった。 『サンデーモーニング』については、賛否両論あるものの、一部のネットユーザーから特定出演者の発言や思想について「偏っている」と批判の声もあり、出演者の発言がネット上で猛批判を受けることが少なくない。それを売りとしているとの声もあり、そのように感じている人がいることは、紛れもない事実だ。 炎上商法の張本人とも言われる『サンデーモーニング』による炎上商法とメディア批判。説得力がないと言われても致し方ないだろう。
-
社会 2019年09月09日 12時10分
「外出たら死ぬ」台風を楽しむ投稿映像を採用した『ZIP!』に不快感の声 運行状況情報にもミス?
9日月曜日、関東地方に台風15号が直撃し、通勤・通学に大打撃を与えた。首都圏を結ぶ交通網はいずれも朝の運転を見合わせ、道路は冠水。浸水被害も出た。そんな、ただでさえ人々の神経がいきりたっている中の報道は、細心の注意を払わなければならないのだが、同日の『ZIP!』(日本テレビ系)はやらかしてしまったようだ。 「番組では、横浜に住む視聴者から投稿された映像が紹介されていました。そこには、暴風雨が街を襲う光景が映し出されていたのですが、それを撮影していたと思われる若い男女が『おーーーー!』と絶叫。『うわっ』『すごいよ!これ外出たら死ぬね』『死ぬね』と、台風に狂喜していたのです」(芸能ライター) 自分たちのバカ騒ぎまで記録して投稿しようとする無神経さもさることながら、同時にそれを採用し、「外出たら死ぬね」と、丁寧にテロップを打って紹介する番組には案の定、SNS上から「不快でしかない」「不謹慎極まりない」など非難の矢が飛んだのだ。 さらに、こうした時のお決まり企画と言えば「台風中継」だが、番組では、モデルでお天気お姉さんの貴島明日香を風が吹き荒れる外でレポートをさせる一方、気象予報士はスタジオで解説していたのだ。 「貴島ファンにとっては炎上案件だったようで、『明日香ちゃんをオモテに出すなぁ!』『ZIPスタッフ、明日香ちゃんになにやらせてんだしばくぞ』とクレームが寄せられました」(同) だが何より、報道番組で大切なのは情報の正確さだろう。『ZIP!』では、首都圏の鉄道の運行状況について、「運転見合わせ」と「運転中」にそれぞれ分けて伝えていたのだが……。 「『横浜市営地下鉄ブルーライン』は始発から全線で運転を見合わせていたのですが、何と『ZIP!』では『運転中』と紹介していたのです。SNS上では『出勤してみたら運転見合わせのままだった』『ZIPのブルーライン動いてますはインチキだった』『ZIP、嘘つくなーー!横浜市営地下鉄動いてないっていうの!』と批判が殺到していました」(同) ちなみに、このブルーラインの運転が始まったのは朝8時過ぎのことだ。正しい報道をしてほしいものだが……。
-
社会 2019年09月09日 06時10分
“カジノ誘致”すったもんだの『横浜』を尻目に『苫小牧』が急上昇!
カジノ誘致の「椅子取りゲーム」がヒートアップしている。横浜市の林文子市長がカジノを含めた統合型リゾート(IR)誘致を正式表明(8月22日)した。カジノ誘致場所に該当する山下ふ頭を仕切る“ハマのドン”こと横浜港運協会の藤木幸夫会長は「命を張ってでも反対する」と怪気炎を上げているが、同じくカジノ誘致に名乗りを上げている北海道苫小牧市では、外国企業4社によるIRライセンス取得合戦が活発化している。 「苫小牧市では、カジノ法案が成立する前から海外のIR運営企業の売り込みが殺到していた。すでに3社が苫小牧市に事務所を設立。さらに、9月に米カジノ大手『モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント』が現地事務所を開く。4社がカジノ利権取得にしのぎを削っていますよ」(経済ジャーナリスト) 『モヒガン――』は投資額35億〜45億ドル(約3800億円〜約4900億円)を見込んでいる。 一方、横浜市がカジノ誘致を発表したことで、米大手カジノ・リゾート運営会社『ラスベガス・サンズ』は、大阪IR入札参加を見送って横浜市に乗り換えた。 「しかし、横浜の場合は“ハマのドン”藤木会長が大反対しているから、市民を巻き込んだ一大抗争に発展する雲行きです。行政との仁義なき戦いは避けられない」(同) 藤木会長は誘致を表明した林市長に対して「大きく顔に泥を塗られた」と不快感を露わにしたうえで、「泥を塗ったのは林市長だが、泥を塗らせた人がいるということははっきり分かっている」と、暗に神奈川2区選出(横浜市西区、南区、港南区)の衆院議員・菅義偉官房長官の存在をにおわせた。 「トランプ大統領は『ラスベガス・サンズ』を後押ししている。しかし、ドン藤木会長の反対もさることながら、市民の反対の声も根強い。つまり、IR誘致を表明したものの、横浜は不安要素がありすぎて危ぶまれています。IR投資に1兆円計画があるとされるサンズは横浜も諦めて、苫小牧に参加する可能性がありますよ」(同) すったもんだの横浜をしり目に、トンビに油揚げ! 苫小牧が最有力候補に躍り出た。
-
-
社会 2019年09月09日 06時00分
あおり運転加害者が46歳女性を殺害、そのいきさつに「免許を取り上げろ」と怒りの声
日本でもつい最近あおり運転をした男が大きな話題となったが、海外には走行中のほかの車両に腹を立てて、過激な犯罪行為に出た者がいる。 海外ニュースサイト『people』と『Fox6now』は2019年9月3日、あおり運転で追突事故を起こした男が、相手の車の同乗者を銃で撃って逮捕されたと報じた。 記事によると、8月30日午後5時15分ごろ、米・ウィスコンシン州に住む46歳の母親は所有する車の助手席に座り、仮免許練習中の17歳の息子に運転の指導をしていたという。息子が交通量の比較的多い大通りを運転をしていた時、ジグザグ走行をしてあおり運転をしていた車に後ろから衝突されたそうだ。事故の程度は小さかったという。 ウィスコンシン州・運輸省のHPによると、同州では15歳と6カ月から、いわゆる仮免許を取得できるという。運転免許の学科試験に合格し仮免許証を取得すると、公道で運転練習できる。路上で運転練習をするには、教習所に通うか、2年以上の運転経験を持つ運転免許保持者が助手席に座り運転指導を受ける方法があるそうだ。同州では親が子供に運転を指導するプログラムを作成しているという。また同省によると、親が10代の子供に運転を指導する方がその後の自動車事故は少ないという。 母親は車から降りて自分の車の破損状況を確認した後、追突してきた車の運転手のところに行き何か言葉を交わしたそうだ。すると運転手の男が突然銃を取り出し母親に向けて発射。男はそのまま車で走り去ったという。 目の前で母親が銃で撃たれる現場を目撃した息子は、母親を車に乗せて近くの病院まで運んだが、母親は病院で死亡が確認されたという。 9月2日、警察は現場から逃げた35歳の男を逮捕した。記事が報じられた9月3日時点で、警察は男の人物像や逮捕容疑など詳細を明らかにしていないという。 このニュースが世界に広がると、ネットでは「殺された母親と、母親を目の前で射された息子が気の毒」「母親は車から出ずに事故処理の警察を呼んで到着を待つべきだった」「この男は頭がおかしい、あおり運転をしておきながらさらに殺害まで…。同じ人間とは思えない」「あおり運転する奴は許せない。しかも銃までぶっ放すような過激な奴には終身刑しかない」「こんなことでは自動車事故が起きても怖くて事故した相手と自動車保険の話すらできない」「警察は、あおり運転をするようなドライバーから運転免許を取り上げてほしい」といった声が挙がっていた。 あおり運転が原因で、惨事が起きた例は他にもある。 海外ニュースサイト『Oxygen』は7月9日、あおり運転に関係した車に乗っていた者同士がけんかになり、銃を発射した女が逮捕されたと報じた。 同記事によると7月6日午後6時45分ごろ、米・アラバマ州に住む31歳の女は、夫とともにドライブしていたという。その時、他の車との間であおり運転によるトラブルが発生したそうだ。 地元テレビの報道によると、具体的にどのようなあおり運転があったのかは明らかにされていないそうだが、女の車が相手の車を追いかけて、双方が車を停めたという。そして、夫と相手の男性ドライバーが車から降りてきてつかみ合いのけんかを始めたところ、女が銃で相手の男性を撃とうとして、誤って夫の頭を撃ったそうだ。 夫は地元の病院に運ばれ治療を受け、容体は安定しているという。一方、女は殺人未遂などの罪で逮捕され、同州内にある郡の拘置所に勾留されたという。なお、記事に相手の男性についての情報はない。また、9月5日現在、この事件に関する続報はない。 おあり運転も許されることではないが、怒りで銃を発砲とは、決して許されるものではない。記事内の引用についてMom Who Was Teaching Teen Son to Drive Is Killed in Front of Him During Road Rage Shootinghttps://people.com/crime/mom-who-was-teaching-teen-son-to-drive-is-killed-in-front-of-him-during-road-rage-shooting/Milwaukee mother who was a WI DOC sergeant was shot, killed in front of her sonhttps://fox6now.com/2019/09/03/milwaukee-mother-who-was-a-wi-doc-sergeant-was-shot-killed-in-front-of-her-son/Alabama Woman Arrested After Accidentally Shooting Husband In The Head During Road Rage Incident, Authorities Sayhttps://www.oxygen.com/crime-time/alabama-woman-erica-cole-accused-of-accidentally-shooting-husband-in-the-head-during-road-rage-incidentInstruction permit(ウィスコンシン州・運輸省HPより)https://wisconsindot.gov/Pages/dmv/teen-driver/yr-frst-lcns/permit.aspxParent's supervised driving program(ウィスコンシン州・運輸省HPより)https://wisconsindot.gov/Pages/dmv/teen-driver/prnt-spnsr/psdp.aspx
-
社会
NHK大甘処分 痴漢騒動の森本アナは停職3カ月
2012年12月14日 15時30分
-
社会
え!? リラクゼーションサロンの女性社長を100人募集!
2012年12月14日 11時45分
-
社会
JR西日本駅員が遺失物100万円を着服
2012年12月14日 11時45分
-
社会
兵庫県立高校の校長が路上で女性の胸をお触り
2012年12月13日 11時45分
-
社会
博報堂が旧本社跡地に高層ビル建設 “大家”であるTBSの複雑な心境
2012年12月13日 11時00分
-
社会
「逗子ストーカー事件」異様なネット書き込み
2012年12月12日 16時00分
-
社会
成蹊大空手部主将が指導者の頭蹴って死亡させる
2012年12月12日 11時45分
-
社会
警察との「反社会勢力データベース」共有化を断念した全銀協の苦渋
2012年12月12日 11時00分
-
社会
現役の女子プロゴルファーを窃盗と詐欺の罪で起訴
2012年12月11日 11時45分
-
社会
深層ルポ カネ貸し屋 〜改正貸金業法完全施行のその後を追う〜(3)
2012年12月11日 11時00分
-
社会
ヤマダ電機が追い込まれた中国事業凍結
2012年12月11日 11時00分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第5回 デフォルトは「しない」ではなく「できない」
2012年12月10日 15時00分
-
社会
取り締まり中の巡査が女性のオッパイ触った!
2012年12月10日 11時45分
-
社会
深層ルポ カネ貸し屋 〜改正貸金業法完全施行のその後を追う〜(2)
2012年12月10日 11時00分
-
社会
維新の会出馬 佐々木理江のスジ見せ着エロアイドル時代の“迷走”
2012年12月09日 15時00分
-
社会
深層ルポ カネ貸し屋 〜改正貸金業法完全施行のその後を追う〜(1)
2012年12月09日 11時00分
-
社会
就職面接で女性にキスした男を逮捕
2012年12月08日 17時59分
-
社会
狙われる日本経済 “尖閣紛争”を仕掛け株価暴落を誘発!? 不気味すぎる大株主中国の策略(2)
2012年12月08日 11時00分
-
社会
兵庫の強豪校・神港学園の野球部監督とコーチ 体罰で無期限の指導禁止処分
2012年12月07日 11時45分
特集
-
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-
元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分