芸能ネタ
-
芸能ネタ 2017年04月27日 12時00分
テレビ関係者が首を傾げる沢尻エリカ主演ドラマの迷走
4月12日にスタートした沢尻エリカ(31)主演の新ドラマ『母になる』(日本テレビ系)が、初回平均視聴率10.6%を記録した。早くもシングル視聴率が目前に迫ったこの結果に、日テレ関係者が頭を抱えている。 「前日に始まった小栗旬主演の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)が初回視聴率13.9%を叩き出し、早くも3ポイント以上の差をつけられています」(芸能記者) 同ドラマは、主人公・柏崎結衣(沢尻)が夫・陽一(藤木直人)と3歳の息子・広(吉武歓)と幸せに暮らしていたものの、広が誘拐された事件をきっかけに家庭が崩壊する。だがその9年後、児童福祉司・木野愁平(中島裕翔)が、DNA検査で見つけ出した13歳の広(道枝駿佑)と再会させ、失った時間を埋めていくというストーリー。 「基本は、福山雅治主演の映画『そして父になる』のパクリです。展開がジェットコースターで何の感情移入もできない。さらに、一番の失敗は、“帯に短し襷に長し”の微妙なキャスティングです。主演である沢尻の連ドラ主演は2年半ぶりですが、カリスマ性はゼロ。なぜ、日テレが起用したのか疑問ですね。脇を固める小池栄子や板谷由夏も女優としては中途半端な存在。また、藤木の大根ぶりもたまらない。ここに、『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔と『関西ジャニーズJr.』の道枝駿佑がついてくる。見るのはこの2人のファンだけでしょう」(芸能プロ関係者) 業界関係者の大半が首を傾げる今回のキャスティング。問題とすべきはギャラの安さだという。 「ヒロインの沢尻で110万円〜。小池が80万円〜、板谷が70万円〜。藤木が80万円〜。中島は20万円〜、道枝は5万円〜です。1本の総制作費は2000万円弱」(同) 業界でオワコン(終わったコンテンツ)女優と言われる沢尻を、安さでキャスティングした日テレ。打ち切り話が浮上するのは、時間の問題だ。
-
芸能ネタ 2017年04月27日 11時05分
交際中だった山Pと石原さとみ
昨年10月に交際が報じられた山Pこと山下智久と女優の石原さとみがいまだに交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 熱愛をスクープしたのは同誌で、2人はおととし放送された月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(フジテレビ系)の共演をきっかけに急接近。デートは超厳戒態勢で会うのはほとんど自宅。お互いの家を行き来するのにもタクシーを使うと話が広まるかもしれないため自家用車を使っているほどだったという。 ところが、発売中の同誌によると、山下が32歳の誕生日を迎えた今月9日、自宅である都内の高級マンションから出て来ると、山下に続いて出て来たのは石原。2人はタクシーに乗り込むと、山下は石原にもたれるように座席に深く腰掛け、2人を乗せたタクシーは繁華街に消えて行ったというのだ。 「山下といえば、以前は退社した元SMAPのチーフマネージャー・飯島氏がマネージメントを手がけていた。しかし、SMAPの一連の騒動で飯島氏が退社してからは、ジャニーズの幹部の案件に。以前、事件を起こしてヤバイ時期もあったが、すっかり大人しくなり、今月スタートのドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に出演中。そのため、石原との熱愛話はタブーで、各メディアにはスルーするようにお達しが出てしまっている」(ワイドショー関係者) 石原といえば、昨年大ヒットした映画「シン・ゴジラ」での好演が評価され、女優としてステップアップ。プライベートも順調なのだが…。 「すでに30歳を迎えた石原は結婚を意識し始めている。山下は昨年、以前住んでいたマンションを売却し、石原との“愛の巣”にお引っ越しした」(週刊誌記者) ビッグカップルのゴールインは近い?
-
芸能ネタ 2017年04月26日 21時00分
ジャニーズタレントの落とし方(21)〜舞祭組・二階堂高嗣のレオタード姿〜
4月24日、バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)が放送された。同番組は元々、深夜枠で放送されていたが、この春からゴールデンに進出し、生放送へとリニューアルした。番組では20代〜60代までがチームに分かれ、様々なクイズに挑戦。その中のチャレンジコーナー『生でできる? できない? 中継クイズ』では、中継先にKis-My-Ft2メンバーの横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永の4人で結成された派生ユニット、舞祭組が登場し、大きな注目を集めた。 彼らといえば以前、同番組にて二階堂と宮田が検定を受けるという企画に挑戦。その際、2人とも合格すれば、当時の新曲『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』のPVを流してもらえるが、もしもどちらか一方でも不合格となれば、連帯責任でメンバー全員が番組出入り禁止というルールが課せられた。だが結果は、英検4級を受けた宮田は見事に合格することができたものの、日本語検定5級を受けた二階堂は不合格に。そして約束通り、MCの中居から「連帯責任です。舞祭組の皆さんは、この番組にはもう出られません」と通告されてしまったのである。そんな経緯があったことで、彼らが番組に登場すると「出禁が解除された!?」とファンは歓喜した。 そして注目されたのは4人の衣装である。彼らは体操の田中理恵選手が、10メートルの綱渡りチャレンジの企画中継だったため、レポートする彼らもレオタード姿で登場。宮田は「田中さんがもしこの格好で1人で来られたら、かわいそうだなぁーと思って」と、レオタード衣装を選んだと説明したが、田中選手はスポーツウェアで現れたことで、スタジオの笑いを誘った。だが男性ながら鎖骨や美脚をむき出しにしたその姿は、視聴者から好評を博し、大きな爪痕を残すこととなった。これには自分の影響で出禁となった二階堂も、ホッと胸を撫で下ろしたことだろう。その後、田中選手は見事10メートルもの綱渡りをクリアし、スタジオと中継先は感動の空気に包まれた。このアスリートとしても女性としても美しい姿に、二階堂も心を打たれたに違いない。そこで私たちも、田中選手のようなバランス感覚を鍛えて、美を磨いていくことから始めよう。 バランス感覚は、自宅でも簡単に鍛えることができる。まずは両手を腰に当て、まっすぐに立つ。そして片足立ちになり、もう片方の足を膝が直角になるまで上げて30秒ほど静止。これを反対の足でも同様な動作を続ければ、体が引き締まるだけでなくバランス力も向上させることができる。いきなり綱渡りは難しくても、毎日少しづつ続けていけば、いつかは二階堂を魅了するバランス力を身につけることができるだろう。またその際は、レオタードを着ることとなるかもしれないため、全身脱毛も忘れないこと。カミソリで剃るだけだと、摩擦による刺激で黒ずみができてしまう可能性があるので、全身脱毛で肌への負担を軽減させよう。以上のように、美脚とバランス力を掛け合わせた上で、いつか彼にアプローチするといいだろう。(篠田エレナ)
-
-
芸能ネタ 2017年04月26日 12時00分
スクープ! 小川彩佳 粛清の嵐で報道ステーション秋降板へ
2月に『嵐』櫻井翔(35)との熱愛が報じられたテレビ朝日の小川彩佳アナ(32)が、『報道ステーション』を秋に降板するという。 「2人の熱愛は、珍しくジャニーズ事務所がスポーツ紙の後追い報道を容認するなど、歓迎ムードともみられた。それは、青学大卒で父親が有名病院診療部長という小川アナの血筋が文句なしだからです。だが、ジャニーズによる局支配を嫌うテレ朝上層部の間では、同時間帯のライバル報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で月曜キャスターを務める櫻井との交際を黙認できないとの声が高まった」(テレ朝関係者) その動きが一層強まったのが、3月末で日テレ系夕方報道番組『news every.』をフリーキャスターの伊藤綾子(36)が降板したことと関係がある。 「伊藤は嵐の二宮和也との熱愛を昨年7月に報じられており、今回の降板はその責任を取らされた形。伊藤はブログに二宮との交際をにおわせるような、脇が甘過ぎる書き込みを何度もしていたからです。となると、同じ嵐の櫻井と交際し、週刊誌にツーショットを撮られたプロ意識の欠如が著しい小川アナも同罪になるべきというわけ。そんな声がテレ朝上層部で強まり、今秋改編期での降板が内定したそうです」(同) 小川アナをめぐっては、本誌既報通り、櫻井ファンから“殺害予告”をされる事態になっている。 「櫻井の熱狂的ファンは、本気で小川アナを狙っているといい、テレ朝としても早期降板で、万が一の事態を避けたいという思惑もあるはず」(テレビ誌記者) ちなみに伊藤といえば、ジャニーズに“強制破局指令”を出され、破局と降板のダブルパンチ。しかし、裸一貫でのリベンジプランを進めているという。 「ズバリ、“三十路ヌード写真集”の話を水面下で進めています。フリーアナ界屈指のEカップ乳を披露すれば、大反響は確実です」(スポーツ紙記者) 一方の小川はどう出るか。 「降板後、ひっそりと局アナを続けるか、退社してフリーになるなどして、'19年に迎える嵐の20周年イヤーが終わるのを待ち、結婚に動くのが現実的でしょう。しかし、それまでに櫻井と破局する可能性も当然、ありますが…」(同) そしたら、小川も脱ぐ?
-
芸能ネタ 2017年04月26日 11時50分
ダウンタウンが生み落とした多すぎる新語
ダウンタウンといえば、泣く子も黙るお笑いキング。デビューから35年も経った今なお、若手芸人にとってあこがれの存在だ。50歳を過ぎてもなおエネルギッシュな姿勢は、芸人の指標になっている。 松本人志は、手垢が付いた笑いを極力避ける。どんどんリスクは増えるが、だからこそ、言葉のセンスが物をいう。現存している言葉をアレンジして、新語として再生させるのだ。 たとえば、KYと略されるまでになった「空気を読む」。これは、松本発だ。バラエティ番組では、すべったことを逆手にとって、爆笑につながるパターンがあるが、KYはその逆。情報能力が欠損しているタレントが放った言動で、その場の空気がフリーズしたときに使われる。厳密にいうと、空気は読むものではない。しかし、収録現場で流れた空気を松本は「読む」と解釈し、嫌味を込めて口にした。 同じく、すべった状況や人を「さぶい」と表現したのも、松本。関西弁で言うこれは、標準語の「寒い」。素っ頓狂な発言や行動で、その場の雰囲気が凍結、「寒い」と感じたことがルーツだと思われる。 似たような意味で、「イタイ」というのもある。本来は「痛い」が正しい表記で、メンタルやフィジカルが追い詰められ、痛みを感じたときに使われる。しかし、松本の手にかかれば、対象は自分ではなく相手になる。先述と同様、対応に困る言動を無神経にしてしまう相手に向ける。これらはおそらく、司会業でキャラクターが定まる前のタレントと多く接している実体験から生まれたものであろう。 ほかにも、意気地なしで小心者に対して、「ヘタレ」と名づけた。落ちこんでいる精神状態のことを、「ブルー」と呼んだ。 先の「さぶい」と同じく、関西弁をさらにアレンジした超変化球としては、「タレ」なる謎の言葉もある。これは、ダウンタウンがまだ関西ローカルのアイドル芸人だった80年代に誕生。意味は、女性だ。それも、本命彼女ではなく、夜のお供をする遊び相手をさした。最大活用は、「タレをかく」。女性を食うという意味だ。かなり下世話なため、関西でも浸透することはなく、古いタイプの芸人が隠語のように使うにとどまった。 笑いと流行を発信し、いつしか、当たり前のように使うレベルにまで引き上げてしまう松本の世界。流行語大賞云々という域を脱しているのは、さすが笑いの皇帝だ。
-
-
芸能ネタ 2017年04月26日 11時15分
二股交際相手のセクシー女優と破局していた嵐・松潤
昨年末、女優の井上真央と交際中にもかかわらず、セクシー女優の葵つかさと交際していたことが「週刊文春」(文芸春秋)で報じられていた嵐の松本潤だが、発売中の同誌が葵が破局を告白したことを報じている。 昨年末の同誌によると、松本は葵と4年にわたり交際。その後、葵を松本のファンがネットで“猛攻撃”し、松本ファンの“襲撃”を恐れか、予定されていた葵の地方でのイベントが中止になり、葵がツイッターを削除するなどしていた。 発売中の同誌によると、同誌の記者が今月21日、仕事を終えた葵を直撃。葵によると、記事が出た後は松本から心配するような連絡が来たというが、葵は「今は連絡しないようにしています」と回答。記者が「別れたということですか」と聞くと、「まあ、そうですね」と破局を認めたという。 記事が出た後の心境を、「あの、私自身も不本意な形で記事が出たので、すごく戸惑いましたし、精神的にも不安定になりました。でも、今は大丈夫です」と吐露。ちなみに、松本から井上真央についての説明はなかったというのだ。 「記事が出た後、松本は葵以上に精神的に不安定になり飲み歩いていたようだ。井上には葵との件をきっちりと詫び、関係を清算したことを報告したためか、井上は一部女性誌が葵の件を直撃したところ、『アハハ、なんですか、それは』と笑い飛ばしていた」(芸能記者) 嵐といえば、櫻井翔がテレビ朝日の小川彩佳アナ、二宮和也がフリーの伊藤綾子アナとそれぞれ交際中。 「櫻井、松本と井上は嵐のファンも温かく見守っているが、二宮は伊藤アナがバッシングを浴び、番組を降板する事態に至った」(同) SMAPが解散した今、ジャニーズ事務所の看板を背負う嵐だけに、メンバーの結婚のタイミングはジャニーズ幹部にとって重要な課題になりそうだ。
-
芸能ネタ 2017年04月26日 11時05分
じっくり相手を選んで結婚を決めた神田沙也加
歌手の松田聖子と俳優の神田正輝の娘で女優の神田沙也加が、交際が報じられていた9歳年上の俳優・村田充と結婚することを、一部スポーツ紙が報じている。 2人の出会いは昨年夏の舞台「ダンガンロンパ THE STAGE」での共演。秋ごろから交際をスタートさせ、村田のマンションで半同棲生活を送っていることが今月初めに一部で報じられていた。 結婚を報じた記事によると、村田は21日から都内で上演されている舞台に出演中。沙也加が客席から観劇している姿が目撃されており、この時も村田は共演者らに沙也加を紹介し、仲睦まじい様子だったという。すでに2人で結婚披露パーティーの準備を進め、親しい知人には報告済み。パーティーの日取りについては、今後決めていくという。 村田は1メートル87の長身を生かし、ファッションショーや雑誌などでモデルとして活躍。2000年ごろからは俳優としての活動も始めた。一方でDJでも活動するなど、幅広く活躍し、かつては女優の広末涼子との交際が報じられていた。 「当然、母・聖子にも報告済みだと思われるが、注目されるのは結婚パーティーで聖子と神田が公の場での久々の2ショットを披露するかどうか。沙也加が父親と連絡をとっているという話はあまり聞こえて来ない」(女性誌記者) 神田といえば、これまで俳優の石垣佑磨、ギタリスト・北野正人、元モー娘。の安倍なつみの夫・山崎育三郎、ギタリストのBillyと交際。いずれも一緒に仕事をした相手ばかりで、同じように知り合った村田との結婚を決めた。 「母親・聖子は神田と23歳の時に初婚したが、勢いで結婚を決め、以後、結婚・離婚を繰り返し男性スキャンダルには事欠かなかった。そんな母を“反面教師”にしてか、沙也加は十分に恋愛経験を重ねて結婚を決めたようだ」(芸能記者) 聖子と神田がどんなコメントで祝福するのかが注目される。
-
芸能ネタ 2017年04月25日 12時00分
渡辺謙不倫騒動が蒸し返した若村麻由美との過去の関係
『週刊文春』が報じた、俳優の渡辺謙(57)と大阪北新地のクラブの元ホステスA子さんとの“不倫スキャンダル騒動”が、過去に渡辺との不倫が噂された女優の若村麻由美(50)に飛び火している。 渡辺は急性骨髄性白血病から完全復活した'95年から2002年までフジテレビの時代劇ドラマ『御家人斬九郎』シリーズの主演を演じ、若村は斬九郎に思いを寄せる芸者、蔦吉役を務めた。 「番組が始まった頃から2人の関係は怪しいと囁かれていたんです。“糟糠の妻”と言われた前妻のU子さんは不倫を疑い、以前から入信していた新興宗教団体に相談していたといいます」(女性誌記者) '01年、渡辺は所属していた劇団から大手プロに移籍したが、その直後、U子さんの5億円以上とされる借金が発覚。 「それ以前から、夫婦関係は渡辺の女性関係が原因で悪化していたのですが、その借金トラブルで別居状態になった。その後、渡辺が離婚を求め裁判となったのです」(元ワイドショー関係者) 裁判でU子さんの弁護士は「若村と結婚したいから別れてくれ、と言いましたよね」と質問。渡辺は否定したが、弁護士はさらに不倫の噂があった高島礼子、荻野目慶子、斉藤由貴、池上季実子らの名前を実名で挙げたのだ。 一方、裁判で名指しされた若村は、渡辺の離婚裁判中の'03年にU子さんが入信していた宗教団体の当時会長(故人)と電撃入籍し世間をアッと驚かせた。 「これに偽装結婚という疑惑が上がったんです。会長とすれば、若村が広告塔になって信者が集まる。若村は渡辺との不倫疑惑が消え、渡辺の離婚裁判が有利に展開する。事実、噂は消えて離婚裁判も渡辺が勝訴したんです。そんな忘れ去られた過去がいま、渡辺のスキャンダルで蒸し返されているんです」(ドラマ関係者) 火遊びが過ぎた?
-
芸能ネタ 2017年04月25日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol63 ザ・パーフェクト)
NHK BSプレミアムの『爆笑ファクトリーハウス 笑けずり』の初回で優勝。ちょっぴり、露出が増えた。突飛なことを言いだす妹尾に、説明と解説でツッコむ、ピンボケ。この漫才スタイル、一度聞くとクセになる。(伊藤雅奈子) ――ピンボケさんは、『あさイチ』(NHK総合)でレポーターをしていたこともあって、街で声をかけられることが増えたんじゃないですか? ピンボケ「そうですね。あの番組を観てくださって、という方は多いです。2人で出れたらよかったんですけど」 妹尾「僕は、まぁ、温存というか」 ピンボケ「相方は、兵器なんで」 妹尾「北朝鮮からのミサイルで親からメールが来たよ、“危ないから気をつけろ”って」 ピンボケ「今、秘密兵器から兵器の話になってると思うんですけど…」 妹尾「平気ですか? こんな話で。尻上がりのトークですけど」 ピンボケ「ツッコミ下手で、すいません」 ――今年に入って、上昇気流に乗っているなぁという実感はありますか? ピンボケ「(妹尾を見て)どうですか? って、聞いちゃった」 妹尾「3か月ぐらい前までは、まったく売れる見込みがなくて、ゼロだったんですけど」 ピンボケ「ライブには、けっこう出てたけど」 妹尾「もう、芸人を辞めようかなぁぐらいの…」 ピンボケ「えっ、ほんと!? 今初めて聞いたけど」 妹尾「同じ事務所の先輩のTAIGAさんに相談してたら、“ウケなくても、押しつけでネタをしてればいい。ライブシーンでウケを狙うんじゃなくて、やりたいことを押しつけろ”って言われて。ライブでもウケてないけどね、今は」 ピンボケ「ウケてないっけ?」 妹尾「1位になれてないじゃん。それじゃあ、小さいライブでウケて喜んでる人たちと一緒だよ」 ピンボケ「今、喜んでた(笑)」 妹尾「で、僕がというより、相方に変えてもらったんです。それまでは、(ツッコミとして)すごい説明してたんですけど、それじゃあテンポも間も悪くなるからって、そこは言ったんですけど」 ピンボケ「言われた? 知らないよ。誰と漫才やってんの(笑)。僕、大丈夫なの? ちゃんと、なってる?」 妹尾「なってるよ。完ぺきじゃないけど」 ピンボケ「今のでわかったと思うんですけど、基本的にはこの子(妹尾)がバッと前に出て、僕が追っかけてくって感じ。僕は、いまだにわかってなかったみたいでした」 妹尾「わかってないところがイイんで、あんまり言わないようにしてるんだけど」 ピンボケ「そうだね。わかんないね、言われたところで」 ――今後の具体的な目標を教えてください。 妹尾「僕は“M-1グランプリ”ですね。決勝で、2位以内に行きたい」 ピンボケ「1位でいいじゃない」 妹尾「高校のときから、“M-1”は2位以内って決めてて」 ピンボケ「なんなの、その謎のシステム(笑)」 妹尾「それは卒業文集にも書いてた。行くなら、今年ですね」 ピンボケ「僕は『おもしろ荘』(※日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の若手芸人企画)とか、テレビに出たいんですけど、まだライブが多いので、テレビ用のネタを書いてもらいたいなぁと、相方に。ただ、“M-1”で2位以内って今言ってたんで、ザ・パーフェクトはそれで行くみたいです。テレビ的なネタを作ったりは、しない?」 妹尾「するよ。テレビネタ用に調理していけばいいんじゃないかな。あと、(ピンボケの)歯が出てて、すきっ歯なのはすごい引きがあるんで、そのときにうまく返せれば、テレビスターにはなれるかなぁと。そのうまい返しを、相方には見つけてほしいです」【プロフィール】ピンボケたろう(左) '89年5月生まれ、福島県出身。ハードパンチャー妹尾 '87年12月生まれ、岡山県出身。2013年結成。サンミュージック所属。(次回は17年5月最終週に更新)
-
-
芸能ネタ 2017年04月25日 11時55分
有名人マジギレ事件簿(22)〜「お前ええ加減にせえよ!」明石家さんまが本番中に大激怒〜
4月22日に放送されたラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)にて、明石家さんまがテレビ東京に出演しない理由を語った。さんまによると、今から30年以上前、バラエティ番組『サタデーナイトショー』(テレビ東京系)に出演していた際、同番組は深夜番組ながら、同局で放送される全番組の中で、トップの視聴率を記録したという。そしてスタッフらと“今後、10年、20年頑張りましょう”と誓い合ったにもかかわらず、突然、打ち切りが決定した。 どうやら同番組は、お色気の内容を含んでおり、それが局の看板となることを嫌がった上層部局員の妻によって終了が決定したようだ。これにさんまは「取らなくて終わるのは分かんねんけどな。取り過ぎて終わるってどういうこと? ていう。『お色気コーナーをやめなさい』って試してくれんならまだわかんねんね。『これがトップなんて許せない』っていう奥さんの一言やで」と語り、テレビ制作に携わっていない人間の言葉によって、必死で作り上げてきた番組を終わらせられたことが、どうしても許せなかったという。そして以後、彼はテレビ東京には出演しなくなった。 そんなさんまといえば「バラエティは戦場」と語るように、かつて後輩芸人の行動が許せず激怒したこともある。とあるスポーツバラエティ番組にて、出演者が鉄棒にぶら下がり、振り子運動でどれほど飛べるかという競技でのこと。当時、まだ20代のナインティナイン・岡村隆史が同競技に出演した際、さんまは「岡村ここで笑わせよ!」と言って、そのまま鉄棒から下に落ちるだけで大爆笑が起きる空気を作りあげたという。だが岡村は、さんまの最高のパスを無視して真面目に飛んでしまい、中途半端な位置に着地。スタジオは静寂の空気に包まれた。その瞬間、さんまは収録中ということを忘れて「お前ええ加減にせえよ!」と大激怒したのである。 のちに岡村は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際、本人の前でその時のことを笑い話として振り返り、「あれが多分色んなトラウマになってると思います。2〜300人の客がいてる中で『お前何してんねや』って。ただあの時の僕と今の僕は違います!」と、怒られたことが今の成長に繋がっている様子を見せた。 そんなさんまのお説教も、すべては後輩のためを思ってのことなのだろう。彼はインタビューにて「僕らの後は(弟子入りでなく)学校(NSC)やから。やっぱり後輩に好かれようとせずに怒ってあげなあかんのですよ」と自ら嫌われ役を買って出ていると明かしている。 また岡村は『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)にて、相方の矢部浩之が岡村の休養中、自分が芸能界へ誘ってしまったことで苦しめているのではないかと苦悩するVTRが流されると、目に涙を溜め、カメラに背をむける場面があった。そこで「テレビで泣いたら…さんまさんに怒られるんです…」という言葉が自然にこぼれたのも、さんまのことを芸人として尊敬しているからこそなのかもしれない。 さんまは「僕は泣かないって決めてますから」とキッパリ言う。 「僕は好きだった女性のお母さんが昔、『さんまさんはテレビで泣かないから信用できる』って言ってくれたんです。その時に“ああ、こんな人がいるんなら俺は一生テレビで泣かない”って思ったんです。そのお母さんもどんな経験してきたんや、俺と同じくらい地獄を見てきてるんかと思いましたけど、俺の好きになった彼女のお母さんですからね。きっと色んな経験をされて、涙はもう飽きたっていうくらいの方なんでしょう」 さんまは3歳の時に母親を病気で亡くし、小学生高学年の時、父親が再婚。義母には連れ子がおり、彼には歳の離れた弟ができた。またさんまは新しい母親に心を開いてもらおうと、毎日必死に笑わせようとしたが、血の繋がっていない親子関係の溝は埋まらなかったという。さらにさんまの家族によると、隣の部屋から義母の「うちの子はこの子(弟)だけや…」と言うのが壁伝いに聞こえてきたことで、さんまはよく2段ベッドで泣いていたという。 本人も「地獄を見た」と言うように、その後も苦境は続く。さんまが心から可愛がっていた弟は19歳の時に火事で亡くなり、バブル崩壊の影響を受けた際は、5億円もの借金を背負った。そして声が出なくなる悪夢に苦しみながら、さんまは「死ぬか、しゃべるか」と悩んだ末、しゃべることを選んだのだった。 壮絶な過去を背負いながらも、テレビでは一切そんな素振りを見せないさんま。彼は今でもお笑い怪獣として、多くの芸人たちに尊敬されながらも、その道のトップをひた走ってる。【参考】・ヤングタウン土曜日(MBSラジオ)2016年4月22日・FNS27時間テレビ(フジテレビ系)2011年7月23日・週刊文春 2012年8月16日号・踊る!さんま御殿!!(日本テレビ系)2005年9月27日・本人vol.11(太田出版)(柴田ボイ)
-
芸能ネタ
西尾由佳里 付き合い一切なし 局アナ時代と変わらない超マイペース
2011年12月19日 18時00分
-
芸能ネタ
「東京パフォーマンスドール」田中千鶴覚せい剤逮捕で篠原涼子ブチ切れ
2011年12月17日 14時00分
-
芸能ネタ
スザンヌ結婚 行かず後家になりそうな一番人気の里田まい
2011年12月15日 18時30分
-
芸能ネタ
群雄割拠 元ファミリー美女タレントたちの“新帝王”勢力図
2011年12月14日 14時00分
-
芸能ネタ
芸能界復帰へ前進 紳助と中田カウスの電撃和解裏
2011年12月13日 14時00分
-
芸能ネタ
少女時代 「整形、スタイル悪い」台湾アイドルが罵倒で台韓戦争勃発
2011年12月12日 14時00分
-
芸能ネタ
ハーフタレント続出に押されるベッキー
2011年12月11日 14時00分
-
芸能ネタ
広末涼子 またしても離婚危機 格差婚と濡れ場挑戦
2011年12月10日 14時00分
-
芸能ネタ
安達祐実 前夫と復縁前に田畑智子超えのヘアヌード
2011年12月09日 14時00分
-
芸能ネタ
本誌連載担当編集者が語る 立川談志の“豪放磊落人生”
2011年12月08日 14時00分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分