芸能
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芸能 2019年10月12日 21時00分
離婚届が誕生日プレゼント? 窪塚洋介の再婚は“筋を通した”略奪愛か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
求人情報サイト・Indeed新CMシリーズの新作「やりたかったこと」篇に俳優の窪塚洋介が出演し、11日から放映開始となった。本作は、息子の頑張る姿に背中を押され、窪塚が本当にやりたかった仕事に挑戦する姿を描いたCMである。 窪塚は、私生活では2児の父親である。9日には、16歳になった長男で俳優・愛流の誕生日を一家で祝うショットを自身のインスタグラムに投稿したところ、「みんなでお祝いできるって素敵」などといった賞賛の声が寄せられた。投稿された画像を見る限り、誕生日会には愛流の実母である窪塚の前妻も出席したようだ。 窪塚というと、1995年に俳優デビューし、98年のドラマ『GTO』(フジテレビ系)や2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)などで大ブレイク。窪塚の個性的な雰囲気から、風変わりな役柄がハマり、01年公開の初主演映画『GO』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した。 以降も映画出演が相次ぐ人気ぶりだったが、2003年5月に愛流の母と“できちゃった婚”を発表。窪塚は、子育てを理由に芸能活動を半ば休業した。しかし、その矢先の04年6月、窪塚は自宅マンションの9階自室のテラスから転落し、全治2カ月の怪我を負って世間を騒然とさせた。 転落の原因についてさまざまな憶測が流れ、以降は、徐々にメディア露出が減少していった。2005年公開の映画『鳶がクルリと』で復帰すると、06年には「卍LINE(マンジライン)」名義でレゲエアーティストとしての仕事を開始。さらには、「空水」名義でミュージックビデオの監督も務めるなど、幅広い分野でマルチな才能を広げていった。 しかし、2012年6月に窪塚は“円満離婚”を発表した。窪塚のファンから「悲しい」などの声が寄せられる中、「愛のカタチが変わったんだよ、そのうちわかるさ。愛は愛。なくならない」と独特の言い回しでファンを安堵させた。 離婚後は、愛流の親権を持った窪塚だが、それも束の間、離婚の翌月には現在の妻に当たるレゲエダンサー・PINKYこと菅原優香との熱愛が報じられ、窪塚は隠すことなく交際を続けた。 だが、窪塚が離婚届を提出した日は、PINKYの誕生日であったと報じられた。PINKYは自身のツイッターで「何よりのBirthdayプレゼント…ダーリン」「プレゼントいっぱいもらったけど…何よりもこの世の中で彼にしかできない唯一の私への贈り物が一番に嬉しい…」などと離婚を喜ぶツイートを連発していたことが判明し、かねてから不倫の関係にあったのではとの疑惑が生じた。 「窪塚のバックダンサーとして活躍していたPINKYとは、元妻と離婚する前から男女の仲だったと業界では噂でした。そして、PINKYと元妻はともにレゲエダンサーです。もともと顔見知りだった2人ですが、PINKYと元妻で話し合いを経て交際を承諾したと言います。当初は“不倫”でしたが、元妻には一応スジを通したようです。ですが、結果的にはPINKYが窪塚を“略奪”した形となり、世間はPINKYを冷ややかな目で見てしまったのでしょう。しかし、窪塚との生活を手に入れたPINKYは外野の批判などお構いなしでした」(芸能ライター) 2015年12月、窪塚は「さらなる高みを目指すため」と宣言し、PINKYと結婚することを報告。晴れて2人は夫婦となり、17年6月に長女が誕生した。 窪塚は、若かりしころのとがった感情が徐々に薄れ、家庭的な一面が見られる現在のSNSは人気のようだ。元妻と新たな窪塚一家が箸をつつき合う光景は、はたから見ると異色である。それが自分本位でなく、愛流を第一に考えてのことだとすれば夫婦の器のデカさはハンパないだろう。
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芸能 2019年10月12日 20時00分
米倉涼子に「もう彼女とは嫌」と言わせる実力派? 黒木華のストイックな私生活
全話平均視聴率9・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で終了した黒木華主演の7月期ドラマ「凪のお暇」(TBS系)は、数字以上に黒木の好演が評価された。 「いずれも演技派のイケメンである高橋一生と中村倫也の間で揺れ動く女心を絶妙に演じた。黒木の強みは、まったく媚びる感じがないので女性に嫌われないところ」(テレビ局関係者) 高校・大学時代は学生演劇で活躍し、演劇界で注目の存在に。2010年に野田秀樹氏の舞台で初舞台を踏むとオファーが殺到。14年にはオーディションを経て映画「小さいおうち」で山田洋次監督作品に初出演し、「第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)」を受賞。日本人女優では4人目の快挙で、最年少での受賞となった。 「あまりの演技力に、今年2月放送のテレビ朝日のスペシャルドラマ『疑惑』で共演した米倉涼子さんは、『もう彼女とは嫌!』とギブアップ宣言したほどだったそうです」(同) 気になるのがそんな黒木の私生活。14年に共演した舞台役者・玉置玲央とのデートを報じられたが、以後、浮いた話はない。 「玉置とは報道が出たせいで発展しなかったようだ。普段はメガネをかけているせいもあって、存在感が消えています。かなりの酒豪のようですが、演劇論を交わしながら飲むのが好き。そのせいか、柄本明の次男の柄本時生ぐらいしか話の合う相手がいないようです」(映画業界関係者) 華のない私生活は、その性格も影響しているようだ。 「まだ駆け出しのころのインタビューで、『私は主役にあまり興味がない。脇役でどれだけ光るかを目指している』と話していました」(映画ライター) 名前より実力のある女優を目指して突き進んでいるようだ。
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芸能 2019年10月12日 20時00分
小手伸也の“独身偽装不倫”で分かった舞台出身俳優たちの乱れた下半身
昨年放送のフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」でブレイクを果たし、先月最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演していた俳優の小手伸也(45)が、妻子持ちにもかかわらず、独身と偽ってファンの女性と不倫していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 同誌によると、小手はブレイク前の昨年1月、ツイッターにDMを送って来た30代の独身女性を“ナンパ”。会ってからは男女の関係を続けていたというが、ブレイクを果たした昨年5月、突如、女性に別れを告げたことを、お相手の女性から同誌に告発されてしまった。「『なつぞら』が放送中だったら、朝ドラのキャストの不倫スキャンダルは前代未聞。現在進行形ではなくても、それなりのペナルティーをNHKから食らっていただろう。おそらく、今後、NHKとフジは“出禁”では」(テレビ局関係者) 舞台で実力をつけブレークした小手。同誌に直撃取材に対して、「下北的なノリを捨てきれなかった」と舞台人ならではの名言を放った小手だが、こと言葉に舞台人の下半身事情が集約されているというのだ。「舞台俳優でも有名になれば、共演女優やファンの女性たちを入れ食い状態。小手よりももっと派手に遊び散らかしている舞台出身の俳優もいるが、たまたま小手が目立ったから“文春砲”の餌食になっただけ」(演劇関係者) とはいえ、小手はバラエティーでイジられる“鉄板ネタ”が1つ増えたのがせめてもの救いだろうか。
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芸能 2019年10月12日 19時00分
『まだ結婚できない男』主題歌は阿部寛の一存で決定? 激推しの意外な理由とは
8日に放送された阿部寛主演のフジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」の初回視聴率が11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同ドラマは、2006年に阿部が主演し、全話平均視聴率で17・1%を記録した人気作「結婚できない男」の続編。阿部は偏屈で独善的で皮肉屋、しかしなぜか憎めない独身の建築家・桑野信介を演じている。 「すでに既婚者となった阿部だが、役柄は前作と全く変わっていなかった。ドラマの制作発表で阿部は『言いたいことを言える役なので、ストレスがたまらない』とうれしそうに話していた」(制作発表を取材した記者) 阿部は前作の放送の翌年に当たる07年11月、15歳年下のOLとの結婚を発表。会見では、結婚する4、5年前に友人の紹介で妻と知り合い、1年半前に偶然、再会。そこから連絡を取り合うようになり、本格交際をスタートさせたことを報告。 妻について、「僕の良き理解者。素人ながらに僕のドラマの感想を言ってくれて、素直な感想が助けになっている」と笑顔で話していたが、今も仕事を支えてくれている妻に頭が上がらないようだ。 「前作のオープニングテーマ曲『スイミー』は『Every Little Thing』の名義だったが、今作の『まだスイミー』は前作同様、持田香織さんがソロで歌っています。阿部さんはドラマの続編制作が決まるや、『ぜひとも、主題歌は持田さんで』とスタッフに頼み込んで持田さんも快諾したそうです。その理由ですが、阿部さんの奥さんがELTの大ファンだったからだそうです」(フジ関係者) 妻は主題歌に大喜びのはずだが、今作の阿部の演技に対してどんな感想を持ったのか注目される。
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芸能 2019年10月12日 18時00分
山本謹慎時、加藤浩次が直談判? テレ東人気プロデューサーが明かす人気芸人のエピソードが人気
テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、今年4月からパーソナリティーを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の番組イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019〜sailing day〜』が8日、本多劇場で行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。 「テレビ業界に携わっているとは言え、いちサラリーマンのイベントのチケットに応募者が殺到。チケットは即完しました。イベントではシークレットゲストとしておぎやはぎ・小木博明がゲストに来たのですが、佐久間さんは番組出演者と本気でケンカして収録中に黙ってしまったことがあったと告白。それでも編集で『面白くしてくれた』と感動していました」(芸能記者) 佐久間と言えば、劇団ひとり、おぎやはぎが出演している『ゴッドタン』、素人だった学生をテレビに出演させ、劇場公演まで行っている『青春高校3年C組』、これまでにも『ウレロ』シリーズや『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』、『NEO決戦バラエティ キングちゃん』など、お笑い好きなら誰もが一度は観たことのあるテレ東のバラエティ番組を支えてきた人物である。 「同ラジオ番組が人気になったのは、佐久間さんを通して芸人や番組の裏側を知れるだけでなく、これまで数々の番組を手がけてきた佐久間さんが、普段どんなことをインプットしているのかを知れるところにあります。佐久間さんは学生の頃から舞台や映画、ドラマなどを数多く観ており、それが番組を作る上での礎になっています。ラジオはそれを知れるいい機会なんですよ。また、番組内で芸人とのエピソードを多く話すのも特徴的です。極楽とんぼとレギュラー番組『極楽とんぼのこちらササキ研究所』をやっていた頃、ちょうど山本圭壱が謹慎になり、放送中止になりかけました。その時、一般の人が出ているものもあったので、落ち込んでいるのにも関わらず、加藤浩次は『全部同じリアクションするから、もう一回撮ろう』とわざわざ撮り直しを直談判して責任を取ったそうですよ」(同上) 劇団ひとり、キングコング、オードリー若林正恭、千鳥など、深夜3時とは思えない豪華芸人も数多く登場する同番組。『オールナイトニッポンゼロ』は、ほとんどのパーソナリティーが1年で交代してしまうが、これから、ますますリスナーが増えれば、番組継続も夢ではないだろう。
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芸能 2019年10月12日 17時00分
又吉直樹が新刊『人間』発売! 熱く語ったのは相方・綾部よりノーベル賞への思い?
10月10日、芥川賞作家でお笑いタレントの又吉直樹が、最新刊『人間』の発売記者会見を都内で行った。 芥川賞を受賞し300万部超えのベストセラーを記録した処女作『花火』、2020年に映画公開される『劇場』に続く、3作目にして著者初の長編小説。新聞連載(『毎日新聞』夕刊にて2018年9月3日〜2019年5月15日連載)としても初で、平成と令和の時代をまたぎながら執筆したものだ。 過去2作品では青春の真っただ中にいる若者たちの夢や挫折が描かれていたが、本作は執筆時の著者と同年齢となる38歳の男が主人公であり、青春の後もなお続く残酷さとほのかな救済がテーマとなっている。 又吉は、新作出版に関し、「実際は1年くらい中断なく書いていたので、ようやく本になってうれしいという気持ちです。まだ読み返していないので、早く読みたいです」と語り、初の長編となったことについては「大きな違いは連載で、長い時間をかけて書きました。1作目、2作目を書いたから今回書けたと思います。(前作と)つながっている気がします」と付け加えた。 今ちょうど話題のノーベル文学賞について話を振られると、「ここであります! は恥さらしに。ものを作るときの動機は違うところにあって、僕は小学校・中学校でノートに漫才やコントを書いて、そのときはそれでご飯を食べようではなく、書かずにはいられないというところで。考えても無理なところだと(笑)」と謙遜した。 また、相方である綾部祐二にも触れ、「本を送るようにしていますが、まだ届いていないと思います。1、2作目は一応手に取ってくれて、『火花』は僕が書いた時間よりも長い時間をかけて読んでくれたので、今回も読んでくれると。今回は2、3年は待たないとリアクションは帰ってこないかもしれませんね(笑)」と笑わせた。 さらに「綾部が返ってきたときに、持ち帰ってきたもので何かやりたい。もちろんコントもやりたいです」と、“本業”でもあるお笑いへの気持ちが薄れていないことも明かしていた。 いつになるかは分からないが“再結成”も楽しみに待ちたい。
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芸能 2019年10月12日 16時00分
死の淵をさまよっていたダチョウ倶楽部 上島竜兵が「一流」である証拠
来年が結成35周年のダチョウ倶楽部(肥後克広、上島竜兵、寺門ジモン)。トリオ芸人の最高峰といっても過言ではなく、アラ還である今なお、熱々おでんや熱湯風呂といったリアクション芸を辞めない。 3人がキングオブリアクションの座に上りつめたのは、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)。89年から96年にかけて不定期放映され、テリー伊藤が企画・監修を務めた超過激バラエティ。たけし軍団を中心とした若手芸人は、命を落とすギリギリ企画に挑戦した。ヘビが100匹いるプールへダイブ。ライオンと添い寝。ゲテモノ食い。ネーミングが付けられた企画も多かった。 「人間スカッドミサイル」は、巨大な大砲の中に入って、飛ばされるもの。飛んだ瞬間、空中で服が脱げて、素っ裸になる盛り上がり芸だが、1回目、2回目は失敗。3回目でようやく成功した。 静岡県の観光名所・熱川バナナワニ園で挑戦したのは、「ワニの上を決死のロープ渡り」。お腹を空かせたワニが大量に放り込まれた池の上に、細い板と、まさに命綱であるロープを張って、渡り切るというもの。3人は下半身から紐を垂らして、その先にワニのエサである鶏肉を装着。無事に渡り切った3人は、ワニに食べられずに済んだ。 「リュックサック爆弾」では、予想外の事態に見舞われた。背中に背負ったリュックサックの中にダイナマイトを入れ、ボーンと爆発するというものだが、“殿”ビートたけしがアドリブを思い付いた。「向こうの防波堤に行って、空中で爆破して、海に落ちるというのをやろう」と言い出した。 いろんなシミュレーションで実験済みだったスタッフは、焦った。たけしのアドリブは想像していなかったからだ。3人は、ぶっつけ本番でトライした。すると、リュックがズレて頭の上に乗ってしまい、爆発。その直後に海に落下したため大ヤケドは免れたが、それでもザ・ドリフターズの「実験コント」で失敗した時のように総逆立ちの髪型になるほど、強烈なインパクト。片手のひらで収まらないほど、髪の毛が抜けた。 死の淵をさまよったのは、「バス吊り下げアップダウンクイズ」。大型バスに乗車して、出題されたクイズに間違うと、バスがそのまま海に沈んでいく。スタッフは本番前日にシミュレーションをしていたが、当日は海が大荒れ。波がしけていた。それでも撮影は強行突破。地元の漁師が船を出すことを禁じた日に、バスを出した。 バスは、1回沈んで1回上がった。すると、目の前にいた井手らっきょが奥に流された。命からがらで、無事に撮影は終了。岸に上がるころには、泳げない上島を優先するなどの絆が生まれていた。 死ぬまでリアクション芸人でいたい、それが上島の夢。豆絞りのふんどし、豆絞りのほっかぶり姿で棺に入り、熱湯をかけてもらう。当然、ノーリアクション。霊きゅう車に運ばれる前にわざと落としてもらうが、死人は無反応。その時に初めて、芸人仲間が落涙するというのが、理想の最期だという。 上島は一流だ。(伊藤由華)
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芸能 2019年10月12日 14時00分
ザキヤマの出演が減ったのは“有能”なせい? 「うるさい」はイメージ、実は汎用性の高い実力
『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)や『スクール革命!』(日本テレビ系)などで活躍中のアンタッチャブル・山崎弘也。ひな壇から発せられる彼のガヤは笑いを生み出し、時には番組をかき乱すこともある。 『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などでは、MCの雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、ロンドンブーツ1号2号・田村淳らから、彼が出演することで「収録が長くなる」、「面白いけど邪魔」などと注意を受けることがある。 山崎は柴田英嗣とアンタッチャブルを結成したデビュー当時、憧れていたダウンタウン・松本人志に倣って寡黙でスナイパーのように、「ここぞ」の時に笑いを取るような芸人だった。しかし、くりぃむしちゅー・有田哲平ら先輩芸人らと絡むようになってから、どんな時でも無茶ブリを受けるようになり、現在のような芸風に覚醒したという。 「ネットでも、彼が暴走する際には、芸人のイジリに感化されて『うるさい』や『ザキヤマいる?』と厳しい声を浴びせる人もいます。しかし、彼は自分の役目をまっとうしているだけ。芸歴を重ねて様々な役割を与えられるようになり、それぞれの場所でしっかり仕事をこなしているのです。実は、彼はユーティリティープレイヤーで番組としても使いやすい。どんな場所でも結果を出しています。ひな壇はもちろん、少人数のロケでも、あえて暴走を抑えて一発で笑いを仕留めることも多くなりました。何かをプレゼンをする際には、番組の流れを考えて、MCやゲストに華を持たせて自分は死に役になっています。番組に芸人が少ない時には、いわゆる裏回しをして進行を円滑に進める時もあるんですよそうした汎用性が裏目に出ているのか、良い部分が失われつつあり、最近ではレギュラー番組も減ってきています。ネットでも『見かけなくなった』という声があるほどなんですよ」(芸能ライター) ひな壇で強烈なインパクトを残したがゆえに「邪魔」というイメージがつきまとうが、じつは番組に必要不可欠な存在を担っている山崎。こうした彼の功績が視聴者に伝わるようになれば、さらなるブレイクも期待できることだろう。
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芸能 2019年10月12日 12時30分
ドラマ『俺の話は長い』、生田斗真の“雄弁なニート”に期待の声 異例の「全20話」構成にも注目
新土曜ドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)が早くも評判を呼んでいる。 主演の生田斗真演じるニートの独身男性・岸辺満を巡る家族関係が描かれる本作。働きたいという意欲は抱いているものの、起業したコーヒー店が失敗して以降、働かずに実家暮らしに。そんなある日、姉である秋葉綾子(小池栄子)が、夫・光司(安田顕)と娘・春海(清原果耶)を連れ、マイホーム建て替えの期間、実家に仮住まいさせてほしいと転がり込んで来るが、「口喧嘩に関しては誰にも負けない」という満はそれに反論し――というストーリーが描かれる。 「実は本作、1枠の中で30分のドラマが2本見られるという特殊な作りになっています。全10回放送された場合、20話見られるということになり、テンポの良さにも期待が集まっています。また、脚本を手掛ける金子茂樹氏はこれまで、『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系)、『ボク、運命の人です。』(同)など、分かりやすく、笑える作品を書いてきた脚本家。“雄弁なニート”という特殊な特徴を持つ主人公ですが、笑いどころの多いドラマに仕上がるのではないでしょうか」(ドラマライター) また、キャストにも注目が集まっているという。 「本作の最注目キャストは、綾子の娘・春海を演じる清原果耶です。清原と言えば、18年7月期のNHKドラマ『透明なゆりかご』で主演を務めて一躍ブレイク。今年上半期のNHK朝ドラ『なつぞら』にも出演し、主人公・なつ(広瀬すず)の妹を熱演しました。主演の広瀬を食う勢いの名演技で清原の株は急上昇し、今、最も注目すべき若手女優の一人となりましたが、その清原は今回、不登校で反発的な中学生という役柄。これまでの透明感のある役柄とは一転し、腹に一物ありそうな役に、『清原果耶ちゃんに期待!』『また演技力成長しそう』といった声も集まっています」(同) 「今期一番面白そう」といった期待の声も見受けられたが、果たして視聴者の期待に応える仕上がりになっているのだろうか――。
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芸能 2019年10月12日 12時20分
ホリエモンや三谷幸喜もリスナー、有吉のラジオの魅力 長年の人気も地方限定放送のワケ
今年放送10年目を迎えた人気ラジオ番組が、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)である。日曜夜の2時間(一部ネット局は1時間)の生放送で「サンドリ」の略称でも知られる。番組の放送開始は2010年4月。まさに有吉が“毒舌あだ名芸”で再ブレークを成し遂げた時期に始まった。この番組は、東京FMのスタジオから生放送されるも東京はネットしていない。さらに名古屋、大阪といった大都市圏もフォローしておらず、地方限定のラジオとなっている。 東京ほか都市圏でネットをしない理由としては、芸能ニュースなどに関して際どい発言をするため、ひっそりと放送したいという有吉の意向があったようだ。ただ現在は、専用のスマートフォンアプリを使えばどこでも聴けるようになっており、有吉の発言は即ネットニュース化されるため、この理想は形骸化していると言えるだろう。 この番組は、著名人リスナーの存在が知られる。ホリエモンこと堀江貴文氏は、長野刑務所に収監時に、この番組を愛聴していた。ホリエモンが収監されていたのは2011年から13年にかけてである。まさに番組初期の濃厚な空気を味わっていたのだろう。ただ昨年10月に、有吉が高級寿司店の会計額に関して不満を呈したトークには、ツイッターで「セコイ笑。こんなんで恨んでしまう人が大半だから、彼はマスコミで受けるんだろうな」とコメントしている。これはネットニュースを受けてのことであり、現在はリスナーではないようだ。 一方で、現役ヘビーリスナーとして知られるのが、ラグビー元日本代表の畠山健介選手である。リスナーとしてばかりではなく、自ら番組にメールを出したほか、ゲスト出演を果たしたこともある。ツイッターのアイコンは、有吉との2ショットにするほどの熱の入れようだ。プロフィール欄に「暴論が大好き」と書かれているのも、番組を意識したものだろう。有吉や他のリスナーからは「クソヒゲゴリラ」と呼ばれている。 このほか、過去の番組内で、有吉は「三谷幸喜と中村獅童が番組を聴いているので悪口禁止」を明言したこともある。多くのリスナーに支えられて10年間続いてきたとも言えそうだ。記事内の引用について堀江貴文のツイッターよりhttps://twitter.com/takapon_jp畠山健介のツイッターよりhttps://twitter.com/hatake_03
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